JP2001277816A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
を高めることができる空気入りタイヤを得る。 【解決手段】空気入りタイヤ10のタイヤ赤道面CLに
はタイヤ周方向に補助溝16が形成されている。そし
て、この補助溝16が形成されることにより、ラグ溝1
4を除いたセンター領域20のネガティブ率が10〜2
5%に設定されている。このため、トレッド12の発熱
量を減少できると共に、タイヤ10の表面積を大きくす
ることができ、放熱性を向上できる。また、ネガティブ
率が上記設定範囲内であれば、トレッド12の摩耗を極
力抑えることができる。
Description
係り、特に、重荷重車両に用いられるトレッドの放熱効
果を高めることのできるラグパターンを有した空気入り
タイヤに関する。
と略す。)の耐摩耗性の向上を実現するために、耐摩耗
性の良いトレッドゴムを使用していた。また、トレッド
においても、トレッドボリュームを大きくしたり、トレ
ッドゲージを厚くしたり、トレッドにおけるネガティブ
率を低くする等の方法がとられていた。
性向上の目的を実現するため、建築車両の大型化に伴な
うタイヤサイズの大型化、偏平化及び重荷重化が進んで
いる。その上、車両の高速化も進んでいる。かかる状況
の下では、車両の高速化により、トレッド部の発熱が大
きくなり、トレッド部のヒートセパレーション等の故障
原因となることが懸念される。
イヤの接地領域で受けるトレッド圧縮領域と、踏み込み
部及び蹴り出し部で発生する曲げ応力の繰り返しにより
生じる。特に、トレッドゲージ厚が比較的厚いオフザロ
ード向けの重荷重タイヤにおいては、タイヤのセンター
部のトレッドボリュームが大きくなることから、蓄熱も
大きくなる。この結果、車両の走行時にセンター部の温
度が高くなり、ヒートセパレーション故障の原因とな
る。
レッドの摩耗を極力抑えるとともに、放熱効果を高める
ことができる空気入りタイヤを提供することを課題とす
る。
りタイヤは、トレッドにショルダー側からタイヤ赤道面
へ向かって延びるラグ溝をタイヤ周方向に複数有しラグ
パターンを形成する空気入りタイヤにおいて、タイヤ接
地最大幅の50%に対応するセンター領域に凹部を設
け、ラグ溝を除いた該センター領域のネガティブ率を1
0〜25%としたことを特徴とする。
作用について説明する。
の重荷重タイヤに求められる基本性能は、完全に摩耗す
るまでいかに長く走りきるかである。車両走行時にはタ
イヤのトレッド部が発熱するが、特に、比較的トレッド
ゲージが厚いときである新品タイヤを使用した走行初期
にかけてが問題となる。一般の使用法として、新品のタ
イヤはフロントに装着されることが多いが、フロントで
はサイドフォース入力が大きく、特に熱による影響を受
ける。
するセンター領域に凹部を設け、ラグ溝を除いた該セン
ター領域のネガティブ率を10〜25%としたので、ト
レッドの発熱量を減少できると共に、タイヤの表面積を
大きくすることができタイヤの放熱性を向上させること
ができる。また、同時に、タイヤのセンター領域に凹部
を設けることによりタイヤのトレッドボリュームが減少
して摩耗の原因となるが、上記範囲内のネガティブ率で
はこの摩耗を極力抑えることができる。
すれば放熱性が低下し、25%よりも大きくすればトレ
ッドが摩耗しやすくなるので、特に、センター領域のネ
ガティブ率が上記設定範囲内であれば、放熱性の向上及
び摩耗の低減を両立させることができる。
ズに応じて、JATMA(日本)、TRA(米国)及び
ETRTO(欧州)などが発行する規格に定められたリ
ムに装着して使用され、このリムが通常正規リムと称さ
れる。
は、規格に定められた適用サイズ・プライレーティング
における最大荷重及び最大荷重に対する空気圧を指す。
大幅」とは、タイヤを「正規リム」にリム組みして「正
規内圧」を充填し、「正規荷重」を静的に負荷したとき
のトレッドのタイヤ軸方向の接地最大幅を指す。
る適用サイズにおける単輪の最大荷重(最大負荷能力)
のことであり、内圧とは下記規格に記載されている適用
サイズにおける単輪の最大荷重(最大負荷能力)に対応
する空気圧のことであり、リムとは下記規格に記載され
ている適用サイズにおける標準リム(または”Appr
oved Rim”、”Recommended Ri
m”)のことである。
れる地域に有効な産業規格によって決められている。例
えば、アメリカ合衆国では”The Tire and
Rim Association Inc.のYEA
R BOOK(デザインガイド含む)”であり、欧州で
は”The European Tire andRi
m Technical Organizationの
StandardsManual”であり、日本では日
本自動車タイヤ協会の”JATMA Year Boo
k”にて規定されている。
の深さはラグ溝の最大深さの10〜45%であることを
特徴とする。
最大深さの10〜45%としたので、トレッドの放熱性
を向上させ、かつトレッドの摩耗を抑制することができ
る。
の10%よりも小さくすると、凹部が浅くなりそれに伴
なってタイヤの表面積が大きくとれないので放熱性は低
下し、また、凹部の深さをラグ溝の最大深さの45%よ
りも大きくすると、トレッドの剛性が低下し摩耗しやす
くなるが、凹部の深さを上記設定範囲内とすることによ
り、放熱性の向上及び摩耗の低減を両立させることがで
きる。
はタイヤ周方向に連続して形成された補助溝であること
を特徴とする。
連続して形成された補助溝とすることにより、タイヤの
転動時において空気流の流通を良くすることができる。
このため、タイヤの放熱性をより向上させることができ
る。
溝の深さはショルダー側からタイヤ赤道面へ向かって徐
々に浅くなることを特徴とする。
点あたりからショルダー側にかけて急激に深くなる構造
を有していた。このため、トレッドの剛性分布が急激に
変化し、タイヤの摩耗性能に対して悪影響を及ぼしてい
た。
タイヤ赤道面へ向かって徐々に浅くすることにより、ト
レッドの剛性分布を一様にでき、トレッドの摩耗を減少
させることができる。
赤道面の間に、この赤道面に対して垂直な領域(プラッ
トホーム)を有さず、トレッド片幅の1/5以上の領域
で傾きが赤道面に対して80度程度(タイヤ軸方向に対
して10度)であることをいう。また、「急激」とは、
ラグ溝の最大深さが上記設定領域で0となる状態をい
い、通常、トレッド片幅の10%程度の幅(タイヤ軸方
向)のプラットホームがタイヤ赤道面付近に設けられて
いる。
ヤ接地最大幅の50%に対応するセンター領域における
ラグ溝の最大深さは60mm以上であることを特徴とす
る。
4.00R49以上の大きなタイヤにおいて、タイヤ接
地最大幅の50%に対応するセンター領域におけるラグ
溝の最大深さを60mm以上とすることにより、トレッ
ドボリュームが増加し発熱量が大きくなるタイヤの放熱
性を効果的に向上させることができる。
を参照して、本発明の第1実施形態に係る空気入りタイ
ヤについて図1に基いて説明する。
形態の空気入りタイヤ10(以下、適宜「タイヤ10」
と略す。)のトレッド12には、ショルダー部からタイ
ヤ赤道面CLへ向かって延びるラグ溝14(主溝)がタ
イヤ周方向(矢印A方向)に間隔を開けて複数形成され
ている。また、タイヤ赤道面CLには、このラグ溝14
のタイヤ赤道面CL側の端部に連続した1本の補助溝1
6(凹部)がタイヤ周方向に連続的に設けられている。
また、隣接する各ラグ溝14の間には陸部18が設けら
れている。
ヤ赤道面CL両側でタイヤ接地最大幅W(本実施形態で
は880mm)の50%(本実施形態では440mm)
内に対応する領域をセンター領域20、その両側の領域
を両側領域22としたときに、ラグ溝14は両側領域か
らセンター領域20に跨って、その深さが徐々に浅くな
るように形成されており、特に、センター領域20にお
ける最大深さは60mm以上(本実施形態において、1
/4点(タイヤ赤道面CLからW/4の距離)での深さ
Dは85mm)に設定されている。また、センター領域
20におけるネガティブ率(ラグ溝14がネガ部分)
は、15〜25%の範囲内で設定されている。
成されており、この補助溝16の形成によりラグ溝14
を除いたセンター領域20におけるネガティブ率(補助
溝16がネガ部分)は10〜25%に設定されている。
また、補助溝16の深さdは上記ラグ溝14の最大深さ
の10〜45%に設定されている。本実施形態では深さ
dは12mmとし、補助溝16の幅Hは50mmに設定
した。
上記設定を満たす限りは何本でもよい。
ッドゴムの物性は、室温(25℃)におけるtanδが
0.05〜0.4であり、かつヤング率(E’)が3×
106〜20×106(Pa)が好ましい。
について、図4及び図5に基いて説明する。
4を除いたセンター領域20のネガティブ率(横軸)と
の関係を示したグラフであり、(B)は温度低減効果
(縦軸)とラグ溝14を除いたセンター領域20のネガ
ティブ率(横軸)との関係を示したグラフである。
4の最大深さに対する補助溝16の深さの割合(横軸)
との関係を示したグラフであり、(B)は温度低減効果
(縦軸)とラグ溝14の最大深さに対する補助溝16の
深さの割合(横軸)との関係を示したグラフである。
対する補助溝16の深さが15%(一定)の条件におけ
る値であり、図5では、ラグ溝14を除いたセンター領
域20のネガティブ率が12.5%(一定)における値
である。
1/4点からタイヤ赤道面CLにかけて徐々に浅く形成
されたラグ溝14を設定した場合の曲線であり、点線は
1/8点(タイヤ赤道面CLからW/8の距離)から急
激に深くなるラグ溝14を設定した場合の曲線である。
部に配置されたベルトがセンター領域20(1/4点
間)において露出するまで(以下、「ベルト出」と称す
る。)の時間を表現した値であり、「温度」はセンター
領域20(1/4点間)での平均温度とした。
返し曲げ変形をするとトレッド12が発熱するが、本実
施形態のタイヤ10では、トレッド12のセンター領域
20に補助溝16が形成されているので、センター領域
20、即ちタイヤ赤道面CL付近のトレッドボリューム
が低減され、かつセンター領域20の圧縮応力が緩和さ
れるのでタイヤ赤道面CL付近の発熱量が減少するとと
もに、タイヤ10の表面積が増加するので、放熱効果が
向上し、転動時のタイヤ赤道面CL付近の温度上昇を抑
えることができる。
成することにより、ラグ溝14を除いたセンター領域2
0におけるネガティブ率を10〜25%としたので、ト
レッドボリュームの減少を極力抑えることができるの
で、トレッド12の摩耗を極力抑えることができる。こ
の結果、トレッド12の温度低減効果と摩耗の低減の両
立を実現できる。
さをラグ溝14の最大深さの10〜45%に設定するこ
とにより、トレッド12の剛性の低下を極力抑えること
ができるため、トレッド12の温度低減効果と摩耗の低
減の両立を実現できる。
からタイヤ赤道面CLに向かって徐々に浅く形成されて
いるので、トレッド12の剛性分布が一定となり、タイ
ヤ10の摩耗性能に対し悪影響を及ぼすことがない。 [第2実施形態]次に、本発明の第2実施形態に係る空気
入りタイヤ30について説明する。
入りタイヤ10と重複する構成は適宜省略するととも
に、重複する構成には同符号を付して説明する。
形態の空気入りタイヤ30には、隣接するラグ溝14間
に位置する陸部18の略1/8点の位置に、タイヤ周方
向(矢印A方向)に延びる補助溝32が複数形成されて
いる。この補助溝32は長方形状に形成されており、そ
のタイヤ周方向端部は隣接するラグ溝14まで抜けてい
る。
形成された補助溝16の幅Hは50mm、深さdは35
mmである。また、1/8点に形成された補助溝32の
幅Sは25mm、深さtは35mmである。
は、タイヤ接地最大幅Wが1200mm(片側600m
m)、タイヤ赤道面CLから1/4点までの距離が30
0mmであり、1/4点でのラグ溝14の深さDが89
mmである。
も、第1実施形態の空気入りタイヤ10の奏する効果と
同様の効果を奏し、放熱効果の向上と摩耗の抑止の両立
を図ることができる。 [第3実施形態]次に、本発明の第3実施形態に係る空気
入りタイヤ40について説明する。
入りタイヤ10と重複する構成は適宜省略するととも
に、重複する構成には同符号を付して説明する。
形態の空気入りタイヤ40は、隣接するラグ溝14間に
位置する陸部18の略1/8点の位置に、円形の補助溝
42が複数形成されている。
形成された補助溝16の幅Hは50mm、深さd35m
mである。また、補助溝42の直径Rは70mm、深さ
lは20mmである。
は、タイヤ接地最大幅Wが1200mm(片側600m
m)、タイヤ赤道面CLから1/4点までの距離が30
0mmであり、1/4点でのラグ溝14の深さDが89
mmである。
も、第1実施形態の空気入りタイヤ10の奏する効果と
同様の効果を示し、放熱効果の向上と摩耗の抑止の両立
を図ることができる。
形のような有形の自己閉塞型溝でもよい。 [試験例]次に、上記各実施形態の空気入りタイヤ10、
30、40の試験結果について説明する。
0、40を正規リムに装着し、摩耗性能評価と発熱性能
評価を実施した。この試験結果を図6に記載した表に現
した。ここで、表中の「摩耗指数」は、実地において1
/4点間のベルト出までの走行時間を指数化したもので
ある。したがって、値が小さいほど摩耗し易いことを意
味している。また、「温度」は、正規内圧、正規荷重時
で24時間ドラムにて走行後の1/4点間の平均温度と
した。
りタイヤ10(タイヤサイズ ORR 37.00 R
57)については、補助溝16が形成されていない従来
の空気入りタイヤに対して、平均温度を4℃低下でき
た。また、摩耗指数を2ポイントの低下に留めることが
できた。
(タイヤサイズ ORR 55/80R63)について
は、従来の空気入りタイヤに対して、平均温度を6℃低
下できた。また、摩耗指数を4ポイントの低下に留める
ことができた。
(タイヤサイズ ORR 55/80R63)について
は、従来の空気入りタイヤに対して、平均温度を7℃低
下できた。また、摩耗指数を4ポイントの低下に留める
ことができた。
れの空気入りタイヤ10、30、40においても、従来
の空気入りタイヤと比較して、摩耗指数を5ポイント以
上落とすことなく、温度を3℃以上低下することがで
き、温度低下と摩耗の抑止を両立できることが判明し
た。
ッドの摩耗を極力抑えるとともに、放熱効果を高めるこ
とができる。
タイヤのトレッドの平面図であり、(B)は図1(A)
に示すトレッド1(B)−1(B)線断面図である。
タイヤのトレッドの平面図であり、(B)は図2(A)
に示すトレッド2(B)−2(B)線断面図である。
タイヤのトレッドの平面図であり、(B)は図3(A)
に示すトレッド3(B)−3(B)線断面図である。
域のネガティブ率(横軸)との関係、及び温度低減効果
(縦軸)とラグ溝を除いたセンター領域のネガティブ率
(横軸)との関係を示したグラフである。
補助溝の深さの割合(横軸)との関係、及び温度低減効
果(縦軸)とラグ溝の最大深さに対する補助溝の深さの
割合(横軸)との関係を示したグラフである。
試験結果を記載した表である。
Claims (5)
- 【請求項1】トレッドにショルダー側からタイヤ赤道面
へ向かって延びるラグ溝をタイヤ周方向に複数有しラグ
パターンを形成する空気入りタイヤにおいて、 タイヤ接地最大幅の50%に対応するセンター領域に凹
部を設け、前記ラグ溝を除いた該センター領域のネガテ
ィブ率を10〜25%としたことを特徴とする空気入り
タイヤ。 - 【請求項2】前記凹部の深さは、前記ラグ溝の最大深さ
の10〜45%であることを特徴とする請求項1に記載
の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】前記凹部は、タイヤ周方向に連続して形成
された補助溝であることを特徴とする請求項1又は2に
記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】前記ラグ溝の深さは、ショルダー側からタ
イヤ赤道面へ向かって徐々に浅くなることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項5】タイヤ接地最大幅の50%に対応するセン
ター領域における前記ラグ溝の最大深さは、60mm以
上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1
項に記載の空気入りタイヤ。
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