JP2007245945A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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【課題】水飛沫の飛散防止効果を確保しながら、もげやクラックの問題を改善することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止する突起部6をサイドウォール部2の外表面2aのトレッド部1側に設けた空気入りタイヤである。突起部6はタイヤ周方向TCに延在する複数の突起片7から構成されている。複数の突起片7は、少なくとも2列の千鳥状でタイヤ周方向TCに断続的に環状に配列され、かつタイヤ径方向から見た際に突起片7により断部分8を塞ぐ千鳥状になっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、水飛沫の飛散防止効果を確保しながら、もげやクラックの問題を改善するようにした空気入りタイヤに関する。
雨天時などに湿潤路面を走行した際に車両が水飛沫を飛散させ、それが後方を走行する車両の視界を悪化させ、走行安全性に悪影響が与える。特にトラックやバスなどの重荷重車両が湿潤路面を走行した際に水飛沫が大きく飛散し、後方を走行する車両に影響を与える。そこで、近年、サイドウォール部のトレッド部側外表面に水飛沫の飛散を防止する環状突起を設けた空気入りタイヤが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特にトラックやバスなどの重荷重車両に使用される空気入りタイヤは、しばしば縁石などの段差部に乗り上げることがあり、その際、段差部に接触する環状突起の接触部に強い引張り応力が作用するため、接触部が破断してもげ(千切れ)易いという問題があった。また、通常のタイヤ転動時においても圧縮と引張りを繰り返し環状突起が受けるため、経時劣化によるサイドウォール部のゴムの劣化に伴い、環状突起とサイドウォール部表面の境界部にクラックが発生し易くなるという問題もある。
特開2000−318410号公報
本発明は、水飛沫の飛散防止効果を確保しながら、もげやクラックの問題を改善することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止する突起部をサイドウォール部外表面のトレッド部側に設けた空気入りタイヤにおいて、前記突起部をタイヤ周方向に延在する複数の突起片から構成し、該複数の突起片を少なくとも2列の千鳥状でタイヤ周方向に断続的に環状に配列し、かつタイヤ径方向から見た際に突起片により断部分を塞ぐように前記複数の突起片を千鳥状に配置したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止する突起部を複数の突起片から構成するので、突起部(突起片)の剛性を従来の環状突起より低くすることができる。そのため、縁石などの段差部に突起片が接触しても突起片が撓んで接触部に作用する応力を緩和することができるので、突起片の接触部が破断し難くなり、耐もげ性を改善することが可能になる。
また、通常のタイヤ転動時に圧縮と引張りが繰り返し突起片に作用しても、突起片が容易に撓むので、突起片とサイドウォール部外表面の境界部分にクラックを発生し難くすることができる。
更に、複数の突起片を断部分を塞ぐようにしてタイヤ周方向に千鳥状で環状に配置するため、車両のタイヤがいずれの位置で水飛沫を飛散させてもその水飛沫を突起片に当てて飛散を防ぐことが可能になるので、水飛沫の飛散防止効果を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の空気入りタイヤの一実施形態である、バスやトラックなどに用いられる重荷重用空気入りタイヤの要部を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部である。左右一対のビード部(不図示)間にカーカス層3が延設され、その両端部がビード部に埋設したビードコア(不図示)の周りにタイヤ内側から外側に折り返されている。トレッド部1のカーカス層3の外周側には、複数のベルト層4が設けられている。トレッド面1Aにはタイヤ周方向に延在する複数の主溝5が形成されている。
タイヤ最大幅位置(JATMAに規定される断面幅位置)Sよりトレッド部1側に位置するサイドウォール部2の外表面2aには、湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止するための突起部6が設けられている。この突起部6は、図2に示すように、タイヤ周方向TCに延在するゴムからなる複数の突起片7から構成されており、複数の突起片7を2列の千鳥状でタイヤ周方向TCに断続的に環状に配列した構成になっている。タイヤ径方向TRから見た際に、トレッド部1側に近い1列目の断続的に配列した突起片7A間の断部分8を、トレッド部1側から離れた2列目の突起片7Bが塞ぐように複数の突起片7を千鳥状に配置している。
2列目の突起片7Bは、1列目の突起片7Aよりタイヤ軸方外側に突出し、突起片7A間の断部分8を通過する水飛沫の飛散を遮断するようになっている。また、図3に示すように、2列目の突起片7Bのサイドウォール部外表面2aにおけるタイヤ周方向長さL2(mm)が、1列目の突起片7Aのサイドウォール部外表面2aにおけるタイヤ周方向長さL1(mm)より短くなっている。2列目の突起片7Bは、1列目の突起片7Aより突出させるため、1列目の突起片7Aよりもゴムの使用量が多くなる。そこで、2列目の突起片7Bのタイヤ周方向長さL2を1列目の突起片7Aのそれより短くすることで、2列目の突起片7Bに使用するゴムの量を抑制し、重量増加を抑えるようにしている。
このように本発明では、湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止する突起部6を複数の突起片7から構成することにより、突起部6(突起片7)の剛性を従来の環状突起より低下させることができるので、縁石などの段差部に突起片7が接触しても突起片7が撓んで接触部に作用する引張り応力を緩和するため、接触部が破断し難くなり、耐もげ性を高めることができる。
また、通常のタイヤ転動時に圧縮と引張りが繰り返し突起片7に作用しても、突起片7が撓み易いため、突起片7とサイドウォール部外表面2aの境界部にクラックが発生し難くなる。
しかも、複数の突起片7を断部分8を塞ぐようにしてタイヤ周方向TCに千鳥状で環状に配置したことにより、車両のタイヤがいずれの位置で水飛沫を飛散させてもその水飛沫が突起片7に当たり飛散を防ぐことが可能になるため、水飛沫の飛散防止効果を確保することができる。
本発明において、突起片7のサイドウォール部外表面2aにおけるタイヤ周方向長さL(mm)(図2,3参照)としては、タイヤを路面Rに接地させたタイヤ接地時におけるタイヤ最大接地長W(mm)に対して0.6W以下にするのがよい。突起片7のタイヤ周方向長さLが0.6Wを超えると、突起片7の周長が長くなりすぎるため突起片7の剛性低減効果が減少し、接触部が破断し易くなる。突起片7のタイヤ周方向長さLの下限値としは、製造の点から0.1W以上にするのがよい。
突起片7は、図4に示すように、突起片7の突出端にいくに従い、タイヤ周方向長さが短くなるようにするのが、耐もげ性を高める上でよい。突起片7の突出端でのタイヤ周方向長さL’(mm)と突起片7のサイドウォール部外表面2aにおけるタイヤ周方向長さLとの比L’/Lとしては、0.8以下にするのが突起片7の耐もげ性を効果的に高める上でよい。比L’/Lの下限値としては、重量増大及び飛散防止効果維持の点から0.5以上にするのがよい。
また、図5に示すように、タイヤを路面Rに接地させたタイヤ接地時のタイヤ子午線断面において、トレッド面1Aの接地端Aと1列目の突起片7Aの突端bとを通る仮想直線をMとすると、2列目の突起片7Bは、その突端cがこの直線M上に位置するか或いはこの仮想直線Mを超えてタイヤ軸方向外側に突出するようにするのが、2列目の突起片7Bによる飛散防止効果を高める上でよい。路面Rに対する仮想直線Mの角度θとしては45°以上にするのがよい。なお、突起片7A,7Bの突端b,cとは、図6に示すように突端が尖っていない場合には、仮想直線Mを突端部表面に接するように引いた時の接点の位置である。
また、仮想直線Mが延在する方向から見た時、突起片7A,7Bのオーバーラップ長さD(mm)(オーバーラップする部分で最短となる部分のタイヤ周方向長さ)を0以上にし、かつタイヤ軸と直交する方向の突端b,c間の距離をH(mm)とすると、比H/Dを0<H/D≦3となるようにするのが高い飛散防止効果を確保する上で好ましい。
上記突起片7は、図1に示すように、ベルト層4のエッジ4eに対面するトレッド部外表面2aの領域に設けるのが、飛散防止効果を確保しながら突起片7の突出量を低く抑えて使用するゴム量を少なくすることができるので好ましい。更に好ましくは、突起片7の突端部がタイヤ接地時に主溝5の溝底5aよりタイヤ径方向内側となるようにするのがよく、それにより主溝5が摩耗寿命に達するまで突起片7による飛散防止効果を得ることができる。
突起片7は、上述した実施形態に示すように、2列の千鳥状に配置するのが好ましいが、3列以上の千鳥状に配置することも可能であり、少なくと2列の千鳥状でタイヤ周方向TCに断続的に環状に配列すればよい。
また、突起片7は、タイヤ装着時に車両外側に位置する一方のサイドウォール部に設ければ十分であるが、両サイドウォール部に設けるようにしてもよい。
本発明は、特にトラックやバスなどに使用される重荷重用の空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されず、乗用車用の空気入りタイヤなどであってもよい。
なお、本発明で言うタイヤ接地時とは、JATMA(JATMA YEAR BOOK 2005)に記載される最大負荷能力に対応する空気圧、及び最大負荷能力と同じ荷重を加えてタイヤを接地させた時である。
タイヤサイズを275/80R22.5で共通にし、サイドウォール部外表面に突起片を2列の千鳥状に配列し、該突起片の各構成要件を表1のようにした図1,2に示す構造の本発明タイヤ1〜6と、突起片に代えて環状突起を配置した従来タイヤ、及び従来タイヤにおいて環状突起を断続する構造にした比較タイヤをそれぞれ試験タイヤとして作製した。
これら各試験タイヤをリムサイズ22.5×7.50のリムに装着し、空気圧を900kPaにして、総重量25トンのトラックに取り付け、以下に示す方法により水飛沫の飛散防止効果と耐もげ性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
水飛沫の飛散防止効果(水飛散防止効果)
湿潤路テスト路面を直進走行した時の水飛沫の飛散状態を10人の試験官により目視で観察し、その結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、水飛沫の飛散防止効果が高い。
耐もげ性
高さ200mmの縁石乗り上げ試験を20回繰り返し行い、突起片または環状突起においてゴムがもげた個所の発生数をカウントし、その結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、耐もげ性が優れている。
Figure 2007245945
表1から、本発明タイヤは、耐もげ性を改善することができる一方、水飛沫の飛散防止効果も90以上あり、水飛沫の飛散防止効果を確保できることがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示す部分断面図である。 タイヤ接地時の部分側面図である。 1列目と2列目の突起片を突端側から見た説明図である。 図3のX−X矢視図である。 タイヤ接地時の要部断面説明図である。 他の突起片において、仮想直線Mを引く例を示す断面説明図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
2a 外表面
6 突起部
7,7A,7B 突起片
8 断部分
TC タイヤ周方向

Claims (6)

  1. 湿潤路走行時に水飛沫が飛散するのを防止する突起部をサイドウォール部外表面のトレッド部側に設けた空気入りタイヤにおいて、前記突起部をタイヤ周方向に延在する複数の突起片から構成し、該複数の突起片を少なくとも2列の千鳥状でタイヤ周方向に断続的に環状に配列し、かつタイヤ径方向から見た際に突起片により断部分を塞ぐように前記複数の突起片を千鳥状に配置した空気入りタイヤ。
  2. 前記突起片のサイドウォール部外表面におけるタイヤ周方向長さLをタイヤ最大接地長Wに対して0.6W以下にした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記突起片は、突出端にいくに従いタイヤ周方向長さが短くなる請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記突起片の突出端でのタイヤ周方向長さL’と前記突起片のサイドウォール部外表面におけるタイヤ周方向長さLとの比L’/Lを0.8以下にした請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記少なくとも2列の千鳥状に配列した突起片において、トレッド部側に近い突起片よりトレッド部側から離れる突起片の方をタイヤ軸方外側に突出させた請求項1,2,3または4に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記少なくとも2列の千鳥状に配列した突起片において、トレッド部側に近い突起片のサイドウォール部外表面におけるタイヤ周方向長さL1よりトレッド部側から離れる突起片のサイドウォール部外表面におけるタイヤ周方向長さL2を短くした請求項1乃至5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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