JP2008173103A - 緑化育成基盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビル屋上やベランダの緑化において、建物の構造上の積載規制により荷重負担の大きい土の使用が制限され充分な緑化面積の確保ができないと云う問題がある。しかし、地球温暖化や自然環境、景観、等の対策上、緑化推進は重要であり、行政としても義務付けをする等、指導の強化に乗出しその対策が急がれる。本発明は土にかわる軽量でしかも灌水、等の手間をあまり必要としない緑化育成基盤を提供する。
【解決手段】基台に保水シートを積層した緑化育成基盤に植物の栽培をする。保水シートに粘着剤を塗布して花木や種を固定し必要に応じ水苔、等で覆い根の保護と保水量を増やす。保水シートに播種した種子等が雨、風、灌水等による流失を被覆シートにより防ぐ。
【選択図】図1

Description

本発明は植物栽培において、土の重量で建築物の構造上積載荷重の制限により緑化が出来ないビル屋上、マンションベランダ、壁面、等、の緑化育成基盤に関する。
技術背景
従来の屋上緑化等の施工は、防根シートを張りその上に土を入れ植物を植える方法が採られていたが、土による荷重が建築構造上大きな負担となり、保水剤や保水シートを利用して減量を図ったが植物育成上限界があり、満足な屋上栽培が難しく壁面栽培に至っては尚更困難であった。
しかし、地球温暖化や自然環境、景観、等の対策上緑化は極めて重要であり、又、緑化は人間に潤いを与える。したがって、新規緑化対象面の開発が求められるが、そのためには植物の育成に適し軽量であって植物をしっかり支え育成し得る土に変わる緑化基盤が必要となる。本発明はこうした課題の解決ため土に代わり荷重負担の小さい緑化育成基盤(以下、本発明では略して基盤と言う)を実現する。
課題を解決する手段
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1は有孔基台に保水シートを積層し構成する。請求項2、及び、請求項3、は請求項1の基盤の保水シートに粘着剤を塗布した粘着層を設け、請求項3、は請求項2の粘着層が独立粘着部により成り各独立粘着部の間に非粘着部の隙間を形成する。請求項4、は保水シートが種子を貼設した植生シートにより成る基盤である。請求項5は、保水シートが不織布であることを特徴とする。請求項6は、請求項1請求項2、請求項3、請求項4、及び、請求項5、の基盤に防根シートを付設一体化して構成する。
発明の効果
本発明は上述の構成により次のような著大な効果を奏する。請求項1、における基盤は保水シートが充分な水を蓄え常時植物に供給することができる。又、灌水時の余水や雨水を有孔基台の孔が排水し基盤の冠水を防止する。基台と敷設面の隙間に空気が入り根の成長を促進する。
請求項2、及び、請求項3、における基盤は粘着層により播種した種が灌水や雨による流失を防ぎ、又、植樹のとき貼設固定することができる。請求項3、の基盤は非粘着部が粘着層全面に形成されて、植物の育成を促進する。又、請求項4、は種子、或いは、種子と共に肥料や保水剤、等の育成材が貼設された植生シートであり種子の根付までの流失を防ぎ育成を促進する。請求項6、は防根シートと付設一体化することで、根が保水シートを貫通し敷設の建物内部へ侵入するのを防止する。
本発明の基盤は土の量を大幅に減らすか、或いは、全く使用しない緑化基盤であり、そのため種や植物を基盤に固定することが難しくなる。請求項2、及び請求項3、はそうした問題に対応して保水シートに粘着剤を塗布し花や木を容易に固定可能な栽培基盤としての効果を奏する。
以下、実施の形態を図面に基づき本発明を詳説する。図1は請求項1の基盤の構造を示した断面図である。この基盤は平判、又は、帯状(巻取り)であり、図1に示すように基台1は全面に孔2を有した基板3に、脚4を設けて形成され、この基台に保水シート5を積層して構成する。基台の材質はプラスチックやゴム、木材、等の比較的硬質なものを用いるが一体成型が容易なプラスチックが好ましい。形、大きさ、厚さ(高さ)は特に規定しないが、高さは15〜100mmくらいで平判の場合200〜600mmくらいの四角形が好ましい。
孔の形は四角形、菱形、円形、三角形、六角形、或いは、複数の形の組み合わせ、等が考えられるが安定、加工性を考慮すると四角形が好ましく、大きさも植生後の保水シートを均等、且、安定的に支える大きさで基板に配置されたものが良く、四角形の場合、一辺の幅10mmくらいが好ましい。又、孔の上部にヒゲ状の突起部6を付設すると(必ずしも必要ではない)クッション性が得られると共に、保水シートと基台の密着性を高め滑りを防止する。脚は基台を支え、敷設面と基板の間に空間を作り、排水、通気、を高め育成促進に大きな効果を得ることができる。したがって、同様の構造を有した市販のプラスチック製人工芝は正に本発明の基盤に相応しい基台に成り、プラスチック製人工芝に保水シートを積層一体化して成る基盤とも言える。各基台の縁に基盤を繋ぐジョイントを設け、又、流失防止用の枠を設けるのも良い。
保水シートとしては従来ウレタンやポリプロピレンのプラスチック製マット(発泡体)やマットに吸排水ポリマーを分散したもの等があるが、請求項5、は特に不織布に限定している。不織布製の保水シートは軽量で、親水性、水の移動、に優れ、拡散性、吸収性に富んだポリエステルやレーヨン等の素材繊維のものが最適で、保水性が大きく、根が侵入、或いは、貫通して成長可能な柔らかく繊維密度が比較的粗であることが条件である。不織布の場合の厚さは特に限定しないが、2〜20mmくらいが好ましい。張芝用の芝生(既に芝生が覆うまで成長し四角形にカットしたもの)は重量があり背が低いのでそのまま基盤に載せるだけで植えることができる。
本基盤は前述の通り土を使用をしないので、花木や蒔いた種の固定が困難である。そのため、請求項2、請求項3、及び、請求項4、においての基盤は保水シートに粘着剤を塗布することで解決した。粘着層により根や種の他、水苔、等も容易に貼ることができ、更にその上に例えば多孔質セラミックスのサイフォン用土、等を敷詰めれば強固に安定し含水量も大きくなる。しかし、植物の生育には通気、透水性が不可欠であり、粘着剤被膜による粘着層は通気、透水性がなく植物の成長ができない。そこで、請求項2、における粘着剤はエマルジョンタイプのものを使うことにより、灌水により粘着剤が溶けて植木や種に通気、透水を供給する。図2は請求項2の保水シートの構造を示す断面図である。保水シートに粘着剤7aを塗布した粘着層8aを形成し剥離紙9aと貼設一体を構成したことを特徴とする。剥離紙は保管、運搬、時において粘着剤が他に、例えば基盤を重ねて保管する場合、接触の相手面、即ち基盤の底部に貼り付くのを防ぐためのものであり剥離除去して使用する。
請求項3、においては多数の独立粘着部7bが全面に配置され、各粘着部を隔てる隙間10を有し、保水シートに独立粘着部の集合体から成る粘着層8bを形成し剥離紙と貼設一体を構成する種子育苗シート(詳しくは後述する)を基台に積層する。図3は請求項3、の独立粘着部の集合体から成る粘着層を示す平面図である。請求項2、との違いは粘着層の構造であり各独立粘着部を隔てる隙間は粘着剤非塗布部であり、この隙間により通気、透水性を確保することができる。したがって溶剤タイプの粘着剤も使うことができる。
請求項4、は保水シートに種子や肥料、保水剤、等の育成材を貼設し、シートで被覆した植生シート(詳しくは後述する)で成る基盤である。図4は請求項3、で示す独立粘着部から成る基盤に積層した植生シートの構造を示す断面図である。種子や肥料、保水剤、等の育成材11が保水シートの粘着層に貼設され被覆シート12で覆われ、灌水や風、等による種子等の流失を防ぐことができる。したがって必ずしも肥料、保水剤、等の育成材を貼設する必要はなく、種子だけでも構わない。この植生シートによる基盤は例えば芝生の種を蒔いた植生シートから成る基盤を敷設することで屋上等に土を使わず張芝を実現することが出来る。
請求項3、の粘着層を有した保水シートについては、本発明者は[特許文献1]特願2006−320856、においてシート本体に保水シートを使った種子育苗シートを、又、請求項4、の種子や肥料、保水剤、等の育成材を貼設したシートについては、[特許文献2]平成18年12月19日出願の植生シートを其々出願し、その実施の形態と効果を詳しく説明している。したがって、請求項3は、本発明者出願の前述、種子育苗シート、請求項4は、同、植生シートを、其々本発明の基台に積層したものである、請求項3、及び、請求項4、の独立粘着部の形状、及び、大きさは、四角形、六角形、菱形、円形、筋状、等が考えられ、特に限定しないが栽培の花木や種子に対し、通気、透水、根の貫通場所、等の生育環境を保水シートの全面に均等に確保するためには、一辺の幅が2〜10mmくらいの正方形で、45度の傾斜角度で配置した格子状で非粘着の各四角形を隔てる連通した溝の幅が0.4〜2.0mmくらいが通常においては好ましい。
図5は請求項6の防根シートを付設一体にして成る基盤の構造を示す断面図である。基台底部に防根シート13を付設する。基盤で育成の花木の根は成長と共に保水シートを貫通して敷設面の隙間に侵入して建物に悪影響を与える。そこで屋上栽培等で基盤設置には防根シートを貼り、根の侵入を防ぐ必要がある。本基盤は防根シートと一体に成り構成されるのでそのための養生が不要となる。防根シートは基台にシートを貼り合せてもよく、又、一体として成型により付設してもよい。したがって、厚さは、付設方法により異なりシートであったり、又、プレート状になることもある。
ここで本発明の緑化育成基盤の実施例を述べる。一辺の幅300mm、高さ約25mm、プラスチック製の人工芝を基台として用いた。この人工芝には幅10mmの四角形の孔が基板全面に配置され、孔の縁にはヒゲ状の突起部があり、基板には人工芝を繋ぐジョイントと脚が設けられている。厚さ4mmのポリエステル繊維の不織布製保水シートに一辺の幅2mmの正方形、隙間(非粘着部)の幅0.5mm、45度の傾斜角度で配置した格子状の独立粘着部の集合体から成る粘着層を形成し剥離紙を貼り合せ、前述(特許文献1)の種子育苗シートと同構造の保水シートをこの基台に積層し請求項3で示す緑化育成基盤を作った。
剥離紙を剥離除去して、クレストの苗木、アルメリア、大輪クリサンセマム、金盞花、ラベンダー、イタリアンパセリ、ミント、の花やハーブを根に付いた土をよく落とし保水シートに貼り付け、根の上及び、非植部全体を水苔で覆い花木を固定、更に多孔質セラミックスのサイフォン用土をかぶせ灌水した。これをベランダに敷設し2〜3日に1回くらいの割合で給水し観察を続けた。約2ヶ月後には苗木は生育して大きくなり、花は開花状態を継続、ハーブは根が周辺に伸びて新しい芽を出した。
上記、(実施例1)と同じ人工芝の基台と粘着層を設けた保水シートに、芝生の種、及び肥料を蒔き貼設、生分解性の厚さ約100μの不織布で被覆した、前述(特許文献2)の植生シートと同構造の保水シートを基台に積層し請求項4、で示す緑化育成基盤を作った。これをベランダに敷設し2〜3日に1回くらいの割合で給水を行ったところ、雨や風による種子等の流失もなく10日くらいで発芽し成長、約2、3ヶ月で全面が覆われるまで生育した。(実施例1)及び(実施例2)において基盤は実施期間中の雨による冠水は生じなかった。これは保水シートの親水性と有孔基台が排水機能を充分果たした結果といえる。
産業上の利用効果
本発明は緑化育成基盤に関する。この緑化育成基盤は土を使わず荷重負担が小さく、灌水の手間も少なく、花木の栽培や種子からの育成ができ、今まで難しかったベランダやビル屋上での緑化を可能とする。地球温暖化や自然環境、景観、等の問題から行政においても緑化推進を義務付ける方向にあるが、都市においてはビル化が進み建物の構造上の荷重制限により土を減らすか、全く使わない方法でないと緑化ができない現状にある。本発明の緑化育成基盤はこうした要求に応え、又、根が保水シートに侵入するまで生育すると基盤に植物が固定され壁面への施工が可能で、新たな緑化面積を確保することができる。又、水耕栽培においても利用性が高く、液肥技術の発達と共に果物や野菜に新栽培分野を生み得る緑化育成基盤として産業上の利用効果は大きい。又、種子や肥料、保水剤、等の育成材を貼設の基盤は種子の均一発芽を促し美しい芝生のじゅうたんをベランダに実現し人間の心を癒す効果もある。
請求項1、の基盤の構造を示した断面図である。 請求項2、の粘着剤を塗布した保水シートの構造を示す断面図である。 請求項3、の独立粘着部の集合体から成る粘着層の平面図である。 請求項4、の種子や肥料、保水剤、等を貼設した保水シートの構造を示す断面図である。 請求項6、の防根シートを付設一体にした基台の構造を示す断面図である。
符号の説明
1基台
2孔
3基板
4脚
5保水シート
6ヒゲ状の突起部
7a粘着剤
7b独立粘着部
8a粘着層
8b独立粘着部の集合体から成る粘着層
9剥離紙
10隙間(非粘着部)
11種子や肥料、保水剤、等の育成材
12被覆シート
13防根シート

Claims (6)

  1. 有孔基台に保水シートを積層したことを特徴とする緑化育成基盤。
  2. 上記、請求項1の保水シートに粘着剤を塗布したことを特徴とした緑化育成基盤。
  3. 上記、請求項2の粘着剤が全面に多数の独立粘着部の集合体により成る粘着層であることを特徴とした緑化育成基盤。
  4. 上記、請求項2、及び、請求項3、の保水シートに種子や肥料、保水剤、等の育成材を貼設し、シートで被覆した植生シートから成ることを特徴とした緑化育成基盤。
  5. 保水シートが不織布により成ることを特徴とした上記、請求項1、請求項2、請求項3、及び請求項4、の緑化育成基盤。
  6. 有孔基台の底部に防根シートを付設一体化したことを特徴とした上記、請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、及び、請求項5、の緑化育成基盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104707888A (zh) * 2014-12-26 2015-06-17 中航复合材料有限责任公司 一种纤维-金属混杂复合材料零件叠层成型工艺方法

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