JP2008148681A - 植生シート - Google Patents

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Abstract

【課題】河川堤防や山林の法面の地表強化や公園緑化において、芝生の植生に種子の流亡を防ぐため、植生シートが広く使われているが種子等がシート内で移動して一端に集まり、均等に蒔いた種子がムラに発芽し地表全面に均等に覆うのに相当期間を要する。又、屋上栽培等では建物の安全性から土の重量が問題となる。種子等の移動がなく流失を防ぎ均等な発芽により早期に地表面を覆うよう生育の促進を図る。又、土を使わず軽量で栽培可能な植生シートを提供する。
【解決手段】基材シートに粘着剤を塗布し種子等を固定して被覆シートで覆い種子等の移動と流失を防止する。独立粘着部を基材シート全面に配置し妥当比率の非粘着部の間隔を有した粘着層を形成して、種子の生育に必要な、通気、透水、貫通、範囲を確保した植生シートとする。
【選択図】図1

Description

本発明は二層のシート内に播種(以下、本発明ではシートに種子等を蒔くことを幡種とも言う)した、種子、或いは種子に加え、肥料、保水材、等の種子生育材(以下、本発明では種子及び種子生育材をまとめて種子等と言う)がシート内で移動し一端に固まるのを防止するため、万遍なく均等に播種された状態を保ちムラなく発芽、及び、生育を促進するための植生シートに関する。
技術背景
従来の植生シートは、二層のシート内に種子等を播種して、セル状(一辺の、長さ30mm、幅5mm、くらい)で二層のシートを貼り合せ、シートのセル内に挟み込む方法が用いられていた。しかし、万遍なく均等に幡種された種子等はシートに完全に固定されていないので、セル内を移動し一端に固まり均等な状態で、発芽、及び、生育ができない。例えば、河川堤防や山林の急勾配法面の地表強化のため、芝生の植生シートが広く使われるが、芝生が固まってムラに発芽し、万遍なく地表全面を覆い育つまで相当な期間を要する等の欠点があった。
しかしながら、種子は微小で極めて軽く、播種から発芽して根付が安定するまでは水に浮き、風に飛ばされ、土と共に容易に流亡してしまう。したがって、こうした流亡を防止するため植生シートを用いるが、種子等を均等にシートに蒔き、且つ固定化する必要がある。しかし種子の生育には通気、及び、透水、等の生育環境が不可欠であり、本発明はこうした課題を解決するために、均等に蒔かれた幡種時の状態で発芽、成長して万丈な根付を均等広範囲に万遍なく植物が短期間に生育する植生シートを実現する。
課題を解決する手段
本発明は上記課題を達成するためになされたものであり、請求項1、及び請求項2、では基材シートに粘着剤を塗布し蒔かれた種子等を定着固定化して、被覆シートで覆い構成している。請求項3は、粘着剤が多数の独立粘着部により成り基材シート全面に粘着部と間隔を配置した粘着層を形成している。又、請求項4は独立粘着部が四角形で、四角形粘着部の集合体から成る格子状粘着層は間隔が連通した溝を形成する。このような手段により、運搬等で移動しても種子等が一端に固まらず、又、施工後根付までの間種子の流亡を防ぎ、幡種時の状態を保ち発芽し短期間に万遍なく広範囲を覆う生育を促進する植生シートを実現する。
発明の効果
本発明は上述の構成により、次のような著大な効果を奏する。請求項1では基材シートに粘着剤を塗布して、この粘着層面に蒔かれた種子等は粘着剤により定着固定して移動しない。即ち、均等に蒔かれた状態を維持することができる。更に、この基材シートの種子等を挟み込むように被覆シートで覆い構成する。このため、基材シートの粘着剤は巻回しても相手面(基材シートの裏面、即ち、粘着層側の背面)に貼り付くことなく、保管や移動においても支障が生じない。又、種子等は粘着剤による定着固定に加え被覆シートで覆われるため、流失等の防止に更なる効果がある。
請求項2は上記請求項1の植生シートにプラスチックの有孔フィルム、又は、ネット等の補強材を積層する。植生シートは地表面と密着させる必要があり、したがって、適当な間隔毎にアンカーピンや止め釘を打ち植生シートを固定密着する施工法が一般に行われるが、基材シート、及び、被覆シートが紙、等で強度が弱いと、風、雨、散水、等により発芽前に破れてしまう。そのためプラスチックの有孔フィルム、又は、ネット等を強度補強材として被服シートに積層する。プラスチックの有孔フィルムは施工後の種子等の流失を防ぐと共に、保温、保湿により種子の発芽、定着を促進する効果もある。
次に請求項3について述べると、粘着層が多数の独立粘着部により基材シート全面に配置し形成される。種子の生育には通気、透水が不可欠であることは前述したが、粘着剤の塗布部分(粘着部)は粘着剤が被膜されて、通気、透水が遮断される。水溶性粘着剤の場合は、敷設後の散水、雨、等により水に溶けて粘着剤被膜が破壊され、通気、透水の確保が可能であるが、非水溶性粘着剤の場合は通気、透水のための非粘着部(粘着剤を塗布しない領域)を妥当比率で粘着層に確保する必要がある。そのため多数の独立粘着部を基材シート全面に配置して、各、独立粘着部の間に非粘着部の間隔を成す粘着層を形成した。
次に、請求項4は上記、請求項3の独立粘着部が四角形で、四角形粘着部の集合体により成る格子状粘着層は間隔が連通した溝を形成する。種子の大きさは種類により大きく異なるが、一般的には比較的小さいものが多い。基材シートに蒔かれた種子に均等な通気、透水を供給するためには、粘着部はできるだけきめ細かく、溝(非粘着部)の幅が狭く、均等に配置された集合体であることが望ましい。各種子に均一な生育環境を供給しないと発芽率の低下や生育に大きく影響する。
以下、実施の形態を図面に基づき、本発明を詳説する。図1は請求項1の植生シートの構造を示した断面図である。この植生シートは長尺の帯状(巻取り)、又は、平判(枚葉)であり、そして図1に示すように基材シート1と粘着剤2から成る粘着層3aと粘着層上に蒔かれた種子等4を被覆シート5で覆い構成される。尚、基材シートの材質は紙、不織布、布、等とする。基材シートの厚さ、材質は一概に規定するものではないが、厚さ50μから5mmくらいの紙、不織布が好ましい。不織布は自然環境を考慮すると自然循環型の材質で薄いものが良いが、用途、目的により、例えば、屋上栽培等で保水機能を追求する場合は、ポリエステル等の厚い保水性に富んだものが良い。根が成長と共に基材シートを突破り(貫通)地中に、或いは、基材シート本体内に張り巡らされることを考えると、基材シートの繊維の絡む密度(目付量)はできるだけ粗であることが好ましい。ここでは、基材シートに粘着剤を塗布して種子等を播種する方法により説明したが、本説明とは全く反対の形態、即ち、粘着剤を塗布して種子等を播種した被覆シートを、基材シートに貼り合わす方法でも全く同じ効果が得られる。
粘着剤2は特に限定するものではないが、アクリル系のものが広く使われ、厚さは20〜30μ位(ドライ)塗布するのが通常的である。前述のように、通気、透水を考慮して施工後、粘着剤の被膜が破壊滅失する水溶性のものが好ましい。
種子、肥料等は用途により選択する。植生シートが広範囲の施工を目的として、主に芝生植生用に使われることが多く肥料等も種子に対応したものとなる。
被覆シート5は、基材シートに蒔かれた種子等と共に基材シートの粘着層を覆い、種子等の流失を防ぐと共に、保管等において粘着剤が巻回により接する相手面(基材シートの裏面、即ち、粘着層側の背面)との貼り付きを遮断する。材質は基材シートと略、同様であるが、種子の芽が被覆シートを突破り(貫通)成長するので、そのためには発芽に合わせて溶解滅失するか、或いは、芽の伸びる僅かな力で破壊可能な薄くて強度の極めて弱い材質であることが重要である。したがって、薄い紙、又は、薄く目の粗い不織布、等が望ましい。
請求項2は、図2で示す通り、上記、請求項1の植生シートにプラスチックの有孔フィルム、又は、ネット等の補強材6を被覆シートに積層したものである。補強材の目的、及び、機能は前述した通りであるが、芽の生育を阻害するものであってはならない。即ち、通気、透水、性に加え芽の貫通可能なものでなければならない。したがって、材質等は、有孔ポリオレフィンフィルム、不織布、わら、ヤシ皮等の植物繊維等が主に使われる。有孔ポリオレフィンフィルム、不織布は熱、或いは、接着材、等により被覆シートと貼り合せ、わらやヤシ皮繊維等の編んだものは、基材シートと被覆シートに縫製等により積層する。有孔ポリオレフィンフィルムは生分解性がないので芝生の発芽後、剥ぎ取る。
請求項3は、多数の独立粘着部7aを基材シート全面に配置した粘着層3bを形成する。前述の通り種子に通気、透水を確保し、尚、且つ、根が伸びて成長するためには、基材シートを貫通して地中に進入する必要がある。基材シート全面が粘着剤の被膜で覆われるとこうした生育環境が確保できない。したがって、粘着層に一定割合の非粘着部8a(間隔)を設ける必要がある。種子は各独立粘着部の間にできた非粘着部(間隔)から空気、水、等を取り入れ、根は必ずこの間隔に向って成長(伸びる)、基材シートを貫通して地中に、或いは、基材シート本体内に進入して根を張り巡らせる。そのために間隔を有した各独立粘着部から成る粘着層3bを形成する。各独立粘着部の形状等は特に規定するものではないが、例えば、図3で示す通り基材シートの長手方向に対し平行に粘着剤を何本か筋状に塗布することで、各筋間に非粘着部(間隔)を形成するようにしても良い。又、円、三角、六角形、等、でもよく、各独立粘着部の形や大きさ、及び、配置により形成される非粘着部(間隔)の幅、等は用途、目的に応じて設定する。
請求項4は独立粘着部の形状が四角形により成る。図4は請求項4の粘着層3cを示す平面図である。四角形粘着部7bの集合体から成る格子状粘着層3cは連通した非粘着部8b(溝)を形成する。整然と配置した格子状粘着層の均一で連通した溝はどの位置に蒔かれた種子に対しても、略、同条件で、通気、透水、及び、根の貫通範囲を提供することができる。したがって、均等な発芽、及び、生育を促進し短期間に広範囲の地表に芝生を張り覆うことができる。四角形の大きさ等は一概に規定しないが、芝生用植生シートの場合、種子等の大きさ、播種量を考慮すると一辺の長さは2〜4mm、溝の幅は0.3〜1.0mmぐらいが好ましい。種の大きさに対して溝の幅が広いと溝の部分に種子等を固定することができない。又、四角形が大きいと各種子に対する、通気、透水の条件に差異が生じ、又、種により根の貫通範囲まで近いものと遠いものができ、均等な生育の支障となる。したがって、植物の特性を考慮すると格子状粘着層が生育に最も相応しい形状であると言える。用途、目的により、四角形の大きさ、溝の幅、等を設定することが大事である。
ここで本発明の植生シートの実施例を述べる。先ず基材シート(厚さ70μの紙)に、エマルジョンタイプのアクリル系粘着剤を(厚さ25μ、四角形の一辺の長さ2mm、溝の幅0.4mmで設定)塗布した格子状粘着層に、芝生の種を7g/mと肥料等の生育促進材を同等の7g/mの合計14g/mを全面に均等に蒔き、基材シートと同一の紙を被覆シートとして覆った植生シートを作った。これを地表面に敷設して散水、植生シートと地表面が密着するように施工した。種子等がシート内で移動して一端に集まることや、施工後の流失もなく約10日後最初の発芽を確認した。以後、種子は順次発芽して芝生が成長して地表に万遍なく均等にしかも短期間に全面を覆うまで生育した。
次に、ビルの屋上栽培を目的として、基材シートに保水機能のある不織布(厚さ4mm、材質ポリエステル)を使い、粘着層、種子等、及び、被覆シートは前述(実施例1)と同一条件での植生シートを作った。これをビル屋上に敷設し発芽まで散水を行った。(実施例1)と同様、約10日後最初の発芽を確認し、以後、根は基材シート内に張り巡り成長した。したがって、保水性基材シートによる植生シートは、建物の構造上重量的に問題となる土を一切使わない方法での植物栽培を実現した。こうした植生シートによる栽培方法はマンションのベランダ等において、これから広く一般に採用されるものと思われる。
産業上の利用効果
本発明は植生シートに関する。この植生シートは均等に蒔かれた種子等を粘着剤で固定し、種子の移動、流失を防ぎ均等に発芽を促し短期間に万遍なく地表を覆う生育を可能とするものであり、又、保水性の基材シートを使うことで土を必要としない栽培が可能となる。したがって、河川、山林、の法面地表強化工事や公園緑化等の芝生植生に重要な資材となり、又、建物の構造上、土の使用ができないビル屋上栽培等において植物栽培を可能とすること、及び、保水と種子流失防止の効果を得られることにより、水耕栽培にも利用が十分可能で、将来幅広い産業上の利用効果を期待することができる。
請求項1の植生シートの構造を示す断面図 請求項2の植生シートの構造を示す断面図 請求項3の粘着層の平面図(粘着剤筋塗布の例) 請求項4の格子状粘着層の平面図
符号の説明
1 基材シート
2 粘着剤
3a 粘着層
3b 独立粘着層
3c 格子状粘着層
4 種子等
5 被覆シート
6 補強材
7a 独立粘着部
7b 四角形粘着部
8a 非粘着部(間隔)
8b 非粘着部(溝)
9a 請求項1の植生シート
9b 請求項2の植生シート

Claims (4)

  1. 基材シートに粘着剤を塗布し種子、或いは、種子に加え肥料、保水材、等の種子生育材を貼設し、被覆シートで覆い構成されたことを特徴とする植生シート。
  2. 上記、請求項1、の植生シートであって、プラスチックの有孔フィルム、又はネット等の補強材を被服シートに積層した植生シート。
  3. 上記、請求項1、及び、請求項2、の粘着剤が多数の独立粘着部により成り、基材シート全面に配置された粘着層を形成したことを特徴とする植生シート。
  4. 上記、請求項3の独立粘着部が四角形により成り、間隔が連通した溝の、四角形粘着部の集合体により格子状粘着層を形成した植生シート。
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