JP2005211084A - 植生エレメント - Google Patents

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Abstract

【課題】 予備栽培されるか必要な場所に直接張芝されるかにかかわらず、そし
て知られているいずれのタイプの生長エレメントが用いられるかにかかわらず、
すなわち生長エレメントが数層からなっているか否かにかかわらず、張芝が均一
で製造費の安い生長エレメントを提供すること。
【解決手段】 人工表面(屋根など)または自然の土表面を張芝する生長エレメ
ントは、生長用の無機および/または有機材料により形成される生長キャリアを
含み、必要に応じて底部キャリア層を有する。生長キャリアには、可撓性を有す
る生分解性材料から形成される種子マットが設けられている。種子マットは、互
いに離れた位置に均一に分布された種子を含み、種子は、上記位置において、種
子マットにより適切に載置され保持される。種子マットは、生長キャリアの底面
または生長キャリアの底面と表面の間に加えて、生長キャリアの表面上にも配置
され得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、植生エレメントに関する。
ますます多くの植生エレメントが製造されており、好適な応用は、住宅と産業用建築物との両方の平坦な又は傾斜した屋根を張芝するために用いることを含む。
植生エレメントは、屋根に載置される前に、後に使用される場所の外部で予備栽培され得る。この目的のために、植生キャリアは、基体上にマットシーティングとして載置され、種子が植生本体に蒔かれる。その後、植生本体が張芝されて完成した植生エレメントとして使用可能になるまで園芸上の手入れによって予備栽培される。その後植生エレメントは、ロール状に巻かれて屋根に運ばれ、そこで広げられる。これらの予め製造された植生エレメントは、より信頼性の高い取り扱いを達成するために、通常、植生キャリアの底面に不織布または目の粗い布の水透過性キャリア層を有する。このような植生エレメントは、欧州特許出願EP706,753A1により知られており、上記特許出願において、植生キャリアは吸湿性ロックウールマットの形態の無機材料により形成されている。
またさらに、屋根を直接必要な場所で張芝して植生本体を直接屋根に設置することも可能である。その場合、上記の底部キャリア層は省略し得る。植生キャリア上に種子が再び蒔かれ、一定の生長期間の後、完成した張芝された植生エレメントが屋根上に形成される。
これらの植生エレメントを予備栽培する際および必要な場所に直接張芝する際に、種子は植生本体上に蒔かれなければならない。実際の使用において、これらの種子は人手によって蒔かれる。しばしば、種子が植生本体上に非常に不均一に蒔かれ、そのため、ある領域では種子が多すぎて他の領域では少なすぎるか全く種子が蒔かれていないということがある。このことは、植生エレメントの不均一な張芝につながり、欠点となる。
種子を蒔いた人は、均一に蒔かれていないことに気づくと、空のスペースまたは種子の少ない領域を、種子を更に蒔くことによって埋めようとする。しかし、この結果、植生エレメントの与えられた領域にとって実際に必要な量よりも多い種子が、全体として蒔かれることになる。それにより、植生エレメントの製造費が高くなる。
従って、本発明の目的は、予備栽培されるか必要な場所に直接張芝されるかにかかわらず、そして知られているいずれのタイプの植生エレメントが用いられるかにかかわらず、すなわち植生エレメントが数層からなっているか否かにかかわらず、張芝が均一で製造費の安い植生エレメントを提供することにある。
本発明の、植生のための無機および/または有機材料から形成される植生キャリア(12)、ならびに必要に応じて底部キャリア層(20)を有する、人工表面(屋根など)または自然の土表面を張芝する植生エレメント(10)は、該植生キャリア(12)には、可撓性を有する生分解性材料の種子マット(14)が設けられており、該種子マット(14)が、互いに間隔のあいた種子(16)を含み、該種子(16)が、該種子マット(14)によってある適切な位置に安定的に載置され保持されていることを特徴とし、これにより上記目的が達成される。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、底層(24)と、該底層(24)に取り付けられた上層(22)とを含み、その間に種子(16)が挟まれており、該上層(22)と該底層(24)とが不織材料により形成されている。
本発明の一実施形態によると、前記上層(22)が、植物適合性接着剤の接着層により形成されている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記種子が配置された底部不織キャリアを含み、該不織キャリアに植物適合性接着剤がスプレーされ、それにより該種子が該不織キャリア上の適切な位置に載置され保持されている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記植生キャリア(12)上に配置され、該植生キャリア(12)に取り付けられている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記植生キャリア(12)に機械的に取り付けられている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、植物適合性接着剤で前記植生キャリア(12)に接着されている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記植生キャリア(12)上に配置され、該種子マット(14)に負荷として通気性層が設けられている。
本発明の一実施形態によると、前記通気性層が、砂利の層により形成されている。
本発明の一実施形態によると、前記通気性層が、砂/ロックチップの層により形成され
ている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記植生キャリア(12)の底面に配置されている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、機械的に又は植物適合性接着剤により前記植生キャリア(12)に取り付けられている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が前記植生キャリア(12)の内部に配置されている。
本発明の一実施形態によると、前記植生キャリア(12)が、前記種子マットを挟む2つの個別の層により形成されている。
本発明の一実施形態によると、前記種子マット(14)が、前記種子(16)に加えて肥料をも含む。
本発明の一実施形態によると、前記肥料が、前記種子マット(16)内または上に均一に分布されている。
本発明はまた、ある適切な位置に安定的に載置され保持された種子を備えた、可撓性を有する生分解性材料から形成される種子マットの、人工表面(屋根など)または自然の土表面を張芝する植生エレメントの植生キャリア用に必要な種子を提供する手段としての使用を提供する。
本発明の基本的な考え方は、可撓性を有する生分解性材料から形成された種子マットを用いることを含む。この種子マットは、互いに間隔のあいた、種子マット上で離れた適切な位置に安定的に載置され保持された個別の種子を含む。このように、種子マットは、前もって種子マット内または上に均一に配置された、張芝に必要な種子を既に有している。
本発明は、前もって種子を蒔く代わりに、植生キャリアに種子を有する種子マットが設けられることを提案する。従って、知られた方法で種子を蒔く代わりに、種子マットが適用される。
種子は既に均一に分布されているため、このことにより、好適な様式で植生エレメント用の均一な張芝をも形成される。実験において、本発明により種子の消費が50%より多い分減少し得ることが判明している。
本発明は、植生キャリアが屋根などに直接設置される植生エレメントに加えて、底部キャリア層を有する予備栽培された植生エレメントにも用いられ得る。それぞれのケースにおいて、種子を蒔くプロセスは、種子マットを適用することに置き換えられる。
本発明の好適な実施の形態によると、種子マットは、底層とそれに接合された上層とを含み、その間に種子が安定的に載置されている。底層および上層は、不織材料(nonwoven)により形成されている。個別の層は非常に薄く、且つその間の種子および種子の均一な分布を目で見ることができるように設計され得る。
本発明の別の好適な実施の形態は、種子マットの上層が植物適合性接着剤の接着層により形成されているという事実を含む。したがって、この場合、種子マットは、種子が分布される底層を含む。その後、接着層は上層として適用され、種子を適切な位置に載置し保
持する。
さらに別の好適な実施の形態によると、種子マットは、種子が配置された底部不織キャリアを含む。不織キャリアには、その後、植物適合性接着剤がスプレーされて、種子が不織キャリア上の適切な位置に安定的に載置され保持される。
種子マットは、好適な様式で植生キャリア上に配置され、植生キャリアに接合される。植生キャリア上において、種子マットを植生キャリアに機械的に取り付けることが好適である。例えば、チェーンワープステッチの形態で糸を用いて接合することは、この目的にとって適切である。
しかし、種子マットはまた、好適な様式で植物適合性接着剤で植生キャリアに接着され得る。
植生キャリアに種子マットを取り付けることにより、例えば風により種子マットが植生本体から吹き上がる危険性が排除される。強風の力は特に高い屋根に起こり得る。
本発明のさらに別の実施の形態は、種子マットに通気性層として砂利または粗い砂/石チップを適用することにより、種子マットに表面負荷を付与することにより植生キャリアに対する種子マットの取付を行う又は支持することを含む。
本発明のさらに別の実施の形態は、植生キャリアの底面上に配置される種子マットを提供する。この変形例はまた、植物が植生キャリアを介して上方に成長する、植生エレメントの均一な張芝を提供する。
本発明のさらに別の実施の形態において、種子マットは、植生キャリアの上または下だけでなく、内側にも配置され得る。間に種子マットを挟む2つの別々の層により植生キャリアを形成することは好適である。
好適な様式で、種子マットはまた、植物の成長プロセスを加速するために、種子に加えて均一に分布された肥料をも含み得る。
本発明はまた、ある適切な位置に安定的に載置され保持された種子を備えた、可撓性を有する生分解性材料から形成される種子マットを、人工表面(屋根など)または自然の土表面を張芝する植生エレメントの植生キャリア用に必要な種子を提供する手段として使用することを含む。
園芸の分野で用いられる種子マットは、本質的に知られていることを指摘すべきである。しかし、これらは、単に自然の庭の土の上に小さい種子マットを載置することに限定されてきた。庭の土の表面上に種子マットを安定的に載置する手段がなかったために、これより広い領域に種子マットを適用することは知られていないし、実施もされていない。種子マットが非常に広い領域にシート状に載置された植生エレメントと共に用いられたことは全くない。
以上述べたように、本発明によると、予備栽培されるか必要な場所に直接張芝されるかにかかわらず、そして知られているいずれのタイプの植生エレメントが用いられるかにかかわらず、すなわち植生エレメントが数層からなっているか否かにかかわらず、張芝が均一で製造費の安い植生エレメントを提供することが可能となる。
以下、本発明を添付の図面を参照して実施の形態に照らして詳細に述べる。
図1の部分断面図に示す実施の形態による植生エレメント10は、表面に種子マット14を有する植生キャリア12を含む。種子マット14の内側には、種子16が互いに離れた選択された適切な位置に安定的に載置され保持されている。種子マット14の構成は、
図3および図4を参照して後にさらに詳しく述べる。
植生キャリア12は、吸湿性ロックウールなどの無機材料により形成されている。種子マット14は、糸18によるチェーンワープステッチで植生キャリア12の表面に機械的に取り付けられている。糸は、種子マット14の表面および植生キャリア12の底面に現れ、さらに植生エレメント10を貫通している。このタイプの糸18による機械的取付は、チェーンワープステッチにより達成される。
図2に示す別の実施の形態による植生エレメントにおいて、植生キャリア12の底面は、キャリア層20に取り付けられている。キャリア層20は、水透過性不織布または目の粗い布により形成されている。植生エレメント10の信頼性の高い取り扱いは、キャリア層20を知られた方法で用いることにより達成される。植生エレメント10は、運搬のためにロール状に巻かれ、次いで広げられて屋根などの上に置かれることが可能である。図1に既に示すように、図2に示す植生エレメントは、表面に種子16を有する種子マット14を有する。種子マット14は、植物適合性接着剤で植生キャリア12に接着される。
図3および図4は、種子マット14の構成を示す。図3の平面図は、適切な位置に安定的に載置され保持された種子16が均一に分布されていることを示す。図4の断面図に示すように、種子マット14は、互いに取り付けられた上層22と底層24とを含み、その間に種子16が挟まっている。上層22および底層24は、各々薄い不織層として設計されている。
種子マット14はまた、底部不織キャリア上に種子を配置し、次いで上から植物適合性接着剤層を付与して種子を適切な位置に安定的に載置し保持して種子マット14の上層を形成することにより形成され得る。
さらに、底部不織キャリア上に種子を配置し、次いで不織キャリアとその上の種子とに植物適合性接着剤をスプレーして種子を適切な位置に安定的に載置し保持することも可能である。
種子に加えて、種子マットはまた均一に分布された肥料を含み得る。図4に示す実施の形態において、種子マットは種子16と共に、上層22と底層24との間にある。
図5に示す実施の形態による植生エレメント10において、種子16を有する種子マット14は、植生キャリア12の底面上にある。植生キャリア12は、例えばココナツ、亜麻仁、麻または綿などの有機材料により形成される。これらの材料は、生分解性である。
上に述べた植生エレメントの多くの改変が、本発明の範囲内において可能である。種子マットを植生キャリアの表面上に安定的に載置する他の方法が特に述べられるべきである。従って、砂利または目の粗い砂/ロックチップの通気性層を種子マットに付与し、均一な負荷を形成して種子マットが風の力によって吹き上がることを防ぐことが可能である。
防火の目的のために、植生キャリアに、好適には吸湿性ロックウールなどの無機材料が用いられる。しかし、植生キャリアを無機材料と有機材料との混合物によって形成することも考えられる。
手で種子を蒔く必要性を排除するために、局所的に種子が安定的に載置された種子マットを用いるという、本発明による思想は、本質的にはすべての植生エレメントにおいて実施され得、添付の図面に示す実施の形態に限定されない。
本発明の第1の実施の形態による植生エレメントの断面図である。 本発明の第2の実施の形態による植生エレメントの断面図である。 種子マットの平面図である。 図3に示す種子マットの断面図である。 本発明の別の実施の形態による植生エレメントの断面図である。
符号の説明
10 植生エレメント
12 植生キャリア
14 種子マット
16 種子
18 糸
20 キャリア層
22 上層
24 底層

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