JPH068536B2 - 育苗用植生マット - Google Patents
育苗用植生マットInfo
- Publication number
- JPH068536B2 JPH068536B2 JP2092567A JP9256790A JPH068536B2 JP H068536 B2 JPH068536 B2 JP H068536B2 JP 2092567 A JP2092567 A JP 2092567A JP 9256790 A JP9256790 A JP 9256790A JP H068536 B2 JPH068536 B2 JP H068536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetation
- base
- seedling
- water
- raising seedlings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、法面や河川敷面等を保護し且つ緑化するため
に用いられる育苗用植生マットに関する。
に用いられる育苗用植生マットに関する。
例えば法面を保護し且つ緑化させる手段の一つに、法面
に沿わせて格子状の法枠を設置すると共に、植物種子を
担持させた植生マットや張芝体付きの土嚢袋に客土を入
れた土嚢を前記格子状法枠の区画部分に配置する手段が
あるが、土嚢の形状が土嚢袋によって規制されることか
ら、当該土嚢が法面の凹凸面に馴染み難くて密着性が悪
い上に、1個の土嚢に収容されている土が20kgにも達す
ることから、これを高所に客土する作業が非常に困難で
あり、工期も長期にわたる点で問題があった。
に沿わせて格子状の法枠を設置すると共に、植物種子を
担持させた植生マットや張芝体付きの土嚢袋に客土を入
れた土嚢を前記格子状法枠の区画部分に配置する手段が
あるが、土嚢の形状が土嚢袋によって規制されることか
ら、当該土嚢が法面の凹凸面に馴染み難くて密着性が悪
い上に、1個の土嚢に収容されている土が20kgにも達す
ることから、これを高所に客土する作業が非常に困難で
あり、工期も長期にわたる点で問題があった。
あるいは、法面に金網ラスを張設すると共に、植物種子
を含ませた植生材料を前記金網ラスに吹き付けて、法面
の保護と緑化を同時に図る手段もあるが、植生材料吹き
付けのための大掛かりなプラントを要し、かつ、植生材
料が雨水によって流出し易い点で問題があった。
を含ませた植生材料を前記金網ラスに吹き付けて、法面
の保護と緑化を同時に図る手段もあるが、植生材料吹き
付けのための大掛かりなプラントを要し、かつ、植生材
料が雨水によって流出し易い点で問題があった。
本発明は、上記の実情に鑑みて発案されたものであっ
て、法面等の保護ならびに緑化面で優れた機能を発揮す
る育苗用植生マットを提供することを目的としている。
て、法面等の保護ならびに緑化面で優れた機能を発揮す
る育苗用植生マットを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するに至った本第1発明による育苗用
植生マットは、高吸水性ポリマー等の有機質材料や土壌
改良剤等から成る植生材料を圧縮して板状に保形させ且
つ周面部に糊材料を位置させて、吸水により分散する植
生材料基盤を形成する一方、当該植生材料基盤をシート
状の水溶性材料で包んで育苗用植生基盤を構成し、この
育苗用植生基盤の少なくとも一側面に、植物の育成が可
能な目合を有する非水溶性の樹脂ネットを接合すると共
に、前記育苗用植生基盤または樹脂ネットに植物種子を
担持させた点に特徴がある。
植生マットは、高吸水性ポリマー等の有機質材料や土壌
改良剤等から成る植生材料を圧縮して板状に保形させ且
つ周面部に糊材料を位置させて、吸水により分散する植
生材料基盤を形成する一方、当該植生材料基盤をシート
状の水溶性材料で包んで育苗用植生基盤を構成し、この
育苗用植生基盤の少なくとも一側面に、植物の育成が可
能な目合を有する非水溶性の樹脂ネットを接合すると共
に、前記育苗用植生基盤または樹脂ネットに植物種子を
担持させた点に特徴がある。
そして第2発明による育苗用植生マットは、高吸水生ポ
リマー等の有機質材料や土壌改良剤等から成る植生材料
に糊材料を混練した材料によって、吸水により分散する
板状の植生材料基盤を形成する一方、当該植生材料基盤
をシート状の水溶性材料に包んで育苗用植生基盤を構成
し、この育苗用植生基盤の少なくとも一側面に、植物の
育成が可能な目合を有する非水溶性の樹脂ネットを接合
すると共に、前記育苗用植生基盤または樹脂ネットに植
物種子を担持させた点に特徴がある。
リマー等の有機質材料や土壌改良剤等から成る植生材料
に糊材料を混練した材料によって、吸水により分散する
板状の植生材料基盤を形成する一方、当該植生材料基盤
をシート状の水溶性材料に包んで育苗用植生基盤を構成
し、この育苗用植生基盤の少なくとも一側面に、植物の
育成が可能な目合を有する非水溶性の樹脂ネットを接合
すると共に、前記育苗用植生基盤または樹脂ネットに植
物種子を担持させた点に特徴がある。
本第1及び第2発明の特徴構成によれば、育苗用植生基
盤が樹脂ネットで保護されているので、育苗用植生マッ
トの運搬ならびに取り扱いの面で優れる。
盤が樹脂ネットで保護されているので、育苗用植生マッ
トの運搬ならびに取り扱いの面で優れる。
そして、例えば法面等の面上に設置した格子状の法枠の
区画部内に上記の育苗用植生マットを収容させたり、法
面等の面上に長尺の育苗用植生マットを直に配置し且つ
適宜アンカー等を用いて樹脂ネットを固定させたりする
ことで、当該育苗用植生マットの法面等に対する施工が
簡易に達成されると共に、前記育苗用植生基盤が樹脂ネ
ットに保持されているので、当該育苗用植生基盤の位置
ずれを伴うことがない。
区画部内に上記の育苗用植生マットを収容させたり、法
面等の面上に長尺の育苗用植生マットを直に配置し且つ
適宜アンカー等を用いて樹脂ネットを固定させたりする
ことで、当該育苗用植生マットの法面等に対する施工が
簡易に達成されると共に、前記育苗用植生基盤が樹脂ネ
ットに保持されているので、当該育苗用植生基盤の位置
ずれを伴うことがない。
更に、前記植生材料基盤を包む水溶性材料が溶解し且つ
植生材料基盤が吸水分散することで、、当該植生材料基
盤が法面等の面上に撤かれたように均等に位置すると共
に、植生材料基盤が雨水によって流されることが樹脂ネ
ットで効果的に抑止されることで、前記均等厚さの植生
材料基盤を育苗床にして植物種子が肥沃な状況下で発芽
・成育し、法面等の保護と緑化とが達成される。
植生材料基盤が吸水分散することで、、当該植生材料基
盤が法面等の面上に撤かれたように均等に位置すると共
に、植生材料基盤が雨水によって流されることが樹脂ネ
ットで効果的に抑止されることで、前記均等厚さの植生
材料基盤を育苗床にして植物種子が肥沃な状況下で発芽
・成育し、法面等の保護と緑化とが達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本第1発明による一実施例の育苗用植生マット
1を示し、例えばバーク堆肥やピートモス等の有機質材
料や、バーミキュライトやパーライト等の無機質材料、
高吸収性ポリマーやパルプ、その他土壌改良剤や一般化
成肥料等から成る植生材料2に遅効性の肥料を含ませた
ものを圧縮して板状に保形し、かつ、当該板状の植生材
料2の周面部に糊材料3を位置させて、吸水により分散
する植生材料基盤4を形成する一方、この植生材料基盤
4をシート状の水溶性材料5で包んで育苗用植生基盤6
を構成し、この育苗用植生基盤6の一方の面部に接着等
の手段で植物種子aを担持させると共に、前記育苗用植
生基盤6の他方の面部には、植物の育成が可能な目合を
有する非水溶性の樹脂ネット7を接合して成り、例えば
格子状法枠8の区画部にきっちりと納まる大きさに成形
されている。
1を示し、例えばバーク堆肥やピートモス等の有機質材
料や、バーミキュライトやパーライト等の無機質材料、
高吸収性ポリマーやパルプ、その他土壌改良剤や一般化
成肥料等から成る植生材料2に遅効性の肥料を含ませた
ものを圧縮して板状に保形し、かつ、当該板状の植生材
料2の周面部に糊材料3を位置させて、吸水により分散
する植生材料基盤4を形成する一方、この植生材料基盤
4をシート状の水溶性材料5で包んで育苗用植生基盤6
を構成し、この育苗用植生基盤6の一方の面部に接着等
の手段で植物種子aを担持させると共に、前記育苗用植
生基盤6の他方の面部には、植物の育成が可能な目合を
有する非水溶性の樹脂ネット7を接合して成り、例えば
格子状法枠8の区画部にきっちりと納まる大きさに成形
されている。
かくして成形された育苗用植生マット1は、軽量である
上に、育苗用植生基盤6が樹脂ネット7で保護された状
態にあるので、育苗用植生マット1の運搬ならびに取り
扱いが容易である。
上に、育苗用植生基盤6が樹脂ネット7で保護された状
態にあるので、育苗用植生マット1の運搬ならびに取り
扱いが容易である。
そして第2図に示すように、前記樹脂ネット7を上方に
向けた状態で、前記育苗用植生マット1を法面9上に配
置した格子状法枠8の区画部に納め、あるいは、前記育
苗用植生マット1を長尺に成形して、この育苗用植生マ
ット1を法面9上に直に貼り付け、かつ、適宜アンカー
等を用いて育苗用植生マット1を法面9に止め付けるこ
とで、前記育苗用植生マット1の法面9に対する設置が
簡易に達成され、かつ、前記育苗用植生基盤6が樹脂ネ
ット7に保持されているので、当該育苗用植生基盤6の
位置ずれを伴わせないで、当該育苗用植生マット1の法
面9に対する施工が達成される。
向けた状態で、前記育苗用植生マット1を法面9上に配
置した格子状法枠8の区画部に納め、あるいは、前記育
苗用植生マット1を長尺に成形して、この育苗用植生マ
ット1を法面9上に直に貼り付け、かつ、適宜アンカー
等を用いて育苗用植生マット1を法面9に止め付けるこ
とで、前記育苗用植生マット1の法面9に対する設置が
簡易に達成され、かつ、前記育苗用植生基盤6が樹脂ネ
ット7に保持されているので、当該育苗用植生基盤6の
位置ずれを伴わせないで、当該育苗用植生マット1の法
面9に対する施工が達成される。
後は、降雨を待つか給水を施すことによって、前記植生
材料基盤4を包む水溶性材料5が溶解し且つ糊材料3を
含む植生材料基盤4が吸水分散することで、前記植生材
料2が法面9の面上に撤かれたように均等に位置すると
共に、前記植生材料2の雨水による流出が樹脂ネット7
の作用で効果的に抑止され、かつ、前記植生材料基盤4
には遅効性の肥料が存することで、前記植物種子aが肥
沃な均等厚さの植生材料8を育苗床にして発芽・成育
し、法面9の保護ならびに緑化が達成される。
材料基盤4を包む水溶性材料5が溶解し且つ糊材料3を
含む植生材料基盤4が吸水分散することで、前記植生材
料2が法面9の面上に撤かれたように均等に位置すると
共に、前記植生材料2の雨水による流出が樹脂ネット7
の作用で効果的に抑止され、かつ、前記植生材料基盤4
には遅効性の肥料が存することで、前記植物種子aが肥
沃な均等厚さの植生材料8を育苗床にして発芽・成育
し、法面9の保護ならびに緑化が達成される。
第3図は本第2発明による育苗用植生マット1の一実施
例を示し、上記した植生材料2に糊材料3を混練した材
料によって、吸水により分散する板状の植生材料基盤4
を形成する一方、当該植生材料基盤4を水溶性材料5で
包んで育苗用植生基盤6を構成し、この育苗用植生基盤
6の一方の面部に植物種子aを担持させると共に、他方
の面部に樹脂ネット7を接合したものである。
例を示し、上記した植生材料2に糊材料3を混練した材
料によって、吸水により分散する板状の植生材料基盤4
を形成する一方、当該植生材料基盤4を水溶性材料5で
包んで育苗用植生基盤6を構成し、この育苗用植生基盤
6の一方の面部に植物種子aを担持させると共に、他方
の面部に樹脂ネット7を接合したものである。
尚、上記の各実施例では、育苗用植生基盤6の一側面に
のみ樹脂ネット7を接合させているが、当該樹脂ネット
7を育苗用植生基盤6の両側面に設ける構成とするもよ
く、また、前記植物種子aを植生材料2に混入させた
り、樹脂ネット7に担持させたりするもよく、あるい
は、前記植物種子aを例えば水溶性のシート状部材に担
持させて、このシート状部材を育苗用植生基盤6や樹脂
ネット7に保持させるもよい。
のみ樹脂ネット7を接合させているが、当該樹脂ネット
7を育苗用植生基盤6の両側面に設ける構成とするもよ
く、また、前記植物種子aを植生材料2に混入させた
り、樹脂ネット7に担持させたりするもよく、あるい
は、前記植物種子aを例えば水溶性のシート状部材に担
持させて、このシート状部材を育苗用植生基盤6や樹脂
ネット7に保持させるもよい。
以上説明したように本第1及び第2発明の育苗用育生マ
ットによれば、育苗用植生基盤を樹脂ネットで保護させ
た状態で当該樹脂ネットに保持させたことで、育苗用植
生マットの運搬ならびに取り扱いが容易となり施工性の
面で優れる。
ットによれば、育苗用植生基盤を樹脂ネットで保護させ
た状態で当該樹脂ネットに保持させたことで、育苗用植
生マットの運搬ならびに取り扱いが容易となり施工性の
面で優れる。
育苗用植生マットの取り扱い並びに運搬が容易となり施
工性の面で優れる。
工性の面で優れる。
しかも、例えば法面等に設置した格子状法枠の区画部内
に育苗用植生マットを収容させたり、法面上に育苗用植
生マットを直に配置し且つ適宜アンカー等を用いて固定
させたりすることで、当該育苗用植生マットの法面等に
対する施工が簡易に達成されると共に、前記育苗用植生
基盤が樹脂ネットに保持されているので、当該育苗用植
生基盤の位置ずれを伴うことがない。
に育苗用植生マットを収容させたり、法面上に育苗用植
生マットを直に配置し且つ適宜アンカー等を用いて固定
させたりすることで、当該育苗用植生マットの法面等に
対する施工が簡易に達成されると共に、前記育苗用植生
基盤が樹脂ネットに保持されているので、当該育苗用植
生基盤の位置ずれを伴うことがない。
そして、植生材料基盤を包む水溶性材料が溶解し且つ植
生材料基盤が吸水分散することで、当該植生材料基盤が
法面等の面上に撤かれたように均等に位置し、かつ、樹
脂ネットの作用で前記植生材料基盤の雨水による流出が
効果的に抑止されることで、法面等の保護が所定通りに
達成されると共に、均等厚さの植生材料を育苗床にして
植物種子が発芽・成育されるもので、全体として、軽量
で施工性が優れる上に法面等の安定化と緑化を簡易に達
成でき、しかも、工場生産が可能で品質の安定化を図り
得る育苗用植生マットを、コスト的に安価に提供できる
に至ったのである。
生材料基盤が吸水分散することで、当該植生材料基盤が
法面等の面上に撤かれたように均等に位置し、かつ、樹
脂ネットの作用で前記植生材料基盤の雨水による流出が
効果的に抑止されることで、法面等の保護が所定通りに
達成されると共に、均等厚さの植生材料を育苗床にして
植物種子が発芽・成育されるもので、全体として、軽量
で施工性が優れる上に法面等の安定化と緑化を簡易に達
成でき、しかも、工場生産が可能で品質の安定化を図り
得る育苗用植生マットを、コスト的に安価に提供できる
に至ったのである。
第1図は要部を拡大図示した本第1発明による一実施例
の育苗用植生マットの概略縦断側面図、第2図は育苗用
植生マットを法面に施工した例を示す概略断面図、第3
図は要部を拡大図示した本第2発明による一実施例の育
苗用植生マットの概略縦断側面図である。 2…植生材料、3…糊材料、4…植生材料基盤、5…水
溶性材料、6…育苗用植生基盤、7…樹脂ネット、a…
植物種子。
の育苗用植生マットの概略縦断側面図、第2図は育苗用
植生マットを法面に施工した例を示す概略断面図、第3
図は要部を拡大図示した本第2発明による一実施例の育
苗用植生マットの概略縦断側面図である。 2…植生材料、3…糊材料、4…植生材料基盤、5…水
溶性材料、6…育苗用植生基盤、7…樹脂ネット、a…
植物種子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 勝己 岡山県津山市高尾590―1 日本植生株式 会社内 (72)発明者 柴田 正 岡山県津山市高尾590―1 日本植生株式 会社内
Claims (3)
- 【請求項1】高吸水性ポリマー等の有機質材料や土壌改
良剤等から成る植生材料を圧縮して板状に保形させ且つ
周面部に糊材料を位置させて、吸水により分散する植生
材料基盤を形成する一方、当該植生材料基盤をシート状
の水溶性材料で包んで育苗用植生基盤を構成し、この育
苗用植生基盤の少なくとも一側面に、植物の育成が可能
な目合を有する非水溶性の樹脂ネットを接合すると共
に、前期育苗用植生基盤または樹脂ネットに植物種子を
担持させてあることを特徴とする育苗用植生マット。 - 【請求項2】高吸水性ポリマー等の有機質材料や土壌改
良剤等から成る植生材料に糊材料を混練した材料によっ
て、吸水により分散する板状の植生材料基盤を形成する
一方、当該植生材料基盤をシート状の水溶性材料で包ん
で育苗用植生基盤を構成し、この育苗用植生基盤の少な
くとも一側面に、植物の育成が可能な目合を有する非水
溶性の樹脂ネットを接合すると共に、前記育苗用植生基
盤または樹脂ネットに植物種子を担持させてあることを
特徴とする育苗用植生マット。 - 【請求項3】前記育苗用植生基盤には肥料が含まれてい
ることを特徴とする請求項(1)又は(2)に記載された育苗
用植生マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092567A JPH068536B2 (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 育苗用植生マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092567A JPH068536B2 (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 育苗用植生マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290524A JPH03290524A (ja) | 1991-12-20 |
JPH068536B2 true JPH068536B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=14058004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092567A Expired - Lifetime JPH068536B2 (ja) | 1990-04-07 | 1990-04-07 | 育苗用植生マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068536B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06153689A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-03 | Sekisui Plastics Co Ltd | 栽培床 |
DE19648105C2 (de) * | 1996-11-21 | 1999-07-15 | Wolfgang Behrens | Vegetationselement |
DE19648106C2 (de) * | 1996-11-21 | 1999-07-01 | Wolfgang Behrens | Begrünungselement sowie Verfahren zur Bildung einer Begrünung |
KR20020002181A (ko) * | 2000-06-29 | 2002-01-09 | 신정섭 | 호안식생매트 |
KR100425001B1 (ko) * | 2001-07-13 | 2004-03-27 | 이만갑 | 배양 시트 및 그 제조 방법 |
JP2008127810A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Tankatsu:Kk | 法枠植栽緑化工法。 |
AU2014311928B2 (en) * | 2013-08-27 | 2018-01-25 | Arevo Ab | Sowing unit and uses thereof |
-
1990
- 1990-04-07 JP JP2092567A patent/JPH068536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03290524A (ja) | 1991-12-20 |
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