JP2008171029A - 自動取引装置 - Google Patents

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範昭 河本
Tomosane Mizuno
具実 水野
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Abstract

【課題】ATMの取扱媒体返却方式には、全ての媒体を同時に返却する一括放出と、個々の媒体を、抜取りを確認しながら順次返却する順次返却方式の2種類がある。一括返却方式は、処理時間が短いという長所がある一方で、エンドユーザの媒体(特にカード)取り忘れが増える傾向がある。
【解決手段】紙幣を特定媒体に設定した場合、紙幣の放出を、カード放出より一定時間ずらして遅らせる。この一定時間は操作者のカード受取りまでの想定時間、約3秒に設定する。この想定時間(約3秒)は、一括放出の長所である処理時間の短縮を阻害するものであってはならず、また逆に操作者に紙幣放出より先行して放出されるカードの先行受取りを促すだけの時間となる必要がある。このように、特定の媒体返却を他の媒体返却に対し、一定時間遅らせることにより、操作者の媒体抜取り順序を誘導し、放出媒体の取り忘れを防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は金融機関等に設置される自動取引装置に係り、特に現金を取扱う現金自動取引装置に関する。
現金自動取引装置(ATM)などの自動取引装置における取扱媒体返却方式には、カード、現金、取引明細票などの全ての媒体を同時に返却する一括放出と、個々の媒体を、抜取りを確認しながら順次返却する順次返却方式の2種類がある。一括返却方式は、処理時間が短いという長所がある一方で、エンドユーザの媒体(特にカード)取忘れが増える傾向がある。順次返却方式は、カードあるいは取引明細票の取忘れの発生を低減できるという効果があるが、抜取りを確認しながら順次返却するために取引時間がかかり、顧客の待ち時間が長くなるという欠点がある。
特許文献1には、取引に対して受取るべき取引媒体を、受取り処理よりも先に一括表示して、媒体の取忘れを防止する方法が開示されている。特許文献2には、顧客が連続しているときには、カード、現金、取引明細票を全て同時に放出して取引時間を短縮し、顧客が連続していないときには、カード及び取引明細票を放出後、取引者が抜取った後に現金を放出して、カード及び取引明細票の取忘れを防止する現金自動取扱装置が開示されている。
特開平6−184524号公報 特開2000−207611号公報
媒体の取忘れを防止する方法として、特許文献1に記載されているように、取引に対し受取るべき取引媒体を、受取る処理よりも先に一括表示する方法があるが、この方法では、媒体放出とは関係なく、画面を見ることで放出されるべき媒体種類を確認できるだけで、放出された媒体取忘れの直接防止策にはならない。また、取扱者がこの表示を見ることがなければ、全く意味のないものとなる。
また、媒体の一括放出方式に対する取忘れ防止策として、特許文献2に記載されているように、媒体の放出方式を一括または逐次と制御部の指定により変更するものもあるが、これは媒体の放出方式により取忘れを防止するもので、媒体一括放出を前提とした取忘れの防止策ではない。
本発明の目的は、媒体一括放出方式の長所である処理時間の短縮を損なうことなく、媒体の取忘れ防止を可能とする自動取引装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の自動取引装置においては、取扱う媒体の一括放出を行う場合、取扱う媒体の中で特定媒体(例えばカード)と、特定媒体以外の媒体(例えば紙幣)の放出に、一定時間の差を設けることにより、操作者が媒体の放出を認識する順序を意図的に操作することで、操作者の媒体抜取り順序を誘導し、放出媒体(特にカード)の取忘れを防止するものである。
前記一定時間は、最初の媒体(例えばカード)放出後、操作者が媒体抜取り動作を開始するまでに要する時間以上で、操作者が媒体抜取り動作を完了するまでに要する時間以下に設定される。これにより、紙幣放出までの待ち時間となる上記一定時間は、操作者が初めに放出されたカードを認識し、カードを受取るまでの操作時間で相殺されるので、媒体一括放出方式の長所である処理時間の短縮を損なうことを回避することができる。
本発明によれば、自動取引装置の取扱媒体の放出時間を一定時間ずらすことで、操作者の媒体受取り操作を誘導し、媒体一括放出方式の長所を損なうことなく、媒体の取忘れを防止することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例による現金自動取引装置を説明する。図2は現金自動取引装置の内部構成を示すブロック構成図である。現金自動取引装置1は、利用者にガイダンス等を表示する表示部2と、表示部2の上に配置され、取引内容等を入力するためのタッチパネル等からなる入力部3と、係員操作による装置固有の条件設定、装置状態の表示などを行う係員操作部5と、現金自動取引装置固有の各サービスを行うカード・明細票取扱部6と、紙幣取扱部7と、通帳取扱部8と、硬貨取扱部9と、電源部4および各部を制御する制御部10とから構成される。表示部2と入力部3は顧客の操作部となる。なお、上記構成では、カード・明細票取扱部6は、カードの読み取り機能と、取引明細票の発行機能を兼ね備えているが、カード取扱部と取引明細票取扱部が別々に構成されていてもよい。また、制御部10は、各構成要素と、データバス、アドレスバスおよび制御バスにより接続されている。但し、制御部10と表示部2の間は汎用または専用の通信インタフェースで接続されている。
上記現金自動取引装置1で取扱う媒体は、カード・明細票取扱部6で取扱う磁気あるいはIC等のカードおよび取引内容を印字した取引明細票、紙幣取扱部7で取扱う紙幣、通帳取扱部8で取扱う通帳および硬貨取扱部9で取り扱う硬貨がある。これらの媒体は全て放出対象であり、一括放出ではこれらが同時に放出される。紙幣出金取引は、カードによる取引と、カード及び通帳による取引があり、カードによる取引の場合は、放出される媒体はカード、取引明細票及び紙幣であり、カード及び通帳による取引の場合は、放出される媒体はカード、通帳及び紙幣である。カードによる取引の場合、紙幣は重要媒体であるため取忘れが少なく、これに対し、カードと取引明細票は取忘れが多くなる傾向にある。そこで本実施例では、取忘れが多いカード及び取引明細票を、取忘れが少ない紙幣より先行して放出し、カード及び取引明細票の取忘れを防止しようとするものである。具体的には、紙幣を特定媒体に設定し、特定媒体に設定した紙幣は、カード及び取引明細票放出より一定時間放出を待つものとし、この待ち時間は操作者のカード・取引明細票受取りまでの想定時間、約3秒に設定する。この操作者が放出されるカード・取引明細票を受取るまでの想定時間(約3秒)は、一括放出の長所である処理時間の短縮を阻害するものであってはならず、また逆に操作者に特定媒体放出より先行して放出されるカード・取引明細票の先行受取りを促すだけの時間となる必要がある。特定媒体の指定、待ち時間(一定時間)の設定は、係員操作部5から行われ、制御部10に格納される。この設定により、取引実施後、現金自動取引装置1からはカード及び取引明細票の放出後、約3秒後に特定媒体に設定された紙幣が放出されることになる。
次に、図1を参照してカードによる出金取引時の操作及び処理について説明する。操作者は、操作者個人のカードをカード・明細票取扱部6に挿入する(ステップ100)。これにより、表示部3に現金自動取引装置1(以下、装置という)で取引可能な取引内容を表示する(ステップ101)。操作者は表示された取引内容から希望する取引を選択するが、ここでは紙幣出金取引を選択したものとする(ステップ102)。続いて表示部2に出金額の入力を促す画面を表示し、操作者は引き出す金額を入力部3により入力(指定)する(ステップ103)。ここまでの出金取引に伴う入力操作の最終操作を契機に、装置内各部では出金取引に対する処理が実行され(ステップ104)、各部の処理終了後、取扱媒体返却準備状態となる(ステップ105)。本装置での紙幣出金取引時の放出媒体は前述のとおり、挿入されたカード、操作者によって指定された出金額分の紙幣および取引内容を記載した取引明細票となるため、媒体返却準備が完了した段階で(ステップ106)、対象となるこれらの媒体が装置内部的には、放出できる状態になっている。
この後、媒体一括放出方式の場合は、一度に対象媒体を放出することになるが、本実施例では前述のとおり、紙幣を特定媒体に設定しているため、先行してカード及び取引明細票を放出する(ステップ107)。これに気付いた操作者はカード及び取引明細票を受取る(ステップ108)。一方、カード及び取引明細票の放出から3秒経過すると(ステップ109)、取扱者がカード及び取引明細票を抜取るかどうかに関係無く、紙幣を放出設定されている3秒後に放出する(ステップ110)。操作者は放出された紙幣を受取り、取引は終了する(ステップ111)。このように、操作者は3秒遅れて放出される紙幣より先行して放出されるカード及び取引明細票に意識がいくため、先にカード及び取引明細票を受取り、受取り動作をしている間に放出完了している紙幣を受取ることになる。したがって、出金取引で取忘れが多いと想定したカード及び明細票の受取りを誘導した形となる。なお、上記処理においては、先行して放出する媒体をカード及び取引明細票にしたが、顧客(エンドユーザ)の媒体であるカードのみを先行して放出するようにしてもよい。
次に図3を参照して、出金取引時の媒体放出処理について説明する。なお、図3の例は、カードを先行して放出する場合の処理である。ステップ301〜303はカード放出から操作者カード受取り確認まで、ステップ311〜313は紙幣放出から操作者紙幣受取り確認までを示し、夫々ステップ301とステップ311、ステップ302とステップ312は装置処理上、同時進行する。まず、制御部10から各部に対し、媒体放出命令が発行される(ステップ300)。この状態では、既に各媒体の放出準備は完了しており、放出命令を受け、カードは即座に放出状態となる(ステップ301)。これに対し、特定媒体に設定されている紙幣はカード放出後、操作者のカード受取り想定時間3秒を待つため、待機状態にある(ステップ311)。カードは放出状態にあり、設定されたカード受取り想定時間3秒が経過した状態をステップ302とする。ステップ302の状態が契機となり、紙幣放出命令が発行される(ステップ312)。放出された各媒体を操作者が抜取ったことを確認し(ステップ303、313)、処理を完了する。
ここまでのフローで媒体放出命令が発行(ステップ300)されてから、紙幣放出(ステップ312)までの時間は前述のとおり3秒である。これに対し、初めにカードが放出され、これを認識した操作者が放出されたカードを受取るまでの操作時間X秒は、設定時間3秒を超えるものと想定され、実際には紙幣放出待ち時間3秒は、操作者のカード受取り時間X秒で相殺された形となる。これにより、媒体一括放出方式の長所である処理時間の短縮を損なうことを回避することができる。
上記の取引例は、紙幣出金取引時のカード・明細票放出のタイミングを、特定放出媒体に設定した紙幣より先行させることにより、操作者にカード・明細票を意識させ、カード・明細票の取忘れ防止を意図して行ったものである。本装置1では、媒体放出に関する情報、既設定の変更を、係員操作部5から入力し、制御部10に設定することができる。したがって、設置環境や操作者である装置の利用者等により取忘れ対象となる媒体が異なることを想定し、特定媒体の設定および特定媒体と他媒体の放出時間設定を、夫々任意に行うことができる。
図4及び図5に、係員操作部5に表示される特定媒体設定画面および媒体放出タイミング設定画面の一例を示す。これらの画面は図4、図5の順で連続表示される。例えば、特定媒体をカード及び取引明細票に設定したい場合は、図4の画面よりカード・明細票ボタンを押下し、続いて特定媒体放出時間を5秒にしたい場合は、図5の画面より設定時間5秒を押下する。この後、係員操作部5に図6に示す設定情報確認画面が表示されるので、“OK”ボタンを押下する。“OK”ボタン押下を契機とし、上記設定内容が制御部10に格納されることにより、以降、本機能が有効となる。
以上の説明のとおり、本発明の実施例によれば、最初の媒体(例えばカード)を放出してから、次の媒体(例えば紙幣)を放出するまでの時間を、操作者がカード抜取り動作を開始するまでに要する時間以上で、カード抜取り動作を完了するまでに要する時間以下にずらす(一定時間ずらす)ことで、操作者の媒体受取り操作を誘導し、媒体一括放出方式の長所を損なうことなく、媒体の取忘れを防止することができる。
本発明の実施例による現金自動取引装置の取引操作を示すフローチャートである。 本発明の実施例による現金自動取引装置の内部構成を示すブロック図である。 媒体放出時の処理を示すフローチャートである。 特定媒体設定画面の表示例を示す図である。 特定媒体の放出タイミング設定画面の表示例を示す図である。 設定情報確認画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1…現金自動取引装置、2…表示部、3…入力部、4…電源部、5…係員操作部、
6…カード・明細票取扱部、7…紙幣取扱部、8…通帳取扱部、9…硬貨取扱部、
10…制御部。

Claims (7)

  1. 操作部と、カード取扱部と、紙幣取扱部と、係員操作部と、前記各部位を制御する制御部とを有する自動取引装置において、取引実施後、カード及び紙幣などの取扱媒体を、一定時間ずらして、前記カード取扱部及び紙幣取扱部に放出することを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記一定時間は、最初の媒体放出後、操作者が媒体抜取り動作を開始するまでに要する時間以上で、操作者が媒体抜取り動作を完了するまでに要する時間以下であることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 前記一定時間は、前記係員操作部から入力され、前記制御部に設定されることを特徴とする請求項1または2記載の自動取引装置。
  4. 前記媒体を放出する順序は、前記係員操作部から入力され、前記制御部に設定されることを特徴とする請求項1または2記載の自動取引装置。
  5. 最初の媒体放出後、該媒体を操作者が抜取ったか否かにかかわらず、前記一定時間経過後に、次ぎの媒体を放出することを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  6. さらに通帳取扱部と硬貨取扱部を有し、前記カード取扱部は明細票発行機能を有し、前記取扱媒体には、さらに取引明細票と、通帳と、硬貨が含まれることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  7. カードまたはカード及び通帳により現金の取引を行う自動取引装置において、取引実施後、カード、通帳、取引明細票及び現金などの取扱媒体を、一定時間ずらして、放出することを特徴とする自動取引装置。
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