JP2008164371A - 気象情報表示装置、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】同じ領域に複数種類の気象情報が存在する場合の気象情報の表示方法を工夫することで、ユーザへのより適切な気象情報報知を実現する。
【解決手段】気象情報Aと気象情報Bの領域の少なくとも一部が重なっている初期表示状態(a参照)においては、重複区画では表示優先度の高い気象情報Aの表示態様となり、気象情報Aのアイコンが気象情報Bのアイコンの上に重なり且つそれらが所定量ずれて重なっている。この状態で、アイコンがタッチされると気象情報Aのみが表示されるが、アイコンは従前のままである(b参照)。この状態で、アイコンがさらにタッチされると、気象情報Bのみが表示され気象情報Aのアイコンが消去され、気象情報Bのみと気象情報Bのアイコンのみが表示されることとなる(c参照)。さらにアイコンがタッチされると初期表示状態(a参照)に戻る。
【選択図】図5

Description

本発明は、地図上に気象情報を重ねて表示する気象情報表示装置に関する。
特許文献1には、状況把握、目的地の選定あるいは進行ルートを決定する上での判断材料として効果的な気象情報(天気情報)を得るため、現在地や経路上に沿った気象情報を、地図上に重ねて表示する技術が開示されている。
特開2000−193469号公報
しかしながら、気象情報同士が重なった場合の表示方法に関しては何ら開示されていない。そもそもこの特許文献1に記載の発明では、気象情報として晴れ・雨・曇りというように、同じ領域に重複して生じないような気象状態しか想定していないため、複数種類の気象情報同士が同じ領域に重なった場合の工夫に関して開示あるいは示唆もないのは当然である。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、同じ領域に複数種類の気象情報が存在する場合の気象情報の表示方法を工夫することで、ユーザへのより適切な気象情報報知を実現することを目的とする。
(1)上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の気象情報表示装置は、表示制御手段が、地図情報取得手段によって取得した地図情報に基づいて表示手段に地図表示を行うと共に、気象情報取得手段によって取得した(地図上の所定区画単位に対応して設定された)気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように、表示されている地図上の該当区画の表示態様を制御する。これにより、ユーザは地図上のどの領域がどのような気象状態であるかを知ることができる。
しかしながら、同じ領域に複数種類の気象状態が重複している場合もあり得る。そこで本発明の気象情報表示装置では、次のような制御を実行する。気象情報取得手段によって取得した複数種類の気象情報に対応する区画の少なくとも一部が重複している場合、当該重複している区画に関しては、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御する。このようにすれば、ユーザは表示優先度の高い気象情報を見逃すことがなくなる。
また、重複区画が存在することを示す情報を表示させるため、ユーザは表示優先度の高い気象情報の他に別の気象情報も同じ区画に対応して存在していることを知ることができる。そして、指示受付手段を介して所定の指示を受け付けると、重複している区画に関しては、表示優先度が相対的に低い気象情報を一時的に最も高い表示優先度とし、当該最も表示優先度の高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御する。そのため、同じ領域に複数種類の気象状態が重複している場合に、表示優先度の低い気象情報についても、該当区画をユーザが知ることができる。
このようにすることで、より適切な気象情報報知を実現することができる。
(2)重複区画が存在することを示す情報を表示させる際には、例えばアイコンを利用することができる。例えば、気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように該当区画の表示態様を制御すると共に、その気象情報の種類を示すアイコンも対応付けて表示させる。そして、重複区画が存在することを示す情報を表示させる場合には、対応する複数のアイコンを所定量ずらして重ねる態様で表示させるのである。
このようにすれば、アイコンが重なっているように見えれば重複区画が存在する、とユーザは容易に判断できる。
上述したように、指示受付手段によって所定の指示を受け付けると、重複している区画に関して、表示優先度が相対的に低い気象情報を一時的に最も高い表示優先度とし、当該最も表示優先度の高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御する。このための所定の指示の受付方法は、メカニカルなボタンや音声入力を利用するなど、種々考えられる。その中の一つとしていわゆるタッチパネルを利用することも考えられる。例えば請求項3に示す指示受付手段の場合は、表示手段の表示面に対するユーザの接触状態を検知可能な検知手段を有し、複数のアイコンが表示されている部分がユーザによって触れられたことを検知手段にて検知することにより、所定の指示を受け付けるようにしている。
(3)また、区画の少なくとも一部が重複している状態で複数種類の気象情報に対応する区画が表示されている場合に、所定の指示を受け付けると、重複区画に関して、表示優先度が相対的に低い気象情報を一時的に最も高い表示優先度とし、当該最も表示優先度の高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御する点は説明した。この表示制御に関して、次のようにしてもよい。つまり、指示受付手段を介して所定の指示を受け付けると、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が最も高い気象情報に対応する区画のみを表示させ、その後、指示受付手段を介して所定の指示を受け付ける毎に、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が高い順番で、当該気象情報に対応する区画のみを表示させるのである。
このようにすれば、初期の表示状態では複数の気象情報に対応する区画同士が重なっているように見えていたとしても、その後所定の指示を受け付けることで、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が高い順番で、当該気象情報に対応する区画のみを表示させるため、視認し易くなる。
なお、このように表示させる場合、いわゆるタイムアウトとなったら初期の表示状態へ復帰させるようにしてもよい。つまり、指示受付手段を介して所定の指示を受け付けることによって気象情報の表示態様が初期の表示状態から変化した後、所定時間内に指示受付手段を介して所定の指示を何ら受け付けなかった場合には、気象情報の表示態様を初期の表示状態に戻すのである。
このようにすれば、ユーザが指示しなくても、所定時間が経過すると自動的に初期の表示状態に戻るため、便利である。
(4)以上で説明したような気象情報表示装置における表示制御手段の機能をコンピュータシステムにて実現するには、請求項6に記載のようにコンピュータシステム側で起動するプログラムとして備えればよい。このようなプログラムは、例えば光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、ハードディスク、ROM、RAM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュータにロードすることにより、上述の各手段としての機能を実現できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
[ナビゲーション装置の構成の説明]
図1は、本発明の気象情報表示装置の機能が組み込まれたナビゲーション装置20の概略構成を示すブロック図である。
ナビゲーション装置20は、車両に搭載され、車両の位置、速度、進行方向等を検出する位置検出器21と、利用者から各種指示を入力するための操作スイッチ群22と、操作スイッチ群22と同様に各種指示を入力可能なリモートコントロール端末(以下、リモコンと称す)23aと、リモコン23aからの信号を入力するリモコンセンサ23bと、外部の情報センタ5と通信を行う外部通信機24と、地図データや各種の情報を記録した外部記録媒体から地図データ等を入力する地図データ入力器25と、地図表示等の各種表示を行うための表示装置26と、各種のガイド音声等を出力するための音声出力装置27と、制御回路29に接続され、各種情報を記憶する外部メモリ28と、制御回路29とを備えている。
位置検出器21は、GPS(Global Positioning System)用の人工衛星からの送信電波をGPSアンテナを介して受信し、車両の位置、速度、進行方向等を検出するGPS受信機21aと、車両に加えられる回転運動の大きさを検出するジャイロスコープ21bと、車両の走行した距離を検出するための距離センサ21cとを備えている。そして、これら各センサ等21a〜21cは、各々が性質の異なる誤差を有しているため、互いに補完しながら使用するように構成されている。なお、精度によっては、上述したうちの一部のセンサで構成してもよく、またステアリングの回転センサや各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。
操作スイッチ群22は、表示装置26と一体に構成され表示画面上に設置されるタッチパネル及び表示装置26の周囲に設けられたメカニカルなキースイッチ等が用いられる。なお、タッチパネルと表示装置26とは積層一体化されており、タッチパネルには、感圧方式、電磁誘導方式、静電容量方式、あるいはこれらを組み合わせた方式など各種の方式があるが、その何れを用いてもよい。
外部通信機24は、外部の情報センタ5との間で情報通信を行うことで、情報センタ5からFM多重放送、電波・光ビーコン等によって配信される気象情報を受信する。あるいは、情報センタ5からインターネット等の電話回線網を介して気象情報を受信するような構成であってもよい。
地図データ入力器25は、図示しない地図データ記憶媒体(例えばハードディスクやDVD−ROM等)に記憶された各種データを入力するための装置である。地図データ記憶媒体には、地図情報としての地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、背景データ、道路データ、名称データ、マークデータ、交差点データ、施設のデータ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。なお、地図データ記憶媒体からこれらのデータを入力する代わりに、通信ネットワークを介してこれらのデータを入力するようになっていてもよい。
表示装置26は、カラー表示装置であり、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT等の何れを用いてもよい。表示装置26の表示画面には、位置検出器21にて検出した車両の現在位置と地図データ入力器25より入力された地図データとから特定した現在地を示すマーク、目的地までの誘導経路、名称、目印、各種施設のシンボルマーク等の付加データとを重ねて表示することができる。また、後述するように、地図上の所定区画単位に対応して設定された気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように、地図上の該当区画の表示態様を変更して表示させることができる(図4(b),図5参照)。
音声出力装置27は、走行案内等の各種案内の音声を出力することができる。
制御回路29は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらの構成を接続するバスライン等からなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されており、上述した位置検出器21,操作スイッチ群22,リモコンセンサ23b,外部通信機24,地図データ入力器25からの入力に応じて各種処理を実行し、外部通信機24,表示装置26,音声出力装置27を制御する。この制御回路29は、ROM等に記憶されたプログラムに従い、必要に応じて外部メモリ28内のデータを用いて各種処理を実行する。
例えば、ナビゲーション関係の処理としては、地図表示処理や経路案内処理等が挙げられる。地図表示処理は、位置検出器21からの各検出信号に基づいて座標及び進行方向の組として車両の現在位置を算出し、地図データ入力器25を介して読込んだ現在位置付近の地図等を表示装置26に表示する処理である。また、経路案内処理は、地図データ入力器25に格納された地点データと、操作スイッチ群22やリモコン23a等の操作に従って設定された目的地とに基づいて、現在位置から目的地までの最適な経路を算出し、その算出した経路に対する走行案内を行う処理である。このように自動的に最適な経路を設定する手法として、ダイクストラ法によるコスト計算等の手法が知られている。
また、制御回路29は、上述の地図表示処理や経路案内処理等に並行して、気象情報の表示処理も行う。なお、この処理の詳細な説明については後述する。
上述のように。ナビゲーション装置20は外部通信機24を介して情報センタ5から気象情報を取得するのであるが、この情報センタ5について説明する。
情報センタ5は、各車両と交信可能な無線基地局に通信回線を通じて接続されており、その無線基地局を介してナビゲーション装置20との間で無線通信を行い、気象情報をナビゲーション装置20へ送信する。具体的には、情報センタ5は、ナビゲーション装置20へ送信するための気象情報を蓄積しておく気象情報データベースと、通信回線を介して通信を行う回線端末装置(共に図示せず)と、データを管理するサーバ(図示せず)等を備えている。
気象情報データベースには、天気の観測情報を提供する機関等から随時収集した情報に基づいて蓄積した比較的広域の気象情報が蓄積されている。この気象情報は、地図上の所定区画単位に対応して蓄積されている。この所定区画は、例えば緯度経度で区切られたメッシュ単位の区画や、行政界で分割した区画などが考えられる。本実施形態では、図4(b)に例示するように、緯度経度で区切られたメッシュ単位の区画を用いている。また、気象情報データベースに蓄積されている気象情報には、気象警報(竜巻、洪水など)や現況情報・予報情報(晴、雨、雷、嵐など)、道路情報(凍結、冠水など)などがある。竜巻、雷雨、台風、雨、霧、みぞれ、雪、あられなどがある。
以下、実施形態のナビゲーション装置20において、気象情報を表示装置26に表示する処理について、図2、図3のフローチャート、図4、図5の表示例を示す図に基づいて説明する。
[気象情報表示処理の説明]
図2は、ナビゲーション装置20の制御回路29が実行する気象情報の初期表示処理の手順を示すフローチャートである。
まず、操作スイッチ群22又はリモコン23aを介してユーザから気象情報の表示処理を開始する旨の指令が入力されたか否か判定する(ステップ10。以下、ステップを単に記号Sで表記する。)。その表示指令があれば(S10:YES)、S20へ移行する。
S20では、気象情報表示用の地図を表示する。例えば自車位置を中心とした所定範囲の地図でもよいし、ユーザが指定した所定範囲の地図でもよい。また、この気象情報表示用地図とは、気象情報を表示することに特化した地図であり、経路案内における誘導経路や、周辺施設情報、ランドマークなどは表示しない。
続いて、S20にて表示した地図表示範囲に対応する気象情報を取得する。この気象情報を取得する手法は種々考えられるが、ここでは、以下の3例を説明する。
(1)例えばFM多重放送や衛星ラジオ放送、デジタルラジオ放送などの放送形式で気象情報が送信される場合には、その気象情報を受信して外部メモリ28に記憶し、気象情報が更新される度に、外部メモリ28に記憶しておく気象情報も更新していく。そして、S20の処理において、その外部メモリ28に記憶されている気象情報から、地図表示範囲に対応する気象情報を取得することが考えられる。
(2)例えば、S30の処理が開始してから初めて外部通信機24を介して情報センタ5との間で通信を行い、情報センタ5に蓄積されている気象情報の送信を要求して、この要求に応じて情報センタ5から送信されてきた気象情報を受信して外部メモリ28に記憶する。そして、その外部メモリ28に記憶された気象情報から、地図表示範囲に対応する気象情報を取得することが考えられる。
このとき、情報センタ5は、ナビゲーション装置20からの要求に応じて、気象情報データベースに蓄積されている現時点の気象情報をナビゲーション装置20へ送信する。
(3)上記(1)(2)の例では、ナビゲーション装置20において地図表示範囲に対応する気象情報を抽出するようにしたが、この抽出作業自体を情報センタ5に実行させることも考えられる。この場合は、外部通信機24を介して情報センタ5との間で通信を行い、情報センタ5に対して、地図表示範囲を送信すると共にその地図表示範囲に対応する気象情報の送信を要求する。この要求に応じて情報センタ5から送信されてきた気象情報を受信するのである。
このとき、情報センタ5は、ナビゲーション装置20からの要求に応じて、気象情報データベースに蓄積されている現時点の気象情報の中から、ナビゲーション装置20より送信された地図表示範囲に対応する気象情報を抽出した上で、ナビゲーション装置20へその気象情報を送信する。
S30にて気象情報を取得したら、S40へ移行する。S40では、取得した気象情報をアイコンと共に表示する。
ここで図4(a)について説明する。図4(a)は、気象情報の種類と表示優先度・表示態様の対応関係を示すテーブルであり、例えば外部メモリ28に記憶してある。この対応関係テーブルにおいては、表示優先度1,2,3…に対応して、気象情報の種類A,B,C…が設定されており、さらにその表示態様a,b,c…も設定されている。この表示態様は、例えば色やテクスチャパターンを示しており、色やテクスチャパターンの違いによって気象情報の違いを区別することができるようにされている。
S40では、この対応関係テーブルを参照し、気象情報の該当区画を、その気象情報に対応する表示態様で表示する。また、気象情報を示すアイコンには、例えば気象情報を示す文字やマークを表すことが考えられる。例えば「竜巻」という文字を表してもよいし、竜巻をイメージ的に示したマークを表しても良い。
続くS50では、複数種類の気象情報が同一区画に発生しているか否か判断する。換言すれば、複数種類の気象情報の領域の少なくとも一部が重なっているか否か判断する。そして、複数種類の気象情報が同一区画に発生している場合には(S50:YES)、重複区画は、表示優先度の最も高い気象情報に対応する表示態様にすると共に、アイコンを重ねる(S60)。
S60では、図4(a)に示す対応関係テーブルを参照し、重複区画における気象情報毎の表示優先度を比較し、表示優先度の最も高い気象情報に対応する表示態様にするのである。例えば気象情報Aと気象情報Bとが同一区画に発生しているならば、その重複区画については気象情報Aの表示態様とし、アイコンについては、気象情報Aのアイコンが気象情報Bのアイコンの上に重なり且つそれらを所定量ずらして重なるように表示する。図4(b)はそのような状態の一例を示している。S60の処理後、初期表示処理を終了する。
一方、複数種類の気象情報が同一区画に発生していない場合には(S50:NO)、S60の処理を実行せず、初期表示処理を終了する。
図3は、ナビゲーション装置20の制御回路29が実行する気象情報の表示切替処理の手順を示すフローチャートである。この表示切替処理は、図2に示す初期表示処理が実行された後に実行される。
操作スイッチ群22として、表示装置26と一体に構成され表示画面上に設置されるタッチパネルが存在することを上述したが、アイコンが表示されている部分がタッチされたか否かを判断し(S110)、アイコンがタッチされた場合は(S110:YES)、S120へ移行する。
S120では、タッチされたアイコンは複数重なっている箇所のアイコンであるか否か判断する。複数重なっている箇所のアイコンがタッチされたのでなければ(S120:NO)、S130以降の処理を実行することなく表示切替処理を終了する。一方、複数重なっている箇所のアイコンでタッチされた場合には(S120:YES)、S130へ移行し、表示優先度の最も高い気象情報のみ表示する(図5(b)参照)。この際、アイコンは従前のままである。
続くS140ではタイムアウトか否か判断する。タイムアウトでない場合は(S140:NO)、S150へ移行し、アイコンがタッチされたか否か判断する。アイコンがタッチされていない場合は(S150:NO)、S140へ戻る。つまり、アイコンがタッチされずに所定時間が経過した場合には、タイムアウトとなり(S140:YES)、S190へ移行する。S190では、初期の表示状態(図5(a)参照)へ戻し、表示切替処理を終了する。なお、S140でのタイムアウト判断のための時間は例えば5秒である。
一方、タイムアウトになる前に(S140:NO)、アイコンがタッチされた場合には(S150:YES)、S160へ移行する。S160では、タッチされたアイコンが1つだけか否か判断し、アイコンが2つ以上ある場合には(S160:NO)、S170へ移行する。
S170では、次に表示優先度の高い気象情報のみ表示し、続くS180では、従前に表示していた気象情報のアイコンを消去する(図5(c)参照)。
一方、アイコンが1つしかない場合には(S160:YES)、S190へ移行して初期の表示状態(図5(a)参照)へ戻す。
ここで、図3に示す表示切替処理による具体的な表示の切り替え例を、図5を参照して説明する。図5(a)は、気象情報Aと気象情報Bの領域の少なくとも一部が重なっている場合の初期表示状態を示している。図2に示す初期表示処理によって、気象情報Aと気象情報Bとが同一区画に発生している箇所では気象情報Aの表示態様となり、アイコンについては、気象情報Aのアイコンが気象情報Bのアイコンの上に重なり且つそれらが所定量ずれて重なっている状態となる。
この状態で、アイコンがタッチされた場合には(S110:YES,S120:YES)、S130の処理によって気象情報Aのみが表示されるが、アイコンは従前のままである。したがって、図5(b)に示すようになる。
この状態で、アイコンがさらにタッチされた場合には(S150:YES,S160:NO)、S170の処理によって気象情報Bのみが表示され、さらにS180の処理によって気象情報Aのアイコンが消去される。したがって、図5(c)に示すように気象情報Bのみと気象情報Bのアイコンのみが表示されることとなる。
S180の処理後は、S140へ戻り、S140以降の処理を繰り返す。例えば図5(c)に示す「気象情報Bのみと気象情報Bのアイコンのみが表示された状態」においてアイコンがタッチされた場合は(S150:YES)、S160にて肯定判断となるため、S190へ移行し、図5(a)に示す初期表示状態へ戻ることとなる。
なお、図5の例では2種類の気象情報A,Bが重なっている場合について説明したが、3つ以上重なっている場合には、アイコンをタッチする毎に表示優先度の高い順番で当該気象情報に対応する区画のみが表示されることとなる。
[効果の説明]
(1)地図上の所定区画単位に対応して設定された気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように、表示されている地図上の該当区画の表示態様を制御するため、ユーザは地図上のどの領域がどのような気象状態であるかを知ることができる。
(2)同じ領域に複数種類の気象状態が重複している場合、重複している区画に関しては、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御するため、ユーザは表示優先度の高い気象情報を見逃すことがなくなる。
(3)アイコンを重ねることで重複区画が存在することを示す情報を表示させるため、ユーザは表示優先度の高い気象情報の他に別の気象情報も同じ区画に対応して存在していることを知ることができる。
そして、アイコンをタッチすることで表示優先度が相対的に低い気象情報のみを表示させることができる。具体的には、アイコンをタッチする毎に表示優先度の高い順番で当該気象情報に対応する区画のみを表示させるため、視認し易くなる。
(4)重複表示されている初期状態から、個別の気象情報のみを表示させた場合、タイムアウトによって初期表示状態へ復帰させている。ユーザが指示しなくても、所定時間が経過すると自動的に初期の表示状態に戻るため、便利である。
[特許請求の範囲との対応]
上記実施形態で用いた用語と特許請求の範囲に記載の用語との対応を示す。地図データ入力器25が地図情報取得手段に相当し、外部通信機24が気象情報取得手段に相当する。また、表示装置26が表示手段に相当し、操作スイッチ群22などが指示受付手段に相当する。なお、タッチスイッチが指示受付手段の有する検知手段に相当する。また、制御回路29が表示制御手段に相当する。
[別実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施形態は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り様々な態様にて実施することが可能である。
(a)上記実施形態では、アイコンを重ねて気象情報が重複している区画があることを示したが、重ねなくても、複数のアイコンを、その表示態様を異ならせて(例えば優先度の最も高いものを濃く表示し、低いものを薄く表示するなどが考えられる。)表示してもよい。
(b)アイコンを重ねずに、表示するアイコンは一つだけとし、アイコンの中あるいは傍に「気象情報数」及び「表示優先度の順位」を数字にて示すようにしてもよい。例えば4つの気象情報が重なっている場合、初期表示状態ではアイコンと共に「1/4」と表示し、2番目、3番目、4番目の表示優先度の気象情報のみを表示する際には、それぞれ「2/4」、「3/4」、「4/4」という数字をアイコンと共に表示することも考えられる。
(c)ユーザからの指示を受け付ける方法としてアイコン表示部分をタッチする、という方法を例示したが、例えばメカニカルなスイッチを操作することで受け付けてもようい。また、当然ながら音声によって指示を受け付けても良い。
(d)上記実施形態では、車両に搭載されたナビゲーション装置20に気象情報表示装置の機能を組み込んだ形態を説明したが、例えば持ち運び可能ないわゆるモバイルナビゲーション装置に気象情報表示装置の機能を組み込んでもよい。あるいは、携帯電話のように人間に携帯される端末に気象情報表示装置の機能を組み込んでもよい。さらに、例えばパソコンに気象情報表示装置の機能を組み込んでもよい。
実施形態のナビゲーション装置の概略構成を示す説明図である。 ナビゲーション装置20の制御回路29が実行する気象情報の初期表示処理の手順を示すフローチャートである。 ナビゲーション装置20の制御回路29が実行する気象情報の表示切替処理の手順を示すフローチャートである。 (a)は気象情報の種類と表示優先度・表示態様の対応関係を示すテーブルであり、(b)は、気象情報の表示例を示す説明図である。 気象情報の表示が切り替わっていく状態を示す説明図である。
符号の説明
20…ナビゲーション装置、21…位置検出器、21a…GPS受信機、21b…ジャイロスコープ、21c…距離センサ、22…操作スイッチ群、23a…リモコン、23b…リモコンセンサ、24…外部通信機、25…地図データ入力器、26…表示装置、27…音声出力装置、28…外部メモリ、29…制御回路。

Claims (6)

  1. 地図情報を取得する地図情報取得手段と、
    地図上の所定区画単位に対応して設定された気象情報を取得する気象情報取得手段と、
    ユーザに対して種々の情報を表示する表示手段と、
    ユーザからの種々の指示を受け付ける指示受付手段と、
    前記地図情報取得手段によって取得した地図情報に基づいて前記表示手段に地図表示を行うと共に、前記気象情報取得手段によって取得した気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように、前記表示されている地図上の該当区画の表示態様を制御する表示制御手段と、を備え、
    前記表示制御手段は、
    前記気象情報取得手段によって取得した複数種類の気象情報に対応する区画の少なくとも一部が重複している場合、当該重複している区画に関しては、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が最も高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御すると共に、重複区画が存在することを示す情報を表示させ、
    前記指示受付手段を介して所定の指示を受け付けると、前記重複している区画に関しては、表示優先度が相対的に低い気象情報を一時的に最も高い表示優先度とし、当該最も表示優先度の高い気象情報に対応する表示態様となるよう制御すること
    を特徴とする気象情報表示装置。
  2. 請求項1に記載の気象情報表示装置において、
    前記表示制御手段は、
    気象情報に対応する区画が他の区画と区別可能なように該当区画の表示態様を制御すると共に、その気象情報の種類を示すアイコンも対応付けて表示させ、
    前記重複区画が存在することを示す情報を表示させる場合には、対応する複数のアイコンを所定量ずらして重ねる態様で表示させること
    を特徴とする気象情報表示装置。
  3. 請求項2に記載の気象情報表示装置において、
    前記指示受付手段は、
    前記表示手段の表示面に対するユーザの接触状態を検知可能な検知手段を有し、前記複数のアイコンが表示されている部分がユーザによって触れられたことを前記検知手段にて検知することにより、前記所定の指示を受け付けること
    を特徴とする気象情報表示装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の気象情報表示装置において、
    前記表示制御手段は、
    前記区画の少なくとも一部が重複している状態で複数種類の気象情報に対応する区画が表示されている場合、前記指示受付手段を介して所定の指示を受け付けると、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が最も高い気象情報に対応する区画のみを表示させ、その後、前記指示受付手段を介して所定の指示を受け付ける毎に、気象情報毎に予め定められた所定の表示優先度が高い順番で、当該気象情報に対応する区画のみを表示させること
    を特徴とする気象情報表示装置。
  5. 請求項4に記載の気象情報表示装置において、
    前記表示制御手段は、
    前記指示受付手段を介して所定の指示を受け付けることによって気象情報の表示態様が初期の表示状態から変化した後、所定時間内に前記指示受付手段を介して所定の指示を何ら受け付けなかった場合には、気象情報の表示態様を前記初期の表示状態に戻すこと
    を特徴とする気象情報表示装置。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の気象情報表示装置における表示制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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