JP2008139921A - 部品補充システムおよび部品補充方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業対象物品の組立の際に作業者に負担をかけずに部品補充を依頼するための部品補充システムを提供することを目的とする。
【解決手段】現品票70(部品の補充を依頼する際に部品を特定する情報が書き込まれたICタグ72が添付されたシート71)を投入する投入口53および現品票70を排出する排出口54を有するボックス51と、ボックス51に付設され、ICタグ72を読取り、その読取った情報を管理サーバ10へ送信し、送信したのちICタグの消去の書込みをするICタグ読取書込み部と、ICタグ内の情報に一致するようにシートを書換えるシート書換え部とを有する。このような構成によれば、作業者は、部品補充要求する際に、ICタグ72が添付されたシート71をボックスに投入するだけでよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業対象物品の組立の際に作業者に負担をかけずに部品補充を依頼することができる部品補充システムおよび部品補充方法に関する。
組立作業において、組立管理の効率化を図るためには、遅れのない部品調達を行うことが重要である。この効率的な部品調達の方法の1つとして、いわゆる「かんばん方式」といわれる調達方法が知られている。組立ラインにおいて、調達した各部品は、部品箱から取出され消費される。この部品箱内の部品が消費されると、空の部品箱に付いているかんばんは、外されてかんばんポストに入れられる。かんばんポストに入れられたかんばんは、一定時間毎に回収されて一箇所に集められる。部品発注システムは、集められたかんばんに付いているバーコードから仕入れ先と品番などを読み込み、発注票を発行し、かんばんとともに部品調達先に送付される(例えば、特許文献1参照)。
また、部品工場から部品が出荷される組立工場の部品調達に、RFID付きかんばんを利用する方式が公開されている(例えば、非特許文献1参照)。組立工場の組立ラインに投入したRFID付きかんばんが読取られ、部品工場にネットワークを介して送信する。部品工場では、RFID付きかんばんが自動発行される。部品箱(現品)に自動発行されたRFID付きかんばんが貼り付けられ、組立工場に出荷される。
特開2000-20614号公報 "徹底効率化!RFIDかんばん"、[online]、[平成18年11月1日検索]、インターネット<URL:http://forum.fujitsu.com/imgv3/2005/tokyo/downloads/tri15.pdf>
特許文献1に記載された方法では、遅れのない部品調達を行うために、かんばんポストに入れられたかんばんは、配膳担当者が、所定時間毎に必ず回収する必要があるため手間がかかる問題がある。
非特許文献1に記載された方法は、組立ラインで、RFID付きかんばんの情報を読み取っているわけではないので、組立ラインでの進捗状況を迅速に反映していないおそれがある。さらに、組立ラインで、RFID付きかんばんの情報を読取る方法を採用した場合においても、RFID付きかんばんが、読み取った後においても、組立ラインの現場に残ることになり、配膳担当者が、所定時間毎にRFID付きかんばんを必ず回収する必要があるため手間がかかる問題がある。また、組立ラインの現場に残されたRFID付きかんばんが、既に読取りされ、部品調達依頼されたものか否かが不明になるさらなる問題も発生するおそれがある。これにより、作業者には、部品補充が必要になった際に、部品補充依頼したか否かを判断するなどの負担がかかる。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、作業対象物品の組立の際に作業者に負担をかけずに部品補充を依頼することができる部品補充システムおよび部品補充方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、部品補充システムは、部品の補充を依頼する際に部品を特定する情報が書き込まれたICタグを投入する投入口およびICタグを排出する排出口を有するボックス(例えば、ボックス51)と、ボックスに付設され、ICタグを読取り、その読取った情報を管理サーバへ送信し、送信したのちICタグに消去の書込みをするICタグ読取書込み部(例えば、ICタグリーダライタ部521)と、消去ののちに、ICタグを排出口から排出する制御部(例えば、制御部524)とを有することを特徴とする。このような構成によれば、作業者は、部品補充要求する際に、ICタグをボックスに投入するだけでよく、また、投入されたICタグは、ボックスから、初期化済みのタグとして排出される。
また、部品補充システムは、部品の補充を依頼する際に部品を特定する情報が書き込まれたICタグが添付されたシートを投入する投入口およびシートを排出する排出口を有するボックスと、ボックスに付設され、ICタグを読取り、その読取った情報を管理サーバへ送信し、送信したのちICタグの消去の書込みをするICタグ読取書込み部と、ICタグ内の情報に一致するようにシートを書換えるシート書換え部(例えば、シート書換え部522)と、シート書換え部の書換えののちに、シートを排出口から排出する制御部とを有することを特徴とする。このような構成によれば、作業者は、部品補充要求する際に、ICタグが添付されたシートをボックスに投入するだけでよく、また、投入されたシートは、ボックスから、初期化済みのICタグが添付されたシートとして排出される。
本発明によれば、作業対象物品の組立の際に作業者に負担をかけずに部品補充を依頼することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
《第1の実施形態》
図1は、本発明の実施形態による部品補充システムを示す構成図である。部品補充システムは、部品補充の実績を管理する実績管理サーバ10と、部品倉庫への部品補充を依頼し発注する部品発注サーバ20と、資材端末30と、作業現場に設置される部品補充依頼端末50と、部品倉庫に設置される部品補充受理端末60と、を備えている。実績管理サーバ10と、部品発注サーバ20と、資材端末30と、部品補充依頼端末50と、部品補充受理端末60とは、LAN(Local Area Network)などのネットワーク40で接続されている。
最初にシステム概要について説明する。作業者は、組立ショップで、部品の補充が必要になった際、部品補充依頼端末50に現品票70を投入する。すると部品補充依頼端末50は、現品票70の後記する部品補充情報を、実績管理サーバ10に送信する。部品補充情報を受理した実績管理サーバ10は、在庫管理システム(図示していない)に問合せ、在庫がある場合は、部品倉庫内にある部品補充受理端末60に部品補充の処理をする。部品補充受理端末60は、現品票70を出力する。部品倉庫の配膳担当者は、該当する部品補充のあった部品に、出力された現品票70を添付して、該当する組立ショップに配膳をする。実績管理サーバ10は、在庫管理システム(図示していない)に問合せた結果、在庫がない場合、部品発注サーバ20に発注の依頼処理をする。部品発注サーバ20は、サプライヤ(例えば、部品メーカ、商社)に対して、発注処理をする。ここでは、部品補充内容として、電子回路基板に部品を取付けるための部品の部品補充を一例としている。
現品票70は、シート71と、ICタグ72から構成される。シート71は、部品補充に必要な情報が記憶されたICタグ72内の情報を、作業者が目視して理解できるように文字で書き込んだシートであり、必要でなくなった際に書き込んだ内容を消去することができるシートである。ICタグ72は、RFID(Radio frequency identification)などの非接触の無線用ICタグである。
部品補充依頼端末50は、部品補充が必要になった際に現品票70が投入される端末である。部品補充依頼端末50は、投入口53および排出口54を有するボックス51と、ボックス51の側面に付設され、ICタグ72を読み取り、その読み取った情報を実績管理サーバ10へ送信し、また、シート71の書込みを書換えできる部品補充依頼端末本体52と、排出された現品票70を保持するトレー55を備えている。構成の詳細は、図2を参照して説明する。
図2は、部品補充依頼端末の構成を示すブロック図である。部品補充依頼端末50は、ボックス51、部品補充依頼端末本体52から構成されており、部品補充依頼端末本体52は、ICタグリーダライタ部521、シート書換え部522、通信部523、および制御部524を有している。
ICタグリーダライタ部521は、ボックス51に現品票70が投入された際、ICタグ72との通信を確認すると、現品票70に添付されたICタグ72の情報を読取り、制御部524に通信開始情報を送信する。
制御部524は、具体的にはプログラムに従って動作するCPUによって実現される。制御部524は、ICタグリーダライタ部521からの通信開始情報を受信すると、通信部523を介して、実績管理サーバ10に、ICタグ72との通信開始情報と、部品を特定する部品情報とを送信する。通信開始情報には、例えば、ボックス51のID、部品補充依頼日時を含んでいる。部品情報には、例えば、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、着荷日時を含んでいる。制御部524は、実績管理サーバ10への送信が完了すると、ICタグリーダライタ部521に消去指令をしてICタグの情報を消去する。
また、制御部524は、シート書換え部522に消去指令をしてシート71の書込みを消去する。シート71は、熱転写などのシートを用いているので、消去指令をすることにより消去することができる。
シート71の消去が完了すると、制御部524は、現品票70の排出指令を出し、ボックス51内の排出口54が開口し、現品票70は、ボックス51より排出され、トレー55に保持される。なお、現品票70のシート71の書込みは消去されており、また、ICタグ72の情報も消去されているので、再使用することができる。図1の説明に戻る。
実績管理サーバ10は、現品票70の発行処理と、部品補充の実績を管理するサーバであり、処理部11、通信部12、出力部13、入力部14、および記憶部15を有している。入力部14は、データや命令などを入力するために用いられるものであり、キーボードやマウスなどで構成される。出力部13は、端末を利用する人に対して、メッセージなどを表示するために用いられるものであり、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプレイなどで構成される。処理部11は、記憶部15に格納されたプログラムを実行することで、各構成要素(例えば、通信部12、入力部14)を統括的に制御し、様々な演算処理を行う。記憶部15は、プログラムやデータを永続的に記憶するために用いられるものであり、ハードディスクなどで構成される。通信部12は、ネットワーク40を介して、データのやり取りを行うためのインタフェースである。
実績管理サーバ10は、部品補充依頼端末50からの情報、すなわち、通信開始情報および部品情報を受信すると、記憶部15に記憶する。記憶部15に記憶される日時情報には、通信開始情報に含まれる部品補充依頼日時および受信された情報に付加される日時情報(タイムスタンプ)がある。受信された情報に付加される日時情報(タイムスタンプ)は、部品補充依頼日時のバックアップとして利用してもよい。また、部品補充依頼端末50から送付された情報に、日時情報が含まれていない場合は、受信された情報に付加される日時情報(タイムスタンプ)が、受信された情報の管理に利用される。実績管理サーバ10の処理部11は、記憶部15の情報から、例えば、資材注番毎の部品の消費時間を演算し、演算結果を記憶部15に記憶する。
実績管理サーバ10は、在庫管理システム(図示していない)に問合せ、部品の在庫がある場合、部品倉庫内にある部品補充受理端末60に部品補充情報を送信する。部品補充情報には、例えば、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、補充場所、補充要期(発行日からの日数を意味する。)がある。また、実績管理サーバ10は、在庫管理システム(図示していない)に問合せ、部品の在庫がない場合、部品発注サーバ20に、部品発注情報を送信する。部品発注情報には、例えば、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、発注員数、補充場所、補充要期がある。
部品補充受理端末60は、実績管理サーバ10からの現品票70の発行指令を受理すると、現品票70を発行する端末である。部品補充受理端末60は、現品票供給部66と、現品票供給部66から現品票70が供給され、現品票70の排出口64を有するボックス61と、ボックス61の側面に付設され、実績管理サーバ10から受信した情報をICタグ72に書込み、また、シート71の書込みを書換えできる部品補充受理端末本体62と、排出された現品票70を保持するトレー65を備えている。構成の詳細は、図3を参照して説明する。
図3は、部品補充受理端末の構成を示すブロック図である。部品補充受理端末60は、ボックス61、部品補充受理端末本体62、現品票供給部66から構成されており、部品補充受理端末本体62は、ICタグリーダライタ部621、シート書換え部622、通信部623、および制御部624を有している。
制御部624は、具体的にはプログラムに従って動作するCPUによって実現される。制御部624は、通信部623を介して、実績管理サーバ10からの部品補充情報を受信すると、現品票供給部66に、現品票70の供給を指令する。制御部624は、ボックス61内に現品票70の格納を確認すると、ICタグリーダライタ部621に部品補充情報の書込みを指令する。制御部624は、現品票70のICタグ72への書込み完了を確認した後、シート書換え部622に、ICタグ72内の内容についてシート71への書込みを指令する。
現品票70のシート71への書込みが完了すると、制御部624が、現品票排出指令を出して、ボックス61内の排出口64を開口させ、現品票70をボックス61より排出する。現品票70は、トレー65に保持される。図1の説明に戻る。
部品発注サーバ20は、実績管理サーバ10の要求により、サプライヤに対して、発注処理をするサーバであり、処理部21、通信部22、出力部23、入力部24、および記憶部25を有している。入力部24は、データや命令などを入力するために用いられるものであり、キーボードやマウスなどで構成される。出力部23は、端末を利用する人に対して、メッセージなどを表示するために用いられるものであり、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプレイなどで構成される。処理部21は、記憶部25に格納されたプログラムを実行することで、各構成要素(例えば、通信部22、入力部24)を統括的に制御し、様々な演算処理を行う。記憶部25は、プログラムやデータを永続的に記憶するために用いられるものであり、ハードディスクなどで構成される。通信部22は、ネットワーク40を介して、データのやり取りを行うためのインタフェースである。
資材端末30は、資材検収員がサプライヤからの入荷検収後、実績管理サーバ10および部品発注サーバ20に、資材注番、着荷実績(タイムスタンプ)を通知する。ハード構成は、部品発注サーバ20と同様であるので省略する。資材検収員は、サプライヤからの部品に現品票70を発行して貼り付ける。現品票70には、例えば、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、発注員数、着荷実績(タイムスタンプ)がある。
図4は、作業ショップの作業台の一例を示す外観斜視図である。作業台90の横には、自立型の部品補充依頼端末50が置かれている。作業台90の上部(上面)は、電子回路基板80の組立作業エリアであり、また、作業者の前方には、複数の部品箱82が設置されている。表示装置92は、作業補助台91の上部に設置されており、作業内容の情報が表示される。作業者は、表示装置92に表示された情報に従い、電子回路基板80の組立作業を行なう。
作業者が電子回路基板80に部品81を取り付ける取付作業中に、部品81の供給が必要になる場合がある。この際に、作業者は、部品箱82に各1枚入っている(または、貼られている)現品票70を、部品補充依頼端末50のボックス51に投入することにより、部品81の補充を実績管理サーバ10に告知することができる。
図4に示すように、部品81の補充方法として、ダブルバケット法を採用している。すなわち、部品箱82は、部品箱821と部品箱822から構成され、同一の部品81を入れてある。
作業者は、手前の部品箱821が空になると、部品箱821に入っている現品票70をボックス51に投入する。部品補充依頼端末50は、通信開始情報および部品情報を送信する。送信完了後、現品票70は、排出口54から排出され、トレー55に保持される。
次に、部品補充システムの依頼情報および部品のフローについて説明する。
図5は、部品補充システムの依頼情報および部品のフローを示す説明図である。セルショップSS012の作業者は、部品補充を依頼した際に、図6に示すような現品票70Aを部品補充依頼端末50に投入する。
図6は、作業現場側の現品票の一例を示す説明図である。現品票70Aには、具体的には、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、着荷日時(0608231000は、2006年8月23日10:00を意味する。)が記載されている。
図5に戻り、部品補充依頼端末50は、読み取った部品情報と通信開始情報とを「情報A」として実績管理サーバ10に送信する(処理S100)。すると、実績管理サーバ10は、受信した情報Aを、記憶部15(図1参照)に記憶する。さらに、在庫管理サーバ(図示していない)から該当する部品の在庫の適否を確認する。図8には、その一例を示す。
図8は、実績管理サーバの記憶部に記憶された部品実績収集データを示す説明図である。記憶部15には、部品実績の収集パラメータとして、現品票No、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、着荷日時、補充依頼日時、補充場所ID、および在庫適否が記憶されている。図8によれば、例えば、現品票A0001は、2006年8月19日の123番目(資材注番0608190123)に発注されたIC01の製品で、製品番号がA1356、製造メーカがB社であることがわかる。また、補充依頼が100個で、資材検収日時が2006年8月23日10:00である。作業者からの補充依頼日時は、2006年8月25日11:40であり、セルショップSS012への補充要求であることがわかる。
図5に戻り、実績管理サーバ10は、該当する部品が在庫にある場合、部品補充受理端末60に、情報Bを送信する(処理S101)。情報Bには、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、補充場所、補充要期がある。情報Bを受信した部品補充受理端末60は、現品票70Bを出力し、倉庫の配膳担当者は、該当する部品81が入っている部品箱82に現品票70Bを添付して、セルショップSS012に届ける(処理S200)。現品票70Bの一例を図7に示す。
図7は、部品倉庫側の現品票の一例を示す説明図である。現品票70Bには、具体的には、製品名、製品番号、製造メーカ、補充員数、補充場所、補充要期(発行日からの日数を意味する。)が記載されている。図7によれば、製品番号A1356のIC01を、2006年8月27日(25日を含めて3日)までにセルショップSS012に届ける必要がある。
図5に戻り、実績管理サーバ10は、該当する部品が在庫にない場合、部品発注サーバ20に、情報Cを送信する(処理S102)。情報Cには、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、発注員数、補充場所、補充要期がある。情報Cを受理した部品発注サーバ20は、発注先のサプライヤに情報Dを送信する(処理S103)。情報Dには、情報Cに加えて、発注先情報、発注日時、発注元情報、発注元連絡先などがある。
情報Dを受理したサプライヤは、現品票70Cを納入する部品81が入っている部品箱82に添付して、発注元の資材に納入する(処理S201)。資材の検品担当者または配膳担当者は、納入品を確認後、資材端末30から検収日時を、実績管理サーバ10および部品発注サーバ20に送信する(処理S104、処理S105)。
検収日時を受理した実績管理サーバ10は、情報Eを部品補充受理端末60に送信する(処理S106)。情報Eは、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、発注員数、着荷日時である。情報Eを受信した部品補充受理端末60は、現品票70Dを出力する。倉庫の配膳担当者は、該当する部品81の入っている部品箱82に現品票70Dを添付して、具体的には、サプライヤから納入された現品票70Cに記載のある補充場所(セルショップSS012)に届ける(処理S202)。なお、現品票70Aと、現品票70Dの記載事項は、ともに、資材注番、製品名、製品番号、製造メーカ、発注員数、着荷日時であり、同一内容となる。
本実施形態では、現品票70Bと現品票70Dの記載内容が異なるが、現品票70Bを発行する場合に、資材注番を親番号として、部品を小分けした場合の番号を子番号として付けて管理してもよい。この場合、作業現場に配膳される部品は、全て資材注番を参照することができるので、まとめ購入した場合の実績管理などに利用することができる。
図9は、部品消費実績結果の一例を示す説明図である。図1を参照して説明する。部品実績消費リストは、実績管理サーバ10の入力部14からの演算実行命令により、処理部11により演算処理され、リストが作成される。処理部11は、記憶部15の部品実績のデータから、部品消費時間を演算し、記憶部15に記憶する。具体的には、現品票A0001の場合、部品の着荷日時が2006年8月23日10:00で、部品の補充依頼日時が2006年8月25日11:40であり、その差分が、部品消費時間として2日1時間40分となる。
本実施形態によれば、資材倉庫への納入から、実際に部品が消費される部品消費時間を測定することができ、長時間の滞留部品の管理などに利用することができる。
図10は、部品補充依頼端末の他の一例を示す外観図である。図10においては、図1に記載の同一構成品については同一番号を付しており、説明は省略する。図10に示される構成は、図1に示される構成に対して、部品補充依頼端末50Aの投入口53を水平方向に設けてあり、ベース58上にボックス51と部品補充依頼端末本体52が設置されている。作業者は、部品補充が必要になった際に、現品票70をトレー57に置くと、投入口53からボックス51に投入される。これにより、複数の現品票を同時に、トレー57に置いたとしても、現品票70は、順次投入口53からボックス51に投入され、排出口54から排出されてトレー55に蓄積される。
本発明の実施形態の部品補充システムによれば、部品補充依頼端末(入力手段)50は、部品を特定する情報が書き込まれた第1のICタグが添付された第1のシートを投入する投入口53および第1のシートを排出する排出口54を有するボックス(第1のボックス)51と、ボックス51に付設され、第1のICタグを読取り、その読取った情報を実績管理サーバ(管理サーバ)10へ送信し、送信したのち第1のICタグの消去の書込みをするICタグリーダライタ部521と、第1のICタグ内の情報に一致するように前記第1のシートを書換えるシート書換え部522とを有している。部品補充受理端末(出力手段)60は、第2のICタグが添付された第2のシートを供給する現品票供給部(シート供給部)66と、現品票供給部66から供給される第2のシートを排出する排出口64を有するボックス61と、ボックス61に付設され、第2のICタグに、実績管理サーバ10から送信された所定の情報を書込むICタグリーダライタ部621と、第2のICタグの情報に一致するように第2のシートを書換えるシート書換え部622とを有することを特徴とする。このような構成によれば、作業者が部品が必要な際、部品特定用のICタグ72が添付されたシート71からなる現品票70をボックス51に投入するだけでよく、作業者に部品供給の依頼書を作成するなどの負担がない。
また、シート71がないICタグ72だけが、ボックス51に投入された際は、シート書換え部522でのシートの書換え処理をしないで、ICタグ72を排出口54から排出することが好ましい。
また、実施形態では、制御部524は、シート書換え部522の書換えののちに、第1のシートを排出口54から排出する制御を行っている。また、制御部624は、シート書換え部622の書換えののちに、第2のシートを排出口64から排出する制御を行っている。しかしながら、作業者が排出口54,64の蓋(ふた)を手動操作することにより排出してもよい。
以上述べた実施形態においては、ボックス51に投入するICタグ72を、部品特定用のICタグとして説明した。しかし、ICタグとしては、部品特定用のICタグ72には限らない。例えば、作業工具を特定する工具特定用のICタグがある。作業者は、工具に不具合が発生した際に、補充要求をすることができる。
本発明の実施形態による部品補充システムを示す構成図である。 部品補充依頼端末の構成を示すブロック図である。 部品補充受理端末の構成を示すブロック図である。 作業エリアの作業台の一例を示す外観斜視図である。 部品補充システムの依頼情報および部品のフローを示す説明図である。 作業現場側の現品票の一例を示す説明図である。 部品倉庫側の現品票の一例を示す説明図である。 実績管理サーバの記憶部に記憶された部品実績収集データを示す説明図である。 部品消費実績結果の一例を示す説明図である。 部品補充依頼端末の他の一例を示す外観図である。
符号の説明
10 実績管理サーバ
20 部品発注サーバ
30 資材端末
40 ネットワーク
50 部品補充依頼端末
51,61 ボックス
52 部品補充依頼端末本体
521,621 ICタグリーダライタ部
522,622 シート書換え部
523,623 通信部
524,624 制御部
53 投入口
54,64 排出口
55,65 トレー
60 部品補充受理端末
62 部品補充受理端末本体
66 現品票供給部
70 現品票
71 シート
72 ICタグ

Claims (8)

  1. 部品の補充依頼情報を入力する入力手段と、前記補充依頼情報を収集し、前記補充依頼情報を管理する管理サーバを備える部品補充システムであって、
    前記入力手段は、
    前記部品の補充を依頼する際に該部品を特定する情報が書き込まれたICタグを投入する投入口および該ICタグを排出する排出口を有するボックスと、
    前記ボックスに付設され、前記ICタグを読取り、その読取った情報を前記管理サーバへ送信し、該送信したのち前記ICタグに消去の書込みをするICタグ読取書込み部とを有する
    ことを特徴とする部品補充システム。
  2. 部品の補充依頼情報を入力する入力手段と、前記補充依頼情報を収集し、前記補充依頼情報を管理する管理サーバを備える部品補充システムであって、
    前記入力手段は、
    前記部品の補充を依頼する際に該部品を特定する情報が書き込まれたICタグが添付されたシートを投入する投入口および該シートを排出する排出口を有するボックスと、
    前記ボックスに付設され、前記ICタグを読取り、その読取った情報を前記管理サーバへ送信し、該送信したのち前記ICタグの消去の書込みをするICタグ読取書込み部と、
    前記ICタグ内の情報に一致するように前記シートを書換えるシート書換え部とを有する
    ことを特徴とする部品補充システム。
  3. 部品の補充依頼情報を入力する入力手段を作業場所に備え、前記補充依頼情報を出力する出力手段を部品保管場所に備えるとともに、前記入力手段により入力された該補充依頼情報を管理する管理サーバを任意の場所に備え、作業員の所定の動作に対応して、入力される情報に基づいて部品の補充依頼をする部品補充システムであって、
    前記入力手段は、
    部品を特定する情報が書き込まれた第1のICタグが添付された第1のシートを投入する投入口および該第1のシートを排出する第1の排出口を有する第1のボックスと、
    前記第1のボックスに付設され、前記第1のICタグを読取り、その読取った情報を前記管理サーバへ送信し、該送信したのち前記第1のICタグの消去の書込みをするICタグ読取書込み部と、
    前記第1のICタグ内の情報に一致するように前記第1のシートを書換える第1のシート書換え部とを有し、
    前記出力手段は、
    第2のICタグが添付された第2のシートを供給するシート供給部と、
    前記シート供給部から供給される前記第2のシートを排出する第2の排出口を有する第2のボックスと、
    前記第2のボックスに付設され、前記第2のICタグに、前記管理サーバから送信された所定の情報を書込むICタグ書込み部と、
    前記第2のICタグ内の情報に一致するように前記第2のシートを書換える第2のシート書換え部とを有する
    ことを特徴とする部品補充システム。
  4. 前記管理サーバは、前記ICタグ読取書込み部から送信される情報に含まれる通信開始日時、または、該情報を受信した日時を、部品補充の依頼日時として登録する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の部品補充システム。
  5. 前記管理サーバは、前記ICタグ読取書込み部から送信される情報に含まれる部品着荷の日時および前記依頼日時との差分から、部品の消費時間を演算する
    ことを特徴とする請求項4に記載の部品補充システム。
  6. 部品の補充依頼情報を入力する入力手段と、前記補充依頼情報を収集し、前記補充依頼情報を管理する管理サーバを備える部品補充システムの部品補充方法であって、
    前記入力手段は、前記部品の補充を依頼する際に該部品を特定する情報が書き込まれたICタグが添付されたシートを投入する投入口および該シートを排出する排出口を有するボックスと、ICタグ読取書込み部と、シート書換え部とを備え、
    前記ICタグ読取書込み部は、前記ボックスに投入された前記ICタグを読取り、その読取った情報を前記管理サーバへ送信し、該送信したのち前記ICタグの消去の書込みをし、
    前記シート書換え部は、前記ICタグ内の情報に一致するように前記シートを書換える
    ことを特徴とする部品補充方法。
  7. 前記管理サーバは、前記ICタグ読取書込み部から送信される情報に含まれる通信開始日時、または、該情報を受信した日時を、部品補充の依頼日時として登録する
    ことを特徴とする請求項6に記載の部品補充方法。
  8. 前記管理サーバは、前記ICタグ読取書込み部から送信される情報に含まれる部品着荷の日時および前記依頼日時との差分から、部品の消費時間を演算する
    ことを特徴とする請求項7に記載の部品補充方法。
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