JP2006327710A - 部品管理システム及び部品管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データ通信部21により受信された品揃えデータが示す部品の入庫先を管理する入庫先管理部23と、データ通信部21により受信された品揃えデータが示す払出日を経過する前に、在庫部品の引当処理を実施する部品引当部25とを設け、製造ラインに供給する発注部品が納品された場合又は部品引当部25により在庫部品が引き当てられた場合、その入庫先管理部23に管理されている部品の入庫先を提示する。
【選択図】図2
Description
また、無線ハンディーターミナルが部品に割り当てられているバーコードを読み取ることにより、部品を保管している棚を検索する部品管理システム(例えば、特許文献2参照)や、部品の受け入れ時に納品書に添付されているバーコードを読み込んで、納入計上を行う部品管理システムが存在する(例えば、特許文献3参照)。
また、作業状況を把握するために、無線ハンディーターミナルが部品の製造工程でバーコードを読み取ることにより、製造の進捗状況を把握する部品管理システムも存在する(例えば、特許文献3参照)。
図1はこの発明の実施の形態1による部品管理システムを示す構成図であり、図2はこの発明の実施の形態1による部品管理装置3の管理サーバ4を示す構成図である。
図において、生産計画用サーバ1は生産計画に合わせて、部品の発注を指示する発注データを部品の発注先に送信する発注処理を実施するほか、製造ラインに供給する部品及び製造ラインに対する部品の払出日を示す品揃えデータを部品管理装置3に送信するデータ送信処理を実施する。
ネットワーク2は例えばイーサネット(登録商標)などのLANであり、生産計画用サーバ1や部品管理装置3などが接続されている。
管理用端末5は部品管理システムの管理者などが使用する端末であり、例えば、部品の入庫先を確保するために、品揃え棚における空棚を入庫先として登録する際に使用する。
プリンタ6は品揃え棚における空棚と、その空欄に格納する部品とを示すバーコードをラベルに印刷する。なお、バーコードが印刷されたラベルは、管理者により品揃え棚の空棚に貼り付けられる。
管理サーバ4のデータ通信部22は例えばモデムなどの通信機器から構成され、ネットワークI/F部21が生産計画用サーバ1から送信された品揃えデータをネットワーク2から入力すると、その品揃えデータの受信処理を実施する。なお、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22からデータ受信手段が構成されている。
管理サーバ4の入庫先管理部23は作業者が無線ハンディーターミナル7を操作して部品の入庫先を指定すると、部品の入庫先をデータベース24に登録する。ただし、部品の入庫先を登録する際、データ受信部22により受信された品揃えデータとの対応付けを実施し、その入庫先に格納される部品の型番や払出日なども登録する。なお、入庫先管理部23及びデータベース24から入庫先管理手段が構成されている。
なお、データ消し込み部27はデータ消し込み手段を構成している。
自動倉庫作業用端末8は作業者による自動倉庫9の操作指令を受け付ける端末であり、例えば、部品の出庫指令を管理サーバ4及び自動倉庫制御用端末10に送信する処理を実施する。また、自動倉庫作業用端末8は管理サーバ4から送信された入庫先データ等にしたがって部品の入庫先等を示すバーコードをラベルに印刷する処理を実施する。
荷受用端末11は生産計画用サーバ1により発注された部品が納品されると、部品が納品された旨を示す部品納品信号を管理サーバ4に送信するとともに、その部品の入庫先を示すバーコードをラベルに印刷する処理を実施する。
なお、図3はこの発明の実施の形態1による部品管理システムの処理内容を示す説明図である。
生産計画用サーバ1は、生産計画を作成すると、その生産計画を達成するのに必要な部品が在庫されていない場合や、将来の生産に備えて部品を在庫しておく必要がある場合に、部品の発注を指示する発注データを部品の発注先(図示していない)及び部品管理装置3の管理サーバ4に送信する。なお、発注データは、発注部品が入庫先に直接搬送する部品であるのか、自動倉庫9に一旦保管する部品であるのかを示すデータを含むものとする。
部品の発注先は、生産計画用サーバ1から送信された発注データを受信すると、その発注データにしたがって部品を納品する。
また、生産計画用サーバ1は、その生産計画に合わせて、製造ラインに供給する部品の型番や、その製造ラインに対する部品の払出日を示す品揃えデータを部品管理装置3の管理サーバ4に送信する。
管理サーバ4の入庫先管理部23は、データ通信部22が発注データと品揃えデータを受信すると、部品の入庫先を確保する必要があるので、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22を介して、入庫先の確保指令を無線ハンディーターミナル7に送信する。
無線ハンディーターミナル7は、管理サーバ4から送信された入庫先の確保指令を受信すると、入庫先の確保を促すメッセージをディスプレイに表示する。
無線ハンディーターミナル7は、作業者が入庫先を指定すると、ラベルプリンタを使用して、品揃え棚における空棚を特定するとともに、その空欄に格納する部品を示すバーコードをラベルに印刷する。
棚番号 列 段 左端からの位置
A 2 1 3
なお、バーコードが印刷されたラベルは、作業者により品揃え棚の空棚に貼り付けられる(図3のキットラックを参照)。
管理サーバ4の入庫先管理部23は、データ通信部22が無線ハンディーターミナル7から入庫先データを受信すると、その入庫先データが示す入庫先をデータベース24に登録する。
ただし、入庫先管理部23は、部品の入庫先をデータベース24に登録する際、図5に示すように、データ受信部22により受信された品揃えデータとの対応付けを実施し、その入庫先に格納される部品の型番や払出日なども登録する。
なお、入庫先管理部23は、生産計画用サーバ1から送信された発注データが、自動倉庫9に一旦保管する部品である旨を示すデータを含む場合、自動倉庫9における当該部品の保管先を決定し(入庫先管理部23は、自動倉庫9の保管状況を把握しているので、同種類の部品を保管している場所や、現在部品を保管していない空の場所を保管先に決定する)、その保管先をデータベース24に登録する。
部品の納品書に印刷されているバーコードには、生産計画用サーバ1から送信された発注データと品揃えデータが含まれているので、荷受用端末11が発注データと品揃えデータを読み取り、部品が納品された旨を示す部品納品信号と一緒に発注データと品揃えデータを管理サーバ4に送信する。
なお、その発注データが自動倉庫9に一旦保管する部品である旨を示すデータを含む場合、入庫先管理部23のデータベース24を参照して、自動倉庫9における部品の保管先を確認する。
入庫先提示部26は、部品の入庫先又は保管先を確認すると、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22を介して、その入庫先又は保管先を示すデータを荷受用端末11に送信する。
また、入庫先提示部26は、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22を介して、部品の搬送指令を無線ハンディーターミナル7に送信する。
なお、バーコードが印刷されたラベルは、荷受場の担当者により、納品された部品又は部品の梱包材に貼り付けられる。
これにより、作業者が無線ハンディーターミナル7のディスプレイに表示されているメッセージを見て、部品を搬送する必要性を把握することができる。
作業者は、部品の荷受場に出向き、無線ハンディーターミナル7のバーコードリーダを使用して、部品又は部品の梱包材に貼り付けられているラベルに印刷されているバーコードの読取処理を実施する。
これにより、無線ハンディーターミナル7のディスプレイには、納品された部品の入庫先又は保管先が表示される。
一方、納品された部品が自動倉庫9に一旦保管される部品である場合、作業者が部品を自動倉庫9まで搬送し、自動倉庫作業用端末8を操作して、部品の入庫指令を管理サーバ4及び自動倉庫制御用端末10に送信する。
管理サーバ4の入庫先管理部23は、自動倉庫作業用端末8から部品の入庫指令を受けると、その部品の在庫状況を更新するとともに、入庫先管理部23のデータベース24を参照して、自動倉庫9における部品の保管先を確認する。
入庫先提示部26は、部品の保管先を確認すると、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22を介して、その保管先を示すデータを自動倉庫制御用端末10に送信する。
自動倉庫制御用端末10は、自動倉庫作業用端末8から部品の入庫指令を受信し、かつ、管理サーバ4から保管先データを受信すると、自動倉庫9を制御して、作業者により搬送された部品を保管先データが示す場所に入庫する。
無線ハンディーターミナル7は、管理サーバ4から在庫部品の引当指令を受信すると、その引当指令が示す在庫部品の引当を促すメッセージをディスプレイに表示する。
これにより、作業者が無線ハンディーターミナル7のディスプレイに表示されているメッセージを見て、在庫部品の引当の必要性を把握することができる。
作業者は、自動倉庫9に出向き、自動倉庫作業用端末8を操作して、部品の出庫指令を入力すると、自動倉庫作業用端末8が部品の出庫指令を自動倉庫制御用端末10に送信する。
管理サーバ4の部品引当部25は、自動倉庫制御用端末10から部品の出庫結果を受けると、その部品の在庫状況を更新するとともに、入庫先管理部23のデータベース24を参照して、自動倉庫9における部品の保管先と、入庫先(品揃え棚)とを確認する。
そして、部品引当部25は、その保管先を示すデータを含む引当許可信号を自動倉庫制御用端末10に送信するとともに、その入庫先を示すデータを自動倉庫作業用端末8に送信する。
なお、バーコードが印刷されたラベルは、作業者により、自動倉庫9から出庫された部品又は部品の梱包材に貼り付けられる。
作業者は、無線ハンディーターミナル7のバーコードリーダを使用して、部品又は部品の梱包材に貼り付けられているラベルに印刷されているバーコードの読取処理を実施する。
これにより、無線ハンディーターミナル7のディスプレイには、部品の入庫先が表示されるので、作業者が部品を入庫先まで搬送する。
これにより、無線ハンディーターミナル7が部品に係るバーコードと、品揃え棚に係るバーコードを照合して、搬送してきた部品が、その品揃え棚に格納されるべき部品であるか否かを判定し、その判定結果をディスプレイに表示する。
作業者は、その判定結果が品揃え棚に格納されるべき部品である旨を示している場合、その部品を品揃え棚に格納し、無線ハンディーターミナル7を操作して、部品の格納完了信号を管理サーバ4に送信する。
即ち、データ消し込み部27は、生産計画用サーバ1から送信された品揃えデータが、例えば、N個の部品の在庫を指示するものである場合、必要在庫数をN個に設定し、1個の部品を品揃え棚に格納する毎に、必要在庫数を1デクリメントする消し込み処理を実施する。
データ消し込み部27は、品揃えデータの消し込みが完了すると(必要在庫数が0個になった場合)、製造ラインに対する部品の払出を許可する。
即ち、データ消し込み部27は、品揃えデータの消し込みが完了すると、製造ラインに供給する部品のすべてが品揃え棚に揃ったことになるので、製造ラインに対して部品の払出を許可する旨を示す払出許可信号を例えば製造ラインの管理サーバ(図示せず)に送信する。
また、この実施の形態1によれば、品揃えデータの消し込みが完了すると、製造ラインに対する部品の払出を許可するように構成したので、すべての部品が揃った段階で、製造ラインの作業者が部品の受取作業を実施することができるようになり、部品の受取作業の効率化を図ることができる効果を奏する。
即ち、管理サーバ4が、例えば、倉庫の搬送処理を停止している深夜に、当日分(次に搬送処理を開始する日の一日分)の在庫引当指令を作成して、当日分の在庫引当指令を自動倉庫作業用端末8に送信し、作業者が自動倉庫作業用端末8の例えば在庫引当ボタンをプッシュすると、引き当てる必要がある在庫部品をディスプレイに表示するようにする。
そして、自動倉庫作業用端末8が当日分の在庫引当指令にしたがって自動倉庫9を制御するようにする。
上記実施の形態1では、特に言及していないが、管理サーバ4の入庫先管理部23が、製造ラインに供給する部品が予め設定された単位で纏まるように、部品の入庫先を管理するようにしてもよい。
(1)背番号まとめ
生産計画で作成される製造ロット単位(例えば、製造ライン別、払出日別、機種別)に採番される連番(背番号)毎に、使用される部品を一纏めにして製造ラインに供給する方式であり、部品の入庫先である品揃え棚を連番単位に分けて管理するようにする。
(2)機種まとめ
部品の共通度が高い類似機種が連続して生産されるような場合、(1)の背番号まとめを更に製品の機種シリーズで纏めて製造ラインに供給する方式であり、部品の入庫先である品揃え棚を機種シリーズ単位に分けて管理するようにする。
特定品目のみを複数の背番号分だけ纏めて、製造ラインに供給する方式である。
(4)支給まとめ
製造外注業者に対して部品を纏めて支給する方式であり、部品の入庫先である品揃え棚を製造外注業者単位に分けて管理するようにする。
(5)カンバン払出
部品毎に払出す数量が設定され、製造ラインから払出要求を受けたとき、設定数量の部品を製造ラインに供給する方式であり、部品の入庫先である品揃え棚を設定数量単位に分けて管理するようにする。
上記実施の形態1,2では、生産計画用サーバ1が生産計画に合わせて、部品の発注を指示する発注データを部品の発注先に送信するものについて示したが、管理サーバ4が自動倉庫9に保管されている部品の在庫状況に応じて、製造ラインに供給する部品を発注するようにしてもよい。
具体的には、管理サーバ4の部品引当部25(部品発注手段)が部品の在庫状況を管理し、例えば、部品の在庫数が予め設定された在庫数より少なくなると、ネットワークI/F部21及びデータ通信部22を介して、発注データを部品の発注先に送信するようにする。
これにより、在庫部品がなくなる前に部品を発注することが可能になるため、製造ラインの効率的な運用を図ることができる効果を奏する。
上記実施の形態1〜3では、納品された発注部品を入庫先に直接搬送、または、納品された発注部品を自動倉庫9に一旦保管してから入庫先に搬送するものについて示したが、これに限るものではなく、例えば、自動倉庫9に在庫部品が残っていれば、納品された発注部品を自動倉庫9に一旦保管し、自動倉庫9に在庫部品が残っていない場合に限り、納品された発注部品を入庫先に直接搬送するようにしてもよい。
この場合、製造年月日が古い在庫部品が長期間に亘って自動倉庫9に保管される状況が少なくなり、在庫部品の品質劣化を抑制することができる効果を奏する。
この場合も、製造年月日が古い在庫部品が長期間に亘って自動倉庫9に保管される状況が少なくなり、在庫部品の品質劣化を抑制することができる効果を奏する。
上記実施の形態1〜4では、部品を自動倉庫9に保管するものについて示したが、部品の保管先は自動倉庫9に限るものではなく、例えば、部品をラック形の棚に保管するものであってもよく、あるいは、部品を床に直接置くようにしてもよく、倉庫の形式はいかなるものでもよい。
Claims (7)
- 生産計画に合わせて部品の発注処理を実施するとともに、製造ラインに供給する部品及び製造ラインに対する部品の払出日を示す品揃えデータを送信する生産計画用サーバと、上記生産計画用サーバから送信された品揃えデータを受信するデータ受信手段と、上記データ受信手段により受信された品揃えデータが示す部品の入庫先を管理する入庫先管理手段と、上記データ受信手段により受信された品揃えデータが示す払出日を経過する前に、在庫部品の引当処理を実施する部品引当手段と、製造ラインに供給する発注部品が納品された場合又は上記部品引当手段により在庫部品が引き当てられた場合、上記入庫先管理手段に管理されている部品の入庫先を提示する入庫先提示手段と、上記入庫先提示手段に提示された入庫先に発注部品又は在庫部品が格納されると、上記データ受信手段により受信された品揃えデータの消し込み処理を実施するデータ消し込み手段とを備えた部品管理システム。
- 製造ラインに供給する部品及び製造ラインに対する部品の払出日を示す品揃えデータを受信するデータ受信手段と、上記データ受信手段により受信された品揃えデータが示す部品の入庫先を管理する入庫先管理手段と、上記データ受信手段により受信された品揃えデータが示す払出日を経過する前に、在庫部品の引当処理を実施する部品引当手段と、製造ラインに供給する発注部品が納品された場合又は上記部品引当手段により在庫部品が引き当てられた場合、上記入庫先管理手段に管理されている部品の入庫先を提示する入庫先提示手段と、上記入庫先提示手段に提示された入庫先に発注部品又は在庫部品が格納されると、上記データ受信手段により受信された品揃えデータの消し込み処理を実施するデータ消し込み手段とを備えた部品管理装置。
- 入庫先提示手段は、在庫部品が納品された場合、その在庫部品の保管先を提示することを特徴とする請求項2記載の部品管理装置。
- データ消し込み手段は、品揃えデータの消し込みが完了すると、製造ラインに対する部品の払出を許可することを特徴とする請求項2または請求項3記載の部品管理装置。
- 入庫先管理手段は、製造ラインに供給する部品が予め設定された単位で纏まるように、部品の入庫先を管理することを特徴とする請求項2から請求項4のうちのいずれか1項記載の部品管理装置。
- 倉庫に保管されている部品の在庫状況に応じて、製造ラインに供給する部品を発注する部品発注手段を設けたことを特徴とする請求項2から請求項5のうちのいずれか1項記載の部品管理装置。
- 入庫先管理手段に管理されている部品の入庫先を示すバーコードがラベルに印刷されている場合、入庫先提示手段を構成する携帯端末が当該バーコードを読み込んで部品の入庫先を提示することを特徴とする請求項2から請求項6のうちのいずれか1項記載の部品管理装置。
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