JP2008130244A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】フード部内における雄端子保護プレートの傾きを防止する。
【解決手段】雌ハウジング50とともに雄端子保護プレート30をフード部12から離脱させる方向へ移動させると、一対の係止突部53が一対の嵌合溝18の上端縁に係止したところで、雄端子保護プレート30のそれ以上の離脱方向への移動を規制される。一対の係止突部37と一対の嵌合溝18は、雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向において、雄端子保護プレート30の傾きの支点となり得るカムピン53の両側に配置されているので、雄端子保護プレート30の傾きが規制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、雄端子保護プレートを備えたコネクタに関するものである。
特許文献1には、雄端子保護プレートを備えたコネクタが開示されている。このコネクタは、雄ハウジングのフード部内に周壁を有する雄端子保護プレートを収容し、この雄端子保護プレートによって雄端子金具のタブを位置決めするようにしたものであって、雄ハウジングに設けたレバーの回動操作により、フード部内に雌ハウジングを引き込みつつ雌雄両ハウジングを嵌合させるようになっている。雄端子保護プレートの周壁には、雌ハウジングのカムフォロアと合体してレバーのカム溝に係合されるカムピンが形成されており、レバーの操作により雌ハウジングと雄端子保護プレートとが一体となって移動するようになっている。
特開2006−196225公報
この種のコネクタでは、雄端子保護プレートをフード部内に組み付ける際の作業性向上を図る目的で、フード部の内周面と雄端子保護プレートの周壁の外周面との間にクリアランスが確保されるような寸法設定となっており、これにより、雄端子保護プレートは、カムピンを支点としてフード部内でシーソー状に傾き得るようになっている。
そのため、雌ハウジングを雄ハウジングから離脱させるときに、雌ハウジングと一緒に雄端子保護プレートが傾き、この傾きが原因となって、雌ハウジングがフード部と干渉して離脱作業に支障を来すことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、フード部内における雄端子保護プレートの傾きを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、雄ハウジングのフード部内に、雄端子金具のタブを位置決めする板状部の周縁に周壁を有する雄端子保護プレートが、前記フード部に対する雌ハウジングの嵌合・離脱方向と平行に移動可能に収容され、前記雄ハウジングには、カム溝を有するレバーが回動可能に取り付けられ、前記雄端子保護プレートには、前記雌ハウジングのカムフォロアと合体して前記カム溝に係合されるカムピンが形成され、前記レバーの操作により、前記雌ハウジングが、前記雄端子保護プレートと一体となって前記フード部に対して嵌合・離脱されるようになっているコネクタにおいて、前記フード部の内周には、前記雄端子保護プレートの移動方向に延びる一対の嵌合溝が、前記雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において前記カムピンの両側に位置するように形成され、前記周壁には、その外周面側へ突出して前記嵌合溝に嵌合可能な一対の係止突部が形成され、前記一対の嵌合溝の前端縁には、前記一対の係止突部を係止させることで、前記雄端子保護プレートの前記フード部からの離脱を規制するストッパが形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止突部が、前記周壁に対して相対的に内側へ変位可能な弾性係止片に形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記弾性係止片が、前記雌ハウジングの前記フード部からの離脱方向と同じ方向へ片持ち状に延出するとともに、前記弾性係止片の延出端が、前記周壁の前端縁に開放された形態となっているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記周壁と前記フード部には、前記フード部内における前記雄端子保護プレートの移動方向と平行な一対のガイド部が、前記雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において前記カムピンの両側に位置するように形成され、前記一対のガイド部が、前記周壁と前記フード部における前記係止突部の形成されている壁面とは反対側の壁面に配されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
雌ハウジングとともに雄端子保護プレートをフード部から離脱させる方向へ移動させると、一対の係止突部が一対の嵌合溝の前端縁に係止したところで、雄端子保護プレートのそれ以上の離脱方向への移動を規制される。このとき、一対の係止突部と一対の嵌合溝は、雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において、雄端子保護プレートの傾きの支点となり得るカムピンの両側に配置されているので、雄端子保護プレートの傾きが規制される。これにより、雄端子保護プレートの傾きに起因して雌ハウジングがフード部と干渉することが防止され、雌ハウジングを支障なくフード部から離脱させることができる。
また、雄端子保護プレートがフード部内を移動する過程では、一対の係止突部と一対の嵌合溝との嵌合により、雄端子保護プレートの傾きが規制されてコジリが生じることがなく、雄端子保護プレートと雌ハウジングの嵌合・離脱方向の移動が円滑に行われる。
<請求項2の発明>
係止突部が、周壁に対して相対的に内側へ相対変位可能な弾性係止片に形成されているので、雄端子保護プレートをフード部に組み付けるときには、弾性係止片を内側へ弾性撓みさせることにより、係止突部がストッパを通過して嵌合溝に嵌合することができる。したがって、組む付け作業性が良好となる。
<請求項3の発明>
弾性係止片の延出方向を、雌ハウジングのフード部からの離脱方向と同じ方向、すなわち周壁の前端縁に向かう方向とした上で、さらに、弾性係止片の延出端を、周壁の前端縁に開放する形態としている。これにより、弾性係止片を形成するための金型の型開き方向を、周壁の後端から前端に向かう方向、すなわち周壁を形成するための金型の型開き方向と同じ向きにすることができる。したがって、周壁の壁面と直角な方向に型開きする金型をなくすことが可能となり、金型コストを低減することができる。
また、弾性接触片の支点部が周壁の前端縁には無いから、周壁の前端縁に、弾性接触片の撓み動作に伴う強い応力が作用することがなく、弾性接触片の撓み動作に起因して周壁の前端縁が塑性変形する事態を回避することができる。
<請求項4の発明>
雄端子保護プレートが移動する過程では、ガイド部によって雄端子保護プレートの姿勢が安定するので、円滑な移動が担保される。また、ガイド部は、カムピンから離れているほどガイド機能が高く、係止突部も、カムピンから離れているほど姿勢安定機能が高いのであるが、本発明では、一対の係止突部と一対のガイド部を、互いに反対側の壁面に形成しているので、係止突部とガイド部の双方を、カムピンから離間した配置として、ガイド機能と姿勢安定機能の両方の信頼性を高めることが可能である。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1ないし図9を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、雄ハウジング10と雌ハウジング50をレバー40の回動操作によって嵌合・離脱するようにしたものである。なお、以下の説明において、雄ハウジング10に関する方向については、雄ハウジング10の前面が上を向く姿勢を基準とする。つまり、特許請求の範囲に記載されている前と、本実施形態における上は同義である。
雄ハウジング10は、合成樹脂製からなり、左右方向に細長いブロック状の端子保持部11と、端子保持部11の周縁から上方へ突出する角筒状のフード部12とからなる。端子保持部11内には、複数の雄端子金具13の端子本体14が前後左右に整列して収容され、端子本体14の下端に固着した電線15は、端子保持部11の下端面から外部へ導出されている。また、フード部12内には、端子本体14から上方へ突出する細長いタブ13aが前後左右に整列して収容されている。フード部12を構成する前面板12Fと後面板12Rの外面には、軸線を前後方向に向けた一対の支持軸16が突出形成されているとともに、フード部12の上端縁から支持軸16に向かって下方へ直線状に切欠した形態の逃がし溝17が形成されている。この支持軸16と逃がし溝17は、左右方向においてフード部12のほぼ中央に配置されている。
フード部12の前面板12Fには、左右一対の嵌合溝18が形成されている。一対の嵌合溝18は、左右方向(後述する雄端子保護プレート30の嵌合・離脱時の移動方向と直角な方向)において雄端子保護プレート30のカムピン34を挟んで左右両側に位置するように、且つカムピン34よりもフード部12の左右両外側縁に近い位置に配置されている。嵌合溝18は、上下方向(雄端子保護プレート30の移動方向)に一定幅で直線状に延びており、前面板12Fの内面から外面に貫通されている。そして、嵌合溝18の上端縁は、フード部12(前面板12F)の上端縁に接近した位置にあって、ストッパ19として機能する。
フード部12の後面板12Rには、左右一対のガイド溝20(本発明の構成要件であるガイド部)が形成されている。一対のガイド溝20は、左右方向(雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向)において雄端子保護プレート30のカムピン34を挟んで左右両側に位置するように、且つカムピン34よりもフード部12の左右両外側縁に近い位置に配置されている。つまり、一対のガイド溝20と一対の嵌合溝18は、前後方向(雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向)に対応するように配置されている。ガイド溝20は、後面板12Rの内面を凹ませた形態であって、嵌合溝18と同じく上下方向(雄端子保護プレート30の移動方向)に一定幅で直線状に延びており、ガイド溝20の上端はフード部12(後面板12R)の上端縁に開放されている。かかる一対のガイド溝20は、フード部12における嵌合溝18の形成されている前面板12Fとは反対側の壁面である後面板12Rに配されている。
フード部12内には、複数のタブ13aを上下幅方向において位置決めするための雄端子保護プレート30が、上下方向(両ハウジング10,50の嵌合・離脱方向と平行な方向)への移動を可能に収容されている。雄端子保護プレート30は、合成樹脂製であって、その移動方向と直角な板状をなす略方形の板状部31と、板状部31の周縁から上方へ突出する略角筒状の周壁32とからなる。かかる雄端子保護プレート30は、その周壁32の外周面をフード部12の内周面に対して僅かなクリアランスを空けた状態で上下移動する。また、板状部31には、複数のタブ13aを貫通させるための位置決め孔33が整列して貫通形成されており、雄端子保護プレート30がその移動経路中のいずれの位置にあっても、タブ13aが位置決め孔33に貫通した状態に保たれ、これにより、タブ13aが前後左右方向において位置決めされるようになっている。
周壁32を構成する前面壁32Fと後面壁32Rには、夫々、前方と後方に突出する一対のカムピン34が形成されており、雄端子保護プレート30が移動する際には、カムピン34が逃がし溝17に嵌合した状態で移動するようになっている。カムピン34には、後述する雌ハウジング50のカムフォロア53を嵌入させるための凹部35が、上方に開口する形態で形成されている。
前面壁32Fにおけるカムピン34よりも右方の位置とカムピン34よりも左方の位置には、夫々、前面壁32Fの上端から下方へ直線状に延びる左右一対のスリットが形成され、この対をなすスリットの間の板状の部分が弾性係止片36となっている。つまり、この左右一対の弾性係止片36は、雄端子保護プレート30の移動方向と直角な左右方向においてカムピン34を挟むように位置し、フード部12の一対の嵌合溝18と対応するように配置されている。かかる弾性係止片36は、上方(後述するようにフード部12から雌ハウジング50が離脱する方向)に向かって片持ち状に延出する形態である。弾性係止片36の上端(延出端)は、前面壁32Fの上端縁に臨んでおり、換言すると周壁32の上端縁に開放されている。弾性係止片36の上端部外面には係止突部37が形成されている。係止突部37は、弾性係止片36の全幅に亘って形成され、この幅寸法は嵌合溝18と同じかそれよりも僅かに小さい寸法とされている。かかる弾性係止片36は、その下端(基端)を支点として内側へ変位しつつ弾性撓みするようになっている。
周壁32の後面壁32Rには、左右一対のガイドリブ38(本発明の構成要件であるガイド部)が形成されている。ガイドリブ38は、後面壁32Rを後方(外方)へ突出させた形態であって、上下方向に直線状に延びている。一対のガイドリブ38は、カムピン34を挟んで左右両側に位置し、フード部12の一対のガイド溝20と対応するように配置されている。換言すると、一対のガイドリブ38は、周壁32における係止突部37(弾性係止片36)の形成されている前面壁32Fとは反対側の壁面である後面壁32Rに配されていることになる。
かかる雄端子保護プレート30は、上方からフード部12内に挿入されるが、このとき、左右一対の弾性係止片36が内側へ弾性撓みすることにより、各係止突部37が、ストッパ19を通過し、嵌合溝18に対し上下方向(雄端子保護プレート30の移動方向と平行な方向)への移動を許容され、且つ左右方向への移動を規制された状態で嵌合される。また、カムピン34は逃がし溝17内に進入する。さらに、左右一対のガイドリブ38が、フード部12のガイド溝20に対し、上下方向への移動を許容され、且つ左右方向への移動及び傾きを規制された状態で嵌合される。
レバー40は、合成樹脂製であって、前後一対の板状をなすアーム部41と、両アーム部41を連結する操作部44とを一体成形したものであり、アーム部41には、軸受孔42が形成されている。かかるレバー40は、その軸受孔42を支持軸16に嵌合させることにより、前後方向の軸線(支持軸16及び軸受孔42)を中心として初期位置と嵌合位置との間で回動するようになっている。また、アーム部41の内面には、軸受孔42を略中心とする弧状のカム溝43が形成され、カム溝43の入口43aは、外向きに屈曲してアーム部41の周縁部に開口されている。
レバー40が初期位置にある状態では、図1に示すように、カム溝43の入口43aが逃がし溝17の上端部(開口端部)と対応するように位置し、そのカム溝43の入口43aにカムピン34が進入するとともに、カムピン34の凹部35が、カム溝43の入口43aと同じく上方へ開口する状態となる。このとき、カムピン34はカム溝43の入口43aの奥端面に当接しているので、カムピン34の下方への移動、すなわち雄端子保護プレート30がフード部12の奥側へ移動することが規制されている。また、左右一対の係止突部37が、夫々、対応するストッパ19に対して下方から当接しているので、雄端子保護プレート30の上方への移動も規制されている。つまり、雄端子保護プレート30は、レバー40によって上下移動を規制された状態に保持されている。
雌ハウジング50は、合成樹脂製であって、全体として幅方向に長いブロック状をなす。雌ハウジング50内には複数の雌端子金具51が前後左右方向に整列して収容されて、各雌端子金具51は夫々対応する雄端子金具13のタブ13aと接続されるようになっている。各雌端子金具51の上端に接続した電線52は、雌ハウジング50の上端面から外部へ導出され、電線カバー54により側方へ転向させられている。雌ハウジング50の前後両外面には、前後一対のカムフォロア53が突出形成されている。カムフォロア53は、両ハウジング10,50の嵌合方向と直角な幅方向においてほぼ中央に配置され、カムピン34の凹部35に嵌合されるようになっている。
雄ハウジング10と雌ハウジング50を嵌合する際には、レバー40を初期位置に保持した状態で、雌ハウジング50を雄端子保護プレート30内に上から嵌入させ、雌ハウジング50の下端側部分を周壁32で包囲する。すると、カムフォロア53が、カム溝43の入口43aに進入してカムピン34の凹部35に嵌入され、カムピン34が、カムフォロア53と合体した状態でカム溝43と係合可能となる。次に、この状態からレバー40を嵌合位置側へ回動させると、カムピン34とカム溝43との係合によるカム作用により、雌ハウジング50がフード部12内に引き込まれるように移動し、両ハウジング10,50が接近していく。このとき、雄端子保護プレート30は、雌ハウジング50と一体となってフード部12の奥側(下方)へ移動し、移動する間、各タブ13aは、位置決め孔33を貫通したままであって正しい位置に保持される。また、ガイド溝20とガイドリブ38との嵌合により、雄端子保護プレート30はフード部12に対して左右に傾くことなく平行移動する。そして、レバー40が嵌合位置に達すると、図3に示すように、両ハウジング10,50が正規嵌合状態となり、タブ13aが雌ハウジング50内に進入して両端子金具が導通可能に接続される。
両ハウジング10,50を離脱する際には、嵌合位置にあるレバー40を初期位置側へ回動させる。この回動に伴い、カムピン34とカム溝43の係合によって、雄端子保護プレート30と雌ハウジング50が一体となってフード部12に対して上方へ押し出されるように移動する。このとき、ガイド溝20とガイドリブ38との嵌合により、雄端子保護プレート30はフード部12に対して左右に傾くことなく平行移動する。そして、レバー40が初期位置に達すると、図1に示すように、カムピン34がカム溝43の入口43aに移動し、凹部35内のカムフォロア53が上方へ離脱可能となる。この後は、カムフォロア53を凹部35から離脱させつつ、雌ハウジング50を雄端子保護プレート30から引き離せば、両ハウジング10,50が離脱状態となる。
ここで、レバー40が初期位置にある状態では、左右一対の係止突部37が、夫々、対応するストッパ19に対して下方から係止し、この左右2つの係止作用により、雄端子保護プレート30はそれ以上の上方への移動(フード部12から離脱する方向の移動)を規制されている。したがって、雄端子保護プレート30が雌ハウジング50と一緒にフード部12から離脱することはない。
また、係止突部37と嵌合溝18とストッパ19が設けられていないコネクタでは、図9に示すように、雄端子保護プレート30は、カムピン34を支点としてフード部12内で左右にシーソー状に姿勢を傾け得るのであるが、本実施形態では、係止突部37とストッパ19との係止を、カムピン34を挟んで左右両側に離間した2つの位置(すなわち、雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向においてカムピン34を挟む2位置)で行っているので、雌ハウジング50を雄端子保護プレート30から引き離すときに、雌ハウジング50の姿勢がフード部12に対して左右に傾いても、雄端子保護プレート30がフード部12に対して左右に傾くことはない。これにより、雄端子保護プレート30の傾きが原因となって雌ハウジング50がフード部12と干渉することが防止され、雌ハウジング50を、フード部12に対する引っ掛かりを生じさせることなく、円滑に雄ハウジング10から離脱させることができる。
また、雄端子保護プレート30がフード部12内を移動する過程では、一対の係止突部37と一対の嵌合溝18との嵌合により、雄端子保護プレート30の左右方向(雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向)への変位が規制されるので、雄端子保護プレート30とフード部12との間でコジリが生じることがなく、雄端子保護プレート30と雌ハウジング50の嵌合・離脱方向の移動が円滑に行われる。つまり、一対の係止突部37は、雄端子保護プレート30のシーソー状の傾きを規制する機能と、移動中におけるフード部12とのコジリを回避する機能とを兼ね備えている。
また、係止突部37が、周壁32に対して相対的に内側へ相対変位可能な弾性係止片36に形成されているので、雄端子保護プレート30をフード部12に組み付けるときには、弾性係止片36を内側へ弾性撓みさせることにより、係止突部37がストッパ19を通過して嵌合溝18に嵌合することができる。
また、弾性係止片36の延出方向を、雌ハウジング50のフード部12からの離脱方向と同じ方向、すなわち周壁32の上端縁に向かう方向とした上で、さらに、弾性係止片36の延出端を、周壁32の上端縁に開放する形態としている。これにより、弾性係止片36を形成するための金型の型開き方向を、周壁32の下端から上端に向かう方向、すなわち周壁32を形成するための金型の型開き方向と同じ向きにすることができる。したがって、周壁32の壁面と直角な方向に型開きする金型をなくすことが可能となり、金型コストを低減することができる。
また、雄端子保護プレート30が移動する過程では、ガイドリブ38とガイド溝20の係合によって雄端子保護プレート30の姿勢が安定するので、円滑な移動が担保される。さらに、ガイドリブ38とガイド溝20は、カムピン34から離れているほどガイド機能が高く、係止突部37も、カムピン34から離れているほど姿勢安定機能が高いのであるが、本実施形態では、一対の係止突部37と一対のガイド部(ガイドリブ38及びガイド溝20)を、互いに反対側の壁面に形成しているので、係止突部37とガイド部(ガイドリブ38及びガイド溝20)の双方を、カムピン34から離間した配置として、ガイド機能と姿勢安定機能の両方の信頼性を高めることが実現されている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本発明によれば、嵌合溝は、フード部の外面に開口しない形態であってもよい。
(2)本発明によれば、係止突部は、弾性係止片に形成されて周壁に対して相対変位し得る形態ではなく、周壁に対して相対変位しないように固定して形成してもよい。
(3)本発明によれば、弾性係止片は、雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向へ片持ち状に延びる形態であってもよい。
(4)本発明によれば、弾性係止片の延出方向は、雌ハウジングがフード部に嵌合する方向と同じ方向であってもよく、雌ハウジングの嵌合方向と交差する方向であってもよい。
(5)本発明によれば、周壁とフード部における互いに平行な壁面のうち、一方の壁面にガイド部と係止突部を配し、他方の壁面にもガイド部と係止突部を配し、ガイド部同士と係止突部同士が対角に配置されるようにしてもよい。
実施形態1においてレバーが初期位置にある状態をあらわす一部切欠正面図 図1のX−X線断面図 レバーが嵌合位置に回動して両ハウジングが嵌合した状態をあらわす一部切欠正面図 両ハウジングが嵌合した状態をあらわす断面図 雄ハウジングと雄端子保護プレートとレバーを分解した状態の斜視図 雄端子保護プレートの平面図 雄端子保護プレートの側面図 雌ハウジングの底面図 雄端子保護プレートが傾いた状態あらわす斜視図
符号の説明
10…雄ハウジング
12…フード部
13…雄端子金具
13a…タブ
18…嵌合溝
19…ストッパ
20…ガイド溝(ガイド部)
30…雄端子保護プレート
31…板状部
32…周壁
34…カムピン
36…弾性係止片
37…係止突部
38…ガイドリブ(ガイド部)
40…レバー
43…カム溝
50…雌ハウジング
53…カムフォロア

Claims (4)

  1. 雄ハウジングのフード部内に、雄端子金具のタブを位置決めする板状部の周縁に周壁を有する雄端子保護プレートが、前記フード部に対する雌ハウジングの嵌合・離脱方向と平行に移動可能に収容され、
    前記雄ハウジングには、カム溝を有するレバーが回動可能に取り付けられ、
    前記雄端子保護プレートには、前記雌ハウジングのカムフォロアと合体して前記カム溝に係合されるカムピンが形成され、
    前記レバーの操作により、前記雌ハウジングが、前記雄端子保護プレートと一体となって前記フード部に対して嵌合・離脱されるようになっているコネクタにおいて、
    前記フード部の内周には、前記雄端子保護プレートの移動方向に延びる一対の嵌合溝が、前記雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において前記カムピンの両側に位置するように形成され、
    前記周壁には、その外周面側へ突出して前記嵌合溝に嵌合可能な一対の係止突部が形成され、
    前記一対の嵌合溝の前端縁には、前記一対の係止突部を係止させることで、前記雄端子保護プレートの前記フード部からの離脱を規制するストッパが形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止突部が、前記周壁に対して相対的に内側へ変位可能な弾性係止片に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記弾性係止片が、前記雌ハウジングの前記フード部からの離脱方向と同じ方向へ片持ち状に延出するとともに、前記弾性係止片の延出端が、前記周壁の前端縁に開放された形態となっていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記周壁と前記フード部には、前記フード部内における前記雄端子保護プレートの移動方向と平行な一対のガイド部が、前記雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において前記カムピンの両側に位置するように形成され、
    前記一対のガイド部が、前記周壁と前記フード部における前記係止突部の形成されている壁面とは反対側の壁面に配されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のコネクタ。
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