JP2016051633A - レバー式コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】設計上の制約が少なく且つ簡単な構造で、レバーが嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制できるようにする。
【解決手段】レバー式コネクタは、相手ハウジングに嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられるレバー60とを備える。ハウジング10は、固定面91に固定される固定部21と、固定部21に一体に連結されて固定部21を補強する補強部24とを有している。補強部24は、初期位置にあるレバー60と当接することによってレバー60が嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制するストッパとしての機能を兼ね備えている。
【選択図】図1
【解決手段】レバー式コネクタは、相手ハウジングに嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられるレバー60とを備える。ハウジング10は、固定面91に固定される固定部21と、固定部21に一体に連結されて固定部21を補強する補強部24とを有している。補強部24は、初期位置にあるレバー60と当接することによってレバー60が嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制するストッパとしての機能を兼ね備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、レバー式コネクタに関する。
特許文献1に記載のレバー式コネクタは、カバーが組み付けられる雌側ハウジングと、カバーに対して初期位置と回動完了位置(嵌合位置)との間を回動可能に取り付けられるレバーとを備えている。雌側ハウジングは、雄側ハウジング(相手ハウジング)に嵌合可能とされている。レバーは、初期位置で雄側ハウジングと係合し、初期位置から回動完了位置への回動過程で両ハウジングの嵌合を進め、回動完了位置にて両ハウジングを正規嵌合状態に至らすようになっている。また、カバーの側面には、第2規制部が突出して形成され、レバーには、円形孔が開口して形成されている。レバーは、初期位置にて円形孔に第2規制部が嵌ることにより、初期位置から嵌合位置へ向かう方向及びその逆方向への回動が規制されるようになっている。
上記従来のレバー式コネクタの場合、レバーが嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制する手段として、ハウジングに第2規制部という専用のストッパが設けられるため、その分、構成が複雑となり、且つ、第2規制部周辺の設計上の制約も多いという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、設計上の制約が少なく且つ簡単な構造で、レバーが嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制することが可能なレバー式コネクタを提供することを目的とする。
本発明は、相手ハウジングに嵌合可能なハウジングと、前記ハウジングに対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられ、前記初期位置から前記嵌合位置への回動過程で前記相手ハウジングと係合しつつ両ハウジングの嵌合を進行させ、前記嵌合位置で前記両ハウジングを正規嵌合状態に至らすレバーとを備え、前記ハウジングは、固定面に固定される固定部と、前記固定部に一体に連結されて前記固定部を補強する補強部とを有し、前記補強部は、前記初期位置にある前記レバーと当接することによって前記レバーが前記嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制するストッパとしての機能を兼ね備えているところに特徴を有する。
補強部が固定部を補強する機能とレバーの逆回転(レバーが嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動すること)を規制する機能とを兼備するため、レバーの逆回転を規制する専用のストッパを設ける必要がなく、構成を簡単にすることができ、且つ、設計上の制約を少なくすることができる。
本発明の好ましい実施形態を以下に示す。
前記ハウジングは、前記固定部に一体に連続して延長した形態の補助部を有し、前記補強部は、前記固定部から前記補助部への延長方向と交差する方向に突出する形態とされている。仮に、レバーの逆回転を規制するストッパが独立した突起状の形態である場合には、ストッパを成形する金型の引き抜き方向と対向する位置に上記補助部が配置されることになり、補助部を成形するのが困難となる。その点、本構成の場合、補強部が固定部から補助部への延長方向と交差する方向に突出する形態とされ、補強部(ストッパ)が独立した突起状の形態ではないため、補助部を容易に成形することができる。
前記ハウジングは、前記固定部に一体に連続して延長した形態の補助部を有し、前記補強部は、前記固定部から前記補助部への延長方向と交差する方向に突出する形態とされている。仮に、レバーの逆回転を規制するストッパが独立した突起状の形態である場合には、ストッパを成形する金型の引き抜き方向と対向する位置に上記補助部が配置されることになり、補助部を成形するのが困難となる。その点、本構成の場合、補強部が固定部から補助部への延長方向と交差する方向に突出する形態とされ、補強部(ストッパ)が独立した突起状の形態ではないため、補助部を容易に成形することができる。
<実施例>
以下、実施例を図面に基づいて説明する。本実施例のレバー式コネクタは、合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられる合成樹脂製のレバー60とを備えている。ハウジング10は、図示しない相手ハウジングと嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、ハウジング10が嵌合開始時に相手ハウジングと向き合う面側を前方とし、上下方向については、図3及び図4を基準とする。
以下、実施例を図面に基づいて説明する。本実施例のレバー式コネクタは、合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられる合成樹脂製のレバー60とを備えている。ハウジング10は、図示しない相手ハウジングと嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、ハウジング10が嵌合開始時に相手ハウジングと向き合う面側を前方とし、上下方向については、図3及び図4を基準とする。
図3に示すように、ハウジング10の内部には、図示しない端子金具を挿通可能な複数の端子挿通孔11が設けられている。ハウジング10の左右両側壁13には、端子金具に接続された図示しない電線を導出可能な一対の電線導出部12が設けられている。図4に示すように、電線導出部12は、側壁13の後端に凹設されつつ側方に突出し、且つ、後方に開放される断面略U字形の屈曲壁状をなしている。図1、図2及び図5に示すように、ハウジング10の上面両面の左右中央部には、一対の支軸14が突設されている。支軸14は、略円柱状をなし、レバー60を回動可能に支持する。
図3に示すように、レバー60は、上下方向に沿った連結部61と、連結部61の上下両端から互いに略平行に突出する一対のカム板62とを有している。図1及び図2に示すように、カム板62には、支軸14を嵌合可能な軸受部63が貫設されている。レバー60は、ハウジング10を跨ぐように装着され、軸受部63に支軸14を嵌合させた状態で、支軸14を中心として回動可能とされている。また、カム板62には、曲状に延出してカム板62の外周縁に開口するカム溝64が設けられている。
図1〜図3に示すように、レバー60が初期位置にある場合には、連結部61がハウジング10の側方に突出して配置され、カム溝64の入り口が前方に開放される。その状態で、ハウジング10が相手ハウジングに浅く嵌合されると、カム溝64の入り口に、図示しない相手ハウジングに設けられたカムフォロアが進入する。その状態で、連結部61を摘みつつレバー60が初期位置から嵌合位置へ向けて回動されると、カムフォロアがカム溝64の溝面を摺動し、レバー60と相手ハウジングとの間に作用するカム機構によって、両ハウジングの嵌合が進行する。嵌合位置では、カムフォロアがカム溝64の奥端部に移行して、両ハウジングが正規嵌合状態に至らしめられる。こうして両ハウジングが正規嵌合状態に至らしめられることにより、ハウジング10に収容された図示しない各端子金具が相手ハウジングに収容された図示しない相手端子金具と電気的に接続されるようになっている。
さて、図1、図3〜図5に示すように、ハウジング10の上面の後端部には、固定部21が突設されている。固定部21は、ハウジング10の上面の後端に沿って左右に延びる正面視略矩形の板状をなし(図3を参照)、ハウジング10の上面の後端から上方へやや後傾しつつ突出する形態になっている(図4を参照)。そして、図3に示すように、固定部21には、左右夫々の固定孔22が貫設されている。両固定孔22のうちの一方(図3の右側)の固定孔22は、左右方向に長い長孔状の形態になっている。ここで、固定部21は、取付部材90の固定面91(図4を参照)に沿って配置され、その状態で、固定孔22に図示しないボルトが挿通されて締め付けられることにより、取付部材90に固定されるようになっている。なお、固定部21が取付部材90に固定されることにより、電線導出部12の後端開口が閉塞され、図示しない電線が固定面91に沿って配索されるようになっている。
また、図1、図3及び図5に示すように、ハウジング10の上面の後端部には、固定部21の左右両端から側方へ一体に連続して延長した形態をなす一対の補助部23が突設されている。補助部23は、ハウジング10の上面の端縁へ向けて次第に高さ寸法を減少させる正面視略三角形の板状をなし、固定部21の前後両面に面一で段差なく連なる形態になっている。
さらに、図1、図3〜図5に示すように、ハウジング10の上面の後端部には、固定部21の前面に一体に連結されつつ固定部21の前面から前方(固定部21から補助部23への延出方向と交差(詳細には直交)する方向)に突出する複数の補強部24が突設されている。複数の補強部24が固定部21に一体に連結されることにより、固定部21が補強され、ボルトの締め付けを行う際等に固定部21が変形するのが回避されるようになっている。
具体的には、図1、図3及び図5に示すように、補強部24は、ハウジング10の上面の左右中央寄りの位置に配置される一対の中央側補強部24Aと、ハウジング10の上面の左右両端寄りの位置に配置される一対の端側補強部24Bとからなる。そして、補強部24は、その前端部から後端にかけて次第に高さ寸法を増大させる側面視略三角形の板状をなし、正面視した場合に、両中央側補強部24A間に支軸14が配置され、中央側補強部24Aと端側補強部24Bとの間に固定孔22が配置されている。端側補強部24Bは、中央側補強部24Aよりも一回り大きく形成され、その前端が中央側補強部24Aの前端よりも前方に配置され、その上端が中央側補強部24Aの上端よりも上方に配置されている。中央側補強部24Aは、側面視において端側補強部24Bの陰に隠れて見えなくなる(図4を参照)。そして、端側補強部24Bの上端(後端)は固定部21の上端よりも低い位置に配置されている。また、端側補強部24Bは、固定部21と補助部23とが互いに連なる境界部分に連結されている。図1、図3及び図5に示すように、端側補強部24Bの前端は、突リブ状のストッパ部25として構成されている。ストッパ部25は、端側補強部24Bの上端斜面に段付き状に連成されている。
図2に示すように、ハウジング10の下面の後端部には、左右方向に沿って扁平な形態をなす付設部26が突設されている。付設部26の左右両端部は、前方へ突き出る形態とされ、その前端が突リブ状の補助ストッパ部27として構成されている。
図1に示すように、レバー60が初期位置にある場合に、一方のカム板62(図示上側のカム板62)の後端縁が端側補強部24Bのストッパ部25と当接して配置される。したがって、レバー60を初期位置から嵌合位置へ向かう方向とは逆方向(後方)に回動させようとしても、一方のカム板62がストッパ部25と当接することにより、レバー60のそれ以上の回動が阻止される。つまり、本実施例によれば、補強部24によってレバー60の逆回転が規制される。また、図2に示すように、他方のカム板62(図示下側のカム板62)の後端縁が付設部26の補助ストッパ部27と当接可能に配置され、これによっても、レバー60の逆回転が補助的に規制される。
一方、レバー60を初期位置から嵌合位置へ向けて回動させると、一方のカム板62がストッパ部25から離間するとともに、他方のカム板62が補助ストッパ部27から離間し、これによってレバー60が嵌合位置に円滑に至らしめられる。なお、本実施例の場合、ハウジング10の支軸14に対し、レバー60を図示する場合と逆向きの姿勢(図1で連結部61が下側に配置される姿勢)で取り付けることも可能であるが、その場合、上記のストッパ部25及び補助ストッパ27とは反対側に位置する別のストッパ部25及び補助ストッパ部27に、レバー60が当接することにより、レバー60の逆回転が規制される。
以上説明したように、本実施例によれば、補強部24が固定部21を補強する機能とレバー60の逆回転を規制する機能とを兼ねるため、レバー60の逆回転を規制する専用のストッパを設ける必要がなく、全体の構成を簡単にすることができ、且つ、設計上の制約を少なくすることができる。
また、ハウジング10が固定部21に一体に連続して延長した形態の補助部23を有し、補強部24が固定部21から補助部23への延長方向となる左右方向と交差する前方に突出する形態とされているため、補強部24が独立して突出する形態とされる場合と違って、補強部24を成形する金型の引き抜き方向と対向する位置に補助部23が配置されることはなく、補助部23を容易に成形することができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)レバーはその全体が一枚板状をなす形態であってもよい。
(2)レバーは、ラックピニオン又はてこを利用した倍力機構によって両ハウジングの嵌合を進める構造であってもよい。
(3)レバーの連結部が補強部と当接することにより、レバーの逆回転が規制される構造であってもよい。
(4)レバーが中央側補強部と当接することにより、レバーの逆回転が規制される構造であってもよい。
(5)ハウジングは、カバーやケースを含む概念であり、このカバーやケースにレバーが回動可能に取り付けられる構造であってもよい。
(6)レバーが初期位置にあるとき、レバーが補強部に当接せずに近接して配置され、レバーを逆回転させようとしたときに、レバーが補強部に当接して、レバーのそれ以上の回動が阻止される構成であってもよい。
(7)ハウジングから補助ストッパ部を省略し、レバーの逆回転を規制する機能が補強部のストッパ部のみで賄われるようば構成であってもよい。
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)レバーはその全体が一枚板状をなす形態であってもよい。
(2)レバーは、ラックピニオン又はてこを利用した倍力機構によって両ハウジングの嵌合を進める構造であってもよい。
(3)レバーの連結部が補強部と当接することにより、レバーの逆回転が規制される構造であってもよい。
(4)レバーが中央側補強部と当接することにより、レバーの逆回転が規制される構造であってもよい。
(5)ハウジングは、カバーやケースを含む概念であり、このカバーやケースにレバーが回動可能に取り付けられる構造であってもよい。
(6)レバーが初期位置にあるとき、レバーが補強部に当接せずに近接して配置され、レバーを逆回転させようとしたときに、レバーが補強部に当接して、レバーのそれ以上の回動が阻止される構成であってもよい。
(7)ハウジングから補助ストッパ部を省略し、レバーの逆回転を規制する機能が補強部のストッパ部のみで賄われるようば構成であってもよい。
10…ハウジング
21…固定部
23…補助部
24…補強部
24A…中央側補強部
24B…端側補強部
25…ストッパ部
60…レバー
62…カム板
90…取付部材
91…固定面
21…固定部
23…補助部
24…補強部
24A…中央側補強部
24B…端側補強部
25…ストッパ部
60…レバー
62…カム板
90…取付部材
91…固定面
図3に示すように、ハウジング10の内部には、図示しない端子金具を挿通可能な複数の端子挿通孔11が設けられている。ハウジング10の左右両側壁13には、端子金具に接続された図示しない電線を導出可能な一対の電線導出部12が設けられている。図4に示すように、電線導出部12は、側壁13の後端に凹設されつつ側方に突出し、且つ、後方に開放される断面略U字形の屈曲壁状をなしている。図1、図2及び図5に示すように、ハウジング10の上下両面の左右中央部には、一対の支軸14が突設されている。支軸14は、略円柱状をなし、レバー60を回動可能に支持する。
Claims (2)
- 相手ハウジングに嵌合可能なハウジングと、
前記ハウジングに対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に取り付けられ、前記初期位置から前記嵌合位置への回動過程で前記相手ハウジングと係合しつつ両ハウジングの嵌合を進行させ、前記嵌合位置で前記両ハウジングを正規嵌合状態に至らすレバーとを備え、
前記ハウジングは、固定面に固定される固定部と、前記固定部に一体に連結されて前記固定部を補強する補強部とを有し、
前記補強部は、前記初期位置にある前記レバーと当接することによって前記レバーが前記嵌合位置へ向かう方向とは逆方向に回動するのを規制するストッパとしての機能を兼ね備えていることを特徴とするレバー式コネクタ。 - 前記ハウジングは、前記固定部に一体に連続して延長した形態の補助部を有し、前記補強部は、前記固定部から前記補助部への延長方向と交差する方向に突出する形態とされていることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
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