JP2008127357A - 皮膚外用剤組成物 - Google Patents

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正人 野村
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久生 山本
Shinya Tachibana
伸哉 立花
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Abstract

【課題】植物由来のDPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)又はDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用(メラニン生成阻害作用)による美白効果を有し、皮膚に適用時の安全性が高く、使用感が良好な美白化粧料又は美肌用医薬部外品として提供可能な皮膚外用剤組成物を得る。
【解決手段】美白原料として植物オイルを配合した皮膚外用剤組成物であって、剤型処方に応じて調製された皮膚外用基剤に対して、少なくともイオン化カルシウム飽和水とユズオイル又はライムオイルとを配合したものである。ここで、ユズオイル成分にはDPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)、またライムオイル成分にはDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用(メラニン生成阻害作用)が認められている。
【選択図】 なし

Description

本発明は、美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として使用され、美白原料として植物由来のオイル抽出物(以下、植物オイル。)を配合した皮膚外用剤組成物に係り、詳しくは、植物由来のDPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)又はDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用(メラニン生成阻害作用)による美白効果を有する皮膚外用剤組成物に関する。
従来より、紫外線による皮膚の黒化や、しみ、ソバカスといった皮膚の色素沈着を効果的に防止する美白効果を有する化粧料、医薬部外品には、メラニン生成抑制効果を有する美白剤としてL−アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸誘導体、胎盤抽出物、2−ヒドロキシ酸及びその誘導体、植物や藻類からの抽出物などが配合されている。
しかし、近年において、合成品は長期間人間の肌に使用した場合の安全性に保証がなく、使用が制限されつつあることを背景に、消費者がより安全性の高い美白効果を有する化粧料を求めるようになり、そのような消費者の要望に応えるために美白効果を有する植物エキスに関する研究がなされている。
例えば、美白効果を有する植物エキスとして、アロエエキス、甘草エキス、モラシズエキス、ソウハクヒエキス、キッピエキス等の植物エキスが知られているが、植物や藻類からの抽出物は有効量を配合すると化粧料に好ましくない臭いを付与しかねない等の問題点があった。
また、すでにビフェニル化合物とユズ抽出物を配合することによって、優れた肌荒れ防止効果、老化防止効果及び美肌効果を発現する皮膚化粧料が提供されることが知られているが、ユズ抽出物の配合目的はビフェニル化合物の効果を補助することであった(例えば、特許文献1を参照)。なお、化粧料全般にわたり、ユズ抽出物又はライム抽出物の配合の有無のみに着目するならば、いくつかの提案を見つけることができる(例えば、特許文献2、3、4、5及び6を参照)。
特開2005−15450号公報 特開2006−193495号公報 特開2006−83150号公報 特開2001−213719号公報 特開平8−295621号公報 特開平7−109230号公報
本発明者らは、前示の課題を解決するため、すでに多年にわたって食用に供され、人体に対する安全性が確認されている植物由来のオイルをスクリーニングし、美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として利用価値のあるものを検討してきた。その結果、ユズオイルおよびライムオイルに美白原料としての有効性が高いことが判明した。
本発明は上記知見に基づきなされたものであって、植物由来のDPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)又はDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用(メラニン生成阻害作用)による美白効果を有し、皮膚に適用時の安全性が高く、使用感が良好な化粧料又は医薬部外品としての皮膚外用剤組成物を提供するものである。
課題を解決するために本発明は、美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として使用され、美白原料として植物オイルを配合した皮膚外用剤組成物において、
植物由来のDPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)又はDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用(メラニン生成阻害作用)による美白効果を有する皮膚外用剤組成物であって、
剤型処方に応じて調製された皮膚外用基剤に対して、少なくともイオン化カルシウム飽和水とユズオイル又はライムオイルとを配合してなることを特徴とするものである。
後述の試験例1及び3の結果が示すように、ユズオイルはDPPHラジカル消去効果があり、ライムオイルはDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻害効果があり、これを配合することによって、美白効果が高い皮膚外用剤組成物を得ることができる。しかも、種々の剤型を選択可能であり、安全性が確認されている植物由来のオイルを成分としているので、使用時の安全性が高く、使用感も良好な美白化粧料又は美肌用医薬部外品を市場提供できる。
本発明を実施するための最良形態のひとつは、美白原料としてユズオイルを配合した皮膚外用剤組成物である。
すなわち、エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ユズオイルを加えて調製した弱酸性の組成物であって、DPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)を有するものである。
本発明を実施するための最良形態のもうひとつは、美白原料としてライムオイルを配合した皮膚外用剤組成物である。
すなわち、エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ライムオイルを加えて調製した弱酸性の組成物であって、DOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻害作用(メラニン生成阻害作用)を有するものである。
上記いずれかの皮膚外用剤組成物を化粧料又は医薬部外品としてその剤型を処方化するために、以下の原料を選択的に組み合わせて(必要に応じて配合して)製剤を得ることができる。
天然動植物油脂を成分とする場合、例えば、オリーブ油、ミンク油、ヒマシ油、パーム油、牛脂、月見草油、ヤシ油、カカオ油、マカデミアナッツ油等が考慮される。
蝋を成分とする場合、例えば、ホホバ油、ミツロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等が考慮される。
高級アルコールを成分とする場合、例えば、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール等が考慮される。
高級脂肪酸を成分とする場合、例えば、ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等が考慮される。
高級脂肪族炭化水素を成分とする場合、例えば、流動パラフィン、固形パラフィン、スクワラン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス等が考慮される。
合成エステル油を成分とする場合、例えば、ブチルステアレート、ヘキシルラウレート、ジイソプロピルアジペート、ジイソプロピルセバケート、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソプロピルミリスレート、イソプロピルパルミテート、セチルイソオクタノエート、ジカプリン酸ネオペンチルグリコールが考慮される。
シリコーン誘導体を成分とする場合、例えば、メチルシリコーン、メチルフェニルシリコーン等のシリコーン油が考慮される。
また、界面活性剤を成分とする場合、アニオン性界面活性剤としては、例えば、アルキル硫酸塩、脂肪酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン酸塩や硫酸塩等が考慮される。
非イオン性界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等が考慮される。
両面活性剤としては、例えば、アルキルベタイン、ホスホベタイン、ホスファチジルコリン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール及びこれらのリゾ体の他、ホスホァチジン酸とその塩が考慮される。
ただし、界面活性剤については、配合しないことによってもひとつの利点があり(例えば、特開平3−83909号公報、特開平5−43416号公報、及び特開平6−9333公報に記載がある)、目的によっては配合しない。
また、多価アルコールを成分とする場合、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、それ以上のポリエチレングリコール類、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、それ以上のポリプロピレングリコール類、1,3-ブチレングリコール、1,4-ブチレングリコール等のブチレングリコール類、グリセリン、ジグリセリン、それ以上のポリグリセリン類、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、マルチトール等の糖アルコール類、グリセリン類のエチレンオキシド(以下、EOと略記)、プロピレンオキシド(以下、POと略記)付加物、糖アルコール類のEO、PO付加物、ガラクトース、グルコース、フルクトース等の単糖類とEO、PO付加物、マルトース、ラクトース等の多糖類のEO、PO付加物などの多価アルコールが考慮される。
さらに、薬剤を成分とする場合、例えば、トコフェロール、酢酸トコフェロール、ビタミンC、アラントイン、胎盤抽出物、エラスチン、アルブチン、コラーゲン、トリクロサン、トリクロロカルバン、グリチルリチン酸ジカリウム等が考慮される。
本発明の実施例を以下に説明するが、本発明の保護範囲を逸脱しない限り、実施例製剤に何ら限定されるものではないことはもちろんである。
(実施例1)
本発明の一実施例は、表1に配合条件を示すように、ユズオイル入り化粧水〔以下、第1実施例製剤。〕である。
Figure 2008127357
ここで、表掲の第1実施例製剤の製造方法は、エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ユズオイルを加えて調製した弱酸性の組成物を得るものである。その特徴的な性質は、後述の試験結果に示すように、DPPHラジカル消去作用(抗酸化作用)を有している点にある。
(実施例2)
本発明の他の実施例は、表2に配合条件を示すように、ライムオイル入り化粧水〔以下、第2実施例製剤。〕である。
Figure 2008127357
ここで、表掲の第2実施例製剤の製造方法は、エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ライムオイルを加えて調製した弱酸性の組成物を得るものである。その特徴的な性質は、後述の試験結果に示すように、DOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻害作用(メラニン生成阻害作用)を有している点にある。
そこで、本発明のオイル成分の効力を試験した結果を示して本発明の作用効果について具体的に説明する。なお、試験方法は以下の試験例に限定されるものではないことはもとよりである。
試験例1〔DPPHラジカル消去効果試験〕
(試験方法)
試料の1mM エタノール溶液を作成し、これを96ウェルマイクロプレートに最低5濃度の希釈系列( 各100mL)をあらかじめ作成し、この希釈系列に100mL のエタノールを加えた。ついで、0.2mM DPPHラジカルエタノール溶液50mLを加えた。25℃で30分間反応を行なったのち、517nm に設定したマイクロプレートリーダーMTP-300(CORONA) を用いて、吸光度を測定した。また、ブランク試験は試料溶液の代わりにエタノールを用い、色対照はDPPHエタノール溶液の代わりに、エタノールを加え、同様の操作を行ない、吸光度を測定した(試料溶液の吸光度をA、ブランクの吸光度をB、色対照の吸光度Cとする)。次式〔数1〕に従ってDPPHラジカル消去率を求めた。また、この結果に基づいて50%消去濃度であるSC50を算出した。また、対照物質にはα−トコフェロールを用いた。
Figure 2008127357
この試験結果を表3に示すとおり、ユズオイルのDPPHラジカル消去効果が有意に高いことが認められた。
Figure 2008127357
試験例2〔チロシナーゼ活性阻害試験(チロシン基質)〕
(試験方法)
試験管に3mM の試料溶液0.1mL とチロシン溶液2.8mL を加え、あらかじめ37℃に設定した恒温水槽中で5 分間予備加温を行なった。ついで、チロシナーゼ溶液(2000unit/mL) 0.1mL 加え、恒温水槽中で30分間加温を行い、475nm に設定した分光光度計V-530 (JASCO) を用いて、吸光度を測定した。ブランクは、試料溶液の代わりにDMSOを、色対照(試料およびブランク)は、チロシナーゼ溶液の代わりに、リン酸ナトリウム緩衝液を加え、吸光度を測定した(試料溶液の吸光度をA、色対照をB、ブランクの吸光度および色対照をそれぞれC、Dとする)。阻害率は3回の測定結果からそれぞれ平均値を算出し、次式〔数2〕によってチロシナーゼ活性阻害率を求めた。また、対照物質にはアルブチンを用いた。
Figure 2008127357
この試験結果を表4に示すとおり、ユズオイル及びライムオイルともに、チロシン基質に対するチロシナーゼ活性阻害効果は認められなかった。
Figure 2008127357
試験例3〔チロシナーゼ活性阻害試験(DOPA基質)〕
(試験方法)
試験管に3mM の試料溶液0.1mL とDOPA溶液2.8mL を加え、あらかじめ25℃に設定した恒温水槽中で5 分間予備加温を行なった。ついで、チロシナーゼ溶液(1000unit / mL) 0.1mL 加え、恒温水槽中で20分間加温を行い、475nm に設定した分光光度計V-530 (JASCO)を用いて、吸光度を測定した。ブランク試験は、試料溶液の代わりにDMSOを、色対照(試料およびブランク)は、チロシナーゼ溶液の代わりに、リン酸ナトリウム緩衝液を加え、吸光度を測定した(試料溶液の吸光度をA、色対照をB、ブランクの吸光度および色対照をそれぞれC、Dとする。阻害率は3回の測定結果からそれぞれ平均値を算出し、前記計算式〔数2〕によってチロシナーゼ活性阻害率を求めた。また、対照物質にはアルブチンを用いた。
この試験結果を表5に示すとおり、ライムオイルのDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻害効果が有意に高いことが認められた。
Figure 2008127357
ユズオイル及びライムオイルの抽出技術は確立しており、本発明技術を知得すればすみやかに実施可能であり、斯界における産業上の利用価値は高いものである。

Claims (3)

  1. 美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として使用され、美白原料として植物由来のオイル抽出物(以下、植物オイル。)を配合した皮膚外用剤組成物において、
    植物由来のDPPHラジカル消去作用又はDOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻作用による美白効果を有する皮膚外用剤組成物であって、
    剤型処方に応じて調製された皮膚外用基剤に対して、少なくともイオン化カルシウム飽和水とユズオイル又はライムオイルとを配合してなることを特徴とする皮膚外用剤組成物。
  2. 美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として使用され、美白原料として植物オイルを配合した皮膚外用剤組成物において、
    エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ユズオイルを加えて調製した弱酸性の組成物であって、DPPHラジカル消去作用を有するものであることを特徴とする皮膚外用剤組成物。
  3. 美白効果を有する化粧料又は医薬部外品として使用され、美白原料として植物オイルを配合した皮膚外用剤組成物において、
    エタノールとプロピレングリコールを混和した溶液に、別途クエン酸とアスコルビン酸を溶解させた蒸留水を加え、ついでカルシウム粉末を溶解したイオン化カルシウム飽和水を加えて混合溶液とし、さらにグリセリンを加えた後、ライムオイルを加えて調製した弱酸性の組成物であって、DOPA基質に対するチロシナーゼ活性阻害作用を有するものであることを特徴とする皮膚外用剤組成物。
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