JP2004359570A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来化粧料として使用される柑橘類は、柑橘類を圧搾機で絞った柑橘果汁や、ミカン類に含まれるシネフリン等の成分が知られていたが、安価な天然素材である柑橘類のさらなる有効利用が求められていた。
【解決手段】本発明における化粧料は、柑橘類に含有されるリモナイドが美白効果や、しわ伸ばしあるいはサンスクリーンという効果に優れていることを見いだし、このリモナイド成分を含有する化粧水、美容液、乳液、クレンジングオイル、ハンドクリーム、入浴剤、化粧石鹸、マッサージクリーム等の化粧料を提供するものである。
【解決手段】本発明における化粧料は、柑橘類に含有されるリモナイドが美白効果や、しわ伸ばしあるいはサンスクリーンという効果に優れていることを見いだし、このリモナイド成分を含有する化粧水、美容液、乳液、クレンジングオイル、ハンドクリーム、入浴剤、化粧石鹸、マッサージクリーム等の化粧料を提供するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柑橘類の果皮及び過日を分解酵素処理して得られた抽出物であるリモナイドを主成分とする化粧料に関し、特に美白効果やしわ伸ばし、又はサンスクリーンに効果を有する化粧料に関するものである。
【0002】
【従来技術】
天然素材である柑橘類を利用する化粧料としては、特開昭55−28950号「皮膚化粧料」に開示されるように、インライン搾汁型の全果搾汁機にて柑橘類果実の搾汁時に分離するインラインエマルジョンに、重量で10〜50%の水を加えて良く混和し、これをろ布に包み、圧搾機で靜置状態で徐々に圧力を加えて搾汁し、得られた柑橘果汁に全固形量が20〜50%になるように賦形剤の1種または2種以上を加え攪拌溶解して得た乳化剤を乾燥して得た柑橘果汁粉末を含有する皮膚化粧料は公知である。
【0003】
また特開2001−19607号「皮膚化粧料」は、ミカン類に含まれるシネフリンを含有する皮膚化粧料を開示しており、このシネフリンは、紫外線による皮膚の炎症を抑制する効果と、色黒の皮膚を速やかに淡色化する効果とを有するとしている。
【0004】
特開平10−245552号「柑橘類果実由来の抗酸化性物質」は、柑橘果実の果皮、果汁から新規抗酸化性物質である(6,8−ジ−C−グルコシルオスミン、及び/又は、6−C−グルコシルオスミン)を抽出し、これを抗酸化剤、特に飲食品用抗酸化剤として応用することが開示されている。
【0005】
さらに特開2001−172163号「柑橘植物エキス化粧剤及びその製造方法」は、柑橘系果物の皮部分、植物よりエキス分を抽出して得られるアミノ酸組成成分であるグルタミン酸、皮膜成分を含むことを特徴とし、皮膚に悪影響を及ぼす紫外線を防ぎ、乾燥を抑え潤いを与え皮膚の老化を抑える、皮膚の汚れ、有害物質を無害化する皮膚、肌等のスキンケア化粧剤が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように天然素材である柑橘類からの抽出物は、化粧料成分として皮膚剤や抗酸化剤として利用されているが、さらに安価で大量に生産される柑橘類の有効利用を求められていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、係る課題を解決するために鋭意研究したところ、柑橘類の果皮や果実に含まれるリモナイドが、化粧料として美白効果、あるいはしわ伸ばしやサンスクリーンに効果を有することを見いだし、本発明の化粧料を提供することができた。
【0008】
すなわち本発明の第一は、柑橘類由来のリモナイドを、0.1〜100%含有することを特徴とする化粧料である。
【0009】
本発明の第二は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、アルブチンを主成分とすることを特徴とする化粧水である。
【0010】
本発明の第三は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコールを主成分とすることを特徴とする美容液である。
【0011】
本発明の第四は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ワセリン、オリーブ油を主成分とすることを特徴とする乳液である。
【0012】
本発明の第五は、柑橘類由来のリモナイドを1〜3%、オリーブ油、ライス油、テトラオレイン酸ソルベスー30を主成分とすることを特徴とするクレンジングオイルである。
【0013】
本発明の第六は、柑橘類由来のリモナイドを3%以上、グリセリン、ステアリン酸を主成分とすることを特徴とするハンドクリームである。
【0014】
本発明の第七は、柑橘類由来のリモナイドを70%以上、硬化ひまし油と精製水とからなることを特徴とする入浴剤である。
【0015】
本発明の第八は、柑橘類由来のリモナイド、やし油脂肪、牛脂、水酸化ナトリウム、水を8%以上含有することを特徴とする化粧石鹸である。
【0016】
本発明の第九は、柑橘類由来のリモナイド、ミネラルオイル、固形パラフィン、ステアリルエーテルを4%以上含有することを特徴とするマッサージクリームである。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明において、原料として柑橘類の果皮や果実から抽出したリモナイドを0,1〜100%添加する天然素材の化粧料であり、美白効果、あるいはしわ伸ばしやサンスクリーンに効果を有するものである。
【0018】
またこれらのリモナイド液に、米ぬかの成分、黒糖、コラーゲン及び酵素等を添加した化粧料としても良く、更に上記効果の他に、肌の張りを増し、しっとり感とすべすべ感とを得ることができる。
【0019】
以下、本発明の詳細を実施例をもって説明するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではない。
【0020】
【実施例1】
化粧料の例
成分 リモナイド101 100w%
【0021】
上記化粧料は、柑橘の臭いが若干するが、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べとつき感はなく、肌がだんだんと白くなると言う美白効果が認められた。
【0022】
【実施例2】
化粧水の例
【0023】
上記化粧水を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0024】
【実施例3】
美容液の例
【0025】
上記美容液を50名の試用者に試用してもらったところ、45名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0026】
【実施例3】
乳液の例
【0027】
上記乳液を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0028】
【実施例5】
クレンジングオイルの例
【0029】
上記クレンジングオイルを50名の試用者に試用してもらったところ、30名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0030】
【実施例6】
ハンドクリームの例
【0031】
上記ハンドクリームを50名の試用者に試用してもらったところ、35名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0032】
【実施例7】
入浴剤の例
【0033】
上記入浴剤を50名の試用者に試用してもらったところ、48名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0034】
【実施例8】
化粧石鹸の例
【0035】
上記化粧石鹸を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0036】
【実施例9】
マッサージクリームの例
【0037】
上記マッサージクリームを50名の試用者に試用してもらったところ、38名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0038】
【発明の効果】
本発明の化粧料は、天然素材である柑橘類から抽出するリモナイドを直接あるいは他の成分として配合するために、皮膚に安全であり、その上、美白効果を有するものである。
【0039】
原料としての柑橘類は、大量に生産されるために原料価格も安く、従って化粧料の製造も他の化学化粧品と比較しても安価に製造できるものである。
【発明の属する技術分野】
本発明は、柑橘類の果皮及び過日を分解酵素処理して得られた抽出物であるリモナイドを主成分とする化粧料に関し、特に美白効果やしわ伸ばし、又はサンスクリーンに効果を有する化粧料に関するものである。
【0002】
【従来技術】
天然素材である柑橘類を利用する化粧料としては、特開昭55−28950号「皮膚化粧料」に開示されるように、インライン搾汁型の全果搾汁機にて柑橘類果実の搾汁時に分離するインラインエマルジョンに、重量で10〜50%の水を加えて良く混和し、これをろ布に包み、圧搾機で靜置状態で徐々に圧力を加えて搾汁し、得られた柑橘果汁に全固形量が20〜50%になるように賦形剤の1種または2種以上を加え攪拌溶解して得た乳化剤を乾燥して得た柑橘果汁粉末を含有する皮膚化粧料は公知である。
【0003】
また特開2001−19607号「皮膚化粧料」は、ミカン類に含まれるシネフリンを含有する皮膚化粧料を開示しており、このシネフリンは、紫外線による皮膚の炎症を抑制する効果と、色黒の皮膚を速やかに淡色化する効果とを有するとしている。
【0004】
特開平10−245552号「柑橘類果実由来の抗酸化性物質」は、柑橘果実の果皮、果汁から新規抗酸化性物質である(6,8−ジ−C−グルコシルオスミン、及び/又は、6−C−グルコシルオスミン)を抽出し、これを抗酸化剤、特に飲食品用抗酸化剤として応用することが開示されている。
【0005】
さらに特開2001−172163号「柑橘植物エキス化粧剤及びその製造方法」は、柑橘系果物の皮部分、植物よりエキス分を抽出して得られるアミノ酸組成成分であるグルタミン酸、皮膜成分を含むことを特徴とし、皮膚に悪影響を及ぼす紫外線を防ぎ、乾燥を抑え潤いを与え皮膚の老化を抑える、皮膚の汚れ、有害物質を無害化する皮膚、肌等のスキンケア化粧剤が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように天然素材である柑橘類からの抽出物は、化粧料成分として皮膚剤や抗酸化剤として利用されているが、さらに安価で大量に生産される柑橘類の有効利用を求められていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、係る課題を解決するために鋭意研究したところ、柑橘類の果皮や果実に含まれるリモナイドが、化粧料として美白効果、あるいはしわ伸ばしやサンスクリーンに効果を有することを見いだし、本発明の化粧料を提供することができた。
【0008】
すなわち本発明の第一は、柑橘類由来のリモナイドを、0.1〜100%含有することを特徴とする化粧料である。
【0009】
本発明の第二は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、アルブチンを主成分とすることを特徴とする化粧水である。
【0010】
本発明の第三は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコールを主成分とすることを特徴とする美容液である。
【0011】
本発明の第四は、柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ワセリン、オリーブ油を主成分とすることを特徴とする乳液である。
【0012】
本発明の第五は、柑橘類由来のリモナイドを1〜3%、オリーブ油、ライス油、テトラオレイン酸ソルベスー30を主成分とすることを特徴とするクレンジングオイルである。
【0013】
本発明の第六は、柑橘類由来のリモナイドを3%以上、グリセリン、ステアリン酸を主成分とすることを特徴とするハンドクリームである。
【0014】
本発明の第七は、柑橘類由来のリモナイドを70%以上、硬化ひまし油と精製水とからなることを特徴とする入浴剤である。
【0015】
本発明の第八は、柑橘類由来のリモナイド、やし油脂肪、牛脂、水酸化ナトリウム、水を8%以上含有することを特徴とする化粧石鹸である。
【0016】
本発明の第九は、柑橘類由来のリモナイド、ミネラルオイル、固形パラフィン、ステアリルエーテルを4%以上含有することを特徴とするマッサージクリームである。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明において、原料として柑橘類の果皮や果実から抽出したリモナイドを0,1〜100%添加する天然素材の化粧料であり、美白効果、あるいはしわ伸ばしやサンスクリーンに効果を有するものである。
【0018】
またこれらのリモナイド液に、米ぬかの成分、黒糖、コラーゲン及び酵素等を添加した化粧料としても良く、更に上記効果の他に、肌の張りを増し、しっとり感とすべすべ感とを得ることができる。
【0019】
以下、本発明の詳細を実施例をもって説明するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではない。
【0020】
【実施例1】
化粧料の例
成分 リモナイド101 100w%
【0021】
上記化粧料は、柑橘の臭いが若干するが、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べとつき感はなく、肌がだんだんと白くなると言う美白効果が認められた。
【0022】
【実施例2】
化粧水の例
【0023】
上記化粧水を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0024】
【実施例3】
美容液の例
【0025】
上記美容液を50名の試用者に試用してもらったところ、45名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0026】
【実施例3】
乳液の例
【0027】
上記乳液を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0028】
【実施例5】
クレンジングオイルの例
【0029】
上記クレンジングオイルを50名の試用者に試用してもらったところ、30名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0030】
【実施例6】
ハンドクリームの例
【0031】
上記ハンドクリームを50名の試用者に試用してもらったところ、35名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0032】
【実施例7】
入浴剤の例
【0033】
上記入浴剤を50名の試用者に試用してもらったところ、48名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0034】
【実施例8】
化粧石鹸の例
【0035】
上記化粧石鹸を50名の試用者に試用してもらったところ、40名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0036】
【実施例9】
マッサージクリームの例
【0037】
上記マッサージクリームを50名の試用者に試用してもらったところ、38名以上の試用者が、天然素材として手や顔等の皮膚に付けても、べと付き感はなく、肌がだんだんと白くなるという美白効果を認めた。
【0038】
【発明の効果】
本発明の化粧料は、天然素材である柑橘類から抽出するリモナイドを直接あるいは他の成分として配合するために、皮膚に安全であり、その上、美白効果を有するものである。
【0039】
原料としての柑橘類は、大量に生産されるために原料価格も安く、従って化粧料の製造も他の化学化粧品と比較しても安価に製造できるものである。
Claims (9)
- 柑橘類由来のリモナイドを、0.1〜100%含有することを特徴とする化粧料。
- 柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、アルブチンを主成分とすることを特徴とする化粧水。
- 柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコールを主成分とすることを特徴とする美容液。
- 柑橘類由来のリモナイドを1〜50%、エタノール、ジプロピレングリコール、1,3ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ワセリン、オリーブ油を主成分とすることを特徴とする乳液。
- 柑橘類由来のリモナイドを1〜3%、オリーブ油、ライス油、テトラオレイン酸ソルベスー30を主成分とすることを特徴とするクレンジングオイル。
- 柑橘類由来のリモナイドを3%以上、グリセリン、ステアリン酸を主成分とすることを特徴とするハンドクリーム。
- 柑橘類由来のリモナイドを70%以上、硬化ひまし油と精製水とからなることを特徴とする入浴剤。
- 柑橘類由来のリモナイド、やし油脂肪、牛脂、水酸化ナトリウム、水を8%以上含有することを特徴とする化粧石鹸。
- 柑橘類由来のリモナイド、ミネラルオイル、固形パラフィン、ステアリルエーテルを4%以上含有することを特徴とするマッサージクリーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003157554A JP2004359570A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003157554A JP2004359570A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004359570A true JP2004359570A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34051223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003157554A Pending JP2004359570A (ja) | 2003-06-03 | 2003-06-03 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004359570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127357A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Konan Kako Kk | 皮膚外用剤組成物 |
CN103550097A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-05 | 梅秀芳 | 一种温和卸妆油 |
-
2003
- 2003-06-03 JP JP2003157554A patent/JP2004359570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127357A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Konan Kako Kk | 皮膚外用剤組成物 |
CN103550097A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-05 | 梅秀芳 | 一种温和卸妆油 |
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