JP2005350399A - 抗酸化活性を有する無機塩含有の皮膚外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課 題】皮膚内で特定の無機塩を含有させることによって、活性酸素産生抑制作用、活性酸素除去作用等の抗酸化活性を持つ皮膚外用剤の提供。
【解決手段】外用剤中にマグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩又はナトリウム塩からなる無機塩を0.001〜10重量%含有させることによって抗酸化活性を改善する。
【選択図面】なし

Description

本発明は、マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩から選ばれた無機塩を含む新規皮膚外用剤に関する。
さらに詳しくは、上記無機塩を0.001〜10重量%含有することによって紫外線遮蔽性や抗酸化活性にすぐれた皮膚外用剤に関する。
近年、地球表面を覆っているオゾン層の破壊に伴い地表に届く紫外線の量が増加している。酸素自体に含まれる活性酸素は微量ではあるが、活性酸素は呼吸の副産物や生体防御のために常に体内で産生されており、特に皮膚に紫外線が照射されると、皮膚内で活性酸素が発生することは知られている。活性酸素は、化学的にはきわめて不安定なために体内において過剰に発生した場合に、この活性酸素が体内の各機関の細胞を酸化させ老化や病気の引き金になるものと考えられている。また、上記紫外線等により皮膚内で多量に発生した活性酸素は、シワやシミ等の皮膚組織の老化、DNAや細胞に障害を及ぼし、皮膚ガンが発生する要因の一つとなることが解明されており、このような活性酸素の抑制のために、従来、活性酸素消去酵素等の働きで消去されている。
一方、紫外線等に対する皮膚の隠蔽力を高めるために、皮膚外用剤の中に紫外線吸収剤等を混入することは本出願前の公知技術(特許文献1〜8)であり、汎用されている。しかし、紫外線吸収剤を用いて得られた耐老化化粧料、美白剤等の外用剤は、安全性、安定性、有効性等の皮膚の保護、保湿、しわ防止等の作用効果の点で満足いくものではなかった。
これまでの化粧料は、上述するように生体に照射された紫外線が皮膚内に侵入するのを妨げるものであるが、場合によっては皮膚外用剤には妨げられずに皮膚内に取り込まれる紫外線もあり、これら皮膚内侵入の紫外線により発生する活性酸素を抑制することについての対策は遅れていた。
ところで、最近になって紫外線により生じる皮膚中の活性酸素の働きについての研究もなされており、Znによる活性酸素の抑制作用の解明(非特許文献1)、紫外線により生じる皮膚中の活性酸素種の可塑化(非特許文献2)について報告されている。また、紫外線による活性酸素の皮膚に及ぼす影響についての特許技術も出願されており、例えばアスコルビン酸塩、ハイドロキノンα-D-グルコビラシンド、オリーブ葉抽出物、ホホ葉抽出物及びオリーブ油の混合物からなる外用剤が活性酸素、紫外線及び皮膚の生理的老化による色素沈着、しみ、そばかす、肝斑、しわ、たるみ等の予防、改善に効果のあることが報告(特許文献9)されている。
特表平07−508554号公報 特開平09−118613号公報 特開平11−106307号公報 特開2000−212023号公報 特開2000−290160号公報 特開2001−39826号公報 特開2002―20259号公報 特開2003−267856号公報 特開2003−277261号公報 Biomed Res Trace Elements,14(1),17〜21,2003) 現代化学、2001年8月、第45頁〜第51頁)
上述するようにこれまでの皮膚外用剤は、生体に照射された紫外線が皮膚内に侵入するのを妨げるものであるが、完全には紫外線の侵入を防止するものではなかった。
そこで、本発明者等は、マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩等の無機塩に抗酸化活性があることを見いだし、これらの無機塩が皮膚内に侵入した紫外線によって発生する活性酸素産生抑制や活性酸素除去作用を有することに着目し、皮膚内に侵入した紫外線により発生する活性酸素を抑制する成分として活用することを本発明の課題とする。
本発明の活性酸素抑制成分は、活性酸素産生抑制作用、活性酸素除去作用等の抗酸化活性を示すマグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩から選ばれた少なくとも一種の無機塩を含むものであり、外用剤中に対して0.0001〜15重量%、好ましくは0.001〜15重量%、特に好適には0.001〜10重量%含有させることによって、その効果が発揮される。上記マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩から選ばれた無機塩としては、塩化マグネシウム及び/又は硫酸マグネシウムからなるマグネシウム塩、塩化カルシウム及び/又は硫酸カルシウムからなるカルシウム塩、塩化カリウム及び/又は硫酸カリウムからなるカリウム塩、塩化ナトリウム及び/又は硫酸ナトリウムからなるナトリウム塩の少なくとも一成分を使用するものである。
上記無機塩を含有させることによって得られる本発明の外用剤は、皮膚に上記マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩又はナトリウム塩の作用を発揮させるものであれば、どの様な形態でもかまわない。この中には化粧料、化粧水、浴用剤等を例示することができる。
本発明の外用剤は、活性酸素産生抑制作用や活性酸素除去作用等の抗酸化性を発揮するものであり、これらの作用を利用してシワやシミ等の皮膚組織の老化やDNAや細胞障害の予防に有効なものとして用いる。本発明で使用するマグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩又はナトリウム塩等の無機塩は、化粧料、浴用剤等の形態で表皮に塗布することにより、特に顕著に皮膚内で抗酸化活性を示すことができる。
したがって、本発明における上記無機塩の使用形態は、特に限定されるものではなく、マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩又はナトリウム塩等の無機塩を皮膚に作用させる製品、形状、処方のものであればいずれでもよく、好適には化粧料、化粧水、浴用剤等として使用することができる。
以下に、実施例を挙げて本発明について更に詳細に説明をするが、本発明はこれら実施例のみに限定されない。
マグネシウム塩である塩化マグネシウム及び硫酸マグネシウム、カルシウム塩である塩化カルシウム及び硫酸カルシウム、カリウム塩である塩化カリウム及び硫酸カリウム、ナトリウム塩である塩化ナトリウム及び硫酸ナトリウムをそれぞれ用いて、in vitro(ヒポキサンチン-キサンチンオキシダーゼ系)で抗酸化活性を調べた。
試験にあたっては、0.001、0.01、0.1、1.0%の濃度の水溶液を調製し、試験に供した。
なお、コントロールには、蒸留水を使用したが、抗酸化活性は認められなかった。
試験結果の無機塩濃度(%)と抗酸化活性(%)との関係を表1に示す。
表1によれば、マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩の濃度が上昇するに従って、抗酸化活性が上昇していることが確認できた。
マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩又はナトリウム塩として、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化カリウム又は塩化ナトリウムを用いて、in vivoで抗酸化活性を調べた。
試験にあたっては、蒸留水を使用し、予め各マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウムを0.01、0.1、1.0%濃度の各水溶液からなる試験液を調製した。
得られた試験液を被験動物(ヘアレスマウス6週齢 雌)の腹部に塗布した。塗布30分後、紫外線(100mW/cm×3分)を照射、照射後に活性酸素と反応して発光を生ずる試薬(CLA)を塗布する。試薬としてはCypridina hilgendorfi Luciferin Analog2-methyl-6-ohenyl-3,7-dihydroimidazo-[1,2-α]pyrazin-3-oneを使用した。
上記試薬の発光を特殊な装置(Night Owl Molecular Light Image:EG&G Berthold社製)で測定し、抗酸化活性を調べた。
蒸留水と比較して各水溶液において被験動物6匹中6匹とも抗酸化活性が確認された。
結果を図1に示す。
塩化マグネシウムを用いて、in vivoで抗酸化活性を調べた。
蒸留水を使用し、塩化マグネシウムが0.01、0.1、1.0%の各濃度の水溶液を調製する。次いで、マグネシウム0.05、0.1重量%をそれぞれ含む外用剤を調製し、被験動物(ヘアレスマウス6週齢 雌)の腹部に塗布した。塗布30分後、紫外線照射部には紫外線(100mW/cm×3分)を照射し、非照射部には暗幕をかけて照射を遮り、照射後に活性酸素と反応して発光を生ずる実施例2で使用の試薬(CLA)を塗布する。
上記試薬の発光を特殊な装置(Night Owl Molecular Light Image:EG&G Berthold社製)で測定し、抗酸化活性を調べた。
蒸留水と比較して各マグネシウム水溶液において被験動物6匹中6匹とも抗酸化活性が確認された。
結果を図1〜図3に示す。
すなわち、図1、図2では、紫外線照射により発生する活性酸素種(主にスーパーオキシドアニオン、一重項酸素)の量を測定するものである。
また、図3では、体内で常に発生している活性酸素種(主に一重項酸素)の量を測定している。
なお、図1〜図3では、縦軸が活性酸素によって生じた発光量、横軸が発光試薬塗布後の時間を示すが、図1〜図3では、測定している活性酸素種が異なり、図1及び図2は紫外線照射時に発生する活性酸素に対する影響を見るためのものであり、図3は紫外線非照射時に発生している活性酸素に対する影響を見るためのものである。
図1、図2及び図3では、ともに横軸は経過時間、縦軸は活性酸素量を示しており、縦軸の値が高いほど活性酸素量が多く、値が低いほど活性酸素量が少ないことを示している。一方、横軸は、0秒のところで紫外線照射を終了し、上記CLAを塗布しているので、時間経過するに従って、上記CLAが皮膚内に浸透して皮膚内で発生した活性酸素と反応して微弱な発光を生じ、この発光量を時間毎に測定するものである。
図1では、「蒸留水→0.01%K溶液→0.01%Na溶液→0.01%Ca溶液→0.01%Mg溶液」の順に活性酸素量が少なくなっており、図2では、「蒸留水→0.05%Mg含有化粧品→0.01%Mg溶液→0.1%Mg溶液、0.1%Mg含有化粧品→1%Mg溶液」の順に活性酸素量が少なくなっており、図3では、「蒸留水→0.01%Mg溶液→0.05%Mg溶液→0.1%Mg含有化粧品→0.1%Mg溶液→1%Mg溶液」の順に活性酸素量が少なくなっている。
このことから、縦軸の値が高い程活性酸素の発生量が多いことを示しており、図1の結果からマグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩は抗酸化活性が確認できる。また、図2及び図3の結果から、ともにマグネシウム塩の塗布により高い抗酸化活性が発揮されることを確認できる。
実施例1で用いた各無機塩を含む化粧料で抗酸化活性を調べた。
上記無機塩を含む化粧料を片腕に塗布、反対の腕には蒸留水を塗布し、5月の晴天の正午から1時間太陽光に曝した。太陽光照射後に上記CLAを塗布する。
測定は、実施例2で使用した測定機器で抗酸化活性を調べた。
蒸留水と比較して化粧料において抗酸化活性が確認された。
結果を表2に示す。
表2の値は高いほど活性酸素の発生量が多いことを示し、化粧料の塗布により抗酸化活性があるのがわかる。
紫外線照射部の抗酸化活性を示すグラフ 紫外線照射部の抗酸化活性を示すグラフ 紫外線非照射部の抗酸化活性を示すグラフ

Claims (7)

  1. マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩から選ばれた少なくとも一成分からなる無機塩を添加することによって活性酸素産生抑制及び活性酸素除去作用を改善することを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 上記無機塩が、塩化マグネシウム及び/又は硫酸マグネシウムからなるマグネシウム塩であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
  3. 上記無機塩が、塩化カルシウム及び/又は硫酸カルシウムからなるカルシウム塩であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
  4. 上記無機塩が、塩化カリウム及び/又は硫酸カリウムからなるカリウム塩であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
  5. 上記無機塩が、塩化ナトリウム及び/又は硫酸ナトリウムからなるナトリウム塩であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤。
  6. 上記無機塩が、0.001〜10重量%含有されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の皮膚外用剤。
  7. 化粧料、化粧水又は浴用剤であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の皮膚外用剤。
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