JP5559463B2 - シキミ酸を有効成分とする美白剤 - Google Patents
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Description
マウス由来のB16メラノーマ培養細胞を使用し、シキミ酸を検体として、メラニン生成抑制効果及び細胞生存率を調べた。
2枚の6穴プレートに10%FBS含有MEM培地(日水製薬株式会社製)を適量とり、B16メラノーマ細胞を播種し、二酸化炭素濃度5v/v%において37℃にて一日静置した。翌日、シキミ酸(和光純薬工業株式会社製)をジメチルスルフォキサイド(DMSO)に溶解し、その最終濃度が0(対照)、10、30、100、300、1000μg/mLとなるように検体調製液として調製し、かかる検体調製液を、上記B16メラノーマ細胞を播種した培地に添加後、混和し、培養5日目に培地を交換して前記検体調製液を再度添加し、その翌日培地を取り除いた。2枚のうち1枚のプレートに培養されていたB16メラノーマ細胞をリン酸緩衝液にて洗浄し回収した後、目視にて白色化度を評価した。
また残りの1枚のプレートについて、上記B16メラノーマ細胞をホルマリンで固定後、1%クリスタルバイオレット溶液に添加し染色した。各検体調製液の濃度における生存細胞数をモノセレーター(オリンパス社製)で測定し、対照濃度における生存細胞数との比率により生存細胞率(%)を算出した。結果を以下に示す。
シリンガ酸(syringic acid)(図1−(b)参照)を50%エタノール水溶液(50%EtOH)に溶解し、シリンガ酸の最終濃度が0(対照)、10、30、100、300、1000μg/mLとなるように検体調製液として調製したことのほかは、上記同様にメラニン生成抑制効果(白色化度)及び細胞生存率試験を行った。結果を以下に示す。
シキミ酸同様、ポリフェノールの一種である3,5−ジヒドロキシ安息香酸(図1−(c)参照)をNaOH水溶液で中和後、50%エタノール水溶液(50%EtOH)に溶解し、3,5−ジヒドロキシ安息香酸の最終濃度が0(対照)、10、30、100、300、1000μg/mLとなるように検体調製液として調製したことのほかは、上記同様にメラニン生成抑制効果(白色化度)及び細胞生存率試験を行った。結果を以下に示す。
シキミ酸は、1000μg/mLの濃度において、高いメラニン生成抑制効果を示し、しかもかかる濃度において細胞生存率に影響を与えなかった(表1参照)。したがって、シキミ酸は優れた美白効果を有し、また美白効果を発揮する濃度において細胞生存率に影響を与えることはなかった。
(製法)
A.下記成分(3)〜(5)及び(12)、(13)を混合溶解した。
B.下記成分(1)、(2)、(6)〜(11)及び(14)を混合溶解した。
C.AとBとを混合して、化粧水を得た。
(成分) (質量%)
(1)グリセリン 5.0
(2)1,3−ブチレングリコール 6.5
(3)ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン
モノラウリン酸エステル 1.2
(4)エチルアルコール 12.0
(5)アスコルビン酸パルミチン酸エステル 0.1
(6)アスコルビン酸エステルナトリウム 0.5
(7)アスコルビン酸グルコシド 2.0
(8)乳酸 0.05
(9)乳酸ナトリウム 0.1
(10)シキミ酸ナトリウム 0.0001
(11)コラーゲン 1.0
(12)防腐剤 適量
(13)香料 適量
(14)精製水 残量
A.下記成分(7)、(8)を下記成分(12)に添加し膨潤後、下記成分(9)、(11)を添加し混合して、70℃に加温し水相を調製した。
B.下記成分(1)〜(6)を70℃に加温した。
C.AにBを添加して乳化した。
D.Cを室温まで冷却し、下記成分(10)及び(13)を添加し、均一に混合して乳液を得た。
(成分) (質量%)
(1)ポリオキシエチレン(10E.O.)ソルビタン
モノステアレート 1.0
(2)ポリオキシエチレン(60E.O.)ソルビット
テトラオレエート 0.5
(3)グリセリルモノステアレート 1.0
(4)ステアリン酸 0.5
(5)ベヘニルアルコール 0.5
(6)スクワラン 8.0
(7)防腐剤 0.1
(8)カルボキシビニルポリマー 0.1
(9)水酸化ナトリウム 0.05
(10)エチルアルコール 5.0
(11)シキミ酸ナトリウム 0.01
(12)精製水 残量
(13)香料 適量
(製法)
A.下記成分(1)〜(8)を加熱溶解した。
B.下記成分(9)〜(11)を加熱溶解した。
C.AにBを添加し混合した。
D.Cを冷却後、下記成分(13)、(14)を添加し混合して、洗顔料を得た。
(成分) (質量%)
(1)ラウリン酸 5.0
(2)ミリスチン酸 18.5
(3)ステアリン酸 6.0
(4)グリセリン 12.0
(5)ポリエチレングリコール1500 5.0
(6)水酸化カリウム 6.5
(7)シキミ酸 1.0
(8)精製水 残量
(9)ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5.0
(9)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 1.8
(10)ポリオキシエチレン(7.5E.O.)ラウリルエーテル 2.0
(11)ジステアリン酸エチレングリコール 1.0
(13)ヒドロキシプロピルメチルセルロース1%水溶液 5.0
(14)香料 適量
(製法)
A.下記成分(1)〜(6)を混合溶解した。
B.下記成分(7)〜(12)を混合溶解した。
C.AにBを添加し混合して、化粧水を得た。
(成分) (質量%)
(1)クエン酸 0.05
(2)クエン酸ナトリウム 0.2
(3)ピロリドンカルボン酸ナトリウム(50%)液 0.5
(4)グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
(5)グリセリン 3.0
(6)1,3−ブチレングリコール 8.0
(7)精製水 残量
(8)エチルアルコール 10.0
(9)シキミ酸ナトリウム 0.001
(10)香料 適量
(11)防腐剤 適量
(12)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
(製法)
A.下記成分(1)〜(13)を加熱溶解し、70℃に保った。
B.下記成分(14)〜(19)を加熱溶解し、70℃に保った。
C.AにBを添加し乳化して、さらに下記成分(20)を添加し混合した。
D.Cを冷却後、下記成分(21)を添加し混合して、乳液を得た。
(成分) (質量%)
(1)ステアリン酸 1.0
(2)セタノール 0.5
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 0.5
(4)流動パラフィン 2.0
(5)スクワラン 3.0
(6)ホホバ油 3.0
(7)パルミチン酸セチル 0.2
(8)パルミチン酸レチノール 0.2
(9)酢酸トコフェロール 0.05
(10)防腐剤 適量
(11)モノステアリン酸ソルビタン 0.3
(12)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
(13)ジブチルヒドロキシトルエン 0.1
(14)シキミ酸 0.1
(15)トリエタノールアミン 0.5
(16)1,3−ブチレングリコール 15.0
(17)グリセリン 3.0
(18)ポリエチレングリコール6000 0.5
(19)精製水 残量
(20)カルボキシビニルポリマー1%溶液 8.0
(21)香料 適量
(製法)
A.下記成分(1)〜(14)を加熱溶解し、70℃に保った。
B.下記成分(15)〜(21)を加熱溶解し、70℃に保った。
C.AにBを添加し乳化して、さらに下記成分(22)を添加し混合した。
D.Cを冷却後、下記成分(23)を添加し混合して、クリームを得た。
(成分) (質量%)
(1)ステアリン酸 2.5
(2)セタノール 2.5
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)ワセリン 2.0
(5)ジペンタエリトリット脂肪酸エステル 2.0
(6)ミリスチン酸イソトリデシル 5.0
(7)流動パラフィン 8.0
(8)スクワラン 5.0
(9)ミツロウ 1.0
(10)パルミチン酸セチル 2.0
(11)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(12)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 1.5
(13)コエンザイムQ10 0.1
(14)防腐剤 適量
(15)シキミ酸 1.0
(16)トリエタノールアミン 1.2
(17)1,3−ブチレングリコール 8.0
(18)グリセリン 2.0
(19)ポリエチレングリコール20000 0.5
(20)2,3−ジヒドロキシ安息香酸ナトリウム 2.0
(21)精製水 残量
(22)カルボキシビニルポリマー1%水溶液 10.0
(23)香料 適量
(製法)
A.下記成分(1)〜(8)を70℃で加熱混合した。
B.下記成分(9)〜(12)及び(14)〜(15)を50℃で加温混合した。
C.AにBを添加し乳化して、冷却後下記成分(13)を添加し混合して、油中水型日焼け止めクリームを得た。
(成分) (質量%)
(1)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン*1 2.0
(2)パルミチン酸オクチル 15.0
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0
(4)トリベヘン酸グリセリル 1.0
(5)微粒子酸化亜鉛 12.0
(6)微粒子酸化チタン 3.0
(7)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル*2 7.0
(8)4−tertブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン*3 1.0
(9)ジプロピレングリコール 5.0
(10)エタノール 5.0
(11)ポリエチレン末 3.0
(12)防腐剤 適量
(13)香料 適量
(14)シキミ酸 0.05
(15)精製水 残量
*1:KF−6017(信越化学工業社製)
*2:ユビナールMC80(BASF社製)
*3:PARSOL 1789(L.C.UNITED社製)
(製法)
A.下記成分(1)〜(5)及び(15)を70℃で加熱混合し、室温まで冷却した。
B.Aに下記成分(6)〜(14)を添加し混合して、パック化粧料を得た。
(成分) (質量%)
(1)ポリビニルアルコール 15.0
(2)グリセリン 10.0
(3)ポリオキシエチレン(10)メチルグルコール 3.0
(4)トリオクタン酸グリセリル 5.0
(5)ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸ナトリウム 1.0
(6)エタノール 20.0
(7)カオリン 2.0
(8)酸化チタン 2.0
(9)グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
(10)乳酸(50%水溶液) 0.5
(11)乳酸ナトリウム(50%水溶液) 0.5
(12)防腐剤 適量
(13)香料 適量
(14)シキミ酸ナトリウム 0.1
(15)精製水 残量
(製法)
A.下記成分(1)〜(7)を70℃で加熱混合し、この混合物に下記成分(14)〜(18)を添加し混合して70℃に保った。
B.下記成分(8)〜(13)を70℃で加熱混合した。
C.BにAを添加し乳化して、冷却後、下記成分(19)〜(20)を添加し混合して、リキッドファンデーションを得た。
(成分) (質量%)
(1)ジペンタエリトリット脂肪酸エステル 2.0
(2)流動パラフィン 5.0
(3)ステアリン酸 2.0
(4)セタノール 1.0
(5)自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.0
(6)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 8.0
(7)防腐剤 適量
(8)グリセリン 5.0
(9)トリエタノールアミン 1.0
(10)カルボキシメチルセルロース 0.2
(11)ベントナイト 0.5
(12)シキミ酸 0.1
(13)精製水 残量
(14)酸化チタン 6.0
(15)微粒子酸化チタン 2.0
(16)微粒子酸化亜鉛 4.0
(17)マイカ 2.0
(18)タルク 4.0
(19)着色顔料 適量
(20)香料 適量
Claims (3)
- シキミ酸及びその塩から選択される1種又は2種以上の化合物を有効成分とするメラニン生成抑制剤(シキミ酸含有植物抽出液を有効成分とするメラニン生成抑制剤は除く)。
- 請求項1に記載のメラニン生成抑制剤を有効成分とする美白剤(シキミ酸含有植物抽出液を有効成分とする美白剤は除く)。
- 請求項1に記載のメラニン生成抑制剤を含む美白用皮膚外用剤(シキミ酸含有植物抽出液を有効成分とする美白用皮膚外用剤は除く)。
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