JP4688683B2 - I型コラーゲン産生促進剤および抗しわ剤 - Google Patents

I型コラーゲン産生促進剤および抗しわ剤 Download PDF

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Description

本発明は、細胞外マトリックス成分の一つであるコラーゲン産生促進剤に関し、コラーゲンの中でも特にI型コラーゲンの産生促進剤に関する。
皮膚は外側から角層、表皮層、基底膜及び真皮より構成されており、真皮はその中でも最も領域の広い部分である。膠原線維、弾性線維、糖タンパク質、プロテオグリカンが複合的に三次元状に広がった不均一の構造をしており、それぞれの構造物は液相を保有したゲル状態にある。膠原線維は主にコラーゲンからなり、その中でもI型コラーゲンが全体の80%を占める。I型コラーゲンのほかにはIII,V,XII及びXIV型コラーゲンの存在が知られている。老化皮膚に見られるしわ・たるみの発生は、外見上の加齢変化の主たるものであり、多くの中高年齢者にとって切実な問題となっている。しわ・たるみの成因の一つは、皮膚組織が加齢に伴ない菲薄化することによる。老化した皮膚において、真皮の主要なマトリックス成分であるI 型コラーゲン線維の減少が著しく、このことが皮膚の厚さが減少する主たる原因となっている可能性が高い。従って、I型コラーゲンの産生を促進させてI型コラーゲン量を維持することが、しわ・たるみの予防・改善に有効であると考えられる。また、さらにI型コラーゲンの産生促進は皮膚の創傷治癒の改善にも有効である。
従来、I型コラーゲンの産生を促進させることで皮膚の加齢変化を予防・改善する天然物由来の成分としては、例えば、ダイゼイン、ダイズジン、ゲニスタイン、およびゲニスチンから選ばれるイソフラボン化合物やフィトステロールが報告されている(特許文献1参照)。
特開2001−39849号公報
上記のような事から、I型コラーゲンの産生を促進することにより皮膚の老化を防止でき、皮膚創傷治癒を促進し、コラーゲン不足に起因する種々の症状を改善し、しかも安全性の点でも間題のない新規なコラーゲン産生促進剤が望まれていた。
そこで本発明者らはこれらの問題を解決するものとして広く種々の物質についてヒト皮膚由来線維芽細胞のI型コラーゲンの産生促進作用を調べた結果、特定の植物プランクトン(微細藻類)由来の抽出物にI型コラーゲン産生を促進する効果があることを見出した。
すなわち本発明は、セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物を含むことを特徴とするI型コラーゲン産生促進剤である。
また本発明は、セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物を含むことを特徴とする抗しわ剤である。
本発明において用いられるセネデスムス属の植物プランクトンとしては、セネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)が好適である。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は、I型コラーゲン産生を促進する効果に優れ、かつ安全なものである。よって本発明のI型コラーゲン産生促進剤によれば、I型コラーゲンの産生を促進して、I型コラーゲン量を維持することができ、しわ・たるみの予防・改善及び皮膚創傷治癒を促進し、コラーゲン不足に起因する種々の症状の改善に有効である。
また本発明の抗しわ剤は、I型コラーゲンの産生を促進して、I型コラーゲン量を維持することにより、しわ・たるみを予防・改善することができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態について説明する。
本発明で用いられるセネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物について詳述する。
セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)としては、セネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)が好ましく、その中でも砂漠地帯の過酷な環境下で生息するセネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)を培養したものが好ましい。培養方法としては、酸化ストレス下(酸化性条件下)で培養したものであることが好ましい。
本発明においては、上記の植物プランクトン(微細藻類)培養物を採集し、粉砕したものを水含有溶媒で抽出する。水含有溶媒としては、水、あるいはメタノール、エタノール、1,3−ブチレングリコール等のアルコール類の含水物や、アセトンと水との混合物が挙げられる。このうち最も好ましいものは水である。
セネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)培養物の水含有溶媒による抽出物としては、市販されているものを用いることも可能であり、例えばBIOPLASMA(Biotech Marine社製)が挙げられる。
植物プランクトン(微細藻類)を酸化ストレス下で培養した水抽出物は、ATP産生促進効果が知られているが、本発明者らが調べたところ、ヒト皮膚由来不死化表皮細胞内クレアチンホスホキナーゼ活性を上昇させることによって、ATPの産生量を高めることがATP産生促進効果発現の一因であることを確認した。
また本発明で用いられるセネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)培養物の水含有溶媒による抽出物には、繊維芽細胞のI型コラーゲン産生促進効果が認められたが、表皮細胞のヒアルロン酸産生促進効果はない。このことから、本発明で見出されたI型コラーゲン産生促進効果は、単にATP産生促進効果による細胞賦活作用及び代謝促進作用によって自然に得られるものではないと言える。すなわち、本発明で用いられる植物プランクトン(微細藻類)培養物の水含有溶媒による抽出物は特異的にI型コラーゲン産生を促進する効果を有する。
本発明のI型コラーゲン産生促進剤は好ましくは、前記セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物からなるものであるが、その他の成分を含んでいても良い。また、本発明のセネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物は、抗しわ剤として用いることができる。
本発明のセネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物を配合した皮膚外用剤において、セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物の配合量は、乾燥質量で外用剤全量中、0.001〜10質量%、好ましくは0.01〜1質量%である。0.001質量%未満であると、本発明の効果が十分に発揮されず、10質量%を超えて配合しても効果の更なる増加は実質上望めないし、皮膚外用剤への配合も難しくなる傾向にある。
上記の皮膚外用剤には、上記必須成分以外に、通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる成分、例えば、美白剤、保湿剤、酸化防止剤、油性成分、紫外線吸収剤、界面活性剤、増粘剤、アルコール類、粉末成分、色材、水性成分、水、各種皮膚栄養剤等を必要に応じて適宜配合することができる。
その他、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸等の金属封鎖剤、カフェイン、タンニン、ベラパミル、トラネキサム酸及びその誘導体、甘草抽出物、グラブリジン、火棘の果実の熱水抽出物、各種生薬、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸及びその誘導体または、その塩等の薬剤、ビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、コウジ酸等の他の美白剤、グルコース、フルクトース、マンノース、ショ糖、トレハロース等の糖類なども適宜配合することができる。
上記皮膚外用剤は、外皮に適用される化粧料、医薬部外品等、特に好適には化粧料に広く適用することが可能であり、その剤型も水溶液系、可溶化系、乳化系、粉末系、油液系、ゲル系、軟膏系、エアゾール系、水−油2層系、水−油−粉末3層系等、幅広い剤型を採り得る。すなわち、基礎化粧品であれば、洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、ジェル、エッセンス(美容液)、パック、マスク等の形態に、上記の多様な剤型において広く適用可能である。また、メーキャップ化粧品であれば、ファンデーション等、トイレタリー製品としてはボディーソープ、石けん等の形態に広く適用可能である。さらに、医薬部外品であれば、各種の軟膏剤等の形態に広く適用が可能である。そして、これらの剤型及び形態に、本発明のI型コラーゲン産生促進剤の採り得る形態が限定されるものではない。
以下、実施例を用いて本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれにより限定されるものではない。配合量は質量%である。実施例に先立ち、本発明による抽出物の効果試験方法とその結果について説明する。
(試料)
本発明で用いられるセネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)の水含有溶媒による抽出物は、セネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)を酸化ストレス下で培養した水抽出物であって、Biotech Marine社の市販品BIOPLASMA(登録商標)として市販されているものから 、防腐剤であるメチルパラベン(0.2%)とクロルフェネシン(0.3%)を抜去し、1,3−BG(10%)とフェノキシエタノール(1.0%)に変更したものを用いた。
1.試験例1(I型コラーゲンアッセイ)
1−1.アッセイ方法
(1)ヒト線維芽細胞の培養
24穴プレートにヒト線維芽細胞を10%牛胎児血清添加DMEM培地にて6×10 cells/well播種し、6時間後血清濃度を0.5%に落とした。1日後、本品を各濃度添加した0.5%血清添加DMEM培地と交換した。細胞播種より3日目に、培地上清中のI型コラーゲン測定及び、細胞についてDNA量を測定し、細胞数の指標とした。
(2)DNA定量
DNA量の測定はHoechst社のH33342を用いた蛍光測定法で実施した。
(3)I型コラーゲン測定
ヒト線維芽細胞が産生するI型プロコラーゲンC末端ペプチド(Procollagen typeI carboxyterminal propeptide:PIP)を宝酒造社製キットMK−101を用いてELISA法にて測定した。PIP量はDNAあたりに換算した。本品を添加していない試料(コントロール)のDNAあたりのPIP量を100%としたときの、添加試料のDNAあたりのPIP量をI型コラーゲン産生促進率とした。
1−2.結果
(1)DNA定量結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 101%
本品 0.01% 105%
本品 0.1% 108%
(2)I型コラーゲン産生量測定結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 113%
本品 0.01% 135%
本品 0.1% 154%
(3)細胞(一定DNA量)あたりのI型コラーゲン産生量測定結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 112%
本品 0.01% 127%
本品 0.1% 141%
細胞(一定DNA量)あたりのI型コラーゲン産生量測定結果をグラフにしたものを図1に示す。
2.試験例2(ヒアルロン酸アッセイ)
2−1.アッセイ方法
(1)ヒト皮膚由来不死化表皮細胞の培養
96wellにヒト皮膚由来不死化表皮細胞を10%牛胎児血清添加DMEM培地にて7X103 cells/well播種した。1日後、本品を各濃度添加した0.5%血清添加DMEM培地と交換した。細胞播種より4日後に、培地上清中のヒアルロン酸測定及び、細胞についてDNA量を測定し、細胞数の指標とした。
(2)ヒアルロン酸測定法
ヒト皮膚由来不死化表皮細胞が産生するヒアルロン酸を、エルピアエースHA(富士レビオ(株)販売)を用いたラテックス凝集法により自動分析装置で測定した。ヒアルロン酸量はDNAあたりに換算した。本品を添加していない試料(コントロール)のDNAあたりのヒアルロン酸量を100%としたときの、添加試料のDNAあたりのヒアルロン酸量をヒアルロン酸産生促進率とした。
(3)DNA定量
DNA量の測定はHoechst社のH33342を用いた蛍光測定法で実施した。
2−2.結果
(1)DNA定量結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 88%
本品 0.01% 107%
本品 0.1% 100%
(2)ヒアルロン酸産生量測定結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 93%
本品 0.01% 97%
本品 0.1% 93%
(3)細胞(一定DNA量)あたりのヒアルロン酸産生量測定結果
薬剤無添加(対照)群 100%
本品 0.001% 105%
本品 0.01% 89%
本品 0.1% 92%
細胞(一定DNA量)あたりのヒアルロン酸産生量測定結果をグラフにしたものを図2に示す。
以上のように、本品添加によるI型コラーゲン産生促進効果が確認できた。一方、本品にはヒアルロン酸産生促進効果がないことを確認した。このことから、単に細胞賦活効果及び代謝促進によりI型コラーゲン産生が促進されたわけではないことが明らかとなった。すなわち、セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)を酸化ストレス下で培養した水抽出物は、特異的にI型コラーゲン産生を促進する効果を有する。
以下に、本発明のI型コラーゲン産生促進剤を用いた種々の配合例について述べる。なお、例中、植物プランクトン(微細藻類)の抽出物は、前記のI型コラーゲンアッセイおよびヒアルロン酸アッセイで調製した試料を用いた。
〔配合例1〕 O/Wクリーム
流動パラフィン 3.0 質量%
ワセリン 1.0
ジメチルポリシロキサン 1.0
ステアリルアルコール 1.8
ベヘニルアルコール 1.6
マカデミアナッツ油 2.0
パーム硬化油 3.0
スクワラン 6.0
ステアリン酸 2.0
ヒドロキシステアリン酸コレステリル 0.5
2−エチルヘキサン酸セチル 4.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 3.0
酢酸トコフェロール 0.1
レチノール 0.01
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 3.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.05
パラオキシ安息香酸エステル 適量
ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル 0.05
水酸化カリウム 0.15
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
トリメチルグリシン 2.0
グリセリン 8.0
ジプロピレングリコール 5.0
α−トコフェロール 2−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム 1.0
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.1
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
甜茶エキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
エデト酸3ナトリウム 0.05
カルボキシビニルポリマー 0.05
鱗片状無機複合粉体 10.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 0.1
色剤 適量
精製水 残余
〔配合例2〕 はり対応 W/Oクリーム
ジメチルポリシロキサン 3.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 13.0
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 5.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 1.0
Dow Corning 9040 Silicone Elastomer Blend 5.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
酢酸レチノール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
L−メントール 適量
トリメチルシロキシケイ酸 2.0
エタノール 2.0
グリセリン 3.0
ジプロピレングリコール 5.0
ポリエチレングリコール6000 5.0
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
カフェイン 0.1
ウイキョウエキス 0.1
ハマメリスエキス 0.1
ニンジンエキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 1.0
エデト酸三ナトリウム 0.05
ジモルホリノピリダジノン 0.01
トリメトキシ桂皮酸メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルイソペンチル 0.1
鱗片状無機複合粉体 5.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
黄酸化鉄 適量
チタン酸コバルト 適量
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1.5
ポリビニルアルコール 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.1
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.1
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
香料 適量
精製水 残余
〔配合例3〕 シワ対応 O/Wクリーム
流動パラフィン 8.0 質量%
ワセリン 3.0
ジメチルポリシロキサン 2.0
Dow Corning 9041 Silicone Elastomer Blend 0.1
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
ステアリルアルコール 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 4.0
トレハロース 1.0
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 4.0
モノイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 2.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1.0
親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
クエン酸 0.05
クエン酸ナトリウム 0.05
水酸化カリウム 0.015
油溶性甘草エキス 0.1
ブナの芽エキス 0.5
パルミチン酸レチノール(100万単位) 0.25
酢酸トコフェロール 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.01
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 0.1
β−カロチン 0.01
ポリビニルアルコール 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
カルボキシビニルポリマー 0.05
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 5.0
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
精製水 残余
香料 適量
〔配合例4〕 保湿用 O/W クリーム
流動パラフィン 10.0 質量%
ジメチルポリシロキサン 2.0
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
グリセリン 10.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
エリスリトール 1.0
ポリエチレングリコール1500 5.0
スクワラン 15.0
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 5.0
水酸化カリウム 0.1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
酢酸トコフェロール 0.05
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
トウニンエキス 1.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.3
ポリビニルアルコール 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.2
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.5
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(ペミュレンTR−2) 0.1
鱗片状無機複合粉体 5.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
精製水 残余
〔配合例5〕 W/Oサンスクリーン
ジメチルポリシロキサン 5.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 5.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3.0
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 30.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
ジプロピレングリコール 3.0
2−エチルヘキサン酸セチル 1.0
シリコーン被覆微粒子酸化亜鉛(60nm) 10.0
タルク 1.0
シリコーン被覆微粒子酸化チタン(40nm) 7.0
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 1.0
ヒボタウリン 0.1
クララエキス 0.01
アデノシン三リン酸二ナトリウム 0.5
ノバラエキス 1.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
エデト酸3ナトリウム 0.2
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1.0
ポリメチルメタクリル酸共重合体球状粉末 3.0
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 0.5
精製水 残余
香料 適量
〔配合例6〕 O/Wクリーム
グリセリン 3.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 7.0
ジメチルポリシロキサン 5.0
モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 1.0
ポリエチレングリコール20000 0.5
ポリビニルアルコール 1.0
エタノール 5.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 3.0
トリメチルシロキシケイ酸 0.1
ジモルホリノピリダジノン 0.1
水酸化カリウム 0.12
雲母チタン 0.1
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 20.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 2.0
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant)
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.1
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
カルボマー 0.01
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(ペミュレンTR−2) 0.05
鱗片状無機複合粉体 5.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
酸化アルミニウム 0.01
キサンタンガム 0.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.05
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
トラネキサム酸 0.05
パルミチン酸レチノール(100万単位) 0.01
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
香料 適量
イオン交換水 残余
〔配合例7〕 W/Oクリーム
ジプロピレングリコール 1.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 5.0
ジメチルポリシロキサン 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2.0
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.1
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.05
ポリエチレングリコール9000 2.0
ポリビニルアルコール 0.5
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 5.0
ジモルホリノピリダジノン 0.1
水酸化カリウム 0.03
酸化アルミニウム 0.1
酸化チタン 1.0
Dow Corning 9041Silicone Elastomer Blend 40.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.1
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.1
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
カルボマー 0.01
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(ペミュレンTR−2) 0.05
タルク 1.0
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
鱗片状無機複合粉体 1.0
(セリサイトに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR-20121M,触媒化成工業(株))
球状ナイロン粉末 1.0
無水ケイ酸 1.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 1.0
大豆発酵エキス 1.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
香料 適量
イオン交換水 残余
〔配合例8〕 シワ・たるみ防止用O/Wクリーム
グリセリン 5.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 1.0
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 3.0
ジメチルポリシロキサン 5.0
メチルフェニルポリシロキサン 1.0
オクチルメトキシシンナメート 0.1
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 1.0
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.1
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
(商品名:ポリエーテル変性シリコーンオイル KF-6018,信越化学工業(株))
大豆発酵エキス 3.0
ポリエチレングリコール6000 2.0
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.1
メタリン酸ナトリウム 0.05
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.1
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 10.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
Dow Corning 9041Silicone Elastomer Blend 5.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.1
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant)
アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/Beheneth-25
メタクリレート クロスポリマー 0.05
(商品名:Aristoflex HMB,Clariant)
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(ペミュレンTR−2) 0.05
アクリル酸アミド/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.5
(商品名:SIMULGEL 600 , SEPPIC社)
ポリアクリル酸アンモニウム 0.5
(商品名:SIMULGEL A , SEPPIC社)
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
鱗片状無機複合粉体 1.0
(セリサイトに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR-20121M,触媒化成工業(株))
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 1.0
(商品名 BY29-119,東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社)
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
香料 適量
イオン交換水 残余
〔配合例9〕 O/W乳液
ジメチルポリシロキサン 3.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 4.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.5
Dow Corning 9040 Silicone Elastomer Blend 0.5
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
エタノール 5.0
グリセリン 6.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
ポリオキシエチレンメチルグルコシド 3.0
ヒマワリ油 1.0
スクワラン 2.0
水酸化カリウム 0.1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
ビワ葉エキス 0.1
L−グルタミン酸ナトリウム 0.05
ウイキョウエキス 0.1
ラベンダー油 0.1
ビタミンE 0.1
ジオウエキス 0.1
ヒボタウリン 0.01
チオタウリン 0.1
モルティエレラ油 0.5
アルブチン 3.0
アセチルヒアルロン酸ナトリウム 0.1
マジョラムエキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
ジモルホリノピリダジノン 0.1
キサンタンガム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(ペミュレンTR−1) 0.1
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 1.0
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
ベンガラ 適量
黄酸化鉄 適量
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
精製水 残余
〔配合例10〕 O/W乳液
ジメチルポリシロキサン 2.0 質量%
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 15.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
ベヘニルアルコール 1.0
バチルアルコール 0.5
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 7.0
エリスリトール 2.0
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.5
シリカ被覆酸化亜鉛 0.1
イチヤクソウエキス 0.1
パーム硬化油 3.0
スクワラン 6.0
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 2.0
イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 1.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1.0
水酸化カリウム 適量
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
フェノキシエタノール 適量
カルボキシビニルポリマー 0.1
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社) 0.1
精製水 残余
〔配合例11〕 O/W乳液
流動パラフィン 7.0 質量%
ワセリン 3.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 2.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.1
Dow Corning 9041 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
ベヘニルアルコール 0.5
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 7.0
ポリエチレングリコール1500 2.0
ホホバ油 1.0
イソステアリン酸 0.5
ステアリン酸 0.5
ベヘニン酸 0.5
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 3.0
2−エチルヘキサン酸セチル 3.0
モノステアリン酸グリセリン 1.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1.0
水酸化カリウム 0.1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
グリチルレチン酸ステアリル 0.05
L−アルギニン 0.1
トリメチルグリシン 0.1
アスコビル-2-グルコシド 0.1
キシリトール 1.0
ローヤルゼリーエキス 0.1
酢酸トコフェノール 0.1
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.05
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.15
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.5
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
鱗片状無機複合粉体 0.5
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
精製水 残余
香料 適量
〔配合例12〕 W/O日中用乳液
ジメチルポリシロキサン 2.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 10.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.5
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 10.0
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 5.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
トリメチルシロキシケイ酸 1.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
スクワラン 0.5
タルク 5.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
酢酸トコフェノール 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
L−セリン 1.0
アケビエキス 0.1
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 1.0
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 5.0
ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
シリコーン被覆微粒子酸化チタン(40nm) 4.0
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
球状ポリエチレン末 3.0
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.1
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 0.1
フェノキシエタノール 適量
精製水 残余
香料 適量
〔配合例13〕 化粧水
エチルアルコール 5.0 質量%
グリセリン 1.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル 0.2
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.03
トリメチルグリシン 1.0
ポリアスパラギン酸ナトリウム 0.1
α−トコフェロール 2−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム 0.1
チオタウリン 0.1
緑茶エキス 0.1
西洋ハッカエキス 0.1
α―グルコシルヘスペリジン 0.01
アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 0.01
4-メトキシサリチル酸カリウム 1.0
イリス根エキス 1.0
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
HEDTA3ナトリウム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.05
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-
メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.05
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
水酸化カリウム 0.02
フェノキシエタノール 適量
精製水 残余
香料 適量
〔配合例14〕 化粧水
エタノール 10.0 質量%
グリセリン 2.0
ジプロピレングリコール 1.0
イソステアリン酸 0.1
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
クエン酸 0.02
クエン酸ナトリウム 0.08
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.01
ヒポタウリン 0.1
カモミラエキス 0.1
オウゴンエキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 1.0
ラベンダー油 0.001
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.01
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
フェノキシエタノール 適量
活性水素水 1.0
精製水 残余
〔配合例15〕 パック
エタノール 10.0 質量%
1,3−ブチレングリコール 6.0
ポリエチレングリコール4000 2.0
オリーブ油 1.0
マカデミアナッツ油 1.0
ヒドロキシステアリン酸フィトステリル 0.05
乳酸 0.05
乳酸ナトリウム 0.1
L−アスコルビン酸硫酸エステル2ナトリウム 0.1
α-トコフェロール 2−L−アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム 0.1
酢酸トコフェノール 0.1
魚コラーゲン 0.1
糖蜜エキス 1.0
コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.05
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ポリビニルアルコール 12.0
(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 2.0
(商品名:Aristoflex AVC,Clariant社)
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.1
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
Dow Corning 9041 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
パラオキシ安息香酸エステル 適量
精製水 残余
香料 適量
〔配合例16〕 粉末固形ファンデーション
ジメチルポリシロキサン 5.0 質量%
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 5.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
イソステアリン酸 0.5
リンゴ酸ジイソステアリル 3.0
トリ2−エチルヘキサンサングリセリル 1.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.0
球状PMMA被覆雲母 6.0
プリズムトーンパウダーYR 1.0
微粒子酸化亜鉛 0.5
微粒子酸化チタン 2.0
合成金雲母 2.0
金属石鹸処理タルク 8.0
球状無水ケイ酸 5.0
酢酸トコフェノール 0.1
δートコフェロール 0.1
イザヨイバラエキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
トリメトキシ桂皮酸メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルイソペンチル 1.0
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 3.0
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 6.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆タルク 残余
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆セリサイト 5.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆酸化チタン 15.0
鱗片状無機複合粉体 10.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
雲母チタン 1.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆顔料(色剤) 5.0
〔配合例17〕 粉末固形ファンデーション
セレシン 0.5 質量%
ジメチルポリシロキサン 2.0
メチルフェニルポリシロキサン 1.0
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 10.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
スクワラン 7.0
スクワラン(植物性) 1.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.0
グリセロール変性シリコン樹脂被覆焼成セリサイト 16.0
グリセロール変性シリコン樹脂被覆セリサイト 7.0
黄酸化鉄被覆雲母チタン 0.1
微粒子酸化チタン 5.0
タルク 10.0
酸化チタン被覆セリサイト 0.1
窒化ホウ素 2.5
ベンガラ被覆雲母チタン 0.1
フィトステロール 0.1
ジパルミチン酸アスコルビル 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 1.0
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 8.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆雲母 残余
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆酸化鉄酸化チタン焼結物 5.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆セリサイト 5.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆酸化チタン 4.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆薄片状酸化チタン 5.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン被覆顔料(色剤) 5.0
香料 適量
〔配合例18〕 粉末固形ファンデーション
α−オレフィンオリゴマー 3.0 質量%
ワセリン 3.0
Dow Corning 9040 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
マカデミアナッツ油 0.1
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.0
アルキル変性シリコン樹脂被覆黄酸化鉄 2.0
アルキル変性シリコン樹脂被覆ベンガラ 1.0
アルキル変性シリコン樹脂被覆黒酸化鉄 0.5
黄酸化鉄被覆雲母チタン 5.0
合成金雲母 5.0
酸化チタン 1.0
酸化亜鉛 1.0
低温焼成酸化亜鉛 4.0
焼成セリサイト 10.0
金雲母 1.0
酸化アルミニウム 1.0
鱗片状無機複合粉体 15.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
タルク 残余
合成金雲母 5.0
架橋型シリコーン末(トレフィルE-506) 10.0
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 1.0
パラオキシ安息香酸エステル 適量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 1.0
アルギン酸カルシウム粉末 1.0
香料 適量
〔配合例19〕 固形ファンデーション
α−オレフィンオリゴマー 10.0 質量%
マイクロクリスタリンワックス 0.5
Dow Corning 9041 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
セレシン 5.0
ジメチルポリシロキサン 15.0
メチルフェニルポリシロキサン 10.0
マカデミアナッツ油 0.1
カルナウバロウ 0.1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 7.0
2−エチルヘキサン酸セチル 10.0
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.5
マイカ 0.5
ステアリン酸アルミニウム 1.0
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 8.0
N−ラウロイル−L−リジン 0.1
D−δ−トコフェロール 適量
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
ベンガラ 適量
黄酸化鉄 適量
アルギン酸カルシウム粉末 1.0
ナイロン末 残余
球状無水ケイ酸 1.0
酸化チタン 1.0
〔配合例20〕 乳化ファンデーション
マイクロクリスタリンワックス 1.0 質量%
ジメチルポリシロキサン 15.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 2.0
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 3.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.5
1,3−ブチレングリコール 6.0
キャンデリラロウ 3.0
イソステアリン酸 1.0
エチレングリコール脂肪酸エステル 0.1
ラノリン脂肪酸オクチルドデシル 0.5
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 4.0
酸化チタン 7.5
硫酸バリウム 5.0
タルク 3.0
無水ケイ酸 4.0
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 0.1
メタリン酸ナトリウム 0.1
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
ハマメリス抽出液 0.1
シャクヤクエキス 0.1
コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
アセンヤクエキス 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
ベンガラ 適量
黄酸化鉄 適量
黒酸化鉄 適量
鱗片状無機複合粉体 1.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
キサンタンガム 0.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 0.5
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
メリロートエキス 2.0
精製水 残余
〔配合例21〕 W/Oファンデーション
ジメチルポリシロキサン 3.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3.0
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 5.0
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.1
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 5.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
グリセリン 4.0
1 3−ブチレングリコール 5.0
パルミチン酸 0.5
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2
金属石鹸処理タルク 2.0
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 0.1
ベンガラ被覆雲母チタン 0.5
N−ラウロイル−L−リジン 2.0
L−グルタミン酸ナトリウム 2.0
酢酸トコフェロール 0.1
δ−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 0.2
球状ナイロン末 1.0
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 3.0
メリロートエキス 2.0
ヒオウギエキス 1.0
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.2
精製水 残余
デキストリン脂肪酸処理タルク 3.0
デキストリン脂肪酸処理二酸化チタン 15.0
デキストリン脂肪酸処理黄酸化鉄 3.0
デキストリン脂肪酸処理黒酸化鉄 0.5
〔配合例22〕O/Wファンデーション
ジメチルポリシロキサン 8.0 質量%
Dow Corning 9040 Silicone Elastomer Blend 20.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
ベヘニルアルコール 0.5
バチルアルコール 0.5
1,3−ブチレングリコール 5.0
マカデミアナッツ油 0.1
イソステアリン酸 1.5
ステアリン酸 1.0
ベヘニン酸 0.5
2-エチルヘキサン酸セチル 5.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 1.0
黄酸化鉄被覆雲母チタン 2.0
酸化チタン 4.0
タルク 0.5
カオリン 3.0
合成金雲母 0.1
架橋型シリコーン末 0.1
無水ケイ酸 5.0
水酸化カリウム 0.2
トリエタノールアミン 0.8
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
イブキジャコウエキス 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 1.0
ベンガラ 適量
黄酸化鉄 適量
黒酸化鉄 適量
キサンタンガム 0.1
アクリル酸ナトリウム/2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸共重合体 1.0
(商品名:SIMULGEL EG,SEPPIC社)
ベントナイト 1.0
鱗片状無機複合粉体 5.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1
精製水 残余
香料 適量
〔配合例23〕 ファンデーション
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 15.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 残余
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 5.0
Dow Corning 9041 Silicone Elastomer Blend 30.0
(ジメチコンクロスポリマーのジメチルポリシロキサン配合物, Dow Corning社)
エタノール 10.0
イソステアリン酸 0.5
ミリスチン酸処理酸化亜鉛 0.5
パルミチン酸デキストリン被覆酸化チタン 10.0
パルミチン酸デキストリン被覆タルク 7.0
シリコーン表面処理酸化チタン(30nm) 5.0
架橋型シリコーン末 1.0
球状無水ケイ酸 2.0
リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.2
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
グルタチオン 0.1
クララエキス 0.1
サイコエキス 1.0
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 5.0
パルミチン酸デキストリン被覆ベンガラ 適量
パルミチン酸デキストリン被覆黄酸化鉄 適量
パルミチン酸デキストリン被覆黒酸化鉄 適量
香料 適量
〔配合例24〕 化粧下地
ジメチルポリシロキサン 5.0 質量%
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 0.1
Dow Corning 9045 Silicone Elastomer Blend 30.0
(ジメチコンクロスポリマーのデカメチルシクロペンタシロキサン配合物,会社名Dow Corning)
デカメチルシクロペンタシロキサン 残余
エチルアルコール 8.0
紺青被覆雲母チタン 0.5
鱗片状無機複合粉体 5.0
(タルクに酸化チタン、酸化アルミニウム、無水ケイ酸を被覆したもの、商品名:カバーリーフAR−80,触媒化成工業(株))
メチルシロキサン網状重合体 5.0
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 5.0
クエン酸 0.02
クエン酸ナトリウム 0.08
酢酸トコフェロール 0.1
δ−トコフェロール 0.1
メリロートエキス 3.0
ウコンエキス 0.01
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
精製水 1.0
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・メチルポリシロキ酸共重合体 5.0
〔配合例25〕 化粧下地
ジメチルポリシロキサン 5.0 質量%
3−トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン 1.0
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 15.0
(商品名:KSG-16,信越化学工業(株))
デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3.0
グリセリン 1.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
キシリット 0.5
イソステアリン酸 0.5
アルキル変性シリコン樹脂被覆無水ケイ酸 2.0
タルク 0.5
ステアリン酸アルミニウム 1.0
ベンガラ被覆雲母チタン 0.1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
L−セリン 0.1
オトギリソウエキス 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.2
チオタウリン 0.1
トゲナシエキス 0.1
シャクヤクエキス 0.1
リゾレシチン 0.01
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
ユキノシタエキス 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
パルミチン酸デキストリン被覆黄酸化鉄 0.1
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1.0
精製水 残余
トリメチルシロキシケイ酸 1.5
球状無水ケイ酸 1.0
球状ポリエチレン末 5.0
香料 適量
〔配合例26〕 エッセンス
95%エタノール 10.0 質量%
POE(20)オクチルドデカノール 1.0
パントテニルエチルエーテル 0.1
植物プランクトン(微細藻類)の抽出物 0.2
水酸化カリウム 0.1
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 10.0
亜硫酸水素ナトリウム 0.03
カルボキシビニルポリマー 0.2
パラオキシ安息香酸エステル 適量
フェノキシエタノール 適量
香料 適量
精製水 残余
本発明による抽出物の一例の細胞(一定DNA量)あたりのI型コラーゲン産生量測定結果をグラフにしたものを示す図である。 本発明による抽出物の一例の細胞(一定DNA量)あたりのヒアルロン酸産生量測定結果をグラフにしたものを示す図である。

Claims (1)

  1. セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)(Scenedesmus sp.)を酸化ストレス下で培養したものの水含有溶媒による抽出物を含むことを特徴とするI型コラーゲン産生促進剤。
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