JP2005263689A - コラーゲン産生促進剤 - Google Patents

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JP2005263689A
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Rikako Suzuki
理香子 鈴木
Teruhiko Hineno
照彦 日根野
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Abstract

【課題】 コラーゲン産生を促進する効果に優れ、加齢に伴なうしわ・たるみの予防・改善に有効なコラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】 有効成分として、加水分解バレイショタンパクを含有させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コラーゲン産生促進剤に関し、特に細胞外マトリックス成分の一つであるコラーゲンの産生を促進するコラーゲン産生促進剤に関する。
老化皮膚に見られるしわ・たるみの発生は、外見上の加齢変化の主たるものであり、多くの中高年齢者にとって切実な問題となっている。しわ・たるみの成因の一つは、皮膚組織が加齢に伴ない菲薄化することによる。老化した皮膚においては、真皮の主要なマトリックス成分であるコラーゲン線維の減少が著しく、このことが皮膚の厚さが減少する主たる原因となっている。したがって、コラーゲンの産生を促進させてコラーゲン量を維持することが、しわ・たるみの予防・改善に有効であると考えられる。
従来、コラーゲンの産生を促進させることで皮膚の加齢変化を予防・改善する天然物由来の成分としては、例えば、ダイズゼイン、ダイズジン、ゲニスタイン、およびゲニスチンから選ばれるイソフラボン化合物やフィトステロールが報告されている(特許文献1参照。)。
特開2001−39849号公報
しかし近年においては、さらなる顕著なコラーゲン産生促進作用を有する物質が強く望まれていた。
そこで本発明者は、皮膚線維芽細胞のコラーゲン生合成を強く促進させる作用を有する物質を鋭意研究した結果、加水分解バレイショタンパクがコラーゲン産生を促進することに関し顕著な効果を奏するものであることを見出した。
すなわち本発明は、加水分解バレイショタンパクを有効成分として含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤、および加水分解バレイショタンパクを用いてコラーゲンの産生を促進させることを特徴とするコラーゲン産生促進方法を提供するものである。
加水分解バレイショタンパクについては、従来MMP阻害効果があることは知られているが、コラーゲン産生促進作用を有していることは知られていない。またMMP阻害効果を有することと、コラーゲン産生促進効果を有することとは別の技術的事項であり、MMP阻害効果、中でもコラゲナーゼ阻害効果を有しているからといって、コラーゲン産生促進効果を有するとは限らない。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、コラーゲン産生を促進する効果に優れ、かつ安全なものである。よって本発明のコラーゲン産生促進剤およびコラーゲン産生促進方法によれば、コラーゲンの産生を促進して、コラーゲン量を維持することができ、しわ・たるみの予防・改善に有効である。
以下、本発明を詳述する。
本発明のコラーゲン産生促進剤は、加水分解バレイショタンパクを有効成分とするものであり、これはバレイショからタンパクを分離し、加水分解することによって得られる。
タンパクを分離する方法は特に限定されないが、例えばバレイショを脱脂・粉砕したものを水、アルコールあるいは酸、またはそれらの混合液で洗浄して可溶分を除去したあと、必要に応じて中和・乾燥して得られる。
加水分解の方法としては特に限定されないが、酸あるいはアルカリを用いる方法や酵素を用いる方法が例示される。
加水分解に用いる酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸等が例示され、またアルカリとしては、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム等が例示される。加水分解に用いる酵素としては、ペプシン、パパイン、トリプシン、細菌を起源とするプロテアーゼ等が例示される。
上述した方法により調製した加水分解バレイショタンパクは、マイクロフィルター等を用いることにより精製することができる。
加水分解バレイショタンパクは、COLETICA社から商品名EXTRACELLIUMとして市販されているものを用いることもできる。
本発明のコラーゲン産生促進剤には、上記必須成分以外に、通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる成分、例えば、美白剤、保湿剤、酸化防止剤、油性成分、紫外線吸収剤、界面活性剤、増粘剤、アルコール類、粉末成分、色材、水性成分、水、各種皮膚栄養剤等を必要に応じて適宜配合することができる。
その他、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸等の金属封鎖剤、カフェイン、タンニン、ベラパミル、トラネキサム酸及びその誘導体、甘草抽出物、グラブリジン、火棘の果実の熱水抽出物、各種生薬、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸及びその誘導体またはその塩等の薬剤、ビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、コウジ酸等の他の美白剤、グルコース、フルクトース、マンノース、ショ糖、トレハロース等の糖類、レチノイン酸,レチノール,酢酸レチノール,パルミチン酸レチノール等のビタミンA誘導体類,ヒオウギエキス,ブナエキス,トウニンエキス,ヒポタウリン, シリカ被覆酸化亜鉛, イチヤクソウエキス, アミノメチルシクロヘキサンカルボンアミド, キシリトール, アルギニン, セリン, トリメチルグリシン, α−グルコシルヘスペリジン, アンズエキス, ヒドロキシプロリン等も適宜配合することができる。
本発明は、外皮に適用される化粧料、医薬部外品等、特に好適には化粧料に広く適用することが可能であり、その剤型も水溶液系、可溶化系、乳化系、粉末系、油液系、ゲル系、軟膏系、エアゾール系、水−油2層系、水−油−粉末3層系等、幅広い剤型を採り得る。すなわち、基礎化粧品であれば、洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、ジェル、エッセンス(美容液)、パック、マスク等の形態に、上記の多様な剤型において広く適用可能である。また、メーキャップ化粧品であれば、ファンデーション等、トイレタリー製品としてはボディーソープ、石けん等の形態に広く適用可能である。さらに、医薬部外品であれば、各種の軟膏剤等の形態に広く適用が可能である。そして、これらの剤型及び形態に、本発明のコラーゲン産生促進剤の採り得る形態が限定されるものではない。
以下、実施例を用いて本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重量%である。実施例に先立ち、効果の試験方法とその結果について説明する。
(1)試験例1(ヒト皮膚線維芽細胞のコラーゲン産生能に対する作用の評価)
ヒト皮膚線維芽細胞(以下、細胞と称する。)を用い、細胞のコラーゲン生合成能を指標として評価した。
細胞培養用96ウエルプレートにヒト線維芽細胞を、10%牛胎児血清(以下、FBSと称する。)を添加したダルベッコ変法イーグル培地(以下、DMEMと称する。)にて1×104細胞/穴ずつ播種し、3〜4時間後、血清濃度を0.5%に落とした。1日培養後、上記培地を、加水分解バレイショタンパク水溶液を各濃度(1×10-2%、5×10-2%、1×10-1%、5×10-1%、1%)添加した0.5%血清添加DMEM培地と交換した。なお、加水分解バレイショタンパクとしては、EXTRACELLIUM(COLETICA社製商品名)を用いた。
4日経過後、培地上清中のコラーゲン測定、及び細胞についてのDNA量の測定を行い、細胞数の指標とした。
(コラーゲンの測定方法)
ヒト線維芽細胞が産生するI型プロコラーゲンC末端ペプチド(Procollagen typeI carboxyterminal propeptide:PIP)を宝酒造社製キットMK−101を用いて、ELISA法にて測定した。PIP量はDNAあたりに換算した。加水分解バレイショタンパク水溶液を添加していない試料(コントロールとする)のDNAあたりのPIP量を100としたときの、加水分解バレイショタンパク添加試料のDNAあたりのPIP量を、コラーゲン産生率とした。
(DNA定量)
DNA量の測定は、Hoechst社のH33342を用いた蛍光測定法で実施した。なお、加水分解バレイショタンパク水溶液の濃度を1×10-2%、5×10-2%、1×10-1%、5×10-1%、1%としたいずれのサンプルにおいても細胞増殖には全く影響がなく、細胞毒性はないことが確かめられた。
結果を図1に示す。いずれにおいても、加水分解バレイショタンパク水溶液を添加していない試料(コントロール)に比べて、明らかなコラーゲン産生促進効果が認められた。
次に、コラゲナーゼ阻害効果を有していることでよく知られているCGS27023(N-Hydroxy-2R-[[(4-methoxyphenyl)sulfonyl](3-picolyl)amino]-3-methylbutanamide Hydrochloride)(J.Med.Chem.1997,40 2525-2532))について、上記と同様にしてコラーゲン産生促進作用を調べた。その結果、図2に示すように、コラゲナーゼ阻害効果が十分に期待できる10-7%、10-6%(IC50=約9×10-7% 蛋白質 核酸 酵素 2000,45 1083-1089)において、コラーゲン産生促進効果はまったく認められなかった。
このことから、コラーゲンの分解を防ぐコラゲナーゼ阻害効果と、コラーゲンの産生を促進するコラーゲン産生促進効果とは別の機能であることがわかる。
〔実施例1〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 2.0 質量%
ステアリルアルコール 7.0
水添ラノリン 2.0
スクワラン 5.0
2−オクチルドデシルアルコール 6.0
ポリオキシエチレン(25モル)
セチルアルコールエーテル 3.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0
プロピレングリコール 5.0
加水分解バレイショタンパク 5.0
トラネキサム酸 0.2
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水にプロピレングリコールを加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例2〕 クリーム
(処方)
固形パラフィン 5.0 質量%
ミツロウ 10.0
ワセリン 15.0
流動パラフィン 41.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0
ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタン
モノラウリン酸エステル 2.0
石けん粉末 0.1
加水分解バレイショタンパク 0.05
亜硫酸水素ナトリウム 0.03
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水に石けん粉末を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行う。反応終了後、ホモミキサーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例3〕 乳液
(処方)
ステアリン酸 2.5 質量%
セチルアルコール 1.5
ワセリン 5.0
流動パラフィン 10.0
ポリオキシエチレン(10モル)
モノオレイン酸エステル 2.0
ポリエチレングリコール1500 3.0
トリエタノールアミン 1.0
カルボキシビニルポリマー 0.05
(商品名:カーボポール941,B.F.Goodrich Chemical company)
加水分解バレイショタンパク 0.01
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
少量のイオン交換水にカルボキシビニルポリマーを溶解する(A相)。残りのイオン交換水にポリエチレングリコール1500とトリエタノールアミンを加え、加熱溶解して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、A相を加えホモミキサーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例4〕 乳液
(処方)
マイクロクリスタリンワックス 1.0 質量%
ミツロウ 2.0
ラノリン 20.0
流動パラフィン 10.0
スクワラン 5.0
ソルビタンセスキオレイン酸エステル 4.0
ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタン
モノオレイン酸エステル 1.0
プロピレングリコール 7.0
加水分解バレイショタンパク 10.0
トラネキサム酸 1.0
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水にプロピレングリコールを加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し、加熱融解して70℃に保つ(油相)。油相をかきまぜながらこれに水相を徐々に加え、ホモミキサーで均一に乳化する。乳化後、よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例5〕 ゼリー
(処方)
95%エチルアルコール 10.0 質量%
ジプロピレングリコール 15.0
ポリオキシエチレン(50モル)
オレイルアルコールエーテル 2.0
カルボキシビニルポリマー 0.05
(商品名:カーボポール940,B.F.Goodrich Chemical company)
苛性ソーダ 0.15
L−アルギニン 0.1
加水分解バレイショタンパク 0.001
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水にカーボポール940を均一に溶解し、一方、95%エタノールにポリオキシエチレン(50モル)オレイルアルコールエーテルおよびレチノールを溶解し、水相に添加する。次いで、その他の成分を加えたのち、苛性ソーダ、L−アルギニンで中和させ増粘する。
〔実施例6〕 ゼリー
(処方)
(A相)
エチルアルコール(95%) 10.0 質量%
ポリオキシエチレン(20モル)オクチルドデカノール 1.0
パントテニールエチルエーテル 0.1
加水分解バレイショタンパク 0.001
メチルパラベン 0.15
(B相)
水酸化カリウム 0.1
(C相)
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 10.0
亜硫酸水素ナトリウム 0.03
カルボキシビニルポリマー 0.2
(商品名:カーボポール940,B.F.Goodrich Chemical company)
精製水 残余
(製法)
A相、C相をそれぞれ均一に溶解し、C相にA相を加えて可溶化する。次いでB相を加えたのち充填を行う。
〔実施例7〕 パック
(処方)
(A相)
ジプロピレングリコール 5.0 質量%
ポリオキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油 5.0
(B相)
加水分解バレイショタンパク 0.01
オリーブ油 5.0
酢酸トコフェロール 0.2
エチルパラベン 0.2
香料 0.2
(C相)
亜硫酸水秦ナトリウム 0.03
ポリビニルアルコール(ケン化度90、重合度2,000) 13.0
エタノール 7.0
精製水 残余
(製法)
A相、B相、C相をそれぞれ均一に溶解し、A相にB相を加えて可溶化する。次いでこれをC相に加えたのち充填を行う。
〔実施例8〕 日焼け防止化粧料
(処方)
ステアリン酸 1.5 質量%
セチルアルコール 3.0
ミツロウ 2.0
ポリオキシエチレン(10モル付加)
モノオレイン酸エステル 1.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 1.0
ジメチルポリシロキサン 10.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 3.0
オクチルp−メトキシシンナメート 2.0
加水分解バレイショタンパク 0.1
香料 適量
苛性カリ 適量
イオン交換水 残量
(製法)
イオン交換水とアルカリ以外の油層成分を加温溶解(〜70℃)後、アルカリで中和し、その後イオン交換水を添加して乳化し、乳化後よくかきまぜながら冷却した。
〔実施例9〕 化粧下地
(処方)
以下の組成でW/O乳化型化粧下地を調製した。
(a)有機変性モンモリロナイト 0.5 質量%
(b)セチルイソオクタネート 2.0
(c)オクタメチルシクロテトラシロキサン 2.0
(d)デカメチルシクロペンタシロキサン 5.0
(e)ジメチルポリシロキサン(6cs) 5.0
(f)流動パラフィン 3.0
(g)ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロライド 0.2
(h)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン 5.0
(i)4−t−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン 0.3
(j)グリセリルモノ−2−エチルヘキサノイル
ジパラメトキシシンナメート 1.0
(k)微粒子酸化チタン 5.0
(l)オレイルアルコール 0.5
(m)ステアリン酸 0.5
(n)ソルビタンジイソステアレート 4.0
(o)酸化防止剤 適量
(P)香料 適量
(q)タルク 1.5
(r)ナイロンパウダー 1.0
(s)イオン交換水 残余
(t)クエン酸ナトリウム 0.5
(u)1,3−ブチレングリコール 5.0
(v)加水分解バレイショタンパク 0.01
(製法)
(1) (b)〜(j)、(l)〜(p)を加熱溶解させ、(v)を混合、分散させる。
(2) (1)の中に(a)を加え分散、膨潤させる。
(3) (2)の中に(k)、(q)、(r)を分散させる。
(4) (t)および(u)を(s)に溶解させ、(3)に加え乳化させる。
〔実施例10〕 パウダリーファンデーション
(処方)
(a)微粒子酸化チタン 7.0 質量%
(b)タルク 40.0
(c)マイカ 残余
(d)ナイロンパウダー 10.0
(e)酸化鉄赤 1.0
(f)酸化鉄黄 2.0
(g)酸化鉄黒 0.2
(h)ジメチルポリシロキサン 1.0
(i)パルミチン酸−2−エチルヘキシル 9.0
(j)セスキオレイン酸ソルビタン 1.0
(k)N,N−ジメチルPABAオクチルエステル 0.3
(l)加水分解バレイショタンパク 5.0
(m)防腐剤 適量
(n)酸化防止剤 適量
(o)香料 適量
(製法)
(1) (a)〜(g)を混合、粉砕する。
(2) (h)〜(k)、(m)〜(o)を加熱溶解させ、(l)を混合、分散させる。
(3) (1)および(2)を混合した後、成型する。
〔実施例11〕 油性ファンデーション
(処方)
(a)微粒子酸化チタン 10.0 質量%
(b)マイカ 22.4
(c)カオリン 10.0
(d)ナイロンパウダー 5.0
(e)酸化鉄赤 0.5
(f)酸化鉄黄 2.0
(g)酸化鉄黒 0.1
(h)流動パラフィン 残量
(i)ジメチルポリシロキサン 10.0
(j)セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
(k)オクチルメトキシシンナメート 5.0
(l)加水分解バレイショタンパク 0.005
(m)香料 適量
(n)マイクロクリスタリンワックス 6.0
(o)カルナバロウ 3.0
(製法)
(1) (a)〜(g)を混合、粉砕する。
(2) (h)〜(k)、(m)を加熱溶解させ、(l)を混合、分散させる。
(3) (2)のスラリーをグラインダーを用いてすりつぶす。
(4) (3)に(n)および(o)を入れ加熱溶解させた後、混合し成型する。
〔実施例12〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 2.0 質量%
ステアリルアルコール 7.0
水添ラノリン 2.0
スクワラン 5.0
2−オクチルドデシルアルコール 6.0
ポリオキシエチレン(25モル)
セチルアルコールエーテル 3.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0
プロピレングリコール 5.0
加水分解バレイショタンパク 0.6
トラネキサム酸 0.2
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水にプロピレングリコールを加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、ホモミキサーで均一に乳化した後、よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例13〕 クリーム
(処方)
固形パラフィン 5.0 質量%
ミツロウ 10.0
ワセリン 15.0
流動パラフィン 41.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 2.0
ポリエキシエチレン(20モル)
ソルビタンモノラウリン酸エステル 2.0
石けん粉末 0.1
加水分解バレイショタンパク 0.1
亜硫酸水素ナトリウム 0.03
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
イオン交換水に石けん粉末を加え、加熱して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相をかきまぜながら徐々に加え反応を行う。反応終了後、ホモミキサーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例14〕 乳液
(処方)
ステアリン酸 2.5 質量%
セチルアルコール 1.5
ワセリン 5.0
流動パラフィン 10.0
ポリオキシエチレン(10モル)
モノオレイン酸エステル 2.0
ポリエチレングリコール1500 3.0
トリエタノールアミン 1.0
カルボキシビニルポリマー 0.05
(商品名:カーボポール94 B.F.Goodrich Chemical company)
加水分解バレイショタンパク 0.05
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
エチルパラベン 0.3
香料 適量
イオン交換水 残余
(製法)
少量のイオン交換水にカルボキシビニルポリマーを溶解する(A相)。残りのイオン交換水にポリエチレングリコール1500とトリエタノールアミンを加え、加熱融解して70℃に保つ(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ(油相)。水相に油相を加え予備乳化を行い、A相を加えホモミキサーで均一に乳化し、乳化後よくかきまぜながら30℃まで冷却する。
〔実施例15〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.1
シカクマメエキス 0.1
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例16〕 クリーム
(処方)
流動パラフィン 3.0 質量%
ワセリン 1.0
ジメチルポリシロキサン 1.0
ステアリルアルコール 1.8
ベヘニルアルコール 1.6
グリセリン 8.0
ジプロピレングリコール 5.0
加水分解バレイショ蛋白 0.01
加水分解シルクエキス 0.01
マカデミアナッツ油 2.0
硬化油 3.0
スクワラン 6.0
ステアリン酸 2.0
ヒドロキシステアリン酸フィトステリル 0.5
2−エチルヘキサン酸セチル 4.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 3.0
水酸化カリウム 0.15
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
トリメチルグリシン 2.0
酢酸トコフェロール 0.1
甜茶エキス 0.1
パラベン 適 量
エデト酸3ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.05
ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル 0.05
色剤 適 量
カルボキシビニルポリマー 0.05
精製水 残 余
〔実施例17〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.05
ベングルエキス 0.03
イリス根エキス 0.02
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例18〕 化粧水
(処方)
エタノール 10.0 質量%
グリセリン 2.0
ジプロピレングリコール 1.0
イソステアリン酸 0.1
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)・
メチルポリシロキサン共重合体 1.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
クエン酸 0.02
クエン酸ナトリウム 0.08
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.01
加水分解バレイショ蛋白 0.3
オノニスエキス 0.1
ヒポタウリン 0.1
カモミラエキス 0.1
ラベンダー油 0.001
フェノキシエタノール 適 量
精製水 残 余
〔実施例19〕 乳液
(処方)
ジメチルポリシロキサン 3.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 4.0
エタノール 5.0
グリセリン 6.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
ポリオキシエチレンメチルグルコシド 3.0
ヒマワリ油 1.0
スクワラン 2.0
水酸化カリウム 0.1
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
ビワ葉エキス 0.1
L−グルタミン酸ナトリウム 0.05
ウイキョウエキス 0.1
加水分解バレイショ蛋白 0.1
チオタウリン 0.1
酵母エキス 0.1
ラベンダー油 0.1
ジオウエキス 0.1
ジモルホリノピリダジノン 0.1
キサンタンガム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
(ペミュレンTR−1) 0.1
ベンガラ 適 量
黄酸化鉄 適 量
パラベン 適 量
精製水 残 余
〔実施例20〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.1
カッコンエキス 0.1
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例21〕 化粧水
(処方)
エチルアルコール 5.0 質量%
グリセリン 1.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
デシルテトラデシルエーテル 0.2
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.03
トリメチルグリシン 1.0
ポリアスパラギン酸ナトリウム 0.1
チオタウリン 0.1
緑茶エキス 0.1
西洋ハッカエキス 0.1
ウコンエキス 0.1
加水分解バレイショ蛋白 0.01
リゾレシチン 0.01
EDTA3ナトリウム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.05
水酸化カリウム 0.02
フェノキシエタノール 適 量
精製水 残 余
香料 適 量
〔実施例22〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.01
ミシマサイコエキス 0.01
タイムエキス 0.01
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例23〕 クリーム
(処方)
流動パラフィン 8.0 質量%
ワセリン 3.0
ジメチルポリシロキサン 2.0
ステアリルアルコール 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
グリセリン 5.0
ジプロピレングリコール 4.0
トレハロース 1.0
加水分解バレイショ蛋白 0.01
アセンヤクエキス 0.01
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 4.0
モノイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 2.0
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1.0
親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
クエン酸 0.05
クエン酸ナトリウム 0.05
水酸化カリウム 0.015
油溶性甘草エキス 0.1
レチノール 0.25
酢酸トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
フェノキシエタノール 適 量
ジブチルヒドロキシトルエン 適 量
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.01
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 0.1
β−カロチン 0.01
ポリビニルアルコール 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
カルボキシビニルポリマー 0.05
精製水 残 余
香料 適 量
〔実施例24〕 クリーム
(処方)
デカメチルシクロペンタシロキサン 15.0 質量%
トリメチルシロキシケイ酸 5.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
マルチトール液 2.0
マカデミアナッツ油 2.0
スクワラン 2.0
ヒドロキシステアリン酸フィトステリル 0.5
2−エチルヘキサン酸セチル 2.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2
レチノールアセテート 0.02
酢酸トコフェロール 0.05
魚コラーゲン 0.4
コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.01
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
加水分解バレイショ蛋白 0.01
エデト酸三ナトリウム 0.05
ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−
エチルヘキサン酸グリセリル 0.05
ケイ酸アルミニウムマグネシウム 0.3
パラベン 適 量
精製水 残 余
〔実施例25〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.02
マジョラムエキス 0.1
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例26〕 クリーム
(処方)
ステアリン酸 5.0 質量%
ステアリルアルコール 4.0
イソプロピルミリステート 18.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0
プロピレングリコール 10.0
加水分解バレイショ蛋白 0.01
トルメンチラエキス 0.01
クララエキス 0.01
苛性カリ 0.2
亜硫酸水素ナトリウム 0.01
防腐剤 適 量
香料 適 量
イオン交換水 残 余
〔実施例27〕 乳液
(処方)
ジメチルポリシロキサン 2.0 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 10.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.5
トリメチルシロキシケイ酸 1.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
加水分解バレイショ蛋白 0.01
マンゴスチンエキス 0.01
スクワラン 0.5
タルク 5.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
酢酸トコフェロール 0.1
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 1.0
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 5.0
ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−
エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
シリコーン被覆微粒子酸化チタン(40nm) 4.0
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
球状ポリエチレン末 3.0
フェノキシエタノール 適 量
精製水 残 余
香料 適 量
加水分解バレイショタンパクを添加した試料のコラーゲン産生能を、加水分解バレイショタンパクを添加していない試料(コントロール)と比較して示す図である。 コラゲナーゼ阻害効果が知られているCGS27023を含む試料のコラーゲン産生能を、何も添加していない試料(コントロール)と比較して示す図である。

Claims (2)

  1. 加水分解バレイショタンパクを有効成分として含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤。
  2. 加水分解バレイショタンパクを用いてコラーゲンの産生を促進させることを特徴とするコラーゲン産生促進方法。

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