JP2008126757A - 鉄道車両の構体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外板から溶接痕を極力少なくし、製品価値を高めることができる鉄道車両の構体を提供すること。
【解決手段】 本発明の構体は、側溝体を備え、側溝体は、開口が設けられた外板12と、開口に沿って外板12に外側から接合されるフレーム11と、外板12の内側に設けられ、鉄道車両の長手方向に延びる補強部材13と、フレーム12の少なくとも一辺に沿うように設けられ、当該沿う方向に延びるチャネル部15aを挟んで第1のフランジ部15b及び第2のフランジ部15cを有する側柱と、を有し、補強部材13は、外板12からフレーム11との重複部分に突出するように設けられており、側柱15は、第1のフランジ部15bが補強部材13に、第2のフランジ部15cが外板12とフレーム11との重複部分であって補強部材13が存在しない部分に、それぞれ接合されてなることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、鉄道車両の構体に関し、より詳細には窓部や出入口部を構成するフレームを有する鉄道車両の構体に関する。
従来このような技術分野の鉄道車両の構体として、車両の外側に配置された窓用フレームと、このフレームに接合された外板と、フレームの上下方向に延びた側部に沿って、外板の内側に設けられた2つのフランジ部を有する側柱と、を備えているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、一般的に、鉄道車両の構体は、外板の内側に鉄道車両の構体の長手方向に沿って複数の補強部材が設けられている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−188152号公報 国際公開第2005/110663号パンフレット
上記特許文献1に記載された鉄道車両の構体は、側柱の2つのフランジ部が、それぞれ外板とスポット溶接により接合されているので、窓部を構成するフレーム付近において、外板の外側に鉄道車両の構体の上下方向に2列並んだ溶接痕が残る。また、上記特許文献2に記載された鉄道車両のように外板の内側に補強部材を設ける場合も、それぞれの補強部材は外板とスポット溶接等により接合されているので、外板の外側に鉄道車両の構体の長手方向に沿って並んだ溶接痕が残る。したがって、外板の内側に側柱と補強部材を有する鉄道車両においては、鉄道車両の構体の上下方向及び長手方向に沿って複数の溶接痕が残り、外観上美観を損ねて製品価値を低下させることとなる。
外板の外側にライン等の塗装を施すことにより、そのラインに沿った溶接痕は目立たなくなるが、一般的にライン等の塗装は長手方向に沿って形成されていることから上下方向の溶接痕が比較的目立つこととなる。したがって、特に、上下方向の溶接痕を極力少なくすることが望まれる。また、このような上下方向の溶接痕であっても、上記特許文献2に記載された鉄道車両の構体のように研磨加工を施すことにより目立たなくすることはできるが、製造コスト上問題となる。
そこで本発明では、外板から溶接痕を極力少なくし、製品価値を高めることができる鉄道車両の構体を提供すること目的とする。
本発明の鉄道車両の構体は、側溝体を備える鉄道車両の構体であって、側溝体は、開口が設けられた外板と、開口に沿って外板に外側から接合されるフレームと、外板の内側に設けられ、鉄道車両の長手方向に延びる補強部材と、フレームの少なくとも一辺に沿うように設けられ、当該沿う方向に延びるチャネル部を挟んで第1のフランジ部及び第2のフランジ部を有する側柱と、を有し、補強部材は、外板から前記フレームとの重複部分に突出するように設けられており、側柱は、第1のフランジ部が補強部材に、第2のフランジ部が外板とフレームとの重複部分であって補強部材が存在しない部分に、それぞれ接合されてなることを特徴とする構体。
この構体によれば、チャネル部を挟んで第1のフランジ部及び第2のフランジ部を有する側柱を有し、第1のフランジ部が補強部材に、第2のフランジ部が外板とフレームとの重複部分であって補強部材が存在しない部分に、それぞれ接合されている。したがって、第1のフランジ部は、補強部材に対して溶接されることとなり、少なくとも第1のフランジ部の接合による溶接痕が外板の外側に露出することはない。その結果、外板から溶接痕を極力少なくし、製品価値を高めることができる。
また、本発明の鉄道車両の構体は、補強部材は、その一端から他端にかけて外板に対してレーザ溶接によって接合されてなることが好ましい。この構体によれば、補強部材の一端から他端にかけて外板に対して、溶接開始又は終了箇所において外板に大きな溶接痕を残しやすいレーザ溶接によって接合されている。また、補強部材は外板からフレームとの重複部分に突出するように設けられている。したがって、溶接開始又は終了箇所である補強部材の一端又は他端の部分はフレームによって隠れることになり、比較的大きな溶接痕が外側から見えなくなり、製品価値を高めることができる。
また、本発明の鉄道車両の構体は、第1のフランジ部と第2のフランジ部とは、互いに段差を成すように形成されていることが好ましい。この構体によれば、第1のフランジ部と第2のフランジ部とは、互いに段差を成すように形成されているので、外板と補強部材とで段差が生じてもこれを吸収することができる。したがって、フラットな外板を用いることができ、製造上コストに有利となる。
また、本発明の鉄道車両の構体は、チャネル部とフレームの内側とにそれぞれ接合される補強板を備え、補強板は、チャネル部が延びる方向に沿って屈曲していることが好ましい。この構体によれば、チャネル部とフレームの内側とにそれぞれ接合される補強板を備え、さらに補強板は、チャネル部が延びる方向に沿って屈曲しているので、フレームと外板と側柱との接合強度を高めることができる。
本発明によれば、外板から溶接痕を極力少なくし、製品価値を高めることができる鉄道車両構体を提供することができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態に係る鉄道車両の構体を概略的に示す斜視図である。図1に示すように鉄道車両の構体1は、屋根構体2と側構体3と台枠4と妻構体6とが互いに接合されて構成されている。台枠4は矩形状をなし構体1の床部を構成するものである。台枠4の両側部には一対の側構体3が接合され、台枠4の一端部と他端部には、一対の妻構体6が接合されている。屋根構体2は、構体1の屋根を構成しており、側構体3と妻構体6とを覆うように接合されている。なお、本願において、図1に示す状態を基準にして方向を示す用語を用いる。すなわち、長手方向とは鉄道車両の進行方向と同方向であり、幅方向とは長手方向に直交する方向である。また、台枠4に対して屋根構体2が位置する方向が上であり、屋根構体2に対して台枠4が位置する方向が下である。
また、図1に示すように、側構体3は、長手方向に延びた矩形状であり、矩形状の第1の開口7とこの第1の開口7よりも大きな面積であって上下方向に延びた第2の開口8とが長手方向に並んで設けられている。第1の開口7の周縁部には、第1のフレーム9が設けられ、また、第2の開口8の周縁部には、第2のフレーム11が設けられている。第1のフレーム9で画成された領域が窓部となり、第2のフレーム11で画成された領域が出入口部となり、窓部には、例えば強化ガラスからなる窓(図示せず)が設置され、出入口部にはドア(図示せず)が設置されることになる。第1のフレーム9及び第2のフレー11の周囲には、鉄道車両構体1の外側面を構成する外板12が設けられている。
図2は、第2の開口8(側出入口部)の周囲の側構体を室内側(内側)から見て示す図である。図3は、図2におけるIII−III線に沿った断面図である。図2に示すように、外板12の内側には、長手方向に延びる複数の第1の補強部材13が上下方向にほぼ平行に並んで設けられている。
また、図2及び図3に示すように、第1の補強部材13は、断面波形状で、同一平面に位置する3つのフランジ部13bと、このフランジ部13bに対して同一方向に突出した2つの断面略コの字状のチャネル部13aとが交互に連接されている。フランジ部13bのうち、2つのチャネル部13aの間に設けられているフランジ部13bは、一方のチャネル部13aの開口端縁から他方のチャネル部13aの開口端縁に連接されており、各々のチャネル部13aの共通のフランジとして機能する。また、各々のチャネル部13aは、接合状態で外板とほぼ平行になる基板部13cと、基板部13cの両側縁から開口端縁に向けてフランジ部13bまで延びる側板部13dを有している。この第1の補強部材13は、そのフランジ部13bが外板12の内側からレーザ溶接により外板12に接合されている。
また、外板12の内側には第1の補強部材13に並んで第2の補強部材14が設けられている。第2の補強部材14は、断面ハット形状で、同一平面に位置する2つのフランジ部14bと、このフランジ部14bに対して一方向に突出した断面略コの字状のチャネル部14aとが連接されている。この第2の補強部材も第1の補強部材と同様に、そのフランジ部14bが外板12の内側からレーザ溶接により外板12に接合されている。
また、外板12の内側には、第2のフレーム11の一対の側部に沿うように、上下方向に延びる複数の側柱15が設けられている。これら側柱15は、第2の開口8を開閉するためのドアを収容する戸袋の出入口柱になっている。すなわち、側柱15は、ドアを開くときの当該ドアの移動方向における戸袋の開口側の骨格を構成している。なお、上記移動方向における戸袋の終端側には、上述の骨格の一部を構成する戸尻柱(図示せず)が設けられている。
また、側柱15を覆うように、上下方向に延びた結合部材16が設けられている。結合部材16には継手16aが設けられており、第2の補強部材14と、例えばスポット溶接により接合されている。
次に、前述した第2の開口8付近について、外板12と第2のフレーム11と側柱15との接合構造を詳細に説明する。
図4は、図2におけるIV−IV線に沿った断面図である。図4に示すように、第2のフレーム11は、板状をなしており、外板12と共に構体1の外側面を構成する第1の部分11dと、当該第1の部分11dに直交する面に沿う第2の部分11eと、第1の部分11dと第2の部分11eを連結する連結部11fとを有するように屈曲されている。第2のフレーム11の側部11aにおける第1の部分11dは、外板12の外側から外板12の一部と重なるように接合されている。
また、外板12の内側に設けられた第1の補強部材13は、外板12と第2のフレーム11(第1の部分11d)との重複部分に突出するように延びている。さらに、第1の補強部材13は、その一端部P1から他端部(図示せず)にわたって、そのフランジ部と外板12とがレーザ溶接A1により連続的に接合されている。
また、外板12の内側に設けられた側柱15は、断面ハット形状で、第1のフランジ部15bと第2のフランジ部15cと、このフランジ部15b,15cに対して一方向に突出した断面略コの字状のチャネル部15aとが連接されている。チャネル部15aは、接合状態で外板とほぼ平行になる基板部15dと、基板部15dの一方の側縁から第1のフランジ部15bまで延びる第1の側板部15fと、基板部15dの他方の側縁から第2のフランジ部15cまで延びる第2の側板部15eとを有している。
そして、側柱15の第1のフランジ部15bは、外板12と第2のフレーム11(第1の部分11d)との重複部分に突出するまで延び、上下方向に並んだ複数の補強部材13の基板部13cに、例えば、スポット溶接A2により接合されている。したがって、側柱15の第1のフランジ部15bは、外板12に対して複数の補強部材13を介して接合されることとなり、側柱15の第1のフランジ部15bを接合することによる上下方向の溶接痕は、外板12の外側からは観察できないこととなる。
側柱15の第2のフランジ部15cは、第2のフレーム11(第1の部分11d)と外板12との重複部分において、補強部材13が存在しない部分に第2のフレーム11(第1の部分11d)の反対側(外板12の内側)から外板12に重なるように接合されている。第2のフレーム11(第1の部分11d)、外板12及び側柱15の第2のフランジ部15cは、例えば、スポット溶接A3により接合される。具体的には、第2のフレーム11(第1の部分11d)、外板12、側柱15の第2のフランジ部15cの順に3枚重ね合わせられた状態で内側から上下方向に所定の間隔で複数箇所溶接される。したがって、構体の1の側面を構成する第2のフレーム11の第1の部分11dの表面には溶接痕が上下方向に並んで形成されることとなる。
また、フレーム11の連結部11fと側柱15のチャネル部15aとには、補強板17が接合されている。補強板17は、上下方向に延びた板状であって、チャネル部15aが延びる方向、すなわち側柱15の第1の側板部15f、第2の側板部15eが延びる方向に沿って屈曲している。
なお、側柱15の第1のフランジ部15bが接合される補強部材13は、側柱15の第1の側板部15fと第2の側板部15eとの間まで延びていると共に、外板12に対して所定の高さを有しているので、側柱15の第1の側板部15fの高さ(基板部15dから第1のフランジ部15bまでの距離)は、第2の側板部15eの高さ(基板部15dから第2のフランジ部15cまでの距離)よりも低いこととなる。すなわち、第1のフランジ部15bと第2のフランジ部15cとは段差が設けられている。
以上のように、鉄道車両の構体1は、チャネル部15aを挟んで第1のフランジ部15b及び第2のフランジ部15cを有する側柱15を有し、第1のフランジ部15bが補強部材13に、第2のフランジ部15cが外板12と第2のフレーム11との重複部分であって補強部材13が存在しない部分に、それぞれ接合されている。したがって、第1のフランジ部15bは、補強部材13に対して溶接されることとなり、少なくとも第1のフランジ部15bの接合による溶接痕が外板12の外側に露出することはない。その結果、外板12から上下方向の溶接痕を極力少なくし、製品価値を高めることができる。
また、構体1は、補強部材13の一端から他端にかけて外板12に対して、溶接開始又は終了箇所において外板12に大きな溶接痕を残しやすいレーザ溶接によって接合されている。また、補強部材13は外板12から第2のフレーム11との重複部分に突出するように設けられている。したがって、溶接開始又は終了箇所である補強部材13の一端又は他端の部分は第2のフレーム11によって隠れることになり、比較的大きな溶接痕が外側から見えなくなり、製品価値を高めることができる。
また、構体1は、第1のフランジ部15bと第2のフランジ部15cとは、互いに段差を成すように形成されているので、外板12と補強部材13とで段差が生じてもこれを吸収することができる。したがって、フラットな外板12を用いることができ、製造上コストに有利となる。
また、構体1は、チャネル部15aと第2のフレーム11の内側とにそれぞれ接合される補強板17を備え、さらに補強板17は、チャネル部15aが延びる方向に沿って屈曲しているので、第2のフレーム11と外板12と側柱15との接合強度を高めることができる。
なお、本発明は上記した本実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば、窓用の開口である第1の開口7付近にも上述した実施形態と同様に、第1のフレーム9の上下方向に延びる側部に沿って、第1のフランジ部と第2のフランジ部とを有する側柱を設け、側柱の第1のフランジ部を、外板12に直接接合し、側柱の第2のフランジ部を、第1の補強部材13を介して外板12に接合しても良い。これにより、窓部を構成する第1のフレーム9付近において、外板12から上下方向の溶接痕を少なくすることができる。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両構体を概略的に示す斜視図である。 第2の開口の周囲の側構体を室内側から見て示す図である。 図2におけるIII−III線に沿った断面図である。 図2におけるIV−IV線に沿った断面図である。
符号の説明
1…鉄道車両の構体、2…屋根構体、3…側構体、4…台枠、6…妻構体、9…第1のフレーム、11…第2のフレーム、11a…側部、12…外板、13…第1の補強部材、15…側柱、15a…チャネル部、15b…第1のフランジ部、15c…第2のフランジ部。

Claims (4)

  1. 側溝体を備える鉄道車両の構体であって、
    前記側溝体は、
    開口が設けられた外板と、
    前記開口に沿って前記外板に外側から接合されるフレームと、
    前記外板の内側に設けられ、前記鉄道車両の長手方向に延びる補強部材と、
    前記フレームの少なくとも一辺に沿うように設けられ、当該沿う方向に延びるチャネル部を挟んで第1のフランジ部及び第2のフランジ部を有する側柱と、を有し、
    前記補強部材は、前記外板から前記フレームとの重複部分に突出するように設けられており、
    前記側柱は、前記第1のフランジ部が前記補強部材に、前記第2のフランジ部が前記外板と前記フレームとの重複部分であって前記補強部材が存在しない部分に、それぞれ接合されてなることを特徴とする構体。
  2. 前記補強部材は、その一端から他端にかけて前記外板に対してレーザ溶接によって接合されてなることを特徴とする、請求項1に記載の構体。
  3. 前記第1のフランジ部と前記第2のフランジ部とは、互いに段差を成すように形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の構体。
  4. 前記チャネル部と前記フレームの内側とにそれぞれ接合される補強板を備え、
    前記補強板は、前記チャネル部が延びる方向に沿って屈曲していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の構体。
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