JP6592404B2 - 鉄道車両構造 - Google Patents

鉄道車両構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6592404B2
JP6592404B2 JP2016116029A JP2016116029A JP6592404B2 JP 6592404 B2 JP6592404 B2 JP 6592404B2 JP 2016116029 A JP2016116029 A JP 2016116029A JP 2016116029 A JP2016116029 A JP 2016116029A JP 6592404 B2 JP6592404 B2 JP 6592404B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long base
joined
vertical
flange
bone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016116029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017218110A (ja
Inventor
寺村 弘
弘 寺村
渡邊 俊之
俊之 渡邊
Original Assignee
近畿車輌株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 近畿車輌株式会社 filed Critical 近畿車輌株式会社
Priority to JP2016116029A priority Critical patent/JP6592404B2/ja
Publication of JP2017218110A publication Critical patent/JP2017218110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6592404B2 publication Critical patent/JP6592404B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

本発明は、鉄道車両の構造に関するものであり、特に台枠と側構体との接合部分に関するものである。
図7を参照して、鉄道車両70は、長方形の台枠72の長手方向(桁方向)の両側面を構成する側構体73、74と、短手方向(梁方向)の両側面を構成する妻構体75、76と、天井77を構成する屋根構体の6面の構体で構成されている。ここで、台枠72と側構体73、74との接合は、接合箇所が最も長く、車両構造における構造強度に深く影響する。
側構体73、74は、最外面を構成する側外板と縦骨および横骨で構成されている(図示せず。)。縦骨とは、台枠72から屋根構体77に向かって伸びる縦方向の部材である。これには、台枠72から屋根構体77に届く戸袋内柱、戸袋外柱、戸尻柱といった長い柱と、台枠から窓の下まで伸びる間柱などが含まれる。また、横骨は、縦骨との間を繋ぎ、縦骨に対して略直角方向に配置された部材である。横骨には、窓の上側に配置される幕板帯や、窓の下側に配置される腰板補強などが含まれる。
また、台枠72には、長手方向に延びる側梁72aと、台枠72の両端を台枠72に直角に支持する端梁72bを有する。また、端梁72bと同じ方向で側梁72aを直角方向に支持する横梁72cが複数本配置される。実際には、さらに枕梁、床受け梁といった部材で構成される。
従来側構体73、74と台枠72との接合は、長土台と呼ばれる接合用の板材を介して行われてきた。例えば、図8を参照して、特許文献1では、側構体に大きな力が加わっても、客室を十分に保護できるように、車両外側に向かって突出している突出片121aを有する側梁121の外面部121bに長土台125を介して側柱131を接合する構造が開示されている。
また、図9を参照して、特許文献2には、横梁205と側梁204で構成される台枠203と、側構体201との結合強度、側外板202の表面性、塗装性、シール性を向上させるために、側梁204の上面に縦向き材208を接合した構造のものが開示されている。
また、図10を参照して、特許文献3には、側外板306と側梁330を接合する場合に栓溶接を行うと、溶接痕が側外板306の外側表面に現れるという課題を解決するために、断面ハット型の長土台320を用いることが開示されている。
特開2011−235729号公報 特開2009−056999号公報 特開2007−168546号公報
特許文献1では、台枠と側柱131との接合は強力にすることができる。しかし、側外板は側柱131の部分でしか接合できないので、側外板の接合強度を高くすることが出来ない。また、側外板と側柱131の接合は外側から行うので、側外板に溶接痕が直接残ってしまうという課題があった。
特許文献2は側梁204に施した側外板202の厚み分の段差に側外板202の下辺をあてがい、溶接ビードで側梁204と側外板202を接合するので、側外板202の下方に溶接痕が残ることとなる。
特許文献3は、予め長土台320と側外板306をレーザー溶接しておき、長土台320と台枠の側梁330を栓溶接するので、側外板306の表面に残る溶接痕は目立たなくすることが出来る。しかし、側構体に強い力が加わったときの抗力については、不十分な部分があった。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたものであって、側外板への溶接の影響を少なくし、なおかつ側構体に加わる力に対する抗力も大きくできる鉄道車両構造を提供するものである。
より具体的に本発明に係る鉄道車両構造は、
台枠と、側構体と、妻構体および屋根構体で組み立てられた鉄道車両構造であって、
前記側構体は、
縦骨と長土台が交差部で接合された骨格構造と、
前記骨格構造に接合された側外板を含み、
前記側構体と前記台枠は、前記側構体の前記交差部と、前記台枠の側梁が接合され
前記縦骨は、前記側梁と接合される接合面と、
前記接合面から角度をもって折り曲げられ、前記側外板と接合されるフランジ面を有することを特徴とする。
本発明に係る鉄道車両構造では、側構体を縦骨と長土台が接合され骨格構造に側外板が接合された構造を有し、縦骨と長土台が接合された交差部で台枠の側梁と接合されるので、側外板に溶接の際の熱の影響が及びにくい。
また、骨格構造と側外板は、予め側外板の車内側からレーザーで溶接しておくことができるので、側外板に現れる溶接痕も抑制され目立たなくすることができる。
また、台枠と側構体は、縦骨がある交差部で接続されるので、車両構体に大きな力が加わった場合であっても、十分な抗力を発揮することができる。
本発明に係る鉄道車両構造を示す斜視図である。 長土台と縦骨の接合部分の拡大斜視図である。 長土台と縦骨の接合部分の正面図と断面図である。 長土台に断面ハット型の部材を使った場合の正面図と断面図である。 長土台と縦骨の接合部分で長土台が切断されていない場合の状態を示す図である。 側梁との接続部分にガセットが使われた場合の状態を示す斜視図である。 車両構体の全体を示す図である。 従来の車両構体の構造を示す図である。 従来の車両構体の構造を示す図である。 従来の車両構体の構造を示す図である。
以下に本発明に係る鉄道車両構造について図面および実施例を示し説明を行う。なお、以下の説明は、本発明の一実施形態および一実施例を例示するものであり、本発明が以下の説明に限定されるものではない。以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変することができる。
(実施の形態1)
図1に、本発明に係る鉄道車両構造における、側構体74と台枠72の接合部分の組み図を示す。なお、鉄道車両では側構体は左右に一対ずつ存在するが、側構体を符号74で代表させる。側構体74は、長土台10と縦骨20が接合された骨格構造30に側外板40が接合された構成となっている。側構体74はその他の補強部材や化粧板も含まれてよいが、ここでは省略する。
台枠72としては、側梁72aと横梁72cで構成されている部分を示している。もちろん、台枠72には、端梁、中梁、枕梁、床受け梁といった部材が含まれていてもよい。なお、側梁72aは外側に張出部72aaを有している場合を示しているが、無くてもよい。
側梁72aには、長土台10との接合箇所に貫通孔72ahが形成されている。ここでは、貫通孔72ahは、側梁72aと横梁72cの接合部分に設けられている場合を示す。もちろん、側梁72aの他の部分(横梁72cと接合していない部分)で、長土台10と接合されていてもよい。
貫通孔72ahが、側梁72aと横梁72cとの接合部分に形成された場合は、横梁72cは、縦断面がコの字型構造に形成されている。溶接機をコの字の開放側から入れるためである。
縦骨20は、側構体74を構成する縦方向の柱部材であれば、どれでもよい。また全ての柱部材を本発明の構造に組み込んでもよい。また、以後の図を含めて、横梁72c、側梁72a、長土台10、縦骨20、側外板40は、その端部を平面で切り出した状態で図示する。
鉄道車両構造1では、予め長土台10と縦骨20が接合された骨格構造30が形成される。長土台10と縦骨20が接続されている部分を交差部32と呼ぶ。そして、骨格構造30に側外板40がレーザー溶接などで接合され、側構体74ができる。このとき、長土台10の車内側から溶接を行うことで、側外板40の外側表面での溶接痕の影響を小さくすることが出来る。そして、側構体74の交差部32と、台枠72の側梁72aが接合される。
なお、本明細書の実施形態においては、交差部32と台枠72の側梁72aを接合する説明を行う。しかし、本発明においては、交差部32と台枠72の側梁72aを接合することは、必ずしも必要ではなく、長土台10の他の部分と側梁72aが接合されていてもよい。
図2に長土台10と縦骨20の組み立て図を示す。これは骨格構造30の組み立て図といってもよい。長土台10は、車両の桁方向に延びる部材であり、側外板40(図2では省略している。)と接合される構体側横フランジ11と、側梁72aと接続される梁側横フランジ12と、構体側横フランジ11と梁側横フランジ12を繋ぐ横壁13を有する。すなわち、長土台10は断面がいわゆるZ型をした部材である。なお、後述する縦骨20と接続するために、縦骨20と接続する端部では、構体側横フランジ11だけが、端部から一定の距離だけ削り取られている(符号LCの部分)。
縦骨20は、断面がハット型をしている梁材である。縦骨20は一対の構体側縦フランジ21と、天板22と、天板22と構体側縦フランジ21をつなぐ縦壁23で構成されている。なお、天板22は梁側縦フランジ22と言ってもよい。
長土台10の端部10tは、縦骨20の縦壁23に付き合わされる。長土台10の構体側横フランジ11は、縦壁23の構体側縦フランジ21の幅の分だけ、端部から削られている(符号LCの部分)。したがって、長土台10の横壁端部13tおよび梁側横フランジ12の端部12tが縦骨20の縦壁23に当接する。また、長土台10の構体側横フランジ11の端部11tは、縦壁23の構体側縦フランジ21の側辺端部21stに当接する。そして、これらの当接部分が溶接される。
ここで、長土台10の横壁13の幅13wは、縦骨20の縦壁23の幅23wと同じとする。台枠72の側梁72aと溶接されるのは、縦壁23の梁側縦フランジ22以外の場所でも生じる。つまり、長土台10と側梁72aとの間でも溶接が行われる。したがって、縦壁23の梁側縦フランジ22と長土台10の梁側横フランジ12は面一である必要があるからである。長土台10の構体側横フランジ11の外側面と縦壁23の構体側縦フランジ21の外側面も、面一に設定される。これらの面に側外板40が接合されるからである。
側外板40(図2には図示していない。)は、骨格構造30の構体側縦フランジ21および構体側横フランジ11の外面に当てつけられ、各フランジの内側(車内側)からそれぞれのフランジに沿ってレーザー溶接などで溶接される。側外板40と骨格構造30が接合されることで、側構体74が完成する。
なお、ここで完成する側構体74は、鉄道車両構造1としての側構体74の全てが完成している必要は無い。側外板40と骨格構造30で台枠72に取り付けてから、さらに加えられる柱部材や幕部材があってもよい。また、窓や扉、電気配線や内部の化粧板などはこの時点(側外板40と骨格構造30が接合される時点)で取り付けられていなくてもよい。
図3には側構体74と台枠72の接合部分の平面図(図3(a))と断面図(図3(b))を示す。なお、図3(a)は、側外板40側から側外板40を取り除いた状態で見た図である。また、図3(b)は、図3(a)に側外板40を取り付けた状態のA−A断面である。
図3(a)、図3(b)を参照して、側構体74は、台枠72の側梁72aに取り付けられる。この際には、縦骨20の梁側縦フランジ22と側梁72aが当接される。側梁72aには、縦骨20と接合される部分に、貫通孔72ahが形成されている。側梁72aの貫通孔72ahは、少なくとも横梁72cが接合されている部分に設けられるのが好ましい。台枠72側でも、側構体74との接合部分が側梁72aと横梁72cの接合箇所になっていると、外部からの応力に対して強い抗力を得ることができるからである。
もちろん、側梁72a上で横梁72cと接合していない部分で、長土台10の梁側横フランジ12と側梁72aが接合されていてもよい。
側構体74と台枠72の接続は側梁72aに設けられた貫通孔72ahを用いた栓溶接で行われる。
図4に断面がハット型の長土台10を用いた場合の接合部の平面図(図4(a))と断面(図4(b))を示す。図4(a)は、側外板40が無い状態で、図4(b)は、側外板40がある状態を示している。このように、長土台10は、断面がZ型の部材だけでなく、ハット型の部材を用いていても良い。台枠72との接合は縦骨20の梁側縦フランジ22である。側外板40は、縦骨20の構体側縦フランジ21と長土台10の構体側横フランジ11に接合され固定される。
断面ハット型の長土台10は、構体側横フランジ11が上側と下側の2箇所有する。上側を構体側横フランジ11uとし、下側を構体側横フランジ11dとする。側外板40は、いずれかのフランジに接合され、また両方の構体側横フランジ11u、11dに接合されていてもよい。
断面ハット型の長土台10を用いた場合は、上側と下側の構体側横フランジ11u、11dが側外板40と接合される。したがって、長土台10のハット部分は、上下方向に関しては密閉された状態に近い。つまり、ここには、水が溜まる恐れがある。そこで、下側の構体側横フランジ11dには、水抜き用の凹みまたはスリット(切込み)18(図4(a)参照)を設けてもよい。側外板40を接合すれば、この凹みまたはスリット(切込み)は水抜き孔となる。
このようにすることで、長土台10として、水が溜まりやすい構造になるハット型部材を横向きにつかっても、排水可能な構造とすることができる。
(実施の形態2)
図5には、他の実施形態の鉄道車両構造を示す。図5(a)は、長土台10と縦骨20を接合する前の状態であり、図5(b)は、接合した状態を示す。本実施の形態に係る鉄道車両構造では、長土台10が縦骨20によって切られることがない。実施の形態1では、長土台10は縦骨20によって切られていた。したがって、縦骨20に長土台10を接合していた。しかし、本実施の形態では長土台10に縦骨20を接続する。
縦骨20は、長土台10の構体側横フランジ11の幅11wの分だけ、構体側縦フランジ21が削除されている(図5のLA部分)。したがって、縦骨20を長土台10に接合する際には、長土台10の横壁13に縦骨20の端部20tを当接させ、縦骨20の構体側縦フランジ21の下端21tを、長土台10の構体側横フランジ11の側面端11stに当接させ、結合させる。
本実施の形態の場合、台枠72の側梁72a(図1参照)と接合するのは、長土台10である。もちろん、側梁72aと接合するのは、長土台10ではあるものの、側構体74の長土台10と縦骨20の交差部32が側梁72aと接合されるといえる。
なお、本実施の形態の場合も長土台10は、断面ハット型部材を利用することができる。また、断面ハット型部材を長土台10として用いた場合は、下側の構体側横フランジ11dに水抜き用凹みまたはスリット(切込み)18を設けることができる(図4参照)。
(実施の形態3)
図6には、他の実施形態の鉄道車両構造を示す。本実施の形態に係る鉄道車両構造では、側構体74と台枠72の接合部分に、ガセット36を配して、構造体としての強度を向上する。なお、図6では縦骨20に長土台10が接合されている場合を示しているが、長土台10に縦骨20を接合する場合でも以下の説明は同様に適用できる。
本実施の形態に係る鉄道車両構造では、長土台10の梁側横フランジ12と縦骨20の梁側縦フランジ22の車内側面は面一に構成される(図2参照)。そして、この面にガセット36が接合される。したがって、ガセット36は、長土台10の梁側横フランジ12にも、縦骨20の梁側縦フランジ22にも接合される。
ガセット36は、一定の厚みを有する補強板である。ガセット36という同一の部材に長土台10と縦骨20が接合されるので、交差部32の強度はさらに強くなる。また、長土台10と縦骨20およびガセット36には、栓溶接用の貫通孔が設けられている。もちろん、台枠72の側梁72aにも貫通孔72ahが設けてある。したがって、側梁72a、ガセット36、縦骨20、長土台10が一つに溶接されるので高い強度をえることができる。
なお、本実施の形態でも、長土台10は、断面Z型部材と断面ハット型部材の何れを用いても良い。また、断面ハット型部材を用いた場合は、下側の構体側横フランジに水抜き用の凹みまたはスリット(切込み)を設けることができる。
本発明の鉄道車両構造は、鉄道車両の製造に好適に利用することができる。
1 鉄道車両構造
10 長土台
10t (長土台10の)端部
11t (構体側横フランジ11の)端部
11w (長土台10の構体側横フランジ11の)幅
13t (長土台10の)横壁端部
12t (梁側横フランジ12の)端部
11 構体側横フランジ
12 梁側横フランジ
13 横壁
18 水抜き用凹みまたはスリット(切込み)
20 縦骨
21 構体側縦フランジ
21st (縦壁23の構体側縦フランジ21の)側辺端部
22 天板
22 梁側縦フランジ
23 縦壁
40 側外板
30 骨格構造
32 交差部
36 ガセット
70 鉄道車両
72 台枠
72a 側梁
72aa 張出部
72ah 貫通孔
72b 端梁
72c 横梁
73、74 側構体
75、76 妻構体
77 天井

Claims (3)

  1. 台枠と、側構体と、妻構体および屋根構体で組み立てられた鉄道車両構造であって、
    前記側構体は、
    縦骨と長土台が交差部で接合された骨格構造と、
    前記骨格構造に接合された側外板を含み、
    前記側構体と前記台枠は、前記側構体の前記交差部と、前記台枠の側梁が接合され
    前記縦骨は、前記側梁と接合される接合面と、
    前記接合面から角度をもって折り曲げられ、前記側外板と接合されるフランジ面を有することを特徴とする鉄道車両構造。
  2. 前記交差部には、前記縦骨と前記長土台のいずれにも接合されるガセットが備えられていることを特徴とする請求項1に記載された鉄道車両構造。
  3. 前記長土台は、水抜き用の凹みまたはスリット(切込み)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載された鉄道車両構造。
JP2016116029A 2016-06-10 2016-06-10 鉄道車両構造 Active JP6592404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016116029A JP6592404B2 (ja) 2016-06-10 2016-06-10 鉄道車両構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016116029A JP6592404B2 (ja) 2016-06-10 2016-06-10 鉄道車両構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017218110A JP2017218110A (ja) 2017-12-14
JP6592404B2 true JP6592404B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=60656667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016116029A Active JP6592404B2 (ja) 2016-06-10 2016-06-10 鉄道車両構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6592404B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111319640B (zh) * 2018-12-13 2020-12-08 中车唐山机车车辆有限公司 一种双层列车二层地板的支撑结构和双层列车
JP7218060B2 (ja) * 2019-03-29 2023-02-06 日本車輌製造株式会社 鉄道車両
RU210160U1 (ru) * 2021-11-11 2022-03-30 Общество с ограниченной ответственностью «Торговый Дом «Объединенная Вагонная Компания» (ООО «ТД «ОВК») Кузов вагона-хоппера

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017218110A (ja) 2017-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4280260B2 (ja) 鉄道車両及び骨組み溶接方法
JP2604226B2 (ja) 鉄道車両の構体構造
RU2555460C2 (ru) Внешняя стенка для кузова вагона рельсового транспортного средства и способ его изготовления
JP6592404B2 (ja) 鉄道車両構造
JP4594414B2 (ja) 鉄道車両
WO2008068860A1 (ja) 鉄道車両の構体骨構造
JPH05262228A (ja) 構造体の構造
JP5881813B2 (ja) 鉄道車両
JP4440832B2 (ja) 鉄道車両の構体骨構造
JP4028759B2 (ja) 鉄骨建築物及び柱と梁の接合構造
JP2006224779A (ja) 鉄道車両構体
JP6243690B2 (ja) 鉄道車両及びその製造方法
JP6748548B2 (ja) 鉄道車両の骨構造及びそれを備えた側構体
JP5096732B2 (ja) 鉄道車両用構体
JP2006240568A (ja) 建設機械用キャビン
JP4847294B2 (ja) 鉄道車両の構体
JP2018104995A (ja) 建物構造、及び、既存の柱梁架構の補強方法
JP5871361B2 (ja) 鉄道車両用構体の製造方法
JP6538133B2 (ja) 車体側部構造
JP2018002032A (ja) 車両のルーフ固定構造
RU2441793C2 (ru) Коробчатая система для кузова транспортного средства и способ ее производства, а также кабина для грузового автомобиля
JP4747189B2 (ja) 鉄道車両
JP6682240B2 (ja) 鉄道車両用ブロック結合構造及びそれを用いた鉄道車両用構体
JP4280264B2 (ja) 鉄道車両
JPH0339534A (ja) 柱・梁接合部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190917

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6592404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250