JPH06127433A - 自動車の上部車体構造 - Google Patents

自動車の上部車体構造

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JPH06127433A
JPH06127433A JP28562792A JP28562792A JPH06127433A JP H06127433 A JPH06127433 A JP H06127433A JP 28562792 A JP28562792 A JP 28562792A JP 28562792 A JP28562792 A JP 28562792A JP H06127433 A JPH06127433 A JP H06127433A
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JP
Japan
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roof
panel
roof rail
side outer
rail
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JP28562792A
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English (en)
Inventor
Haruo Ida
春夫 井田
Michiya Maeda
道也 前田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーフパネルとルーフレールとの間に形成さ
れるマスチックシーラ塗布のためのスキマを一定寸法に
確保できる上、ルーフサブアセンブリタイプの場合にス
ポット溶接が不可能な点のアーク溶接を廃止でき、しか
も別部品を追加することなく三叉部の剛性を向上させる
ことが可能な自動車の上部車体構造を提供することにあ
る。 【構成】 本発明は、ルーフパネル4の前後端であっ
て、左右両端に位置する三叉部1において、車体前方に
配置されるフロントルーフレール5の側端部5cに、フ
ロントルーフレール5とフロントピラーインナ3との接
合部よりも外側で車体上方へ起立して延長される延長部
9を設け、延長部9の上端部9aを折曲げてルーフパネ
ル4とサイドアウタパネル2との間に挟み込めるような
形状に形成し、延長部9によってルーフパネル4、フロ
ントルーフレール5およびサイドアウタパネル2の重合
部を接合するように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の上部車体構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図7〜図17に示すような自
動車51の上部車体構造においては、フロントガラス5
2の側枠が図8および図9に示す如く、サイドアウタパ
ネル53とフロントピラーインナ54の両端を互いに接
合することにより閉断面形状に形成されている。また、
車体側部は図8および図10に示す如く、サイドアウタ
パネル53とルーフサイドインナレール55の両端を互
いに接合することにより閉断面形状に形成され、上側の
接合部にはルーフパネル56の側端部が接合されるよう
になっている。さらに、フロントガラス52の上枠は、
図8および図11に示す如く、ルーフパネル56とフロ
ントルーフレール57の前端部を互いに接合することに
より形成され、フロントルーフレール57の後端部とル
ーフパネル56との上下間のスキマhには、マスチック
シーラ58が塗布されるようになっている。なお、図8
において59はルーフモールの凹溝である。
【0003】そして、上記ルーフパネル56の前後端で
あって、左右両端に位置する上部コーナ部には三叉部6
0,61が形成されている。この三叉部60,61は車
体前後で同様の構造となっており、したがってフロント
側についてのみ説明する。図12〜図14に示す従来構
造の三叉部60においては、まずサイドアウタパネル5
3とフロントピラーインナ54の一端を接合することに
よりサイドサブアセンブリを作り、当該サイドサブアセ
ンブリのフロントピラーインナ54の他端にフロントル
ーフレール57を載置して両者の重合部a,b,cをス
ポット溶接で接合する。次いで、サイドアウタパネル5
3の他端にルーフパネル56を載置し、フロントピラー
インナ54側の溶接作業穴62を介して挿入した後述の
スポットガン63により両者の重合部dをスポット溶接
で接合して、上述の三叉部60を得るようにしている。
【0004】また、図15〜図17に示す従来構造の三
叉部61においては、まずサイドアウタパネル53とフ
ロントピラーインナ54の一端を接合することによりサ
イドサブアセンブリを作るとともに、ルーフパネル56
とフロントルーフレール57の前端を接合することによ
りルーフサブアセンブリを作る。次いで、当該サイドサ
ブアセンブリのサイドアウタパネル53およびフロント
ピラーインナ54の他端にルーフサブアセンブリのルー
フパネル56およびフロントルーフレール57の側端を
載置し、フロントピラーインナ54側の溶接作業穴62
およびルーフフロントレール57側の溶接作業穴64を
介して挿入したスポットガン63により両者の重合部
a,b,dをスポット溶接で接合して、上述の三叉部6
1を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の上部車体構造のうち、図12〜図14に示す三叉部
60にあっては、フロントピラーインナ54とフロント
ルーフレール57の重合部であるc点でもスポット溶接
することが可能に構成されているが、ルーフパネル56
とフロントルーフレール57のルーフサブアセンブリを
作ることが不可能であるので、組付作業の能率向上を図
ることができなかった。また、図15〜図17に示す三
叉部61にあっては、構造上の理由から、フロントピラ
ーインナ54とフロントルーフレール57の重合部であ
るc点のスポット溶接を行うことが不可能に構成されて
いるので、c点の重合部をアーク溶接にて接合する必要
が生じ、アーク溶接の追加によって作業性が悪くなると
いう不具合を有していた。しかも、このタイプの従来構
造の場合は、フロントピラーインナ54にルーフサブア
センブリを載置し、a点およびb点の重合部を溶接作業
穴64を介してスポット溶接を行う際、フロントピラー
インナ54とフロントルーフレール57の面を合わせる
ことが困難であった。
【0006】さらに、図15〜図17に示す従来構造の
場合は、フロントルーフレール57が車体上方へ浮きや
すくなっているので、ルーフパネル56とフロントルー
フレール57との間にマスチックシーラ58を塗布する
ためのスキマhを一定寸法で形成することが難しく、塗
布作業などが面倒になるおそれがあった。それに加え
て、上記した三叉部60,61は、図12および図15
から明かなように、フロントピラーインナ54およびフ
ロントルーフレール57の接合部と、サイドアウタパネ
ル53おいびルーフパネル56の接合部の間が連結され
ていないので、剛性が不足している構造に形成されてお
り、他方、別部品の補強部材を追加して剛性向上を図る
と、部品点数および組付工数の増加によってコスト高を
招くという欠点があった。
【0007】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、ルーフパネルとルーフレー
ルとの間に形成されるマスチックシーラ塗布のためのス
キマを一定寸法に確保できる上、ルーフサブアセンブリ
タイプの場合にスポット溶接が不可能な点のアーク溶接
を廃止でき、しかも別部品を追加することなく三叉部の
剛性を向上させることが可能な自動車の上部車体構造を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ルーフパネル
の前後端であって、左右両端に位置する三叉部を形成し
てなる自動車の上部車体構造において、車体前後に配置
されるルーフレールの左右両端に、該ルーフレールとピ
ラーインナとの接合部よりも外側で車体上方へ起立して
延長される延長部を設け、該延長部の上端を折曲げて前
記ルーフパネルとサイドアウタパネルとの間に挟み込め
るような形状に形成し、前記延長部によって前記ルーフ
パネル、ルーフレールおよびサイドアウタパネルの重合
部を接合するように構成している。
【0009】
【作用】本発明に係る自動車の上部車体構造では、車体
前後に配置されるルーフレールの左右両端に、該ルーフ
レールとピラーインナとの接合部よりも外側で車体上方
へ起立して延長される延長部を設け、該延長部の上端を
折曲げて前記ルーフパネルとサイドアウタパネルとの間
に挟み込めるような形状に形成し、前記延長部によって
前記ルーフパネル、ルーフレールおよびサイドアウタパ
ネルの重合部を接合するように構成しているため、ルー
フサブアセンブリ時におけるルーフパネルとルーフレー
ルの接合面がサイドアウタパネルとの合わせ面になっ
て、ルーフパネルとルーフレール間のスキマ寸法が一定
となる。また、上記延長部の存在によってルーフレール
とサイドサブアセンブリのサイドアウタパネルとがスポ
ット溶接にて接合可能になるため、従来構造においてス
ポット溶接が不可能であった点のアーク溶接が不要とな
る。しかも、ルーフパネルとルーフレールをサブアセン
ブリしない場合においても、三叉部の剛性向上が図れ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0011】図1〜図5は本発明に係る自動車の上部車
体構造の一実施例を示している。図において、1は自動
車の上部の前方左側、すなわち後述するルーフパネルの
前端であって、左側端に位置するコーナ部に設けられる
三叉部である。しかして、この三叉部1は、車体前後方
向に延びるサイドアウタパネル2と、該サイドアウタパ
ネル2の下側に配設され、図示しないフロントガラスの
側枠の一部をなすフロントピラーインナ3と、自動車の
屋根を構成するルーフパネル4と、該ルーフパネル4の
前端部下側に配設されるフロントルーフレール5とによ
って形成されている。
【0012】上記サイドアウタパネル2は下向き配置の
断面略コ字状に形成されており、内外端部2a、2bは
ほぼ直角に折曲げられた接合フランジとなっている。ま
た、フロントピラーインナ3はサイドアウタパネル2の
中間部に沿った形状に形成され、内端部3aはサイドア
ウタパネル2の内端部2aの位置よりも車体内方に延出
されているとともに、外端部3bはサイドアウタパネル
2の外端部2bに対向すべく断面略L字状に折曲げられ
た接合フランジとなっている。そして、フロントピラー
インナ3の内端部3a寄りの位置には、スポットガン6
を挿入するための第1溶接作業穴7が穿設されている。
【0013】一方、上記ルーフパネル4の側端部4a
は、断面略L字状に折曲げられた接合フランジとなって
おり、サイドアウタパネル2の内端部2aと相まってル
ーフモールの凹溝8を構成している。また、フロントル
ーフレール5は上向き配置の断面略コ字状に形成され、
その前後端部5a,5bは図4に示す如く、外方へ直角
に折曲げられた接合フランジとなっている。そして、フ
ロントルーフレール5は車巾方向に沿って配設され、左
右両側端部5cには当該フロントルーフレール5とフロ
ントピラーインナ3との接合部よりも外側で車体上方へ
起立して延長される延長部9が設けられている。
【0014】上記延長部9は、図4に示すように、フロ
ントルーフレール5の左右両端部5cの底面を外側に延
出させることによって一体的に形成されている。しか
も、この延長部9はフロントルーフレール5の後端部5
b側に突出して形成され、その上端部9aは図5に示す
ように、外方へほぼ直角に折曲げられた接合フランジと
なっている。すなわち、上記延長部9の上端部9aは、
サイドアウタパネル2とルーフパネル4との間に挟み込
めるような形状に形成されており、最終的に接合された
状態においては、サイドアウタパネル2の内端部2aの
上側であって、かつルーフパネル4の側端部4aの下側
に配置されるように構成されている。そして、フロント
ルーフレール5の側端部5c寄りの位置には、スポット
ガン6を挿入するための第2溶接作業穴10が穿設され
ている。
【0015】なお、上記ルーフパネル4とフロントルー
フレール5は、前端部4b,5aが互いに接合されるよ
うになっており、これによって図示しないフロントガラ
スの上枠を形成するようにしている。また、フロントル
ーフレール5の後端部5bとルーフパネル4との上下間
には、ルーフサブアセンブリ時において、マスチックシ
ーラ11を塗布するためのスキマが形成されるようにな
っている。
【0016】このような自動車の上部車体構造における
三叉部1を組付けるには、まずサイドアウタパネル2の
外端部2bとフロントピラーインナ3の外端部3bとを
互いに重ね合わせ、この重合部をスポット溶接にて接合
することによりサイドサブアセンブリを作る。また、ル
ーフパネル4の前端部4bとフロントルーフレール5の
前端部5aとを互いに重ね合わせるとともに、ルーフパ
ネル4の側端部4aとフロントルーフレール5の延長部
9の上端部9aとを互いに重ね合わせ、これら重合部を
スポット溶接にてそれぞれ接合することによりルーフサ
ブアセンブリを作る(図2および図3参照)。
【0017】次いで、サイドサブアセンブリとして接合
されているサイドアウタパネル2の内端部2aにルーフ
サブアセンブリとして接合されているフロントルーフレ
ール5の延長部9の上端部9aおよびルーフパネル4の
側端部4aを載置し、それと同時にフロントピラーイン
ナ3の内端部3aにフロントルーフレール5の側端部5
cを載置する。そして、第1および第2溶接作業穴7,
10を介して挿入したスポットガン6により各重合部を
それぞれスポット溶接で接合すれば、両サブアセンブリ
の組付作業は終了する(図1参照)。
【0018】本実施例の上部車体構造によれば、ルーフ
サブアセンブリ時におけるルーフパネル4の側端部4a
とフロントルーフレール5の延長部9の上端部9aとの
接合面がサイドアウタパネル2の内端部2aとの合わせ
面になるため、フロントルーフレール5が車体上方へ浮
くということはなくなり、ルーフパネル4とフロントル
ーフレール5の後端部5bとの間に形成されるマスチッ
クシーラ塗布用のスキマ寸法を一定に確保できる上、延
長部9の上端部9aを介してフロントルーフレール5と
サイドサブアセンブリのサイドアウタパネル2とをスポ
ット溶接にて接合でき、従来例の如く、図14に示すc
点の重合部でスポット溶接できなくともアーク溶接する
必要がなくなる。しかも、ルーフパネル4とフロントル
ーフレール5をサブアセンブリしても、あるいはサブア
センブリしない場合でも、三叉部1が延長部9によって
補強されることになるため、別部品を使用することなく
当該三叉部1の剛性を向上させることができる。
【0019】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0020】例えば、既述の実施例におけるフロントル
ーフレール5の延長部9は図4に示す位置や形状に形成
するものに限られず、図6に示す如くフロントルーフレ
ール5の巾寸法で底面よりそのまま延長して起立させて
もよい。また、本発明の上部車体構造は、自動車の上部
の前方右側や車体後方の左右両側に適用することも可能
である。
【0021】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る自動車の上部
車体構造は、ルーフパネルの前後端であって、左右両端
に位置する三叉部を形成してなり、車体前後に配置され
るルーフレールの左右両端に、該ルーフレールとピラー
インナとの接合部よりも外側で車体上方へ起立して延長
される延長部を設け、該延長部の上端を折曲げて前記ル
ーフパネルとサイドアウタパネルとの間に挟み込めるよ
うな形状に形成し、前記延長部によって前記ルーフパネ
ル、ルーフレールおよびサイドアウタパネルの重合部を
接合するように構成したので、スポット溶接時にルーフ
レール面とピラーインナ面の浮きが発生することはなく
なり、ルーフパネルとルーフレールとの間に形成される
マスチックシーラ塗布のためのスキマを一定寸法に確保
できるとともに、ルーフサブアセンブリタイプの場合に
スポット溶接が不可能な点のアーク溶接を廃止でき、ス
ポット溶接作業性およびシーラ塗布作業性の向上が図れ
る。また、本発明の上部車体構造では、ルーフパネルと
サイドアウタパネルの接合部およびルーフレールとピラ
ーインナの接合部の相互間に延長部を介在させているの
で、別部品を追加することなく三叉部の剛性を向上させ
ることができ、部品点数および組付工数の増加によって
コスト高を招来するということは起こらず、経済的にも
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る上部車体構造を適用し
た自動車の三叉部を示す断面図である。
【図2】サブアセンブリされた状態のルーフパネルとフ
ロントルーフレールを示す平面図である。
【図3】サブアセンブリされた状態のルーフパネルとフ
ロントルーフレールを示す断面図である。
【図4】フロントルーフレールを示す平面図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】上記フロントルーフレールに形成される延長部
の変形例を示す平面図である。
【図7】自動車の三叉部付近を示す側面図である。
【図8】従来の三叉部付近を概念的に示す平面図であ
る。
【図9】図8におけるB−B線断面図である。
【図10】図8におけるC−C線断面図である。
【図11】図8におけるD−D線断面図である。
【図12】図8におけるE−E線断面図である。
【図13】図8におけるF−F線断面図である。
【図14】図7において矢印G方向から見た斜視図であ
る。
【図15】他の従来例を示すもので、図8においてE−
E線に対応する断面図である。
【図16】図15と同一の従来例を示すもので、図8に
おいてF−F線に対応する断面図である。
【図17】図15と同一の従来例を示すもので、図7に
おいて矢印G方向から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 三叉部 2 サイドアウタパネル 3 フロントピラーインナ 4 ルーフパネル 5 フロントルーフレール 6 スポットガン 7 第1溶接作業穴 9 延長部 9a 延長部の上端部 10 第2溶接作業穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフパネルの前後端であって、左右両
    端に位置する三叉部を形成してなる自動車の上部車体構
    造において、車体前後に配置されるルーフレールの左右
    両端に、該ルーフレールとピラーインナとの接合部より
    も外側で車体上方へ起立して延長される延長部を設け、
    該延長部の上端を折曲げて前記ルーフパネルとサイドア
    ウタパネルとの間に挟み込めるような形状に形成し、前
    記延長部によって前記ルーフパネル、ルーフレールおよ
    びサイドアウタパネルの重合部を接合するように構成し
    たことを特徴とする自動車の上部車体構造。
JP28562792A 1992-10-23 1992-10-23 自動車の上部車体構造 Pending JPH06127433A (ja)

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