JP2003205856A - 自動車のピラー構造 - Google Patents

自動車のピラー構造

Info

Publication number
JP2003205856A
JP2003205856A JP2002007116A JP2002007116A JP2003205856A JP 2003205856 A JP2003205856 A JP 2003205856A JP 2002007116 A JP2002007116 A JP 2002007116A JP 2002007116 A JP2002007116 A JP 2002007116A JP 2003205856 A JP2003205856 A JP 2003205856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner panel
pillar
panel
automobile
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002007116A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Yamashita
哲生 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2002007116A priority Critical patent/JP2003205856A/ja
Publication of JP2003205856A publication Critical patent/JP2003205856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントピラー部において、部品点数を増加
させることなく、効果的な補強を可能にすること。 【解決手段】 フロントピラー4の一部を形成するサイ
ドインナーパネル6に対応する位置では、車体のルーフ
から下方のフロントピラー4へ延在するピラーインナー
パネル8は、その面の延在方向が車体の前後方向になる
ように形成されている。ピラーインナーパネル8は、サ
イドインナーパネル6とリーンフォースメント7とによ
り各々閉断面を形成している。このように、ピラーイン
ナーパネル8は、サイドインナーパネル6側まで深く延
在し、これらの重合部の幅を大きくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のピラー部
等の車体パネルの強度を大きくする自動車のピラー構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のフロントピラー4部を示
し、図1に示す自動車1の想像線X内に対応する部位で
あり、図9は、フロントピラー104を構成する例えば
フロントピラーインナーアッパーパネルであるピラーイ
ンナーパネル108を示し、図10は例えばダッシュサ
イドパネルであるサイドインナーパネル106を示す。
また、図11は、図8のD−D線方向、図12は図8の
E−E線方向、図13は図8のF−F線方向の断面図で
ある。このフロントピラー104には、複数のパネルが
図12に示すように車外側から車室側へ向かって、サイ
ドボディアウターパネル(以下、アウターパネルとす
る)105、リーンフォースメント107、ピラーイン
ナーパネル108、サイドインナーパネル106の順に
配設されている。
【0003】図9に示すピラーインナーパネル108
は、上部がルーフまで延在し(上端部については、図示
省略)、下部は図8に示す重合部121a,121bま
で延在させていた。また、図10に示すサイドインナー
パネル106は、図1に示すウインドガラス109の側
枠110の下部に対応する位置に配設され、この位置か
らフロントピラー104側に上端部を突出させ、その上
端部を図8に示す重合部121a,121bの上端部ま
で延在させていた。ピラーインナーパネル108とサイ
ドインナーパネル106は、フロントピラー104がウ
インドガラス109の窓枠を兼用する中間部位に位置さ
せて、重合部121a,121bで示す範囲で重ね合わ
されていた。また、図10に示すサイドインナーパネル
106の溶接部hに溶接用孔を3箇所穿設し、この溶接
用孔に対応させてピラーインナーパネル108の溶接部
iに溶接面を形成し、図9に示すピラーインナーパネル
108の車室内側からアーク溶接がされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
トピラー104では、そこに外力が負荷したような場合
に、そのウインドガラス109の窓枠を兼用する部分の
フロントピラー104の中間部で応力が集中することが
分かった。上述したように、フロントピラー104のそ
の中間部には、ピラーインナーパネル108とサイドイ
ンナーパネル106との溶接の重合部が小さく、その接
合部に応力が集中してしまう。また、図10に示すよう
に、サイドインナーパネル106の上端部106eは、
フロントピラー104の長手方向に対して直角方向に切
断されており、この切断角度が接合部に対して、必ずし
も強度的に強くなる角度ではなかった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、自動車のフロントピラー部において、部品点数
を増加させることなく、効果的な補強を可能にすること
ができる自動車のピラー構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明の自動車のピラー構造は、自動車のウ
インドガラスの側部に位置するピラー部に、ルーフから
下方に延びるピラーインナーパネルと、ピラーインナー
パネルの車外側に配設したアウターパネルと、前記ウイ
ンドガラスの下枠の位置に対して上下方向にわたって延
在するサイドインナーパネル(例えば、ダッシュサイド
パネル)とを備えた自動車のピラー構造において、前記
ピラーインナーパネルと前記サイドインナーパネルを接
合し、前記ピラーインナーパネルの下端部を前記ウイン
ドガラスの下枠の高さよりも下方に延長した。上記自動
車のピラー構造は、前記ピラー部におけるフロントピラ
ー部を形成するサイドインナーパネルの上端部に傾斜部
を形成し、該傾斜部を車体の後方側が上方に向くように
形成することができる。また、前記自動車のピラー構造
は、前記ピラーインナーパネルの面を、ほぼ車体の前後
方向に延在するように配設することができる。さらに、
前記自動車のピラー構造は、前記アウターパネルの車室
側の面に沿って前記リーンフォースメントを配設し、リ
ーンフォースメントと該リーンフォースメントの車室側
に位置する前記サイドインナーパネルとで閉断面を形成
し、前記ピラーインナーパネルで前記閉断面を二分割に
形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
自動車のピラー構造について、図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明の自動車のピラー構造を採用して
いる自動車の斜視図である。この自動車1には、想像線
X内に示すように、ルーフ2からフロントフェンダー3
まで結ぶフロントピラー4が設けられている。図2は、
フロントピラー4を車外側から見た図であり、フロント
ピラー4の車外側には、アウターパネル5が配設されて
いる。アウターパネル5は、車体上部のルーフ2部から
車体下部のフロアー部にわたって延在する。
【0008】図3は、ピラーインナーパネル8を示す。
ピラーインナーパネル8は、図では省略しているが、上
端部はルーフ2まで延在し、その下部は図4に示すサイ
ドインナーパネル6まで延在している。そして、ピラー
インナーパネル8の内側には、そのサイドインナーパネ
ル6が配設され、サイドインナーパネル6の上端部は、
後方側が高くなるような傾斜部6cが形成されている。
このフロントピラー4には、図5に示すようにアウター
パネル5の車室側にリーンフォースメント7が配設さ
れ、リーンフォースメント7は車体下部のフロアー部か
ら、上端部はルーフ2まで延在している。
【0009】以下、図2に示すフロントピラーの各部の
断面形状について説明する。図5は、図2のA−A線方
向の断面図であり、フロントピラー4のウインドガラス
9の中間高さに対応する位置では、アウターパネル5と
ピラーインナーパネル8との間にリーンフォースメント
7が配設されている。そして、各パネル5,7,8の一
端側に形成されたフランジ5a,7a,8aを重合して
接合するとともに、他端側のフランジ5b,7b,8b
を重合して接合している。ピラーインナーパネル8は、
横断面形状で見ると中央部が車室側に突出し、アウター
パネル5及びリーンフォースメント7を横断面形状で見
ると、中央部を車外側に突出させている。そして、リー
ンフォースメント7とピラーインナーパネル8とにより
閉断面を形成し、リーンフォースメント7とアウターパ
ネル5とにより閉断面を形成している。
【0010】図6は、図2のB−B線方向の断面図であ
り、図5のやや下部の断面形状である。この位置では車
室側に、サイドインナーパネル6が配設されている。そ
して、各パネル5,6,7の一端部に形成されたフラン
ジ5a,6a,7aを重合して接合するとともに、他端
側のフランジ5b,6b,7bを重合して接合してい
る。この位置では、ピラーインナーパネル8は、一方の
フランジ8aがサイドインナーパネル6の外面に接合
し、他方のフランジ8bがリーンフォースメント7の内
面に接合されている。なお、本明細書では、各パネルに
対して車室の外側の面を外面とし、車室側の面を内面と
する。
【0011】この位置では、サイドインナーパネル6
は、横断面形状で見ると中央部が車室側に突出し、また
ピラーインナーパネル8はその外面にほぼ沿うような形
状に形成されている。アウターパネル5及びリーンフォ
ースメント7は横断面形状で見ると中央部を車外側に突
出させている。そして、リーンフォースメント7とサイ
ドインナーパネル6とにより閉断面を形成し、リーンフ
ォースメント7とアウターパネル5とにより閉断面を形
成している。
【0012】図7は、図2のC−C線方向の断面図であ
る。ウインドガラス9の下枠よりも低い位置である。こ
の位置では、アウターパネル5、サイドインナーパネル
6及びリーンフォースメント7の接合関係は、上記の図
6と同じであり、ピラーインナーパネル8の接合関係が
異なる。ピラーインナーパネル8は、一方のフランジ8
aがリーンフォースメント7の内面に接合し、他方のフ
ランジ8bもリーンフォースメント7の内面にスペーサ
11を介して接合させている。なお、スペーサ11は、
フロントピラー4とステアリングサポートメンバーを結
合するボルトをアウターパネル5側から挿入するもので
あり、リーンフォースメント7とサイドインナーパネル
6との隙間を維持する役割も果たす。サイドインナーパ
ネル6及びピラーインナーパネル8は、ほぼ平板形状で
あり、それらの面の延在方向が両者共に車体の前後方向
と平行になるように形成されている。リーンフォースメ
ント7は、アウターパネル5の内面に沿った形状に形成
されている。そして、ピラーインナーパネル8とリーン
フォースメント7とにより矩形の閉断面を形成してい
る。
【0013】ここで、各パネル5〜8の溶接部について
説明する。図3の想像線で囲むa〜fは、ピラーインナ
ーパネル8のスポット溶接部を示す。このうち、溶接部
aとdがピラーインナーパネル8とアウターパネル5と
リーンフォースメント7とが重合して接合され、溶接部
bとeとfは、ピラーインナーパネル8とリーンフォー
スメント7とが重合して接合される。そして、溶接部c
はピラーインナーパネル8とリーンフォースメント7と
スペーサ11とが重合して接合される。図中の想像線g
は、ピラーインナーパネル8とサイドインナーパネル6
とが、重合している部分を示し、想像線gよりも下部が
互いに重合している部分となる。
【0014】溶接手順は、最初にピラーインナーパネル
8とリーンフォースメント7とを溶接する。この際、ス
ペーサ11を間に介在する場合は、スペーサ11とそれ
らの両パネル7,8を接合する。そして、これらのパネ
ル7,8及びスペーサ11の接合物とアウターパネル5
とを接合する。そして、さらにこれらのパネル5,7,
8及びスペーサ11の接合物とサイドインナーパネル6
とを接合する。図4の溶接部hに示すように、サイドイ
ンナーパネル6にアーク溶接用孔を3個穿設し、またこ
の孔に対応させて、図3に示すように、ピラーインナー
パネル8の溶接部iに示すようにアーク溶接面を形成し
ている。そして、これらを重ね合わせてサイドインナー
パネル6側から溶接し、ピラーインナーパネル8とサイ
ドインナーパネル6とが接合される。なお、この溶接部
の接合は、ボルトとナット等で締結してもよい。
【0015】本実施の形態では、ピラーインナーパネル
8の形状を、図3に示すように、フロントピラー4の上
方では、ハット型断面に形成したものが、フロントピラ
ー4の下部のサイドインナーパネル6との重合部下側で
は平面部8dを有するL字断面になっている。図3に示
す溶接部eと溶接部b,c,fでは、このような平面部
8dの延在方向を車体の前後方向に向けたL字断面に形
成し、そのピラーインナーパネル8の左右両サイドで、
平面部とほぼ平行面を有するようにサイドインナーパネ
ル6を形成し、リーンフォースメント7により閉断面を
形成して、前方からの外力に対して剛性の大きい断面形
状を形成することができた。サイドインナーパネル6の
上端にある傾斜部6cを車体の後方側に向かって高くな
るように形成している。このため、車輌の前方からフロ
ントピラー4に外力が加わったような場合に、上端部6
cの一部分に極端に応力が集中することを防止してい
る。とくに、フロントピラー4が車室側へくの字形状に
曲がるような力を阻止することができる。
【0016】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能であ
る。例えば、上記実施の形態では、フロントピラー4を
例にあげたが、他のクォータピラーなどの他のピラーに
も適用が可能である。リヤピラーに適用のとき、傾斜部
は車体の前方側が高くなるように形成する。また、サイ
ドインナーパネル6、リーンフォースメント7及びピラ
ーインナーパネル8の内外の配置については、適宜入れ
替えることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動車のピ
ラー構造によると、自動車のウインドガラスの側部に位
置するピラー部に、ルーフから下方に延びるピラーイン
ナーパネルと、ピラーインナーパネルの車外側に配設し
たアウターパネルと、前記ウインドガラスの下枠の位置
に対して上下方向にわたって延在するサイドインナーパ
ネルとを備えた自動車のピラー構造において、前記ピラ
ーインナーパネルと前記サイドパネルを接合し、前記ピ
ラーインナーパネルの下端部を前記ウインドガラスの下
枠の高さよりも下方に延長したので、ウインドガラスの
窓枠の側部に位置するフロントピラー部の剛性が大きく
なった。また、前記ピラー部におけるフロントピラー部
を形成するサイドインナーパネルの上端部に傾斜部を形
成し、該傾斜部を車体の後方側が上方に向くように形成
したので、ピラー部に応力集中をさけることができるよ
うになった。さらに、前記ピラーインナーパネルの面
を、車体の前後方向と平行になるように形成するように
したので、車体の前方方向の外力に対して、大きな剛性
を得ることができるようになった。前記アウターパネル
の車室側の面に沿って前記リーンフォースメントを配設
し、リーンフォースメントと該リーンフォースメントの
車室側に位置する前記サイドインナーとで閉断面を形成
し、前記ピラーインナーパネルで前記閉断面を二分割に
形成するようにしたので、大きな剛性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるまたは従来の自動車
のピラー構造を採用している自動車の斜視図である。
【図2】図1の矢印Xで示す想像線内にあるフロントピ
ラーの周辺を示す側面図である。
【図3】図2のフロントピラーを構成するピラーインナ
ーパネルの上部側を省略した側面図である。
【図4】図2のフロントピラーを構成するサイドインナ
ーパネルの下端側を省略した側面図である。
【図5】図2におけるA−A線方向の断面図である。
【図6】図2におけるB−B線方向の断面図である。
【図7】図2におけるC−C線方向の断面図である。
【図8】図1の矢印Xで示す想像線内にある従来のフロ
ントピラーの周辺を示す側面図である。
【図9】図8の従来のフロントピラーを構成するピラー
インナーパネルの上部側を省略した側面図である。
【図10】図8の従来のフロントピラーを構成するサイ
ドインナーパネルの下端側を省略した側面図である。
【図11】図8におけるD−D線方向の断面図である。
【図12】図8におけるE−E線方向の断面図である。
【図13】図8におけるF−F線方向の断面図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 ルーフ 4 フロントピラー 5 アウターパネル(サイドボディアウターパネル) 6 サイドインナーパネル(ダッシュサイドパネル) 6c 傾斜部 7 リーンフォースメント 8 ピラーインナーパネル(フロントピラーインナーア
ッパーパネル) 8d 平面部 9 ウインドガラス(フロントガラス) 20,21 重合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のウインドガラスの側部に位置す
    るピラー部に、ルーフから下方に延びるピラーインナー
    パネルと、ピラーインナーパネルの車外側に配設したア
    ウターパネルと、前記ウインドガラスの下枠の位置に対
    して上下方向にわたって延在するサイドインナーパネル
    とを備えた自動車のピラー構造において、 前記ピラーインナーパネルと前記サイドインナーパネル
    を接合し、前記ピラーインナーパネルの下端部を前記ウ
    インドガラスの下枠の高さよりも下方に延長したことを
    特徴とする自動車のピラー構造。
  2. 【請求項2】 前記ピラー部におけるフロントピラー部
    を形成するサイドインナーパネルの上端部に傾斜部を形
    成し、該傾斜部を車体の後方側が上方に向くように形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の自動車のピラー
    構造。
  3. 【請求項3】 前記ピラーインナーパネルの面を、ほぼ
    車体の前後方向に延在するように配設したことを特徴と
    する請求項1または2に記載の自動車のピラー構造。
  4. 【請求項4】 前記アウターパネルの車室側の面に沿っ
    て前記リーンフォースメントを配設し、リーンフォース
    メントと該リーンフォースメントの車室側に位置する前
    記サイドインナーパネルとで閉断面を形成し、前記ピラ
    ーインナーパネルで前記閉断面を二分割に形成するよう
    にしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記
    載の自動車のピラー構造。
JP2002007116A 2002-01-16 2002-01-16 自動車のピラー構造 Pending JP2003205856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007116A JP2003205856A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 自動車のピラー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002007116A JP2003205856A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 自動車のピラー構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003205856A true JP2003205856A (ja) 2003-07-22

Family

ID=27645705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002007116A Pending JP2003205856A (ja) 2002-01-16 2002-01-16 自動車のピラー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003205856A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009004753A1 (ja) * 2007-07-03 2009-01-08 Honda Motor Co., Ltd. 車体側部構造
US7731272B2 (en) 2007-12-26 2010-06-08 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. A-pillar force transfer structure
JP2012116450A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Suzuki Motor Corp 車体前部構造
JP2012166741A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Mazda Motor Corp ヒンジピラーの補強構造
JP2015229361A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 スズキ株式会社 車両用フロントピラー

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009004753A1 (ja) * 2007-07-03 2009-01-08 Honda Motor Co., Ltd. 車体側部構造
JP2009012562A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Honda Motor Co Ltd 車体側部構造
CN101687520B (zh) * 2007-07-03 2011-09-07 本田技研工业株式会社 车体侧部结构
US7731272B2 (en) 2007-12-26 2010-06-08 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. A-pillar force transfer structure
JP2012116450A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Suzuki Motor Corp 車体前部構造
JP2012166741A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Mazda Motor Corp ヒンジピラーの補強構造
JP2015229361A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 スズキ株式会社 車両用フロントピラー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5400899B2 (ja) 車体側部構造
JP5627696B2 (ja) 車体後部構造
US9604675B2 (en) Vehicle body front portion structure, and vehicle body assembly method
WO2016208374A1 (ja) 車体前部構造
US9783241B2 (en) Vehicle body rear part structure
JP2012176635A (ja) 車両の上部構造
JP2010100162A (ja) 後部ドア構造
US9090291B1 (en) Front pillar assemblies with front pillar lower reinforcement members having lower wrap reinforcement structures
JPWO2013018415A1 (ja) 車体側部構造
JP2017197059A (ja) 車両の側部車体構造
JP2017197058A (ja) 車両の側部車体構造
JP2017197057A (ja) 車両の側部車体構造
JP2011255850A (ja) 車両用ドアフレーム
JP2006160031A (ja) 車体後部構造
JP3865178B2 (ja) 自動車用シートの支持補強構造
JP6110834B2 (ja) 車体側部構造
JP2001063621A (ja) 車体の補強構造
JP7216337B2 (ja) 車両の上部車体構造
JP2003205856A (ja) 自動車のピラー構造
US20230271581A1 (en) Front vehicle-body structure
JP3307870B2 (ja) 自動車車体のサイドシル補強構造
JP2006306135A (ja) 車両の後部車体構造
JP2000142469A (ja) 車体構造
JPH06127433A (ja) 自動車の上部車体構造
JP2002337730A (ja) 中空構造体