JP2009012562A - 車体側部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロントピラーから下方に分岐したサブピラーを有し、このサブピラーの前側にコーナガラスが配設された車体側部構造において、フロントピラーの断面形状が変化するサブピラーの分岐部分が強度上の弱点になることを防止して、フロントピラーの軸力に対する強度を高める。
【解決手段】サブピラーより前側において、アウタパネル11におけるコーナガラス4側の接合部17の近傍に、コーナガラスの周縁部が固定される取付面24を備えた段部23を設けると共に、スチフナー12に、長手方向に延在する2本の稜線部34・35を、その一方35がアウタパネルの段部の内側に位置するように形成し、このスチフナーにおけるサブピラーより前側の部分に形成された2本の稜線部をそれぞれ、サブピラーより後側の部分に形成された2本の稜線部と連続させたものとする。
【選択図】図2

Description

本発明は、フロントガラスの側縁に沿って設けられたフロントピラーと、このフロントピラーから下方に延出されたサブピラーと、このサブピラーの前側に配設されたコーナガラスとを有する車体側部構造に関するものである。
車両におけるフロントピラーは車体剛性及び衝突安全性能を左右する重要な構造部材であり、スチフナーを挟んでアウタパネルとインナパネルとを両側のフランジ部で接合して閉断面に構成したものが広く採用されており、特にスチフナーにその長手方向に延びる2本の稜線部を形成して、軸力に対する強度を高めるようにした構造が知られている(特許文献1参照)。これによると、車両の前面衝突時に、衝突荷重がフロントアッパメンバからフロントピラーを介してルーフレールに確実に伝達されるため、衝突安全性能を高めることができる。
特許第3074643号公報
しかるに、フロントピラーの中間部から分岐して下方に延出されたサブピラーを有し、このサブピラーの前側にコーナガラスが配設された車両では、フロントピラーにおけるサブピラーより前側の部分では、コーナガラスの上縁部が固定されるのに対して、フロントピラーにおけるサブピラーより後側の部分では、その下方にドアサッシュが位置するため、フロントピラーの断面形状を均一に形成することが困難であり、断面形状が変化するサブピラーの分岐部分が強度上の弱点になる。
特に前記のサブピラーを有する構造では、従来、アウタパネルのフランジ部にコーナガラスを固定する取付面を設定する構成となっていたため、空力特性や外観上の見栄えを向上させるために、フロントピラーとコーナガラスの外面を略面一とするフラッシュサーフェイス化を図ろうとすると、フランジ部の位置に制約されて、稜線部を2本有する断面形状にスチフナーを形成することが困難になり、所要の強度を確保するためのに製造工程が煩雑化するなどの不都合があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、フロントピラーの断面形状が変化するサブピラーの分岐部分が強度上の弱点になることを防止して、フロントピラーの軸力に対する強度を高めることができるように構成された車体側部構造を提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明においては、請求項1に示すとおり、フロントガラス(3)の側縁に沿って設けられたフロントピラー(1)と、このフロントピラーから分岐して下方に延出されたサブピラー(2)と、このサブピラーの前側に配設されたコーナガラス(4)とを有する車体側部構造において、前記フロントピラーが、アウタパネル(11)、スチフナー(12)、及びインナパネル(13)を、前記フロントガラス及びコーナガラスの各周縁部の内側に位置する接合部(14〜19)で接合して閉断面形状に形成され、前記サブピラーより前側において、前記アウタパネルにおける前記コーナガラス側の前記接合部(17)の近傍に、前記コーナガラスの周縁部が固定される取付面(24)を備えた段部(23)を設けると共に、前記スチフナーに、長手方向に延在する2本の稜線部(34・35)を、その一方(35)が前記アウタパネルの前記段部の内側に位置するように形成し、このスチフナーにおけるサブピラーより前側の部分に形成された2本の稜線部をそれぞれ、前記サブピラーより後側の部分に形成された2本の稜線部(39・40)と連続させたものとした。
これによると、スチフナーに2本の稜線部がサブピラーの前後で連続した状態で設けられ、サブピラーの分岐部分での断面変化量を小さく抑えることができるため、サブピラーの分岐部分が強度上の弱点になることを防止して、フロントピラーの軸力に対する強度を高めることができるので、衝突安全性能を向上させることができる。
さらに、アウタパネルにコーナガラスが固定される取付面を備えた段部を設けたため、取付面を適切な高さ位置に形成することで、アウタパネルとコーナガラスの外面とを略面一とすることができる。その上、コーナガラスの固定に必要な範囲内で段部の幅を狭く形成することができるため、コーナガラスの周縁部に施される黒色セラミック塗装部の幅を小さくして、広い視界を確保することができる。しかも、アウタパネルには段部を形成するだけで良いため、アウタパネルの成型性を低下させずに済む。
前記車体側部構造においては、請求項2に示すとおり、前記アウタパネル、スチフナー、及びインナパネルの各接合部が、前記フロントガラス及びコーナガラスに沿う向きに延出されて互いに重ね合わされるフランジ部(14〜19)であり、前記スチフナーにおいて前記フロントガラス側の前記フランジ部(15)から延出されて前記フロントガラス側の前記稜線部(34・39)を形成する前壁部(31・36)を、前記フロントガラス側の前記フランジ部の延出方向に概ね沿う向きに延在するように形成した構成とすることができる。
これによると、アウタパネルの組み付け方向の自由度が向上し、特にフランジ部の延出方向と略平行となる向きにアウタパネルを組み付ける場合でも、スチフナーとアウタパネルとの干渉を避けることができ、組み付け性が向上する。
さらに、フロントガラス側の稜線部の位置は、前壁部により規定されるが、この前壁部は、フロントガラス側のフランジ部からの延出方向がサブピラーの前後で略同一となるため、フロントガラス側の稜線部は、フロントガラスの側縁部に沿う方向に延在するものとなり、フロントガラスの側縁部に対応して緩やかに湾曲する状態に形成されることから、荷重伝達効率を向上させることができる。
このように本発明によれば、スチフナーに2本の稜線部がサブピラーの前後で連続した状態で設けられ、サブピラーの分岐部分での断面変化量を小さく抑えることができるため、サブピラーの分岐部分が強度上の弱点になることを防止して、フロントピラーの軸力に対する強度を高めることができ、衝突安全性能を向上させる上で大きな効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による車体側部構造が適用される自動車の車体を示す側面図である。この車体は、フロントピラー1の中間部から下方に分岐して略垂直に延出されたサブピラー2を有している。左右のフロントピラー1間にはフロントガラス3が取り付けられ、フロントピラー1におけるサブピラー2より前側の部分の下方には、略三角形状のコーナガラス4が開閉不能に取り付けられる。一方、フロントピラー1におけるサブピラー2より後側の部分の下方には、ドア5に開閉可能に設けられたドアガラス6の枠体となるドアサッシュ7が位置している。
図2は、図1に示したII−II線で切断したフロントピラーの断面図である。図3は、図1に示したIII−III線で切断したフロントピラーの断面図である。図4は、図2・図3に示したアウタパネルの組み付け状況の断面図である。図5は、図2・図3に示したスチフナーの側面図である。
フロントピラー1は、アウタパネル11と、このアウタパネル11により外面側を覆われるスチフナー12と、このスチフナー12の内側のインナパネル13とから構成され、アウタパネル11より板厚の大きなスチフナー12及びインナパネル13により閉断面骨格が形成されている。このアウタパネル11、スチフナー12、及びインナパネル13は、鋼板のプレス成形により形成される。
アウタパネル11、スチフナー12、及びインナパネル13は、フロントガラス3の周縁部の内側に位置するフランジ部(接合部)14〜16、及びコーナガラス4の周縁部の内側に位置するフランジ部(接合部)17〜19で互いに接合され、フロントガラス3側のフランジ部14〜16は、フロントガラス3に沿う向きに延出されて互いに重ね合わされ、またコーナガラス4及びドアガラス6側のフランジ部17〜19は、コーナガラス4及びドアガラス6に沿う向きに延出されて互いに重ね合わされ、スポット溶接により接合される。
フロントガラス3は、その周縁部の内面とアウタパネル11のフランジ部14とを接着剤52により接着することで、フロントピラー1に対して固定される。またフロントガラス3の外端縁にはシール51が取り付けられている。
アウタパネル11は、図2に示すように、サブピラー2より前側では、フロントガラス3側のフランジ部14から側壁部21、前壁部22、及び段状壁部(段部)23を経てコーナガラス4側のフランジ部17に至るように形成され、段状壁部23は、略Z字形状の断面をなし、コーナガラス4の周縁部を固定するためにコーナガラス4に略平行に配置された取付部23aと、その両側の段差部23b・23cとを有している。
コーナガラス4は、その周縁部の内面とアウタパネル11の取付部23aの取付面24とを接着剤54により接着することで、フロントピラー1に対して固定され、取付部23aを適切な位置に形成することで、前壁部22とコーナガラス4の外面とを略面一とすることができる。なお、コーナガラス4の周縁部の内面には黒色セラミックプリント層55が形成されている。またコーナガラス4の外端縁にはシール53が取り付けられている。
またこのアウタパネル11は、図3に示すように、サブピラー2より後側では、フロントガラス3側のフランジ部14から側壁部25、前壁部26、及び段状壁部27を経てドアガラス6側のフランジ部17に至るように形成され、段状壁部27には、ドアサッシュ7に設けられたアウタウエザストリップ62が当接する。なお、ドアサッシュ7にはガラスランチャンネル63が設けられ、フランジ部17〜19にはインナウエザストリップ64が固定されている。
スチフナー12は、図2に示すように、サブピラー2より前側では、フロントガラス3側のフランジ部15から前壁部31、側壁部32、及び後壁部33を経てコーナガラス側のフランジ部18に至るように形成されており、前壁部31は、フロントガラス3側のフランジ部15の延出方向に概ね沿う向きに延在するように形成されている。
また前壁部31、側壁部32、及び後壁部33は、全体として略コ字形状の断面をなすように側方に突出した状態に形成され、前壁部31と側壁部32との接続位置には、アウタパネル11の前壁部22の内側に位置して長手方向に延在する第1の稜線部34が形成され、側壁部32と後壁部33との接続位置には、アウタパネル11の段状壁部23の内側に位置して長手方向に延在する第2の稜線部35が形成される。なお、第2の稜線部35は、アウタパネル11の段状壁部23の取付部23aに近接して設けられるが、この取付部23aと第2の稜線部35とは、両者の間に電着塗料液が円滑に流れる空隙が確保されるように離間して設けられる。
またこのスチフナー12は、図3に示すように、サブピラー2より後側では、フロントガラス3側のフランジ部15から前壁部36、側壁部37、及び後壁部38を経てドアガラス6側のフランジ部18に至るように形成されており、前壁部36は、サブピラー2より前側の部分と同様に、フロントガラス3側のフランジ部15の延出方向に概ね沿う向きに延在するように形成されている。
また前壁部36、側壁部37、及び後壁部38は、サブピラー2より前側の部分と同様に、全体として略コ字形状の断面をなすように側方に突出した状態に形成され、前壁部36と側壁部37との接続位置には、アウタパネル11の前壁部26の内側に位置して長手方向に延在する第1の稜線部39が形成され、側壁部37と後壁部38との接続位置には、同じくアウタパネル11の前壁部26の内側に位置して長手方向に延在する第2の稜線部40が形成される。
このスチフナー12においては、前記のように、前壁部31・36が、フロントガラス3側のフランジ部15の延出方向に概ね沿う向きに延在するように形成されており、図4(A)・(B)に示すように、スチフナー12に対して、フランジ部15の延出方向と略平行となる向きにアウタパネル11を組み付ける場合でも、スチフナー12との干渉を避けることができる。
またこのスチフナー12においては、図5に示すように、サブピラー2より前側の部分における第1の稜線部34、及びサブピラー2より後側の部分における第1の稜線部39は、互いに連続した状態で形成され、またサブピラー2より前側の部分における第2の稜線部35、及びサブピラー2より後側の部分における第2の稜線部40も、互いに連続した状態で形成される。
特に上側の第1の稜線部34・39の位置は、前壁部31・36により規定されるが、この前壁部31・36は、フロントガラス3側のフランジ部15からの延出方向がサブピラー2の前後で略同一となるため、上側の第1の稜線部34・39は、フロントガラス3の側縁部に沿う方向に延在するものとなり、フロントガラス3の側縁部に対応して緩やかに湾曲する状態に形成されることから、荷重伝達効率を向上させることができる。一方、下側の第2の稜線部35・40は、サブピラー2の近傍の変曲点を挟んで上下に多少ずれた状態で形成される。
インナパネル13は、図2に示すように、サブピラー2より前側では、フロントガラス3側のフランジ部16から側壁部45及び後壁部46を経てコーナガラス4側のフランジ部19に至るように形成されており、側壁部45及び後壁部46は、全体として略へ字形状の断面をなすように車体内側に向けて膨出した形状に形成されている。
またこのインナパネル13は、図3に示すように、サブピラー2より後側では、サブピラー2より前側の部分と同様に、フロントガラス3側のフランジ部16から側壁部47及び後壁部48を経てドアガラス6側のフランジ部19に至るように形成されており、側壁部47及び後壁部48は、全体として略へ字形状の断面をなすように車体内側に向けて膨出した形状に形成されている。
このようにスチフナー12において、第1の稜線部34・39及び第2の稜線部35・40が、サブピラー2の前後で連続した状態で形成されるため、フロントピラー1の軸力に対する強度を高めることができ、さらにスチフナー12とインナパネル13とで画成される閉断面空間Sが、長手方向に略一定の断面積となるため、長手方向に略均一な強度を実現することができる。
本発明による車体側部構造が適用される自動車の車体を示す側面図である。 図1に示したII−II線で切断したフロントピラーの断面図である。 図1に示したIII−III線で切断したフロントピラーの断面図である。 図2・図3に示したアウタパネルの組み付け状況の断面図である。 図2・図3に示したスチフナーの側面図である。
符号の説明
1 フロントピラー
2 サブピラー
3 フロントガラス
4 コーナガラス
11 アウタパネル
12 スチフナー
13 インナパネル
14〜19 フランジ部
23 段状壁部(段部)
24 取付面
34・39 第1の稜線部
35・40 第2の稜線部
S 閉断面空間

Claims (2)

  1. フロントガラスの側縁に沿って設けられたフロントピラーと、このフロントピラーから分岐して下方に延出されたサブピラーと、このサブピラーの前側に配設されたコーナガラスとを有する車体側部構造であって、
    前記フロントピラーが、アウタパネル、スチフナー、及びインナパネルを、前記フロントガラス及びコーナガラスの各周縁部の内側に位置する接合部で接合して閉断面形状に形成され、
    前記サブピラーより前側において、前記アウタパネルにおける前記コーナガラス側の前記接合部の近傍に、前記コーナガラスの周縁部が固定される取付面を備えた段部を設けると共に、前記スチフナーに、長手方向に延在する2本の稜線部を、その一方が前記アウタパネルの前記段部の内側に位置するように形成し、
    このスチフナーにおけるサブピラーより前側の部分に形成された2本の稜線部をそれぞれ、前記サブピラーより後側の部分に形成された2本の稜線部と連続させたことを特徴とする車体側部構造。
  2. 前記アウタパネル、スチフナー、及びインナパネルの各接合部が、前記フロントガラス及びコーナガラスに沿う向きに延出されて互いに重ね合わされるフランジ部であり、
    前記スチフナーにおいて前記フロントガラス側の前記フランジ部から延出されて前記フロントガラス側の前記稜線部を形成する前壁部を、前記フロントガラス側の前記フランジ部の延出方向に概ね沿う向きに延在するように形成したことを特徴とする請求項1に記載の車体側部構造。
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