JP2008126228A - 減圧濃縮器および減圧濃縮法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
減圧チャンバ2と、減圧チャンバ2内に配置され、乾燥させようとするサンプルが入った容器を収容する収容部を備えている遠心ロータ3と、遠心ロータ3を駆動する駆動モータ6と、減圧チャンバ2に接続された真空ポンプ15と、減圧チャンバ2内のサンプルの温度を調節する温度調節装置8と、減圧チャンバ2内の圧力を検出する圧力センサ17と、駆動モータ6、真空ポンプ15、温度調節装置8、および圧力センサ17へと接続され、減圧チャンバ2内の圧力センサ17によって検出される圧力によって減圧濃縮の終了点の検出を行い、終了点であると判断された場合に減圧濃縮を終了させる制御評価装置18を備える。
【選択図】図1
Description
気密な状態で封じることができる蓋を備える減圧チャンバと、
減圧チャンバ内に配置され、乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を収容するための少なくとも1つの収容部を備えている遠心ロータと、
減圧チャンバの外側に配置され、遠心ロータを駆動する駆動モータと、
減圧チャンバへと接続された真空ポンプと、
減圧チャンバに組み合わせられ、減圧チャンバ内の少なくとも1つのサンプルの温度を調節する温度調節装置と、
減圧チャンバに組み合わせられ、減圧チャンバ内の圧力を検出する圧力センサと、
駆動モータ、真空ポンプ、温度調節装置、および圧力センサへと接続され、減圧チャンバ内の圧力センサによって検出される圧力によって減圧濃縮の終了点の検出を行い、終了点であると判断された場合に減圧濃縮を終了させる制御評価装置と
を備えている。
乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を、減圧チャンバ内の遠心ロータに配置し、減圧チャンバを気密の状態に封じる過程と、
遠心ロータを回転させる過程と、
減圧チャンバの排気を行う過程と、
前記少なくとも1つのサンプルを、減圧チャンバ内で温度調節する過程と、
減圧チャンバ内の圧力を検出する過程と、
検出した圧力によって、減圧濃縮の終了点への到達を検出する過程と、
終了点への到達時に減圧濃縮を終了させる過程と
を備える。
気密な状態で封じることができる蓋を備える減圧チャンバ、
減圧チャンバ内に配置され、乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を収容するための少なくとも1つの収容部を備えている遠心ロータと、
減圧チャンバの外側に配置され、遠心ロータを駆動する駆動モータと、
減圧チャンバへと接続された真空ポンプと、
減圧チャンバに組み合わせられ、減圧チャンバ内の少なくとも1つのサンプルの温度を調節する温度調節装置と、
減圧チャンバ内に開放し、かつ真空ポンプへと接続されている吸引チューブ内の温度センサと、
駆動モータ、真空ポンプ、温度調節装置、および温度センサへと接続され、サンプルの温度を設定値へと調節する制御評価装置と
を備えている。
乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を、減圧チャンバ内の遠心ロータに配置し、減圧チャンバを気密の状態に封じる過程と、
遠心ロータを回転させる過程と、
減圧チャンバの排気を行う過程と、
前記少なくとも1つのサンプルを、減圧チャンバ内で温度調節する過程と、
減圧チャンバを減圧するための吸引チューブ内の温度を検出する過程と、
検出した温度によって、サンプルの温度を設定値へと調節する過程と
を備える。
3 … 遠心ロータ
4 … 収容部
5 … 容器
6 … 駆動モータ
7 … 封止カバー(蓋)
8 … 加熱装置(温度調節装置)
10 … 吸引チューブ
11 … 温度センサ
15 … 真空ポンプ
18 … 制御評価装置
Claims (20)
- 気密な状態で封じることができる蓋(7)を備える減圧チャンバ(2)と、
減圧チャンバ(2)内に配置され、乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器(5)を収容するための少なくとも1つの収容部(4)を備えている遠心ロータ(3)と、
減圧チャンバ(2)の外側に配置され、遠心ロータ(3)を駆動する駆動モータ(6)と、
減圧チャンバ(2)へと接続された真空ポンプ(15)と、
減圧チャンバ(2)に組み合わせられ、減圧チャンバ(2)内の少なくとも1つのサンプルの温度を調節する温度調節装置(8)と、
減圧チャンバ(2)に組み合わせられ、減圧チャンバ(2)内の圧力を検出する圧力センサ(17)と、
駆動モータ(6)、真空ポンプ(15)、温度調節装置(8)、および圧力センサ(17)へと接続され、減圧チャンバ(2)内の圧力センサ(17)によって検出される圧力によって減圧濃縮の終了点の検出を行い、終了点であると判断された場合に減圧濃縮を終了させる制御評価装置(18)と
を備えたことを特徴とする減圧濃縮器。 - 前記制御評価装置(18)は、検出された圧力および/またはそこから導出される値を、少なくとも1つの所与の値と比べることによって、減圧濃縮の終了点の検出を行い、前記少なくとも1つの所与の値に達したときに減圧濃縮を終了させる請求項1に記載の減圧濃縮器。
- 前記真空ポンプ(15)は、送出速度の小さい真空ポンプ(15)である請求項2に記載の減圧濃縮器。
- 前記制御評価装置(18)は、(a)排気段階の継続時間のあいだ真空ポンプ(15)をオンにし、(b)排気段階の経過後に、排気停止段階の継続時間のあいだ真空ポンプ(15)をオフにし、(c)排気停止段階の最中の減圧チャンバ(2)内の圧力を検出し、(d)排気停止段階において検出される圧力によって、減圧濃縮の終了点に達したか否かを判断し、(e)終了点であると判断された場合に減圧濃縮を終了させ、終了点に達していない場合には工程(a)〜(e)を繰り返す請求項1〜3のいずれか一項に記載の減圧濃縮器。
- 前記制御評価装置(18)は、圧力センサ(17)で減圧チャンバ(2)内の圧力を検出することによって、減圧チャンバ(2)内の圧力を設定値へと調節し、真空ポンプ(15)の制御または指令信号を評価することによって減圧濃縮の終了点を検出する請求項1〜4のいずれか一項に記載の減圧濃縮器。
- 前記制御評価装置(18)は、駆動モータ(6)をオフすること、真空ポンプ(15)をオフすること、温度調節装置(8)をオフにすること、蓋(7)を開くことの少なくともいずれか一つによって、減圧濃縮を終了させる請求項1〜5のいずれか一項に記載の減圧濃縮器。
- 減圧チャンバ(2)に組み合わせられた温度調節装置(8)および温度センサ(9)は、減圧チャンバ(2)内の温度を監視し、かつ/または減圧チャンバ(2)内の温度を設定値へと調節する制御評価装置(18)へと接続されている請求項1〜6のいずれか一項に記載の減圧濃縮器。
- 気密な状態で封じることができる蓋(7)を備える減圧チャンバ(2)と、
減圧チャンバ(2)内に配置され、乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器(5)を収容するための少なくとも1つの収容部(4)を備えている遠心ロータ(3)と、
減圧チャンバ(2)の外側に配置され、遠心ロータ(3)を駆動する駆動モータ(6)と、
減圧チャンバ(2)へと接続された真空ポンプ(15)と、
減圧チャンバ(2)に組み合わせられ、減圧チャンバ(2)内の少なくとも1つのサンプルの温度を調節する温度調節装置(8)と、
減圧チャンバ(2)内に開放し、かつ真空ポンプ(15)へと接続されている吸引チューブ(10)内の温度センサ(11)と、
駆動モータ(6)、真空ポンプ(15)、温度調節装置(8)、および温度センサ(11)へと接続され、サンプルの温度を設定値へと調節する制御評価装置(18)と
を備えたことを特徴とする減圧濃縮器。 - 請求項8および請求項1〜7のいずれか一項に記載の減圧濃縮器。
- 前記吸引チューブ(10)が、遠心ロータ(3)の中心に整列している請求項8または9に記載の減圧濃縮器。
- サンプルの減圧濃縮のための方法であって、
乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を、減圧チャンバ内の遠心ロータに配置し、減圧チャンバを気密の状態に封じる過程と、
遠心ロータを回転させる過程と、
減圧チャンバの排気を行う過程と、
前記少なくとも1つのサンプルを、減圧チャンバ内で温度調節する過程と、
減圧チャンバ内の圧力を検出する過程と、
検出した圧力によって、減圧濃縮の終了点への到達を検出する過程と、
終了点への到達時に減圧濃縮を終了させる過程と
を備えたことを特徴とする減圧濃縮法。 - 検出した圧力および/またはそこから導出される値を、少なくとも1つの所与の値と比較し、該少なくとも1つの所与の値への到達時に、減圧濃縮を終了させる請求項11に記載の減圧濃縮法。
- 前記減圧チャンバが、終了点への到達まで減圧チャンバ内の圧力を徐々にしか下げることができない送出速度の小さいポンプへと接続され、したがって終了点への到達時に、サンプル成分の気化および解放が存在しないがために減圧チャンバ内の圧力が急激に低下し、終了点への到達がこの急激な圧力低下を使用して検出される請求項12に記載の減圧濃縮法。
- (a)排気段階の継続時間のあいだ減圧チャンバを減圧し、(b)排気停止段階の継続時間のあいだ減圧チャンバを減圧せずに、(c)排気停止段階の最中に減圧チャンバ内の圧力を検出し、(d)排気停止段階において検出される圧力によって、減圧濃縮の終了点に達したか否かを判断し、(e)終了点であると判断された場合に減圧濃縮を終了させ、終了点に達していない場合には工程(a)〜(e)を繰り返す請求項11〜13のいずれか一項に記載の減圧濃縮法。
- 減圧チャンバ内の圧力を設定値へと調節し、真空ポンプの制御または指令信号を評価することによって減圧濃縮の終了点に達したか否かを検出する請求項11〜14のいずれか一項に記載の減圧濃縮法。
- 減圧濃縮のプロセスを、遠心ロータを停止させること、減圧チャンバへの減圧の適用を終了させること、減圧チャンバの温度調節を終了させること、減圧チャンバを開放することの少なくともいずれか一つによって終了させる請求項11〜15のいずれか一項に記載の減圧濃縮方法。
- 減圧チャンバ内の温度が監視され、かつ/または減圧チャンバ内の温度が設定値へと調節される請求項11〜16のいずれか一項に記載の方法。
- サンプルの減圧濃縮のための方法であって、
乾燥させようとするサンプルが入った少なくとも1つの容器を、減圧チャンバ内の遠心ロータに配置し、減圧チャンバを気密の状態に封じる過程と、
遠心ロータを回転させる過程と、
減圧チャンバの排気を行う過程と、
前記少なくとも1つのサンプルを、減圧チャンバ内で温度調節する過程と、
減圧チャンバを減圧するための吸引チューブ内の温度を検出する過程と、
検出した温度によって、サンプルの温度を設定値へと調節する過程と
を備えたことを特徴とする減圧濃縮法。 - 請求項18および請求項11〜17のいずれか一項に記載の減圧濃縮法。
- 遠心ロータの中央における温度を検出することによって、サンプルの温度を調節する請求項11〜19のいずれか一項に記載の減圧濃縮方法。
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