JP2008119760A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】前後長さのコンパクト化を達成する。
【解決手段】ハンマーケース6の前端に、アンビル9を軸支する筒状部25を形成し、筒状部25内でアンビル9における軸受リング26,27の間に、ビットの挿着孔29内に出没可能なスチールボール30を設けると共に、スチールボール30を突出位置に押圧するロック位置と、スチールボール30の押圧を解除するロック解除位置との間を前後へスライド可能なロックリング31を外装して、筒状部25に、ワイヤフレーム33を介して筒状部25越しにロックリング31と連結され、ロックリング31をロック位置とロック解除位置とにスライド操作可能な操作スリーブ36を、前後へスライド可能且つ後退位置へ付勢した状態で外装した。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータを内蔵した本体の前端部に、ビットを着脱可能に挿着する出力軸を備えた電動工具に関する。
電動工具には、例えば特許文献1に示すインパクトドライバのように、ハウジング内に、モータの駆動で回転するスピンドルを、ハウジングの前端部に、前方へ突出する出力軸としてのアンビルを夫々軸支して、スピンドルに、アンビルと係合してスピンドルの回転をアンビルへ伝達するハンマーを設け、アンビルへの負荷に応じて、ハンマーがアンビルと係脱動作してアンビルへ回転方向への打撃作動を付与するものが知られている。
一方、アンビルには、軸心にビットの挿着孔が形成されると共に、その挿着孔へ出没可能なスチールボールが保持されて、外周にビット着脱用のチャックスリーブが装着されている。このチャックスリーブは、アンビルの軸方向で前後へスライド可能に外装され、コイルバネによって後退位置へ付勢されており、後退位置では、スチールボールを挿着孔内への突出位置へ押圧してビットに形成された係止溝に係止させ、ビットをアンビルと一体化させる。前進位置ではスチールボールの押圧を解除してビットの挿脱を許容することになる。
特開2005−254374号公報
このような電動工具には、狭い場所での操作性等を考慮してコンパクト化が要求されるが、アンビル等の出力軸に上記チャックスリーブが設けられると、ハウジングよりも前方でチャックスリーブの装着スペースを確保する必要があるため、ハウジングから突出する出力軸を短くすることができず、前後長さのコンパクト化には限界があった。
そこで、本発明は、ビットの着脱機構の工夫によって前後長さのコンパクト化を達成し、狭い場所での操作性や作業性を良好とすることができる電動工具を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータを内蔵した本体の前端部に、軸心にビットの挿着孔を有する出力軸を、前端部内の前後に配置した軸受によって軸支した電動工具であって、前端部内で出力軸における前後の軸受間に、挿着孔内に突出する突出位置と、挿着孔から退避する没入位置との間で放射方向へ出没可能な押圧部材を設けると共に、押圧部材を突出位置に押圧するロック位置と、押圧部材の押圧を解除するロック解除位置との間を前後へスライド可能なロックリングを外装して、前端部の外側に、連結体を介して前端部越しにロックリングと連結され、ロックリングをロック位置とロック解除位置とにスライド操作可能な操作部材を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、操作部材によるロックリングのスライド操作を簡単に行うために、操作部材は、ロックリングのロック位置とロック解除位置とに対応して前後へスライド可能に設けられ、付勢手段によってロック位置に対応するスライド位置へ付勢されるスリーブ体としたものである。
請求項1に記載の発明によれば、本体の前端部での操作部材の操作でビットの着脱が可能となる。よって、出力軸を本体から突出させる必要がなくなって前後長さのコンパクト化が達成でき、狭い場所での操作性や作業性も良好となる。また、前後の軸受間を利用したことで、出力軸の安定した軸支を維持しつつ押圧部材及びロックリングを軸受間のスペースを利用して合理的に配置可能となっている。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、操作部材によるロックリングのスライド操作を良好な操作性で簡単に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電動工具の一例であるインパクトドライバの一部縦断面図で、インパクトドライバ1の本体2は、モータ4を収容した本体ハウジング3の前方に、スピンドル7やハンマー8、出力軸となるアンビル9等を収容したハンマーケース6を組み付けてなる。10はモータ4を駆動させるスイッチ、11はスイッチ10をON/OFFさせるトリガーである。
本体ハウジング3とハンマーケース6との間には、ギヤハウジング12が介在され、このギヤハウジング12が、モータ4のモータ軸5をボールベアリング13を介して軸支して、モータ軸5に嵌着されたピニオン14をハンマーケース6内に突出させている。このモータ5及びピニオン14は、スピンドル7の後端に形成された中空部15へ同軸で遊挿し、スピンドル7後方に延設されたキャリア部7aに軸着される複数の遊星歯車16,16・・と噛み合い、モータ軸5の回転を減速してスピンドル7へ伝達可能となっている。
スピンドル7は、前端に凹設した有底孔17に、アンビル9後端の小径部18を遊挿させてアンビル9と同軸で軸支されて、前方部でハンマー8を外装させている。ハンマー8は、スピンドル7の外周面で傾斜状に形成された一対のカム溝19,19と、ハンマー8の内周面で軸方向に形成された一対の連結溝20,20とに夫々跨って嵌挿される2つのスチールボール21,21とによってスピンドル7へ一体回転可能に連結されると共に、その後方でスピンドル7に外装されたコイルバネ22によって前方へ付勢されている。ハンマー8の前面には、アンビル9後端へ放射方向に延設された一対のアーム23,23に係合可能な一対の係合爪24,24が形成されて、図1に示すハンマー8の前進位置では、係合爪24,24がアーム23,23と係合してハンマー8の回転をアンビル9へ回転可能としている。
一方、ハンマーケース6の前端部には、ハンマー8等の収容部よりも小径となる筒状部25が形成されており、この筒状部25内に設けた前後一対の軸受リング26,27によってアンビル9が回転可能に軸支されている。なお、後方の軸受リング27の外周には、筒状部25の後端部とアンビル9のアーム23との間に介在するフランジ28が延設されて、アンビル9の前方への位置決めを図っている。アンビル9の軸心には、図2にも示すように、横断面が六角形となるビットの挿着孔29が形成されて、その中間部位には、挿着孔29内へ突出する突出位置と、挿着孔29から退避する没入位置とに放射方向へ移動可能な押圧部材としての一対のスチールボール30,30が保持されている。
31は、軸受リング26,27の間でアンビル9に外装されるロックリングで、このロックリング31は、スチールボール30を突出位置に押圧する後方のロック位置と、スチールボール30から離れて没入位置への退避を許容する前方のロック解除位置との間を前後へスライド可能となっている。
また、ロックリング31の外周には、凹溝32が周設され、この凹溝32に、連結体として、下方部分を切除したリング状のワイヤフレーム33が嵌合して、その上部に突設した四角状の突起部34を、筒状部25に軸方向へ形成した透孔35を介して筒状部25の外部に突出させて、筒状部25に前後へスライド可能に外装された操作部材としての操作スリーブ36に連結している。操作スリーブ36は、筒状部25の外面と軸方向に略同じ長さとなる筒状体で、後端内周に突設された突条部37の内面に凹溝38を形成し、その凹溝38にワイヤフレーム33の突起部34を嵌合させることで、ワイヤフレーム33を介して筒状部25越しにロックリング31と連結されるものである。
よって、操作スリーブ36を前後へスライドさせることで、ワイヤフレーム33を介してロックリング31をロック位置とロック解除位置とにスライド操作可能となるが、ここでは、筒状部25の前端外周に設けられたリングスプリング39及びワッシャ40と、操作スリーブ36の突条部37との間で筒状部25に外装された付勢手段としてのコイルバネ41により、操作スリーブ36は、常態ではハンマーケース6の前面に当接する図1の後退位置に付勢されている。この状態でロックリング31も後方のロック位置へ付勢されることになる。
以上の如く構成されたインパクトドライバ1においては、アンビル9に例えばドライバビット42を挿着する場合、図3に示すように、操作スリーブ36をコイルバネ41の付勢に抗して前進位置へスライドさせると、ワイヤフレーム33を介してロックリング31もロック解除位置へ前進し、スチールボール30,30の押圧を解除する。よって、アンビル9の挿着孔29にドライバビット42の後端を差し込むことができる。
ドライバビット42の差込後、操作スリーブ36を後退させると、ロックリング31もロック位置へ後退して、スチールボール30,30を突出位置へ押圧する。よって、図1のようにスチールボール30,30がドライバビット42の係止溝43に係止してドライバビット42の抜け止めがなされる。ビットの交換を行う際も同様に操作スリーブ36の前後操作によってビットのロック及びその解除が行える。
こうしてドライバビット42を挿着した状態でトリガー11を押し込み操作してスイッチ10をONさせ、モータ4を駆動させると、モータ軸5の回転が減速されてスピンドル7へ伝わり、ハンマー8を介してアンビル9を回転させる。よって、アンビル9の先端に挿着したドライバビット42によってネジ締めが行える。このとき、アンビル9の回転に追従してロックリング31も回転するが、ワイヤフレーム33は突起部34が筒状部25の透孔35を貫通しているため、ロックリング31と追従して回転せず、ロックリング31の凹溝32内を摺動することになる。
ネジ締めが進んでアンビル9への負荷が高まると、スチールボール21,21をスピンドル7のカム溝19,19に沿って後方へ転動させながら、コイルバネ22の付勢に抗してハンマー8が後退し、アンビル9から外れる。しかし、アンビル9から外れた瞬間、コイルバネ22の付勢によって再びスピンドル7と共に回転しながら前進し、係合爪24,24をアンビル9のアーム23,23へ再係合させる。このハンマー8のアンビル9に対する係脱の繰り返しにより、アンビル9へは回転方向へ間歇的に打撃作動(インパクト)が発生し、増し締めが可能となる。
このように、上記形態のインパクトドライバ1によれば、本体2の前端部となる筒状部25内でアンビル9における前後の軸受リング26,27間に、挿着孔29内に突出する突出位置と、挿着孔29から退避する没入位置との間で放射方向へ出没可能なスチールボール30を設けると共に、スチールボール30を突出位置に押圧するロック位置と、スチールボール30の押圧を解除するロック解除位置との間を前後へスライド可能なロックリング31を外装して、筒状部25の外側に、ワイヤフレーム33を介して筒状部25越しにロックリング31と連結され、ロックリング31をロック位置とロック解除位置とにスライド操作可能な操作スリーブ36を設けたことで、ハンマーケース6の前端での操作スリーブ36の操作でビットの着脱が可能となる。よって、アンビル9をハンマーケース6から突出させる必要がなくなって前後長さのコンパクト化が達成でき、狭い場所での操作性や作業性も良好となる。
ちなみに図1では、従来のチャックスリーブを設けた場合のアンビル9aの前端位置を併記している。当該位置Pよりも、本形態の筒状部25の前端位置P1の方が寸法L(現行品では約20mm)だけ短くなっていることがわかる。
特にここでは、アンビル9を短くしても、小径部18を形成して挿着孔29の長さは確保しているので、従来のビットがそのまま使用できる。また、スチールボール30及びロックリング31は、前後の軸受リング26,27間に配置されるものであるから、アンビル9の安定した軸支を維持しつつスチールボール30及びロックリング31を軸受リング26,27間のスペースを利用して合理的に配置可能となっている。
そして、操作部材として、ロックリング31のロック位置とロック解除位置とに対応して前後へスライド可能に設けられ、コイルバネ41によってロック位置に対応する後方のスライド位置へ付勢される操作スリーブ36を採用しているので、ロックリング31のスライド操作を良好な操作性で簡単に行うことができる。
なお、上記形態では、ワイヤフレームに突起部を一カ所設けて操作スリーブとの連結を図っているが、周方向に複数設けて夫々対応する位置で筒状部に設けた透孔を介して突出させ、操作スリーブと係合させるようにしてもよい。勿論操作部材はスリーブ体に限らず、本体の外側からロックリングをスライド操作可能であれば、半円のプレート状やボタン状のものも採用可能である。
また、連結体も、ワイヤフレームのような線状体に限らず、ロックリングの凹溝に外装される板状リングの外周に突起を1又は複数設けて前端部越しに操作部材と連結するようにしたり、操作部材の内周に固定されて軸心側へ突出する複数のピン部材をロックリングの凹溝に遊挿させて連結を図ったり等、他の形態のものを採用しても差し支えない。
さらに、押圧部材としてはスチールボールに限らず、軸方向に長いローラ状の押圧部材も採用可能であるし、出力軸の軸支にボールベアリングやニードルベアリング等の他の軸受を使用したり、操作部材の付勢手段に板バネ等の他の部材を使用したりしてもよい。
一方、上記形態では、ロックリングのロック位置を後方、ロック解除位置を前方として対応する操作部材を後退位置へ付勢するようにしているが、これと逆に、ロックリングのロック位置を前方、ロック解除位置を後方として操作部材を前進位置へ付勢して、操作部材の後方へのスライドでビットのロック解除を行うようにすることもできる。
そして、上記形態では、操作部材を前後へスライド操作してロックリングを前後移動させるようにしているが、例えば操作スリーブの内周に雌ネジ部を形成して、ワイヤフレーム等の前後移動は可能で回転が規制される連結体をそのネジ溝に嵌合させ、操作スリーブの回転操作に伴う連結体の前後へのネジ送りでロックリングを軸方向へスライドさせる構造も考えられる。
その他、本発明はインパクトドライバに限らず、本体に対して出力軸が直交状に突出するアングルインパクトドライバ、ハンマー等に代えて周知のオイルユニットを用いたソフトインパクトドライバ、さらには電動ドライバやドリル等、出力軸にビットを着脱する電動工具であれば種々のタイプに適用可能である。
インパクトドライバの一部縦断面図である(ビットロック状態)。 A−A線断面図である。 インパクトドライバの一部縦断面図である(ビットロック解除状態)。
符号の説明
1・・インパクトドライバ、2・・本体、3・・本体ハウジング、4・・モータ、6・・ハンマーケース、7・・スピンドル、8・・ハンマー、9・・アンビル、25・・筒状部、26,27・・軸受リング、29・・挿着孔、30・・スチールボール、31・・ロックリング、33・・ワイヤフレーム、36・・操作スリーブ、41・・コイルバネ、42・・ドライバビット。

Claims (2)

  1. モータを内蔵した本体の前端部に、軸心にビットの挿着孔を有する出力軸を、前記前端部内の前後に配置した軸受によって軸支した電動工具であって、
    前記前端部内で前記出力軸における前記前後の軸受間に、前記挿着孔内に突出する突出位置と、前記挿着孔から退避する没入位置との間で放射方向へ出没可能な押圧部材を設けると共に、前記押圧部材を前記突出位置に押圧するロック位置と、前記押圧部材の押圧を解除するロック解除位置との間を前後へスライド可能なロックリングを外装して、
    前記前端部の外側に、連結体を介して前記前端部越しに前記ロックリングと連結され、前記ロックリングを前記ロック位置とロック解除位置とにスライド操作可能な操作部材を設けたことを特徴とする電動工具。
  2. 操作部材は、ロックリングのロック位置とロック解除位置とに対応して前後へスライド可能に設けられ、付勢手段によって前記ロック位置に対応するスライド位置へ付勢されるスリーブ体である請求項1に記載の電動工具。
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