JP2008110681A - 車載用スピーカの取付機構 - Google Patents

車載用スピーカの取付機構 Download PDF

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Abstract

【課題】製造コストが安く、しかも、ハウジングの逆転防止用のロック機構が設けられた車載用スピーカの取付機構を提供する。
【解決手段】スピーカ固定用のハウジング2に頭部2fを有する係止爪2dを複数個形成し、車体のスピーカ固定板1に前記係止爪2dを挿通させる係止孔1aを設け、前記係止爪2dを前記係止孔1aに挿通させて前記ハウジング2を回転させることにより前記ハウジング2をスピーカ固定板1に固定させる車載用スピーカの取付機構において、前記ハウジング2に頭部2cを有するロック爪2aを形成し、前記ハウジング2の回転途中において弾性変形されていた前記ロック爪2aが前記ハウジングの回転終端位置において自然状態の位置方向に戻り前記ロック爪2aの頭部2cが前記スピーカ固定板1のロック孔1aに入り込むことにより前記ハウジング2がロックされる。
【選択図】図1

Description

この発明は車載用スピーカに係わり、特に、その取付機機構に関する。
特開2003−153359号公報に開示された従来の車載用スピーカの取付機構を図8および図9により説明する。図8に示す11はスピーカ、12はシール部材、13はパネル部材としてのドアインパネルである。スピーカユニットはスピーカ11とこのスピーカ11を保持いるハウジング18とから構成されており、このハウジング18は樹脂によりスピーカフレームと一体に形成されておりコイル等の機能部品を保持している。
ハウジング18に一体形成された各爪部18a、…はハウジング18をドアインパネル13に固定する。ドアインパネル13にはハウジング18の外径より小径でスピーカ11を挿通させる開口部13aが形成され、開口部13aの外側にはスリット15が形成されている。
爪部18aは先端部18bと、この先端部18bとハウジング18とを連結する腕部18cを備え、その断面がL字形状となるように形成されている。また、ドアインパネル13のスリット15は爪部18aの先端部18bが挿通可能な第1スリット部15aとこの第1スリット部15aと接続されて腕部18cのみが挿通可能な第2スリット部15bとを備えている。
次に、図8および図9を参照して、ハウジング18のドアインパネル13への取付け作業を説明する。すなわち、ハウジング18とドアインパネル13とでシール部材12を挟むようにしてハウジング18の爪部18a、…をドアインパネル13のスリット15の第1スリット部15aに挿通する。
次に、ハウジング18を回転させることにより腕部18cを第2スリット部15b内に移動させる。そして、爪部18aはドアインパネル13のスリット15に係止されてハウジング18はドアインパネル13に固定される。
ハウジング18をドアインパネル13に固定された状態にロックするために、ハウジング18の凹部18dとシール部材12との間に嵌着されたコネクタ16が利用される。コネクタ16には図9(a)に示すように先端に凸部16bが形成された弾性片16aが形成されている。
ハウジング18が上記のように回転されると、コネクタ16は図9(a)の矢印で示す方向に移動するが、この移動途中では弾性片16aは弾性変形している。ハウジング18が終端位置まで回動されると、図9(b)に示すように弾性変形していた弾性片16aは元に戻り凸部16bはシール部材12の穴部12aを挿通してドアインパネル13の穴部13bに入り込み、ハウジング18はドアインパネル13に対してロック状態となる。
このロック状態で図9(b)に示すように、コネクタ16にハーネス端子17を挿入すると、弾性片16aはハーネス端子17に押さえられ、ハウジング18を強く回転させようとしてもロック状態が解除されることはない。なお、ハウジング18の回転途中では、図9(a)に示すように弾性片16aがハーネス端子17の挿入路に突出しているので、ハーネス端子17をコネクタ16に挿入することはできない。ロック状態を解除するにはハーネス端子17をコネクタ16から引き抜きハウジング18を強く回転させて弾性片16aを弾性変形させる。
上記した特開2003−153359号公報に開示された車載用スピーカの取付機構では特殊なコネクターを用いなければならず、部品点数および組立工数が増大するという問題があった。また、ハーネス端子17をコネクタ16に差し込まないとハウジング18がロックされないという問題があった。
図10および図11に従来の車載用スピーカの取付機構の他の例を示す。この例では、ハウジング22がスピーカ固定板21に、特開2003−153359号公報に開示された車載用スピーカの取付機構と同様に係止される。すなわち、図10に示すように、ハウジング22の係止爪22a、…が車両のスピーカ固定板21の係止孔21a、…に挿通されてハウジング22を回転させることによりハウジング22がスピーカ固定板21に係止される。
そして、図11に示すように、ハウジング22に一般用のスピーカのスピーカフレーム23がねじ24、24…によりハウジング22に固定され、一般用のスピーカが車両に取付けられる。この例では一般用のスピーカが用いられているために、変換アダプタ25を介してスピーカが車両コネクタに接続される。
上記した図10および図11に示す従来の車載用スピーカの取付機構では、変換アダプタ25が用いられているため、ハウジング22側面にコネクタを差し込むことがなくなる。このため、ハウジング22の逆転防止用のロック機構が付けられなくなった。また、コネクタをハウジング22側面に開口部を有する凹部に差し込むようにすると、金型にスライド機構が必要となり、製造コストが高くなるとい問題が発生する。
特開2003−153359号公報、段落0021〜0026、段落0065〜0067、図2、図21
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストが安く、スピーカを支持するハウジングの係止爪が車両のスピーカ固定板の係止孔に挿通されてハウジングを回転させることによりハウジングをスピーカ固定板に簡単に係止させることができ、しかも、ハウジングの逆転防止用のロック機構が設けられた車載用スピーカの取付機構を提供することにある。
この発明の車載用スピーカの取付機構は、スピーカ固定用のハウジングに頭部を有する係止爪を複数個形成し、車体のスピーカ固定板に前記係止爪を挿通させる係止孔を設け、前記係止爪を前記係止孔に挿通させて前記ハウジングを回転させることにより前記ハウジングをスピーカ固定板に固定させる車載用スピーカの取付機構において、前記ハウジングに頭部を有するロック爪を形成し、前記ハウジングの回転途中において弾性変形されていた前記ロック爪が前記ハウジングの回転終端位置において自然状態の位置方向に戻り前記ロック爪の頭部が前記スピーカ固定板のロック孔に入り込むことにより前記ハウジングがロックされるものである。
また、前記車載用スピーカの取付機構において、スピーカフレームを前記ハウジングに着脱自在としたものである。
また、前記各車載用スピーカの取付機構において、前記ロック孔の縁が前記ハウジングのロック状態において、前記ロック爪の頭部と線接触するように前記ロック爪が形成されているものである。
また、同各車載用スピーカの取付機構において、前記ロック爪の頭部とそれと連なるアーム部とがなす角度がセルフロックとなる角度より大きく、前記ハウジングを前記回転終端位置方向と反対方向に強く回転させると、前記ロック爪の頭部が前記係止孔の縁に押されて前記ロック爪が弾性変形しロックが解除されるものである。
また、同各車載用スピーカの取付機構において、前記スピーカ固定板に設けたスピーカを挿通させる開口部に指を入れて、前記ハウジングのロック状態において前記ロック爪の頭部をロック穴から押し出し、ロック状態を解除できるように構成したものである。
また、前記各車載用スピーカの取付機構において、一般用のスピーカを変換アダブターを介して車両コネクタに接続するものである。
また、前記各車載用スピーカの取付機構において、前記スピーカ固定板のロック孔として前記スピーカ固定板の係止孔を利用しているものである。
この発明の車載用スピーカの取付機構によれば、スピーカを支持するハウジングに設けた係止爪をスピーカ固定板のロック孔に挿通させてハウジングを所定位置まで回転させることによりハウジングを簡単に車両のスピーカ固定板に固定させることができる。
そして、ハウジングを所定位置まで回転させるとハウジングに設けたロック爪の頭部が車両のスピーカ固定板のロック孔に入り込むことによりハウジングを所定位置にロックすることができる。そして、ハウジングを所定位置にロックするときに、ロック爪とスピーカ固定板との圧接状態が変わるので、感触によりハウジングが所定位置まで回転したことを知ることができる。
また、コネクタをハウジング側面に開口部を有する凹部に差し込むことがないので、金型にスライド機構が必要でなく、製造コストが安くなる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1〜図6を参照してこの発明の実施例1である車載用スピーカの取付機構を説明する。図1〜図3はこの発明の実施例1である車載用スピーカの取付機構の部分を示す斜視図である。
図1〜3に示す1は車両のスピーカ固定板であり、2はスピーカを支持するハウジングである。この例では、図10および図11示した従来の車載用スピーカの取付機構と同様に、ハウジング2の係止爪2dが車両のスピーカ固定板1の係止孔1aに挿通されてハウジング2を回転させることによりハウジング2がスピーカ固定板1に係止される。なお、スピーカ固定板1には従来例と同様のスピーカを挿通させる開口部13aが設けられている。
これら係止爪2dおよび係止孔1aは円周方向等間隔に3個形成されているが、図1〜3ではそれらの中1個のみ示している。係止爪2dは頭部2fと頭部2fをハウジング2に連結するアーム2eよりなり、係止爪2dはハウジング2と一体となるように樹脂で成形されている。
図1〜3に示すようにハウジング2の内面にロック爪2aが一体に形成されている。ロック爪2aは頭部2cと頭部2cをハウジング2の内面とを連結するアーム2bを備えている。また、この実施例では、スピーカ固定板1のロック孔として係止孔1a、1a…の1個を利用している。
図1はハウジング2の係止爪2dを車両のスピーカ固定板1の係止孔1aに位置合せして係止孔1aに挿通する直前の状態を示している。このとき、ロック爪2aの頭部2cはスピーカ固定板1に押されず、ロック爪2aのアーム2bは弾性変形していない。
図2はハウジング2を係止爪2dの頭部2fがスピーカ固定板1の係止孔1aを通り抜けるまで押し込み、矢印方向に少し回転させている状態を示している。このとき係止爪2dは頭部2fより幅の狭い係止孔1aの細幅部にあるので、ハウジング2がスピーカ固定板1により上方に抜けないように係止されている。この状態ではロック爪2aのアーム2bは弾性変形しているので、ロック爪2aの頭部2cはスピーカ固定板1に押されてハウジング2の回転に対する摩擦抵抗が発生する。
図3はハウジング2が終端位置まで回転され、ロック爪2aの頭部2cがスピーカ固定板1の係止孔1aに矢印で示すように入り込んだ状態を示す。この状態ではロック爪2aの頭部2cはスピーカ固定板1に押されていないので、アーム2bは弾性変形した状態から元に戻りハウジング2の回転に対する摩擦抵抗はない。
このように、ハウジング2の回転終端位置でハウジング2の回転に対する摩擦抵抗が急激に変化するので、ハウジング2が終端位置まで回転されてロックされたことを感知することができる。
このようにハウジング2に係止されてロックされたハウジング2にスピーカフレームがねじで締着され、スピーカがスピーカ固定板1に固定される。なお、スピーカは変換アダプタを介して車両コネクタに接続される。
図4(a)に上記実施例のロック爪2aの部分の斜視図を示し、図4(b)に上記実施例のロック爪2aの頭部2cがスピーカ固定板1の係止孔1aに入り込んだ状態の背面図を示す。図4(a)に示すように、ロック爪2aの頭部2cのアーム2b方向の面はアーム2bの軸方向に対して傾斜しており、図4(b)に示すようにロック状態において頭部2cは係止孔1aの縁に線接触している。
図5(a)に参考例のロック爪2aの部分の斜視図を示し、図5(b)に上記参考例のロック爪2aの頭部2cがスピーカ固定板1の係止孔1aに入り込んだ状態の背面図を示す。図5(a)に示すように、ロック爪2aの頭部2cのアーム2b方向の面はアーム2bの軸方向に対して傾斜していない。このため図5(b)に示すようにロック状態において頭部2cは係止孔1aの縁に点Aで点接触している。
実施例1のロック爪2aは係止孔1aの縁に線接触しているので、参考例の点接触するものに比べて、ロックする力を受ける部分が大きくなりロック爪2aが破損しにくくなる。
図6(a)は実施例1の車載用スピーカの取付機構の部分を示す断面図、図6(a)は同部分の他の状態を示す断面図である。図6(a)に示すロック爪2aのアーム2bと頭部2cとがなす角度αはハウジング2の回転に対するセルフロック角度より大きい。すなわち、アーム2bに矢印の方向の力が加わるときに係止孔1aの縁が頭部2cを上方向に押す力は頭部2cが上方向に移動する摩擦力より大きい。
従って、ハウジング2を強く矢印方向に回転すると、頭部2cが係止孔1aの縁に押されて、図6(b)に示すように、アーム2bが弾性変形されてハウジング2が解除される。この例ではハウジング2からスピーカを取り外すことなく、ハウジング2をスピーカ固定板1から外すことができる。
図7はこの発明の実施例2である車載用スピーカの取付機構の部分を示す断面図である。この例ではロック爪2aのアーム2bと頭部2cとがなす角度βはハウジング2の矢印方向の回転に対するセルフロック角度より小さい。
すなわち、アーム2bに矢印の方向の力が加わるときに係止孔1aの縁が頭部2cを上方向に押す力は頭部2cが上方向に移動する摩擦力より小さい。そして、スピーカ固定板1の係止孔1aにロック爪2aの頭部2cが入り込んだときに開口部13aに指を入れてロック爪2aの頭部2cを係止孔1aより押し出すことができる。
他の構成は実施例1と同様である。この例では、ハウジング2をスピーカ固定板1から外す場合は、ハウジング2からスピーカを取り外して開口部13aに指を入れてハウジング2のロックを解除する。しかしながら、ハウジング2をスピーカ固定板1にロックする力は実施例2のものより大きくすることができる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、ハウジング2にカピーカフレームを一体に形成してもよい。また、ロック孔としてスピーカ固定板の係止孔を利用するのではなく、ロック孔を別に設けてもよいが、実施例のものは従来からあるスピーカ固定板をそのまま利用することができる。
この発明の実施例1である車載用スピーカの取付機構の部分を示す斜視図である。 同部分の他の状態を示す斜視図である。 同部分のさらに他の状態を示す斜視図である。 図4(a)は同車載用スピーカの取付機構の部材を示す斜視図、図4(a)は同車載用スピーカの取付機構の部分を示す背面図である。 図5(a)はこの発明の参考例である車載用スピーカの取付機構の部材を示す斜視図、図5(a)は同車載用スピーカの取付機構の部分を示す背面図である。 図6(a)は同車載用スピーカの取付機構の部分を示す断面図、図6(a)は同部分の他の状態を示す断面図である。 この発明の実施例2である車載用スピーカの取付機構の部分を示す断面図である。 従来の車載用スピーカの取付機構の例を示す分解斜視図である。 図9(a)は同車載用スピーカの取付機構の部分を示す断面図、図9(b)は同部分の他の状態を示す断面図である。 従来の車載用スピーカの取付機構の他の例を示す分解斜視図である。 同車載用スピーカの取付機構の他の状態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 スピーカ固定板、1a 係止孔
2 ハウジング、2a ロック爪、2b アーム、2c 頭部、2d 係止爪
2e アーム、2f 頭部
11 スピーカ
12 シール部材、12a 穴部
13 ドアインパネル、13a 開口部、13b 穴部
15 スリット、15a 第1スリット部、15b 第2スリット部
16 コネクタ、16a 弾性片、16b 凸部
17 ハーネス端子
18 ハウジング、18a 爪部、18b 先端部、18c 腕部、18d 凹部
21 スピーカ固定板、、21a 係止孔
22 ハウジング、22a 係止爪
23 スピーカフレーム
24 ねじ
25 変換アダプタ

Claims (7)

  1. スピーカ固定用のハウジングに頭部を有する係止爪を複数個形成し、車体のスピーカ固定板に前記係止爪を挿通させる係止孔を設け、前記係止爪を前記係止孔に挿通させて前記ハウジングを回転させることにより前記ハウジングをスピーカ固定板に固定させる車載用スピーカの取付機構において、前記ハウジングに頭部を有するロック爪を形成し、前記ハウジングの回転途中において弾性変形されていた前記ロック爪が前記ハウジングの回転終端位置において自然状態の位置方向に戻り前記ロック爪の頭部が前記スピーカ固定板のロック孔に入り込むことにより前記ハウジングがロックされることを特徴とする車載用スピーカの取付機構。
  2. スピーカフレームを前記ハウジングに着脱自在とした請求項1の車載用スピーカの取付機構。
  3. 前記ロック孔の縁が前記ハウジングのロック状態において、前記ロック爪の頭部と線接触するように前記ロック爪が形成されている請求項1または2の車載用スピーカの取付機構。
  4. 前記ロック爪の頭部とそれと連なるアーム部とがなす角度がセルフロックとなる角度より大きく、前記ハウジングを前記回転終端位置方向と反対方向に強く回転させると、前記ロック爪の頭部が前記係止孔の縁に押されて前記ロック爪が弾性変形しロックが解除される請求項1から3のいずれかに記載した車載用スピーカの取付機構。
  5. 前記スピーカ固定板に設けたスピーカを挿通させる開口部に指を入れて、前記ハウジングのロック状態において前記ロック爪の頭部をロック穴から押し出し、ロック状態を解除できるように構成した請求項1から3のいずれかに記載した車載用スピーカの取付機構。
  6. 一般用のスピーカを変換アダブターを介して車両コネクタに接続する請求項1から5のいずれかに記載した車載用スピーカの取付機構。
  7. 前記スピーカ固定板のロック孔として前記スピーカ固定板の係止孔を利用している請求項1から6のいずれかに記載した車載用スピーカの取付機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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