JP2001349116A - ドアロック装置の操作ワイヤ保持装置 - Google Patents

ドアロック装置の操作ワイヤ保持装置

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JP2001349116A
JP2001349116A JP2000175222A JP2000175222A JP2001349116A JP 2001349116 A JP2001349116 A JP 2001349116A JP 2000175222 A JP2000175222 A JP 2000175222A JP 2000175222 A JP2000175222 A JP 2000175222A JP 2001349116 A JP2001349116 A JP 2001349116A
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Kiyoshi Shirogane
清志 白銀
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U Shin Ltd
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Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない部品点数で、操作ワイヤをドアロックに
対してワンタッチで簡単かつ強固に取り付けることがで
きる。 【解決手段】操作ワイヤ10の先端部に嵌合部である平
面部12aを形成し、先端部よりやや中寄りの外周面に
係合部である溝部12bを形成する。この操作ワイヤ1
0のアウタワイヤ12を固着する止着体20には、アウ
タワイヤ12を止着体内部へ挿入させると共にアウタワ
イヤを保持する挿入孔23と、アウタワイヤ先端部の平
面部12aを嵌合させ保持する嵌合保持部である嵌合溝
28、保持片25及びストッパ29を形成し、挿入孔2
3と嵌合保持部との間にアウタワイヤ12の溝部12b
を係合保持しアウタワイヤ12の挿入孔23側への抜け
を防止する弾性腕部24とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のドアロ
ック装置に用いられる操作ワイヤの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のドアロック装置は、大
略、図7に示すようにドアのストライカを保持しドアの
ロックを行なうロック機構70と、そのロック機構70
を配設するセットプレート71と、外部からロック機構
70への不正な操作を防止する盗難防止カバー(ロック
カバー)72と、ドアロック装置を操作する操作手段と
からなり、その操作手段として操作ワイヤ40を用いた
ドアロック装置では、ドアのハンドルなどの操作部材を
操作することにより、操作ワイヤ40のインナワイヤ4
1が係止保持されたアウタワイヤ42内を摺動し、イン
ナワイヤ41に接続されたロック機構70を構成する被
操作レバー70a等が動作してドアの開閉及び、ロッ
ク、アンロックが操作される。また、前記盗難防止カバ
ー72の開口部72aは、図8に示すドアのインナーパ
ネル80により塞がれている。すなわち、ロック機構7
0の被操作レバー70aは盗難防止カバー72とインナ
ーパネル80で周囲を覆われているので、外部からドア
と窓ガラスの隙間より針金等を挿入し、不正にロック機
構70の被操作レバー70aを操作されることがない。
【0003】前記操作ワイヤ40のドアロック側の先端
部には、操作ワイヤ40をドアロック装置に固定するた
めの筒形固定具50が設けられている。この筒形固定具
50は合成樹脂によって形成されており、図6に示すよ
うに筒形固定具50の先端部よりやや中寄りの外周面に
は、嵌合溝部51が形成されており、その嵌合溝部51
から終端にかけての軸中心部には、操作ワイヤ40を挿
入するための連結筒孔52が設けられている。また連結
筒孔52の先端面から筒形固定具50の先端部にかけて
の軸中心部にはインナワイヤ41を摺動自在に挿通させ
る挿通孔53が設けられている。
【0004】一方、操作ワイヤ40をドアロック本体へ
保持する保持部60は、ドアロックのロック機構70を
構成する各レバーを配設するセットプレート71の一端
をL字形に形成して設けられている。その保持部60の
中央部には、図5(A)に示すように、筒形固定具50
の嵌合溝部51を嵌合させるための嵌合孔61が設けら
れ、保持部60の先端部には、筒形固定具50の嵌合溝
部51を嵌合孔61へ差し入れるスリット62が形成さ
れている。
【0005】前記した保持装置の組付は、操作ワイヤ4
0のインナワイヤ41を筒形固定具50の連結筒孔52
から挿通孔53へと挿通させ、アウタワイヤ42の先端
部を連結筒孔52の先端面に当接するまで連結筒孔52
へ挿入し、超音波によりアウタワイヤ42と連結筒孔5
2の内周壁を熱溶着により固着させ、操作ワイヤ40と
筒形固定具50を連結する。
【0006】そして、筒形固定具50の嵌合溝部51を
保持部60のスリット62へ強く押し込むと、スリット
62の幅が嵌合溝部51の径よりも小さく形成してあ
り、また筒形固定具50が樹脂材料にて形成してあるた
め、嵌合溝部51が変形してスリット62を通り抜け、
嵌合孔61にて嵌合溝部51が弾性復帰し嵌合孔61へ
嵌合し、図5(B)に示すように筒形固定具50と保持
部60が連結される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記操
作ワイヤの保持装置は、操作ワイヤ40の撓みによる荷
重や動きが直接嵌合部に作用するため、筒形固定具50
を用いて嵌合部の強度アップを図る必要があり、そのた
め、筒形固定具50を予め用意しておかなければならな
いので、コスト高となるとともに、操作ワイヤ40と筒
形固定具50の取付に超音波固着等の処理を施す必要が
あるため、取付作業が手間のかかるものとなっていた。
また、操作ワイヤ連結部のスリット62方向の保持力が
筒形固定具50の嵌合溝部51の弾性力によってのみ保
持されているため、外部からドアと窓ガラスの隙間より
針金等を挿入し、操作ワイヤ40を上下左右に操作する
と、操作ワイヤの連結部がこじれて嵌合溝部51が変形
し、連結部のスリット62方向の保持力が弱まって操作
ワイヤ40が外れ易くなり、不正にドアロック装置のロ
ック機構70の被操作レバー70aが操作される可能性
があった。
【0008】また、ドアロック装置のロック機構70の
被操作レバー70aは盗難防止カバー72とドアのイン
ナーパネル80によって覆われているが、盗難防止カバ
ー72のワイヤ挿通孔72bの隙間より埃などが挿入
し、ロック機構70の動作不良の原因となっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、前記請求項1の発明では、ロック機構に接続された
インナワイヤを摺動自在に挿通すると共に、先端部に嵌
合部を形成し、先端部よりやや中寄りの外周面に係合部
を形成した筒状のアウタワイヤからなる操作ワイヤを設
け、この操作ワイヤのアウタワイヤを固着する止着体に
はアウタワイヤを止着体内部へ挿入させると共にアウタ
ワイヤを保持する挿入孔と、アウタワイヤ先端部の前記
嵌合部を嵌合させ保持する嵌合保持部と、前記挿入孔と
前記嵌合保持部との間にアウタワイヤの前記係合部を係
合保持しアウタワイヤの前記挿入孔側への抜けを防止す
る弾性腕部とを設けて構成したことを特徴とするドアロ
ック装置の操作ワイヤ保持装置を提案する。
【0010】前記請求項2の発明では、前記止着体をロ
ックカバーに一体的に形成したものである。
【0011】前記請求項3の発明では、前記ロックカバ
ーが外部からの不正な操作を防止する盗難防止カバーで
あることが好ましい。
【0012】
【作用】操作ワイヤの先端部を止着体の挿入孔より挿入
し、アウタワイヤの先端部の嵌合部を嵌合保持部に嵌合
するように押し込める。この途中、アウタワイヤ先端部
が左右の弾性腕部の間を進むときに、アウタワイヤの外
周面により左右の弾性腕部が押されて拡開し、さらに押
し進めていくと、弾性腕部が弾性復帰によりアウタワイ
ヤの係合部に係合し、挿入孔側への抜けを防止する。す
なわち、アウタワイヤの先端部を止着体に挿入するだけ
でアウタワイヤを止着体に連結することができ、筒形固
定具を必要としない保持装置とすることができる。
【0013】また、前記止着体をロックカバーに一体的
に形成することにより、部品点数を削減することができ
ると共に、操作ワイヤとロックカバーの隙間をなくすこ
とができる。
【0014】さらに、前記ロックカバーを盗難防止カバ
ーとすることにより、盗難防止機能を備えたドアロック
装置の操作ワイヤ保持装置とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。図1及び図2は、本発明のド
アロック装置の操作ワイヤ保持装置の構造を示し、図3
及び図4は前記操作ワイヤ保持装置を採用したドアロッ
ク装置を示す。
【0016】操作ワイヤ10は、図1に示すように、管
状のアウタワイヤ12と、このアウタワイヤ12内に摺
動自在に挿通したインナワイヤ11とからなり、このア
ウタワイヤ12にはその先端部の外周面の左右を凹面形
成した嵌合部である平面部12aを設け、さらに、先端
よりやや中寄りには上記同様に外周面の左右部分を凹面
形成した係合部である溝部12bが設けてある。そし
て、平面部12aと溝部12bの間が表面凸部12cと
なっている。
【0017】前記操作ワイヤ10を係止保持する止着体
20は、盗難防止カバー(ロックカバー)4に一体に形
成された枠体21を備え、この枠体21の図1において
の左枠部には操作ワイヤ10を挿通させる挿入孔23が
設けられており、この挿入孔23の上部(図1において
紙面手前側)には、操作ワイヤ10を保持する挿入孔2
3を形成する保持片22を設け、さらに、この保持片2
2の上部には、インナワイヤ11を上方から差し入れる
スリット30が形成してある。
【0018】また、枠体21の右枠部にはアウタワイヤ
先端部の嵌合部を嵌合させ保持する嵌合保持部が設けら
れており、この嵌合保持部はアウタワイヤ12の平面部
12aを挿入し嵌合させる嵌合溝28と、その嵌合溝2
8の上方に設けられ、アウタワイヤ12を保持する保持
片25と、前記嵌合溝28の外側に設けられ、アウタワ
イヤ12の先端部を受止めするストッパ29によって形
成されている。そして、この嵌合保持部の保持片25の
上部には、インナワイヤ11を上方から差し入れるスリ
ット31が形成してある。
【0019】更に、枠体21の中央部には、挿入孔23
側の枠体内面から挿入孔23を挟むようにそれぞれ突出
させた一対の略Y字状の弾性腕部24が嵌合溝28に向
かって設けてある。その弾性腕部24の先端部は、内側
に形成されたアウタワイヤ12の外周面に形成した溝部
12bを弾力的に係止する係止爪24aと、外側に形成
され、その係止状態を解除するための解除爪24bによ
って形成されている。
【0020】このように形成した止着体20は、図3に
示すように合成樹脂材料で成形された盗難防止カバー4
に一体的に形成されている。
【0021】以上の構成からなる操作ワイヤの保持装置
において、操作ワイヤ10を保持するには、図1の矢印
で示すように、アウタワイヤ12の先端を挿入孔23か
ら挿入する。この場合、図示するように先端部の平面部
12aが左右(図1では上下方向)となるようにアウタ
ワイヤ12の回転方向の位置を大体に定めて挿入する。
なお、アウタワイヤ12より引き出したインナワイヤ1
1は、その先端部をロック機構2の被操作レバー2aに
連結したのち、スリット30、31から予め差し入れて
おく。
【0022】アウタワイヤ12を押し込むと、その先端
部が2つの係止爪24aの間を通るときに、左右の平面
部12aが係止爪24aによって左右側位置に正しく回
動規制される。前記アウタワイヤ12を引き続き押し込
むと、その表面凸部12cが係止爪24aに当接する
が、さらにアウタワイヤ12を押し込めば、この当接作
用によって弾性腕部24が外方に撓んで押し広げられ、
アウタワイヤ12の先端が嵌合溝28内に嵌入してい
く。
【0023】さらに、アウタワイヤ12の先端面がスト
ッパ29と当接するまで進むとアウタワイヤ12の表面
凸部12cが係止爪24aから抜け出て、枠体係止面2
7に当接する。そして、弾性腕部24が弾性により復帰
し、係止爪24aがアウタワイヤ12の溝部12bを係
止する。
【0024】この状態において、アウタワイヤ12は、
その平面部12aが嵌合溝28と嵌合して回転が阻止さ
れると共に、溝部12bに係止爪24aが係止して抜け
出しが防止される。
【0025】更に、アウタワイヤ12は、保持片22に
よって形成された挿入孔23と嵌合溝28及び保持片2
5によって上下方向と左右方向の動きが阻止される。
【0026】すなわち、アウタワイヤ12と弾性腕部2
4の係合部分を挟んだ、先端部と後端部でそれぞれアウ
タワイヤ12の回転及び上下左右の動きを阻止している
ため、直接前記係合部分にアウタワイヤ12の動きが作
用しない。そのため、アウタワイヤ12と弾性腕部24
の係合が外れることはなく、コントロールワイヤ10は
止着体20に強固に係止保持される。
【0027】また、インナワイヤ11の断線などにより
操作ワイヤ10を取り替える必要が生じた場合には、弾
性腕部24をペンチなどの工具を用いて、工具の先端を
解除爪24bに引っかけ、外方に押し広げると、係止爪
24aとアウタワイヤ12の溝部12bの係合が解除さ
れ、操作ワイヤ10を止着体20から取り外すことがで
きる。
【0028】そして、ロック機構2は図3及び図4に示
すように盗難防止カバー4に周囲を覆われており、盗難
防止カバー4の開口部4aはインナーパネル5により塞
がれている。さらに止着体20を盗難防止カバー4に一
体に形成することにより、操作ワイヤ10と盗難防止カ
バー4の隙間をなくすことができるので、ロック機構2
の周囲がすべて覆われ、外部から埃などがロック機構2
内部へ挿入することがない。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るドアロ
ック装置の操作ワイヤの保持装置によれば、操作ワイヤ
の止着体に備えた挿入孔に挿通し、アウタワイヤ先端部
の嵌合部を止着体の嵌合保持部に嵌合させ、またアウタ
ワイヤの係合部を止着体の弾性腕部で係止させる構成と
したので、アウタワイヤの嵌合部が止着体の嵌合保持部
に嵌合することによってアウタワイヤの回転が阻止さ
れ、アウタワイヤの係合部が止着体の弾性腕部によって
係止されて抜け出しが防止され、さらに、挿入孔と嵌合
保持部によって上下方向と左右方向の動きが阻止される
ので、外部からの操作ワイヤへの不正な操作に対しても
外れにくい強固な保持力を得ることが可能となると共
に、従来例のような筒形固定具が不必要となるので、部
品点数が削減でき、生産コストを低減することが可能と
なる。
【0030】また、止着体を盗難防止カバーに一体的に
形成することにより、操作ワイヤと盗難防止カバーの隙
間をなくすことができ、埃などが挿入して動作不良が発
生せず、長期に亘って安定した動作を有するドアロック
装置を構成することが可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、係止保持前のドアロッ
ク装置の操作ワイヤ保持装置を示す斜視図である。
【図2】係止保持後のドアロック装置の操作ワイヤ保持
装置を示す斜視図である。
【図3】本発明の操作ワイヤ保持装置を適用したドアロ
ック装置を示す斜視図である。
【図4】本発明の操作ワイヤ保持装置を適用したドアロ
ック装置を示す側面図である。
【図5】従来例として示したドアロック装置の操作ワイ
ヤ保持装置を示し、(A)は係止保持前の状態を示す斜
視図であり、(B)は係止保持後の状態を示す斜視図で
ある。
【図6】従来例として示したドアロック装置の操作ワイ
ヤ保持装置が備える筒形固定具の断面図である。
【図7】従来例の操作ワイヤ保持装置を適用したドアロ
ック装置を示す斜視図である。
【図8】従来例の操作ワイヤ保持装置を適用したドアロ
ック装置を示す側面図である。
【符号の説明】
4…盗難防止カバー(ロックカバー) 10…操作ワイヤ 11…インナワイヤ 12…アウタワイヤ 12a…平面部(嵌合部) 12b…溝部(係合部) 20…止着体 23…挿入孔 24…弾性腕部 25…保持片(嵌合保持部) 28…嵌合溝(嵌合保持部) 29…ストッパ(嵌合保持部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック機構に接続されたインナワイヤを
    摺動自在に挿通すると共に、先端部に嵌合部を形成し、
    先端部よりやや中寄りの外周面に係合部を形成した筒状
    のアウタワイヤからなる操作ワイヤを設け、この操作ワ
    イヤのアウタワイヤを固着する止着体にはアウタワイヤ
    を止着体内部へ挿入させると共にアウタワイヤを保持す
    る挿入孔と、アウタワイヤ先端部の前記嵌合部を嵌合さ
    せ保持する嵌合保持部と、前記挿入孔と前記嵌合保持部
    との間にアウタワイヤの前記係合部を係合保持しアウタ
    ワイヤの前記挿入孔側への抜けを防止する弾性腕部とを
    設けて構成したことを特徴とするドアロック装置の操作
    ワイヤ保持装置。
  2. 【請求項2】 前記止着体をインナーパネルと共にロッ
    ク機構の周囲を覆うロックカバーに一体形成したことを
    特徴とする請求項1に記載のドアロック装置の操作ワイ
    ヤ保持装置。
  3. 【請求項3】 前記ロックカバーが外部からの不正な操
    作を防止する盗難防止カバーである請求項2に記載のド
    アロック装置の操作ワイヤ保持装置。
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