JP2008105251A - 透明積層フィルムおよび透明積層体 - Google Patents
透明積層フィルムおよび透明積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008105251A JP2008105251A JP2006289788A JP2006289788A JP2008105251A JP 2008105251 A JP2008105251 A JP 2008105251A JP 2006289788 A JP2006289788 A JP 2006289788A JP 2006289788 A JP2006289788 A JP 2006289788A JP 2008105251 A JP2008105251 A JP 2008105251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- metal oxide
- film
- oxide thin
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
【解決手段】透明高分子フィルムの少なくとも一方面に、有機分を含有する金属酸化物薄膜と、銀(Ag)を主成分とし、ビスマス(Bi)を含有する銀系薄膜とが積層されており、銀系薄膜の少なくとも一方面には、有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜が形成されている透明積層フィルムとする。銀系薄膜は、0.01〜5原子%の範囲内でビスマス(Bi)を含有していると良い。
【選択図】なし
Description
1.1 本フィルムの概略形態など
本フィルムは、透明高分子フィルムと、有機分を含有する金属酸化物薄膜(以下、「MO」と略表記することがある。)と、銀(Ag)を主成分とし、ビスマス(Bi)を含有する銀系薄膜(以下、「Ag−Bi」と略表記することがある。)と、上記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも厚みの薄い金属酸化物薄膜(以下、「B」と略表記することがある。)とを備えている。
本フィルムにおいて、透明高分子フィルムは、上記積層構造を形成するためのベースとなるものである。その材料としては、可視光領域において透明性を有し、その表面に薄膜を支障なく形成できるものであれば、何れのものでも用いることができる。
本フィルムにおいて、金属酸化物薄膜(MO)は、可視光領域において透明性を有し、主として高屈折率層として機能するものである。ここで、高屈折率とは、633nmの光に対する屈折率が1.7以上ある場合をいう。
本フィルムにおいて、銀系薄膜は、主として導電層として機能する。
本フィルムにおいて、金属酸化物薄膜(B)は、主として、上記銀系薄膜を構成する銀が、金属酸化物薄膜(MO)中へ拡散するのを抑制する機能を有している。また、銀系薄膜と金属酸化物薄膜(MO)との間に介在することで、両者の密着性の向上にも寄与する。
上記積層構造を有する本フィルムを製造するにあたり、上記金属酸化物薄膜(MO)の形成方法と、銀系薄膜(Ag−Bi)の形成方法と、上記金属酸化物薄膜(B)の形成方法とを適宜組み合わせ、透明高分子フィルムの表面に、金属酸化物薄膜(MO)、銀系薄膜(Ag−Bi)、金属酸化物薄膜(B)を積層していく方法としては、具体的には、例えば、次のような方法を例示することができる。以下、透明高分子フィルムの表面に、MO│B/Ag−Bi/B│MOの積層構造を形成する場合を用いて説明する。
本積層体は、本フィルムを用いている。すなわち、本積層体は、透明支持基体の少なくとも一方面に、粘着剤層を介して、本フィルムを積層した構成を有している。この際、本積層体において、本フィルムは、その積層構造面側が透明支持基体側となるように積層されていても良いし、透明高分子フィルム面側が透明支持基体側となるように積層されていても良い。
本フィルム、本積層体の用途としては、具体的には、例えば、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイなどのディスプレイ表示電極、タッチパネル電極、電磁波シールド、熱線カット、有機ELなどのガス(O2、H2O等)バリアフィルムなどの各種の用途を例示することができる。
初めに、実施例1〜16および比較例1〜3に係る透明積層フィルムとして、透明高分子フィルムの一方面に、7層の各種薄膜を積層した積層構造を有する各透明積層フィルムを作製した。また、実施例17に係る透明積層フィルムとして、透明高分子フィルムの一方面に、3層の各種薄膜を積層した積層構造を有する透明積層フィルムを作製した。
先ず、以下の手順により、チタン酸化物薄膜(MO)の形成に使用するコーティング液を調製した。すなわち、チタンアルコキシドとして、テトラ−n−ブトキシチタン4量体(日本曹達(株)製、「B4」)と、紫外線吸収性のキレートを形成する添加剤として、アセチルアセトンとを、n−ブタノールとイソプロピルアルコールとの混合溶媒に配合し、これを攪拌機を用いて10分間混合することにより、有機チタン化合物を含むコーティング液を調製した。この際、テトラ−n−ブトキシチタン4量体/アセチルアセトン/n−ブタノール/イソプロピルアルコールの配合は、それぞれ6.75重量%/3.38重量%/59.87重量%/30.00重量%とした。
上記実施例1〜16に係る透明積層フィルムの作製において、3層目までの成膜とした点以外はほぼ同様にして、実施例17に係るに係る透明積層フィルムを作製した。したがって、実施例17に係る透明積層フィルムは、PETフィルムの表面に、TiO2薄膜(1層目)│チタン酸化物薄膜(B)/銀系薄膜(Ag−Bi)/チタン酸化物薄膜(B)(2層目)│TiO2薄膜(3層目)の順で積層されてなる3層構造の積層構造を有している。
上記実施例1〜16に係る透明積層フィルムの作製において、チタン酸化物薄膜(B)を成膜しなかった点、Ag−Bi合金ターゲットに代えて純Agターゲットを用いて純銀薄膜を成膜した点以外はほぼ同様にして、比較例1に係る透明積層フィルムを作製した。したがって、比較例2に係る透明積層フィルムは、2層目、4層目、6層目が、それぞれ純銀薄膜単体になっている。
上記実施例1〜16に係る透明積層フィルムの作製において、チタン酸化物薄膜(B)の成膜時に反応性ガスとして酸素を供給しなかった点、Ag−Bi合金ターゲットに代えて純Agターゲットを用いて純銀薄膜を成膜した点以外はほぼ同様にして、比較例2に係る透明積層フィルムを作製した。したがって、比較例2に係る透明積層フィルムは、2層目、4層目、6層目が、それぞれ金属チタン薄膜/純銀薄膜/金属チタン薄膜の構成になっている。
上記実施例1〜16に係る透明積層フィルムの作製において、チタン酸化物薄膜(B)を成膜しなかった点以外はほぼ同様にして、比較例3に係る透明積層フィルムを作製した。したがって、比較例3に係る透明積層フィルムは、2層目、4層目、6層目が、それぞれ銀系薄膜(Ag−Bi)単体となっている。
次に、透明支持基体としてガラス板(厚み3mm)を用い、ガラス板の一方面に、粘着剤層(アクリル系接着テープ、日東電工(株)製、「CS9621」)(厚み25μm)を介して、必要な大きさに形成した実施例1〜17および比較例1〜3に係る透明積層フィルムの各種薄膜積層面側をそれぞれ貼り付けた。これにより実施例1B〜17Bおよび比較例1b〜3bに係る透明積層体を作製した。
次に、実施例1B〜16Bおよび比較例1b〜3bに係る透明積層体について、その初期および100℃にて500時間加熱処理した後の各表面抵抗値、可視光透過率、可視光反射率、赤外光透過率を測定し、これらを相対評価した。また、実施例17Bに係る透明積層体について、上記と同様にして、表面抵抗値、可視光透過率、可視光反射率を測定した。また、実施例17に係る透明積層フィルムについて、その積層構造部分の接触抵抗を測定した。
Claims (9)
- 透明高分子フィルムの少なくとも一方面に、
有機分を含有する金属酸化物薄膜と、
銀(Ag)を主成分とし、ビスマス(Bi)を含有する銀系薄膜とが積層されており、
前記銀系薄膜の少なくとも一方面には、前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜が形成されていることを特徴とする透明積層フィルム。 - 前記銀系薄膜は、0.01〜5原子%の範囲内でビスマス(Bi)を含有することを特徴とする請求項1に記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜および前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜を構成する金属酸化物は、チタンの酸化物、亜鉛の酸化物、インジウムの酸化物、スズの酸化物、インジウムとスズとの酸化物、マグネシウムの酸化物、アルミニウムの酸化物、ジルコニウムの酸化物、ニオブの酸化物およびセリウムの酸化物から選択される1種または2種以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜および前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜を構成する金属酸化物は、同一種であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜および前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜を構成する金属酸化物は、チタンの酸化物であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜における、チタンの酸化物の酸素に対するチタンの原子モル比Ti/Oは、1.0/4.0〜1.0/0.5の範囲内にあることを特徴とする請求項5に記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜の膜厚は、1.0〜20.0nmの範囲内にあることを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の透明積層フィルム。
- 前記有機分を含有する金属酸化物薄膜は、ゾル−ゲル法により形成されており、
前記有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜は、反応性スパッタリング法により形成されていることを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の透明積層フィルム。 - 透明支持基体の少なくとも一方面に、粘着剤層を介して、請求項1から8の何れかに記載の透明積層フィルムが積層されていることを特徴とする透明積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289788A JP4982149B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 透明積層フィルムおよび透明積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289788A JP4982149B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 透明積層フィルムおよび透明積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008105251A true JP2008105251A (ja) | 2008-05-08 |
JP4982149B2 JP4982149B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39439021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006289788A Expired - Fee Related JP4982149B2 (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 透明積層フィルムおよび透明積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4982149B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010074050A1 (ja) | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
WO2011024756A1 (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-03 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
EP2535180A1 (en) * | 2011-02-14 | 2012-12-19 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Method for producing heat-shielding ply structure, heat-shielding ply structure, and transparent laminate film for ply structure |
JP2014231199A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 住友理工株式会社 | 透明積層フィルム |
KR20170030066A (ko) | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 히다치 막셀 가부시키가이샤 | 투명 차열 단열 부재 및 그 제조 방법 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5976534A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-05-01 | ピルキントン・ブラザ−ズ・ピ−エルシ− | 低放射率コーテイングで被覆した透明基板およびその製造方法 |
JP2000246831A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-09-12 | Asahi Glass Co Ltd | 積層体およびその製造方法 |
JP2004207383A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Central Glass Co Ltd | 電磁遮蔽膜 |
JP2004315970A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-11 | Kobe Steel Ltd | 電磁波シールド用Ag基合金膜および電磁波シールド用Ag基合金膜積層体 |
JP2005072255A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Asahi Glass Co Ltd | プラズマディスプレイ用電磁波遮蔽シートおよびその製造方法 |
JP2005353656A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Tokai Rubber Ind Ltd | 透明電磁波シールドフィルムおよびその製法、ならびにそれを用いたプラズマディスプレイパネル用前面フィルターおよびプラズマディスプレイ |
JP2007505810A (ja) * | 2003-09-17 | 2007-03-15 | サン−ゴバン グラス フランス | 電磁遮蔽用薄膜積層体を備えた透明基板 |
-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006289788A patent/JP4982149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5976534A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-05-01 | ピルキントン・ブラザ−ズ・ピ−エルシ− | 低放射率コーテイングで被覆した透明基板およびその製造方法 |
JP2000246831A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-09-12 | Asahi Glass Co Ltd | 積層体およびその製造方法 |
JP2004207383A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Central Glass Co Ltd | 電磁遮蔽膜 |
JP2004315970A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-11 | Kobe Steel Ltd | 電磁波シールド用Ag基合金膜および電磁波シールド用Ag基合金膜積層体 |
JP2005072255A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Asahi Glass Co Ltd | プラズマディスプレイ用電磁波遮蔽シートおよびその製造方法 |
JP2007505810A (ja) * | 2003-09-17 | 2007-03-15 | サン−ゴバン グラス フランス | 電磁遮蔽用薄膜積層体を備えた透明基板 |
JP2005353656A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Tokai Rubber Ind Ltd | 透明電磁波シールドフィルムおよびその製法、ならびにそれを用いたプラズマディスプレイパネル用前面フィルターおよびプラズマディスプレイ |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010074050A1 (ja) | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
JP5363508B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2013-12-11 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
KR101358466B1 (ko) * | 2008-12-25 | 2014-02-05 | 도카이 고무 고교 가부시키가이샤 | 투명 적층 필름 및 그 제조 방법 |
WO2011024756A1 (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-03 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
JPWO2011024756A1 (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-31 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
JP5197850B2 (ja) * | 2009-08-26 | 2013-05-15 | 東海ゴム工業株式会社 | 透明積層フィルムおよびその製造方法 |
US8455086B2 (en) | 2009-08-26 | 2013-06-04 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Transparent laminate film and method for producing same |
EP2535180A1 (en) * | 2011-02-14 | 2012-12-19 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Method for producing heat-shielding ply structure, heat-shielding ply structure, and transparent laminate film for ply structure |
EP2535180A4 (en) * | 2011-02-14 | 2014-03-19 | Tokai Rubber Ind Ltd | METHOD FOR PRODUCTION OF HEAT SHEET STRUCTURE, HEAT SHEET STRUCTURE, AND TRANSPARENT LAMINATE FILM FOR SHEET STRUCTURE |
JP2014231199A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 住友理工株式会社 | 透明積層フィルム |
KR20170030066A (ko) | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 히다치 막셀 가부시키가이샤 | 투명 차열 단열 부재 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4982149B2 (ja) | 2012-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5197850B2 (ja) | 透明積層フィルムおよびその製造方法 | |
JP5363508B2 (ja) | 透明積層フィルムおよびその製造方法 | |
JP5662824B2 (ja) | 遮熱性合わせ構造体の製造方法、遮熱性合わせ構造体、合わせ構造体用透明積層フィルム | |
JP2006327177A (ja) | 透明積層フィルム、透明積層体およびプラズマディスプレイ | |
JP2008293129A (ja) | タッチパネル | |
WO2014049891A1 (ja) | 透明積層フィルム | |
JP4982149B2 (ja) | 透明積層フィルムおよび透明積層体 | |
JP6181981B2 (ja) | 透明積層フィルム | |
JP2013151103A (ja) | 透明積層フィルム | |
JP5806836B2 (ja) | 透明積層フィルムおよびこれを用いた透明積層体ならびに透明積層フィルムの使用方法 | |
JP2012207445A (ja) | 透明ロールスクリーン | |
JP2012135888A (ja) | 透明積層フィルムおよび透明積層フィルムの使用方法 | |
JP2013014066A (ja) | 窓用透明遮熱積層体および窓用透明遮熱積層体の使用方法 | |
JP2013209230A (ja) | 遮熱性合わせ構造体、遮熱性合わせ構造体の製造方法、合わせ構造体用透明積層フィルム | |
JP5143717B2 (ja) | 透明積層フィルム | |
JP2011133721A (ja) | 透明積層フィルム | |
JP5926092B2 (ja) | 透明積層フィルム | |
WO2014050237A1 (ja) | 透明積層フィルムおよび透明積層フィルムの製造方法 | |
JP5314536B2 (ja) | 透明積層フィルム | |
JP2009241581A (ja) | 透明積層フィルム | |
WO2014050367A1 (ja) | 遮熱性合わせ構造体の製造方法、遮熱性合わせ構造体、透明積層フィルム | |
JP2008107549A (ja) | 調光フィルム | |
JP2012161925A (ja) | 透明積層フィルムおよび複層ガラス | |
JP2012207444A (ja) | 網入り窓ガラスの日射調整方法 | |
JP5421505B1 (ja) | 透明積層フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120423 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4982149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |