JP2008093927A - 厚肉樹脂成形品のインサート成形型及びその成形方法 - Google Patents

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【課題】 インサート成形型のキャビティに配置されたインサート部材が、溶融樹脂の射出圧によって動かないようにすることを課題としている。
【解決手段】 成形型111に当接部13を設け、射出成形装置のスプール8、ランナ9及びゲート11を経て射出される溶融樹脂の射出圧によって、レンズ部品100の把持部4を中心として回転しようとするレンズ部品100における反射面形成部3の他端部3bに設けられた突起部12を当接させて、レンズ部品100が回転することを阻止する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、成形型のキャビティにインサート部材を配置して、そのインサート部材の周囲に溶融樹脂を射出する厚肉樹脂成形品のインサート成形型及びその成形方法に関するものである。
射出成形装置の成形型内に、予め別部材(インサート部材)を埋め込んだ状態で射出成形を行う方法(インサート成形方法)は公知である。この場合、成形型のキャビティに配置されているインサート部材を、何らかの方法で不動状態に保持する必要がある。
例えば、図2に示されるレンズ部品を、成形型にインサートさせて厚肉樹脂成形品を射出成形する場合、レンズ部品に突設された略三角柱形状の把持部が、成形型に把持されている。そして、ゲートを介して溶融樹脂が射出される。このとき、溶融樹脂の射出圧により、把持部を中点としてレンズ部品が回転してしまうおそれがある。これにより、厚肉樹脂成形品におけるレンズ部品の位置がずれ、その成形精度が低下してしまう。
上記した不具合を防止するため、例えば特許文献1の技術が開示されている。この技術では、成形型に押えピンを上型に設けている。しかし、押えピンによってインサート部材を押え込むだけでは、溶融樹脂の射出圧によってインサート部材が回転することを阻止することは困難である。また、成形型の構造上、押えピンを設けたり、上述したインサート部材の把持部を強固に把持したりすることが困難な場合もある。
特開平9−109188号公報
本発明は、上記した不具合に鑑み、溶融樹脂の射出圧によってインサート部材が動かないようにすることを課題としている。
課題を解決するための手段及び効果
上記課題を解決するための本発明は、成形型のキャビティにインサート部材を配置して、そのインサート部材の周囲に溶融樹脂を射出する厚肉樹脂成形品のインサート成形型であって、前記成形型のスプール、ランナ及びゲートを経て射出された溶融樹脂が、その射出圧によってインサート部材を動かそうとしたときに、前記インサート部材を保持するための保持手段が設けられていることを特徴としている。
本発明に係るインサート成形型には、インサート部材を不動状態に保持するための保持手段が設けられている。このため、インサート成形型のキャビティに配置されたインサート部材に溶融樹脂の樹脂圧が作用し、該インサート部材を動かそうとしても、前記保持手段によって保持され、動くことが阻止される。この結果、インサート部材がインサートされた厚肉樹脂成形品の成形精度が良好になる。
請求項2の発明は、請求項1の発明を前提として、前記保持手段は、前記インサート部材を当接させるための当接部であり、前記成形型のキャビティに溶融樹脂が射出されたとき、その樹脂圧に対抗可能な位置に設けられていることを特徴としている。
請求項2の発明では、保持手段が当接部であるため、インサート成形型の構成が簡単になると共に、前記当接部が溶融樹脂の樹脂圧と対抗可能な位置に設けられているため、インサート部材が動くことを効果的に阻止できる。
請求項3の発明は、請求項1の発明を前提として、前記保持手段は、前記インサート部材を挟み込むための挟込み部であることを特徴としている。
請求項3の発明では、保持手段が挟込み部であるため、溶融樹脂の樹脂圧がインサート部材を平面内で動かす方向以外の方向に作用する場合であっても、該インサート部材が動くことを阻止できる。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項の発明を前提として、前記インサート部材はレンズ部品であり、前記保持手段は、前記レンズ部品のレンズ部以外の部位を保持するように設けられていることを特徴としている。
請求項4の発明では、インサート部材がレンズ部品であっても、そのレンズ部以外の部分が保持されるため、前記レンズ部品のレンズ機能に影響を及ぼすことはない。
請求項5の発明は、成形型のキャビティにインサート部材を配置して、そのインサート部材の周囲に溶融樹脂を射出する厚肉樹脂成形品の成形方法であって、前記成形型は、前記インサート部材を成形型内の所定位置に僅かな隙間を介して保持する保持手段を備え、前記インサート部材は、前記成形型の保持手段に保持される位置固定手段を備え、前記保持手段によって、前記インサート部材を前記成形型内に僅かな隙間を介して微動可能に保持し、前記成形型のスプール、ランナ及びゲートを経て射出された溶融樹脂は、その射出圧によって前記インサート部材を微動させ、微動する前記インサート部材は、前記位置固定手段が前記成形型の保持手段によって保持されて、成形型内における位置が特定されることを特徴としている。
請求項5の発明は、保持手段によってインサート部材を保持しながら厚肉樹脂成形品をインサート成形する方法の発明であり、請求項1の発明と同様な作用効果が奏される。
本発明の実施例を説明する。図1は、補助ミラー110が組み込まれたドアミラー100の正面図、図2は同じく底面図である。
本明細書では、厚肉樹脂成形品の一例として、車両(自動車)における助手席側のドアミラーに組み込まれ、運転者が車両の助手席側の外側下方領域を視認するための補助ミラーについて説明する。図1及び図2に示されるように、補助ミラー100は、射出成形装置(図示せず)により、透明樹脂材(例えば、透明アクリル樹脂材)より成るレンズ部品100をインサート部材とし、その外周部分に同じく透明アクリル樹脂材を鋳ぐるんで成形される。このレンズ部品100は、光を入射させる入射面1と、鏡面処理が施されて光を反射させる反射面2とを備えている。入射面1と反射面2は、所定の角度で交差されていて、レンズ部品100は、平面視において略三角形状である。そして、反射面2が形成されている部分(反射面形成部3)は、入射面1が形成されている部分よりも長くなっていて、幅方向に突出されている。レンズ部品100の上面部には、型閉じ状態でインサート成形型111の可動型5に把持される三角柱形状の把持部4が突設されている。
第1実施例のインサート成形型111(以下、単に「成形型」と記載する)について説明する。成形型111の固定型6には、補助ミラーの外形状に対応するキャビティ7と、射出ヘッド(図示せず)から射出される溶融樹脂を流すためのスプール8、ランナ9及びゲート11が設けられている。本実施例のレンズ部品100の場合、反射面形成部3の一端部3aの近傍部分にゲート11が設けられている。また、反射面形成部3の他端部3bにおいて、反射面2の背面側の部分には突起部12が設けられている。
そして、成形型111の固定型6には、レンズ部品100の突起部12を当接させる当接部13が設けられている。
本実施例のレンズ部品100をインサート成形するときの作用について説明する。図1及び図2に示されるように、成形型111のキャビティ7にレンズ部品100が配置され、可動型5と固定型6とが型閉じされる。このとき、レンズ部品100の把持部4が型閉じされた可動型5によって把持されると共に、レンズ部品100の反射面形成部3の突起部12と、固定型6の当接部13とが対向して配置される。レンズ部品100の突起部12と固定型6の突起部13との間には、僅かな隙間(溶融樹脂の射出圧によって、レンズ部品100が動いても支障のない程度の隙間)が形成されている。
キャビティ7に設けられたゲート11から、溶融樹脂が射出される。図2において、溶融樹脂の射出方向を、矢印14で示す。従来の成形型111の場合、レンズ部品100は、その把持部4が把持されているのみである。このため、溶融樹脂の射出圧により、レンズ部品100がその把持部4の軸心4aを中心として回転してしまうおそれがある。しかし、本実施例の成形型111においては、その固定型6に当接部13が設けられている。このため、溶融樹脂の射出圧によって回転しようとするレンズ部品100は、その突起部12が固定型6の当接部13に当接され、それ以上回転することが阻止される。この突起部12は、レンズ部品100における入射面1と反射面2から離れた位置に設けられているため、成形されたドアミラーにおけるレンズ部品100の機能に何らの影響を及ぼさない。そして、成形後のドアミラーには、レンズ部品100の突起部12が突出されるが、ドアミラーがドアミラーハウジング(図示せず)に収容されたとき、この突起部12は、ドアミラーハウジングの空間部に配置されるため、成形後のドアミラーから突起部12を除去することも不要である。
上記した第1実施例の成形型111の場合、当接部13にレンズ部品100の突起部12を当接させることによって、キャビティ7におけるレンズ部品100の位置決めをする形態である。しかし、図4に示される第2実施例の成形型112のように、可動型5と固定型6に、各挟込み部15,16が設けられていて、各挟込み部15,16がキャビティ7に配置されたレンズ部品100の突起部12を挟み込むことによってレンズ部品100が動くことを阻止する形態であってもよい。この実施例の成形型112の場合、溶融樹脂の樹脂圧がレンズ部品100を平面内で動かす方向(矢印14)以外の方向に作用する場合であっても、レンズ部品100が動くことを阻止できる。
第1実施例の成形型111の正面図である。 図1のX−X線断面図である。 図1の状態の斜視図である。 第2実施例の成形型112の正面図である。
符号の説明
100:レンズ部品
111,112:成形型
1:入射面(レンズ部)
2:反射面(レンズ部)
7:キャビティ
8:スプール
9:ランナ
11:ゲート
12:突起部(位置固定手段)
13:当接部(保持手段)
15,16:挟込み部(保持手段)

Claims (5)

  1. 成形型のキャビティにインサート部材を配置して、そのインサート部材の周囲に溶融樹脂を射出する厚肉樹脂成形品のインサート成形型であって、
    前記成形型のスプール、ランナ及びゲートを経て射出された溶融樹脂が、その射出圧によってインサート部材を動かそうとしたときに、前記インサート部材を保持するための保持手段が設けられていることを特徴とする厚肉樹脂成形品のインサート成形型。
  2. 前記保持手段は、前記インサート部材を当接させるための当接部であり、前記成形型のキャビティに溶融樹脂が射出されたとき、その樹脂圧に対抗可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の厚肉樹脂成形品のインサート成形型。
  3. 前記保持手段は、前記インサート部材を挟み込むための挟込み部であることを特徴とする請求項1に記載の厚肉樹脂成形品のインサート成形型。
  4. 前記インサート部材はレンズ部品であり、前記保持手段は、前記レンズ部品のレンズ部以外の部位を保持するように設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の厚肉樹脂成形品のインサート成形型。
  5. 成形型のキャビティにインサート部材を配置して、そのインサート部材の周囲に溶融樹脂を射出する厚肉樹脂成形品の成形方法であって、
    前記成形型は、前記インサート部材を成形型内の所定位置に僅かな隙間を介して保持する保持手段を備え、
    前記インサート部材は、前記成形型の保持手段に保持される位置固定手段を備え、
    前記保持手段によって、前記インサート部材を前記成形型内に僅かな隙間を介して微動可能に保持し、
    前記成形型のスプール、ランナ及びゲートを経て射出された溶融樹脂は、その射出圧によって前記インサート部材を微動させ、微動する前記インサート部材は、前記位置固定手段が前記成形型の保持手段によって保持されて、成形型内における位置が特定されることを特徴とする厚肉樹脂成形品のインサート成形方法。
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