JP2009292132A - 樹脂成形品の成形方法並びに成形金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンダーカット部を有する樹脂成形品の成形方法並びに成形金型において、サイドゲート方式を利用して成形精度を高めるとともに、アンダーカット処理を円滑に行なう。
【解決手段】スプル50、ランナ51、サイドゲート54を通じて製品キャビティC1,C2内に溶融樹脂Mを射出充填してアンダーカット部61を有する樹脂成形品60A,60Bを成形する。この時、ランナ51は、アンダーカット部61の脱型方向に平行な平行部52と、この平行部52に対して所定角度傾斜した傾斜部53とから構成され、エジェクタ動作後の取り出しチャック動作によるスライド操作時、ランナ部51aの傾斜部53aを撓ませることで、サイドゲート部54aと樹脂成形品60A,60Bとの境界部分に加わる過度の荷重を軽減して、取り出しチャック動作時における樹脂成形品60A,60Bの破損を可及的に防止する。
【選択図】図3

Description

この発明は、アンダーカット部を有する樹脂成形品の成形方法並びに成形金型に係り、特に、サイドゲートを使用しても、アンダーカット部のアンダーカット処理を円滑に行なうことができる樹脂成形品の成形方法並びに成形金型に関する。
一般に、射出成形金型を使用して樹脂成形品を成形する際、取り出しチャック動作でアンダーカット処理を行なう場合について、図8乃至図11を基に説明する。図8に示すように、左右対称状の樹脂成形品1A,1Bを成形するために、樹脂通路のレイアウトとしては、スプル2から左右対称状にランナ3、ゲート4が設定されている。そして、スプル2、ランナ3、ゲート4を通して溶融樹脂Mが成形金型内のキャビティC内に射出充填されてキャビティ形状に即して樹脂成形品1A,1Bがそれぞれ成形される。具体的には、図9に示すように、キャビティ型5とコア型6とで画成されるキャビティC内に溶融樹脂Mが射出充填されて、樹脂成形品1A,1B(図9以下では省略)が成形されるが、その際、ゲートカット処理を自動で行なうためにトンネルゲート4が採用されているとともに、製品の造形上、コア型6に配置されている直上げコア7により、アンダーカット部1aが樹脂成形品1A,1Bに一体に形成されている。尚、図9中符号6aはスプル部2aやランナ部3aを突出すスプルロックピンを示す。
そして、樹脂成形品1A,1Bの成形が完了すれば、図10に示すように、キャビティ型5が上昇することで型開きが行なわれるとともに、直上げコア7及びスプルロックピン6aが上昇することで、樹脂成形品1A,1Bをコア型6から突出すとともに、樹脂通路に充填固化している端材樹脂であるスプル部2a、ランナ部3a、ゲート部4aをそれぞれコア型6から突出しているが、その際、エジェクタ動作によりゲートカット処理を行なっている。更に、図11に示すように、樹脂成形品1A,1Bを直上げコア7から脱型するために、アンダーカット部1aを図11中矢印方向に取り出しチャック動作を実施することによりアンダーカット処理を行なっている。
このように、従来では、トンネルゲート4を使用して、樹脂成形品1A,1Bを成形した後はエジェクタ処理を行ない、ゲート部4aをゲートカット処理した後、アンダーカット部1aについて、脱型方向に沿う取り出しチャック動作によりアンダーカット処理を行なうという二段動作を行なっているのが実情である。尚、トンネルゲート4を使用した樹脂成形品の成形方法並びに成形金型については、特許文献1に記載されている。
特開2001−300992号公報
このように、アンダーカット部1aを有する樹脂成形品1A,1Bを射出成形工法を使用して成形するには、エジェクタ動作でトンネルゲート4のゲート部4aをゲートカット処理した後、取り出しチャック動作で横方向、すなわち、アンダーカット部1aの脱型方向にスライド操作する二段動作を行なう必要があったが、このトンネルゲート方式の場合、カット性の制約上、ゲート径が小さく(φ2程度)、溶融樹脂の流動性が上がらず、保圧もかかりにくいため、ショートショットやヒケ、反り等の外観不良が生じ易いという問題点が指摘されている。
この対策として、溶融樹脂の流動性や保圧を上げるためにサイドゲート方式を採用すると、エジェクタ動作時にゲートカットが行なえず、取り出しチャック動作によるスライド操作時にサイドゲートにおけるゲート部4aが強制的に分離させられるために、図12に示すように、樹脂成形品1A,1Bとゲート部4aとの接合部分が千切れるという不具合が発生し、品質性能を良好に維持できないという問題点があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、サイドゲートを利用して、溶融樹脂の流動性や保圧を高め、成形性を向上させるとともに、アンダーカット部を脱型する取り出しチャック動作によっても、樹脂成形品とゲート部との接合部分が破損することがなく、樹脂成形品の円滑な取り出しが行なえる樹脂成形品の成形方法並びに成形金型を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、成形金型のキャビティ内に、スプル、ランナ、サイドゲートを通して溶融樹脂を射出充填して、アンダーカット部を有する樹脂成形品を成形し、その後、成形金型の型開き動作と連動して、樹脂成形品を成形金型から突出し、更に、アンダーカット部の脱型方向に沿って樹脂成形品をスライド操作して、樹脂成形品を成形金型から脱型する樹脂成形品の成形方法において、前記ランナはアンダーカット部の脱型方向と平行な平行部と、この平行部に対して所定角度傾斜して連接する傾斜部とから構成されていることにより、樹脂成形品の成形後、アンダーカット部の脱型方向に樹脂成形品をスライド操作する際、ランナ部における傾斜部が撓むことでサイドゲート部に加わる荷重を低減するようにしたことを特徴とする。
更に、本発明方法に使用する成形金型は、相互に型締め、型開き可能なキャビティ型とコア型と、アンダーカット部を成形するために、コア型に配置された直上げコアと、樹脂成形品を成形した後、樹脂成形品を成形金型から突出す突出し機構と、キャビティ内への樹脂通路としてのスプル、ランナ、サイドゲートとを備えた成形金型であって、前記ランナは、アンダーカット部の脱型方向と平行な平行部と、この平行部に対して所定角度傾斜して連接する傾斜部とから構成されていることを特徴とする。
ここで、成形金型は、相互に型締め、型開き可能であり、型締め時には所定容積のキャビティを画成するキャビティ型とコア型とから構成され、コア型内には、アンダーカット部を形成するための直上げコアが配置されている。また、エジェクタピン、直上げコア並びにスプルロックピン等の動作により、樹脂成形品は成形金型から脱型方向に突出され、かつエジェクタ動作後、アンダーカット部を脱型方向にスライド操作するための取り出しチャック動作によるアンダーカット処理が行なわれる。
更に、キャビティ内に溶融樹脂を射出充填する樹脂通路としては、成形金型内にはスプル、ランナ、サイドゲートが配置されており、サイドゲートを通じてキャビティ内に溶融樹脂を供給した場合、流動性が高まり、かつ保圧もかかり易くなり、外観性能が良好な樹脂成形品を成形することができる。また、ランナ形状に工夫が施されており、ランナはアンダーカット部の脱型方向と平行な平行部と、この平行部に対して所定角度傾斜して連接する傾斜部とから構成されており、ランナの一部を所定角度傾斜させることで、取り出しチャック動作によるアンダーカット処理時において、ランナが撓み易くなっている。
以上の構成から明らかなように、本発明に係る樹脂成形品の成形方法並びに成形金型は、ゲート、ランナを通じて供給される溶融樹脂はサイドゲートを通じてキャビティ内に射出充填されるため、溶融樹脂の流動性を高めることができるとともに、保圧もかかり易く、ショートショット、ヒケ、反り等、外観不良が生じることがないことから、外観性能に優れた樹脂成形品を成形することができる。
更に、スプルとサイドゲートとの間のランナは、アンダーカット部の脱型方向と平行な平行部と、この平行部に対して所定角度傾斜させた傾斜部とから構成したため、取り出しチャック動作により、アンダーカット部を横方向にスライド操作した際、ランナの平行部と傾斜部との境界部分を基点として傾斜部が撓むため、サイドゲートと樹脂成形品との接合部分に過度の負荷が加わることがないことから、取り出しチャック動作時この部位が破損することがなく、樹脂成形品の円滑な取り出し操作が期待できる。
以上説明した通り、本発明に係る樹脂成形品の成形方法並びに成形金型は、アンダーカット部を有する樹脂成形品を射出成形する際、スプル、ランナからサイドゲートを通じてキャビティ内に溶融樹脂を射出充填する構成を採用したため、溶融樹脂の流動性並びに保圧を高めることができ、ショートショットやヒケ、反り等の外観不良を解消でき、外観性能を高めることができるという効果を有する。
更に、本発明に係る成形金型のランナ形状は、アンダーカット部の脱型方向と平行な平行部と、この平行部に対して所定角度傾斜させて連接する傾斜部とから構成したため、取り出しチャック動作時においてランナが撓むため、アンダーカット処理時に樹脂成形品が破損することがなく、樹脂成形品の円滑な取り出し操作が期待できるという効果を有する。
以下、本発明に係る樹脂成形品の成形方法並びに成形金型の好適な実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、念のため付言すれば、本発明の要旨は特許請求の範囲に記載した通りであり、以下に説明する実施例の内容は、本発明の一例を単に示すものに過ぎない。
図1乃至図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は本発明に係る樹脂成形品の成形金型の全体構成を示す説明図、図2は同成形金型の平面図であり、スプル、ランナ、サイドゲートのレイアウトを示す説明図、図3は同成形金型の作用を示す説明図、図4乃至図7は本発明方法の各工程を示す説明図であり、図4は樹脂成形品の成形工程、図5は樹脂成形品の突出し工程、図6は樹脂成形品のチャック取り出し工程、図7はトリムカット工程をそれぞれ示す説明図である。
図1において、本発明方法に使用する射出成形金型10の概略構成について説明する。射出成形金型10は、キャビティ型20とコア型30とから大略構成され、キャビティ型20、コア型30が型締めされて形成される製品キャビティC1,C2内に溶融樹脂Mを射出充填することで所望の樹脂成形品が成形される。そして、コア型30には、突出し機構40が配置されており、この突出し機構40は、エジェクタプレート41にエジェクタピン42及び樹脂成形品のアンダーカット部を成形するための直上げコア43及びスプルロックピン44が取り付けられており、エジェクタプレート41の上昇動作により、エジェクタピン42、直上げコア43、スプルロックピン44が樹脂成形品を上方に突出す。更に、製品キャビティC1内に溶融樹脂Mを射出充填するための樹脂通路としては、スプル50、ランナ51(図2以下に示す平行部52、傾斜部53とからなる)、サイドゲート54が設定されており、これら樹脂通路を通じて製品キャビティC1,C2内に溶融樹脂Mが射出充填され、樹脂成形品60A,60Bが所要形状に成形される。尚、この樹脂成形品60A,60Bにおけるアンダーカット部を符号61で示す。
そして、本発明に係る成形金型10の構造の特徴は、図2に示すように、スプル50、ランナ51、サイドゲート54を通じて、製品キャビティC1,C2内に溶融樹脂Mを射出充填して、樹脂成形品60A,60Bを成形する際、ランナ51は、アンダーカット部61の脱型方向と同一方向に対して平行に延びる平行部52とこの平行部52に対して所定角度傾斜する傾斜部53から成り立っている。従って、図3に示すように、取り出しチャック動作でのアンダーカット処理の際には、樹脂の端材部分であるランナ部51aにおける傾斜部53aが平行部52aと傾斜部53aとの境界部分aを基点として点線位置から実線位置まで撓むため、サイドゲート部54aと樹脂成形品60Aとの接合部分に加わる負荷を大幅に軽減することができ、従来のように、この部分が破損することがなく、取り出しチャック動作で横方向にスライド操作しても、破断不良がなく、不良率を大幅に低減することができる。
以下、図4乃至図7に基づいて、本発明方法を工程順に説明する。まず、図4に示すように、キャビティ型20とコア型30とが型締めされて、両者間に画成される製品キャビティC1,C2(C2は図示せず)内に溶融樹脂Mを射出充填することで、樹脂成形品60Aを所要形状に成形する。この時、直上げコア43が配置されているため、樹脂成形品60Aの先端部分にはアンダーカット部61が一体に形成されている。また、樹脂通路に残留する樹脂としては、スプル部50a、ランナ部51a(平行部52a、傾斜部53a)、サイドゲート部54aが樹脂成形品60Aと一体化している。
そして、成形が完了すれば、図5に示すように、図示しないエジェクタプレート41が上昇し、エジェクタピン42、直上げコア43、スプルロックピン44によりコア型30の型面から脱型する方向に樹脂成形品60A及び残留樹脂部であるスプル部50a、ランナ部51a、サイドゲート部54aを上方に突出す。その後、図6に示すように、取り出しチャック機構70により、樹脂成形品60をアンダーカット部61が直上げコア43から脱型する方向(図6中矢印A方向)にアンダーカット処理を行なうが、この時、ランナ部51aにおける傾斜部53aが図6中矢印B方向に撓み変形し、樹脂成形品60Aとサイドゲート部54aとの接合部分に過度の荷重が加わることがないため、この部分が破断することがないことから、円滑に成形金型10から樹脂成形品60Aを脱型することができる。次いで、図7に示すように、樹脂成形品60Aとサイドゲート部54aとの境界部分をトリムカット処理することで、最終形状の樹脂成形品60Aを得ることができる。尚、上述した実施例は、キャビティ型20とコア型30との脱型方向を上下方向に設定するとともに、コア型30から樹脂成形品60A,60Bを突出す方向も上下方向に設定したが、樹脂成形品60A,60Bの脱型方向及び突出し方向を横方向に設定することもできる。
このように、本発明方法によれば、サイドゲート54を使用するため、溶融樹脂Mの流動性が良好で、かつ成形時における保圧もかかり易いため、ショートショットやヒケ、反り等の外観不良をなくし、外観性能の優れた樹脂成形品60A,60Bを成形することができるとともに、特に、ランナ51の一部にアンダーカット部61の脱型方向に対して所定角度傾斜した傾斜部53を設定したため、エジェクタ動作後の取り出しチャック機構70によるアンダーカット部分のスライド操作時、ランナ部51aにおける傾斜部53aが撓むため、樹脂成形品60A,60Bとサイドゲート部54aとの境界部分に過度の荷重が加わることがなく、円滑な取り出しが期待でき、チャック動作も含めた取り出し作業性を大幅に向上させることができるという効果がある。
実施例では、左右対称状の樹脂成形品60A,60Bの2個取り仕様のものについて説明したが、1個取り仕様に適用することもできる。また、ランナ51における傾斜部53は直線状の他にやや湾曲状に傾斜させるようにしても良く、撓み性が付与されていれば、形状変更することも可能である。
本発明に係る成形金型の全体構成を示す概要図である。 図1に示す成形金型の平面図であり、スプル、ランナ、サイドゲートのレイアウトを示す説明図である。 本発明に係る成形金型におけるランナの傾斜部の作用を示す説明図である。 本発明に係る樹脂成形品の成形方法における成形工程を示す説明図である。 本発明に係る樹脂成形品の成形方法における突出し工程を示す説明図である。 本発明に係る樹脂成形品の成形方法における取り出しチャック動作時の状態を示す説明図である。 本発明に係る樹脂成形品の成形方法におけるトリムカット工程を示す説明図である。 従来の射出成形金型のレイアウトを示す説明図である。 従来の樹脂成形品の成形方法における成形完了時の状態を示す説明図である。 従来の樹脂成形品の成形方法における突出し工程を示す説明図である。 従来の樹脂成形品の成形方法における取り出しチャック動作時の状態を示す説明図である。 従来のサイドゲート方式を利用した樹脂成形品の不具合点を示す説明図である。
符号の説明
10 射出成形金型
20 キャビティ型
30 コア型
40 突出し機構
41 エジェクタプレート
42 エジェクタピン
43 直上げコア
44 スプルロックピン
50 スプル
50a スプル部
51 ランナ
51a ランナ部
52 平行部
53 傾斜部
54 サイドゲート
54a サイドゲート部
60A,60B 樹脂成形品
61 アンダーカット部
70 取り出しチャック機構
C1,C2 製品キャビティ
M 溶融樹脂

Claims (2)

  1. 成形金型(10)のキャビティ(C1,C2)内に、スプル(50)、ランナ(51)、サイドゲート(54)を通して溶融樹脂(M)を射出充填して、アンダーカット部(61)を有する樹脂成形品(60)を成形し、その後、成形金型(10)の型開き動作と連動して、樹脂成形品(60)を成形金型(10)から突出し、更に、アンダーカット部(61)の脱型方向に沿って樹脂成形品(60)をスライド操作して、樹脂成形品(60)を成形金型(10)から脱型する樹脂成形品(60)の成形方法において、
    前記ランナ(51)はアンダーカット部(61)の脱型方向と平行な平行部(52)と、この平行部(52)に対して所定角度傾斜して連接する傾斜部(53)とから構成されていることにより、樹脂成形品(60)の成形後、アンダーカット部(61)の脱型方向に樹脂成形品(60)をスライド操作する際、ランナ部(51a)における傾斜部(53a)が撓むことでサイドゲート部(54a)に加わる荷重を低減するようにしたことを特徴とする樹脂成形品の成形方法。
  2. 相互に型締め、型開き可能なキャビティ型(20)とコア型(30)と、アンダーカット部(61)を成形するために、コア型(30)に配置された直上げコア(43)と、樹脂成形品(60)を成形した後、樹脂成形品(60)を成形金型(10)から突出す突出し機構(40)と、キャビティ(C1,C2)内への樹脂通路としてのスプル(50)、ランナ(51)、サイドゲート(54)とを備えた成形金型(10)であって、前記ランナ(51)は、アンダーカット部(61)の脱型方向と平行な平行部(52)と、この平行部(52)に対して所定角度傾斜して連接する傾斜部(53)とから構成されていることを特徴とする樹脂成形品の成形金型。
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