JP2008080828A - コンソールボックス構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加を抑制しつつ、蓋部材の剛性を確保してスライド可能とするコンソールボックス構造を得る。
【解決手段】下側蓋部材28と上側蓋部材30の間にスライド部材が設けられており、上側蓋部材30が下側蓋部材28に対して車両前後方向にスライドする。下側蓋部材28には、スライド部材48の車幅方向両側に、上側蓋部材30のスライド方向に沿って延びる溝部56が形成され、上側蓋部材30の押さえ凸部58が係合して、上側蓋部材30の剛性が向上されている。上側蓋部材30の剛性を向上させるために、スライド部材を多く設ける必要がなく、少ない部品点数で必要な剛性を確保できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンソールボックス構造に関する。
自動車に備えられるコンソールボックスとして、特許文献1には、コンソールボックス本体の上部にスライド用レールを設けて蓋体をスライド可能としたものが記載されている。
しかし、特許文献1の構造では、コンソールボックス本体の中央に1本のみ配設したスライド用レールで蓋体を支持しているので、蓋体の剛性が不足し、ねじれ等の変形が生じるおそれがある。
特許文献2には、コンソールボックス本体に左右一対のガイドレールを固定し、スライド部材のレールをガイドレールと係合させることで、リッドをスライドさせるようにしたコンソールボックスが示されている。
しかし、特許文献2の構造では、左右一対のガイドレールを用いているため、部品点数の増加を招く。
特開平6−107073号公報 特開平8−113086号公報
本発明は上記事実を考慮し、部品点数の増加を抑制しつつ、蓋部材の剛性を確保してスライド可能とするコンソールボックス構造を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、車体に取り付けられる取付部材と、前記取付部材に取り付けられる第一蓋部材と、前記第一蓋部材に取り付けられるスライド部材と、前記スライド部材を介して前記第一蓋部材にスライド可能に取り付けられる第二蓋部材と、前記第一蓋部材と前記第二蓋部材とに、前記スライド部材のスライド方向両側において第一蓋部材と第二蓋部材とのスライドを許容しつつ係合する係合手段と、を有することを特徴とする。
本発明では、第一蓋部材に対して、第二蓋部材がスライド部材を介して取り付けられており、スライドする。スライド部材のスライド方向の両側には係合手段が設けられており、第一蓋部材と第二蓋部材とが互いに係合しているので、このように係合していない構成と比較して、第二蓋部材の剛性が高くなる。しかも、係合手段は第一蓋部材と第二蓋部材とのスライドを許容して係合しているので、このスライドが制限されたり不可能になったりすることはない。
そして、係合手段による係合で第二蓋部材の剛性を確保しているので、スライド部材によって第二蓋部材の剛性を確保する必要はない。すなわち、スライド部材は、第二蓋部材を第一蓋部材に対してスライド可能にするために必要な数、たとえば1つで済むため、部品点数の増加を抑制できる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記係合手段が、前記第一蓋部材に設けられた係合凹部と、前記第二蓋部材に設けられ前記係合凹部に係合する係合凸部と、を有することを特徴とする。
すなわち、係合手段の具体的構成は特に限定されないが、請求項2に記載のように係合凹部と係合凸部とを設ければ、簡単な構造で係合手段を構成できる。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記取付部材が、車体に取り付けられ内部に物品を収納可能な収納部を備えたコンソールボックス本体と、前記コンソールボックス本体の収納部を閉塞可能で、内部に物品を収納可能な収納凹部を備えたトレー部材と、を有し、前記第一蓋部材が、前記収納凹部を閉塞可能とされていることを特徴とする。
したがって、コンソールボックス本体の収納部と、トレー部材の収納凹部に物品を収納できる。そして、第一蓋部材によってトレー部材の収納凹部を閉塞した状態で、たとえば第一蓋部材に対し第二蓋部材をスライドさせて所望の位置とし、使い勝手を向上させることができる。
本発明は上記構成としたので、部品点数の増加を抑制しつつ、蓋部材の剛性を確保してスライドさせることができる。
図1には、本発明の一実施形態に係るコンソールボックス装置12が示されている。このコンソールボックス装置12は、自動車において車幅方向に並ぶ2つのシート14(図1では一方のシートのみ示し、他方は図示省略)の間のセンターコンソールに配置される。なお、図面において、車両前方を矢印FRで、車幅方向を矢印Wで、上方を矢印UPでそれぞれ示す。
図2及び図3にも示すように、コンソールボックス装置12は、略直方体状に形成されたコンソールボックス本体16を有している。コンソールボックス本体16は、内部に物品(車室内の小物等)を収納可能な収納部18(図3参照)を備えている。また、コンソールボックス本体16の上面は開口されており、この開口部分から収納部18に物品を出し入れすることができる。
コンソールボックス本体16の後部には、ヒンジ部20が設けられている。このヒンジ部20にはトレー部材22と蓋部材24とがそれぞれ車両前後方向の後端部分で取り付けられており、ヒンジ部20を中心として独立して回動可能とされている。
図2に示すように、トレー部材22は、収納部18よりも深さが浅く、且つ長さ及び幅も小さくされた収納凹部26を有しており、収納凹部26の上面は開口されている。
これに対し、蓋部材24は、ヒンジ部20を中心として回動可能な下側蓋部材28と、この下側蓋部材28に対して車両前後方向に所定範囲でスライドする上側蓋部材30とで構成されている。そして、蓋部材24は全体として、収納凹部26を閉塞可能な形状及びサイズに形成されている。
図3に示すように、トレー部材22と蓋部材24とを共に矢印M1方向に回動させるとコンソールボックス本体16の上面が開放され、収納部18内にアクセス可能となる。この状態から、トレー部材22のみを矢印M2方向(M1方向と反対)に回動させると、コンソールボックス本体16の収納部18の上面は閉塞されるが、トレー部材22の上面は開放されて、収納凹部26内にアクセス可能となる。また、さらに蓋部材24も矢印M2方向に回動させた状態では、図1に示したように、トレー部材22の収納凹部26の上面が閉塞される。
図5に示すように、ヒンジ部20は、トレー部材22の後端から後方に延出された回動支持片32と、下側蓋部材28の後端から後方に延出された回動支持片34と、を有している。回動支持片34の車幅方向中央は切り欠けられており、回動支持片32の左右両側にそれぞれ位置する一対の延出片36が構成されている。回動支持片32と延出片36には軸支孔38が形成されており、この軸支孔38にシャフト40が貫通されている。シャフト40の両端は留め具42に挿通され、Eリング44で抜け止めされている。そして、留め具42がコンソールボックス本体16に取り付けられることで、図1〜図4に示すように、トレー部材22及び蓋部材24がコンソールボックス本体に対し回動可能に支持される。
ここで、下側蓋部材28の延出片36を、上記したように、トレー部材22の回動支持片32の両側に位置するように形成したことで、蓋部材24が回動可能にシャフト40に支持されている部分の長さが長くなっている。これにより、蓋部材24の回動時におけるガタツキが抑制されている。
図6及び図7に詳細に示すように、回動支持片32の外側面32Sからは、回動支持片34の内側面34Sに向かって複数の凸部46が形成されている。そして、1又は複数の凸部46の先端が回動支持片34の内側面34Sに接触しつつ、トレー部材22が蓋部材24に対して相対的に回動するようになっている。このように、凸部46の先端が回動支持片34の内側面34Sに接触することで、回動時におけるトレー部材22のガタつきを抑制している。
図8に詳細に示すように、下側蓋部材28と上側蓋部材30の間には、スライド部材48が設けられている。スライド部材48は、下側蓋部材28に固定される下側スライド片48Bと、上側蓋部材30に固定される上側スライド片48Aと、を有しており、下側スライド片48Bに対して上側スライド片48Aが車両前後方向(矢印S1方向)にスライドすることで、上側蓋部材30が下側蓋部材28に対して車両前後方向にスライドする。なお、上側蓋部材30の下面には、取付凹部50が形成されており、上側スライド片48Aが取付凹部50に収容されてネジ止め等により取り付けられている。
図9にも示すように、取付凹部50の前端(車両前方側の端部)には、制限壁面52が設定されている。この制限壁面52は、図8に示すように、上側スライド片48Aを上側蓋部材30に取り付け、下側スライド片48Bは下側蓋部材28に取り付けていない状態で、下側スライド片48Bが突き当てられて、上側スライド片48Aに対するスライドが制限されるようになっている。このように、下側スライド片48Bは、スライドを制限した状態で下側蓋部材28を取り付けできるので、下側スライド片48Bのスライドが制限されない構成と比較して、専用の固定治具等を使用する必要もなく、取り付け作業を容易に行うことができると共に、見栄えも向上する。なお、下側スライド片48Bを下側蓋部材28にネジ止めするためのネジ孔54は、このようにスライドが制限された下側スライド片48Bのネジ孔に対応させた位置に形成されており、これによっても取り付けが容易になっている。
図10にも示すように、下側蓋部材28には、スライド部材48の車幅方向両側に、上側蓋部材30のスライド方向に沿って延びる溝部56が形成されている。上側蓋部材30には、溝部56に係合する押さえ凸部58が形成されている。このように、押さえ凸部58が溝部56に係合することで、上側蓋部材30のねじれ等の変形が抑制され、上側蓋部材30の剛性(特に捩れ剛性)が向上されている。
なお、溝部56の長さは、溝部56内を移動した押さえ凸部58が溝部56の端部に当たって上側スライド片48Aのスライドが制限されることがないように、十分な長さに設定されている。
このような構成とされた本実施形態のコンソールボックス装置12では、通常は、図1に示すように蓋部材24とトレー部材22とを共に略水平として、収納凹部26及び収納部18を閉塞した状態となっている。
この状態から、図2に示すように、蓋部材24のみを矢印M1方向に回動させてトレー部材22を開放した状態にすることができる。また、図3に示すように、蓋部材24とトレー部材22を共に矢印M1方向に回動させて、収納部18を開放した状態にすることもできる。
図5及び図7にも示したように、蓋部材24の延出片36は、トレー部材22の回動支持片32の両側に位置しており、蓋部材24が回動可能にシャフト40に支持されている部分の長さが長くなっている。これにより、蓋部材24を回動させる時には、そのガタツキが抑制され、スムーズに蓋部材24を回動させることができる。
また、図7に示したように、回動支持片32の外側面32Sに形成された凸部46の先端が回動支持片34の内側面34Sに接触しつつ、トレー部材22が蓋部材24に対して相対的に回動する。これにより、トレー部材22を蓋部材24に対して相対的に回動させるときは、トレー部材22のガタつきが抑制され、スムーズにトレー部材22を回動させることができる。
図4に示すように、蓋部材24とトレー部材22とを共に略水平として、収納凹部26及び収納部18を閉塞した状態では、コンソールボックス装置12の上面、すなわち、上側蓋部材30の上面をアームレスト等として使用することもできる。特に、上側蓋部材30を車両前方側にスライドさせて所望の位置とすることで、アームレスト等として使用するときの利便性を向上させることができる。
そして、本実施形態では、図5及び図10に示したように、上側蓋部材30の押さえ凸部58を下側蓋部材28の溝部56に係合させて、上側蓋部材30の剛性、特に捩れ剛性を向上させている。これにより、上側蓋部材30の捩れ等の変形が抑制される。
しかも、本実施形態では、上側蓋部材30の剛性を向上させるために、スライド部材48を多く設ける必要がなく、スライド部材48としては、上側蓋部材30を下側蓋部材28に対してスライド可能とするに必要な数、すなわち1本ですむ。このため、上側蓋部材30の剛性確保のためにスライド部材48を複数本備えた構成と比較して、少ない部品点数で必要な剛性を確保できる。また、組付け作業の工数も少なくて済み、低コストでの組付けが可能となる。
加えて、本実施形態では、上側蓋部材30と下側蓋部材28の間に設けたスライド部材48によって、上側蓋部材30をスライドさせるための構成を完結させており、これら以外の部材、たとえばトレー部材22やコンソールボックス本体16にスライドのための部材を設定したり取り付けたりする必要がない。この点においても、組付け作業の工数が少なくなり、低コストでの組付けが可能となる。
なお、上記では、本発明に係合手段として、溝部56及び押さえ凸部58で構成されたものを挙げたが、要するに、係合によって上側蓋部材30の剛性を高めることが可能であれば、具体的構成はこれに限定されない。たとえば、溝部56が上側蓋部材30に形成され、押さえ凸部58が下側蓋部材28に形成されている(溝部56と押さえ凸部58が入れ替わっている)構成でもよい。
また、上記では、蓋部材24がトレー部材22の収納凹部26を閉塞する構成を例に挙げたが、本発明は、トレー部材22がないコンソールボックス装置にも適用可能である。この場合には、コンソールボックス本体16の収納部18を蓋部材24が閉塞可能な構成とすればよい。
さらに、コンソールボックス本体16に収納部18が備えられていない構成や、トレー部材22に収納凹部26が備えられていない構成であっても、本発明を適用することが可能である。
本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を蓋部材及びトレー部材の閉塞状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置をトレー部材のみの閉塞状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を蓋部材及びトレー部材の開放状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を蓋部材及びトレー部材の閉塞状態で、且つ上側蓋部材が車両前方側へスライドした状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置のヒンジ部及びその近傍を拡大して示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を構成するトレー部材を部分的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置のヒンジ部及びその近傍を拡大して示す平面斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を構成する上側蓋部材、下側蓋部材及びスライド部材を上下反転させた状態で示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置を構成する上側蓋部材を上下反転させた状態で示す斜視図である。 本発明の一実施形態のコンソールボックス装置の溝部及び押さえ凸部を拡大して示す図5のX−X線断面図である。
符号の説明
12 コンソールボックス装置
14 シート
16 コンソールボックス本体(取付部材)
18 収納部
20 ヒンジ部
22 トレー部材(取付部材)
24 蓋部材
26 収納凹部
28 下側蓋部材(第二蓋部材)
30 上側蓋部材(第一蓋部材)
32 回動支持片
32S 外側面
34 回動支持片
34S 内側面
36 延出片
38 軸支孔
40 シャフト
42 留め具
44 リング
46 凸部
48 スライド部材
48A 上側スライド片
48B 下側スライド片
50 取付凹部
52 制限壁面
54 ネジ孔
56 溝部(係合凹部、係合手段)
58 押さえ凸部(係合凸部、係合手段)

Claims (3)

  1. 車体に取り付けられる取付部材と、
    前記取付部材に取り付けられる第一蓋部材と、
    前記第一蓋部材に取り付けられるスライド部材と、
    前記スライド部材を介して前記第一蓋部材にスライド可能に取り付けられる第二蓋部材と、
    前記第一蓋部材と前記第二蓋部材とに、前記スライド部材のスライド方向両側において第一蓋部材と第二蓋部材とのスライドを許容しつつ係合する係合手段と、
    を有することを特徴とするコンソールボックス構造。
  2. 前記係合手段が、
    前記第一蓋部材に設けられた係合凹部と、
    前記第二蓋部材に設けられ前記係合凹部に係合する係合凸部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のコンソールボックス構造。
  3. 前記取付部材が、
    車体に取り付けられ内部に物品を収納可能な収納部を備えたコンソールボックス本体と、
    前記コンソールボックス本体の収納部を閉塞可能で、内部に物品を収納可能な収納凹部を備えたトレー部材と、
    を有し、
    前記第一蓋部材が、前記収納凹部を閉塞可能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンソールボックス構造。
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