JP4559314B2 - アームレストを備えたシート - Google Patents

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この発明は、アームレストを備えたシートに関するものである。
この種のアームレストを備えたシートとしては、例えば、特許文献1,2に記載された車両用ベンチシートがある。
特許文献1に記載されたシートにおいては、図14に示すように、背もたれ部50の中央下部を貫通するように設けられた容器出し入れ口51に、物品収容容器52が出し入れ可能に収容されている。物品収容容器52は、容器出し入れ口51内に配置されたガイド機構53によって略前後動するように支持され、容器出し入れ口51内に収まった非使用位置から、座部54の上まで引き出されて使用位置に配置される。使用位置に配置された物品収容容器52は、アームレストとしても機能する。
また、特許文献2に記載のシートにおいては、図15に示すように、背もたれ部60の前面中央に設けられた収容凹部61にアームレスト62が出し入れ可能に収容されている。アームレスト62は、その基端側において回動可能に支持され、収容凹部61から前方に倒れて座部63の上面に載るようになっている。
特開平5−201285号公報(第1〜4頁、第1〜4図) 特開平9−224780号公報(第4頁、第15,16,17図)
ところが、上記特許文献1のシートは、アームレストとして機能する前後寸法の長い物品収容容器52を、容器出し入れ口51を通じて背もたれ部50の後方に移動させるので、後退位置に配置された物品収容容器52の後部を配置するための余分な空間を背もたれ部50の後側に必要とする。このため、このシートが搭載される車両においては、トランクが狭くなる問題がある。そこで、物品収容容器52の前後寸法をより短くすることで、後退位置に配置された物品収容容器52が背もたれ部50の後側に必要とする空間をより小さくすることも考えられる。しかしながら、この場合には、物品収容容器52を背もたれ部50側から十分に前方まで引き出すことができなくなるので、物品収容容器52の前端が座部54の前端よりも後方に配置されることになり、アームレストとしての使い勝手が悪くなる。
一方、上記特許文献2のシートにおいては、アームレスト62の前後寸法が十分に長いと、収容凹部61の上下長さが長くなり、アームレスト62使用中のシートの見栄えが悪化する問題がある。また、背もたれ部60の左右の背もたれ部分における横方向の剛性が低くなり、その使用感が悪くなる問題がある。
この発明の目的は、必要に応じて使用可能なアームレストの使い勝手と、シートの見栄えや使用感とを両立させることができるアームレストを備えたシートを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、シートに対して回動可能に支持される基部と、同基部を覆う筒状に形成され、前記基部に対し、同基部の長手方向に沿って相対移動可能に支持されたアームレスト部とからなるアームレストを備えたシートであって、座部側に倒れた前記アームレストを、同座部の上面から離れた位置において弾性的に保持するためのばね部材を有する保持手段を備え、前記座部側に倒れた前記アームレストに上方から加重した場合に、前記ばね部材が弾性変形してアームレストが下方に移動し、前記アームレストが前記座部の上面に当接して支持されるように構成したことを特徴とする。
求項記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記基部には、上側が開口した物入れが設けられていることを特徴とする。
本発明のアームレストによれば、アームレストの非使用時には、基部からアームレスト部を引き出さないでおくことにより、アームレストの長さを短くして収容できる。このため、アームレストを収容するためにシートに設ける収容凹部の長さを短くし、アームレスト使用中のシートの見栄えや、収容凹部の両側の背もたれ部における横方向の剛性低下による使用感の悪化を抑制できる。また、アームレストの使用時には、基部からアームレスト部を引き出すことにより、アームレストの長さを長くして使うことができる。従って、アームレストの使い勝手と、シートの見栄えや使用感とを両立させることができる。
また、アームレスト部が、基部を覆う筒状に形成され、基部に、上側が開口した物入れを設けてあれば、アームレスト部を基部から引き出すことにより基部の物入れを開くことができる。従って、アームレストを、蓋つきの物入れとして使用することができる。
また、本発明のシートであれば、アームレストの非使用時には、基部からアームレスト部を引き出さないでおくことにより、アームレストを短くして収容できる。また、アームレストの使用時には、基部からアームレスト部を引き出すことにより、アームレストを長くして使うことができる。
また、座部側に倒れたアームレストを、座部の上面から離れた位置に保持するための保持手段を設ければ、アームレスト部が座部の上面に当たらない。このため、アームレストを使用するため基部からアームレスト部を引き出すときや、アームレストの使用を止めるためにアームレスト部を基部側に後退させるときにアームレスト部を軽い力で移動させることができるので、アームレストの使い勝手が向上する。
また、保持手段が、アームレストを座部の上面から離れた位置において弾性的に保持するためのばね部材を備えれば、シートに着座した搭乗者がアームレスト部に肘を持たせ掛けたときに、アームレストが下方に移動して座部の上面で支持される。従って、アームレストをシートに支持するための支持構造の構造強度をより低く設定することができ、支持構造を小型化することができる。このため、シートへのアームレストの装着が容易となる。
次に、本発明を、車両用ベンチシートに備えられるアームレスト及び同車両用ベンチシートに具体化した一実施形態を図1〜図11に従って説明する。
図2に示すように、この実施形態の車両用ベンチシート10は、車両の後席用であって、左座部11L及び右座部11R及び左背もたれ部12L及び右背もたれ部12Rと、中央座部13及び中央背もたれ部14とを備えている。左右背もたれ部12L,12Rには、それぞれヘッドレスト15L,15Rが設けられている。なお、車両の後席とは、前方に他の座席がある座席を意味し、最後席に限らない。
図3に示すように、中央背もたれ部14の上下方向における中央部には収容凹部16が設けられ、この収容凹部16には、アームレスト17が出し入れ可能に収容されている。中央背もたれ部14における収容凹部16の奥部内、及び、左右背もたれ部12L,12Rの内部には、図5に示すように、シート本体に対してアームレスト17を回動可能に支持するためのフレーム18、及び、左右一対のブラケット19が設けられている。フレーム18及び両ブラケット19は、車両用ベンチシート10の図示しないフレームにそれぞれ固定されている。フレーム18は、全体が平面視で略コ字形状に形成され、基板20の左右両端に一対の支持片21を備えている。各支持片21には、貫通孔21aがそれぞれ設けられている。各ブラケット19は、2面が開口した箱体状に形成され、その側壁には、支持片21の貫通孔21aと同径の貫通孔19aが設けられている。また、ブラケット19の底板内面上には、上向きに湾曲した凸部22aを有する板ばね22が固定されている。図6及び図8に示すように、各ブラケット19には、フレーム18の各支持片21が係合されている。
図4に示すように、アームレスト17は、中央背もたれ部14側に支持される基部23と、この基部23に支持されたアームレスト部24とからなる。基部23は、上側が開口した箱体状に形成され、その内側に物入れ23aを備えている。基部23の基端側(図4における右上側の端部)における左右両側壁の外面には、左右一対の支持軸25が設けられている。支持軸25の基端外周には、キー25aが設けられている。アームレスト部24は、基部23を覆う筒状に形成され、物入れ23aの蓋としても機能する。
また、図4及び図9に示すように、前記基部23の左右両側下面には、左右一対のレール部26が設けられている。従って、両レール部26は、基部23の長手方向に沿って延びている。一方、アームレスト部24の底板内面には、両レール部26に係合される左右一対のスライダ部(図9のみに図示)27が設けられている。そして、アームレスト部24は、基部23の両レール部26に沿ってそのスライダ部27が案内されることにより、基部23の長手方向(図4における矢印方向)に沿って移動可能に基部23に対して支持されている。なお、基部23に対するアームレスト部24の移動は、基部23の下面に設けられた基部側係止片23bに、アームレスト部24の底板内面に設けられたアームレスト側係止片24aが当接することによって規制される。これにより、アームレスト部24が基部23から脱落することが防止される。
図7に示すように、基部23の各支持軸25は、前記ブラケット19の貫通孔19aと支持片21の貫通孔21aとに挿通され、カラー28を介して両貫通孔19a,21aに対し回動可能に支持されるようになっている。カラー28の端部にはキー溝28aが設けられ、このキー溝28aには、支持軸25のキー25aが係合されるようになっている。従って、カラー28は、支持軸25と一体回動する。また、カラー28は、支持軸25に設けられたねじ孔25bに螺合するボルト29によって支持軸25に結合されている。
また、図7に示すように、カラー28の端部には、板状のストッパ30が固定されている。ストッパ30は、基部23の前後方向において支持軸25から前方に延びている。ストッパ30は、基部23の回動に伴って回動し、その先端が前記板ばね22の凸部22aに当接可能となっている。この実施形態では、ばね部材としての板ばね22及びストッパ30が保持手段を構成する。
そして、アームレスト17は、図8に示すように、基部23に設けられた両支持軸25がフレーム18及び両ブラケット19に支持されることにより、その基端側を回動中心としてシート本体に支持されている。アームレスト部24は、図10に示すように、中央背もたれ部14の収容凹部16に収容された非使用位置(二点鎖線で図示)と、前方に回動して中央座部の上方に配置された第1使用位置(実線で図示)とのいずれかに配置される。図8及び図10に示すように、第1使用位置に配置されたアームレスト部24は、両ストッパ30の先端が板ばね22に当接することにより、中央座部13の上面から離れた位置に保持されるようになっている。このとき、アームレスト部24は、両板ばね22の弾性変形により、中央座部13の上面から離れた位置において弾性的に保持される。さらに、アームレスト部24は、図11に示すように、基部23に対する相対移動により、第1使用位置からより前方の第2使用位置まで移動可能となっている。
なお、収容凹部16に収容されたときのアームレスト部24の前面には、図2に示すように、アームレスト部24を収容凹部16から引き出すためのベルト状の取っ手31が装着されている。また、使用位置に配置されたときのアームレスト部24の前面には、図1、図3及び図4に示すように、アームレスト部24を前方に移動させるためのベルト状の取っ手32が装着されている。
さて、車両用ベンチシート10において、中央背もたれ部14の収容凹部16からアームレスト17を前方に引き倒すと、アームレスト17は、図3に示す第1使用位置に配置される。第1使用位置に配置されたアームレスト17は、図10に示すように、中央座部13の上面から上方に離れた位置に保持される。次に、アームレスト部24を第1使用位置から前方に引くと、アームレスト部24が基部23に対して相対移動して前方に移動する。このとき、基部23が両ストッパ30を介して板ばね22に支持されていることにより、アームレスト部24は、中央座部13の上面から離れた上方を移動し、中央座部13の上面に擦れない。また、アームレスト部24が前方に移動するにつれて、基部23の上方が開口し、基部23内の物入れ23aに対して物品を出し入れすることができるようになる。図1及び図11に示すように、アームレスト部24を第2使用位置まで引き出した状態では、基部23の物入れ23aが最大限開口する。また、この状態において、搭乗者がアームレスト部24に腕を載せて体を持たせ掛けると、図11に示すように、両板ばね22が弾性変形してアームレスト17が下方に回動し、アームレスト部24が中央座部13の上面に当接して支持される。
また、第2使用位置からアームレスト部24を基部23側に後退させるときには、第1位置からアームレスト部24を前進させるときと同様に、アームレスト部24は中央座部13の上面に擦れることなく後方に移動する。そして、アームレスト部24が後方に移動するにつれて基部23の上側開口が覆われ、基部23の物入れ23aが閉じられる。
この実施形態によれば、アームレスト17を、シート10に対して回動可能に支持される基部23と、この基部23に対してその長手方向に沿って相対移動可能に支持されたアームレスト部24とから構成した。このため、アームレスト17の非使用時には、基部23からアームレスト部24を引き出さないことにより、アームレスト17の長さを短くして収容できる。このため、収容凹部16の上下寸法をより小さくすることができ、アームレスト17を使用しているときのシート10の見栄えや、左右背もたれ部12L,12Rの横方向の剛性低下に伴う使用感の悪化を抑制することができる。また、アームレスト17の使用時には、基部23からアームレスト部24を引き出すことにより、アームレスト部24の前端を中央座部13の前端位置まで前進させて搭乗者が腕を置きやすくすることができる。従って、アームレスト17の使い勝手と、シート10の見栄えや左右座部11L,11Rの使用感とを両立させることができる。
また、前記支持軸25に結合したストッパ30を板ばね22に当接させることにより、第1使用位置に配置されたアームレスト17を中央座部13の上面から上方に離れた位置に保持するようにした。このため、アームレスト部24を基部23側から前方に引き出すときや、アームレスト部24を基部23側に後退させるときに、アームレスト部24の下面や取っ手31が中央座部13の上面に擦れない。従って、アームレスト部24を軽い力で前後に移動させることができ、その使い勝手が向上する。しかも、板ばね22により、アームレスト17を弾性的に保持するので、左右座部11L,11Rに着座した搭乗者がアームレスト17に腕を載せて体を持たせ掛けたときに、アームレスト17が沈んで中央座部13の上面に当接する。従って、アームレスト17を中央座部13で支持することができるので、基部23、支持軸25、ブラケット19等からなるアームレスト17の支持構造の構造強度をより低くすることができる。このため、支持構造を小型化することができ、車両用ベンチシート10内への支持構造の組み込みが容易となる。
さらに、アームレスト部24が、基部23を覆う筒状に形成され、基部23に物入れ23aを設けてあるので、アームレスト部24を基部23から引き出すことにより基部23の物入れ23aを開くことができる。従って、アームレスト17を、蓋付きの物入れとして用いることができる。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することもできる。
・ 基部23に物入れ23aを設けない構成とする。
・ 板ばね22に代えて、圧縮コイルばねやタケノコばねを設けた構成とする。
・ 図12に示すように、アームレスト40を、筒状の基部41と、この基部41内に出し入れ可能なアームレスト部42とにより構成する。従って、基部41は、アームレスト部42を覆う筒状に形成されている。
・ 図13に示すように、アームレスト43を、上側が開口された箱状の基部44と、この基部44内に出し入れ可能なアームレスト部45とにより構成する。アームレスト部45の左右両側には長手方向に延びる案内溝46が設けられ、基部44の左右両内面には案内溝46に係合する突条部47が設けられている。そして、アームレスト部45は、突条部47が案内溝46に沿って案内されることにより基部44に対して長手方向に相対移動する。従って、基部44は、アームレスト部45の上面を露出させた状態で同アームレスト部45を覆う箱状に形成されている。
・ この発明を、車両の前席として用いられるベンチシートと、このベンチシートに設けられるアームレストとに具体化する。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1) 記基部は、前記アームレスト部を覆う筒状に形成されていることを特徴とするアームレストを備えたシート
(2) 記基部は、前記アームレスト部の上面側を露出させた状態で同アームレスト部を覆う箱状に形成されていることを特徴とするアームレストを備えたシート
一実施形態の車両用ベンチシートを示す斜視図。 同じく車両用ベンチシートを示す斜視図。 同じく車両用ベンチシートを示す斜視図。 アームレストを示す斜視図。 フレーム及び両ブラケットを示す斜視図。 基部の一部を含むフレーム及び両ブラケットの横断面図。 アームレストの支持構造を示す分解斜視図。 アームレストの支持部分を示す正面図。 アームレストの縦断面図。 アームレストが第1使用位置に配置された車両用ベンチシートを示す縦断面図。 アームレストが第2使用位置に配置された車両用ベンチシートを示す縦断面図。 アームレストの変形例を示す斜視図。 アームレストの変形例を示す斜視図。 従来の車両用ベンチシートを示す縦断面図。 同じく車両用ベンチシートを示す縦断面図。
符号の説明
10…車両用ベンチシート、12L…背もたれ部を構成する左背もたれ部、12R…同じく右背もたれ部、13…中央14…背もたれ部を構成する中央背もたれ部、16…収容凹部、17…アームレスト、22…保持手段を構成するばね部材としての板ばね、23…基部、23a…物入れ、24…アームレスト部、30…保持手段を構成するストッパ、40…アームレスト、41…基部、42…アームレスト部、43…アームレスト、44…基部、45…アームレスト部。

Claims (2)

  1. シートに対して回動可能に支持される基部と、同基部を覆う筒状に形成され、前記基部に対し、同基部の長手方向に沿って相対移動可能に支持されたアームレスト部とからなるアームレストを備えたシートであって、
    座部側に倒れた前記アームレストを、同座部の上面から離れた位置において弾性的に保持するためのばね部材を有する保持手段を備え、
    前記座部側に倒れた前記アームレストに上方から加重した場合に、前記ばね部材が弾性変形してアームレストが下方に移動し、前記アームレストが前記座部の上面に当接して支持されるように構成したことを特徴とするアームレストを備えたシート
  2. 前記基部には、上側が開口した物入れが設けられていることを特徴とする請求項に記載のアームレストを備えたシート。
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