JPH08113086A - コンソールボックス - Google Patents

コンソールボックス

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JPH08113086A
JPH08113086A JP6253697A JP25369794A JPH08113086A JP H08113086 A JPH08113086 A JP H08113086A JP 6253697 A JP6253697 A JP 6253697A JP 25369794 A JP25369794 A JP 25369794A JP H08113086 A JPH08113086 A JP H08113086A
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JP
Japan
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lid
console box
armrest
box body
main body
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Pending
Application number
JP6253697A
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English (en)
Inventor
Masanobu Muto
雅信 武藤
Shigeru Yabutani
茂 藪谷
Masanobu Tomita
真伸 冨田
Yasunobu Hattori
泰伸 服部
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リッドの前後位置を調節可能とするとともに、
アームレストとしての使用位置で収納物を取り出すこと
ができ、かつ後席側に突出しないようにする。 【構成】リッド2は、コンソールボックス本体1に前後
方向にスライド移動自在に保持された略枠状のスライド
部材20と、スライド部材20の後端に揺動自在に保持
されコンソールボックス本体1の開口を開閉するリッド
本体と、からなることを特徴とする。リッド本体はスラ
イド部材20に揺動自在に保持されているので、前後方
向の位置調節ができ、かつアームレストとしての使用位
置でリッド本体をスライド部材20に対して揺動させる
ことでコンソールボックス本体を開閉することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のコンソールボッ
クスに関し、詳しくはアームレストとしても利用できる
コンソールボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のコンソールボックスは、従来よ
り収納箱としての利用はもちろんのこと、カップホルダ
を組み込んだり、カセットホルダやCDホルダを組み込
むなどして多様な利用が図られている。またリッド表面
を軟質な材料から形成し、その高さを高くして運転席や
助手席乗員のアームレストとして利用することも行われ
ている。
【0003】ところで、自動車座席は前後にスライド移
動可能とされ、乗員の身体に合わせて位置を調節可能と
されているのに対し、コンソールボックスは車体に固定
されている。したがって座席の位置が所定範囲から外れ
た場合には、乗員の肘の位置とコンソールボックスのリ
ッドの位置がずれてアームレストとしての利用が困難と
なる場合がある。
【0004】そこで、リッドをコンソールボックス本体
にスライド移動自在に保持することが考えられる。この
ようにすれば、乗員が座席の位置を調節した際にリッド
の位置も調節することができ、リッドをアームレストと
して快適に利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記したリッ
ドがスライド移動するコンソールボックスにあっては、
コンソールボックス内の収納物を出し入れする際には、
リッドの前端をコンソールボックス本体の開口後端の位
置までスライドさせる必要がある。したがって再びアー
ムレストとして使用する際には、リッドの位置を調節し
直さねばならなかった。また収納物の出し入れの際に
は、リッドがコンソールボックス本体より後に突出した
状態となり、後席の乗員の邪魔になるという不具合もあ
る。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、リッドの前後位置を調節可能とするととも
に、アームレストとしての使用位置で収納物を取り出す
ことを可能とし、かつ後席側に突出しないようにするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のコンソールボックスは、コンソールボックス本体
と、コンソールボックス本体を開閉するリッドとからな
り、リッドをアームレストとして利用可能なコンソール
ボックスであって、リッドは、コンソールボックス本体
の左右方向の少なくとも一端で前後方向にスライド移動
自在に保持された略枠状のスライド部材と、スライド部
材の後端に揺動自在に保持され揺動によりコンソールボ
ックス本体の開口を開閉するリッド本体と、からなるこ
とを特徴とする。
【0008】また第2発明のコンソールボックスは、第
1発明のコンソールボックスにおいて、リッドがコンソ
ールボックス本体の開口を閉じた状態でスライド部材の
スライド移動を可能とし、リッドが開口を開いた状態で
はスライド部材のスライド移動を規制するロック機構を
もつことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1発明のコンソールボックスでは、リッド本
体が保持されたスライド部材がコンソールボックス本体
にスライド自在に保持されている。したがってリッド本
体をスライド部材とともに前後移動させることで、アー
ムレストとして使用する場合の前後位置を自在に調節す
ることができる。
【0010】そしてリッド本体はスライド部材に揺動自
在に保持されているので、スライド部材がコンソールボ
ックス本体に対してどの位置にあってもリッド本体を揺
動させることができる。したがってアームレストとして
の使用位置でリッド本体を揺動させれば、コンソールボ
ックス本体を開閉することができる。なお、スライド部
材は略枠状であるので、コンソールボックス本体の側壁
に沿わせて配置することができ、コンソールボックス本
体内に突出して収納物の出し入れの邪魔になるのが防止
されている。
【0011】また第2発明のコンソールボックスでは、
リッドがコンソールボックス本体の開口を開いている状
態ではスライド部材のスライド移動が規制され、リッド
が開口を閉じた状態でのみスライド移動が可能となって
いる。したがってリッドが開いた状態でスライド移動す
ることが無いので、アームレストとしての使用位置が誤
ってずれるような不具合が回避され、また手や収納物が
挟まれるような不具合も回避されている。
【0012】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。図1
及び図2に、本発明の一実施例のコンソールボックスを
示す。このコンソールボックスは、コンソールボックス
本体1と、リッド2とから構成されている。
【0013】コンソールボックス本体1は、図3に示す
ようにケース10と、ケース10に収納されたボックス
部11とから構成されている。ボックス部11には、図
3に示すように、左右一対のガイドレール12が前後方
向に延びて固定されている。一対のガイドレール12に
は、下方に向かう凹凸からなる歯部13が前後方向に延
びてそれぞれ形成されている。
【0014】リッド2は、図4に示すように平面視で略
コの字状のスライド部材20と、底板21と、枠部材2
2と、第2リッド23とから構成され、底板21と枠部
材22及び第2リッド23で本発明にいうリッド本体を
構成している。底板21は枠部材22の下方に固定さ
れ、枠部材22とともに第2ボックス部を構成してい
る。そして第2リッド23は枠部材22に揺動自在に枢
支され、第2ボックス部のリッドとして機能している。
さらに第2リッド23は、表面が軟質でありアームレス
トとして用いられる。
【0015】スライド部材20の前後方向に延びる一対
の腕部20aの外側には、それぞれレール20bが形成
され、このレール20bがボックス部11のガイドレー
ル12と係合することで、スライド部材20はボックス
部11にスライド移動自在に保持されている。また腕部
20aの一部には切欠き20cが設けられ、切欠き20
cには駒3が上下方向に移動可能に係合している。
【0016】図5及び図6に示すように、駒3の下部に
はガイドレール12の歯部13と係合する凹凸部30が
形成されている。この駒3は、図示しないバネにより上
方に付勢され、上方から押圧されない限り上面31が腕
部材20aの上面と面一になるように構成されている。
スライド部材20の後端は、底板21の切欠き21aを
通過して枠部材22の後端に枢支され、枠部材22は底
板21とともにスライド部材20に対して揺動自在に保
持されている。スライド部材20はボックス部11のガ
イドレール12と係合して保持されるのであるから、つ
まり枠部材22と底板21はボックス部11に対して揺
動し、ボックス部11のリッドとして機能している。
【0017】枠部材22の前端部には、スライドノブ4
と開閉ノブ5が枢支されている。スライドノブ4にはコ
の字状の第1リンク部材40が接続され、第1リンク部
材40には一対の略L字状のロック部材41の一端部が
それぞれ接続されている。このスライドノブ4には図示
しないコイルバネが設けられ、このコイルバネによりス
ライドノブ4は常に下方へ付勢され、第1ロック部材4
1は後方へ、ロック部材41は他端部が上方へそれぞれ
付勢されている。
【0018】ロック部材41は、図7及び図8に示すよ
うに、中央部が枠部材22に枢支され、その他端部は底
板21の切欠き21bから表出する駒3の上面31に対
向している。そしてスライドノブ4を上方へ持ち上げる
と、第1リンク部材40が前方へ引っ張られ、ロック部
材41が揺動して他端部が駒3を下方へ押圧するように
構成されている。そして駒3が下方へ押圧されると、駒
3は図示しないバネの付勢力に抗して図5に示すように
下方へ移動し、凹凸部30と歯部13との係合が解除さ
れるので、スライド部材20はガイドレール12に沿う
スライド移動が可能となる。そして所望の位置でノブ4
を離すことで、図示しないコイルバネの付勢力によりロ
ック部材41の他端部は上方へ揺動して駒3の押圧が解
除され、駒3は図示しないバネの付勢力で上方へ移動し
て歯部13と係合する。これによりスライド20、底板
21、枠部材22及びリッド23全体がその位置で保持
される。
【0019】また開閉ノブ5には第2リンク部材50が
接続され、開閉ノブ5を上方へ持ち上げることにより第
2リンク部材50が前方へ引っ張られ、図示しない係合
部材とスライド部材20との係合が解除されることによ
り底板21と枠部材22のスライド部材20に対する揺
動が可能となるように構成されている。なお、開閉ノブ
5にも図示しないコイルバネが設けられ、開閉ノブ5は
下方に第2リンク部材50は後方にそれぞれ付勢され
て、開閉ノブ5を上方へ持ち上げない限り図示しない係
合部材とスライド部材20との係合状態が維持されてい
る。
【0020】さて、上記のように構成された本実施例の
コンソールボックスでは、アームレストとして使用する
場合には先ずスライドノブ4を上方へ持ち上げる。する
と第1リンク部材40が前方へ引っ張られロック部材4
1が揺動して、ロック部材41の他端部が駒3の上面3
1を下方へ押圧する。これにより図6のように駒3と歯
部13との係合が解除され、スライド部材20のガイド
レール12に沿うスライド移動が可能となる。
【0021】そしてスライドノブ4を上方へ持ち上げた
状態で、リッド2全体をスライド移動させて所望の位置
に調節し、その位置でスライドノブ4を離す。するとバ
ネの付勢力により駒3が歯部13と係合し、リッド2は
スライド移動が規制されてその位置で固定され、図1に
示すように第2リッド23をアームレストとして快適に
使用することができる。
【0022】また、その位置で開閉ノブ5を持ち上げる
ことにより、図2に示すようにリッド2の底板21から
上部をスライド部材20に対して揺動させることができ
る。したがってアームレストとしての使用位置を移動さ
せることなく、その位置でコンソールボックス本体1に
収納物を出し入れすることができる。そして第2リッド
23を揺動させることで枠部材22に収納物を出し入れ
することができ、アームレストとして使用すると同時に
2段のコンソールボックスとして使用することができ
る。
【0023】なお、開閉ノブ5を持ち上げてリッド2の
底板21から上部を揺動させボックス本体1を開いた状
態では、ロック部材41は枠部材22とともに持ち上げ
られて駒3から離れた位置となり、駒3は歯部13との
係合状態が維持されている。したがって、その開いた状
態ではリッド2のスライド移動が規制されているので、
リッド2が誤って移動して手や収納物を挟むような不具
合がない。
【0024】さらに、スライド部材20をガイドレール
12の後端までスライドさせた状態であっても、リッド
2はコンソールボックス本体1から後部へは突出しない
ように構成され、その位置で揺動によりボックス本体1
を開閉するので、リッド2が後席側へ突出して後席乗員
の邪魔になるような不具合が回避されている。なお、本
実施例では2段構造のコンソールボックスを示したが、
本発明はこれに限られるものではなく、例えば第2リッ
ド23をスライド部材20に直接揺動自在に保持したよ
うな、一段構造のコンソールボックスとすることも可能
であることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】すなわち第1発明のコンソールボックス
によれば、リッドの前後位置を調節可能としてアームレ
ストとして快適に用いることができる。そして、アーム
レストとしての使用位置でリッドを揺動させることがで
きるので、使用位置をずらすことなく収納物の出し入れ
が可能であり、従来のように使用位置を再調節する必要
がない。
【0026】そしてリッドの揺動によりボックス本体を
開閉するようにしているので、後席側に突出して乗員の
邪魔になるような不具合がない。また第2発明のコンソ
ールボックスによれば、リッドがコンソールボックスの
開口を開いた状態でスライド移動することがないので、
アームレストとしての使用位置で開口を開いても誤って
スライド移動することがなく、その位置が保持される。
またリッドを持ち上げた状態で移動させた場合に生じる
ように、リッドとコンソールボックス本体の間に手や収
納物が挟まれるような不具合もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコンソールボックスをアー
ムレストとして使用している状態の全体斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のコンソールボックスのリッ
ドを開いた状態の全体斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のコンソールボックスのボッ
クス本体の構成部品図である。
【図4】本発明の一実施例のコンソールボックスのリッ
ド本体の構成部品図である。
【図5】本発明の一実施例のコンソールボックスのスラ
イド移動が規制された状態の要部斜視説明図である。
【図6】本発明の一実施例のコンソールボックスのスラ
イド移動の規制が解除された状態の要部斜視説明図であ
る。
【図7】本発明の一実施例のコンソールボックスに用い
られたスライドロックのリンク機構を示す平面図であ
る。
【図8】本発明の一実施例のコンソールボックスに用い
られたスライドロックのリンク機構を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1:コンソールボックス本体 2:リッド
3:駒 4:スライドノブ 5:開閉リッド
20:スライド部材 21:底板 22:枠部材
23:第2リッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 真伸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 服部 泰伸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンソールボックス本体と、該コンソー
    ルボックス本体を開閉するリッドとからなり、該リッド
    をアームレストとして利用可能なコンソールボックスで
    あって、 該リッドは、該コンソールボックス本体の左右方向の少
    なくとも一端で前後方向にスライド移動自在に保持され
    た略枠状のスライド部材と、該スライド部材の後端に揺
    動自在に保持され揺動により該コンソールボックス本体
    の開口を開閉するリッド本体と、からなることを特徴と
    するコンソールボックス。
  2. 【請求項2】 前記リッドが前記コンソールボックス本
    体の前記開口を閉じた状態で前記スライド部材のスライ
    ド移動を可能とし、該リッドが該開口を開いた状態では
    該スライド部材のスライド移動を規制するロック機構を
    もつことを特徴とする請求項1記載のコンソールボック
    ス。
JP6253697A 1994-10-19 1994-10-19 コンソールボックス Pending JPH08113086A (ja)

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