JP2019119241A - 車両用収容装置 - Google Patents

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徳亨 江口
Noriyuki Eguchi
徳亨 江口
荻原 明広
Akihiro Ogiwara
明広 荻原
隆浩 三輪
Takahiro Miwa
隆浩 三輪
研 田中
Ken Tanaka
研 田中
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Abstract

【課題】従来に比べて使用性を向上できる車両用収容装置の提供。【解決手段】レール30が、リテーナ20にスライド可能に支持されており、収容部42aを備えるホルダ40が、ホルダ回動軸部41にてレール30に車両上下方向に延びる回動軸芯Pまわりに回動可能に支持されている。そのため、ホルダ40をレール30とともにリテーナ20に対してレール収納位置30aからレール使用位置30bに移動させた後、ホルダ40をレール30に対して回動させることができる。よって、ホルダ40をレール30に対して使用者に近づける方向に回動させることで、使用者からのホルダ40へのアクセスが容易になる。よって、従来に比べて使用性を向上できる。【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用カップホルダなどの車両用収容装置に関する。
特許第5317773号公報および特許第3515378号公報は、いずれも、カップ類を保持するホルダが、リテーナ(ケース)から車室側に直線状にスライドして出てくる1パターンの動きのみとされた、車両用カップホルダ装置を開示している。
しかし、上記公報開示の装置には、つぎの問題点がある。
ホルダがリテーナから直線状にスライドして出てくる1パターンの動きのみとされており、ホルダが使用者に近づく方向に回動できるように構成されていないため、使用性向上の点で改善の余地がある。
特許第5317773号公報 特許第3515378号公報
本発明の目的は、従来に比べて使用性を向上できる車両用収容装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) リテーナと、レールと、ホルダと、を有しており、
前記レールは、前記リテーナに収納されるレール収納位置と該レール収納位置から車室側に移動したレール使用位置とに前記リテーナにスライド可能に支持されており、
前記ホルダは、ホルダ回動軸部と、収容物が収容される収容部を備えており前記ホルダ回動軸部より車室側に位置する第1ホルダアーム部と、前記ホルダ回動軸部より反車室側に位置する第2ホルダアーム部と、を備えており、前記ホルダ回動軸部にて前記レールに車両上下方向に延びる回動軸芯まわりに回動可能に支持されている、車両用収容装置。
(2) 前記ホルダを前記レールに対して回動させる際に節度を付与する節度機構を、さらに有する、(1)記載の車両用収容装置。
(3) 前記レールは、前記ホルダの前記レールに対する前記回動軸芯を中心とする円弧上に延びるガイド溝部を有しており、
前記ホルダは、前記第2ホルダアーム部に、前記ガイド溝部に進入しており該ガイド溝部に沿って該ガイド溝部の長手方向に移動可能なホルダ突起を有する、(1)または(2)記載の車両用収容装置。
上記(1)の車両用収容装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
レールが、リテーナにスライド可能に支持されており、収容部を備えるホルダが、ホルダ回動軸部にてレールに車両上下方向に延びる回動軸芯まわりに回動可能に支持されている。そのため、ホルダをレールとともにリテーナに対してレール収納位置からレール使用位置に移動させた後、ホルダをレールに対して回動させることができる。よって、ホルダをレールに対して使用者に近づける方向に回動させることで、使用者からのホルダへのアクセスが容易になる。よって、従来に比べて使用性を向上できる。
上記(2)の車両用収容装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
ホルダをレールに対して回動させる際に節度を付与する節度機構を有するため、所定の節度付与位置に達したときに使用者が該所定の位置に達したことを感覚で認識できるだけでなく、使用者の意思に反して車両走行振動等で該所定の位置からホルダがレールに対して回動してしまうことを抑制できる。
上記(3)の車両用収容装置によれば、つぎの効果を得ることができる。
ホルダが、第2ホルダアーム部に、レールのガイド溝部に進入しており該ガイド溝部に沿って該ガイド溝部の長手方向に移動可能なホルダ突起を有している。そのため、ホルダがレールに対して回動可能とされている場合であっても、ホルダがレールに対する任意の位置においてレールに対して車両上下方向に傾いてしまうことを抑制できる。その結果、ホルダをレールに対して円滑に回動させることができる。
本発明実施例の車両用収容装置の分解斜視図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、レールがレール収納位置にあるときにおける斜視図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、レールがレール使用位置にあるときにおける斜視図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、レールがレール使用位置にありホルダをレールに対して回動させたときにおける斜視図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、レールがレール収納位置及び使用位置にあるときにおける断面図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、レールとホルダのみの分解斜視図である。 本発明実施例の車両用収容装置の、車両用コンソールに配設されているときにおける模式平面図である。
以下に、本発明実施例の車両用収容装置を、図面を参照して、説明する。
本発明実施例の車両用収容装置(以下、単に収容装置、装置ともいう)10は、たとえば、図7に示すように、運転席と助手席の間の車両内装部材であるコンソール100に配設される車両用カップホルダ装置である。ただし、装置10は、車両用カップホルダ装置に限定されるものではなく、車両用小物入れ装置等であってもよい。また、装置10の配設場所は、コンソール100に限定されるものではなく、インストルメントパネル等であってもよい。なお、本発明実施例および図示例では、装置10がコンソール100に設けられてコンソール100から車両前方に突出する車両用カップホルダ装置である場合を説明する。なお、図中UPは上方(車両上方)を示しFRは前方(車両前方)を示す。
装置10は、図1に示すように、リテーナ20と、レール30と、ホルダ40と、節度機構50と、を有する。
リテーナ20は、コンソール100にビス101等(図5参照)を用いて固定されている。リテーナ20は、たとえば樹脂製である。リテーナ20は、一部品構成であってもよく、複数部品構成であってもよい。リテーナ20は、図1に示すように、リテーナ奥壁21と、リテーナ奥壁21の上端部から車両前方に延びるリテーナ上壁22と、リテーナ奥壁21の下端部から車両前方に延びリテーナ上壁22と対向するリテーナ下壁23と、リテーナ奥壁21の車両左右方向端部から車両前方に延びる一対のリテーナ側壁24,24と、を有する。リテーナ側壁24、24の上下方向長さは、リテーナ上下壁22,23の車両左右方向長さに比べて小とされている。したがって、リテーナ20は、車両前方に開放する薄型のボックス形状である。
レール30は、たとえば樹脂製である。レール30は、一部品構成であってもよく、複数部品構成であってもよい。レール30は、図5に示すように、リテーナ20に収納されるレール収納位置30aと該レール収納位置30aから車室側(車両前方)に移動したレール使用位置30bとに、リテーナ20に車両前後方向にスライド可能に支持されている。レール30は、図1に示すように、リテーナ側壁24とレール30の側面31の一方に設けられるスライドガイド31aが、リテーナ側壁24とレール30の側面31の他方に設けられるスライドガイドレール24aに沿って移動することで、リテーナ20に対してスライド可能とされている。
レール30は、常時、リテーナ20に対して、レール収納位置30aからレール使用位置30b側にコンストンスプリング等の付勢部材32により常時付勢されている。レール30には、レール30のリテーナ20に対する移動速度を抑制させてレール30の動きに高級感を付与するために、ダンパ33が設けられていてもよい。
レール30が付勢部材32の付勢力によりレール収納位置30aからレール使用位置30b側に移動したとき、レール30に設けられるストッパ突起34がリテーナ20のリテーナ上壁22に設けられるストッパ受け部22aに当接し、それ以上レール30がリテーナ20に対して車両前方に移動することが規制される。レール30は、付勢部材32の付勢力に抗してレール使用位置30bからレール収納位置30aに押し込まれることで、ハートカム機構等からなるロック装置35のロックがかかり、リテーナ20に対してレール収納位置30aに保持される。ロック装置35は、ハートカム機構からなる場合、ハートカム35aと、ロックピン35bと、を備えている。レール30がレール収納位置30aにあるとき、またはロック装置35のロック時・ロック解除時等に、レール30がリテーナ奥壁21に当接して異音が発生する場合には、該異音を抑制するためにクッション材36がレール30の奥面および/またはリテーナ奥壁21に設けられていることが望ましい。
レール30は、車室側である前部37と、反車室側である後部38と、を有する。前部37は、後部38に比べて上下方向厚みが薄くされている。前部37の上面と後部38の上面とは段差部39を介して接続されている。段差部39は、平面視で、ホルダ40のレール30に対する回動軸芯Pを中心とする円弧状に延びて形成されている。段差部39には、回動軸芯Pを中心とする円弧状に延びるガイド溝部39aが設けられている。ガイド溝部39aは、横断面視で、段差部39を貫通する貫通孔であってもよく、段差部39に設けられる有底の凹部であってもよい。
ホルダ40は、たとえば樹脂製である。ホルダ40は、一部品構成であってもよく、複数部品構成であってもよい。ホルダ40は、レール30に支持されている。このため、ホルダ40は、レール30がリテーナ20に対して車両前後方向に移動するとき、レール30とともにリテーナ20に対して車両前後方向に移動する。ホルダ40は、図5に示すように、レール30がレール収納位置30aにあるとき、全体またはほぼ全体がリテーナ20内に位置しており、レール30がレール使用位置30bにあるとき、全体またはほぼ全体がリテーナ20から車両前方に出ている。
ホルダ40は、ホルダ回動軸部41と、側面視でホルダ回動軸部41より車室側(車両前方)に位置する第1ホルダアーム部42と、側面視でホルダ回動軸部41より反車室側(車両後方)に位置する第2ホルダアーム部43と、を有する。ホルダ回動軸部41と第2ホルダアーム部43は、レール30の前部37上に載せられている。第1ホルダアーム部42は、全体またはほぼ全体がレール30より車室側(車両前方)に位置する
ホルダ40は、ホルダ回動軸部41にて、レール30の前部37の先端部(車室側端部)に設けられる軸支持部37aに、車両上下方向に延びる回動軸芯Pまわりに回動可能に支持されている。図7に示すように、ホルダ40のレール30に対する回動範囲θは、特に限定されるものではないが、平面視で、レール30のリテーナ20に対する移動方向(車両前後方向)から車両左右方向の片側(使用者に近づく方向)のみに90度以内とされていることが望ましく、さらには45度以内とされていることが望ましい。これは、ホルダ40がリテーナ20、コンソール100などの周囲の部材と干渉することを抑制するためである。
ホルダ40は、図5に示すように、ホルダ回動軸部41がレール30の軸支持部37aに上方から載せられた状態で、下方から軸ピン41aを軸支持部37aを挿入させてホルダ回動軸部41に挿入することで、軸支持部37aに回動可能に支持される。なお、軸ピン41aは、たとえばビスからなる。
第1ホルダアーム部42には、収容物が収容される収容部42aが1個のみ設けられている。なお、収容部42aは、収容物である飲料容器Cが挿入される挿入孔からなり、飲料容器Cを側面から保持する。ホルダ40には、飲料容器Cを下面から保持するトレイ60が上下方向に回動可能に取付けられている。トレイ60は、レール30がレール収納位置30aにあるとき、リテーナ20のリテーナ下壁23に接触しており、ホルダ40とともにリテーナ20内に位置している。トレイ60は、レール30がレール使用位置30bにあるとき、リテーナ下壁23よりも車両前方に位置しておりホルダ40に対して自重で下方に回動した状態にある。
第2ホルダアーム部43には、反車室側(車両後方)に突出するホルダ突起43aが設けられている。ホルダ突起43aは、常時、レール30のガイド溝部39aに進入している(差し込まれている)。ホルダ40がレール30に対して回動軸芯Pまわりに回動するとき、ホルダ突起43aはガイド溝部39aに沿ってガイド溝部39aの長手方向に移動する。ホルダ突起43aとガイド溝部39aは、ホルダ40がレール30に対して上下方向に傾くことを抑制するために設けられている。すなわち、ホルダ40は、ホルダ突起43aの上面がガイド溝部39aの上縁に当接するまでしかレール30に対して傾くことができないため、ホルダ突起43aとガイド溝部39aによりレール30に対する傾きが規制される。
節度機構50は、ホルダ40をレール30に対して回動させる際に節度を付与する機構である。節度機構50は、図6に示すように、節度突起51と、節度凹部52と、を有し、さらに、図5に示すように、節度スプリング53と、スプリングストッパ54と、を有する。
図6に示すように、節度突起51は、レール30の軸支持部37aの上面37a1と該上面37aに上方から対向するホルダ回動軸部41の対向面41bとの一方に設けられている。また、節度凹部52は、レール30の軸支持部37aの上面37aと該上面37aに上方から対向するホルダ回動軸部41の対向面41bとの他方に設けられている。図5に示すように、節度スプリング53は、節度突起51と節度凹部52とが上下方向に押し付け合う方向に、ホルダ40をレール30に対して常時付勢している。節度スプリング53は、たとえば、コイルスプリング、樹脂弾性を利用したバネ、等からなる。なお、図示例では、節度スプリング53がコイルスプリングからなる場合を示している。スプリングストッパ54は、軸ピン41aにて保持されており、節度スプリング53が脱落することを防止している。
ホルダ40をレール30に対して手動で回動させると、節度突起51が、節度凹部52から節度スプリング53の付勢力に抗して抜けて、隣の節度凹部52に嵌まるようになっており、その結果、ホルダ40の回動動作に節度が得られるようになっている。節度が得られる角度は任意に設定可能であり、たとえば、平面視で、レール30のリテーナ20に対する移動方向(車両前後方向)から車両左右方向の片側(使用者に近づく方向)に、22.5度ずつ(0度、22.5度、45度)である。
図1を参照して、装置10の組付けは、以下のようにして行われる。
(a)リテーナ20に、ロックピン35bを組付ける。また、ホルダ40にトレイ60を組付け、レール30に節度スプリング53とスプリングストッパ54を挟み込み軸ピン41aでホルダ40を組付ける。さらに、レール30にダンパ33を組付け、クッション材36を貼り付ける。
(b)次いで、レール30に付勢部材32を組付け、レール30をリテーナ20に組付ける。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
(A)レール30が、リテーナ20にスライド可能に支持されており、収容部42aを備えるホルダ40が、ホルダ回動軸部41にてレール30に車両上下方向に延びる回動軸芯Pまわりに回動可能に支持されている。そのため、ホルダ40をレール30とともにリテーナ20に対してレール収納位置30aからレール使用位置30bに移動させた後、ホルダ40をレール30に対して回動させることができる。よって、ホルダ40をレール30に対して使用者に近づける方向に回動させることで、使用者からのホルダ40へのアクセスが容易になる。よって、従来に比べて使用性を向上できる。
(B)とくに、図7に示すように、装置10を車両左右方向に2個並べて配設し、ホルダ40のレール30に対する回動方向を互いに反対方向(離れる方向)とすることで、運転席者と助手席者がそれぞれを使う際に、互いの手がぶつかり合ったり互いの収容物Cが邪魔になったりすることを抑制できる。
(C)ホルダ40をレール30に対して回動させる際に節度を付与する節度機構50を有するため、所定の節度付与位置に達したときに使用者が該所定の位置に達したことを感覚で認識できるだけでなく、使用者の意思に反して車両走行振動等で該所定の位置からホルダ40がレール30に対して回動してしまうことを抑制できる。
(D)ホルダ40が、第2ホルダアーム部43に、レール30のガイド溝部39aに進入しておりガイド溝部39aに沿ってガイド溝部39aの長手方向に移動可能なホルダ突起43aを有している。そのため、ホルダ40がレール30に対して回動可能とされている場合であっても、ホルダ40がレール30に対する任意の位置においてレール30に対して車両上下方向に傾いてしまうことを抑制できる。その結果、ホルダ40をレール30に対して円滑に回動させることができる。
10 車両用収容装置
20 リテーナ
22a ストッパ受け部
24a スライドガイドレール
30 レール
30a レール収納位置
30b レール使用位置
31a スライドガイド
34 ストッパ突起
35 ロック装置
37 前部
37a 軸支持部
37a1 軸支持部の上面
38 後部
39 段差部
39a ガイド溝部
40 ホルダ
41 ホルダ回動軸部
41a 軸ピン
41b 対向面
42 第1ホルダアーム部
42a 収容部
43 第2ホルダアーム部
43a ホルダ突起
50 節度機構
51 節度突起
52 節度凹部
53 節度スプリング
54 スプリングストッパ
60 トレイ
100 コンソール
C 収容物(飲料容器)
P 回動軸芯

Claims (3)

  1. リテーナと、レールと、ホルダと、を有しており、
    前記レールは、前記リテーナに収納されるレール収納位置と該レール収納位置から車室側に移動したレール使用位置とに前記リテーナにスライド可能に支持されており、
    前記ホルダは、ホルダ回動軸部と、収容物が収容される収容部を備えており前記ホルダ回動軸部より車室側に位置する第1ホルダアーム部と、前記ホルダ回動軸部より反車室側に位置する第2ホルダアーム部と、を備えており、前記ホルダ回動軸部にて前記レールに車両上下方向に延びる回動軸芯まわりに回動可能に支持されている、車両用収容装置。
  2. 前記ホルダを前記レールに対して回動させる際に節度を付与する節度機構を、さらに有する、請求項1記載の車両用収容装置。
  3. 前記レールは、前記ホルダの前記レールに対する前記回動軸芯を中心とする円弧上に延びるガイド溝部を有しており、
    前記ホルダは、前記第2ホルダアーム部に、前記ガイド溝部に進入しており該ガイド溝部に沿って該ガイド溝部の長手方向に移動可能なホルダ突起を有する、請求項1または請求項2記載の車両用収容装置。
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