JP4275660B2 - 車両用収納ボックス装置 - Google Patents

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この発明は車両用収納ボックス装置に関する。
車両用収納ボックス装置、例えば、グローブボックス装置においては、車室内の前側に設置されたインストルメントパネルの助手席側下部に設けられたボックス装着部と、そのボックス装着部に開閉可能に装着された上方に開口する箱形状のボックス本体とを備えて構成されるのが一般的である。
このような構造をもつグローブボックス装置のような車両用収納ボックス装置においては、そのボックス本体の収納室内に車検証、取扱説明書等が収納される他、空いたスペース内に書籍、CDケース、筆記具、眼鏡、小銭入れ等の各種の物品(小物類)が収納されるようになっている。
ところが、ボックス本体の収納室内に収納された各種の物品は車両走行時の振動などによって不測に移動し、煩雑化する。このため、ボックス本体を開いて所望とする物品を取り出すことが厄介となり、使い勝手が悪いという問題点があった。
このようなことから、ボックス本体の上方に位置するボックス装着部の部分に、各種の物品が載置可能なトレイが引き出し可能に装着され、押し込み位置に収納されたトレイが閉じ状態にあるボックス本体の前板の上部によって覆い隠されるように構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−175756
ところで、特許文献1に開示されたものにおいては、ボックス本体の収納室とトレイとに各種物品を分けて保管することができる。
しかしながら、トレイに対し各種の物品を出し入れする場合には、ボックス本体を所定位置まで開き、この状態でトレイを引き出して各種物品を出し入れしなければならず、使い勝手が悪い。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、ボックス本体を所定位置まで開くことでトレイに対し各種の部品を出し入れすることができ、使い勝手の向上を図ることができる車両用収納ボックス装置を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明の請求項1に係る車両用収納ボックス装置は、ボックス装着部に開閉軸を中心として開閉可能に装着されかつ上方に開口する箱形状のボックス本体と、前記ボックス本体の開口部に配置されかつ各種の物品が載置可能なトレイと、を備え、
前記トレイは、前記ボックス本体の開口部のうちの手前側に配置されかつ各種の物品が出し入れ可能な第1位置と、前記開口部の奥側に変位される第2位置とに配置切換可能に設けられ、
前記ボックス本体には、前記トレイの先端部と弾性的にかつ係脱可能に係合する係合部が形成され、前記ボックス本体が前記開閉軸を中心として開かれると、前記トレイの先端部と前記係合部との係合力によって前記トレイが第1位置に保持された状態で同ボックス本体に追従して変位される構成にしてあることを特徴とする。
前記構成において、トレイに対して各種の物品を出し入れする場合には、ボックス本体を開閉軸を中心として所定位置まで開くことで、トレイの先端部とボックス本体の係合部との係合力によってトレイが第1位置に配置された状態でボックス本体に追従して変位されるため、トレイに対する各種の物品の出し入れを容易に行うことができる。
また、ボックス本体の収納室に対して各種の物品を出し入れする場合には、トレイの先端部とボックス本体の係合部との弾性的な係合を外し、トレイをボックス本体の開口部の奥側に変位させて第2位置に配置切換することによって、ボックス本体の収納室に対して各種の物品を出し入れすることができる。
また、トレイに対しては出し入れ頻度が高い各種の物品を載置して保管し、ボックス本体の収納室に対しては出し入れ頻度が低い各種の物品を収納することで、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項2に係る車両用収納ボックス装置は、請求項1に記載の車両用収納ボックス装置であって、
ボックス本体とボックス装着部との間には、前記ボックス本体を全閉位置と全開位置の略中間でかつトレイに対し各種の物品が出し入れ可能な中間開き位置に係脱可能に係止する係止手段が配置されていることを特徴とする。
前記構成において、ボックス本体を係止手段によって中間開き位置に係脱可能に係止した状態でトレイに対する各種の物品の出し入れを容易に行うことができる。
例えば、助手席の前方に位置するインストルメントパネルの部分に設置されるグローブボックス装置として採用された場合には、ボックス本体を全開位置まで開くと、そのボックス本体が助手席に着座している乗員の膝に当たったり、あるいは圧迫感を与える不具合があるが、ボックス本体を中間開き位置に係止することによって前記不具合を解消することができる。このため、車両用収納ボックス装置がグローブボックス装置として採用された場合には効果が大きい。
請求項3に係る車両用収納ボックス装置は、請求項1又は2に記載の車両用収納ボックス装置であって、
トレイは、スライドレールに沿って第1位置と第2位置との範囲内でスライド可能に構成されていることを特徴とする。
前記構成において、トレイをスライドレールに沿ってスライド操作することによって第1位置と第2位置とに円滑に配置切換することができる。
請求項4に係る車両用収納ボックス装置は、請求項1又は2に記載の車両用収納ボックス装置であって、
トレイは、軸を中心として回動可能な支持アームに支持されて第1位置と第2位置との範囲内で回動可能に構成されていることを特徴とする。
前記構成において、トレイを支持アームと共に軸を中心として回動操作することによって第1位置と第2位置とに迅速に配置切換することができる。
請求項5に係る車両用収納ボックス装置は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用収納ボックス装置であって、
ボックス装着部には、トレイに接離可能に当接するストッパ体が設けられ、
前記トレイが第2位置に配置された状態でボックス本体が閉じられるときには、前記トレイが前記ストッパ体に当接した状態で前記ボックス本体に対して相対的に移動されて第1位置に変位される構成にしてあることを特徴とする。
前記構成において、ボックス本体を閉じると、トレイがストッパ体に当接してボックス本体に対して相対的に移動されることで第1位置に変位される。このため、ボックス本体を閉じ、再びボックス本体を開いたときには、トレイが第1位置に配置された状態でボックス本体に追従して変位される。
この発明によれば、ボックス本体を所定位置まで開くことでトレイに対し各種の部品を出し入れすることができ、使い勝手の向上を図ることができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係る車両用収納ボックス装置としてのグローブボックス装置のボックス本体が全閉位置に閉じられた状態を示す斜視図である。図2はボックス本体が全開位置まで開いた状態を示す斜視図である。図3はボックス本体が全閉位置に閉じた状態を示す側断面である。図4はボックス本体が中間開き位置に係止された状態を示す側断面である。図5はボックス本体が全開位置まで開かれた状態を示す側断面である。
図1〜図3に示すように、自動車などの車両の車室内の前部にはインストルメントパネル10が装着され、そのインストルメントパネル10の助手席側の足元前方に位置する部分には、ボックス装着部11が設けられている。
図1と図2に示すように、車両用収納ボックス装置としてのグローブボックス装置は、ボックス装着部11に装着されるボックス本体30とトレイ50とを備えている。
図3に示すように、ボックス本体30は、前板(前蓋板)32、奥板33、左右の両側板34及び底板35によって上方に開口する箱形状に形成され、その収納室31内には、車検証、取扱説明書等が収納される他、空いたスペース内に書籍、CDケース、筆記具、眼鏡、小銭入れ等の各種の物品(小物類)が収納されるようになっている。
そして、ボックス本体30は、その下部において開閉軸21を中心としてボックス装着部11に開閉可能に装着される。
図2〜図4に示すように、トレイ50は、各種の物品、例えば、筆記具、眼鏡、小銭入れ等の各種の小物類が載置可能に上方開口する薄箱状又は皿形状に形成されている。
そして、トレイ50は、図4に示すように、ボックス本体30の収納室31の上方開口部のうちの手前側に配置されかつ各種の物品が出し入れ可能な第1位置と、図5に示すように、収納室31の上方開口部の奥側に変位される第2位置とに配置切換可能に設けられるとともに、ボックス本体30が開かれるとトレイ50が第1位置に配置された状態で同ボックス本体30に追従して変位されるようになっている。
この実施例1において、ボックス本体30の前板32の内面上部には、トレイ50の先端部50aと弾性的にかつ係脱可能に係合する係合部としての凹部30aが形成されている。そして、ボックス本体30が開かれると、トレイ50の先端部50aと凹部30aとの係合力によって同トレイ50が第1位置に保持された状態で同ボックス本体30に追従して変位されるようになっている。
また、この実施例1において、ボックス本体30の左右の両側板34の上縁部に沿って直線状(開閉軸21を中心とする円弧状であってもよい)に延びるスライドレール52が設けられ、トレイ50の左右の両側壁にはスライドレール52に沿ってスライド可能に嵌挿されるスライド体が設けられている。そして、トレイ50は、スライドレール52に沿ってスライド操作されることで第1位置と第2位置とに配置切換されるようになっている。
また、この実施例1において、ボックス本体30とボックス装着部11との間には、ボックス本体30を全閉位置と、全開位置の略中間でかつトレイ50に対し各種の物品が出し入れ可能な中間開き位置に係脱可能に係止する係止手段40が配置されている。
この実施例1において、係止手段40は、ボックス本体30の側板34の外側面とこれに対向するボックス装着部11の部分の一方の部材に設けられた凸部41と、その凸部41と係脱可能に他方に設けられた凹部又は孔部42とを備えて構成されている。
また、この実施例1において、ボックス装着部11の上仕切り板12の奥側下面には、ゴム、樹脂等の弾性体よりなるストッパ体13が突設されている。このストッパ体13はトレイ50の奥側上縁部に接離可能に当接し、図5に示すように、トレイ50が第2位置に配置された状態でボックス本体30が閉じられる際には、ストッパ体13がトレイ50の奥側上縁部に当接した状態でトレイ50をボックス本体30に対して相対的に移動して第1位置に変位させるようになっている。
なお、ボックス装着部11とボックス本体30との間には、ボックス本体30を全閉位置に係脱可能に保持する周知の閉止ロック機構(図示しない)と、ボックス本体30を全開位置に止める周知のストッパ手段(図示しない)とが配置されている。
この実施例1に係るグローブボックス装置は上述したように構成される。
したがって、トレイ50に対して各種の物品を出し入れする場合には、図4に示すように、ボックス本体30を中間開き位置まで開くことで、トレイ50が第1位置に配置された状態でボックス本体30に追従して変位されるため、トレイ50に対する各種の物品の出し入れを容易に行うことができる。
また、図4に示すように、ボックス本体30を中間開き位置に開くと、係止手段40の凸部41と、凹部又は孔部42とが係合し、その係合力によって、ボックス本体30を中間開き位置に保持することができるため、ボックス本体30から手を放した状態でトレイ50に対し各種の物品の出し入れを容易に行うことができる。
また、ボックス本体30を中間開き位置に係止することによって、ボックス本体30が助手席に着座している乗員の膝に当たったり、あるいは圧迫感を与える不具合を解消することができる。
また、ボックス本体30の収納室31に対して各種の物品を出し入れする場合には、図5に示すように、ボックス本体30を全開位置まで開放した後、トレイ50をボックス本体30の収納室31の開口部の奥側に変位させて第2位置に配置切換する。
これによって、ボックス本体30の収納室31の開口部が開放されるため、ボックス本体30の収納室31に対して各種の物品を出し入れすることができる。
また、トレイ50に対しては出し入れ頻度が高い各種の物品を載置して保管し、ボックス本体30の収納室31に対しては出し入れ頻度が低い各種の物品を収納することで、使い勝手の向上を図ることができる。
また、この実施例1において、トレイ50を第1位置と第2位置とに配置切換する場合には、トレイ50をスライドレール52に沿ってスライド操作することによって第1位置と第2位置とに円滑に配置切換することができる。
また、この実施例1において、図5に示すように、全開位置に開かれたボックス本体30を、図3に示すように、元の全閉位置ませ閉じると、トレイ50がストッパ体13に当接してボックス本体30に対して相対的に移動されることで第1位置に変位される。このため、ボックス本体30を閉じ、再びボックス本体30を開いたときには、トレイ50が第1位置に配置された状態でボックス本体30に追従して変位される。
次に、この発明の実施例2を図6〜図8にしたがって説明する。
図6はこの発明の実施例2に係る車両用収納ボックス装置としてのグローブボックス装置のボックス本体が全開位置まで開かれた状態を示す側断面である。図7はボックス本体が全開位置まで開かれトレイが第2位置に配置切換された状態を示す側断面である。図8はボックス本体が全閉位置に閉じられトレイが第1位置に配置切換された状態を示す側断面である。
図6〜図8に示すように、この実施例2においては、ボックス本体30の両側板34の下部に軸152を中心として左右一対の支持アーム151が回動可能に設けられ、これら一対の支持アーム151の上端にトレイ50が取り付けされて支持されている。
そして、トレイ50は、支持アーム151と共に軸152を中心として回動操作することによって第1位置と第2位置とに配置切換されるようになっている。
この実施例2のその他の構成は、前記実施例1と略同様にして構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。
したがって、この実施例2においても前記実施例1と略同様の作用効果を奏する。
但し、この実施例2においては、トレイ50を支持アーム151と共に軸152を中心として回動操作することによって第1位置と第2位置とに迅速に配置切換することができる。
以上、この発明を実施するための最良の形態について前記実施例1及び2にしたがって説明したが、この発明は前記実施例1及び2に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例1及び2においては、ボックス装着部11に対しボックス本体30を中間開き位置に係脱可能に係止する係止手段40がボックス本体30の側板34の外側面とこれに対向するボックス装着部11の部分のうち、一方の部材に設けられた凸部41と、その凸部41と係脱可能に他方部材に設けられた凹部又は孔部42とを備えて構成される場合を例示したが、図9に示すように、ボックス本体30の側板34の外側面とこれに対向するボックス装着部11の部分の一方に装着されかつばね46によって突出方向に付勢されたボール47を有するボールプランジャ45と、そのボールプランジャ45のボール43と係脱可能に他方部材に設けられた凹部又は孔部48とを備えて構成することも可能である。
また、係止手段40は必要に応じて設ければよく、係止手段40がない構造であってもこの発明を実施することができる。
また、前記実施例1及び2においては、車両用収納ボックス装置がグローブボックス装置である場合を例示したが、グローブボックス装置以外の収納ボックス装置、例えば、コンソールボックス装置であってもこの発明を採用することができる。
この発明の実施例1に係る車両用収納ボックス装置としてのグローブボックス装置のボックス本体が全閉位置に閉じられた状態を示す斜視図である。 同じくボックス本体が全開位置まで開いた状態を示す斜視図である。 同じくボックス本体が全閉位置に閉じた状態を示す側断面である。 同じくボックス本体が中間開き位置に係止された状態を示す側断面である。 同じくボックス本体が全開位置まで開かれトレイが第2位置に配置切換された状態を示す側断面である。 この発明の実施例2に係る車両用収納ボックス装置としてのグローブボックス装置のボックス本体が全開位置まで開かれた状態を示す側断面である。 同じくボックス本体が全開位置まで開かれトレイが第2位置に配置切換された状態を示す側断面である。 同じくボックス本体が全閉位置に閉じられトレイが第1位置に配置切換された状態を示す側断面である。 係止手段の変更例を示す断面図である。
符号の説明
11 ボックス装着部
13 ストッパ体
21 開閉軸
30 ボックス本体
40 係止手段
50 トレイ
52 スライドドレール

Claims (5)

  1. ボックス装着部に開閉軸を中心として開閉可能に装着されかつ上方に開口する箱形状のボックス本体と、前記ボックス本体の開口部に配置されかつ各種の物品が載置可能なトレイと、を備え、
    前記トレイは、前記ボックス本体の開口部のうちの手前側に配置されかつ各種の物品が出し入れ可能な第1位置と、前記開口部の奥側に変位される第2位置とに配置切換可能に設けられ、
    前記ボックス本体には、前記トレイの先端部と弾性的にかつ係脱可能に係合する係合部が形成され、前記ボックス本体が前記開閉軸を中心として開かれると、前記トレイの先端部と前記係合部との係合力によって前記トレイが第1位置に保持された状態で同ボックス本体に追従して変位される構成にしてあることを特徴とする車両用収納ボックス装置。
  2. 請求項1に記載の車両用収納ボックス装置であって、
    ボックス本体とボックス装着部との間には、前記ボックス本体を全閉位置と全開位置の略中間でかつトレイに対し各種の物品が出し入れ可能な中間開き位置に係脱可能に係止する係止手段が配置されていることを特徴とする車両用収納ボックス装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用収納ボックス装置であって、
    トレイは、スライドレールに沿って第1位置と第2位置との範囲内でスライド可能に構成されていることを特徴とする車両用収納ボックス装置。
  4. 請求項1又は2に記載の車両用収納ボックス装置であって、
    トレイは、軸を中心として回動可能な支持アームに支持されて第1位置と第2位置との範囲内で回動可能に構成されていることを特徴とする車両用収納ボックス装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用収納ボックス装置であって、
    ボックス装着部には、トレイに接離可能に当接するストッパ体が設けられ、
    前記トレイが第2位置に配置された状態でボックス本体が閉じられる際には、前記トレイが前記ストッパ体に当接した状態で前記ボックス本体に対して相対的に移動されて第1位置に変位される構成にしてあることを特徴とする車両用収納ボックス装置。
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