JP2008073166A - スロットマシン用の遊技データ表示装置 - Google Patents
スロットマシン用の遊技データ表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008073166A JP2008073166A JP2006254690A JP2006254690A JP2008073166A JP 2008073166 A JP2008073166 A JP 2008073166A JP 2006254690 A JP2006254690 A JP 2006254690A JP 2006254690 A JP2006254690 A JP 2006254690A JP 2008073166 A JP2008073166 A JP 2008073166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- small
- flag
- slot machine
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】遊技データ表示装置7は、内部当選フラグを検知するフラグ検知手段71と、内部当選フラグをフラグ告知するフラグ告知手段40と、対象小役の入賞を検知する小役入賞検知手段73と、各対象小役について、小役入賞検知手段73により入賞が検知された回数に、フラグ検知手段71がフラグ告知済みのものであると検知したにも関わらず小役入賞検知手段73により入賞が検知されなかった回数を加え、小役入賞回数として計数する小役回数計数手段75と、小役入賞回数を表示する小役回数表示手段76とを備えている。
【選択図】図1
Description
上記スロットマシンにおいて成立した上記内部当選フラグを検知すると共に当該内部当選フラグがフラグ告知済みのものであるか否かを検知するフラグ検知手段と、
予め設定した1又は2以上の対象小役の入賞を検知する小役入賞検知手段と、
上記各対象小役について、少なくとも、上記小役入賞検知手段により入賞が検知された回数に、上記フラグ検知手段がフラグ告知済みのものであると検知したにも関わらず上記小役入賞検知手段により入賞が検知されなかった回数を加え、小役入賞回数として計数する小役回数計数手段と、
該小役回数計数手段が計数した上記小役入賞回数を表示する小役回数表示手段と、を備えたことを特徴とするスロットマシン用の遊技データ表示装置にある(請求項1)。
また、上記対象小役は、上記スロットマシンに設定された小役のうちの一部であっても良いし、全部であっても良い。さらに、対象小役としてリプレイ役を設定することもできる。
上記小役回数計数手段は、上記各対象小役について、上記小役入賞検知手段により入賞が検知された回数に、上記フラグ検知手段がフラグ告知済みのものであると検知したにも関わらず上記小役入賞検知手段により入賞が検知されなかった回数、及び上記小役認識ボタンの操作回数を加え、上記小役入賞回数として計数するように構成してあることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記小役回数表示手段が表示する上記小役入賞回数に基づいて、上記スロットマシンにおいて設定された上記設定値を判断し得る可能性が生じる。上記スロットマシンの遊技において、上記小役入賞回数が、非常に重要な情報となり得る。そのため、上記小役入賞回数の計数を補助し、遊技者の記憶負担を軽減し得るという本発明の作用効果が一層、有効となる。
上記小役回数計数手段は、上記小役入賞回数を計数すると共に、上記対象小役が内部当選した回数を小役当選回数として計数するように構成してあり、
上記小役回数表示手段は、上記設定告知手段を介して上記設定値を告知した後、上記小役入賞回数と共に上記小役当選回数を表示するように構成してあることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記スロットマシンにおいて設定された上記設定値を遊技者に告知した後、上記対象小役の内部当選回数を、上記小役入賞回数と共に遊技者に報知できるようになる。
本例は、スロットマシン1の遊技データを表示するスロットマシン用の遊技データ表示装置7に関する例である。この内容について、図1〜図10を用いて説明する。
本例のスロットマシン用の遊技データ表示装置7は、図1〜図3に示すごとく、ゲームの開始に応じて複数種類の図柄20を入賞ライン211〜215上で変動表示する図柄変動表示手段2(本例では、リール。以下、リール2という。)と、ゲームの開始に応じて内部当選役を決定するための抽選を実行し、決定した内部当選役が入賞可能な状態を表す内部当選フラグを成立させる内部抽選手段42と、遊技者による停止操作の時点を基準とした所定の引込範囲内に上記内部当選フラグに対応する図柄20があれば、当該図柄を入賞ライン211〜215上に引き込んで停止させる表示制御手段45と、小役及びリプレイ役に対応する内部当選フラグについては、入賞したか否かに関わらず次のゲームを開始するまでに消去する一方、ボーナス役に対応する内部当選フラグであるボーナスフラグについては、入賞するまで次のゲームに持ち越して入賞した際に消去するように構成したフラグ制御手段41と、内部当選フラグの少なくとも一部を遊技者に対してフラグ告知するフラグ告知手段40とを備えたスロットマシン1に適用するものである。
以下に、この内容について詳しく説明する。
ストップボタン61は、リール2の制御信号である変動停止信号を遊技者が操作したタイミングで発生するように構成してある。本例のストップボタン61は、左リール2Lに対応する左ストップボタン61L、中リール2Cに対応する中ストップボタン61C、右リール2Rに対応する右ストップボタン61Rを組み合わせてなる。
図1及び図2を用いて、スロットマシン1の全体動作を制御する制御基板3、及びこの制御基板3に電気的に接続された各部について説明する。制御基板3に対しては、上記の構成のほか、遊技媒体として投入されたメダルを検知する投入メダル検知部63と、リール2を回転駆動するリール駆動部51と、リール2の回転位置を検知する基準位置検知部66と、メダルを払い出すメダル払出部54と、遊技を演出するための各種表示部55と、設定変更手段68を構成する設定値操作部681と、スピーカ520を制御する音声出力部52とを電気的に接続してある。
メダル払出部54は、図1及び図2に示すごとく、制御基板3の制御により所定枚数のメダルをメダル受け皿15に払い出すように構成してある。
以下、制御基板3の各構成について詳しく説明する。
まず、上記フラグ検知手段71は、各役に対応する内部当選フラグのフラグ状態をウォッチし、オン状態の内部当選フラグを検知すると共に、検知した内部当選フラグがフラグ告知済みであるか否かを検知する手段である。
上記小役入賞検知手段73は、上記入賞役判定手段49から受信した上記入賞役情報に基づいて入賞役を検知する手段である。
上記設定告知手段74は、スロットマシン1に設定された設定値を液晶表示部53を介して告知する手段である。設定告知手段74は、図9に示すごとく、設定告知画面704の設定値表示欄704bに、スロットマシン1に設定された設定値を表示する。設定告知手段74が告知する設定値は、上記設定検知手段72が検知したものである。
まず、ステップS101のごとく、遊技者の停止操作により3つのリール2L、C、Rがすべて停止したか否かを判断する。3つのリール2L、C、Rがすべて停止した場合には、ステップS102に移行し、スロットマシン1の設定値を告知済みか否かを判断する。既に設定値を告知済みである場合には、ステップS113のごとく小役の内部当選フラグがオン状態であるか否かを判断する。オン状態である場合には、ステップS114のごとく内部当選した対象小役の小役入賞回数及び小役当選回数を各々加算する。
また、フラグ告知なしの取りこぼしではなかった場合(ステップS105)、あるいは小役認識ボタン67が未操作の場合(ステップS106)には、上記ステップS107を迂回してステップS108に移行する。
なお、本例のスロットマシン1は、ボーナス役と同時に内部当選し得る特定小役として、3枚役「スター」と3枚役「チェリー」とを設定したが、ボーナス役と同時当選する特定小役を設定してないスロットマシンであっても良い。
またなお、本例では、全ての小役を対象小役として設定し、上記小役入賞回数を表示したが、設定値に応じて内部当選確率が異なる小役のみを上記対象小役として設定してもよい。
本例は、実施例1のスロットマシン1を基にして、遊技データ表示装置7を別体として構成した例である。この内容について、図11を用いて説明する。
同図に示すごとく、スロットマシン1の上側に配置した台毎端末(呼出ランプ)16、あるいは隣り合う他のスロットマシン(図示略)との間隙に配置した個別情報端末17を遊技データ表示装置7として利用することもできる。
また、個別情報端末17を遊技データ表示装置7として採用した場合には、個別情報端末17の液晶ディスプレイ170を液晶表示部53として利用することができる。
なお、台毎端末16あるいは個別情報端末17を遊技データ表示装置7として採用した場合、フラグ検知手段(図1中の符号71)、小役入賞検知手段(図1中の符号73)、小役回数計数手段(図1中の符号75)、小役回数表示手段(図1中の符号76)、設定検知手段(図1中の符号72)及び設定告知手段(図1中の符号74)をスロットマシン1側に具備させることもできる。この場合には、内部当選フラグ情報、入賞役情報、設定値情報等をスロットマシン1側から取り込むように遊技データ表示装置7を構成しておくのが良い。
2 図柄変動表示手段(リール)
20 図柄
3 制御基板
41 フラグ制御手段
42 内部抽選手段
45 表示制御手段
48 乱数抽出手段
49 入賞役判定手段
53 液晶表示部
61 ストップボタン
62 スタートレバー
67 小役認識ボタン
68 設定変更手段
7 遊技データ表示装置
71 フラグ検知手段
72 設定検知手段
73 小役入賞検知手段
74 設定告知手段
75 小役回数計数手段
76 小役回数表示手段
Claims (4)
- ゲームの開始に応じて複数種類の図柄を入賞ライン上で変動表示する図柄変動表示手段と、ゲームの開始に応じて内部当選役を決定するための抽選を実行し、決定した内部当選役が入賞可能な状態を表す内部当選フラグを成立させる内部抽選手段と、遊技者による停止操作の時点を基準とした所定の引込範囲内に上記内部当選フラグに対応する図柄があれば、当該図柄を上記入賞ライン上に引き込んで停止させる表示制御手段と、小役及びリプレイ役に対応する上記内部当選フラグについては、入賞したか否かに関わらず次のゲームを開始するまでに消去する一方、ボーナス役に対応する上記内部当選フラグであるボーナスフラグについては、入賞するまで次のゲームに持ち越して入賞した際に消去するように構成したフラグ制御手段と、上記内部当選フラグの少なくとも一部を遊技者に対してフラグ告知するフラグ告知手段とを備えたスロットマシン用の遊技データ表示装置であって、
上記スロットマシンにおいて成立した上記内部当選フラグを検知すると共に当該内部当選フラグがフラグ告知済みのものであるか否かを検知するフラグ検知手段と、
予め設定した1又は2以上の対象小役の入賞を検知する小役入賞検知手段と、
上記各対象小役について、少なくとも、上記小役入賞検知手段により入賞が検知された回数に、上記フラグ検知手段がフラグ告知済みのものであると検知したにも関わらず上記小役入賞検知手段により入賞が検知されなかった回数を加え、小役入賞回数として計数する小役回数計数手段と、
該小役回数計数手段が計数した上記小役入賞回数を表示する小役回数表示手段と、を備えたことを特徴とするスロットマシン用の遊技データ表示装置。 - 請求項1において、上記フラグ告知手段がフラグ告知済みのものではないと検知し入賞もしなかった上記対象小役の内部当選に気づいた遊技者が操作する小役認識ボタンを備えており、
上記小役回数計数手段は、上記各対象小役について、上記小役入賞検知手段により入賞が検知された回数に、上記フラグ検知手段がフラグ告知済みのものであると検知したにも関わらず上記小役入賞検知手段により入賞が検知されなかった回数、及び上記小役認識ボタンの操作回数を加え、上記小役入賞回数として計数するように構成してあることを特徴とするスロットマシン用の遊技データ表示装置。 - 請求項1又は2において、上記スロットマシン用の遊技データ表示装置は、上記対象小役の内部当選確率を規定する設定値を変更するための設定変更手段を備えたスロットマシンに適用するものであることを特徴とするスロットマシン用の遊技データ表示装置。
- 請求項3において、上記スロットマシンにおいて設定された上記設定値を遊技者に告知するための設定告知手段を備え、
上記小役回数計数手段は、上記小役入賞回数を計数すると共に、上記対象小役が内部当選した回数を小役当選回数として計数するように構成してあり、
上記小役回数表示手段は、上記設定告知手段を介して上記設定値を告知した後、上記小役入賞回数と共に上記小役当選回数を表示するように構成してあることを特徴とするスロットマシン用の遊技データ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006254690A JP4822998B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006254690A JP4822998B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008073166A true JP2008073166A (ja) | 2008-04-03 |
JP4822998B2 JP4822998B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=39345859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006254690A Expired - Fee Related JP4822998B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4822998B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251059A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2013162993A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理装置 |
JP2018057621A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP2018198802A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
JP2019042093A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019111383A (ja) * | 2019-03-15 | 2019-07-11 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
JP2019111382A (ja) * | 2019-03-15 | 2019-07-11 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126170A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用設定情報公開装置及びスロットマシン |
-
2006
- 2006-09-20 JP JP2006254690A patent/JP4822998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126170A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用設定情報公開装置及びスロットマシン |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251059A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2013162993A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Daito Hanbai Kk | 遊技場管理装置 |
JP2018057621A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP2018198802A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
JP2019042093A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019111383A (ja) * | 2019-03-15 | 2019-07-11 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
JP2019111382A (ja) * | 2019-03-15 | 2019-07-11 | 株式会社カプコン | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4822998B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4836546B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5110837B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5117699B2 (ja) | スロットマシン用の遊技データ表示装置 | |
JP5160076B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5122830B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2010119487A (ja) | スロットマシン | |
JP5179279B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4822998B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5204970B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2008168010A (ja) | スロットマシン | |
JP2007159728A (ja) | スロットマシン用のデータ表示装置、及びこのデータ表示装置を備えたスロットマシン | |
JP2009131517A (ja) | スロットマシン | |
JP4851877B2 (ja) | スロットマシン用の遊技データ表示装置 | |
JP2008148840A (ja) | スロットマシン | |
JP2009050724A (ja) | スロットマシン | |
JP4969355B2 (ja) | 遊技データ表示装置 | |
JP2009011749A (ja) | スロットマシン | |
JP2004000320A (ja) | 遊技機および遊技機の制御プログラム | |
JP2007190151A (ja) | スロットマシン | |
JP4921275B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4870406B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5091565B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2008206784A (ja) | 遊技機 | |
JP5064059B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4932364B2 (ja) | スロットマシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |