JP2008055035A - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】マスク側部における顔面との密着性を高めることができ、防粉塵性の優れたマスクを提供することである。
【解決手段】口当てシート部2と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材3,3とを有しており、前記口当てシート部2の左右両側部の中央部に、応力逃げ部5,5を形成している。応力逃げ部5,5は、例えばV字形の切込みである。また、口当てシート部2の上端部に、保形帯部材6を設けている。口当てシート部2は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであり、上下方向にプリーツ折りとなっている
【選択図】図1
【解決手段】口当てシート部2と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材3,3とを有しており、前記口当てシート部2の左右両側部の中央部に、応力逃げ部5,5を形成している。応力逃げ部5,5は、例えばV字形の切込みである。また、口当てシート部2の上端部に、保形帯部材6を設けている。口当てシート部2は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであり、上下方向にプリーツ折りとなっている
【選択図】図1
Description
本発明は、医療用、防塵用、防花粉用等に使用されるマスクに関するものである。
花粉用マスク、衛生マスク、防塵マスク等として、従来から種々のタイプのマスクが提案され、市販されている。例えば特許文献1、特許文献2等には、不織布等の口当てシート部をプリーツ状に折り畳み、左右端縁部に耳掛け用の弾性紐を取り付けたマスクが提案されている。
しかしながら、このようなプリーツタイプのマスクは、使用時に、口当てシート部を前方に膨らむように押し広げたとき、口当てシート部の左右両側部に、前方に湾曲するような応力が生じ、顔面との間に隙間が生じることになる。このため、花粉等の粉塵等がその隙間からマスク内面側に侵入し、十分な防粉塵効果が得られないという問題がある。
また特許文献3には、口当てシート部の両側部に切込部を形成し、その切込みの近傍に装着紐を掛け渡すように挿通するようにしたマスクが提案されている。しかしながら、このようなマスクは、装着紐を引っ張ったときに切込部が重なり合う状態となるため、マスク両側部の面積が狭くなり、顔面頬部を充分に覆うことができないという問題がある。
本発明は、上述のような現状に鑑みて提案されたものであり、マスク側部における顔面との密着性を高めることができ、防粉塵性等の優れたマスクを提供することである。
また本発明は、簡単な構成で、安価に製造することができるマスクを提供することである。
また本発明は、簡単な構成で、安価に製造することができるマスクを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1の発明のマスクにあっては、
口当てシート部と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材とを有し、
前記口当てシート部の左右両側部に、応力逃げ部を形成したことを特徴とする。
口当てシート部と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材とを有し、
前記口当てシート部の左右両側部に、応力逃げ部を形成したことを特徴とする。
口当てシート部と耳掛け部材は、ここでは何ら限定されるものではなく、構成、素材等は任意である。また応力逃げ部とは、マスク装着時に口当てシート部の側部に発生する撓み応力、曲げ応力、引っ張り応力等のあらゆる応力が含まれる。応力逃げ部は、これらの応力の発生を阻止、吸収又は減衰できるような構成であればよい。
このような応力逃げ部を形成することにより、口当てシート部の側部に応力が生じても応力逃げ部がその応力を吸収又は減衰するため、シート側部の変形を防止でき、シート側部に隙間が生じるのを防ぐことができる。
また、請求項2の発明にあっては、請求項1の発明において、前記応力逃げ部を、前記口当てシート部における左右両側部の中央部に形成することを特徴とする。このような位置に応力逃げ部を形成することにより、応力を適切に吸収できる。
また請求項3の発明にあっては、請求項1又は2の発明において、前記応力逃げ部は、切込部であることを特徴とする。
ここでの切込部の形状は特に限定されるものではなく、単なる直線、曲線状の切り込み、U字状の切り込み、矩形状の切り込み等も含まれる。切込部は必要な複数箇所に形成してもよい。このような切込部を形成することにより、切込部の上辺部と下辺部が可動となり、発生した応力を吸収又は減衰することができる。
また請求項4の発明にあっては、請求項3の発明において、前記切込部は、V字形の切込みであることを特徴とする。このような形状は簡単に成形でき、口当てシート部の側部に撓み応力等が生じたとき、V字形の両辺が閉じあうことにより応力を適切に吸収又は減衰できる。
また請求項5の発明にあっては、前記口当てシート部の上端部に、保形帯部材を設けたことを特徴とする。保形帯部材は、可撓性プラスチック、金属片等が使用され、口当てシート部の装着者の鼻を跨ぐような位置に、止着、溶着、接着等の手段で設けられる。
また請求項6の発明にあっては、請求項1〜5のいずれかの発明において、前記耳掛け部材の端部を、前記口当てシート部における左右両側部の上下両端縁部に固着したことを特徴とする。このような耳掛け部材を耳に掛けたとき、口当てシート部が前方に膨らんだ状態で口当てシート部の側部に縦方向の撓み(曲げ)応力が生じやすくなり、前記応力逃げ部が有効に機能する。
また請求項7の発明にあっては、請求項1〜6のいずれかの発明において、前記口当てシート部は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであることを特徴とする。
不織布は、表面層、中間層、裏面層(口元側)等の複数層で構成することができ、各層に応じて、強度、肌触り、通気性、フィルタ性能等を考慮した不織布が選定される。不織布を構成する繊維は、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリアミド系繊維などの合成繊維、レーヨン、アセテート等の再生、半合成繊維、羊毛、絹、麻、パルプ等の天然繊維等が使用できる。また不織布の製法は、スパンポンド法、メルトブロー法、ポイントボンド法、乾式又は湿式法など任意に選定できる。
また請求項8の発明にあっては、請求項1〜7の発明において、前記応力逃げ部を、前記口当てシート部の左右両側部の溶着部に形成したことを特徴とする。溶着部の形態は、面溶着、点溶着、線溶着等を問わない。このような溶着部は不織布等の繊維部に比べて柔軟性に欠けるため応力を受けやすく、この溶着部に応力逃げ部を形成すると有効である。また溶着部には応力逃げ部を形成しやすいという利点もある。
また請求項9の発明にあっては、請求項1〜7のいずれかの発明において、前記口当てシート部の左右両側部の溶着部を、前記応力逃げ部の内側に形成したことを特徴とする。ここでの溶着部の形態も上述と同じく任意である。このようにすれば、応力逃げ部を形成する上で、口当てシート部の側部全面を溶着しなくとも、シート部の側端部を固定するために必要な部位だけを溶着すればよく、溶着作業性が向上し、コストも安価になる。
また請求項10の発明にあっては、請求項1〜7の発明において、前記口当てシート部の左右両側部の溶着部を、前記応力逃げ部の一部が、該側部溶着部に達するように形成したことを特徴とする。このようにすれば、応力逃げ部の形状が側部溶着部において保形されるため、形崩れすることがない。
また請求項11の発明にあっては、請求項5〜10のいずれかの発明において、前記保形帯部材を、前記不織シートの上端縁溶着部で保持したことを特徴とする。ここでは、保形帯部材は、不織布シートと固着している必要はなく、例えば不織布シートを折り返して溶着した空間部分に保形帯部材を収納するようにしても良い。
また請求項12の発明にあっては、請求項7〜11の発明において、前記不織布の少なくとも1枚は抗菌性不織布であることを特徴とする。抗菌性不織布は、銀系物質、光触媒物質等の抗菌性物質を混入又は塗布した繊維を使用しており、防粉塵効果のみならず、抗菌性も向上する。
また請求項13の発明にあっては、前記口当てシート部は、上下方向にプリーツ折りとなっていることを特徴とする。プリーツ折りの形態は特に限定されない。このようにすると、口当てシート部を上下方向に引いたとき、プリーツ折り部が延びてシート部全体が前方に膨らんだ状態に押し広げられる。このため、口当てシート部の裏面部が口元に接触することがなく、呼吸も楽にできる。なお、口当てシート部が前方に膨らんだ状態のとき、口当てシート部の側部に撓み応力が生じやすくなる。
また請求項14の発明にあっては、請求項1〜13のいずれかの発明において、前記耳掛け部材は、弾性紐部材であることを特徴とする。弾性紐は任意であり、ゴム材、弾性繊維材等が選定される。弾性紐の断面形状も、円形、矩形、平形等任意である。
上述した本発明によれば、使用時に、マスク側部に生じた応力によって該側部に隙間が生じないため、顔面との密着性が高まり、防粉塵性の優れたマスクとなる。
また本発明によれば、簡単な構成で、安価に製造することができる、等の効果が得られる。
また本発明によれば、簡単な構成で、安価に製造することができる、等の効果が得られる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参考に説明する。図1は本発明に係るマスクの平面図、図2は口当てシート部の折り畳み状態を示した概略断面図、図3は斜視図、図4は使用状態斜視図を示している。
図中1はマスク本体であり、このマスク本体1は、口当てシート部2と、口当てシート2の左右両側部に固着される耳掛け部材3,3からなっている。
口当てシート部2は、図5に示すように、ここでは表面層2a、第1中間層2b,第2中間層2c及び裏面層2d(口当て側)の四層構造である。各層はポリプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性合成樹脂の不織布で構成されており、各層の目的に応じてスパンポンド、メルトブロー等の各種製法の不織布が使用される。なお、第2中間層2cには、抗菌性不織布を使用している。
また口当てシート部2は、プリーツ状に折り畳まれている。即ち、図2に示すように、中央面部2xを中心に、両側に第1段面部2y,2yと、第2段面部2z,2zが形成されるように折り畳まれている。
このような口当てシート部2は、周囲が溶着され、四層構造の不織布が固定される。即ち、口当てシート部2の左右両側部は、シート部側端縁部2f,2fから内側に寄った位置が所定幅で帯状溶着され、側部溶着部4a,4aが形成されている。また、口当てシート部2の上端部および下端部は、上下2条の点溶着により、上端縁溶着部4b及び下端縁溶着部4cが形成されている。
口当てシート部2の側端縁部2f,2fの中央部には、応力逃げ部となるV字状の切込部5,5が形成されている。この切込部5,5は、V字先端部が側部溶着部4a,4aの幅長の途中まで切り込まれている。
また、口当てシート部2の両側部の上下端部には、耳掛け部材3,3の両端部が溶着部3aにおいて固定されている。耳掛け部材3,3は、ここではゴム材が使用される。さらに、上下2条の上端縁溶着部4b,4bの間には、可撓性プラスチック等の保形帯部材6が挿入保持されている。ここでは、図2に示すように、口当てシート部2の上端部を折り曲げて、その空間部に保形帯部材6を挿入している。
次に、上述したマスクの使用例を説明する。図3及び図4に示すように、プリーツ状となっている口当てシート部2を上下方向に広げると、折り畳んだ第1段面部2y,2yと第2段面部2z,2zが前方に膨らむように押し広けられる。この状態で耳掛け部材3,3を装着者の両耳に掛け渡すとともに、保形帯部材6を鼻の形状に沿わせて変形させる。
この状態で、マスク本体1の左右側部には、耳掛け部材3,3の引張力も相俟って撓み応力(口当てシート部の側部が前方に膨らもうとする応力)が生じるが、その応力は切込部5,5で吸収される。即ち、切込部5,5の上下辺が接触または近接するように閉じた状態となる。
このため、マスク本体1の左右側部は、装着者の顔面頬部に密着し、その部分からの粉塵等の侵入を防止することができる。また、保形帯部材6により鼻近辺の密着性が確保できることも相俟って、全体的な防塵性も向上する。
図6は、本発明の別の実施形態を示したものであり、図1の側部溶着部4a,4aが帯状溶着であるものを、切込部5,5の先端部が掛かるような位置に点溶着したものである。また、図7は同じく切込部5,5の先端部から離れた位置に点溶着したものであり、その他は、上述の実施態様と同じである。
上述した実施形態は、本発明の一例を示したものであり、切込部の形状等は図示したものに限定されるものではなく、また必要により口当てシート部2の側部の複数箇所に切込部を形成することもできる。
1はマスク本体
2は口当てシート部
2aは表面層
2bは第1中間層
2cは第2中間層
2dは裏面層
3は耳掛け部材
4aは側部溶着部
4bは上端縁溶着部
4cは下端縁溶着部
5は切込部
6は保形帯部材
2は口当てシート部
2aは表面層
2bは第1中間層
2cは第2中間層
2dは裏面層
3は耳掛け部材
4aは側部溶着部
4bは上端縁溶着部
4cは下端縁溶着部
5は切込部
6は保形帯部材
Claims (14)
- 口当てシート部と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材とを有し、
前記口当てシート部の左右両側部に、応力逃げ部を形成したことを特徴とするマスク。 - 前記応力逃げ部を、前記口当てシート部における左右両側部の中央部に形成することを特徴とする請求項1に記載のマスク。
- 前記応力逃げ部は、切込部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のマスク。
- 前記切込部は、V字形の切込みであることを特徴とする請求項3に記載のマスク。
- 前記口当てシート部の上端部に、保形帯部材を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマスク。
- 前記耳掛け部材の端部を、前記口当てシート部における左右両側部の上下両端縁部に固着したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマスク。
- 前記口当てシート部は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマスク。
- 前記応力逃げ部を、前記口当てシート部の左右両側部の溶着部に形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマスク。
- 前記口当てシート部の左右両側部の溶着部を、前記応力逃げ部の内側に形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマスク。
- 前記口当てシート部の左右両側部の溶着部を、前記応力逃げ部の一部が、該側部溶着部に達するように形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマスク。
- 前記保形帯部材を、前記不織シートの上端縁溶着部で保持したことを特徴とする請求項5〜10のいずれかに記載のマスク。
- 前記不織布の少なくとも1枚は抗菌性不織布であることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載のマスク。
- 前記口当てシート部は、上下方向にプリーツ折りとなっていることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のマスク。
- 前記耳掛け部材は、弾性紐部材であることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のマスク。
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