JP2008054558A - 嗜好食品の製造方法。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。
【選択図】なし
Description
複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、
前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、
第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、
第2の積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなるものである。
チーズを用意し、必要に応じて該チーズを加熱乳化して成形し、
前記チーズを第1次切断し、
第1次切断した前記チーズを加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1次切断より細長い形状とし、
焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなるものである。
1.原料の用意
乾燥魚肉板状体
本発明にあっては、乾燥魚肉板状体は、チーズを挟持するため、複数用意する必要がある。魚肉板状体は、製品化されたものを使用しても良いが、一般に、魚肉と必要に応じて調味料を混練し乾燥(必要に応じて焙焼)して製品化したものを使用してもよい。より具体的には、魚肉を解体洗浄し、ミンチ化したものに、食塩、澱粉等を加えて混錬し、混錬した物を成型器に導入し、所望の厚さ及び幅に成形し、次に、加熱器において加熱焙焼して乾燥魚肉板状体を得ることができる。本発明にあっては、魚肉板状体を製造する場合、別のラインにおいて製造することが好ましい。乾燥魚肉板状体はロール体に巻き取り、後記する挟持工程に搬入されるように設置されてなるものが好ましい。
乾燥魚肉板状体は、その成形過程において、又は、成形後において、任意成分を付与することができる。これにより、需用者の嗜好にさらに合致させた嗜好食品を提供することができる。任意成分は食品衛生法に適合したものが好ましく、その具体例としては、調味料(砂糖、塩、醤油等)、香辛料(胡椒、乾燥ニンニクパウダー)、着色剤、発色剤、香料、乳化剤、保存料、酸化防止剤、結着剤等が挙げられる。
複数の乾燥魚肉板状体の間に挟持されるチーズを用意する。チーズは、固形、液体、半固体、粉体、流動体を問わないが、魚肉板状体の間に挟持する際には、流動体であることが好ましい。また、チーズはそのまま複数の魚肉板状体の間に挟持されてもよいが好ましくは、乳化状態(流動体)に調製して使用することが好ましい。具体的には、原料である固形のチーズを粉砕し、攪拌しながら、加熱し(約60℃〜90℃、好ましくは80℃前後)、水等を入れて乳化状態(流動体)にしたものを使用することが好ましい。このような調製を行ったチーズを使用することにより、生産容易性と低コストを実現することができる。原料となるチーズは、ナチュラルチーズ(非熟成又は熟成のいずれであってもよい)、プロセスチーズのいずれでもあって良いが、安定供給、品質管理及び加工容易性等の見地からプロセスチーズが好ましい。
チーズは、その調製過程において、又は、成形後において、任意成分を付与することができる。任意成分の内容は、乾燥魚肉板状体で説明したのと同様であってよい。
複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持する方法としては、例えば、一のロール体から導入された一の魚肉板状体の上に、流動体化したチーズが供給器から供給され塗布され、次に、他のロール体から導入された他の魚肉板状体がその塗布面の上に載せられて、そのままベルトコンベヤーで移動され、圧延ローラー等でしっかりと挟持される方法が挙げられる。圧延ローラーの圧力、圧延時間等は、ベルトコンベヤーの速度を考慮し、所望の積層体が形成されるように適宜定めることができる。
第1の積層体は加熱乾燥が施される。生産工程を短時間とし、且つ、この加熱乾燥が予備的乾燥となり、最終製品である嗜好食品にサクサク感、パリパリ感を付与するのではないかと考えられる。加熱乾燥の具体例としては、(熱)風乾燥、減圧乾燥、赤外線乾燥、高周波乾燥、またはこれらの混合方法が用いられるが、本発明においては、(熱)風乾燥が好ましくは利用される。
第2の積層体は焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥される。乾燥する時間、温度等は第2の積層体の重量、形、性状等によって適宜定めることができる。例えば、第2の積層体に対して、180℃以上230℃以下程度の温度において乾燥することが好ましい。この乾燥により、その全体の質量に対して、水分含有量が5重量%以下程度に調整された嗜好食品を得ることができる。この結果、従来製品と比較して、サクサク感、パリパリ感を有するものとすることができる。
本発明による嗜好食品は、チーズを複数の乾燥魚肉板状体との間に挟持した積層体を加熱乾燥させて水分含有量を10質量%以上18質量%以下とし、及びこの加熱乾燥させた積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5質量%以下とされてなるものとして市場に提供される。本発明による嗜好食品は、その完成の時において、任意成分を付与することができる。任意成分の内容は、乾燥魚肉板状体で説明したのと同様であってよい。
本発明の第二の態様は、本発明の第一の態様において、魚肉乾燥板状体の用意と、乾燥魚肉板状体の間にチーズを挟持する工程を除いたものと同様の工程を含んでなるものである。従って、第1次切断、加熱乾燥、第2次切断、焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥の各工程は本発明の第一の態様と同様であってよい。
原料であるチーズは第1の態様と同様であってよい。但し、ある程度水分含有量が低いチーズを使用する場合、加熱、乳化という工程を経ることなく、第1次切断をおこなってよい。ある程度水分含有量が高いチーズを使用する場合、必要に応じて加熱、乳化し成形するという工程を施すことが好ましい。加熱、乳化は第1の態様と同様であってよいが、成形は、次工程を考慮して、板状体とされてなることが好ましい。チーズは、その調製過程において、又は、成形後において、任意成分を付与することができる。任意成分の内容は、乾燥魚肉板状体で説明したのと同様であってよい。
本発明による嗜好食品は、チーズを加熱乾燥させて水分含有量を10質量%以上18質量%以下とし、及びこの加熱乾燥させた積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5質量%以下とされてなるものとして市場に提供される。本発明による嗜好食品は、その完成の時において、任意成分を付与することができる。任意成分の内容は、乾燥魚肉板状体で説明したのと同様であってよい。
実施例
1.原料調製
乾燥魚肉板状体は、鱈等のすり身に澱粉、食塩、調味料等を加え、混練したのち圧延成形機により、厚さ約5mmで長尺のシートに成形加工した。この長尺のシートを温風乾燥機により温度30〜40℃の温風を付与して水分含有率約17.5%前後に乾燥させ厚さ約1mmとしてから、巻き取りロールに巻き取った(乾燥魚肉板状体)。同様の方法により、別の巻き取りロールを用意した。一方、チーズは、熟度の異なる複数種類のナチュラルチーズを粉砕して混合した後、釜等に入れ攪拌しながら加熱して乳化させ、温度80〜90℃において流動性と貼着性を有する溶解状態のプロセスチーズを用意した。
一定方向に原料等を移送する装置と、先の巻き取りロールをそれぞれ備えた上側ロール及び下側ロールと、先の溶解状態のチーズを供給する機械と、チーズ厚調整板と、圧延ローラーとを備えた食品製造機を使用し、下側ロールから引き出された乾燥魚肉板状体をベルトコンベア上に展開させ、80℃〜90℃に溶解させたプロセスチーズをチーズ供給機から乾燥魚肉板状体上に付与し、チーズ厚調整板によって厚みを4mmに調整した。その後、プロセスチーズの表面が乾燥せず貼着性を有する間に、上側ロールから引き出された別の乾燥魚肉板状体を重ねてさらに移動させ、圧着ローラーによって上下両側の乾燥魚肉板状体の間にプロセスチーズを確実に貼着させた。プロセスチーズを上下の乾燥魚肉板状体に挟持した積層体を常温まで冷却し、幅75mmになるようギロチンカッターで第1次切断をした。
次いで、第1次切断した積層体を、乾燥用乾燥網上に広げ、乾燥機を使用し、55℃、12時間温風乾燥を行った。この加熱乾燥により、積層体は、その全体の質量に対して、水分含有量が13〜14%になるよう調製した。積層体を幅3.0〜3.5mmのスティック状になるようギロチンカッターで第2次切断をした。
第2次切断した積層体をネットコンベア上で200℃、2分20秒の条件下で焙焼乾燥を行い、次に、冷却コンベアで移送し冷却した。この焙焼乾燥及び冷却工程により、その全体の質量に対して、水分含有量が2〜3%になるよう調製された嗜好食品が得られた。
特開平6−105674号に開示された実施例に基づいて、嗜好食品を製造した。
20歳から60歳の男女50人に、実施例と比較例の嗜好食品についての官能評価試験を行った所、食感(サクサク感、パリパリ感)、色味、食味の全てにおいて、実施例は比較例よりも優れていた。
Claims (2)
- 魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、
複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、
前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、
第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、
第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる、製造方法。 - チーズからなる嗜好食品の製造方法であって、
チーズを用意し、必要に応じて該チーズを加熱乳化して成形し、
前記チーズを第1次切断し、
第1次切断した前記チーズを加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1次切断より細長い形状とし、
焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる、製造方法。
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