JP2008038378A - インサイドドアハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インサイドドアハンドル装置のインサイドハンドルを閉状態に戻すときに生ずる打音およびガタを解消することができるインサイドドアハンドル装置を提供することである。
【解決手段】車両用ドア10のロック装置に連結されるインサイドハンドル20と、弾性部材を介して該インサイドハンドル20を開閉可能に軸支して該車両用ドアのインナパネルに固定されるハンドルベース30と、該ハンドルベース30に結合させて該インサイドハンドル20の閉状態を保持するストッパ体42とからなるインサイドドアハンドル装置において、前記インサイドハンドル20を閉ざすときに前記弾性部材の撓み力によって生ずる衝撃力を緩衝する減衰体44を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インサイドドアハンドル装置に関し、詳しくは、車両室内から車両用ドアの開閉をおこなうインサイドドアハンドル装置に関する。
従来より、インサイドドアハンドル装置として、例えば、図4〜7に示すインサイドドアハンドル装置が既に知られている。図4に示すように、例えば、助手席側の車両用ドア10の内側(車内側)に貼り付けられたインナパネル(図示しない)には、ケース状のハンドルベース30が取り付けられている。このハンドルベース30には、図5に示すように、弾性部材(図示しない、例えばネジリバネ)を介し回動軸21を中心として回動自在にインサイドハンドル20が取り付けられている。このインサイドハンドル20は、車両用ドア10のロック装置(図示しない)に連結されており、乗員は車内から車両用ドアを開けたい場合、弾性部材の撓み力に抗してインサイドハンドル20を閉状態(図7参照)から開状態(図6参照)へと手で回動させていく。すると、車両用ドア10のロック装置はロック状態からアンロック状態となるため、乗員は車両用ドア10を開けることができる。乗員は、車両用ドア10を開けてしまうとインサイドハンドル20から手を離すため、インサイドハンドル20は弾性部材の撓み力によって開状態(図6参照)から閉状態(図7参照)へと戻される。そして、閉状態へ戻されたとき、その状態を保持するためにハンドルベース30の内面には、インサイドハンドル20の基端部22のストッパ22aと当接可能となるようにクッションゴム40が取り付けられている。このクッションゴム40は、図5からも明らかなように、略円錐形状の脚体41と、インサイドハンドル20のストッパ22aと当接可能なストッパ体42とが係止溝43を介して一体に成形(例えば、軟性を有する合成樹脂によって一体成形)されたものである。そして、ハンドルベース30に形成された取付孔31に脚体41を差し込んでいき孔縁に係止溝43を係止させることで、クッションゴム40をハンドルベース30に取り付けている。なお、このクッションゴム40は、車両用ドア10を開閉するたびにインサイドハンドル20の基端部22のストッパ22aと当接するため、クッションゴム40には硬度の高いゴムが適用されている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平9−317264号公報
しかしながら、上述したインサイドドアハンドル装置では、クッションゴムに硬度の高いゴムを適用しているため、インサイドハンドルの基端部のストッパがクッションゴムに当接するたびに、すなわち車両用ドアを開閉するたびに、大きな打音が発生することになっていた。この打音を解消するためには、クッションゴムに硬度の低いゴムを適用すればよいが、その場合、クッションゴムに経たりが生じることになり、インサイドハンドルを閉状態へ戻したとき、その状態を保持することができずガタが生じることになっていた。そのため、打音の解消を優先するとガタが生じてしまい、逆にガタの解消を優先すると打音が生じることになり、打音とガタの両方を解消可能なインサイドドアハンドル装置が求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、インサイドドアハンドル装置のインサイドハンドルを閉状態に戻すときに生ずる打音およびガタを解消することができるインサイドドアハンドル装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両用ドアのロック装置に連結されるインサイドハンドルと、弾性部材を介して該インサイドハンドルを開閉可能に軸支して該車両用ドアのインナパネルに固定されるハンドルベースと、該ハンドルベースに結合させて該インサイドハンドルの閉状態を保持するストッパ体とからなるインサイドドアハンドル装置において、前記インサイドハンドルを閉ざすときに前記弾性部材の撓み力によって生ずる衝撃力を緩衝する減衰体を備えた構成である。
この構成によれば、減衰体が押し潰されることで、インサイドハンドルのストッパがクッションゴムのストッパ体と当接するときの衝撃を予め緩衝することができる。そのため、インサイドハンドルのストッパがクッションゴムのストッパ体と当接したときには大きな打音が発生することはない。そして、インサイドハンドルが閉状態となったときには、ストッパ体によって、従来技術と同様に、その閉状態を保持させることができる。したがって、インサイドハンドルを閉状態に戻すときに生ずる打音およびガタのどちらも解消することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のインサイドドアハンドル装置であって、前記ストッパ体と前記減衰体とは、軟性を有する合成樹脂によって一体成形された構成である。
この構成によれば、別体成形の場合と比較すると、部品点数を削減させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のインサイドドアハンドル装置であって、前記減衰体は、中空状に形成された構成である。
この構成によれば、減衰体は押し潰れ易くなるため、衝撃緩衝の度合いを高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜3を用いて説明する。図1は、本発明のインサイドドアハンドル装置の分解斜視図である。図2は、図1の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の開状態を示す図である。図3は、図1の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の閉状態を示す図である。なお、この実施例を説明するにあたって、従来技術と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで重複する説明は省略する。
図1と図5の比較からも明らかなように、本発明のインサイドドアハンドル装置は、従来技術のインサイドドアハンドル装置と比較すると、クッションゴム40の構造が相違している。すなわち、本発明のクッションゴム40には、脚体41の下方側に且つ脚体41と反対方向に向けて突出する中空形状の減衰体44が一体成形されている。この減衰体44とは、乗員が車両用ドア10を開けた後インサイドハンドル20から手を離したときに、インサイドハンドル20の基端部22のストッパ22aがクッションゴム40のストッパ体42と当接するまでの間に、基端部22のストッパ22a以外の部位が当接することで押し潰されるものである。また、このように減衰体44を中空状に形成すると、押し潰され易くなるため後述する衝撃緩衝の度合いを高めることができる。
このストッパ22a以外の部位とは、図1に示す基端角部位22bのことである。この基端角部位22bは、ストッパ22aに対して回動軸21を基準に反時計周り側に凹み設されている。これにより、乗員が車両用ドア10を開けた後(図2参照)、インサイドハンドル20から手を離したときに、基端角部位22bがクッションゴム40の減衰体44を押し潰した後に、インサイドハンドル20の基端部22のストッパ22aがクッションゴム40のストッパ体42と当接することになる(図3参照)。
このように減衰体44が押し潰されることで、インサイドハンドル20のストッパ22aがクッションゴム40のストッパ体42と当接するときの衝撃を予め緩衝することができる。そのため、インサイドハンドル20のストッパ22aがクッションゴム40のストッパ体42と当接したときには大きな打音が発生することはない。そして、インサイドハンドル20が閉状態となったときには、ストッパ体42によって、従来技術と同様に、その閉状態を保持させることができる。したがって、インサイドハンドル20を閉状態に戻すときに生ずる打音およびガタのどちらも解消することができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、クッションゴム40に減衰体44が一体に成形されている場合を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、別体に成形されていても構わない。その場合、ストッパ体42と減衰体44と2点の部品が必要となるため部品点数が増加することから、実施例で説明したように一体に成形されている方が好ましい。
図1は、本発明のインサイドドアハンドル装置の分解斜視図である。 図2は、図1の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の開状態を示す図である。 図3は、図1の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の閉状態を示す図である。 図4は、車両用ドア10の分解斜視図である。 図5は、従来技術のインサイドドアハンドル装置の分解斜視図である。 図6は、図5の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の開状態を示す図である。 図7は、図5の組み付け状態を示す斜視図であり、インサイドハンドル20の閉状態を示す図である。
符号の説明
10 車両用ドア
20 インサイドハンドル
30 ハンドルケース
42 ストッパ体
44 減衰体

Claims (3)

  1. 車両用ドアのロック装置に連結されるインサイドハンドルと、弾性部材を介して該インサイドハンドルを開閉可能に軸支して該車両用ドアのインナパネルに固定されるハンドルベースと、該ハンドルベースに結合させて該インサイドハンドルの閉状態を保持するストッパ体とからなるインサイドドアハンドル装置において、
    前記インサイドハンドルを閉ざすときに前記弾性部材の撓み力によって生ずる衝撃力を緩衝する減衰体を備えているインサイドドアハンドル装置。
  2. 請求項1に記載のインサイドドアハンドル装置であって、
    前記ストッパ体と前記減衰体とは、軟性を有する合成樹脂によって一体成形されているインサイドドアハンドル装置。
  3. 請求項2に記載のインサイドドアハンドル装置であって、
    前記減衰体は、中空状に形成されているインサイドドアハンドル装置。


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