JP2008008000A - 折れ戸の振れ止め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 床面に塵や埃が溜まることでの掃除しにくさ、床面の段差を防止し、収納物の出し入れに支障がなく、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点がなく、施工時の高い精度が要求されず、精度が多少低下しても折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮でき、さらには取り付け位置精度が大きくズレても、戸板どうしを確実に係合させることが可能で、折れ戸の閉状態において、戸板どうしのガタツキが完全に防止できる折れ戸の振れ止め装置を安価に提供することにある。
【解決手段】 蝶番によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし又は戸板と縦枠との開口端部の所定箇所に設けられるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は折れ戸の振れ止め装置に関する。詳しくは収納スペースの開口部に用いられる折戸を閉状態とした際に、折れ戸の戸板どうし、又は戸板と縦枠、又は戸板と壁面との開口端部の所定箇所において、折れ戸ユニットの係止側端縁から離れた開口側端縁で戸板が揺動するのを防止するために用いられる折れ戸の振れ止め装置に関する。
従来からある折れ戸11は、2枚の戸板18が連結具としての蝶番17で折りたたみ可能に連結され折れ戸1セットを構成し、図5に示すように、収納スペース9の間口寸法が大きく、例えば間口寸法が1間(約1800mm)の場合は、2枚の戸板18を組み合わせたものを折れ戸の1セットとして、折れ戸を2セット用い、折れ戸のそれぞれのセットの一方の固定側の側端縁を縦枠12a、又は側壁(図示せず)に固定手段(図示せず)で開閉可能に固定支持し、折れ戸の他方の開口端部の側端縁どうし(開口部の中央部)は、戸板18の上端に設けた上部ランナー15によって上枠12bに設けられている上レール13に吊り下げ支持され、中央部の戸板下端は、床板10に設けられた下枠12cの下レール14に下部ランナー16で支持された構成を有している。また、下枠12cを用いずに床板10に直接、下レール14を取り付けたものもある。
また、図示しないが、開口部Kの間口が約0.5間(約900mm)の場合、戸板18どうしが連結具としての蝶番17で開閉可能に連結され折れ戸1セットが構成され、このようにして構成された折れ戸1セットを用い、折れ戸の一方の固定側の側端縁が縦枠12a、又は側壁(図示せず)に固定手段(図示せず)を用いて開閉可能に固定支持され、折れ戸の他方の開口端部の側端縁は、戸板18の上端で上レール13に上部ランナー15で吊り下げ支持され、戸板下端は、床板10に設けられた下枠12cの下レール14に設けられた下部ランナー16で支持された構成を有している。また、下枠12cを用いずに床板10に直接、下レール14を取り付けたものもある。
これらの場合、下レール14に塵や埃が溜まり易く、掃除しにくいという欠点があった。また、床板10に設けられた下枠12cや下レール14によって、床板面に段差(図示せず)が生じ易く、収納スペース9内の収納物の出し入れの際、特に大型収納物、重量の大きな収納物の場合、前記段差が障害になり易いという欠点があった。また、上レール13、上部ランナー15以外に下レール14、下部ランナー16が必要で部品点数が増加し、しかも、施工手間が煩雑になるといった欠点があった。
前記欠点を解消するために、床板10に下レール14を設けない場合、折れ戸11の戸板18の開口側の端部の下方において、戸板そのものが、ぴったりと閉まりきらず、戸板どうしの表面に段差が生じたり、外部からの負荷がわずかでも加わると戸板が揺動して使い勝手の劣るものとなっていた。そこで、床板10に下レール14を設けない場合の戸板下端部の揺動等を防止する目的で、床板10及び戸板18下端部に磁力によって戸板18の閉時の揺動を抑制する係合部材を床面に設けた構成のものがあるが、この場合においても、床面から係合部材が突出すると、この突出部分が障害となっていた。また、係合部材が突出したり、また、床内に埋没したりする構成のものもあるが、この場合においても、前記係合部材の箇所に塵や埃が溜まり易いといった欠点があった。また、上レール13以外に床面に係合部材の取り付けが必要で、部品点数が増加し、しかも、施工手間が煩雑になるといった欠点があった。
これらの上記欠点を解消するために、折れ戸の閉状態における戸板本体の遊端側の他側縁の振れ止め防止を目的として、折れ戸の遊端側の他側縁に固定した第1係合部材と開口部を閉じた状態で第1係合部材と係合する第2係合部材とを備え、第1係合部材には略45度に傾斜して突出する係合突出片を有し、第2係合部材には略45度に傾斜した係合受け面が設けられ、互いに磁力によって係合する構成を有する折れ戸の振れ止め装置の記載がある。(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3017587号公報(第1−3頁、第1−7図)。
ところが、上記、登録実用新案第3017587号公報に記載の折れ戸の振れ止め装置においては、折れ戸の閉状態で戸板本体の遊端側の他側縁に固定した第1係合部材と、これと係合する第2係合部材の取り付け位置の高い精度が要求される。取り付け精度が高くないと、すなわち、磁石ユニットと吸着板の取り付け位置が若干でもズレが生じると、磁石による吸着固定力が弱くなり、戸板本体の係合力が低下し、折れ戸の振れ止め効果の減少につながり、戸板どうしが係合しているように見えても、戸板どうしの微妙なガタツキが残存し、さらに、前記係合部材の取り付け位置精度のズレが著しい場合は、振れ止め装置としての機能を全く奏しないことになる。また、上記係合部材の係合力が磁石による磁力のみであるので係合力の安定性に乏しい。すなわち、係合部材の磁石と吸着板の両方とも平坦面であり、それらが接触し磁力のみの吸着であるので、前記係合部材の取り付け位置精度のズレに弱く、わずかな外部負荷がかかるだけで戸板本体の係合が外れる恐れがある。
本発明の目的は、床面に下レールや係合部材を設けないので、これらに塵や埃が溜まり、掃除しにくいといったことがなく、さらに床面に段差が発生することがなく、収納物の出し入れに支障が生じることがなく、しかも、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点がなく、さらに、戸板に外部負荷が多少かかっても、戸板の係合が外れる恐れがなく強固な係合力を有し、さらに、係合部材の取り付けにとっても高い取り付け位置精度が要求されることがなく、多少取り付け位置精度にズレが発生しても、折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮でき、施工技能が低く、取り付け位置精度が大きくズレても、戸板どうしを係合させることが可能で、さらに、折れ戸の閉状態において、戸板どうしを係合させた際、戸板にわずかな振動が加わっても、戸板どうしの微妙なガタツキの発生を完全に防止できる折れ戸の振れ止め装置を安価に提供することにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明の折れ戸の振れ止め装置は、連結具によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、上レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし、又は戸板と縦枠、又は戸板と壁面との開口端部の所定箇所に設けられていることを特徴としている。
このような構成を有する本発明によれば、床面に下レールや係合部材を設けないので、これらに塵や埃が溜まり、掃除しにくいといったことがない。また、床面に下レールや係合部材を設けないので、床面に段差が発生する恐れがなく、収納物の出し入れに支障が生じるといったことがない。さらに、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点が解消でき、しかも、安価に提供することが可能となる。
請求項2に記載の本発明の折れ戸の振れ止め装置は、請求項1に記載の折れ戸の振れ止め装置において、前記振れ止め板は平板部と該平板部に連接して形成されている突出部からなり、前記受け具は前記振れ止め板の突出部に嵌合する凹部が設けられていることを特徴としている。
このような構成を有する本発明によれば、前記振れ止め板は平板部と該平板部に連接して形成されている突出部からなり、前記受け具は前記振れ止め板の突出部に嵌合する凹部が設けられているので、戸板に設けられた係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合して係合する仕組みとされているので、係合部材の取り付けにとって、高い取り付け位置精度が要求されることがなく、多少取り付け位置精度にズレが発生しても、折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮することができる。さらに、戸板に外部負荷が多少かかっても、戸板の係合が外れる恐れがなく強固な係合力が発揮できる。
請求項3に記載の本発明の折れ戸の振れ止め装置は、請求項1又は請求項2に記載の折れ戸の振れ止め装置において、前記振れ止め板の突出部及び受け具の凹部の少なくともいずれか一方に、磁性体が設けられていることを特徴としている。
このような構成を有する本発明によれば、戸板に設けられた係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合し、さらに、前記振れ止め板の突出部及び受け具の凹部の少なくともいずれか一方に磁性体が設けられているので、折れ戸の閉状態において、戸板どうしを係合させた際、戸板にわずかな振動が加わっても戸板どうしの微妙なガタツキの発生を完全に防止できる。
請求項4に記載の本発明の折れ戸の振れ止め装置は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の折れ戸の振れ止め装置において、前記振れ止め板及び受け具の少なくともいずれか一方に位置調整手段が設けられていることを特徴としている。
このような構成を有する本発明によれば、係合部材の取り付けにとって、高い取り付け位置精度が要求されることがなく、たとえ、取り付け位置精度が大きくズレて、係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合できない状態であっても、前記位置調整手段を利用することで、係合部材の平板部の突出部を受け具の凹部にぴったりと嵌合させることができる。
請求項1に記載の発明によれば、床面に下レールや係合部材を設けないので、これらに塵や埃が溜まり、掃除しにくいといったことがない。また、床面に下レールや係合部材を設けないので、床面に段差が発生する恐れがなく、収納物の出し入れに支障が生じるといったことがない。さらに、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点が解消でき、しかも、安価に提供することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、前記振れ止め板は平板部と該平板部に連接して形成されている突出部からなり、前記受け具は前記振れ止め板の突出部に嵌合する凹部が設けられているので、戸板に設けられた係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合して係合する仕組みとされているので、係合部材の取り付けにとって、高い取り付け位置精度が要求されることがなく、多少取り付け位置精度にズレが発生しても、折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮することができる。さらに、戸板に外部負荷が多少かかっても、戸板の係合が外れる恐れがなく強固な係合力が発揮できる。
請求項3に記載の発明によれば、戸板に設けられた係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合し、さらに、前記振れ止め板の突出部及び受け具の凹部の少なくともいずれか一方に磁性体が設けられているので、折れ戸の閉状態において、戸板どうしを係合させた際、戸板にわずかな振動が加わっても戸板どうしの微妙なガタツキの発生を完全に防止できる。
請求項4に記載の発明によれば、係合部材の取り付けにとって、高い取り付け位置精度が要求されることがなく、たとえ、取り付け位置精度が大きくズレて、係合部材の平板部の突出部が受け具の凹部に嵌合できない状態であっても、前記位置調整手段を利用することで、係合部材の平板部の突出部を受け具の凹部にぴったりと嵌合させることができる。
本発明の実施形態の一例を図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の振れ止め装置の第一実施形態における折れ戸全体を示す斜視図、図2は本発明の第一実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図で戸板裏面から見たところを示す。(ロ)は取り付け状態の水平断面図を示す。図3は本発明の第二実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図で戸板裏面から見たところを示す。(ロ)は取り付け状態の水平断面図を示す。図4は本発明の第三実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図で戸板裏面から見たところを示す。(ロ)は取り付け状態の水平断面図を示す。
図1において、戸板7の係合部材としての、本発明の振れ止め装置の第一実施形態の詳細を示す。本例では、収納スペース9の前面に、左右の縦枠2aと上枠2bとで囲われた三方枠が床板10の上に設けられ、前記上枠2bには上レール3が設けられている。床板10には、下枠や下レールは設けない構成とし、前記三方枠の開口部Kに折れ戸ユニット6が2セット設けられている。前記折れ戸ユニット6は2枚の戸板7が、それぞれの側端部どうしを戸板7の裏面から連結具で折りたたみ可能に連結されている。本例では連結具として具体的には蝶番4で連結された例を示す。連結具としては、本例に示す蝶番4以外の連結具であってもよいものとする。戸板7どうしが折りたたみ可能に連結されておればよい。本例において、戸板7を2枚1セットとして、折りたたみ可能に連結し折れ戸ユニット6が構成されている。
また、前記上枠2bの下端部には上レール3が設けられている。そして、それぞれの折れ戸ユニット6の左右の縦枠側の端縁(係止側端縁6b)の上下端面には折れ戸ユニット6と上枠2b及び床板10とを係止する固定手段が設けられ、該固定手段によって、前記折れ戸ユニット6の左右縦枠側の端縁(係止側端縁6b)の上下端面が上枠2b及び床板10に係止されている。本例では前記固定手段が、ピボットヒンジPの場合を例示するが、この他、左右縦枠2aに平蝶番で係止して固定してもよい。また、これら以外の係止方法であっても、もちろん良いものとする。
また、折れ戸ユニット6の二枚の戸板7のうち前記固定手段で上枠2b及び床板10に係止されていない側の端縁(開口側端縁6a)の上端面に、前記上レール3内を走行する上部ランナー5が取り付けられている。前記上部ランナー5は、詳細は図示しないが、戸板7の上部端面に取り付けられるランナー本体(図示せず)と該ランナー本体に設けられているガイドローラー(図示せず)からなり、前記ガイドローラーが上レール3内を走行し、戸板7を折りたたみ可能にし、しかも、前記上部ランナー5によって、戸板7が上レール3に吊り下げ支持され、開口部Kの前面を開閉する仕組みとされている。このようにして、収納スペース9の開口部Kを開放したり閉じたりすることができる。
そして、本発明の折れ戸の振れ止め装置8は、前記2つの折れ戸ユニット6の開口側端縁6aの下部で、戸板7の裏面側に設けられている。本例では、間口寸法が1間(約1800mm)であるので、折れ戸ユニット6を閉じた状態で、開口部Kの間口方向の略中央付近に位置する戸板7の裏面下方の位置に、振れ止め板8aと受け具8bのセットとして設けられている。向かって、左右二つの折れ戸ユニット6のいずれか片方に振れ止め板8aを取り付け、他方に受け具8bが取り付けられている。
本発明の折れ戸において、左右縦枠2a、上枠2b、戸板7の材料は、木質系の場合、合板、集成材、LVL、中比重繊維板、木削片板、又はそれらの複合材料を芯材とし、表面に、天延銘木の突板、単板、木目柄の印刷を施した塩ビ化粧シート、木目柄の印刷を施した化粧紙等を貼着し、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂等の表面塗装仕上げを施した化粧板が好適なものとして例示できる。これらの木質系化粧板以外に、アルミ、ステンレス、等の金属製のもの、硬質塩ビ樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂等の合成樹脂成型体からなるもの等を好適なものとして例示できる。
図2において、戸板7と戸板7の間で開閉する折れ戸の第一実施形態の場合の本発明の折れ戸の振れ止め装置8の詳細を説明する。本発明の振れ止め装置8は、振れ止め板8aと該振れ止め板8aを係止する受け具8bで構成されている。本例では折れ戸ユニット6の裏面側から見て、開口部略中央の二つの開口側端縁6aの、向かって左側の方に振れ止め板8aが取り付けられており、他方(裏面側から見て向かって右側の方)に受け具8bが取り付けられている。
前記振れ止め板8aは一方の戸板7の裏面側の所定位置に取り付けられる平板部Hと該平板部Hに連接して形成されている突出部Tとから構成されている。また、他方の戸板7の裏面側の所定位置に受け具8bが取り付けられている。前記受け具8bは取り付け部Dと該取り付け部Dから開口側端縁6aへ向けて形成されている嵌合部Gとで構成されている。さらに、前記嵌合部Gの開口側端縁6aの方には凹部Uが設けられている。折れ戸ユニット6どうしを閉じた状態で、それぞれの開口側端縁には、前記突出部Tと該突出部Tに嵌合する凹部Uが互いに嵌合し合って折れ戸ユニット6の隣接する戸板7どうしを閉じた状態で係合維持する構成とされている。本例では振れ止め板8aの平板部H及び受け具8bの取り付け部Dの所定箇所に取付ネジNが各2本づつ設けられており、戸板7の裏面に取り付け固定されている。折れ戸ユニット6どうしを閉じた際、前記突出部Tと凹部Uが互いに適度の固さで嵌合し合って戸板7をしっかりと強固に係合維持し、戸板7の閉状態が維持される。
また、前記振れ止め板8aの突出部T及び受け具8bの凹部Uの少なくともいずれか一方に、磁性体が設けられている。折れ戸ユニット6どうしを閉じた際、前記突出部Tと凹部Uが嵌合し合って戸板どうしが係合した際、その箇所を例えば手で軽く押しても、磁石の吸着力の働きで、ガタツキの発生が防止可能となり、戸閉まり感の不完全性が解決できる。本例では前記凹部Uに磁石が設けられ、これと嵌合する突出部Tが磁石に吸着性を有する鉄板で構成されている。また、これと逆に、前記突出部Tに磁石が設けられ、これと嵌合する凹部Uが磁石に吸着性を有する鉄板で構成されていてもよい。
本発明の振れ止め装置8は、折れ戸ユニット6の開口側端縁6aの片方(本例では戸板裏面から見て左側の戸板の開口側端縁6a)の下端部に振れ止め板8aが取り付けられており、もう一方の開口側端縁6a(本例では戸板裏面から見て右側の戸板の開口側端縁6a)の下端部の対応する位置に受け具8bが取り付けられている。
本発明の振れ止め装置8を用いれば、折れ戸ユニット6の開閉操作時において、戸板7を閉める際、先ず、前記受け具8bに設けられている嵌合部Gの凹部Uに振れ止め板8aに形成されている突出部Tが嵌合する。これによって、戸板どうしの大きな揺動が抑制できる。さらに、本例では前記振れ止め板8aの突出部Tが磁石で吸着可能な鉄板から構成されているので、突出部Tと前記受け具8bの嵌合部Gに設けられている磁性体Mとが吸着する。これによって、戸板どうしの微細なガタツキが有効に防止できる。これで戸板が完全に閉まる動作が完了する。
また、戸板7を開く際、前記磁力以上の力で戸板を開けば、前記振れ止め板8aの突出部Tと前記受け具8bの嵌合部Gに設けられている磁性体Mとの吸着が解除され、続いて戸板7の開方動作線(図示せず)に沿って戸板どうしが開くにつれて、前記嵌合部Gの凹部Uから前記突出部Tが開放され互いに離れる。これで戸板が完全に開く動作が完了する。
また、本例で図示する、凹部Uの形状、突出部Tの形状は一例であって、これに限定されるものではない。上記戸板開閉動作が可能な形状であれば、この形状以外であっても、勿論よいものとする。
また、本例では、図示しないが、外観を重視して、前記振れ止め板8aの突出部Tは例えば鉄板にクロメートメッキ、エナメル塗装等が施されており、もう一方の側の受け具8bの嵌合部Gは例えば硬質の塩ビ樹脂又はアクリル樹脂等からなる合成樹脂成型体で形成され、その内部に磁性体Mとしての磁石が内蔵されている。
さらに詳述すると、前記振れ止め板8a、平板部H、突出部T、受け具8b、嵌合部G、取付部D等の材質は次のようなものが好適である。特に磁石に吸着される突出部Tの材質は磁石で吸着可能な鉄板等の金属製が好適である。そして、この鉄板に外観を考慮して、ニッケルメッキ、その他のメッキ仕上げを施すか又はエナメル塗料等で着色塗装を施したものがよい。また、突出部T以外のものの材質は、上記記載の硬質の塩ビ樹脂、硬質アクリル樹脂の他、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、その他の合成樹脂からなる合成樹脂成型体で所定の形状、寸法に仕上げられたもの、又は、アルミ、ステンレス、着色鋼板、鉄クロメートメッキ仕上げ、その他の金属製で、折り曲げ成型、鋳物成型等で所定の形状、寸法に仕上げられたもの等が好適なものとして例示できる。また、上記記載の磁性体Mは、本例では嵌合部G内に内蔵されているが、内蔵せず、磁性体Mを露出させても、勿論よいものとする。
さらに、振れ止め板8aの平板部Hは突出部Tと連接して形成されているので、平板部Hと突出部Tとは同様の材質のものでもよい。また、異なった材質のものを用い、それらを接続して作製されたものでも勿論よいものとする。また、他方の受け具8bの方の取り付け部Dは嵌合部Gと同様の材質のものでもよいし、異なった材質のものを接続して作製されたものでもよい。また、振れ止め板8aの平板部H、突出部T、受け具8bの嵌合部G、取付部Dは外観を考慮して色調、材質感を合わせるようにすると外観意匠性にとって優れたものとなる。
また、前記振れ止め板8a及び受け具8bの少なくともいずれか一方に、それぞれの取り付けの位置調整手段Jが設けられている。本例では、受け具8bに上下方向の調整のために上下方向の長穴が形成されており、この長穴を利用して取付ネジNで戸板7の裏面に受け具8bを取り付ける構成とされている。他方、振れ止め板8aの方は横方向(間口方向)の長穴が形成されており、この長穴を利用して取付ネジNで戸板7の裏面に振れ止め板8aを取り付ける構成とされている。
このようにして、本例では、受け具8bが上下方向に取り付け位置の微調整が可能で、振れ止め板8aが横方向(間口方向)の取り付け位置の微調整が可能となる。本例と逆に振れ止め板8aを上下方向に取り付け位置の微調整を可能とし、受け具8bを横方向(間口方向)の取り付け位置の微調整を可能としてもよい。
また、本例では、受け具8bの嵌合部Gに形成されている凹部Uが嵌合部Gの上下端面にまで貫通して形成されているので、前記上下方向の取り付け位置の微調整は、振れ止め板8aと受け具8bの取り付け高さ位置の相対的なズレが、かなり大きな寸法になった場合に必要となる。一方、前記上下方向の取り付け位置のズレに比べて、振れ止め板8aと受け具8bの取り付けの横方向(間口方向)の取り付け位置の相対的なズレは、わずかに生じても、折れ戸ユニット6の開口側端縁6aが他方の戸板7又は縦枠2a又は壁面Wに衝突し、このことによって、折れ戸の開閉に支障をきたすこととなる。
従って、前記上下方向の取り付け位置の微調整に比べて、横方向(間口方向)の取り付け位置の微調整の方が、突出部Tと嵌合部Gの嵌合具合に影響を及ぼし易い。従って、前記振れ止め板8a又は受け具8bの片方にのみ位置調整手段Jを設ける場合は、横方向(間口方向)の位置調整手段Jを設ける方が好ましい。
また、本発明の振れ止め装置8は、受け具8bの嵌合部Gに形成されている凹部Uが嵌合部Gの上下端面にまで貫通して形成されているものに限定されるものではない。前記振れ止め板8aの突出部Tの上下方向の長さに対して、前記凹部Uの上下方向の長さが十分な余裕を持って長く設定された構成であってもよいものとする。
図1を参照して、図3において、本発明の折れ戸の振れ止め装置8の第二実施形態について説明する。第二実施形態においては、収納スペース9の間口寸法が約0.5間(約900mm)の場合である。間口寸法と折れ戸ユニット6を1セットのみ用いることは図1の場合と異なるが図1を参考として説明する。第二実施形態においては、折れ戸ユニット6を1セットで施工する場合を示す。本例では、左右の縦枠2aと上枠2bとで囲われた三方枠が床板10の上に設けられ、前記上枠2bには上レール3が設けられている。床板10には、下枠や下レールは設けない構成とし、前記三方枠の開口部Kに折れ戸ユニット6が1セット設けられている。前記折れ戸ユニット6は2枚の戸板7が、それぞれの側端部どうしを戸板7の裏面から連結具としての蝶番4で連結され、戸板7を2枚1セットとして、折りたたみ可能に連結され構成されている。蝶番4以外の連結具であっても、もちろん良いものとする。
また、前記上枠2bの下端部には上レール3が設けられている。そして、折れ戸ユニット6の左右縦枠側の端縁(係止側端縁6b)の上下端面には折れ戸ユニット6と上枠2b及び床板10とを係止する固定手段が設けられ、該固定手段によって、前記折れ戸ユニット6の左右縦枠側の端縁(係止側端縁6b)の上下端面が上枠2b及び床板10に係止されている。本例では前記固定手段が、ピボットヒンジPの場合を例示するが、この他、左右縦枠2aに平蝶番で係止してもよい。また、これら以外の係止方法であってももちろん良いものとする。
また、折れ戸ユニット6の二枚の戸板7のうち前記固定手段としてのピボットヒンジPで上枠2b及び床板10に係止されていない側の端縁(開口側端縁6a)の上端面に、前記上レール3内を走行する上部ランナー5が取り付けられている。前記上部ランナー5は、詳細は図示しないが、戸板7の上部端面に取り付けられるランナー本体(図示せず)と該ランナー本体に設けられているガイドローラー(図示せず)からなり、前記ガイドローラーが上レール3内を走行し、戸板7を折りたたみ可能にし、しかも、前記上部ランナー5によって、戸板7が上レール3に吊り下げ支持され、開口部Kの前面を開閉する仕組みとされている。このようにして、収納スペース9の開口部Kを開放したり閉じたりすることができる。
そして、本発明の折れ戸の振れ止め装置8は、前記折れ戸ユニット6の開口側端縁6aの下部で、戸板7の裏面側に設けられている。本例では、折れ戸を閉じた状態で、前記開口側端縁6aの戸板裏面下方の位置に、受け具8bが取り付けられている。そして、縦枠2a側に振れ止め板8aが設けられている。第二実施形態における本発明の振れ止め装置8の材質、戸板開閉時の戸板の係合作用、その他については、第一実施形態の場合と基本は同じである。
また、本発明の第二実施形態において、前記位置調整手段Jは、受け具8bに横方向の位置調整手段Jを設け、振れ止め板8aに上下方向の位置調整手段Jを設けるとよい。また、受け具8bにのみ横方向の位置調整手段Jを設け、振れ止め板8aには位置調整手段Jは設けなくてもよい。
図1を参照して、図4に従って本発明の振れ止め装置8の第三実施形態について説明する。第三実施形態においては、収納スペース9の間口寸法が約0.5間(約900mm)の場合で、左右縦枠2a及び上枠2bを用いない場合である。間口寸法と折れ戸ユニット6を1セットのみ用いること及び左右縦枠2aと上枠2bを用いないことは図1の場合と異なるが図1を参考として説明する。第三実施形態においては、折れ戸ユニット6を1セットで施工する場合を示す。本例では、左右の縦枠2aと上枠2bは用いずに、左右の壁面Wと上部の天井面(図示せず)と下部の床板10とで囲われた収納スペース9の内部に折れ戸ユニット6を取り付ける場合を示す。
天井面に上レール3が設けられている。床板10には、下枠や下レールは設けない構成とし、前記収納スペース9の開口部Kに折れ戸ユニット6が1セット設けられている。前記折れ戸ユニット6は2枚の戸板7が、それぞれの側端部どうしを戸板7の裏面から連結具としての蝶番4で連結され、戸板7を2枚1セットとして、折りたたみ可能に構成されている。蝶番4以外の連結具であっても、もちろん良いものとする。
また、折れ戸ユニット6の左右いずれかの壁面側の端部(係止側端縁6b)の上下端面には折れ戸ユニット6と上レール3及び床板10とを係止する固定手段が設けられ、該固定手段によって、前記折れ戸ユニット6の左右いずれかの壁面側の端縁(係止側端縁6b)の上下端面が上レール3及び床板10に係止されている。前記固定手段は、ピボットヒンジP(図示せず)又は蝶番(図示せず)又はそれ以外の方法でもよいものとする。
また、折れ戸ユニット6の二枚の戸板7のうち前記固定手段で上レール3及び床板10に係止されていない側の端縁(開口側端縁6a)の上端面に、前記上レール3内を走行する上部ランナー5が取り付けられている。前記上部ランナー5は、詳細は図示しないが、戸板7の上部端面に取り付けられるランナー本体と該ランナー本体に設けられているガイドローラーからなり、前記ガイドローラーが上レール3内を走行し、戸板7を折りたたみ可能にし、しかも、前記上部ランナー5によって、戸板7が上レール3に吊り下げ支持され、開口部Kの前面を開閉する仕組みとされている。このようにして、収納スペース9の開口部Kを開放したり閉じたりすることができる。
そして、本発明の折れ戸の振れ止め装置8は、前記折れ戸ユニット6の開口側端縁6aの下部で、戸板7の裏面側に設けられている。本例では、折れ戸を閉じた状態で、前記開口側端縁6aの戸板裏面下方の位置に、受け具8bが取り付けられている。そして、左右いずれかの壁面W側に振れ止め板8aが設けられている。第三実施形態における本発明の振れ止め装置8の材質、戸板開閉時の戸板の係合作用、その他については、第一実施形態及び第二実施形態の場合と基本は同じである。
また、本発明の第三実施形態において、前記第二実施形態の場合と同様に、前記位置調整手段Jは、受け具8bに横方向の位置調整手段Jを設け、振れ止め板8aに上下方向の位置調整手段Jを設けるとよい。また、受け具8bにのみ横方向の位置調整手段Jを設け、振れ止め板8aには位置調整手段Jは設けなくてもよい。
本発明の振れ止め装置の第一実施形態における折れ戸を示す斜視図。 本発明の第一実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図。(ロ)は取り付け状態の水平断面図。 本発明の第二実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図、(ロ)は取り付け状態の水平断面図。 本発明の第三実施形態における折れ戸の振れ止め装置を示し、(イ)は取り付け状態の正面図、(ロ)は取り付け状態の水平断面図。 従来の折れ戸を示す斜視図。
符号の説明
1 折れ戸
2a 縦枠
2b 上枠
3 上レール
4 蝶番
5 上部ランナー
6 折れ戸ユニット
6a 開口側端縁
6b 係止側端縁
7 戸板
8 振れ止め装置
8a 振れ止め板
H 平板部
T 突出部
8b 受け具
G 嵌合部
U 凹部
M 磁性体
D 取付部
N 取付ネジ
J 位置調整手段
9 収納スペース
10 床板
P ピボットヒンジ
K 開口部
W 壁面
11 従来の折戸
12a 縦枠
12b 上枠
12c 下枠
13 上レール
14 下レール
15 上部ランナー
16 下部ランナー
17 蝶番
18 戸板

Claims (4)

  1. 連結具によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、上レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし、又は戸板と縦枠、又は戸板と壁面との開口端部の所定箇所に設けられていることを特徴とする折れ戸の振れ止め装置。
  2. 前記振れ止め板は平板部と該平板部に連接して形成されている突出部からなり、前記受け具は前記振れ止め板の突出部に嵌合する凹部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の折れ戸の振れ止め装置。
  3. 前記振れ止め板の突出部及び受け具の凹部の少なくともいずれか一方に、磁性体が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の折れ戸の振れ止め装置。
  4. 前記振れ止め板及び受け具の少なくともいずれか一方に位置調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の折れ戸の振れ止め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100845693B1 (ko) * 2007-11-12 2008-07-11 길종진 전자파 차단 3선식 온도검출 및 조절회로
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