JP2008003832A - 貨幣処理機 - Google Patents

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Abstract

【課題】貨幣を収納し、また釣銭を出金する貨幣処理機において、マニュアルなどを熟知していなくても余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が容易に実行することができ、機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】紙幣投入口5及び硬貨投入口7に投入された貨幣を金種毎に鑑別して計数し、金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納するとともに、受取部3で上位制御部からの出金指示を受け取り、金種及び枚数を決定して収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機において、収納庫の貨幣の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行う操作表示部4を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、スーパーマーケットのPOS(Point Of Sales)レジなどに接続されて使用され、投入された貨幣を収納庫に収納するとともに、出金指示により収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機に関する。
スーパーマーケットなどのPOSレジには、預かり金の入金及び釣銭の出金を行うための貨幣処理機が接続されている。この貨幣処理機は、投入された貨幣を収納庫に収納するとともに、出金指示により収納庫から釣銭を出金する。このような貨幣処理機として、従来、投入された紙幣を収納するとともに、その紙幣の真偽を判別して金種毎の在高を計数する紙幣処理機が提案されている(例えば特許文献1参照)。また、余分な釣銭の準備金を必要とすることなく、担当者の負担を軽減した硬貨処理装置も提案されている(例えば特許文献2参照)。
ここで、上記のような貨幣処理機では、収納庫の貨幣収納枚数が貨幣収納可能枚数に到達すると、その収納庫がフル(満杯)状態となり、入金機能が停止される。釣銭の出金が主体の釣銭機として運用する場合は、釣銭の出金が可能であれば入金(収納)機能は滞っても大きな問題とはならない。これは、お客からの預かり金の計数が担当者による暗算で行われ、上位機であるPOSレジへの金額の入力は手打ちで行っているためである。しかし、より厳正にレジ業務の機械化を行う場合は、預かり金の計数及び金額の入力も機械(貨幣処理機)にて行う必要がある。このような運用の場合、入金機能が停止することはレジ業務が停止することを意味している。したがって、入金機能を停止させないようにすることが貨幣処理機に求められている。
従来の貨幣処理機には、上記のフル状態の解除を行う解除手段を具備しているものがあるが、このフル状態の解除を行うには取り扱いマニュアルや処理メイハン(ハンドブック)の熟知が必要であり、不慣れな担当者には難しく、このような担当者を管理する管理者の負担も大きい。また、貨幣収納枚数を計数するセンサの汚れや劣化も貨幣処理機の機能停止に結びつく事象であり、予防的処置が求められている。
特開平11−306416号公報 特開平10−334313号公報
上記のような従来の貨幣処理機にあっては、収納庫がフル状態になったときの余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が行うが、担当者の年齢層も広く、若年層から中高年まで様々であるとともに、それらを実行するにはマニュアルなどを熟知していなければならず、実際には難しく、機能停止に至ることが多くなるという問題点がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、マニュアルなどを熟知していなくても余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が容易に実行することができ、機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができる貨幣処理機を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、投入口に投入された貨幣を金種毎に鑑別して計数し、前記金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種及び枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機において、前記収納庫の前記貨幣の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行う操作表示部を備えたことを特徴とする貨幣処理機が提供される。
このような貨幣処理機によれば、操作表示部により収納庫の貨幣の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行うので、マニュアルなどを熟知していなくても余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が容易に実行することができ、機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができる。
本発明の貨幣処理機は、操作表示部により収納庫の貨幣の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行うので、マニュアルなどを熟知していなくても余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が容易に実行することができ、機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の貨幣処理機の外観を示す図である。同図の(a)は上面図、(b)は正面図である。この貨幣処理機は、紙幣の収納庫を有する紙幣部1と硬貨の収納庫を有する硬貨部2から構成され、不図示の上位制御部であるPOSレジから情報を受け取る受取部3と、必要な情報を記憶する不図示のメモリ(記憶媒体)を有している。また、上記収納庫の貨幣(紙幣及び硬貨)の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行う操作表示部4を備え、紙幣部1には紙幣投入口5及び紙幣出金口6が設けられ、硬貨部2には硬貨投入口7及び硬貨出金口8が設けられている。9は貨幣を回収するための回収庫、10は上記メモリの記憶情報を変更するための外部コネクタである。
上記受取部3は、操作表示部4に表示もしくは音声出力する情報をPOSレジから受け取る。また、操作表示部4に表示もしくは音声出力する情報を記憶するメモリは貨幣処理機内になくてもよく、外部のUSBメモリなどから外部コネクタ10を通して情報を入力するようにしてもよい。
本実施の形態の貨幣処理機は、紙幣投入口5及び硬貨投入口7から投入された貨幣を金種毎に鑑別して計数し、金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、POSレジからの出金指示に基づいて金種及び数を決定して上記収納庫から釣銭を出金する入出金機であり、受取部3は上記出金指示金額と預かり金金額をPOSレジから受け取り、預かり金金額を受け取ると入金許可状態とし、紙幣投入口5及び硬貨投入口7に投入された貨幣をPOSレジから受け取った預かり金金額と照合する。また操作表示部4は、上記預かり金金額を表示し、預かり金金額の表示から貨幣の入金計数毎に減算表示する。
図2は実施の形態の操作表示部4の外観構成を示す図である。この操作表示部4は、金種毎の貨幣の収納状況を表示する7セグメントのLED表示器4aと、その貨幣の収納状況に関する情報及び他の必要な情報を文章で表示するLCD表示器4bを備えており、それらの情報を音声出力することも可能である。そして、紙幣部1及び硬貨部2の収納庫の貨幣収納枚数が予め設定した所定の枚数以上あるいは以下になったときにその情報を表示するかもしくは音声出力する。
また、収納庫の貨幣収納枚数と貨幣収納可能枚数とを比較し、貨幣収納枚数が貨幣収納可能枚数に到達した時点でその収納庫の金種のみ貨幣の受付を禁止し、その情報を表示もしくは音声出力する。さらに、収納庫の貨幣収納枚数を計数するセンサの清掃及び交換が必要になったときにその情報を表示するかもしくは音声出力するかの少なくともいずれかを行う。
また、操作表示部4は、表示もしくは音声出力すべき情報があることを示すヘルプランプ(表示器)と、その情報を表示もしくは音声出力させるヘルプスイッチ(出力スイッチ)とを有している。また、紙幣部1及び硬貨部2の収納庫の貨幣収納枚数が予め設定した所定の枚数になったときに余剰金回収動作を実行するための回収スイッチと、その余剰金回収動作の実行を許可するかしないかを設定する設定スイッチ及び実行するための実行スイッチを有している。
次に、上記構成の貨幣処理機の基本的な動作について説明する。ここでは、入金先行動作時の貨幣の受け渡しについて説明する。
(1)お客の買い上げ品の登録(スキャン)が終了すると、POSレジは合計額を計算し、POSレジの表示部に表示する。通常は、レジ担当者がその金額を読み上げ、お客は買い上げ額以上の貨幣を預かり金としてレジ担当者に渡す。
(2)レジ担当者は、預かり金金額を読み上げるとともに、貨幣処理機に入金する。貨幣処理機は、その入金額を計数し、その後POSレジに入金合計金額を通知する。レジ担当者は、お客に貨幣処理機が計数した入金額を読み上げ、納得していただく。
(3)POSレジは、「釣銭金額」=「預かり金金額(貨幣処理機より通知された金額)−買い上げ額」を計算し、貨幣処理機に通知する。
(4)貨幣処理機は、受け取った金額に従い、各貨幣の金種及び枚数を計算し、釣銭を出金する。
(5)レジ担当者は、レシート及び上記貨幣処理機から出金された釣銭をお客に渡す。
以上で、貨幣の受け渡しが終了するが、上記の機械(貨幣処理機)で入金額を計数する入金先行動作においては、(2)の動作ができなければ以降の動作は不可能となる。つまり、貨幣処理機に故障などがなく、(2)の動作がスムーズに終了すれば問題ないが、貨幣処理機に余剰金や不足金などが発生した場合には、それらに対する処置を行わなければ次の動作に移行しない。従来では、マニュアルなどを熟知していなければこれらの処置を行うことができず、不慣れなレジ担当者にとっては難しかったが、実施の形態ではマニュアルなどを熟知していなくても対処が容易であり、貨幣処理機が機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができる。以下、実施の形態の具体的な動作について説明する。
図3は実施の形態における操作表示部4の収納庫の貨幣収納枚数に応じた収納状況の表示例を示す図である。この収納状況は、操作表示部4のLED表示器4aに貨幣の金種毎に表示されるもので、7セグメントのLEDの3本の横棒と点滅によって表示される。下段の横棒の点滅状態はニアエンプティ(少なめ)、同下段の横棒の点灯状態は適量(少)、下段と中断の横棒の点灯状態は適量(中)、下段と中断と上段の3本の横棒の点灯状態は適量(多)をそれぞれ表し、下段と中断と上段の3本の横棒の点滅状態はニアフル&フル(多すぎ)を表している。また、収納枚数0のエンプティ(無し)は数字の0のセグメント表示となる。
図4は実施の形態における操作表示部4の貨幣毎の収納枚数と表示の対応の表示例を示す図である。ここでは、上述のエンプティ、ニアエンプティ、適量、ニアフル、フルに対する収納枚数とヘルプランプを点滅させる枚数のマトリックス表として示している。例えば、ヘルプランプはフル枚数(収納可能枚数上限)までの入金可能枚数が10枚未満になった場合に点灯するように設定している。すなわち、貨幣収納枚数が収納可能枚数上限に対して予め設定しておいた枚数分差し引いた枚数に到達した場合に、余剰金回収を促すためにヘルプランプを点滅させる。また、例えば1000円紙幣の場合、通常預かり枚数の平均が1.5枚であれば、約6枚が取引き分となる。
図5は実施の形態における操作表示部4の待機時の表示例を示す図である。LED表示器4aには上記の各金種毎の収納状況が表示され、LCD表示器4bには直近の取引きにおける入金金額と出金金額が表示される。また、ガイダンス事項が発生するとヘルプランプが点灯あるいは点滅する。
次に、操作表示部4のガイダンス内容が余剰金回収の実行指示待ちのときに、予め定めた設定スイッチの押下により余剰金回収処理を実行する動作について説明する。図6は実施の形態における操作表示部4の余剰金回収時の表示例を示す図である。この例では、1000円紙幣を回収する場合を示している。
1000円紙幣のニアフルが発生し、その収納枚数が241枚以上になると(図4参照)、ヘルプランプが点滅表示される(図6の(a)参照)。レジ担当者は、このときの取引きが終了した時点あるいは他の適当な時点でヘルプスイッチを押下する。これにより、LCD表示器4bに1000円紙幣の余剰分の回収を促すガイダンスが表示される(図6の(b)参照)。このとき、余剰金の回収を行うために回収スイッチを押下すると、余剰金回収の表示が行われる(図6の(c)参照)。余剰金の回収を行わない場合に、取消・復旧スイッチを押下すると、図5に示す待機時の表示に戻る。また、上記余剰金回収の表示が行われている間に実行スイッチを押下すると、余剰金回収が行われ、図6の(d)に示す表示となる。
図7は実施の形態における操作表示部4の他の余剰金回収を促す表示例を示す図である。LCD表示器4bには、現在の収納状況と対処方法のみが表示されている。この場合、ヘルプランプ及びヘルプスイッチとガイダンスは連動していない。また、万が一ニアフル解除のための余剰金回収が適時行えなかった場合でも、フル枚数に到達してしまった金種のみの貨幣の受付を禁止することができるため、お客からの該当金種でない限り入金機能が停止することはない。
図8は実施の形態の操作表示部4の若年層向けの表示例を示す図である。同図の(a)は通常待機時の表示例、(b)は余剰金回収要求時の表示例をそれぞれ示している。このガイダンス表示の変更は、例えば外部コネクタ10に所定のファイルを記憶したUSBメモリを挿入して表示データを書き換えることでも可能であり、POSレジから表示データを入力することでも可能である。
図9は上記の実施の形態の操作表示部4の表示データのファイル例を示す図である。LCD表示器4bの仕様に合わせて、16文字×2行のデータで構成されている。また、初期設定に対して、不図示のパソコンなどによりフレンドリーな絵文字などを用いたり、口語で表したり、顧客側でカスタマイズ編集することができる。
従来の貨幣処理機では、ニアフルである旨の表示は行われるが、その表示に対するレジ担当者のアクション内容は取り扱いマニュアルなどに記載されており、教育を受け、熟知していないとスムーズな対応が難しかった。しかし、実施の形態の貨幣処理機では、操作表示部4のガイダンスに従うだけで的確な対応をスムーズに行うことができる。すなわち、操作表示部4により収納庫の貨幣の収納状況に関する情報が表示されて所要のガイダンスが行われるので、マニュアルなどを熟知していなくても余剰金の回収や不足金の補充、またセンサの清掃及び交換などを担当者が容易に実行することができ、機能停止に至るのを必要最小限に抑えることができる。
また、フル状態に到達した該当金種でなければ入金機能は停止することなく運用できる一方で、表示ガイダンス内容を顧客毎にカスタマイズ編集可能であるので、貨幣処理機への親しみやすさも増し、より高度な使いこなしも可能である。
本発明の実施の形態の貨幣処理機の外観を示す図である。 実施の形態の操作表示部の外観構成を示す図である。 実施の形態における操作表示部の収納庫の貨幣収納枚数に応じた収納状況の表示例を示す図である。 実施の形態における操作表示部の貨幣毎の収納枚数と表示の対応の表示例を示す図である。 実施の形態における操作表示部の待機時の表示例を示す図である。 実施の形態における操作表示部の余剰金回収時の表示例を示す図である。 実施の形態における操作表示部の他の余剰金回収を促す表示例を示す図である。 実施の形態の操作表示部の若年層向けの表示例を示す図である。 実施の形態の操作表示部の表示データのファイル例を示す図である。
符号の説明
1 紙幣部
2 硬貨部
3 受取部
4 操作表示部
4a LED表示器
4b LCD表示器
5 紙幣投入口
6 紙幣出金口
7 硬貨投入口
8 硬貨出金口
9 回収庫
10 外部コネクタ

Claims (9)

  1. 投入口に投入された貨幣を金種毎に鑑別して計数し、前記金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種及び枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機において、
    前記収納庫の前記貨幣の収納状況に関する情報を表示して所要のガイダンスを行う操作表示部を備えたことを特徴とする貨幣処理機。
  2. 前記操作表示部は、前記収納庫の貨幣収納枚数が予め設定した所定の枚数以上あるいは以下になったときにその情報を表示するかもしくは音声出力するかの少なくともいずれかを行うことを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  3. 前記操作表示部は、表示もしくは音声出力すべき情報があることを示す表示器と、その情報を表示もしくは音声出力させる出力スイッチとを有していることを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  4. 前記操作表示部は、前記収納庫の貨幣収納枚数が予め設定した所定の枚数になったときに余剰金回収動作を実行するための回収スイッチを有していることを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  5. 前記操作表示部は、前記余剰金回収動作の実行を許可するかしないかを設定する設定スイッチを有していることを特徴とする請求項4記載の貨幣処理機。
  6. 前記操作表示部は、前記収納庫の貨幣収納枚数を計数するセンサの清掃及び交換が必要になったときにその情報を表示するかもしくは音声出力するかの少なくともいずれかを行うことを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  7. 前記操作表示部に表示もしくは音声出力する情報を前記上位制御部から受け取る受取部を有していることを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  8. 前記操作表示部に表示もしくは音声出力する情報を記憶する記憶媒体を有していることを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
  9. 前記収納庫の貨幣収納枚数と貨幣収納可能枚数とを比較し、前記貨幣収納枚数が前記貨幣収納可能枚数に到達した時点でその収納庫の金種のみ貨幣の受付を禁止することを特徴とする請求項1記載の貨幣処理機。
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