JP6519681B2 - Posシステム、監視装置、プログラム及び監視方法 - Google Patents
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Description
また、上述した課題を解決するために、本発明の他の態様に係る監視方法は、少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置における監視方法であって、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示ステップと、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付ステップと、前記指示受付ステップにて受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御ステップとを含み、前記表示ステップは、前記精算装置における前記精算業務処理の前記工程単位の進行状況を、夫々の精算装置毎に表示可能である。
(条件2)全金種の硬貨の合計回収金額(硬貨合計回収金額)は、全金種の硬貨の合計金額(硬貨合計金額)のうちの所定金額未満の端数金額とする(図4(a)参照)。
(条件4)閉店処理後には、紙幣合計金額が紙幣合計基準金額(紙幣合計残置金額)以上となるようにする(図4(a)、図4(b)参照)。
(条件5)閉店処理後には、五千円札の合計金額が五千円札基準金額(五千円札残置金額)以上(図4(a)、図4(c)参照)、かつ、二千円札の合計金額が二千円札基準金額(二千円札残置金額)以上(図4(a)、図4(d)参照)、かつ、千円札の合計金額が千円札基準金額(千円札残置金額)以上となるようにする(図4(a)、図4(e)参照)。即ち、最高額面の紙幣を除く各紙幣の合計金額が夫々の金種別紙幣基準金額(金種別紙幣残置金額)以上となるようにする。なお、釣銭として二千円札を使用しないときには二千円札基準金額は0円となる。
監視装置3は、POSレジスタ2の指定がなく単に「閉店処理」が押下された場合、精算処理中のPOSレジスタ2(POS4)と未精算取引が存在するPOSレジスタ2(POS6)を除く他の全部のPOSレジスタ2(POS1、POS2、POS3、POS5、POS7、POS8)に閉店処理実行制御情報を送信する。なお、閉店処理実行制御情報を受信したPOSレジスタ2(POS1、POS2、POS3、POS5、POS7、POS8)の夫々は、夫々の装置において従業員識別情報が読み取られた後に、閉店処理実行制御情報に従って閉店処理を実行する。
監視装置3は、POSレジスタ2の指定がなく単に「閉店処理」が押下された場合には、図5(a)に示すように精算状況を表示している場合と同様、精算処理中のPOSレジスタ2(POS4)と未精算取引が存在するPOSレジスタ2(POS6)を除く他の全部のPOSレジスタ2(POS1、POS2、POS3、POS5、POS7、POS8)に閉店処理実行制御情報を送信する。
監視装置3は、グループ毎に精算状況を表示するときにはグループ毎に閉店処理の実行を制御してもよい。例えば、押下毎にグループ1の表示領域を指定状態/非指定状態に切替可能とし(グループ2の表示領域も同様)、ボタン「閉店処理」の押下時に指定状態にあるグループに属する全部のPOSレジスタ2(又は、精算処理中であるPOSレジスタ2や未精算取引が存在するPOSレジスタ2以外のPOSレジスタ2)に閉店処理実行制御情報を送信してもよい。例えば、図5(c)において、ボタン「閉店処理」の押下時に、グループ1が指定状態であってグループ2が非指定状態であるときは、監視装置3は、POS1〜POS4(又は、POS1〜POS3)に閉店処理実行制御情報を送信する。ボタン「閉店処理」の押下時に、グループ2が指定状態であってグループ1が非指定状態であるときは、監視装置3は、POS5〜POS8(又は、POS5、POS7、POS8)に閉店処理実行制御情報を送信する。ボタン「閉店処理」の押下時に、グループ1、グループ2が指定状態であるときは、監視装置3は、POS1〜POS8(又は、POS1〜POS3、POS5、POS7、POS8)に閉店処理実行制御情報を送信する。
ステップS11:監視装置3は、各POSレジスタ2から送信された現在枚数情報に基づいて各POSレジスタ2の貨幣情報(金種別の金額情報)を表示する。
ステップS12:監視装置3は、各POSレジスタ2の貨幣情報に基づいて、各POSレジスタ2における金種別の回収金額、各POSレジスタ2における金種別の補充金額、閉店処理の実行に際し準備する金種別の準備金額などを算出する。
ステップS13:監視装置3は、ステップS12において算出した金額に関する情報を送信する。例えば、監視装置3は、夫々のPOSレジスタ2に、金種別の回収金額/補充金額を示す情報を送信する。また、監視装置3は、準備金装置(例えば、売上金や準備金などを格納するために事務所などに設置されている装置)に、準備金額を示す準備金額情報を送信する。
ステップS14:監視装置3は、各POSレジスタ2から送信された閉店処理完了通知に基づいて閉店処理が完了した旨の報告を表示する。
そして、監視装置3のフローチャートは終了する。
ステップS30:各POSレジスタ2は、閉店処理を実行する。詳細は後述する。
ステップS40:各POSレジスタ2は、閉店処理完了通知を監視装置3に送信する。
そして、各POSレジスタ2のフローチャートは終了する。
ステップS32−1:POS1は、金銭回収処理を実行する。POS1は、監視装置3から送信された当該POS1における金種別の回収金額を示す情報に基づいて貨幣を放出する。店員は、POS1から回収した貨幣を持ってPOS2に移動する。
ステップS32−2:POS2は、POS1と同様、金銭回収処理を実行する。店員は、POS1及びPOS2から回収した貨幣を持ってPOS3に移動する。
ステップS32−3:POS3は、POS1やPOS2と同様、金銭回収処理を実行する。店員は、POS1、POS2及びPOS3から回収した貨幣を持って準備金装置に移動する。店員は、POS1、POS2及びPOS3から回収した貨幣を準備金装置に格納する。続いて、店員は、POS1、POS2及びPOS3の何れかに補充する貨幣を準備金装置から出力する。なお、準備金装置は、店員による操作などに応じて、ステップS13において監視装置3から送信された準備金額情報に基づいて、金銭補充処理において必要となる貨幣を金種毎に必要枚数分出力する。店員は、準備金装置から出力された貨幣を持ってPOS1に移動する。
ステップS34−1:POS1は、金銭補充処理を実行する。POS1は、監視装置置3から送信された当該POS1における金種別の補充金額を示す情報に基づいて貨幣を補充する。例えば、店員は、準備金装置から出力された全部の貨幣をPOS1に投入し、POS1は、投入貨幣から補充分(上記補充金額を示す情報によって示される金種毎の枚数)を収納し、余剰分の貨幣を放出してもよい。店員は、準備金装置から出力された貨幣のうちPOS1に補充されていない分の貨幣を持ってPOS2に移動する。
ステップS34−2:POS2は、POS1と同様、金銭補充処理を実行する。店員は、準備金装置から出力された貨幣のうちPOS1やPOS2に補充されていない分の貨幣を持ってPOS3に移動する。
ステップS34−3:POS3は、POS1やPOS2と同様、金銭補充処理を実行する。そして、図7のフローチャート(図6のステップS30)は終了する。
ステップS132−1:POS1は、金銭補充処理を実行する。例えば、店員は、準備金装置から出力された全部の貨幣をPOS1に投入し、POS1は、投入貨幣から投入貨幣から補充分を収納し、余剰分の貨幣を放出してもよい。店員は、準備金装置から出力された貨幣のうちPOS1に補充されていない分の貨幣を持ってPOS2に移動する。以下、POS2、POS3においても同様に金銭補充処理を実行する(ステップS131−2、ステップS132−2、ステップS131−3、ステップS132−3)。店員は、POS1に移動する。
ステップS134−1:POS1は、金銭回収処理を実行する。店員は、POS1から回収した貨幣を持ってPOS2に移動する。以下、POS2、POS3においても同様に金銭回収処理を実行する(ステップS133−2、ステップS134−2、ステップS133−3、ステップS134−3)。店員は、POS1、POS2及びPOS3から回収した貨幣を持って準備金装置に移動し、回収した貨幣を準備金装置に格納する。そして、図10のフローチャート(図6のステップS30)は終了する。
ステップS232−1:POS1は、金銭回収補充処理を実行する。例えば、店員は、準備金装置から出力された全部の貨幣をPOS1に投入し、POS1は、投入貨幣から補充分を収納し、余剰分の貨幣(回収分の貨幣も含む)を放出してもよい。店員は、手元に残った貨幣を持ってPOS2に移動する。以下、POS2、POS3においても同様に金銭回収補充処理を実行する(ステップS231−2、ステップS232−2、ステップS231−3、ステップS232−3)。店員は、手元に残った貨幣を持って準備金装置に移動し、手元に残った貨幣を準備金装置に格納する。そして、図12のフローチャート(図6のステップS30)は終了する。
例えば、機器指定画面において、精算機2、12、14の3台が最初に指定され、続いてすぐに精算機3、4、11、13の4台が指定された場合には、図17において、精算機2、12、14の処理状況を画面上段(又は左側)に寄せて表示し、精算機3、4、11、13の処理状況を画面下段(又は右側)に寄せて表示してもよい。つまり、精算業務処理の各工程の処理状況を表示するときの各機器の表示位置は、常に固定ではなく、機器指定画面において指定されたときの状況に応じて変化させてもよい。
ステップSa1:店員の操作に応じて、機機器指定画面(例えば、図16の画面)を表示する。
ステップSa2:ステップSa1にて表示した機機器指定画面にて機器の指定を受け付ける。
ステップSa3:所定の操作後(例えば、ボタン「実行」の押下後)、従業員コードを読み取る。
ステップSa4:ステップSa2にて指定を受け付けた機器に対し、精算業務開始指示情報(精算業務処理の開始を指示する情報)を送信する。また、機機器指定画面を消去する。
ステップSa5:精算業務処理の各工程の処理状況を表した画面(例えば、図17の画面)を表示する。各機器の夫々の表示領域には「グループA」を表記する。
ステップSa7:処理状況通知に応じて処理状況を更新する。例えば、ある機器から、「釣銭回収」が終わった旨の処理状況通知を受信した場合には、当該機器における「釣銭回収」の工程領域を、当該工程が既に終わった旨を示す所定の表示態様に変化させる。
ステップSa8:精算業務処理の中断の指示があったか否かを判断する。中断の指示があった場合にはステップSa9に進む。中断の指示がなかった場合にはステップSa11に進む。
ステップSa10:当該機器をグループAから除外する。例えば、当該機器に対して表示されていた「グループA」の表記を消去する。
ステップSa12:精算業務処理に関するレポート(例えば、図18(c)に示すようなレポート)を印刷、発行する。そして、監視装置3のフローチャートは終了する。
つまり、当初同一のグループとして閉店処理を実行した場合に、一つの精算機に何らかのエラーが生じ、当該精算機において処理が進まない場合でも、前記「精算対象外」を押下することで、該同一グループからエラーが生じている該精算機を外すことができ、該同一グループ内の残りの精算機については精算業務が終了しレポートが発行されるので、そのエラーが生じている精算機が存在していたとしても、他の精算機における精算業務処理に影響を与えることなく、レポート出力まで完了させることができる。尚、上記レポートは、紙媒体に印刷することで出力してもよいし、あるいは、例えば、電子的に出力してもよい。
ステップSb1:監視装置3から精算業務開始指示情報(精算業務処理の開始を指示する情報)を受信する。
ステップSb2:「釣銭再精査」を行う(開始する)。
ステップSb3:監視装置3に対し、「釣銭再精査」が終わった旨の処理状況通知を送信する。なお、処理状況通知には、送信元を特定するための情報(例えば、レジ番号)を明示的に付加してもよいし、IPアドレスなどから送信元が特定することができる場合には明示的に付加しなくてもよい。他の工程に関する処理状況通知を送信する場合も同様である。
ステップSb4:「実有高確定」を行う(開始する)。なお、「実有高確定」は、上述の「釣銭再精査」の結果であるため、処理時間はあまり要しない。
ステップSb5:監視装置3に対し、「実有高確定」が終わった旨の処理状況通知を送信する。
ステップSb6:「残置金確定」を行う(開始する)。
ステップSb7:監視装置3に対し、「残置金確定」が終わった旨の処理状況通知を送信する。
ステップSb8:「釣機回収」を行う(開始する)。
ステップSb9:監視装置3に対し、「釣機回収」が終わった旨の処理状況通知を送信する。
ステップSb10:「レジ閉設処理」を行う(開始する)。
ステップSb11:監視装置3に対し、「レジ閉設処理」が終わった旨の処理状況通知を送信する。
ステップSb12:電源をOFFする。ステップSb11の実行後に直ちに電源をOFFしてもよいし、ステップSb11の処理状況通知を受信した旨の応答情報を監視装置3から受信した後に、電源をOFFしてもよい。そして、精算業務を実行する監視対象の機器のフローチャートは終了する。
複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて、前記精算装置による精算状況を画面に表示する表示手段と、前記精算状況が表示される画面から1以上の前記精算装置における閉店処理の実行を制御する制御手段とを備えることを特徴とするPOSシステム。
(付記2)
前記精算装置は、前記閉店処理として金銭回収処理又は/及び金銭補充処理を実行する自動釣銭釣札機を備え、前記自動釣銭釣札機は、前記閉店処理を行う従業員の従業員識別情報が得られた場合に、前記閉店処理として少なくとも前記金銭回収処理を実行することを特徴とする付記1に記載のPOSシステム。
(付記3)
前記制御手段は、未精算又は精算中の取引が存在しない前記複数の前記精算装置の全てにおける閉店処理、又は、ユーザによって指定された1以上の前記精算装置であって未精算又は精算中の取引が存在しない1以上の前記精算装置における閉店処理、又は、未精算又は精算中の取引が存在しない前記精算装置としてユーザによって指定された1以上の前記精算装置における閉店処理、又は、ユーザによって指定された1以上のグループの夫々に含まれる前記精算装置における閉店処理の実行を制御することを特徴とする付記1又は付記2に記載のPOSシステム。
(付記4)
前記制御手段は、ユーザによって指定された1以上のグループの夫々に含まれる前記精算装置であって未精算又は精算中の取引が存在しない前記精算装置における閉店処理の実行を制御することを特徴とする付記1又は付記2に記載のPOSシステム。
(付記5)
前記精算装置は、硬貨の回収よりも紙幣の回収を優先させることを特徴とする付記1乃至付記4の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記6)
全金種の硬貨による硬貨合計回収金額は、全金種の硬貨の合計金額である硬貨合計金額のうちの所定金額未満の端数金額であることを特徴とする付記1乃至付記5の何れか1項に記載のPOSシステム。
上記POSシステムによれば、回収される硬貨は少なくなるので、多くの硬貨を回収する場合に比べて操作が楽になる。また、回収後の硬貨合計金額には端数がなくなるので管理が容易になる。
(付記7)
前記精算装置は、最高額面の紙幣を除く全紙幣の合計金額である紙幣合計金額と全金種の硬貨の合計金額である硬貨合計金額とを合計した紙幣硬貨合計金額が紙幣硬貨合計基準金額以上となるように、かつ、最高額面の紙幣を除く各紙幣の合計金額が夫々の金種別紙幣基準金額以上となるように、前記閉店処理を実行する付記1乃至付記6の何れか1項に記載のPOSシステム。
上記POSシステムによれば、紙幣硬貨合計基準金額、金種別紙幣基準金額に基づいて好適に貨幣の回収と補充とを行うことができる。
(付記8)
前記表示手段は、前記精算状況として未精算又は精算中の取引が存在する旨を画面に表示することを特徴とする付記1乃至付記5の何れかに記載のPOSシステム。
(付記9)
前記制御手段は、複数の工程を経て完了する精算業務処理の実行を制御し、前記表示手段は、ユーザによって指定された前記精算装置における、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記1乃至付記8の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記10)
前記表示手段は、前記精算業務処理の夫々の工程に対応する複数の工程領域を表示し、夫々の前記工程領域の表示態様を夫々に対応する工程の処理状況に応じて変化させることによって、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記9に記載のPOSシステム。
(付記11)
前記表示手段は、ユーザによって指定された前記精算装置毎に複数の前記工程領域を表示することによって、複数の前記精算装置における、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記10に記載のPOSシステム。
(付記12)
前記表示手段は、纏めて複数の前記精算装置が指定された場合、同一のグループに属する前記精算装置の前記精算業務処理として、画面上に寄せて表示する付記11に記載のPOSシステム。
(付記13)
前記制御手段は、前記精算業務処理の実行中の前記精算装置に対する中断させる中断制御手段を有し、前記表示手段は、あるグループに属する前記精算装置の前記精算業務処理が前記中断制御手段によって中断されたときは、当該精算装置の前記精算業務処理の各工程の処理状況を除外して表示する付記12に記載のPOSシステム。
(付記14)
前記表示手段は、前記精算業務処理が完了していない前記精算装置を指定可能な指定画面を表示することを特徴とする付記9乃至付記13の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記15)
前記表示手段は、従業員の従業員識別情報を取得した後に、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記9乃至付記14の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記16)
前記表示手段は、前記精算業務処理において、ドロア内の貨幣を移動させる旨のメッセージを表示することを特徴とする付記9乃至付記15の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記17)
前記精算業務処理は、各精算装置内の貨幣を再精査する処理、各精算装置内の貨幣を回収ボックスに回収する処理、各精算装置における売上情報を上位に送信する処理を含むことを特徴とする付記9乃至付記16の何れか1項に記載のPOSシステム。
複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる前記精算装置を指定するための指定手段と、前記精算業務処理の実行を制御する制御手段と、ユーザによって指定された前記精算装置における、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示する表示手段とを備えることを特徴とする監視装置。
(付記19)
前記表示手段は、前記精算業務処理の夫々の工程に対応する複数の工程領域を表示し、夫々の前記工程領域の表示態様を夫々に対応する工程の処理状況に応じて変化させることによって、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記18に記載の監視装置。
(付記20)
前記表示手段は、ユーザによって指定された前記精算装置毎に複数の前記工程領域を表示することによって、複数の前記精算装置における、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記19に記載の監視装置。
(付記21)
前記表示手段は、纏めて複数の前記精算装置が指定された場合、同一のグループに属する前記精算装置の前記精算業務処理として、画面上に寄せて表示する付記20に記載のPOSシステム。
(付記22)
前記制御手段は、前記精算業務処理の実行中の前記精算装置に対する中断させる中断制御手段を有し、前記表示手段は、あるグループに属する前記精算装置の前記精算業務処理が前記中断制御手段によって中断されたときは、当該精算装置の前記精算業務処理の各工程の処理状況を除外して表示する付記21に記載の監視装置。
(付記23)
前記表示手段は、前記精算業務処理が完了していない前記精算装置を指定可能な指定画面を表示することを特徴とする付記18乃至付記22の何れか1項に記載の監視装置。
(付記24)
前記表示手段は、従業員の従業員識別情報を取得した後に、前記精算業務処理の各工程の処理状況を表示することを特徴とする付記18乃至付記23の何れか1項に記載の監視装置。
(付記25)
前記表示手段は、前記精算業務処理において、ドロア内の貨幣を移動させる旨のメッセージを表示することを特徴とする付記18乃至付記24の何れか1項に記載の監視装置。
(付記26)
前記精算業務処理は、各精算装置内の貨幣を再精査する処理、各精算装置内の貨幣を回収ボックスに回収する処理、各精算装置における売上情報を上位に送信する処理を含むことを特徴とする付記18乃至付記25の何れか1項に記載の監視装置。
(付記27)
複数の精算装置と監視装置とを含むPOSシステムにおいて、前記監視装置は、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段とを備え、前記指示受付手段は、前記画面を介して指定された1以上の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であるとともに、前記画面に指定可能に表示された全部の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であることを特徴とするPOSシステム。
(付記28)
前記精算業務処理は、前記精算装置における金銭回収処理又は/及び金銭補充処理を含むことを特徴とする付記27に記載のPOSシステム。
(付記29)
前記監視装置の前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を夫々の精算装置に対応する表示領域に表示することを特徴とする付記27又は付記28に記載のPOSシステム。
(付記30)
前記監視装置の前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況に応じて、少なくとも店員に対する指示を表示することを特徴とする付記27乃至付記29の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記31)
前記監視装置の前記表示手段は、店員に対する指示を表示する場合、当該指示に係る前記精算装置に対応する表示領域の背景又は枠を通常態様とは異なる表示態様で表示することを特徴とする付記30に記載のPOSシステム。
(付記32)
前記監視装置の前記制御手段は、前記精算業務処理の実行中の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を中止する制御が可能であるとともに、前記精算業務処理の実行中の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を中断し、再開する制御が可能である付記27乃至付記31の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記33)
前記精算装置は、前記精算業務処理を実行する精算業務処理実行手段を備え、前記精算業務処理実行手段は、従業員の従業員識別情報が得られた場合に、前記精算業務処理に含まれる、少なくとも金銭回収処理を実行することを特徴とする付記27乃至付記32の何れか1項に記載のPOSシステム。
(付記34)
複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置であって、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段とを備え、前記指示受付手段は、前記画面を介して指定された1以上の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であるとともに、前記画面に指定可能に表示された全部の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であることを特徴とする監視装置。
(付記35)
複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、前記コンピュータを、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段として機能させ、前記指示受付手段は、前記画面を介して指定された1以上の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であるとともに、前記画面に指定可能に表示された全部の前記精算装置に対する前記実行指示を受付可能であることを特徴とするプログラム。
(付記36)
複数の精算装置と監視装置とを含むPOSシステムにおいて、前記監視装置は、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段とを備え、前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を夫々の精算装置に対応する表示領域に表示することを特徴とするPOSシステム。
(付記37)
前記監視装置の前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況に応じて、少なくとも店員に対する指示を表示することを特徴とする付記36に記載のPOSシステム。
(付記38)
複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置であって、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段とを備え、前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を夫々の精算装置に対応する表示領域に表示することを特徴とする監視装置。
(付記39)
複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、前記コンピュータを、1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段、前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段、前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段として機能させ、前記表示手段は、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を夫々の精算装置に対応する表示領域に表示することを特徴とするプログラム。
Claims (6)
- 少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置と、監視装置とを含むPOSシステムにおいて、
前記監視装置は、
1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、
前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、
前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段と
を備え、
前記表示手段は、
前記精算装置における前記精算業務処理の前記工程単位の進行状況を、夫々の精算装置毎に表示可能であることを特徴とするPOSシステム。 - 少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置と、監視装置とを含むPOSシステムにおいて、
前記監視装置は、
1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、
前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、
前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段と
を備え、
前記表示手段は、
夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を夫々の精算装置に対応する表示領域に表示可能であり、夫々の精算装置に対応する表示領域において、夫々の前記精算装置における前記精算業務処理の進行状況を、夫々の前記精算装置において前記精算業務処理の前記複数の工程のうちのいずれの工程が行われているかを認識可能な態様により表示可能であることを特徴とするPOSシステム。 - 前記監視装置の前記表示手段は、
前記進行状況に応じて、当該進行状況に対応する、店員に対する指示を表示可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のPOSシステム。 - 少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置であって、
1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段と、
前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段と、
前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段と
を備え、
前記表示手段は、
前記精算装置における前記精算業務処理の前記工程単位の進行状況を、夫々の精算装置毎に表示可能であることを特徴とする監視装置。 - 少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示手段、
前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付手段、
前記指示受付手段が受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御手段
として機能させ、
前記表示手段は、
前記精算装置における前記精算業務処理の前記工程単位の進行状況を、夫々の精算装置毎に表示可能であることを特徴とするプログラム。 - 少なくとも精算処理を実行可能な複数の精算装置を含むPOSシステムにおいて前記精算装置を監視する監視装置における監視方法であって、
1以上の前記精算装置を指定可能に画面に表示する表示ステップと、
前記画面を介して前記精算装置に複数の工程を経て完了する精算業務処理を実行させる実行指示を受け付ける指示受付ステップと、
前記指示受付ステップにて受け付けた前記実行指示に基づいて、1以上の前記精算装置における前記精算業務処理の実行を制御する制御ステップと
を含み、
前記表示ステップは、
前記精算装置における前記精算業務処理の前記工程単位の進行状況を、夫々の精算装置毎に表示可能であることを特徴とする監視方法。
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