JP2008001901A - ペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール及びポリオール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルキレンオキシド、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物、及び少なくとも1個の活性水素及び31〜8000g/eq.の活性水素当量を有する出発化合物を含むモノマー混合物を供給し、複金属シアン化物錯体触媒の存在下、及び所望により非プロトン溶媒及び/又は酸化防止剤の存在下に、上記混合物を重合することを含んでなり、得られるモノオール又はポリオールの多分散指数は1.0〜1.4である、アクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの製造方法。
【選択図】なし
Description
ヒドロキシ又はポリヒドロキシ官能性のアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールを製造する方法であって、
i)少なくとも1種のアルキレンオキシド、少なくとも1種のアクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物、及び少なくとも1種の、少なくとも1個の活性水素及び31〜8000g/eq.の活性水素当量を有する出発化合物を含むモノマー混合物を供給し、
ii)複金属シアン化物錯体触媒の存在下、及び所望により非プロトン溶媒及び/又は酸化防止剤の存在下に、上記混合物を重合することを含んでなり、
得られるモノオール又はポリオールの多分散指数は1.0〜1.4である、製造方法を提供する。
ポリエーテルポリマー鎖は、1つ又はそれ以上のペンダント(メタ)アクリレート及び1つ又はそれ以上の末端ヒドロキシル基の両方を有する。鎖1本あたりの(メタ)アクリレート基及び末端ヒドロキシル基の平均数は、出発化合物(ヒドロキシル官能性)の選択及び出発化合物1モルに対して供給されるオレフィン含有オキシランのモル数により、制御することができる。加えて、本発明のポリエーテルモノオール及びポリオールは、末端(メタ)アクリレートを有していない。
オキシラン化合物は、環内に1個の酸素原子及び2個の炭素原子を含む3員環を持つ化合物である。本発明において有用なオキシラン化合物は、(メタ)アクリレート基を含み、4〜15個の炭素原子を有する。適当な(メタ)アクリレート基含有オキシラン化合物の例は、グリシジルアクリレート及びグリシジルメタクリレートである。グリシジルメタクリレートが好ましい。(メタ)アクリレート基含有オキシラン化合物は、触媒を除くモノマー混合物全体の質量に基づき、2〜85質量%、好ましくは10〜60 質量%、最も好ましくは20〜50質量の範囲で存在する。
M1は、Zn+2、Fe+2、Ni+2、Mn+2、Co+2、Sn+2、Pb+2、Fe+3、Mo+4、Mo+6、Al+3、V+4、V+5、Sr+2、W+4、W+6、Cu+2及びCr+3からなる群から選択される金属を表す;
M2は、Fe+2、Fe+3、Co+2、Co+3、Cr+2、Cr+3、Mn+2、Mn+3、Ir+3、Ni+2、Rh+3、Ru+2、V+4及びV+5からなる群から選択される金属を表す:
Xは、ハロゲン化物イオン、水酸化物イオン、硫酸イオン、炭酸イオン、シアン化物イオン、チオシアニドイオン、カルボン酸イオン及び硝酸イオンからなる群から選択される陰イオンを表す:
Lは、有機配位子を表す;
x、y及びqは、電気的中性を保持するように選択される数である。]
で示される化合物を得ることにより、調製される。
で示されるジイソシアネートである。適当なイソシアネートの具体例には、キシリレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、1,4−ジイソシアナトブタン、1,12−ジイソシアナトドデカン、ヘキサメチレンジイソシアネート、2,3,3−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,4−シクロヘキシレンジイソシアネート、4,4'−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、4,4'−ジシクロヘキシルジイソシアネート、1−ジイソシアナト−3,3,5−トリメチル−5−イソシアナトメチルシクロヘキサン(イソホロンジイソシアネート)、1,4−フェニレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、1,5−ナフチレンジイソシアネート、2,4'−又は4,4'−ジフェニルメタンジイソシアネート、4,4'−ジフェニルジメチルメタンジイソシアネート、α,α,α',α'−テトラメチル−m−又は−p−キシリレンジイソシアネート、及びトリフェニルメタン4,4',4"−トリイソシアネート並びにこれらの混合物が包含される。ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4'−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート及びイソホロンジイソシアネート並びにこれらの混合物が、好ましいイソシアネートである。また、モノマートリイソシアネート、例えば4−イソシアナトメチル−1,8−オクタメチレンジイソシアネートも適している。
PPG-425:プロポキシル化プロピレングリコールに基づく、分子量425g/モルのジヒドロキシ官能性ポリエーテルポリオール
EO:エチレンオキシド
PO:プロピレンオキシド
GMA:グリシジルメタクリレート
DMC触媒:米国特許第5,482,908号の実施例3に記載された方法により調製した、ポリアルキレングリコールとのヘキサシアノコバルト酸亜鉛錯体
Albemarle Firstcure NPAL:トリス(N−ニトロソ−N−フェニルヒドロキシルアミン)アルミニウム塩(酸化防止剤)
PPG-425(106g)及びトルエン(125g)を、フェノチアジン(0.06g)及びDMC触媒(0.075g)と共に、1リットル反応容器に添加した。反応混合物を、減圧下、攪拌及び窒素パージしながら、約70℃に加熱し、その時点で、トルエンが蒸留し始めたので、冷却減圧トラップに捕集した。このようにしてトルエン約10gを除去した後、真空バルブを閉じ、反応混合物を120℃に加熱した。EO(18g)及びグリシジルメタクリレート(23g)を反応容器に供給した。反応容器の圧力の急速な低下により示される活性化後、反応混合物を110℃に冷却し、EO(213g)及びMA(261g)を、それぞれ1.8g/分及び2.2g/分の速度で、反応容器に供給した。供給完了後、温度を100℃に下げ、反応混合物をこの温度で30分間攪拌した後、30分間減圧ストリッピングした。反応容器の内容物である淡黄色低粘度液体(601g;収率97%)を、分析のため、採取した。
PPG-425(170g)を、Firstcure NPAL(0.08g;100ppm)及びDMC触媒(0.08g;100ppm)と共に、1リットル反応容器に添加した。反応混合物を、減圧下(0.5psia)、攪拌及び窒素パージしながら、120℃に加熱した。PO及びGMAの同時供給を促進するために、PO:GMA(64:36質量比)の混合物を、ポープ容器(Pope vessel)中で調製した。ストリッピングを30分間行った後、反応容器につながる真空バルブを閉じ、28gのPO:GMA混合物を10g/分の速度で反応容器に供給した。反応容器の圧力の急速な低下により示される活性化後、反応混合物を110℃に冷却し、さらに602gのPO:GMA混合物を4g/分の速度で反応容器に供給した。合計供給量は、PO 402g及びGMA 228gであった。供給完了後、温度を100℃に下げ、反応混合物をこの温度で30分間攪拌した後、30分間減圧ストリッピングした。反応容器の内容物であるほぼ無色の低粘度液体(760g;収率95%)を、分析のため、採取した。
PPG-425(170g)を、Firstcure NPAL(0.08g;100ppm)及びDMC触媒(0.08g;100ppm)と共に、1リットル反応容器に添加した。反応混合物を、減圧下(0.5psia)、攪拌及び窒素パージしながら、120℃に加熱した。ストリッピングを30分間行った後、真空バルブを閉じ、20psiaで窒素を反応容器に添加した。EO(18g)を、5g/分の速度で反応容器に供給した。反応容器の圧力の急速な低下により示される活性化後、反応混合物を110℃に冷却し、EO(384g)及びGMA(228g)を、それぞれ2.5g/分及び1.5g/分の速度で、反応容器に供給した。供給完了後、温度を100℃に下げ、反応混合物をこの温度で30分間攪拌した後、30分間減圧ストリッピングした。反応容器の内容物であるほぼ無色の低粘度液体(761g;収率95%)を、分析のため、採取した。
表2に示す各成分を、4オンスガラスジャーに量り入れた。物質を手動で混合し、光から保護した。4ミルの湿潤フィルム厚で、ガラスパネル上に引き伸ばした。Cure-Tek UVA-400 ランプ(H&S Autoshot から販売)により、硬化を行った。このランプは、400ワット金属ハロゲン化物球を有し、ランプアッセンブリには、透明フィルターが取り付けられていた。照射を、25.4cm(10インチ)の距離から4分間行った。硬化したフィルムの振子硬度及び耐薬品性試験の結果を表2に示す
2)不飽和脂肪族ウレタンアクリレート(Bayer MaterialScience LLCから販売)。
3)フェニルビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)-ホスフィンオキシドを含む光開始剤ブレンド(Ciba Specialty Chemicalsから販売)。
Claims (26)
- アクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールを製造する方法であって、
i)少なくとも1種のアルキレンオキシド、少なくとも1種のアクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物、及び少なくとも1種の、少なくとも1個の活性水素及び31〜8000g/eq.の活性水素当量を有する出発化合物を含むモノマー混合物を供給し、
ii)複金属シアン化物錯体触媒の存在下、及び所望により非プロトン溶媒及び/又は酸化防止剤の存在下に、上記混合物を重合することを含んでなり、
得られるモノオール又はポリオールの多分散指数は1.0〜1.4である、製造方法。 - 出発化合物は、1モルにつき1〜8個の活性水素を有する、請求項1に記載の方法。
- 出発化合物は、水、脂肪族アルコール、芳香族アルコール、フェノール、チオール、アクリレート含有アルコール、エノール化できる水素を有するアルデヒド及びケトン、マロン酸エステル、カルボン酸及び無水物、グリコールモノアルキルエーテル、低級ポリアルカノールと反応されたアルキレンオキシドから誘導された200〜8000g/eq.のヒドロキシ当量を有するポリエーテルポリオール、200〜8000g/eq.のヒドロキシ当量を有するポリエステルポリオール及びポリカーボネートポリオール、並びにこれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 出発化合物は、ブタノール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ビスフェノールA、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、蔗糖、デンプン、水、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、又はこれらのオキシアルキル化生成物、並びにこれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- アルキレンオキシドは、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、2,3−ブチレンオキシド、スチレンオキシド、及びこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物は、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート及びこれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 重合を、60〜150℃で行う、請求項1に記載の方法。
- 重合を、90〜120℃で行う、請求項1に記載の方法。
- アルキレンオキシド、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物及び出発化合物は、アルキレンオキシド1〜98質量%、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物2〜85質量%、及び出発化合物0.2〜97質量%の量で存在し、3つの化合物の合計は100質量%となる、請求項1に記載の方法。
- アルキレンオキシド、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物及び出発化合物は、アルキレンオキシド20〜80質量%、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物10〜60質量%、及び出発化合物2〜50質量%の量で存在し、3つの化合物の合計は100質量%となる、請求項1に記載の方法。
- アルキレンオキシド、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物及び出発化合物は、アルキレンオキシド30〜60質量%、アクリレート又はメタクリレート基含有オキシラン化合物20〜50質量%、及び出発化合物5〜30質量%の量で存在し、3つの化合物の合計は100質量%となる、請求項1に記載の方法。
- 触媒は、ポリアルキレングリコールとのヘキサシアノコバルト酸亜鉛錯体である、請求項1に記載の方法。
- 方法は、出発化合物の連続添加により実施する、請求項1に記載の方法。
- 方法は、半バッチ法により実施する、請求項1に記載の方法。
- 1〜20個のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート基、200〜9000g/eq.のヒドロキシ当量、及び1.0〜1.4の多分散指数を有する、ペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオール。
- 2〜8個のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート基を有する、請求項15に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオール。
- 請求項15又は16に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの1種又はそれ以上を含んでなる、塗料組成物。
- さらに重合開始剤を含む、請求項17に記載の塗料組成物。
- 重合開始剤は、熱重合開始剤及び光重合開始剤から選択される、請求項18に記載の塗料組成物。
- さらに希釈剤を含む、請求項17に記載の塗料組成物。
- さらに、1種又はそれ以上の追加樹脂を含む、請求項17に記載の塗料組成物。
- 1種又はそれ以上の追加樹脂は、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、並びに(メタ)アクリレート、ビニルエーテル、アリルエーテル、マレイン酸、フマル酸及び/又はコハク酸官能基を含む不飽和ポリエステルからなる群から選択される、請求項21に記載の塗料組成物。
- 請求項15又は16に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの1種又はそれ以上を含んでなる、ポリウレタン分散体。
- 請求項15又は16に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの1種又はそれ以上を含んでなる、ウレタンアクリレート。
- 請求項15又は16に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの1種又はそれ以上を含んでなる、NCO−末端化プレポリマー。
- 請求項15又は16に記載のペンダントアクリレート−及び/又はメタクリレート含有ポリエーテルモノオール又はポリオールの1種又はそれ以上を含んでなる、OH−末端化プレポリマー。
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