JP2007335793A - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光効率と信頼性との両方が高い半導体発光素子が要求されている。
【解決手段】 発光効率と信頼性との両方が高い半導体発光素子は、発光半導体1と、導電性を有する支持基板2と、光反射金属層3と、第1及び第2の貼合せ金属層4、5と、マイグレーション抑制層6とを有する。光反射金属層3は、発光半導体領域1の1つの主面13の内側部分13aに配置され、マイグレーション抑制層6は外周部分13bに配置されている。第1の貼合せ金属層4は、光反射金属層3とマイグレーション抑制層6との両方を覆うように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光反射金属層の金属のマイグレーションが抑制された半導体発光素子及びその製造方法に関する。
半導体発光素子の発光半導体領域は、一般にn型クラッド層と呼ばれているn型半導体層と、活性層と、一般にp型クラッド層と呼ばれているp型半導体層とを有している。一般的な半導体発光素子においては、発光機能を有する半導体領域の対の主面の内の一方の側が光取り出し面となる。ところで、活性層から半導体領域の一方の主面側に光が放射されるのみでなく、他方の主面側にも光が放射される。従って、半導体発光素子の光の取り出し効果を高めるために、活性層から他方の主面側に放射された光を一方の主面側に反射させることが重要になる。
光の取り出し効果を高めるために光反射金属層を設けることは、例えば特開2002−217450号公報(以下、特許文献1と言う)に開示されている。この特許文献1の半導体発光素子においては、3−5族化合物半導体から成る発光半導体領域とシリコンから成る支持基板との間にAlから成る光反射金属層が設けられている。
ところで、光反射率が比較的高いAl、Ag、Ag合金等の金属は、半導体発光素子の製造工程中又は完成後にマイグレーション(migration)即ち移動を起こし易い。例えば、光反射金属層を貼合金属層と兼用して光反射金属層を介して発光半導体領域を支持基板に貼合せる時、又は完成した半導体発光素子の通電時の温度変化等によって光反射金属層の金属のマイグレーションが生じる。通電時のマイグレーションは、光反射金属層の露出面を保護膜で覆うことによってある程度防ぐことができる。しかし、保護膜の密着性不良によって光反射金属層の金属が発光半導体領域の側面に移動(マイグレーション)することがある。マイグレーションによって金属が発光半導体領域の側面におけるn型半導体層とp型半導体層との間に付着すると、両者間が短絡状態となり、光出力が低下する。
特開2002−217450号公報
従って、本発明の課題は、半導体発光素子におけるマイグレーションの抑制が要求されていることであり、本発明の目的はマイグレーションを抑制して信頼性の高い半導体発光素子を提供することである。
上記課題を解決するための本発明は、一方の主面と他方の主面とを有し且つ光を発生するための複数の半導体層を有している発光半導体領域と、前記発光半導体領域の前記他方の主面の外周部分の少なくとも一部には配置されずに前記外周部分よりも内側の部分に配置された光反射金属層と、前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分の少なくとも一部に配置され且つ前記光反射金属層に含まれている金属のマイグレーションを抑制する機能を有しているマイグレーション抑制層と、前記発光半導体領域を支持するための支持基板と、前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層と前記支持基板との間に配置され且つ前記光反射金属層よりもマイグレーションが発生し難い材料で形成されている貼合せ金属層と、前記発光半導体領域の前記一方の主面に設けられた電極とを備えていることを特徴とする半導体発光素子に係わるものである。
なお、請求項2に示すように、前記マイグレーション抑制層は、前記貼合せ金属層と同一材料から成ることが望ましい。
また、請求項3に示すように、前記マイグレーション抑制層は、前記光反射金属層よりも高い抵抗率を有する材料から成り、前記電極は前記発光半導体領域の前記一方の主面の一部のみに形成され且つ光非透過性を有しており、前記半導体発光素子は、更に、前記発光半導体領域の他方の主面において前記電極に対向している部分に前記マイグレーション抑制層と同一の材料で形成された電流ブロック層を有していることが望ましい。
また、請求項4に示すように、更に、前記発光半導体領域の他方の主面と前記光反射金属層との間に配置された光透過性導電体層を有していることが望ましい。
また、請求項5に示すように、更に、前記発光半導体領域の側面を覆っている絶縁層を有することが望ましい。
また、請求項6に示すように、前記絶縁層は光透過性を有し、前記マイグレーション抑制層は、光反射性を有する材料から成り且つ前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分の少なくとも一部を覆う部分及び前記絶縁層を覆う部分を有していることが望ましい。
また、請求項7に示すように、前記マイグレーション抑制層は、前記貼合せ金属層よりも高い抵抗率を有する材料で形成され且つ前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分の少を覆う部分及び前記光反射金属層と前記貼合せ金属層との間に配置された部分を有し、前記マイグレーション抑制層の前記光反射金属層と前記貼合せ金属層との間に配置された部分に貫通孔が形成され、前記貼合せ金属層が前記貫通孔を介して前記貼合せ金属層に接続されていることが望ましい。
また、請求項8に示すように、本発明に従う発光半導体素子を製造するために、半導体を成長させるための成長用基板を用意する工程と、光を発生するための複数の半導体層から成る発光半導体領域を前記成長用基板の一方の主面上に気相成長方法で形成する工程と、前記発光半導体領域の一方の主面の外周部分の少なくとも一部には形成しないで前記外周部分よりも内側の部分上に光反射金属層を形成する工程と、前記発光半導体領域の前記一方の主面における前記外周部分の少なくとも一部に、前記光反射金属層に含まれている金属のマイグレーションを抑制するためのマイグレーション抑制層を形成する工程と、支持基板を用意する工程と、前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層の露出面と前記支持基板の一方の主面との内の少なくとも一方に貼合せ金属層を設ける工程と、前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層と前記支持基板とを前記貼合せ金属層を介して貼合せる工程と、前記貼合せ工程の前又は後に前記成長用基板を除去する工程と、前記発光半導体領域の主面に電極を形成する工程とを備えていることが望ましい。
本発明に従う半導体発光素子の光反射金属層は発光半導体領域の他方の主面の外周部分の少なくとも一部に形成されず、この外周部分の少なくとも一部にマイグレーション抑制層が配置されている。従って、光反射金属層の金属のマイグレーションを比較的容易且つ良好に抑制することができ、半導体発光素子の特性劣化を防ぐことができ、信頼性の高い半導体発光素子を提供することができる。
次に、図1〜図9を参照して本発明の実施形態に係わるマイグレーションが抑制された半導体発光素子を説明する。
図1に示す本発明の実施例1に従う半導体発光素子としての発光ダイオードは、大別して発光半導体領域1と、導電性を有する支持基板2と、光反射金属層3と、第1及び第2の貼合せ金属層4、5と、本発明に従うマイグレーション抑制層6と、第1の電極7と、第2の電極8とから成る。
発光半導体領域1は、ダブルへテロ接合構造の発光ダイオードを構成するために、一般にp型クラッド層と呼ばれているp型半導体層9と、活性層10と、一般にn型クラッド層と呼ばれているn型半導体層11とを有している。なお、ダブルへテロ接合構造が要求されない場合には、活性層10を省いてp型半導体層9をn型半導体層11に直接に接触させることもできる。
発光半導体領域1のp型半導体層9、活性層10及びn型半導体層11は、3−5族化合物半導体から成り、好ましくは窒化物半導体から成る。好ましい窒化物半導体は次式で示すことができる。
AlxInyGa1-x-yN、
ここで、x及びyは0≦x<1、
0≦y<1、を満足する数値である。
本実施例では、p型半導体層9がp型GaN、活性層10がアンドープのInGaN、n型半導体層11がn型GaNで形成されている。
なお、図1では活性層10が1つの層で概略的に示されているが、実際には周知の多重量子井戸構造を有している。勿論、活性層10を1つの層で構成することもできる。また、この実施例では活性層10に導電型決定不純物がドーピングされていないが、p型又はn型不純物をドーピングすることもできる。
発光半導体領域1は、一方の主面12と、この一方の主面12に対向する他方の主面13と、両主面12,13間の側面14とを有し、例えば四角形の平板状に形成されている。活性層10で発生した光は、発光半導体領域1の一方の主面12から取り出される。なお、活性層10から発光半導体領域1の一方の主面12側に光が放出されると共に他方の主面13側にも光が放出される。他方の主面側に放出された光は光反射金属層3で一方の主面12側に反射され、一方の主面12から取り出される。
平坦性及び結晶性が良い発光半導体領域1を厚く形成することは困難である。従って、発光半導体領域1は比較的薄くて機械的強度が小さいので、支持基板2によって支持されている。支持基板2は、一方の主面15と他方の主面16とを有する導電性シリコン半導体から成り、5×1018cm-3〜5×1019cm-3のn型不純物濃度を有し、且つ0.0001〜0.01Ω・cmの抵抗率を有し、第1及び第2の電極7、8間の電流通路として機能する。また、支持基板2は、発光半導体領域1及び光反射金属層3を機械的に支持することが可能な厚み、好ましくは200〜1000μm、を有する。なお、支持基板2を、p型不純物を含むシリコン半導体、又は別の導電性を有する半導体、又は金属で形成することもできる。
光反射金属層3は、発光半導体領域1の他方の主面13の内側部分13aのみに設けられ、他方の主面13の外縁を含む外周部分13bには設けられていない。この光反射金属層3は、活性層10から他方の主面13側に放射された光を他方の主面12側に反射させることが可能な金属材料から成り、好ましくは、Ag(銀)、Ag合金、Al(アルミニウム)から選択され、好ましくは50〜1500nmの厚みに形成される。
マイグレーション抑制層6は、例えば金(Au)から成り、発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bに設けられ、光反射金属層3と同一の厚みを有する。マイグレーション抑制層6が設けられている他方の主面13の外周部分13bは、光反射金属層3が設けられている内側部分13aを環状に囲む平面パターンを有する。他方の主面13の外周部分13bの幅W2は内側部分13aの幅 W1と外周部分13bの幅W2の2倍の値との合計(W1+2×W2)に対して1〜20%であることが望ましい。外周部分13bの幅W2が狭すぎると、マイグレーションの抑制効果が低くなり、広すぎると光の取り出し効率が低下する。
光反射金属層3を平面的に見て完全に環状に囲むようにマイグレーション抑制層6を形成すること、換言すれば、発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bの全周囲にマイグレーション抑制層6を設けることが望ましい。しかし、マイグレーション抑制層6を発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bの全周囲に設けずに、つまり光反射金属層3を平面的に見て環状に囲まず一部のみに設けるように変形することもできる。このようにマイグレーション抑制層6を発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bの一部のみに設けた場合であっても、マイグレーション抑制層6を設けない従来の半導体発光素子に比べて光反射金属層3の金属のマイグレーションが少なくなる。
マイグレーション抑制層6は、光反射金属層3のマイグレーションを抑制でき且つ光反射金属層3の金属よりもマイグレーションが少ない材料で形成される。この実施例では光反射金属層3が銀合金で形成され、マイグレーション抑制層6が金(Au)で形成されている。図1では、マイグレーション抑制層6と第1の貼合せ金属層4とが分けて示されている。しかし、この実施例では、マイグレーション抑制層6と第1の貼合せ金属層4との両方が同一の金(Au)で形成されているので、マイグレーション抑制層6と第1の貼合せ金属層4との間の境界を実質的に認識することはできない。従って、マイグレーション抑制層6を貼合せ金属層4の一部と見なすこともできる。換言すれば、光反射金属層3の主面及び側面との両方が貼合せ金属層で覆われていると見なすこともできる。
第1の貼合せ金属層4は、光反射金属層3とマイグレーション抑制層6とを覆うように配置され且つこれ等に対して電気的及び機械的に結合されている。この実施例の第1の貼合せ金属層4は既に説明したように金から成るが、これに限ることなく、光反射金属層3よりもマイグレーションの少ない別の材料で形成することもできる。この第1の貼合せ金属層4の好ましい厚みは50〜1000nmである。
第2の貼合せ金属層5は支持基板2と第1の貼合せ金属層4との間に配置され、これ等に対して電気的及び機械的に結合されている。第2の貼合せ金属層5は第1の貼合せ金属層4と同様にマイグレーションが光反射金属層3よりも少ない材料から成り、例えばチタン(Ti)層とニッケル(Ni)層と金層とから成り、好ましくは、50〜1000nm程度の厚みを有する。なお、第2の貼合せ金属層5を、支持基板2に電気的に接続可能であり且つ第1の貼合せ金属層4に対して貼合せ可能な更に別な材料(例えば金のみ)で形成することもできる。この実施例では第1の貼合せ金属層4が金及び第2の貼合せ金属層5の最上層が金から成るので、周知の熱圧着又は拡散接合による貼合せ工程後には第1及び第2の貼合せ金属層4、5間の境界を認識することが実質的に不可能になるので、第1及び第2の貼合せ金属層4、5を1つの層と見なすこともできる。
カソード電極として機能する第1の電極7は、発光半導体領域1の一方の主面12の一部に接続されている。なお、半導体発光領域1における電流分布の均一化を図るために、図1で破線で示すように周知の光透過性導電膜17又は多数の孔を有する導電膜を発光半導体領域1の一方の主面12上に形成し、ここに第1の電極7を接続することもできる。
アノード電極として機能する第2の電極8は支持基板2の他方の主面16に接続されている。なお、支持基板2の一方の主面15が発光半導体領域1の他方の主面13よりも大きな面積を有するように支持基板2を形成し、支持基板2の一方の主面15に第2の電極8を設けることもできる。また、支持基板2を金属基板で形成する場合には、支持基板2を電極として使用し、第2の電極8を省くこともできる。
図1の半導体発光素子を製造する時には、まず、図2に示す成長用基板20を用意する。成長用基板20は、この上に発光半導体領域1を気相成長させることができるものであればどのようなものでもよく、例えば、GaAs等の3−5族半導体、又はシリコン、又はサファイヤ等から選択される。この実施例では、低コスト化のために成長用基板20がシリコンで形成されている。
次に、成長用基板20の上に図1に示したn型半導体層11と活性層10とp型半導体層9とを順次に周知の気相成長法で形成して発光半導体領域1を得る。図2においては、成長用基板20に対して発光半導体領域1の一方の主面13aが接している。なお、必要に応じて成長用基板20の上にバッファ層を設け、このバッファ層の上にn型半導体層11を形成することもできる。
次に、図3に示すように発光半導体領域1の他方の主面13bに例えば銀をスパッタリングすることによって光反射金属層3を形成する。この光反射金属層3は、例えば銀を他方の主面13に被着し、しかる後に他方の主面13の外周部分13b上の銀層を除去することによって形成する。
次に、発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13b上にスパッタリングによって金を被着させて図4に示すようにマイグレーション抑制層6を形成する。次に、光反射金属層3とマイグレーション抑制層6との露出面上にスパッタリングによって金を被着させて第1の貼合せ金属層4を形成する。なお、マイグレーション抑制層6の形成と第1の貼合せ金属層4の形成とを同時に又は連続的に行うことができる。
発光半導体領域1の形成とは別に、図5の支持基板2を用意し、この基板2の一方の主面15にチタン(Ti)層とニッケル(Ni)層とを形成し、更に金層をスパッタリング法で形成することによって第2の貼合せ金属層5を得る。
次に、図6に示すように第1及び第2の貼合せ金属層4、5を突き合わせて熱圧着させることによって第1及び第2の貼合せ金属層4、5の一体化即ち貼合せを達成する。
次に、図6の成長基板20を除去し、発光半導体領域1の一方の主面12に第1の電極を形成し、支持基板2の他方の主面16に第2の電極8を形成して半導体発光素子を完成させる。なお、成長基板20の除去工程は貼合せ工程の前であってもよい。
完成した半導体発光素子の第1及び第2の電極7、8間に順方向電圧を印加すると、活性層10から光が放射される。活性層10から発光半導体領域1の一方の主面12側に放射された光は、一方の主面12の第1の電極7が形成されていない分部から半導体発光素子の外部に取り出される。また、活性層10から他方の主面13側に放射された光は光反射金属層3で反射して一方の主面12側に戻され、その一部が半導体発光素子の外部に取り出される。
本実施例は次の効果を有する。
(1) 発光半導体領域1と支持基板2との間に配置された光反射金属層3の金属(例えばAg)は半導体発光素子の製造工程中又は後にマイグレーションによって発光半導体領域1の側面14上に付着し易い。もし活性層10の表面に金属が付着すると、n型半導体層11とp型半導体層9との間が短絡状態となり、光出力の低下が生じる。これに対して、図1に示すように光反射金属層3を発光半導体領域1の他方の主面13の内側部分13aのみに設け、外周部分13bにマイグレーション抑制層6を設けると、第1及び第2の貼合せ金属層4、5の貼合せ工程中及びその後における光反射金属層3の金属のマイグレーションを抑制することができ、半導体発光素子の信頼性が向上する。
(2) マイグレーション抑制層6は第1の貼合せ金属層4と同一の材料(Au)から成るので、マイグレーション抑制層6を容易且つ良好に形成することができる。
(3)マイグレーション抑制層6は光反射機能を有するので、光の取り出し効率の低減を抑えてマイグレーションを抑制することができる。
次に、図7に示す実施例2の半導体発光素子を説明する。但し、図7及び後述する実施例3〜4を示す図8〜図9において図1と実質的に同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
図7の半導体発光素子は、絶縁性を有するマイグレーション抑制層6aが設けられ、且つ光反射金属層3の中央に貫通孔21が設けられ、この貫通孔21の中にマイグレーション抑制層6aと同一材料で同時に形成された電流ブロック層6a´を有する点を除いて図1と同一に構成されている。絶縁性を有するマイグレーション抑制層6aは例えば酸化シリコン(SiO2)、又は窒化シリコン(SiN4)、又は酸化チタン(TiO2)、又はアルミナ(Al23)で構成するこが望ましい。
光反射金属層3の貫通孔21は、光不透過性を有する第1の電極7に対向する位置に形成されている。図7の実施例では、平面的に見て第1の電極7と貫通孔21とが完全に一致しているが、第1の電極7の一部のみに対向するように孔21を形成することもできる。
第1の電極7と貫通孔21の中に配置された電流ブロック層6a´は、マイグレーション抑制層6aと同様に絶縁性を有するので、ここを電流が流れない。従って、電流ブロック層6a´は、活性層10における第1の電極7に対向している部分に電流が流れることを阻止し、発光効率の向上に寄与する。
図7の実施例2は、図1の実施例1と同一の効果を有する他に、電流ブロック層6a´をマイグレーション抑制層6aと同一材料で同時に形成し、製造コストの低減を図ることができるという効果も有する。
なお、マイグレーション抑制層6a及び電流ブロック層6a´を絶縁性材料で形成する代りに、発光半導体領域1に対する接触抵抗が光反射金属層3よりも高い半導体又は金属で形成することもできる。
図8に示す実施例3に従う半導体発光素子は、発光半導体領域1と光反射金属層3との間に光透過性導電体層22を有する他は図1と同一に構成されている。
光透過性導電体層22は、例えばITO(インジウム・錫・オキサイド)から成り、発光半導体領域1と光反射金属層3との両方に低抵抗接触している。この光透過性導電体層22は、発光半導体領域1と光反射金属層3との合金化を防ぎ、光反射金属層3の光反射率の低下を抑える機能を有する。従って、図8の実施例3は図1の実施例1と同一の効果を有する他に反射率の向上によって発光効率を高めることができるという効果を有する。なお、光透過性導電体層22をITO以外の材料、例えば酸化インジウム(In2O3)又は酸化錫(SnO2)又はZnO等で形成することもできる。
図9に示す実施例4に従う半導体発光素子は、追加された絶縁層23と変形されたマイグレーション抑制層6bとを有する点を除いて図1と同一に構成されている。
絶縁層23は活性層10を含む発光半導体領域1の側面14を光反射金属層3のマイグレーション及び外部雰囲気から保護するためのものであり、光透過性を有して発光半導体領域1の側面14を覆っている。図9の変形されたマイグレーション抑制層6bは、光反射性を有し且つ発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bのみでなく、更に絶縁層23の上も覆っている。
但し、絶縁層23の外側に光反射体を配置することが要求されない場合には、マイグレーション抑制層6bを絶縁層23の外側に延在させないで、発光半導体領域1の他方の主面13の外周部分13bのみに設けることもできる。また、絶縁層23の外側にマイグレーション抑制層6bとは別の光反射体を配置することもできる。また、絶縁層23の外側に光反射体を配置することが要求されない場合には、絶縁層23を光不透過性材料で形成することができる。
図9の実施例4は、図1の実施例1と同一の効果を有する他に、次の効果を有する。
(1) 絶縁膜23によって発光半導体領域1の側面14が保護されているので、発光半導体領域1の活性層10はマイグレーション抑制層6bと絶縁膜23との両方で保護され、光反射金属層3のマイグレーションによる特性劣化が大幅に改善される。
(2)絶縁膜23が光透過性を有し、この絶縁膜23が光反射性を有するマイグレーション抑制層6bで覆われているので、発光半導体領域1の側面14の方向に放射された光を発光半導体領域1の一方の主面12の方向に戻すことができ、光の取り出し効率が向上する
(3) 絶縁膜23を覆う光反射体が、マイグレーション抑制層6bの延在部で形成されているので、これを容易に形成することができる。
(4)光反射性を有しているマイグレーション抑制層6bが、発光半導体領域17の他方の主面13の外周部分13bに配置されているので、外周部分13bの方向に放射された光を発光半導体領域1の一方の主面12の方向に戻すことができ、光の取り出し効率が向上する。
図10に示す実施例5に従う半導体発光素子は、変形されたマイグレーション抑制層6cを有する点を除いて図1と同一に構成されている。図10のマイグレーション抑制層6cは、第1の貼合せ金属層4よりも高い抵抗率を有する材料で形成され且つ発光半導体領域1の他方の主面13における光反射金属層3が設けられていない外周部分13bを覆う部分及び光反射金属層3と第1の貼合せ金属層4との間に配置された部分を有する。また、マイグレーション抑制層6cは、光反射金属層3と第1の貼合せ金属層4との間に配置された部分に複数の貫通孔30を有する。第1の貼合せ金属層4は貫通孔30を介して光反射金属層3に接続されている。
図10に示す実施例5に従う半導体発光素子では、光反射金属層3の発光半導体領域1に接していない面がマイグレーション抑制層6cで包まれているので、マイグレーションをより良好に抑制することができる。また、光反射金属層3の第1の電極7に対向する面が抵抗率の高いマイグレーション抑制層6cで覆われているので、活性層10の第1の電極7に対向する部分に流れる電流を低減することができ、発光効率が向上する。
図11に示す実施例6に従う半導体発光素子は、変形されたマイグレーション抑制層6dを有し、且つ光反射金属層3に貫通孔21が設けられている点を除いて図1と同一に構成されている。図11のマイグレーション抑制層6dは、第1の貼合せ金属層4よりも高い抵抗率を有する材料で形成され且つ発光半導体領域1の他方の主面13における光反射金属層3が設けられていない外周部分13bを覆う部分及び光反射金属層3と第1の貼合せ金属層4との間に配置された部分及び光反射金属層3の貫通孔21に充填された部分を有する。また、マイグレーション抑制層6dは、図10と同様に光反射金属層3と第1の貼合せ金属層4との間に配置された部分に複数の貫通孔30を有する。第1の貼合せ金属層4は貫通孔30を介して光反射金属層3に接続されている。光反射金属層3の貫通孔21は図7と同様に第1の電極7に対向する位置に形成されている。
図11に示す実施例6に従う半導体発光素子では、光反射金属層3の発光半導体領域1に接していない面がマイグレーション抑制層6dで包まれているので、マイグレーションをより良好に抑制することができる。また、光反射金属層3の貫通孔21が第1の電極7に対向し、ここに抵抗率の高いマイグレーション抑制層6dが充填されているので、図7と同様に電流ブロック層の効果が得られ、活性層10の第1の電極7に対向する部分に流れる電流を低減することができ、発光効率が向上する。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、例えば次の変形が可能なものである。
(1) 図8及び図9の実施例3及び4においても、図7の電流ブロック層6a´と同様なものを設けることができる。
(2) 図7及び図9及び図10及び図11の実施例においても、図8の光透過性導電体層22と同様なものを設けることができる。
(3) 図1、図7〜11の各実施例において発光半導体領域1と光反射金属層3との間にオーミック接触性を改善するための半導体層を設けることができる。
(4) 図8の光透過性導電体層22の代わりにこれと同様に光反射金属層3の合金化を抑制する機能を有する合金化抑制層を設けることができる。
(5) 発光半導体領域1を窒化物半導体以外のAlGaInP等の3−5族化合物半導体で形成することができる。
(6) 発光半導体領域1の各層9、11の導電型を図1の実施例と逆にすることができる。即ち、一方の主面12側にp型半導体層を配置し、他方の主面13側にn型半導体層を配置することができる。
(7) 支持基板2を半導体で形成する場合にはここにダイオード等の半導体素子を形成することができる。
(8) 第1の貼合せ金属層4又は第2の貼合せ金属層5を省き、1つの貼合せ金属層を使用して支持基板2と光反射金属層3とを接合することができる。
(9) 半導体発光素子を載置するためのカップ状部材を設け、このカップ状部材の底部に半導体発光素子を配置すると共に、カップ状部材と半導体発光素子の側面との隙間を充填するように本発明に従うマイグレーション抑制層6を形成することもできる。
本発明の実施例1に従う半導体発光素子を示す断面図である。 図1の半導体発光素子の製造段階における成長用半導体基板と発光半導体領域を示す断面図である。 図2の発光半導体領域の主面に光反射金属層を設けたものを示す断面図である。 図3の光反射金属層の側面にマイグレーション抑制層を設け、上に第1の貼合せ金属層を設けたものを示す断面図である。 第2の貼合せ金属層を伴なった支持基板を示す断面図である。 支持基板に発光半導体領域を貼合たものを示す断面図である。 第2の実施例の半導体発光素子を示す断面図である。 第3の実施例の半導体発光素子を示す断面図である。 第4の実施例の半導体発光素子を示す断面図である。 第5の実施例の半導体発光素子を示す断面図である。 第6の実施例の半導体発光素子を示す断面図である。
符号の説明
1 発光半導体領域
2 支持基板
3 光反射金属層
6 マイグレーション抑制層
7 第1の電極
8 第2の電極

Claims (8)

  1. 一方の主面と他方の主面とを有し且つ光を発生するための複数の半導体層を有している発光半導体領域と、
    前記発光半導体領域の前記他方の主面の外周部分の少なくとも一部には配置されずに前記外周部分よりも内側の部分に配置された光反射金属層と、
    前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分の少なくとも一部に配置され且つ前記光反射金属層に含まれている金属のマイグレーションを抑制する機能を有しているマイグレーション抑制層と、
    前記発光半導体領域を支持するための支持基板と、
    前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層と前記支持基板との間に配置され且つ前記光反射金属層よりもマイグレーションが発生し難い材料で形成されている貼合せ金属層と、
    前記発光半導体領域の前記一方の主面に設けられた電極と
    を備えていることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 前記マイグレーション抑制層は、前記貼合せ金属層と同一材料から成ることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 前記マイグレーション抑制層は、前記光反射金属層よりも高い抵抗率を有する材料から成り、
    前記電極は前記発光半導体領域の前記一方の主面の一部のみに形成され且つ光非透過性を有しており、
    前記半導体発光素子は、更に、前記発光半導体領域の他方の主面において前記電極に対向している部分に前記マイグレーション抑制層と同一の材料で形成された電流ブロック層を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体発光素子。
  4. 更に、前記発光半導体領域の他方の主面と前記光反射金属層との間に配置された光透過性導電体層を有していることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の半導体発光素子。
  5. 更に、前記発光半導体領域の側面を覆っている絶縁層を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の半導体発光素子。
  6. 前記絶縁層は光透過性を有し、
    前記マイグレーション抑制層は光反射性を有する材料から成り且つ前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分の少なくとも一部を覆う部分及び前記絶縁層を覆う部分を有していることを特徴とする請求項5記載の半導体発光素子。
  7. 前記マイグレーション抑制層は、前記貼合せ金属層よりも高い抵抗率を有する材料で形成され且つ前記発光半導体領域の前記他方の主面における前記光反射金属層が設けられていない前記外周部分を覆う部分及び前記光反射金属層と前記貼合せ金属層との間に配置された部分を有し、前記マイグレーション抑制層の前記光反射金属層と前記貼合せ金属層との間に配置された部分に貫通孔が形成され、前記貼合せ金属層が前記貫通孔を介して前記光反射金属層に接続されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の半導体発光素子。
  8. 半導体を成長させるための成長用基板を用意する工程と、
    光を発生するための複数の半導体層から成る発光半導体領域を前記成長用基板の一方の主面上に気相成長方法で形成する工程と、
    前記発光半導体領域の一方の主面の外周部分の少なくとも一部には形成しないで前記外周部分よりも内側の部分上に光反射金属層を形成する工程と、
    前記発光半導体領域の前記一方の主面における前記外周部分の少なくとも一部に、前記光反射金属層に含まれている金属のマイグレーションを抑制するためのマイグレーション抑制層を形成する工程と、
    支持基板を用意する工程と、
    前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層の露出面と前記支持基板の一方の主面との内の少なくとも一方に貼合せ金属層を設ける工程と、
    前記光反射金属層及び前記マイグレーション抑制層と前記支持基板とを前記貼合せ金属層を介して貼合せる工程と、
    前記貼合せ工程の前又は後に前記成長用基板を除去する工程と、
    前記発光半導体領域の主面に電極を形成する工程と
    を備えていることを特徴とする発光半導体素子の製造方法。
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