JP2007305730A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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敦 森谷
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泰啓 井ノ口
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Abstract

【課題】低温で自然酸化膜または有機物等の汚染物を除去できる基板処理装置、基板処理方法、および半導体装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】一部分にSi面が露出した基板を処理室内に搬入する工程と、前記基板を所定の温度に加熱する工程と、前記処理室内に少なくとも塩素ガスを供給し、少なくとも前記Si面の表面に存在する自然酸化膜または汚染物をエッチング処理する工程と、前記処理室内に少なくともSiを含むガスまたはSiを含むガスとGeを含むガスを供給し、前記エッチング処理が施された前記Si面の上に、SiまたはSiGeのエピタキシャル膜を成長する工程と、を有する半導体装置の製造方法。
【選択図】 図3

Description

本発明は、半導体シリコンウエハなどの基板を処理する基板処理装置、基板処理方法、および基板上に集積回路等の半導体装置を形成する半導体装置(半導体デバイス)の製造方法に関し、特に、基板表面の自然酸化膜や有機汚等の汚染物質を除去し、基板表面に良好なエピタキシャル膜を成長することに関するものである。
半導体シリコンウエハが大気中に露出されると、ウエハ表面のシリコンが大気中の酸素と反応して数Å程度の厚さの自然酸化膜を形成することになる。この自然酸化膜は集積回路の配線工程に不良要素として作用するだけでなく、集積回路の動作速度および信頼性などに支障をきたすコンタクト抵抗などを高くする原因として作用する。
従来はこの自然酸化膜を除去するために、高温(約800℃程度)で水素ガスを流し、ウエハをアニール処理する必要があった。しかしながら、基板処理の温度は低温化のニーズがあるため、従来の技術である高温水素アニール処理に変わる自然酸化膜除去の方法が必要となる。
本発明の主な目的は、高温で行っていた自然酸化膜除去方法の問題を改善するため、低温で自然酸化膜または有機物等の汚染物を除去できる基板処理装置、基板処理方法、および半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明によれば、
一部分にSi面が露出した基板を処理室内に搬入する工程と、
前記基板を所定の温度に加熱する工程と、
前記処理室内に少なくとも塩素ガスを供給し、少なくとも前記Si面の表面に存在する自然酸化膜または汚染物をエッチング処理する工程と、
前記処理室内に少なくともSiを含むガスまたはSiを含むガスとGeを含むガスを供給し、前記エッチング処理が施された前記Si面の上に、SiまたはSiGeのエピタキシャル膜を成長する工程と、
を有する半導体装置の製造方法、が提供される。
本発明によれば、低温で自然酸化膜または有機物等の汚染物を除去できる基板処理装置、基板処理方法、および半導体装置の製造方法が提供される。
図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。
本実施例では基板処理装置の一例として縦型減圧CVD装置について説明する。
図1は、本発明の好ましい実施例における縦型減圧CVD装置の反応炉を説明する概略構造の縦断面図であり、図2は、比較例としての縦型減圧CVD装置の反応炉を説明する概略構造の縦断面図である。なお、図1、図2において同一構造、機能を有すものは同一符号で示す。
比較例の縦型減圧CVD装置の反応炉は図2に示す通り、アウターチューブ105とインナーチューブ106の2重反応管とインレットフランジ107、シールキャップ(蓋体)112等により構成され、シールキャップ112上にボート(ウエハ支持部材)103が乗せられ、そのボート103にウエハ101が配置される。
この構成においてにCVD反応の原料となるガスはインレットフランジ107に設けられたガス導入口114から導入され、そのガスは下部から上部へインナーチューブ106の内側を通り、そして上部でインナーチューブ106とアウターチューブ105の間を介して、インナーチューブ106の外側を通って下部から排気される。よってウエハ101の存在する反応雰囲気でのガスの流れは下から上となる。
ここで、インレットフランジ107、シールキャップ112部には真空シールのための気密部材としてOリング114が多用され、減圧時にそこからOリング成分が脱ガスしたり、或いはそこから外部雰囲気が混入する可能性があり、反応雰囲気が汚染されることがある。また、装置によってはボート回転機構113が取り付けられることがあり、この回転機構も汚染源となる。これら汚染源は反応炉下部に集中している。
図2の形態では、これら汚染源がウエハの存在する反応雰囲気中でガスの流れに対して上流に位置するため、下部から導入されたガスはこれら汚染物を含有し、そして汚染物を含有したままガスはウエハまで飛来し、汚染物質がウエハに付着し、CVD反応の膜成長不良の原因となっていた。特にSiまたはSiとGeの混晶膜に炭素がドーピングされたSiGe(C)のエピタキシャル成長などの高清浄な反応雰囲気が要求されるプロセスにおいては、そのウエハに付着する汚染物質が原因でヘイズが発生し良好なエピタキシャル膜が得られないという問題があった。
そこで、本実施例におけるSiまたはSiGe(C)のエピタキシャル成長では図1に示すようにインナーチューブ106を廃止し、ガスノズル108にてガスを反応炉の上部より導入する構成を採用している。この場合、反応炉上部ではアウターチューブ105が密閉されているため汚染源は存在しない。そのため反応炉上部から導入されたガスは汚染されず、高清浄なままウエハに到達できる。さらに炉口部の汚染源はガスの流れに対して下流となり、汚染物質は上流から流れてくるガスによって押し戻されることになり、反応雰囲気に持ち込まれることなくそのまま下側から排気されるのでウエハは汚染されずに済む。
ここでSiまたはSiGe(C)をエピタキシャル成長させるウエハ(Si基板)101は希フッ酸等で前洗浄した後に装置に投入される。しかし投入されたウエハは自然酸化膜や有機物等の汚染物質が残存しており、上記の通り反応雰囲気が高清浄化されたとしても、エピタキシャル成長前にこれら汚染物質を除去する必要がある。そのため、一般的な方法として、H還元が用いられている。しかしながら、H還元による方法では十分な効果を得るためには800℃以上の高温処理が必要となり、基板素子への熱ダメージ及びサーマルバジェット増大の問題がある。
そこで、本発明の好ましい実施例では、近年のデバイス処理温度の低温化の要求に対応すべく、低温で高品質なエピタキシャル成長膜を形成し、デバイス性能の向上を図ることができる半導体製造プロセスを提供するため、エピタキシャル成長前に塩素(Cl)ガスを流し基板表面をエッチングし汚染物質を除去している。
ここで、本発明の好ましい実施例におけるプロセスシーケンスを図3に示し、比較として、H還元方法におけるプロセスシーケンスを図4に示す。
図4では、塩素(Cl)ガスによるエッチングのシーケンスは含まれず、代わりに800℃以上まで昇温、H還元、成膜温度まで降温して成膜している。
次に、本発明の好ましい実施例における基板処理装置としての縦型減圧CVD装置の概略図を図5に、縦型減圧CVD装置の反応炉(ホットウオール方式)の概略図を図6に示す
。なお、図6は図1と略同一の構造を示している。
ウエハカセット205により投入されたウエハ(Si基板)101は移載機204によりウエハカセット205から予備室206内のボート103へ移載される。全てのウエハの移載が完了するとボート103は反応炉100内へ挿入され、真空排気系203により減圧される。そしてウエハ101を所望の温度に加熱し、温度が安定したところで原料ガスを供給し、ウエハ(Si基板)上にCVD反応によりSi等の半導体膜を成長させる。なお、ヒータ104、ガス供給系202、真空排気系203、移載機204、ボート103、等は、制御系201によりその動作等が制御されている。
次に、本発明の好ましい実施例における塩素(Cl)ガスによるエッチングと、Siのエピタキシャル膜の選択成長の一例について説明する。
図7は、エレベイテッドソース/ドレインが形成されたMOFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)の構造概略図を示している。MOFETにおいて
、ゲート長の微細化に伴う短チャネル効果抑制のためエレベイテッドソース/ドレイン303、304(またはライズドソース/ドレイン)と呼ばれる技術が注目を集めている。これはSiが露出しているソース/ドレイン部300、301にのみSiまたはSiGeをエピタキシャル成長させ、その他のSiOやSiN等が露出している領域には何も成長させない技術で一般的には選択成長とも呼ばれている。
また、ソース/ドレインをリセスエッチングして、掘り込んだソース/ドレイン部にSiと格子定数の異なるSiGeをエピタキシャル成長させることにより、チャネル部に歪みを与えトランジスタを高性能化させる技術が近年注目されている。
ここでSiまたはSiGeの選択成長の原料ガスとしてはSiHやSi、SiHCl等のSi含有ガスが用いられ、SiGeの場合にはさらにGeHやGeCl等のGe含有ガスが加えられる。またドーピングが必要な場合はPH3等のP含有ガス、またはBやBCl等のB含有ガスが加えられる。CVD反応において原料ガスが導入されるとSi上ではただちに成長が開始されるのに対して、SiOやSiN上では潜伏期間と呼ばれる成長遅れが生じる。この潜伏期間の間、Si上のみにSiまたはSiGeを成長させるのが選択成長である。
さらに選択成長させる膜厚を厚くしたい場合、SiOやSiN上での潜伏期間を長くする目的でHClやClなどのエッチング性ガスがしばしば添加される。エッチングガスを添加することでSiOやSiN上に生成したSiまたはSiGeの核を除去するものである。原料ガスと同時にエッチングガスを添加しデポとエッチングを同時に進行させる場合と、原料ガスとエッチングガスを交互に流しデポとエッチングを交互に進行させる場合とがある。
本発明の好ましい実施例では、原料ガスを流す前に塩素(Cl)ガスを流し、成膜により汚染物質が固着する前にエッチングにより汚染物質を除去するものである。
Si基板を希フッ酸にて前洗浄した後に装置に投入し、図3に示されるシーケンスに従い、Si基板を塩素(Cl)ガスにてエッチングした後、そのSi基板上にSiのエピタキシャル成長を行った。この時のClエッチング条件を図11、Siのエピタキシャル成長条件を図12に示す。
また、SIMS(Secondary Ionization Mass Spectrometer)にてSi基板とSiエピタキシャル膜との界面の不純物濃度を測定した時の界面酸素濃度の結果を図8に示す。また、そのSIMS結果の一例として、Clエッチングを20分実施した場合を図9に示し、本発明を実施しなかった場合、つまりSiエピタキシャル成長前にClエッチングを行わなかった場合を図10に示す。
図8に示される通り、未処理(Clエッチング無し)でSiをエピタキシャル成長させた場合の界面の酸素濃度は2.7E13atoms/cmであるのに対して、Cl
エッチングを行った場合、界面の酸素濃度は激減し、エッチング時間が20分で界面酸素濃度が1.1E18atoms/cmまで下がっていることが分かる。
この時の単結晶Siのエッチングレートは0.33nm/min、多結晶Siのエッチ
ングレートは0.92nm/minであった。一方、熱酸化膜(SiO)と熱CVD窒
化膜(SiN)はほとんどエッチングされなかった。
なお、本発明技術は汚染物質の還元では無く、物理的にSi基板をエッチングし汚染物質を除去させるものであるので、基板素子へのダメージが懸念される。しかし、選択成長の場合、SiまたはSiGe(C)をエピタキシャル成長させたくない領域は酸化膜(SiO)または窒化膜(SiN)で覆われており、上述の通りこれらの膜はほとんどエッチングされないため、これらの膜の下に覆い隠されている基板素子へのダメージはないと考えられる。
なお、上記実施例ではClエッチング温度550℃での結果を示したがこれに限定されるものでは無く、塩素(Cl)ガスがエッチング効果を有する200℃〜800℃で有効である。800℃以上でももちろんエッチング効果を有するが、800℃以上では従来技術のH還元でも十分な汚染物質除去効果が得られるため、800℃以下の低温で本技術を用いるのが最も効果的である。また、例えば200℃から550℃への昇温中に塩素(Cl)ガスを添加し、昇温中に汚染物質を除去することも可能である。
また、上記実施例ではClエッチング圧力40Paでの結果を示したがこれに限定されるものでは無い。
また、上記実施例ではClエッチングのキャリアガスとしてHを用いた場合の結果を示したがこれに限定されるものでは無く、NやAr等、またキャリアガス無しでClガス単独の場合でも同様な効果が得られる。
また、Siのエピタキシャル成長について示したが、これに限定されるものでは無く、Siの多結晶成長や、窒化膜成長など、全てのCVD膜成長に本技術を用いることが可能である。つまり、CVD膜成長前に塩素(Cl)ガスでエッチングすることにより、Si基板の汚染物質を除去することで良好なCVD膜を得ることができる。
また上記実施例では縦型CVD装置に関して説明したが、縦型CVD装置に限らず、横型CVD装置、枚葉CVD装置であっても本発明が適用できるものである。
本発明の好ましい実施例における縦型減圧CVD装置を説明する概略構造の縦断面図。 比較例としての縦型減圧CVD装置を説明する概略構造の縦断面図。 本発明の好ましい実施例におけるプロセスシーケンスを示す図。 還元法におけるプロセスシーケンスを示す図。 本発明の好ましい実施例における縦型減圧CVD装置を示す概略図。 本発明の好ましい実施例における縦型減圧CVD装置の反応炉を示す概略図。 エレベーテッドソース/ドレインが形成されたMOSFETの構造概略図。 界面の酸素濃度測定結果。 Clエッチングを実施した場合の界面における不純物濃度測定SIMS結果。 Clエッチングを実施しなかった場合の界面における不純物濃度測定SIMS結果。 Clエッチング条件。 Siのエピタキシャル成長条件。
符号の説明
100 反応炉
101 ウエハ
102 断熱板
103 ボート(ウエハ支持部材)
104 ヒータ(加熱部材)
105 アウターチューブ
106 インナーチューブ
107 インレットフランジ
108 ガスノズル
109 ガス入口
110 排気口
111 Oリング(気密部材)
112 シールキャップ(蓋体)
113 ボート回転機構
114 ガス導入口
200 縦型減圧CVD装置(基板処理装置)
201 制御系
202 ガス供給系
203 真空排気系
204 移載機
205 ウエハカセット
206 予備室
300 ソース
301 ドレイン
302 ゲート
303 エレベイテッドソース
304 エレベイテッドドレイン

Claims (1)

  1. 一部分にSi面が露出した基板を処理室内に搬入する工程と、
    前記基板を所定の温度に加熱する工程と、
    前記処理室内に少なくとも塩素ガスを供給し、少なくとも前記Si面の表面に存在する自然酸化膜または汚染物をエッチング処理する工程と、
    前記処理室内に少なくともSiを含むガスまたはSiを含むガスとGeを含むガスを供給し、前記エッチング処理が施された前記Si面の上に、SiまたはSiGeのエピタキシャル膜を成長する工程と、
    を有する半導体装置の製造方法。
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