JP2007301169A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007301169A JP2007301169A JP2006132884A JP2006132884A JP2007301169A JP 2007301169 A JP2007301169 A JP 2007301169A JP 2006132884 A JP2006132884 A JP 2006132884A JP 2006132884 A JP2006132884 A JP 2006132884A JP 2007301169 A JP2007301169 A JP 2007301169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- payout rate
- game
- slot machine
- payout
- main cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3244—Payment aspects of a gaming system, e.g. payment schemes, setting payout ratio, bonus or consolation prizes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】予めスロットマシンで設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいて、ペイアウト率を所定のタイミングで85%、90%、95%の間で切り換え、切り換えたペイアウト率に応じたシンボル抽選テーブルにより通常ゲーム及びボーナスゲームの抽選処理を行うように構成する。
【選択図】図4
Description
ここで、前記遊技結果を決定する内部抽選は、予め遊技機に設定されたペイアウト率に基づいて行われていた。即ち、特表2002−537874号公報に示すようなスロットマシンにおいて通常ゲームやフリーゲームの際に入賞ライン上に停止する図柄の組合せや、カードゲーム機においてドローしたカードの数字及びマーク等は、予め各遊技機で設定されたペイアウト率に基づく抽選によって決定されていた。そして、遊技者への払い出しが設定されたペイアウト率へと近づくように調整されていた。
また、遊技機のペイアウト率は遊技機が設置される国や地域によってその値が制限されている場合が多い。ここで、例えば90%以上のペイアウト率を設定する必要のある国や地域では85%にペイアウト率が設定された遊技機は無論、85%にペイアウト率の設定が可能な遊技機についても設置することができなかった。その結果、遊技機を設置する国や地域別に専用のペイアウト率を設定した遊技機を製造しなければならず、汎用性が低くなり、コストパフォーマンスも悪かった。
先ず、第1実施形態に係るスロットマシン1の概略構成について、図1に基づき説明する。図1は第1実施形態に係るスロットマシンの外観斜視図である。
第1実施形態に係るスロットマシン1は、キャビネット2と、キャビネット2の上側に設置されたトップボックス3と、キャビネット2の前面に設けられたメインドア4とを備えている。キャビネット2の内部には、3個のリール5L、5C、5Rが回転可能に設けられている。尚、各リール5L、5C、5Rの外周面には、22個の図柄(以下、シンボルともいう)からなるシンボル列(図2参照)が描かれている。
更に、下側画像表示パネル6の前面には、タッチパネル11が設けられており、遊技者はタッチパネル11を操作して各種の指示を入力することができる。
コントロールパネル20には、スピンボタン13と、チェンジボタン14と、CASHOUTボタン15と、1−BETボタン16と、最大BETボタン17とが設けられている。スピンボタン13は、リール5L、5C、5Rの回転を開始させる指示を入力するための操作手段である。チェンジボタン14は、遊技場の係員に両替を要求する際に用いられる操作手段である。CASHOUTボタン15は、遊技者が所有するクレジット数に応じたコイン(1クレジットがコイン1枚に相当)をコイン払出口23からコイントレイ24に払い出す指示、又は後述するバーコード付チケット25により払い出す指示を入力するための操作手段である。
1−BETボタン16は、遊技者の所有するクレジットの内、1クレジットを遊技に賭ける(ベットする)指示を受け付けるための操作手段である。又、最大BETボタン17は、遊技者の所有するクレジットのうち、1回の遊技に賭けることが可能な最大クレジット数(第1実施形態では50クレジット)を遊技に賭ける指示を受け付けるための操作手段である。
ここで、チケットプリンタ30は、クレジット数や日時やスロットマシン1の識別番号等のデータがコード化されたバーコードをチケットに印刷し、バーコード付チケット25として出力する印刷装置である。そして、遊技者は、出力されたバーコード付チケット25を他の遊技機に読み取らせて当該遊技機で遊技を行ったり、遊技場の所定箇所における手続の際に使用することができる。
カードリーダ31は、スマートカードからのデータの読み取り及びスマートカードへのデータの書き込みを行う。スマートカードは、遊技者が所持するカードであり、例えば、遊技者が行った遊技の履歴に関するデータが記憶される。
データ表示器32は、蛍光ディスプレイ等からなり、例えば、カードリーダ31が読み取ったデータや、遊技者によってキーパッド33を介して入力されたデータを表示する。また、キーパッド33は、チケット発行等に関する指示やデータを入力する際に用いられる。更に、トップボックス3の上面にはランプ35が設けられている。ランプ35は、スロットマシン1でエラーが発生した場合等、遊技場の店員等を呼び出す場合に所定の点灯態様で点灯される。
先ず、ゲーミングボード50について説明すると、ゲーミングボード50は、内部バスによって互い接続されたCPU51、ROM55及びブートROM52と、メモリカード53に対応したカードスロット53Sと、GAL(Generic Array Logic)54に対応したICソケット54Sを備えている。
そして、メモリカード53には、スロットマシン1で所定のタイミングで切り換えられて設定される複数種類のペイアウト率(例えば、第1実施形態では85%、90%、95%の3種)の夫々に対応した通常ゲーム及びボーナスゲームのシンボル抽選テーブル(図6〜図11参照)が含まれている。ここで、シンボル抽選テーブルは、3つのリール5L、5C、5Rの夫々について、各シンボルと、所定の乱数値範囲(リール5Lは「0〜185」、リール5Cは「0〜111」、リール5Rは「0〜125」)に属する1又は複数の乱数値との対応関係を示すテーブルである。即ち、1つのシンボルに対しては、1又は複数の乱数値が対応付けられており、抽選処理において乱数が抽出され、当該乱数値で特定されるシンボルが停止表示されることになる。尚、シンボル抽選テーブルについては後に詳細に説明する。
以下に、具体的に図4を用いて第1実施形態に係るスロットマシン1で設定されるペイアウト率について説明する。ここで、第1実施形態に係るスロットマシン1ではGAL54から出力されるペイアウト率設定用データに基づいて87.5%、90%、92.5%のいずれかに全体のペイアウト率を設定する。尚、この全体のペイアウト率はスロットマシン1が設置される国や地域の基準を満たす範囲において遊技店側で任意に設定することが可能となっている。
尚、ゲームプログラムには、遊技進行に係るプログラムや遊技中に出力される画像データや音データ、報知用データとしての画像データや音データ等が含まれている。
位置変更検出回路71は、リール5L、5C、5Rの回転が停止した後におけるリール5L、5C、5Rの停止位置の変更を検出する。例えば、位置変更検出回路71は、実際には入賞態様となるシンボルの組合せではないにも拘わらず、遊技者により強制的に入賞態様となるシンボルの組合せになるように停止位置が変更された場合等に係るリール5L、5C、5Rの停止位置の変更を検出する。
ここで、グラフィックボード68は、メインCPU41からの制御信号に基づいて画像データを生成するVDP(Video Display Processor)や、VDPによって生成される画像データを一時的に記憶するビデオRAM等を備えている。尚、VDPによって画像データを生成する際に用いられる画像データは、ゲームプログラム内に含まれている。
また、カードリーダ31は、スマートカードからのデータを読み取ってメインCPU41へ送信したり、メインCPU41からの制御信号に基づいてスマートカードへのデータの書き込みを行ったりする。キースイッチ33Sは、キーパッド33に設けられていて、キーパッド33が遊技者によって操作されたとき、所定の入力信号をメインCPU41へ出力する。データ表示器32は、メインCPU41から出力される制御信号に基づいて、カードリーダ31が読み取ったデータや遊技者によってキーパッド33を介して入力されたデータを表示する。
ここで、図5に示す配当は、ベット数が「1」である場合の配当を示している。従って、ベット数が「1」である場合には、図5に示す配当の値がクレジットに加算されるが、ベット数が「2」以上である場合には、図5に示す配当の値に当該ベット数を乗じたものがクレジットに加算される。
また、入賞ラインLに「DOUBLE」又は「TRIPLE」のシンボルが組み合わされて3つ停止表示されると、800クレジットが配当として払い出される。
また、入賞ラインLに「RED7」のシンボルが3つ停止表示されると、80クレジットが配当として払い出される。
以下同様に図5に示すシンボルの組合せ毎に配当が設定されている。ただし、図5に示した役のいずれの組合せにもならないシンボルの組合せが停止表示された場合は、ハズレであり、クレジットの払い出しは行われない。
そして、シンボル抽選テーブルAを用いて行われる通常ゲームのペイアウト率の期待値は85.192%である。
ボーナスゲーム移行抽選テーブルでは、図13に示すようにボーナスゲームへの移行判定と、所定の乱数値範囲(0〜99)との対応関係を示したテーブルである。そして、メインCPU41は遊技者によりスピンボタン13が押下された際に、「0〜99」の範囲で乱数値をサンプリングし、通常ゲーム終了後にボーナスゲームへと移行するか否かの判定を行う。例えば、サンプリングされた乱数値が「0」である場合には、ボーナスゲームの当選となる。そして、通常ゲーム終了後にフリーゲームからなるボーナスゲームへと移行する。また、サンプリングされた乱数値が「1〜99」の範囲にある場合には、ボーナスゲームに移行することなく終了する。
尚、第1実施形態に係るスロットマシン1で使用されるボーナスゲーム移行抽選テーブルは、スロットマシン1で設定されるペイアウト率(85%、90%、95%の3種類)に関わらず同一のテーブルを使用することとしているが、3種類のペイアウト率の夫々に対応して、異なる移行確率のテーブルを設けても良い。
尚、スロットマシン1には、既にゲーミングボード50のカードスロット53Sにメモリカード53が差し込まれ、ICソケット54SにGAL54が取り付けられているものとする。
即ち、ゲーミングボード50では、CPU51が、ブートROM52に格納されている予備認証プログラムの読み出しを行い、その読み出した予備認証プログラムに従い、マザーボード40への取込前に予め認証プログラムの改竄が行われていないことを確認及び証明する予備認証を行う。
一方、マザーボード40では、メインCPU41が、ROM42に格納されているBIOSを実行して、BIOSに組み込まれている圧縮データをRAM43に展開し、RAM43に展開されたBIOSの実行と、各種周辺装置の診断と初期化を行う。
上述した処理を行った後、メインCPU41は、認証読取処理を終了する。
スピンボタン13が入力されていない場合(S12:NO)には、再びスタート受付処理(S11)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S12:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
例えば、全体のペイアウト率が87.5%に設定されている場合には、ペイアウト率が85%に設定されてから2000ゲーム経過すると、ペイアウト率が85%から90%に切り換わる。また、ペイアウト率が90%に設定されてから500ゲーム経過すると、ペイアウト率が90%から95%に切り換わる。その後、ペイアウト率が95%に設定されてから500ゲーム経過すると、ペイアウト率が95%から85%に切り換わる。
ここで、各リール5L、5C、5RのコードNo.は、入賞ラインL上に停止表示されるシンボルのコードNo.に対応しているので、メインCPU41が各リール5L、5C、5RのコードNo.を決定することにより、当該ゲームにおける役が決定される。例えば、各リール5L、5C、5RのコードNo.を“00”、“00”、“00”に決定した場合、メインCPU41は、役を「RED7」に決定したことになる。このように、各リール5L、5C、5RのコードNo.を決定することにより、通常ゲームの入賞役(図5参照)に係る抽選が行われる。尚、選択された3つの乱数値に基づいて、各リール5L、5C、5RのコードNo.を決定する方法としては、例えば、「0〜20」の乱数値がサンプリングされた場合にはコードNo.01のブランク、「21〜40」の乱数値がサンプリングされた場合にはコードNo.05のブランクといったように予め対応付けが設定されたテーブルを用いる方法がある。又は、抽選時のリールの停止位置を検出し、最も近い位置にあるコードNo.が採用されるなどの適宜設定が可能である。
また、S15では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
そして、スタート信号の送信後、メインCPU41は、1ゲームに対する演出態様(下側画像表示パネル6への画像の表示やスピーカ28からの音の出力等の態様)を決定し、決定された演出パターンで演出を開始する。尚、演出態様の決定のタイミングは適宜設定可能である。
その後、リール5L、5C、5Rの回転を停止する所定の停止タイミングが到来すると、メインCPU41は、RAM43に記憶されたリールのコードNo.をサブCPU61に送信する。サブCPU61は、リールのコードNo.に基づいて、リール停止処理を実行する。これにより、抽選結果に対応するシンボルが各表示窓10L、10C、10Rの入賞ラインL上に停止表示される。
一方、ボーナスゲームトリガーが成立していないと判定された場合(S17:NO)には、S19へと移行する。
更に、ペイアウト率の制限が異なる国や地域に対しても、同一の複数段階のペイアウト率を設定可能な遊技機を提供することが可能であり、遊技機の汎用性が向上する。即ち、ペイアウト率90%以上の規制のある国に対して85%の設定テーブルを用いても、85%、90%、95%の各テーブルを用いるゲーム数をプログラム上に固定値で持つことにより平均90%以上をクリアできる為である。
次に、第2実施形態に係るスロットマシンについて図17及び図18に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図16の第1実施形態に係るスロットマシン1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るスロットマシン1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るスロットマシン1が予め設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいてペイアウト率を切り換えていたのに対し、第2実施形態にかかるスロットマシンは現在の日時に基づいてペイアウト率を切り換える点で第1実施形態に係るスロットマシン1と異なっている。
例えば、先ず4月1日ではペイアウト率を95%に設定した状態でゲームを行う。その後に4月2日の0時となるとペイアウト率を95%から90%に切り換えて、ペイアウト率を90%に設定した状態でゲームを行う。更に、その後に4月3日の0時となるとペイアウト率を90%から85%に切り換えて、ペイアウト率を85%に設定した状態でゲームを行う。その後、4月4日の0時となると再び95%にペイアウト率を戻し、24時間毎に上記サイクルを繰り返し行う。
スピンボタン13が入力されていない場合(S102:NO)には、再びスタート受付処理(S101)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S102:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
例えば、4月2日の0時になったと判定された場合にはペイアウト率を95%から90%に切り換える。また、4月3日の0時になったと判定された場合にはペイアウト率を90%から85%に切り換える。
また、S106では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
次に、第3実施形態に係るスロットマシンについて図19及び図20に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図16の第1実施形態に係るスロットマシン1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るスロットマシン1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るスロットマシン1が予め設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいてペイアウト率を切り換えていたのに対し、第3実施形態にかかるスロットマシンは稼働時間に基づいてペイアウト率を切り換える点で第1実施形態に係るスロットマシン1と異なっている。
例えば、先ず稼働開始時から稼働時間20分経過前まではペイアウト率を85%に設定した状態でゲームを行う。次に、稼働時間20分経過後から稼働時間40分経過前まではペイアウト率を90%に設定した状態でゲームを行う。更に、稼働時間40分経過後から稼働時間60分経過前まではペイアウト率を95%に設定した状態でゲームを行う。その後、稼働時間60分経過後には再び85%にペイアウト率を戻し、稼働時間20分毎に上記サイクルを繰り返し行う。
スピンボタン13が入力されていない場合(S202:NO)には、再びスタート受付処理(S201)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S202:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
例えば、稼働時間が20分経過したと判定された場合にはペイアウト率を85%から90%に切り換える。また、稼働時間が40分経過したと判定された場合にはペイアウト率を90%から95%に切り換える。
また、S206では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
尚、光センサ等による遊技者の存在を検出する手段、若しくは会員カード等の遊技者識別手段を別途設け、遊技機が実際に稼働されているか否かを検出可能に構成し、稼働されていることが検出された場合に、所定の時間を計測するようにしても良い。
次に、第4実施形態に係るスロットマシンについて図21及び図22に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図16の第1実施形態に係るスロットマシン1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るスロットマシン1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るスロットマシン1が予め設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいてペイアウト率を切り換えていたのに対し、第4実施形態にかかるスロットマシンは入賞役の成立結果に基づいてペイアウト率を切り換える点で第1実施形態に係るスロットマシン1と異なっている。
例えば、先ず入賞ラインLに「TRIPLE」のシンボルが3つ停止表示される入賞役が成立した後から50ゲーム経過するまではペイアウト率を95%に設定した状態でゲームを行う。次に、50ゲーム経過した後から100ゲーム経過するまではペイアウト率を90%に設定した状態でゲームを行う。そして、100ゲーム経過した後はペイアウト率を85%に設定した状態でゲームを行う。
スピンボタン13が入力されていない場合(S302:NO)には、再びスタート受付処理(S301)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S302:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
また、S303では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
例えば、「TRIPLE」の入賞役が成立したと判定された場合にはペイアウト率を95%に切り換える。また、「TRIPLE」の入賞役が成立してから50ゲーム実行されたと判定された場合にはペイアウト率を95%から90%に切り換える。更に、「TRIPLE」の入賞役が成立してから100ゲーム実行されたと判定された場合にはペイアウト率を90%から85%に切り換える。
尚、入賞役毎に、変更される抽選テーブルが予め設定されていても良い。また、単純に所定の入賞役成立時に抽選テーブルを変更するように設定しても良い。
次に、第5実施形態に係るスロットマシンについて図23及び図24に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図16の第1実施形態に係るスロットマシン1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るスロットマシン1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るスロットマシン1が予め設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいてペイアウト率を切り換えていたのに対し、第5実施形態にかかるスロットマシンはコイン受入口21から投入されたコインのIN枚数に基づいてペイアウト率を切り換える点で第1実施形態に係るスロットマシン1と異なっている。
例えば、先ずコイン受入口21から遊技者によって投入されたコインの枚数(以下、IN枚数という)が0〜1999枚まではペイアウト率を85%に設定した状態でゲームを行う。次に、IN枚数が2000〜3999枚まではペイアウト率を90%に設定した状態でゲームを行う。更に、IN枚数が4000枚以上ではペイアウト率を95%に設定した状態でゲームを行う。
スピンボタン13が入力されていない場合(S402:NO)には、再びスタート受付処理(S401)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S402:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
例えば、IN枚数が2000枚に到達したと判定された場合にはペイアウト率を85%から90%に切り換える。また、IN枚数が4000枚に到達したと判定された場合にはペイアウト率を90%から95%に切り換える。即ち、コインの投入枚数が2000枚となる毎に抽選テーブルを変更することになるが、その枚数は適宜設定可能であり、更に枚数が毎回変化するようにしても良い。
また、S406では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
次に、第6実施形態に係るスロットマシンについて図25及び図26に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図16の第1実施形態に係るスロットマシン1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るスロットマシン1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るスロットマシン1が予め設定された全体のペイアウト率と実行されたゲーム数とに基づいてペイアウト率を切り換えていたのに対し、第6実施形態にかかるスロットマシンはコイン受入口21から投入されたコインのIN枚数と配当として払い出されたコインの払出枚数との差枚数に基づいてペイアウト率を切り換える点で第1実施形態に係るスロットマシン1と異なっている。
例えば、先ずコイン受入口21から遊技者によって投入されたコインの枚数(以下、IN枚数という)と払い出されたコインの枚数(以下、OUT枚数という)の差枚数が−999枚以上である場合(即ち、OUT枚数とIN枚数が同じ、OUT枚数が多い、又はIN枚数が999枚まで多い場合)にはペイアウト率を85%に設定した状態でゲームを行う。次に、差枚数が−1000〜−1999枚である場合(即ち、IN枚数の方が1000〜1999枚多い場合)にはペイアウト率を90%に設定した状態でゲームを行う。更に、差枚数が−2000枚以下である場合(即ち、IN枚数の方が2000枚以上多い場合)にはペイアウト率を95%に設定した状態でゲームを行う。
スピンボタン13が入力されていない場合(S502:NO)には、再びスタート受付処理(S501)に戻る。この時、ベット数の修正等の操作が可能となる。一方、スピンボタン13が入力された場合(S502:YES)には、1−BETボタン16、最大BETボタン17の操作に基づき入賞ラインLに対して設定されたベット数を、所有するクレジット数から減算すると共に、ベット情報としてRAM43に格納する。
例えば、差枚数が−1000枚に到達したと判定された場合(即ち、IN枚数の方がOUT枚数より1000枚多いと判定された場合)にはペイアウト率を85%から90%に切り換える。また、差枚数が−2000枚に到達したと判定された場合(即ち、IN枚数がOUT枚数より2000枚多いと判定された場合)にはペイアウト率を90%から95%に切り換える。
尚、差枚数がマイナスのときは95%のテーブル、プラスの時は85%のテーブルを用いるようにしても良く、更に、差枚数の数は適宜設定可能としても良い。
また、S506では、ボーナスゲームへと移行するか否かに関する抽選も行われ、メインCPU41は、RAM43に記憶された抽選プログラムに含まれる乱数発生用プログラムを実行することにより、乱数値範囲「0〜99」の数値範囲の中から乱数値を選択し、ボーナスゲーム移行抽選テーブル(図13)を用いて通常ゲーム終了後にボーナスゲームに移行するか否かを決定する。
例えば、第1乃至図6実施形態では、設定されたペイアウト率に応じて通常ゲーム及びボーナスゲームで使用するシンボル抽選テーブル(図6〜図11)を両方変更することによりペイアウト率を調整することとしているが、ボーナスゲームで使用するシンボル抽選テーブルは常に固定にして、通常ゲームで使用するシンボル抽選テーブルのみを変更することによりペイアウト率を調整することとしても良い。また、通常ゲームで使用するシンボル抽選テーブルは常に固定にして、ボーナスゲームで使用する抽選テーブルのみを変更することによりペイアウト率を調整することとしても良い。更に、通常ゲームとボーナスゲームで使用するシンボル抽選テーブルは常に固定にして、ボーナスゲームへの移行を抽選するボーナスゲーム移行抽選テーブルを変更することによりペイアウト率を調整することとしても良い。
5L、5C、5R リール
21 コイン受入口
29 タイマ
41 メインCPU
42 ROM
43 RAM
66 ホッパー
Claims (1)
- 遊技媒体を投入する遊技媒体投入手段と、
複数段階のペイアウト率から一のペイアウト率を遊技機のペイアウト率として設定するペイアウト率設定手段と、
前記ペイアウト率設定手段で設定されたペイアウト率に基づいて遊技を制御する遊技制御手段と、
前記遊技媒体投入手段に投入された遊技媒体と遊技結果とに基づいて遊技者に遊技媒体を払い出す遊技媒体払出手段と、を有する遊技機であって、
遊技機で行われたゲーム数をカウントするゲーム数カウント手段と、
前記ペイアウト率設定手段で設定されるペイアウト率を前記ゲーム数カウント手段によってカウントされたゲーム数に基づいて他のペイアウト率に切り換えるペイアウト率切換手段を有することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006132884A JP2007301169A (ja) | 2006-05-11 | 2006-05-11 | 遊技機 |
US11/735,063 US20080058067A1 (en) | 2006-05-11 | 2007-04-13 | Gaming machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006132884A JP2007301169A (ja) | 2006-05-11 | 2006-05-11 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007301169A true JP2007301169A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38835627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006132884A Pending JP2007301169A (ja) | 2006-05-11 | 2006-05-11 | 遊技機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080058067A1 (ja) |
JP (1) | JP2007301169A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007301167A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2007301170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0807644D0 (en) * | 2008-04-28 | 2008-06-04 | Inspired Gaming Uk Ltd | Entertainment device operation |
US8152630B2 (en) * | 2008-11-13 | 2012-04-10 | Igt | Gaming system and method having bonus event and bonus event award in accordance with a current wager and one or more accumulated bonus event points |
JP2011135922A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Universal Entertainment Corp | ペイアウト率を切り替えるためのスイッチを備えるゲーミングマシンとその制御方法 |
JP2011254965A (ja) | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Universal Entertainment Corp | ゲーミングマシン |
US9135783B2 (en) | 2012-02-23 | 2015-09-15 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
US9208636B2 (en) | 2012-02-23 | 2015-12-08 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
US8858315B2 (en) | 2012-02-23 | 2014-10-14 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
US8622802B2 (en) | 2012-03-15 | 2014-01-07 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine and gaming method |
US9105149B2 (en) | 2012-03-27 | 2015-08-11 | Universal Entertainment Corporation | Reel for gaming machine and gaming machine including the same |
US9792775B2 (en) | 2012-03-27 | 2017-10-17 | Universal Entertainment Corporation | Reel for gaming machine and gaming machine including the same, and method of manufacturing reel |
US9576432B2 (en) | 2012-09-21 | 2017-02-21 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine and gaming method |
US10909817B2 (en) * | 2012-09-26 | 2021-02-02 | Everi Games, Inc. | Gaming system, method, and program product for selecting game symbols in a wagering game |
US9058718B2 (en) | 2013-01-15 | 2015-06-16 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine and gaming method of performing rendering effect |
US9520027B2 (en) | 2013-05-13 | 2016-12-13 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
US9466177B2 (en) | 2013-05-13 | 2016-10-11 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
US9208653B2 (en) | 2013-05-13 | 2015-12-08 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine, gaming system, and gaming method |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279189A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-15 | Sankyo Kk | 遊技用装置 |
JPH07222855A (ja) * | 1994-02-08 | 1995-08-22 | Pal Co Ltd | パチンコ機 |
JP2000140209A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-23 | Daiichi Shokai Co Ltd | スロットマシン |
JP2002263250A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2002291981A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-08 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2003079817A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-18 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2003144621A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2003144609A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004298370A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Kita Denshi Corp | 乱数幅変更機能付き遊技機 |
JP2004351091A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Abilit Corp | スロットマシンおよびゲーム制御方法 |
JP2005193004A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-07-21 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2005199105A (ja) * | 2005-04-05 | 2005-07-28 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006043143A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2006068105A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2006132928A (ja) * | 2005-11-29 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP2007301170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2007301167A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5123649A (en) * | 1991-07-01 | 1992-06-23 | Bally Manufacturing Corporation | Gaming machine with dynamic pay schedule |
US5655961A (en) * | 1994-10-12 | 1997-08-12 | Acres Gaming, Inc. | Method for operating networked gaming devices |
US5910048A (en) * | 1996-11-29 | 1999-06-08 | Feinberg; Isadore | Loss limit method for slot machines |
US6155925A (en) * | 1999-08-12 | 2000-12-05 | Wms Gaming Inc. | Bonus game for gaming machine with payout percentage varying as function of wager |
US7699699B2 (en) * | 2000-06-23 | 2010-04-20 | Igt | Gaming device having multiple selectable display interfaces based on player's wagers |
US6612927B1 (en) * | 2000-11-10 | 2003-09-02 | Case Venture Management, Llc | Multi-stage multi-bet game, gaming device and method |
US7628691B2 (en) * | 2001-10-17 | 2009-12-08 | Luciano Jr Robert A | Dynamic paytable for interactive games |
US7374482B2 (en) * | 2003-08-12 | 2008-05-20 | Ghaly Nabil N | Interactive slot machine |
WO2005044388A2 (en) * | 2003-10-29 | 2005-05-19 | Gamelogic, Inc. | Game of skill and chance and system and method for playing such game |
US8206206B2 (en) * | 2003-12-10 | 2012-06-26 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine and control method of gaming machine |
US7686688B2 (en) * | 2004-09-22 | 2010-03-30 | Olympian Gaming Llc | Method, apparatus, and computer readable storage to determine and/or update slot machine configurations using historical, and/or current, and/or predicted future data |
US7946916B2 (en) * | 2006-01-12 | 2011-05-24 | Waterleaf Ltd. | Variable payout wager games |
-
2006
- 2006-05-11 JP JP2006132884A patent/JP2007301169A/ja active Pending
-
2007
- 2007-04-13 US US11/735,063 patent/US20080058067A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02279189A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-15 | Sankyo Kk | 遊技用装置 |
JPH07222855A (ja) * | 1994-02-08 | 1995-08-22 | Pal Co Ltd | パチンコ機 |
JP2000140209A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-23 | Daiichi Shokai Co Ltd | スロットマシン |
JP2002263250A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2002291981A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-08 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2003079817A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-18 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2003144621A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2003144609A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004298370A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Kita Denshi Corp | 乱数幅変更機能付き遊技機 |
JP2004351091A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Abilit Corp | スロットマシンおよびゲーム制御方法 |
JP2005193004A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-07-21 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2006043143A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2006068105A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2005199105A (ja) * | 2005-04-05 | 2005-07-28 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006132928A (ja) * | 2005-11-29 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JP2007301170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2007301167A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007301167A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2007301170A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aruze Corp | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080058067A1 (en) | 2008-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007301169A (ja) | 遊技機 | |
JP2007301167A (ja) | 遊技機 | |
JP2007181579A (ja) | 遊技機及び遊技システム | |
JPWO2007026404A1 (ja) | 遊技機、遊技制御方法及び遊技システム | |
JP2007125299A (ja) | 遊技機、遊技制御方法及び遊技システム | |
JPWO2007026402A1 (ja) | 遊技機、遊技制御方法及び遊技システム | |
JP2008049124A (ja) | スロットマシン及びそのプレイ方法 | |
JP2008048826A (ja) | 遊技機及び遊技システム | |
JP2008048827A (ja) | 遊技システム | |
JP2008119061A (ja) | ゲームマシン及びそのプレイ方法 | |
US20080051179A1 (en) | Slot machine and playing method thereof | |
JP2008036164A (ja) | 複数の立体物の正面に付されたシンボルとして再配置されたシンボルが再スピン後に構成するコンビネーションに基づいて賞が与えられるスロットマシンゲーム | |
JP2007130298A (ja) | 遊技機 | |
JP2007190134A (ja) | 遊技機 | |
JP2007301170A (ja) | 遊技機 | |
JP2007082695A (ja) | 遊技機 | |
JP2008148769A (ja) | シンボルが表示される領域を、入賞判定が行われる領域として指定する操作が可能な遊技機 | |
JP2008119060A (ja) | ゲームマシン及びそのプレイ方法 | |
JP2007275250A (ja) | 遊技機 | |
JP2007130296A (ja) | 遊技機 | |
JP2007222327A (ja) | 遊技機 | |
JP2008049121A (ja) | スロットマシン及びそのプレイ方法 | |
JP2008148770A (ja) | ボーナスゲームを搭載した遊技機およびボーナスゲームの遊技方法 | |
JP2007222332A (ja) | 遊技機 | |
JP2008036163A (ja) | 複数のシンボルの背後に表示されるスキャッタカラーの個数に基づいて賞が与えられるスロットマシンゲーム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090423 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090423 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111227 |