JP2007279751A - 偏光フィルムおよびその製造法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フィルムの幅方向の中心部における偏光度(E)と、中心部から幅方向に50cmの位置における偏光度(F)とが0.999≦F/E≦1.001の関係にあることを特徴とする一軸延伸されたポリビニルアルコールフィルムからなる偏光フィルム。
【選択図】 なし
Description
色斑には大きく分けて2種類あるとされている。一つは、延伸時のネックイン等の影響によって生じる、幅方向に数十cmピッチの大きな色斑であり、他の一つは、フィルムの厚み変動などの影響によって生じる、幅方向に数cmピッチの細かな色斑である。従来色斑を減少させる方法として、ポリビニルアルコールフィルムの厚み斑や複屈折斑を減少させるという観点からの検討が主としてなされてきた(特許文献1参照)。ポリビニルアルコールフィルムの厚み斑や複屈折斑を減少させることにより、細かな色斑がある程度減少して当時の要求レベルを満足させることは可能になったが、近年の性能が向上した最終製品(偏光板および液晶ディスプレイ装置)で問題となるようなレベルの色斑を減少させることは困難であることが次第に分かってきた。
偏光フィルムの材料として用いられる従来のポリビニルアルコールフィルムは、延伸前のフィルムの均一性を向上させることで色斑の低減を図ることが行われていたが、本発明は、延伸後のフィルムの偏光度の均一性を向上させることを目的として、延伸前のフィルムの膨潤度を調整することを特徴にしている。通常ポリビニルアルコールフィルムを一軸延伸するとネックインが起こり、幅方向の端部における厚みが中央部に比べて大きくなり、端部と中央部において偏光度に差が生じる。本発明は、フィルムの幅方向の膨潤度を調整することにより、さらに急激なネックインを起こさせることで、延伸後のフィルムの偏光度を向上させ、目視観察されるレベルの色斑を実質上低減させることを可能にしたものである。
本発明において一軸延伸に用いられるポリビニルアルコールフィルムは、フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と、中心部から幅方向に50cmの位置における膨潤度(B)とが1.03≦B/A≦1.07の関係にあることがより好ましく、1.04≦B/A≦1.06の関係にあることがさらに好ましい。B/Aが上記の関係を満足するポリビニルアルコールフィルムから作製される偏光フィルムは、幅方向における偏光度の変化の程度が低減される効果がさらに大きくなる。
また、本発明において一軸延伸に用いられるポリビニルアルコールフィルムは、フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と、中心部から幅方向に150cmの位置における膨潤度(D)とが1.13≦D/A≦1.17の関係にあることがより好ましく、1.14≦D/A≦1.16の関係にあることがさらに好ましい。D/Aが上記の関係を満足するポリビニルアルコールフィルムから作製される偏光フィルムは、幅方向における偏光度の変化の程度が低減される効果がさらに大きくなる。
好ましい方法は、PVAフィルムの製造時に、ダイの幅方向のヒーター温度を端部に行くに従い漸増させるという方法である。PVAフィルムの製造時に、ダイの幅方向の中心部におけるヒーター温度(a)と、中心部から幅方向に100cmの位置におけるヒーター温度(c)とが1.08≦c/a≦1.12の関係にあることが好ましく、1.09≦c/a≦1.11の関係にあることがさらに好ましい。c/aが1.08より小さくても、あるいは1.12より大きくても、PVAフィルムを一軸延伸して得られる偏光フィルムの幅方向における偏光度の変化が大きくなり、色斑が大きくなる傾向がみられる。
また、PVAフィルム製造時に、ダイの幅方向の中心部におけるヒーター温度(a)と、中心部から幅方向に50cmの位置におけるヒーター温度(b)とが1.03≦b/a≦1.07の関係にあることがより好ましく、1.04≦b/a≦1.06の関係にあることがさらに好ましい。b/aが上記の関係を満足するPVAフィルムから作製される偏光フィルムは、幅方向における偏光度の変化の程度が低減される効果がさらに大きくなる。
また、PVAフィルム製造時に、ダイの幅方向の中心部におけるヒーター温度(a)と、中心部から幅方向に150cmの位置における膨潤度(d)とが1.13≦d/a≦1.17の関係にあることがより好ましく、1.14≦d/a≦1.16の関係にあることがさらに好ましい。d/aが上記の関係を満足するPVAフィルムから作製される偏光フィルムは、幅方向における偏光度の変化の程度が低減される効果がさらに大きくなる。
約2gのポリビニルアルコールフィルムを採取し、幅約2mmに切断する。30℃の蒸留水に10分間浸漬後に遠心脱水を行い、wet重量を測定した。さらに105℃で24時間乾燥を行い、dry重量を測定した。
そして、[wet重量]÷[dry重量]×100の計算式により膨潤度を求めた。
約4×4cmの偏光フィルムのサンプルを島津製作所製の分光光度計UV−2200(積分球付属)を用いて、C光源、2度視野の可視光領域の視感度補正したY値を測定し、偏光フィルムの延伸軸方向に対して45度と−45度方向の平均値から透過率を求めた。
けん化度99.95モル%、重合度2400のPVA100重量部に、グリセリン10重量部および水170重量部を含浸させたものを溶融混練し、脱泡後、Tダイから金属ロールに溶融押出し、製膜した。このとき、Tダイの幅方向のヒーター温度を、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに100℃、105℃、110℃、115℃とした。フィルムの乾燥および熱処理を行い、幅3mのPVAフィルムを得た。得られたPVAフィルムの厚みは50μmであった。フィルムの膨潤度は、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに160%、168%、176%、182%であった。フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と中心部から幅方向に100cmの位置における膨潤度(C)の比は1.10であった。
けん化度99.95モル%、重合度2400のPVA100重量部に、グリセリン10重量部および水170重量部を含浸させたものを溶融混練し、脱泡後、Tダイから金属ロールに溶融押出し、製膜した。このとき、Tダイの幅方向のヒーター温度を、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに85℃、89℃、94℃、98℃とした。フィルムの乾燥および熱処理を行い、幅3mのPVAフィルムを得た。得られたPVAフィルムの厚みは50μmであった。フィルムの膨潤度は、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに175%、181%、189%、198%であった。フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と中心部から幅方向に100cmの位置における膨潤度(C)の比は1.08であった。
けん化度99.95モル%、重合度2400のPVA100重量部に、グリセリン10重量部および水170重量部を含浸させたものを溶融混練し、脱泡後、Tダイから金属ロールに溶融押出し、製膜した。このとき、Tダイの幅方向のヒーター温度を、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに90℃、95℃、95℃、95℃とした。フィルムの乾燥および熱処理を行い、幅3mのPVAフィルムを得た。得られたPVAフィルムの厚みは50μmであった。フィルムの膨潤度は、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに170%、175%、175%、175%であった。フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と中心部から幅方向に100cmの位置における膨潤度(C)の比は1.03であった。
けん化度99.95モル%、重合度2400のPVA100重量部に、グリセリン10重量部および水170重量部を含浸させたものを溶融混練し、脱泡後、Tダイから金属ロールに溶融押出し、製膜した。このとき、Tダイの幅方向のヒーター温度を、幅方向の中心部から端部に向かって50cmおきに90℃、105℃、105℃、105℃とした。フィルムの乾燥および熱処理を行い、幅3mのPVAフィルムを得た。得られたPVAフィルムの厚みは50μmであった。フィルムの膨潤度は、幅方向に中心部から端部へ50cmおきに170%、196%、196%、196%であった。フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と中心部から幅方向に100cmの位置における膨潤度(C)の比は1.15であった。
Claims (4)
- フィルムの幅方向の中心部における偏光度(E)と、中心部から幅方向に50cmの位置における偏光度(F)とが0.999≦F/E≦1.001の関係にあることを特徴とする一軸延伸されたポリビニルアルコールフィルムからなる偏光フィルム。
- フィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と、中心部から幅方向に100cmの位置における膨潤度(C)とが1.08≦C/A≦1.12の関係にあるポリビニルアルコールフィルムを一軸延伸することを特徴とする請求項1記載の偏光フィルムの製造法。
- ポリビニルアルコールフィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と、中心部から幅方向に50cmの位置における膨潤度(B)とが1.03≦B/A≦1.07の関係にある請求項2記載の偏光フィルムの製造法。
- ポリビニルアルコールフィルムの幅方向の中心部における膨潤度(A)と、中心部から幅方向に150cmの位置における膨潤度(D)とが1.13≦D/A≦1.17の関係にある請求項2または3記載の偏光フィルムの製造法。
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