JP2007278007A - 引戸装置 - Google Patents

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雅広 伊藤
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Abstract

【課題】 引戸の厚さ方向に衝撃的な力がかかっても損傷を受けることがない。
【解決手段】 引戸本体3の上側がその開閉方向18に走行可能に吊られるとともに引戸本体3の下側が開閉方向18にすべり可能に案内される引戸装置1であって、引戸本体の下端面5の開閉方向18に溝状の凹み7を形成し、この凹み7に硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝24を有する棒状部材22を、溝24が下方に開口するように嵌着してなる。さらに、引戸本体3は、光を透過させない二つの縦長板状のパネル部9a、9bと、これらパネル部9a、9b同士の間に設けられ光を透過させる縦長板状の合成樹脂板部13とを有し、合成樹脂板部13の下端をパネル部9a、9bの下端面から上方に後退させ、棒状部材22はパネル部9a、9b同士の間に跨って設け、かつ合成樹脂板部の下端15を棒状部材の上端25に当接させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、引戸の上側が走行可能に吊られる引戸装置に係り、特に引戸の下部構造に関する。
引戸装置としては、特開2002−4745号公報に開示されたものが知られている。この引戸装置は、その引戸の下端面にガイド溝部材が嵌設され、床面に固設されるガイドピンを遊嵌し、引戸がその厚さ方向に振れるのを防止する。
特開2002−4745号公報
しかしながら、上記引戸装置は、引戸の厚さ方向に振れるのを防止するものであるが、引戸の厚さ方向に何らかの衝撃力が加わった場合、引戸が局部的に損傷を受けるおそれがあった。
本発明が解決しようとする課題は、引戸の厚さ方向に衝撃的な力がかかっても損傷を受けることがないことである。
上記課題を解決するため本発明は、引戸の上側が該引戸の開閉方向に走行可能に吊られるとともに該引戸の下側が前記開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置であって、前記引戸の下端面の前記開閉方向に溝状の凹みを形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝を有する棒状部材を、該溝が下方に開口するように嵌着してなることを特徴とする引戸装置である。
引戸の厚さ方向に予期しない衝撃的な力が加わった場合、引戸は床に固定した案内部から反力を受ける。この反力は案内部から棒状部材を介して引戸の下端面に設けた溝状の凹みに伝達される。しかし、棒状部材は硬質材で形成されるので床の案内部からの反力はこの棒状部材によって分散され凹み全体に伝達される。引戸の凹みは、その開閉方向両端が厚さ方向に一体的に連結されているので凹み部分の強度は大きい。これによって引戸は局部的な損傷を受けることがない。
また、本発明は、引戸の上側が該引戸の開閉方向に走行可能に吊られるとともに該引戸の下側が前記開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置であって、前記引戸は、光を透過させない複数の縦長板状の光不透過性部分と、これら光不透過性部分同士の間に設けられ光を透過させる縦長板状の光透過性部分とを有し、該光透過性部分の下端を前記光不透過性部分の下端面から上方に後退させ、前記光不透過性部分の下端面の前記開閉方向に溝状の凹みを形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝を有する棒状部材を、該溝が下方に開口するように嵌着することにより該棒状部材を光不透過性部分同士の間に跨って設け、かつ前記光透過性部分の下端を該棒状部材の上端に当接させてなることを特徴とする引戸装置である。
光透過性部分がガラス板、合成樹脂板などで形成され比較的損傷を受けやすい材料であっても、棒状部材は光不透過性部分を跨って設けられるので、床に固定した案内部からの反力は、光透過性部分に直接かからず棒状部材を介して光不透過性部分の下端面の凹み全体で受けるので、引戸は損傷を受けることがない。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明の引戸装置は、引戸の上側が建物の躯体に対して引戸の開閉方向に走行可能に吊られ、下側が開閉方向にすべり可能に案内される。具体的には、たとえば引戸の上側に戸車を設け、この戸車が建物などの躯体に設けられる上吊り用レール内を転動し走行可能に形成される。さらに、引戸の下端面に嵌着される棒状部材の溝に、床に固定したピンなどの案内部をすべり可能に挿入させ、引戸が開閉方向に移動する際の引戸の厚さ方向の振れを防止する。
引戸の溝状の凹みの形状は、特に限定されないが、開閉方向に垂直な面で切断した断面形状は、コの字形、U字形、異形コの字形、異形U字形などである。また、棒状部材は凹みに嵌入されるので、引戸の下端面の開閉方向(または引戸の幅方向)の両端は一体的に連結している。
引戸は光不透過性部分と光透過性部分とからなり、光不透過性部分は複数枚、光透過性部分は1枚以上を用いる。光不透過性部分はMDFなどの繊維板、木質材などの木質系、金属系、不透明樹脂から形成される合成樹脂系などあるいはこれらの複数種を組み合わせた框組体や骨組体に化粧シートなどの化粧材を貼着した表面板を張ったものや無垢材などである。光不透過性部分の大きさは、高さ1980mm前後、幅150〜550mm、厚さ30mm前後である。
光透過性部分は、透明、半透明の材質で形成され、ガラス、アクリル、その他の合成樹脂あるいはこれらの複数種を組み合わせた材料で形成されると良い。光透過性部分の表面に各種模様を形成しても良い。光透過性部分の大きさは、高さ1980mm前後、幅80〜240mmで、厚さは光不透過部分の厚さ以下とし、たとえば8mm前後である。
棒状部材は、ステンレス、アルミニウム、硬質合成樹脂などで形成され、その長手方向に延長する溝を有する。溝の断面形状は、コの字形、U字形、異形コの字形、異形U字形などである。
本発明の引戸装置によれば、引戸の厚さ方向に衝撃力が加わっても損傷を受けることがない。
以下、本発明に係る引戸装置の実施形態を図面に基いて詳細に説明する。なお、図1〜8において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図1は、本発明に係る引戸装置の一実施形態を示す正面図である。図2は、図1に示す引戸装置の右側面図である。本実施形態の引戸装置1は、住宅の室間または部屋間あるいは室(部屋)と屋外とを仕切る壁の開口部や収納庫、家具などの開口部に設けられるものである。そして、引戸装置1は、引戸本体3の上側が該引戸の開閉方向18(図1における左右方向または引戸本体3の幅方向)に走行可能に吊られるとともに引戸本体3の下側が開閉方向18にすべり可能に案内される。
さらに、引戸装置1は、引戸本体3の上側と横枠部材48との間に上側支持装置36、引戸本体3の下側と床46との間に下側案内装置20が設けられる。上側支持装置36は、引戸本体3の上両隅二箇所であるが、下側案内装置20は、図1において引戸本体3の下右隅に一箇所設けられる。
引戸本体1は、光を透過させない二つの縦長板状のパネル部(光不透過性部分)9a、9bと、これらパネル部9a、9b同士の間に設けられ、かつ光を透過させる縦長板状の合成樹脂板部(光透過性部分)13とを有する。パネル部9a、9bは、MDF、木質材などから形成される框組体または単体材に化粧表面板を合わせたものまたは化粧シートを貼着したもので厚さは30mm程度である。合成樹脂板部13は厚さ8mmのアクリル板である。パネル部9aの高さ方向略中央位置には取手50が設けられる。
上側支持装置36は、引戸本体の上側左右隅に設けられる引戸側支持部38と、横枠部材48側に設けられる図示していない上吊り用レールのアリ溝に沿って転動、走行可能な横枠側支持部40と、引戸側支持部38と横枠側支持部40とを連結する連結棒部材43とからなる。引戸本体3は、これら二つの上側支持装置36によって吊られ、かつ開閉方向18に移動可能である。
引戸側支持部38は、引戸本体3の上隅に設けられた凹みに嵌入され固定されるが、連結棒部材43を介して引戸本体3の吊り高さを調整する機構が内蔵されると良い。横枠側支持部40は、横枠部材48に設けた上吊り用レールのアリ溝に沿って転動する四つの戸車41と、戸車41を軸支する軸受体42とを有する。
図3は、図1に示す引戸装置のA−A線断面図である。引戸本体3は、パネル部9a、9bと、これらの間に設けられる合成樹脂板部13とを有するが、パネル部9aと9bの対向する木口およびパネル部9aまたは9bと対向する合成樹脂板部13の木口には各々ダボ穴10、14が形成され、パネル部9aまたは9bと合成樹脂板部13はダボ16で連結される。ダボ穴10、14またはダボ16の高さ方向位置は適宜の位置とし、ダボ16の数は、たとえば片側で10箇所、両側合わせて20箇所である。
図4は、図1に示す引戸装置のB−B線断面図である。下側案内装置20は、引戸本体3の下端面5に形成された凹み7に嵌着された棒状部材22と、この棒状部材22の溝24にすべり可能なように挿入されるピン28とを備える。ピン28は、座30に固着され、座30は床46に図示していないビスなどで固定され床に立設される。棒状部材22は、ステンレス、アルミニウムなど剛性の高い硬質材で形成されるとともに、その長手方向33に延長する溝24を有し、溝24が下方に開口するように引戸本体の凹み7に嵌着される。
図5は、図1に示す引戸装置の下部正面拡大図である。図6は、図5に示す引戸装置のC−C線断面図である。図7は、図5に示す引戸装置のD−D線断面図である。図8は、図5に示す引戸装置の下面図である。棒状部材22は、引戸本体の凹み7に嵌着され、パネル部9aと9bとの間に跨って設けられる。棒状部材22は、五つの固定ビス26によりパネル部9a、9bに固定され、かつ、図6に示すように、棒状部材22の下端23は引戸本体の下端面5より突出しないように形成される。さらに、図7に示すように、合成樹脂板部の下端15は棒状部材の上端25に当接させるように形成され、合成樹脂板部13には凹み7が形成されていない。
また、この実施形態においては合成樹脂板部13はパネル部9a、9bよりも薄く、たとえばパネル部9a、9bの厚さ30mm程度に対して合成樹脂板部13の厚さは8mmである。因みに、棒状部材22の前後方向(図7の紙面において左右方向)における幅寸法を10mmとしている。また、図8に示すように、凹み7の両端に合成樹脂材などで形成された端部材31が嵌入されても良い。
以上の構造を有する本実施形態の引戸装置1は、次のように作用する。すなわち、図4において、引戸本体の厚さ方向19に予期しない衝撃的な力が加わった場合、引戸本体3は床46に固定したピン28から反力を受ける。この反力はピン28から棒状部材22を介して引戸本体の凹み7に伝達される。しかし、棒状部材22は硬質材で形成されるので床に固定されたピン28からの反力はこの棒状部材22によって分散され凹み7全体に伝達される。
さらに、図8に示すように、引戸本体の凹み7は、その開閉方向18の両端が厚さ方向19に一体的に連結されているので凹み7部分の強度は大きい。これによって引戸本体3は局部的な損傷を受けることがない。
また、合成樹脂板部13が比較的損傷を受けやすい材料であっても、棒状部材22は合成樹脂板部13を跨って設けられるので、床に固定したピン28からの反力は、合成樹脂板部13に直接かからずパネル部9a、9bの下端面の凹み7全体で受けるので、引戸本体3は損傷を受けることがない。
以上この発明を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例のみに限定するものではない。要するに、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明の引戸装置は、住宅の室または部屋間あるいは室(部屋)と屋外とを仕切る壁の開口部や収納庫、家具などに好適に利用可能である。
本発明に係る引戸装置の一実施形態を示す正面図である。 図1に示す引戸装置の右側面図である。 図1に示す引戸装置のA−A線断面図である。 図1に示す引戸装置のB−B線断面図である。 図1に示す引戸装置の下部正面拡大図である。 図5に示す引戸装置のC−C線断面図である。 図5に示す引戸装置のD−D線断面図である。 図5に示す引戸装置の下面図である。
符号の説明
1 引戸装置
3 引戸本体(引戸)
5 下端面
7 凹み
9a、9b パネル部(光不透過性部分)
13 合成樹脂板部(光透過性部分)
18 開閉方向
20 下側案内装置
22 棒状部材
24 溝
28 ピン(案内部)
30 座(案内部)
33 長手方向

Claims (2)

  1. 引戸の上側が該引戸の開閉方向に走行可能に吊られるとともに該引戸の下側が前記開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置であって、前記引戸の下端面の前記開閉方向に溝状の凹みを形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝を有する棒状部材を、該溝が下方に開口するように嵌着してなる引戸装置。
  2. 引戸の上側が該引戸の開閉方向に走行可能に吊られるとともに該引戸の下側が前記開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置であって、前記引戸は、光を透過させない複数の縦長板状の光不透過性部分と、これら光不透過性部分同士の間に設けられ光を透過させる縦長板状の光透過性部分とを有し、該光透過性部分の下端を前記光不透過性部分の下端面から上方に後退させ、前記光不透過性部分の下端面の前記開閉方向に溝状の凹みを形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝を有する棒状部材を、該溝が下方に開口するように嵌着することにより該棒状部材を光不透過性部分同士の間に跨って設け、かつ前記光透過性部分の下端を該棒状部材の上端に当接させてなる引戸装置。
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