JP2007202511A - トマトの包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トマトの鮮度保持(トマトの軟化、変色及び酸度低下の軽減などの過熟防止)ができる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装したトマトの包装体において、トマトを包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であるトマトの包装体であり、トマト包装後48時間以降の包装体内の二酸化炭素濃度が8%以上16%以下であり、包装袋に傷、クラック、微細孔、切れ込みの何れか1種以上を有し、トマト100gあたりの微細孔の開口面積が、3.0×10-3〜3.1×10-2mm2であるトマトの包装体である。

Description

本発明は、トマトの包装体に関するものである。
近年、青果物の鮮度保持を目的とし、青果物自身の呼吸により包装袋内のガス濃度を野菜の保存に適した雰囲気にするというMA(Modified Atmosphere)効果を有する青果物用鮮度保持資材が開発され枝豆、ブロッコリーやホウレンソウなど様々な青果物で実用化されている。
トマトは、収穫後の過熟による軟化、変色などによって商品性が損なわれるため、未熟な状態で収穫され、流通中に追熟して赤色となったものが販売されている。この場合、樹上で完熟したものと異なりトマト本来の美味しさが味わえないといわれている。また、トマトの追熟の進み具合は、温度に大きく影響されるので、流通時の気温によって過熟や未熟で消費地に着荷してしまうことがある。特に気温が15℃以上になるとこのようなクレームが多くなる。トマトは、低温障害が発生するため、10℃程度での保管・流通が理想的であるが、日本に於ける青果物の現状の流通では、実現不可能と思われる条件であり、通常は、常温での輸送、販売ということが行われているため、何らかの対策が望まれている。
トマトの鮮度保持に関しては、特開平9−216950号公報があり、当該公報の表1の実施例において、1〜6日目における酸素濃度が9.6〜20.4%、二酸化炭素濃度5.8〜10.5%が記載されている。しかし、この条件においても鮮度保持効果が十分とは言えなかった。
特開平9−216950号公報
本発明は、トマトの鮮度保持(トマトの軟化、変色及び酸度低下の軽減などの過熟防止)ができる包装体を提供することを目的とする。
包装したトマトの包装体において、トマトを包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であるトマトの包装体である。
更に好ましい形態としては、トマト包装後48時間以降の包装体内の二酸化炭素濃度が8%以上16%以下であり、包装袋に傷、クラック、微細孔、切れ込みの何れか1種以上を有し、トマト100gあたりの微細孔の開口面積が、3×10-3〜3.1×10-2mm2であり、包装袋の微細孔1個の開口面積が、3.1×10-4〜7.9×10-3mm2であり、 包装袋の切れ込み長さの合計がトマト100gあたり0.5mm以上1.8mm以下であり、 トマトの包装体に用いられる包装袋の酸素透過速度がトマト100gあたり200〜900cc/100g・day・atmであるトマトの包装体である。
本発明の方法に従うと、トマトの軟化、変色(黒赤色化)及び酸度の低下の防止ができ、トマトの鮮度保持可能な包装体を供給することができる。
本発明は、トマトの包装体に関するものである。トマトの種類は特に限定されないが、例えば、桃太郎、ファーストがあげられる。また、包装するトマトの着色度としては、60%(表面積の60%程度が赤味がかった状態)から90%(ほぼ全体が赤色の状態)(社団法人 熊本県野菜振興協会作成の「とまと標準規格表」に順ずる。)が好ましく、60%から80%(ほぼ全体が赤味がかった状態)がさらに好ましい。着色度60%未満(全体が緑色、あるいは果頂部のみ赤味がかったもの)のトマトを包装すると、緑色のまま保持されてしまい、販売できない可能性があり、着色度が90%より進んだトマトを包装すると、鮮度保持効果はあるものの、すぐに過熟状態となってしまう可能性があり、トマトが完熟に近くやわらかくなっているので、輸送中などの衝撃で傷んでしまうことがある。
本発明では、トマトを包装袋で包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であり、好ましくは4%以上9.5%以下であり、更に好ましくは6%以上8%以下である。トマトを包装袋で包装後48時間未満であれば、酸素濃度が4%未満となっても障害は出にくいが、48時間以降も酸素濃度が4%未満であると、トマトが呼吸障害を起こして、裂果、水浸状果(透明感がでて軟化を伴う)、異味などの劣化が加速される。酸素濃度が48時間以降も12%を超えたままでは、その間に追熟が進み、過熟状態となる。また、包装後は、極力早く酸素濃度を4%以上12%以下の条件とすることが好ましく、24時間後に上記の範囲になっていることがより好ましく、脱気やガス置換で初期袋内の酸素ガス濃度を大気よりも低酸素に調整するのがより好ましい。
二酸化炭素濃度については、トマトを包装後48時間以降の包装体内の二酸化炭素濃度が、8%以上16%以下であることが好ましく、更には8%以上10%以下がより好ましい。二酸化炭素濃度が8%未満では鮮度保持効果が小さくなり、16%を超えた状態で保管すると、炭酸ガス障害によって、裂果などが生じやすくなる可能性がある。
トマトの鮮度保持には、二酸化炭素濃度による管理より酸素濃度で管理するほうが、トマトの呼吸に直接影響を与えるため好ましい。
包装体に用いられる包装袋の材質としては、特に限定されないが、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ナイロン、ポリ乳酸など合成樹脂製のフィルムが用いられる。これらのフィルムの内いずれかの素材を単独あるいは積層して用いればよい。また、これらは延伸してあってもよく、防曇加工や印刷が施してあっても良い。
合成樹脂フィルムの厚みは、経済的には100μm以下が好ましく、強度的に10μm以上が好ましい。
トマトの包装に用いられる包装袋には、傷、クラック(裂け目)、微細孔、切れ目の内いずれか1種以上があることが好ましい。
傷とクラックは、包装体の見栄えを考慮すると1個あたりの大きさが100μm以下であることが好ましい。100μmより大きいと、白い点が目立ち、異物が付着したように見える可能性がある。
微細孔の開口面積は、トマト100gあたり3×10-3〜3.1×10-2mm2であることが好ましい。トマト100gあたりの開口面積が3×10-3mm2未満では、トマトが劣化する可能性がある。トマト100gあたりの開口面積が3.1×10-2mm2を超えると鮮度保持効果が小さくなる可能性がある。
さらに好ましくは、トマト100gあたり3×10-3〜7.7×10-3mm2である。微細孔の孔1個あたりの開口面積は3.1×10-4以上7.9×10-3mm2以下であることが、トマトの鮮度保持の点より好ましい。
包装体に切れ込みがある場合、切れ込み長さの合計は、トマト100gあたり0.5mm以上1.8mm以下であることが好ましい。0.5mm未満では、トマトが劣化する可能性がある。逆に、1.8mmを超えると、鮮度保持効果が小さくなる可能性がある。
また、1個当たりの切れ込みの長さが7mmを超えると1袋あたりの切れ込み数が少なくなり、包装体の酸素透過速度及び二酸化炭素透過速度を調節する精度が悪くなる可能性があるので7mm以下が好ましい。
本発明に用いる包装袋は、トマト100gあたりの酸素透過速度が、200〜900cc/100g・day・atmであることが好ましい。酸素透過速度が、200cc/100g・day・atm未満では、トマトが劣化する可能性がある。500cc/100g・day・atmを超えると、鮮度保持効果が小さくなる可能性がある。
トマトの軟化、変色などは温度が高いほど進みやすく、15℃以上で特に進行が速い。従って、本発明のトマトに対する鮮度保持効果は、15℃以上の温度で保管されている場合に効果がより顕著になる。ただし、30℃を超えるような温度では、劣化が極端に進みやすいので、鮮度保持は可能であるものの、品質保持期間の延長など、実用上のメリットは限定的になる。従って、本発明の包装体の保管条件は、15〜30℃が好ましい。
本発明の包装体においては、トマト100gあたりの透湿度が、2g/day(40℃、90%RH)以上であることが好ましい。透湿度が2g/day(40℃、90%RH)未満では、包装体内にトマトの呼吸によって排出された水分が蓄積して結露しやすくなる可能性があり、高温多湿になるとカビが増殖し、問題となる可能性もある。
以下実施例で本発明を説明する。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
《実施例1》
厚さ25μmの防曇加工を施した二軸延伸ポリプロピレンフィルム(透湿度5g/m2・day、40℃、90%RH)で内寸160×300mmの袋を作成した。袋には、開口面積1.96×10-3mm2の孔18個をあけ、着色度70%のトマト(桃太郎J、250g/個)2個を入れてヒートシールで密封した。このトマト包装体3パックを25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、720cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、1.4×10-2mm2である。
《実施例2》
孔数が9個である以外は実施例1と同様にトマト包装して、25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、390cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、7.1×10-3mm2である。
《実施例3》
厚さ25μmの防曇加工を施したポリ乳酸フィルム(透湿度300g/m2・day、40℃、90%RH)で内寸160×300mmの袋を作成した。袋には、開口面積1.96×10-3mm2の孔10個をあけ、着色度70%のトマト(桃太郎J、250g/個)2個を入れてヒートシールで密封した。このトマト包装体3パックを25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、400cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、7.9×10-3mm2である。
《実施例4》
厚さ25μmの防曇加工を施した二軸延伸ポリプロピレンフィルム(透湿度5g/m2・day、40℃、90%RH)で内寸160×300mmの袋を作成した。袋には、開口面積3.14×10-4mm2の孔25個をあけ、着色度80%のトマト(桃太郎J、250g/個)2個を入れてヒートシールで密封した。このトマト包装体3パックを20℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、200cc/100g・day/atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、3.1×10-3mm2である。
《実施例5》
厚さ30μmの防曇加工を施した二軸延伸ポリプロピレンフィルム(透湿度4g/m2・day、40℃、90%RH)で内寸160×300mmの袋を作成した。袋には、開口面積6.36×10-3mm2の孔3個をあけ、着色度80%のトマト(桃太郎J,250g/個)2個を入れてヒートシールで密封した。このトマト包装体3パックを20℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、410cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、7.6×10-3mm2である。
《比較例1》
微細孔をあけていないこと以外は実施例1と同様にトマトを25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、60cc/100g・day・atmであった。
《比較例2》
微細孔の代わりに、直径5mmの穴8個をあけた以外は実施例1と同様にトマトを25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、値が大きすぎるため測定不能であった。トマト100gあたりの開口面積は、6.3×10mm2である。
《比較例3》
孔数が1個であること以外は実施例1と同様にトマトを25℃で4日間保管した。包装体の酸素透過量は、90cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、7.9×10-4mm2である。
《比較例4》
穴数が32個であること以外は実施例4と同様にトマトを20℃で4日間保管した。包装体のガス透過量は、1230cc/100g・day・atmであり、トマト100gあたりの開口面積は、2.5×10-2mm2/100gである。
包装体内の酸素濃度、二酸化炭素濃度及びトマトの品質の調査結果を下記の表1及び表2にて示す。なお、下記の表内の○、□、△、×は次の内容を示している。
○ 良好
□ やや劣化
△ 明らかな劣化(商品性無し)
× 著しい劣化(食べられない)
Figure 2007202511
Figure 2007202511

Claims (8)

  1. 包装袋にトマトを入れて包装したトマトの包装体において、トマトを包装後48時間以降の包装体内の酸素濃度が4%以上12%以下であることを特徴とするトマトの包装体。
  2. トマト包装後48時間以降の包装体内の二酸化炭素濃度が8%以上16%以下である請求項1に記載のトマトの包装体。
  3. 包装袋に傷、クラック、微細孔、切れ込みの何れか1種以上を有する請求項1又は2に記載のトマトの包装体。
  4. トマト100gあたりの微細孔の開口面積が、3×10-3〜3.1×10-2mm2である請求項に3記載のトマト包装体。
  5. 包装袋の微細孔1個の開口面積が、3.1×10-4〜7.9×10-3mm2である請求項3又は4に記載のトマト包装体。
  6. 包装袋の切れ込み長さの合計がトマト100gあたり0.5mm以上1.8mm以下である請求項3に記載のトマト包装体。
  7. トマトの包装体に用いられる包装袋の酸素透過速度がトマト100gあたり200〜900cc/100g・day・atmである請求項1、2、3、4、5又は6に記載のトマト包装体。
  8. 包装体の透湿度が、トマト100gあたり2g/日以上である請求項1、2、3、4、5、6又は7に記載のトマト包装体。
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