JPH08317758A - 青果物の鮮度保持包装体 - Google Patents

青果物の鮮度保持包装体

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JPH08317758A
JPH08317758A JP28839395A JP28839395A JPH08317758A JP H08317758 A JPH08317758 A JP H08317758A JP 28839395 A JP28839395 A JP 28839395A JP 28839395 A JP28839395 A JP 28839395A JP H08317758 A JPH08317758 A JP H08317758A
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JP
Japan
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packaging material
day
freshness
surface area
vegetables
Prior art date
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Pending
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JP28839395A
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English (en)
Inventor
Koji Takeshita
耕二 竹下
Yoshihiro Nakagawa
善博 中川
Asako Takahashi
麻子 高橋
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】りんご、バナナ等の青果物の鮮度を長期に亘っ
て保持する包装体を提供することを目的とする。 【解決手段】 青果物をプラスチックフィルムからなる
包材で密封包装した鮮度保持体において、使用する包材
の酸素透過度(cc/m2 /day/atm)と表面積
(m2 )の積を前記青果物の重量(kg)で除した値が
300乃至20000の範囲にある青果物の鮮度保持包
装体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、青果物の鮮度保持
包装体関するもので、特にりんご、バナナをプラスチッ
クフィルムから成る包装材料で密封包装した包装体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のりんご、バナナ等の青果物の流通
における輸送時の荷姿は以下のように行なわれている。
例えば、りんごの場合は、段ボール箱に中敷きのシート
や緩衝材を置き、その上にりんごを無包装のまま詰める
というものである。このような荷姿で流通した場合、り
んごの周囲のガス組成は大気とほとんど同じであるた
め、りんごの熟度は進み、流通過程での傷みの発生によ
るロスや鮮度低下につながる。特に早生種は収穫期が8
月〜9月であり、比較的高温下で流通するため2週間程
度で品質の低下が(果肉の軟化)おこる。さらに、最近
樹上で完熟させて収穫する完熟りんご(通常は完熟する
まえに収穫する)が流通しているが、この場合さらに品
質低下が早い。最近、脱酸素剤を利用した完熟りんごの
鮮度保持が試みられているが、コストと手間が問題とな
る。
【0003】また、りんごの場合、貯蔵中の鮮度保持技
術は確立されており、8〜11月にかけて収穫されたり
んごがCA貯蔵と呼ばれる方式で貯蔵され、出庫調整し
ながら翌年の7月まで出荷される。CA貯蔵とは雰囲気
のガス組成を低酸素(5%以下)、高二酸化炭素(10
〜15%)に調整した貯蔵庫内で青果物を貯蔵すること
によって鮮度を保たせるものであるが、りんごにおいて
は特にその効果が高く、我国でも青森県を中心に広く普
及している。しかしCA貯蔵されたりんごも、出庫後流
通過程で大気下に置かれると品質の低下が早く問題とな
っている。
【0004】また、バナナの場合は、台湾・フィリピン
産が主であり、これらは未熟なうち(果皮が青いうち)
に収穫され、船でわが国に輸送後、追熟処理(エチレン
処理)をして熟度を調整してから(果皮が黄化してか
ら)市場へ出荷されている。しかし、追熟処理後(黄化
後)のバナナは鮮度保持期間が短く、出荷後2〜3日で
果皮に黒い斑点が入り、商品価値が低下する。また、バ
ナナは低温障害が発生するため、ほとんどが常温(15
〜25℃)で流通されており、低温流通によって鮮度保
持期間を伸ばすことができない。よって、これまでバナ
ナの流通においては、出荷後の鮮度保持期間が非常に短
いという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでりんご、バナナ
等の青果物の鮮度を長期に亘って保持する包装体を提供
することが本発明の目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
べく考えられたのが本発明であり、青果物をプラスチッ
クフィルムからなる包材で密封包装した鮮度保持体にお
いて、使用する包材の酸素透過度(cc/m2 /day
/atm)と表面積(m2 )の積を前記青果物の重量
(kg)で除した値が300乃至20000の範囲に青
果物の鮮度保持包装体である。
【0007】以下、本発明を具体的に説明する。
【発明の実施の形態】まず、りんごの場合について説明
すると、りんごをプラスチックフィルムで密封包装する
と、りんごの呼吸によって包装内の酸素が消費され、二
酸化炭素が発生するため、包装内が低酸素、高二酸化炭
素濃度となる。そして、りんごの呼吸量と包材のガス透
過量のバランスにより、一定の濃度で平衡する。その濃
度が、CA貯蔵に利用されているようなりんごの鮮度保
持に最適なガス濃度となることによって、CA貯蔵と同
じ原理でりんごの鮮度保持が図られる。そのために、包
材のガス透過量(ガス透過度と包材表面積の積)と包装
するりんごの量を一定の関係に調整する必要がある。
【0008】酸素に着目するとその関係は、下記式
[1]より導かれ、式[2]のようになる。 包材酸素透過量 = りんご酸素消費量 …[1] 包材酸素透過度×包材表面積×分圧差=りんご重量×りんご酸素消費速度 右辺を定数Kと置くと 単位 包材酸素透過度:cc/m2 /day/atm 包材表面積:m2 りんご重量:kg
【0009】試験の結果、りんご0. 3kgを表面積
0. 1m2 の包材で包装したときの最適な包材酸素透過
度は1000〜3000cc/m2 /day/atmであったから、これを式
[2]に代入してKの値を求めると約300〜1000
となる。よって、りんごをプラスチックフィルムから成
る包材で密封包装して鮮度保持を図る方法において、使
用する包材の酸素透過度(cc/m2 /day/atm)と表面積
(m 2 )の積をりんごの重量(kg)で除した値が300
乃至1000の範囲にある包装条件を選定することが最
も有効なりんごの鮮度保持方法である。
【0010】次にバナナの場合について説明すると、バ
ナナをプラスチックフィルムで密封包装すると、バナナ
の呼吸によって包装内の酸素が消費され、二酸化炭素が
発生するため、包装内が空気よりも低酸素、高二酸化炭
素濃度となる。そしてバナナの呼吸速度と包材のガス透
過速度のバランスにより、一定の濃度で平衡する。試験
の結果、透過度の高すぎる包材を用いた場合、包装内の
酸素及び二酸化炭素濃度が空気と同じもしくは近い組成
となり、無包装の場合と同様に2〜3日で果皮に黒色の
斑点が発生し、逆に透過度の低すぎる包材を用いた場
合、低酸素・高二酸化炭素が極端に進み過ぎて果肉に障
害が発生するが、適度な透過度の包材を用いることによ
り、果皮の黒色斑点の発生を防止するとともに、果肉の
障害も発生しないことがわかった。そしてそのために
は、包材のガス透過速度と包装するバナナの量を一定の
関係に調整する必要がある。
【0011】酸素に着目するとその関係は、下記式
[1]より導かれ式[2]のようになる。 包材酸素透過速度 = バナナ酸素消費速度 …[1] 包材酸素透過度×包材表面積×分圧差=バナナ重量×バナナ酸素消費率 右辺を定数Kと置くと 単位 包材酸素透過度:cc/m2 /day/atm 包材表面積:m2 バナナ重量:kg
【0012】試験の結果、バナナ0. 8kgを表面積
0. 125m2 の包材で包装したときの最適な包材酸素
透過度は、保存温度が室温(20〜25℃)の場合、3
0000〜100000cc/m2 /day/atmで
あり、保存温度が15℃の場合、10000〜1000
00cc/m2 /day/atmであったから、これを
式[2]に代入してKの値を求めると室温の場合、46
87〜15625となり、15℃の場合、1562〜1
5625となる。よって、バナナをプラスチックフィル
ムから成る包材で密封包装して鮮度保持を図る方法にお
いて、使用する包材の酸素透過度(cc/m2 /day
/atm)と表面積(m2 )の積をバナナの重量(k
g)で除した値が1500乃至16000の範囲にある
包装条件を選定することが最も有効なバナナの鮮度保持
方法である。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。 〈実施例1〉厚さ30μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ25μmの未延伸ポリプロピレン層から成る積層フィ
ルム(2)で表面積0. 1m2 の包材を作成し、りんご
1個(ふじ・完熟:約0. 3kg)を密封包装し、常温
で1ヶ月間保存した。上記積層フィルム(1)の酸素透
過度は1300cc/m2 /day/atmであった。 〈実施例2〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルム
(2)で表面積0. 1m2 の包材を作成し、りんご1個
(ふじ・完熟:約0. 3kg)を密封包装し、常温で1
ヶ月間保存した。上記積層フィルム(2)の酸素透過度
は2000cc/m2 /day/atmであった。 〈実施例3〉厚さ50μmの未延伸ポリプロピレンから
成るフィルム(3)で表面積0. 1m2 の包材を作成
し、りんご1個(ふじ・完熟:約0. 3kg)を密封包
装し、常温で1ヶ月間保存した。上記積層フィルム
(3)の酸素透過度は2800cc/m2 /day/a
tmであった。 〈比較例1〉厚さ30μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ40μmの未延伸ポリプロピレン層から成る積層フィ
ルム(4)で表面積0. 1m2 の包材を作成し、りんご
1個(ふじ・完熟:約0. 3kg)を密封包装し、常温
で1ヶ月間保存した。上記積層フィルム(4)の酸素透
過度は800cc/m2 /day/atmであった。 〈比較例2〉厚さ40μmの未延伸ポリプロピレンから
成るフィルム(5)で表面積0. 1m2 の包材を作成
し、りんご1個(ふじ・完熟:約0. 3kg)を密封包
装し、常温で1ヶ月間保存した。上記積層フィルム
(5)の酸素透過度は40002 cc/m2 /day/
atmであった。 〈比較例3〉無包装のりんご(ふじ・完熟)を常温で1
ヶ月間保存した。
【0014】上記実施例1〜3および比較例1〜3のり
んごについて、保存中経時的にその品質を評価した。評
価は官能評価によった。また同時に包装内のガス濃度も
測定した。その結果を表1及び2に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】実施例ではいずれも30日目でも良好な品
質を保持したのに対して比較例2、3では15日目で比
較例2では20日目で品質が低下した。またそのときの
包装内のガス組成をみても実施例ではいずれも最適なC
A条件に近い組成となっているのに対して、比較例1で
は低酸素・高二酸化炭素が進みすぎ、比較例2では不十
分であることがわかる。
【0018】〈実施例4〉厚さ20μmの延伸ポリプロ
ピレン層と厚さ20μmのポリエチレン層から成る積層
フィルムに微細孔を形成して、酸素透過度を30000
0cc/m2 /day/atmとした包材を用いて、表
面積0. 125m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約
0. 8kg)を密封包装し、室温(20〜25℃)で保
存した。 〈実施例5〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を100000cc/m2
/day/atmとした包材を用いて、表面積0. 12
5m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を
密封包装し、室温(20〜25℃)で保存した。 〈比較例4〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムを用
いて、表面積0. 125m2 の袋を作成し、バナナ(5
本:約0. 8kg)を密封包装し、室温(20〜25
℃)で保存した。フィルムの酸素透過度は1500cc
/m2 /day/atmであった。 〈比較例5〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を200000cc/m2
/day/atmとした包材を用いて、表面積0. 12
5m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を
密封包装し、室温(20〜25℃)で保存した。 〈比較例6〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を200000cc/m2
/day/atmとした包材を用いて、表面積0. 12
5m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を
密封包装し、室温(20〜25℃)で保存した。 〈比較例7〉無包装のバナナを室温(20〜25℃)で
保存した。 〈実施例6〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を10000cc/m2
day/atmとした包材を用いて、表面積0. 125
2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を密
封包装し、15℃で保存した。 〈実施例7〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を100000cc/m2
/day/atmとした包材を用いて、表面積0. 12
5m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を
密封包装し、15℃で保存した。 〈比較例8〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を7000cc/m2 /d
ay/atmとした包材を用いて、表面積0. 125m
2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を密封
包装し、15℃で保存した。 〈比較例9〉厚さ20μmの延伸ポリプロピレン層と厚
さ20μmのポリエチレン層から成る積層フィルムに微
細孔を形成して、酸素透過度を200000cc/m2
/day/atmとした包材を用いて、表面積0. 12
5m2 の袋を作成し、バナナ(5本:約0. 8kg)を
密封包装し、15℃で保存した。
【0019】上記実施例4〜7および比較例5〜9のバ
ナナについて、保存中経時的にその果皮および果肉の外
観を評価した。また同時に包装内のガス濃度も測定し
た。その結果を表3乃至6に示す。
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】
【表5】
【0023】
【表6】
【0024】実施例ではいずれも果皮・果肉ともに7日
目でも良好な品質を保持したのに対して比較例4では2
日目で、比較例3および6では3日目に果皮に黒色の斑
点が発生し、比較例1、2及び5では3日目で果肉に水
浸状の障害が発生し品質が低下した。またそのときの包
装内のガス組成をみると、比較例3及び6では空気のガ
ス組成と近い値で推移し、比較例1、2および5では2
日目にはすでに酸素濃度は0%、二酸化炭素濃度は30
〜50%に達し、極端な低酸素・高二酸化炭素条件とな
っている。それに対して実施例1〜4では比較例1、2
および5と比較例3および6との中間あたりのガス組成
をとなっている。よって実施例1〜4におけるガス組成
が、バナナの果肉に障害を与えることなく果皮の斑点の
発生を抑える適度なガス組成といえる。そして、実施例
1〜4のようなガス組成を実現するには、このときの包
装条件から、包材の酸素透過度(cc/m2 /day/
atm)と表面積(m2 )の積をバナナの重量(kg)で
除した値が4000乃至16000の範囲にあることが
必要である。
【0025】上記実施例および比較例で使用したバナナ
はいづれも室での追熟処理を行った後出庫直後のものを
入手したものである。また上記実施例1、2および比較
例2、3のフィルムへの微細孔の形成は特開平4−24
99号公報記載の方法で行った。
【0026】
【発明の効果】上記のように、本発明による方法でりん
ごを密封包装することによって、流通過程におけるりん
ごの鮮度保持を図ることが可能である。特に完熟りんご
のように鮮度低下のはやいものに対して有効である。ま
たCA貯蔵庫出庫後のりんごの鮮度保持にも有効である また、本発明による方法でバナナを密封包装することに
よって、流通過程におけるバナナの鮮度保持を図ること
が可能である。現在わが国で流通しているバナナは、追
熟処理して出荷後3日程度で商品価値が低下するが、本
方法で7日程度まで商品価値を維持することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】青果物をプラスチックフィルムからなる包
    材で密封包装した鮮度保持体において、使用する包材の
    酸素透過度(cc/m2 /day/atm)と表面積
    (m2)の積を前記青果物の重量(kg)で除した値が
    300乃至20000の範囲にある青果物の鮮度保持包
    装体。
  2. 【請求項2】青果物がりんごであり、使用する包材の酸
    素透過度(cc/m2 /day/atm)と表面積(m
    2 )の積をりんごの重量(kg)で除した値が300乃
    至1000の範囲にある請求項1記載の青果物の鮮度保
    持包装体。
  3. 【請求項3】青果物がバナナであり、使用する包材の酸
    素透過度(cc/m2 /day/atm)と表面積(m
    2 )の積をバナナの重量(kg)で除した値が1500
    乃至16000の範囲にある請求項1記載の青果物の鮮
    度保持包装体。
JP28839395A 1995-03-23 1995-11-07 青果物の鮮度保持包装体 Pending JPH08317758A (ja)

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JP28839395A JPH08317758A (ja) 1995-03-23 1995-11-07 青果物の鮮度保持包装体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002027908A (ja) * 2000-05-08 2002-01-29 Sumitomo Bakelite Co Ltd バナナ鮮度保持包装体
JP2008295417A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Sumitomo Bakelite Co Ltd リンゴの鮮度保持包装体及びリンゴの保存方法
JP2013512001A (ja) * 2009-12-28 2013-04-11 ローム アンド ハース カンパニー バナナを取り扱う方法

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